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JP2003002574A - 親子クレーン用フック - Google Patents

親子クレーン用フック

Info

Publication number
JP2003002574A
JP2003002574A JP2001191494A JP2001191494A JP2003002574A JP 2003002574 A JP2003002574 A JP 2003002574A JP 2001191494 A JP2001191494 A JP 2001191494A JP 2001191494 A JP2001191494 A JP 2001191494A JP 2003002574 A JP2003002574 A JP 2003002574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
safety lever
wire
crane
child
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001191494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohito Akiyama
山 清 仁 秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2001191494A priority Critical patent/JP2003002574A/ja
Publication of JP2003002574A publication Critical patent/JP2003002574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主巻フックまたは補巻フックに、玉掛ワイヤ
や巻上ワイヤがからみ合った場合にも、玉掛ワイヤなど
が主巻フックまたは補巻フックに引っ掛かるのを確実に
防止する。 【解決手段】 フックの掛け口を閉塞するように回動可
能にフック本体32に取り付けられ、掛け口から玉掛ワ
イヤの進入のみを許容し、玉掛ワイヤの抜けを阻止する
抜け防止用の第1の安全レバー35と、第1安全レバー
35の外側に回動可能に設けられ、玉掛ワイヤが掛け口
部から誤入するのを阻止する誤入防止用の第2の安全レ
バー38とをフック本体32に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、主巻と補巻の一対の巻
き上げ装置を備えた親子クレーン用に用いられるフック
に関する。
【0002】
【従来の技術】天井クレーンやホイスト式クレーンに
は、主巻と補巻の巻き上げ装置がペアになった親子クレ
ーンと呼ばれているクレーンがある。通常、主巻の方が
より大きな重量物を取り扱えるようになっている。
【0003】そこで、図5に、従来の天井走行式の親子
クレーンを示す。参照符号10は、走向路として工場の
天井に架け渡されたビームである。このビーム10上に
はレール11が敷設され、このレール11に沿ってクレ
ーン台車12が走向するようになっている。クレーン台
車12には、主巻用の巻上装置14と補巻用の巻上装置
16とが搭載されている。15は主巻用巻上装置を駆動
する電動機で、17は補巻用巻上装置を駆動する電動機
である。
【0004】主巻ワイヤ18は、定滑車19、滑車ブロ
ック20を通って主巻用巻上装置14に巻き付けられて
おり、滑車ブロック20にはスイベルを介して主巻フッ
ク22が取りつけられている。同様に、一端が台車側に
止着されている補巻ワイヤ23は、滑車ブロック24を
通って補巻用巻上装置16に巻き付けられてる。この滑
車ブロック24には、スイベルを介して補巻フック25
が取り付けられている。
【0005】このような親子クレーンでは、主巻と補巻
を対にして使用する場合と、どちらかの一方を単独で使
用する場合がある。通常、クレーンがスタンバイしてい
るときの主巻フック22と補巻フック25の位置関係
は、図4に示すように、主巻フック22の方が補巻フッ
ク25よりも相対的に下の位置にある。なお、主巻フッ
ク22と補巻フック25の水平方向の距離は、約1メー
トル前後であるのが一般的である。
【0006】クレーンのフックには、親子クレーンであ
ると否とを問わず、玉掛ワイヤの抜けを防止するための
安全レバーが取り付けられている。図4では、26、2
7がそれぞれ主巻フック22、補巻フック25にそれぞ
れ設けられている安全レバーである。これらの安全レバ
ー26、27は、玉掛ワイヤのへび口をフックに掛け入
れる方向にのみ回動するので、一度、フックに玉掛ワイ
ヤのへび口をフックに掛けると、へび口が外れないよう
になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図5は、上記の親子ク
レーンの補巻を利用して重量物を運搬する例を示す。こ
の例では、吊り荷100は細長い鉄製構造物である。こ
の種の長さのある吊り荷100の場合、2本の玉掛ワイ
ヤ102a、102bを使って、図5(a)示すように
水平な姿勢でバランスをとって吊るのが普通である。し
たがって、吊り荷100を吊った状態では、玉掛ワイヤ
102a、102bは、補巻フック25を頂点にして末
広がりの角度をなすようになっている。
【0008】この図5(a)に示す位置から、補巻フッ
ク25が吊り荷100を吊ったまま下降すると、図5
(b)に示すように、一方の玉掛ワイヤ102bに下側
に停止している主巻フック22が干渉することがある。
そして、そのまま補巻フック25を下げると、玉掛ワイ
ヤ102bが主巻フック22の先端部に引っ掛かり、安
全レバー26を押し下げて主巻フック22から外れなく
なる状態に至る。こうなってしまうと、安全レバー26
がワイヤを外れなくするという機能が逆に災いして、吊
り荷のバランスが崩れて、場合によっては、吊り荷10
0の玉掛ワイヤ102a、102bが抜けて落下する可
能性があり、非常に危険な状態になる。
【0009】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、主巻フックまたは補巻フック
に、玉掛ワイヤや巻上ワイヤがからみ合った場合にも、
玉掛ワイヤなどが主巻フックまたは補巻フックに引っ掛
かるのを確実に防止できるようにした親子クレーン用フ
ックを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、主巻と補巻が対をなす親子クレーンで
用いら、フック先端とフック胴部との間に開く玉掛ワイ
ヤの掛け口を有する親子クレーン用のフックにおいて、
前記掛け口を閉塞するように回動可能にフック本体に取
り付けられ、前記掛け口から玉掛ワイヤの進入のみを許
容し、当該玉掛ワイヤの抜けを阻止する抜け防止用の第
1の安全レバーと、前記第1安全レバーの外側に回動可
能に設けられ、玉掛ワイヤが掛け口部から誤入するのを
阻止する誤入防止用の第2の安全レバーと、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0011】本発明によれば、玉掛ワイヤまたは巻上ワ
イヤがフックの外側から第2安全レバーに当接して、こ
の第2安全レバーを押し開こうとしても絶対に開かない
ため、玉掛ワイヤや巻上ワイヤがフックに誤って引っ掛
かってしまうような事態を確実に防止できる。
【0012】また、本発明のフックでは、玉掛ワイヤを
頭上で引っ掛け易いように、前記第2安全レバーは、前
記第1安全レバーに対して外側で重なるように取り付け
られ、前記安全レバーの先端部がフック先端から外側に
突き出ることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による親子クレーン
用フックの一実施形態について、添付の図面を参照しな
がら説明する。図1において、参照符号30は、本発明
の一実施形態による親子クレーン用フックを示す。この
親子クレーン用フック30は、クレーンの主巻と補巻の
いずれにも適用されるものである。
【0014】本実施形態による親子クレーン用フック
は、鉤形状のフック本体32を有している。このフック
本体32は、スイベル33に回転自在に取り付けられて
おり、このスイベル33はクレーンのワイヤロープの末
端が接続されているフックホルダ34に取り付けられて
いる。
【0015】フック本体32そのものは、従来と同様の
フックであり、玉掛ワイヤのへび口を引っ掛けたり、外
したりできるように湾曲するフック胴部32aとフック
先端部32bの間に掛け口が開放すような鉤形に形成さ
れている。
【0016】図1において、参照符号35は、玉掛ワイ
ヤの抜けを阻止する抜け防止用の第1の安全レバーを示
す。この第1安全レバー35は、フック本体32の掛け
口を閉塞するように配置されている。この場合、フック
胴部32aには、帯形の取付部材36が巻装されてお
り、この取付部材36に第1安全レバー35の後端部が
ピン37を介して回動自在に連結されている。そして、
第1安全レバー35の裏側には、この第1安全レバー3
5を掛け口を閉じる方向に常時付勢するばね38が介装
されている。これにより、第1安全レバー35のに先端
部は、フック先端部32aの内側に押し付けられおり、
これ以上回動しないことから、常に、フックの掛け口を
閉塞するようになっている。
【0017】以上のような第1安全レバー35に加え
て、フック本体32には、玉掛ワイヤが掛け口から誤入
するのを阻止する誤入防止用の第2の安全レバー38が
取り付けられている。この第2安全レバー38は、ピン
39を介して第1安全レバー35の上に重ねるようにし
て回動自在に取り付けられている。この第2安全レバー
38は、自重で下がってその先端部がフック先端32b
に乗るようになっていて、これ以上回動できないように
なっている。この第2安全レバー38は、上記とは逆の
開く方向には、自由に回動可能である。このような第2
安全レバー38は、その先端部がフック先端32から有
る程度外側に突き出るような長さを有していることが好
ましい。また、図示しない永久磁石を第2安全レバー3
8の先端部の下側に取り付け、磁力でフック先端に着脱
自在に接着するようにしてもよい。
【0018】次に、図2を参照しながら本実施形態の作
用並びに効果について説明する。図2において、40は
補巻のフックで、50は、主巻のフックである。補巻フ
ック40、主巻フック50は、それぞれ第1安全レバー
35と第2安全レバー38を備えている。ここで、補巻
のフック40は重量物100を吊っており、主巻フック
50は何も吊らずに待機しているものとする。
【0019】図2に示すように、図示しない重量物は補
巻フック40に玉掛ワイヤ102a、102bで吊られ
ており、今、補巻フック40を下降させようとして、玉
掛ワイヤ102bと主巻フック50とが絡み合う直前の
状態になったとする。このとき、玉掛ワイヤ102bが
主巻フック50の第2安全レバー38に上から当接し、
この第2安全レバー38を押し開こうとしても絶対に開
かないため、玉掛ワイヤ102bが主巻フック50に誤
入することを確実に防止できる。
【0020】次に、図3は、補巻フック40を例に玉掛
ワイヤのへび口を掛ける手順を示す図である。図3
(a)に示すように、補巻フック40の下から玉掛ワイ
ヤのへび口60を第2安全レバー38のフック先端32
bから突き出た先端に当てて、玉掛ワイヤを少し上げる
と第2安全レバー38を簡単に開くことができる。さら
に、図3(b)に示すように、そのままへび口60を下
げると、第1安全レバー35を押し開いてへび口を掛け
ることができる。
【0021】このように玉掛ワイヤのへび口を使って簡
単に第2安全レバー38を開くことができるので、わざ
わざ補巻フック40を作業者の手の届く高さまで降ろす
ことなく、頭上で玉掛ワイヤのへび口60を引っ掛ける
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、主巻フックまたは補巻フックに、玉掛ワイヤ
や巻上ローブがからみ合った場合にも、玉掛ワイヤなど
が主巻フックまたは補巻フックに引っ掛かるのを確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるフックを示す斜視
図。
【図2】本発明の一実施形態において主巻フックと補巻
フックの位置関係および安全レバーの作用を示す側面
図。
【図3】本発明によるフックへの玉掛ワイヤを引っ掛け
る手順を示す図。
【図4】従来の親子クレーンを示す側面図。
【図5】従来の親子クレーンにおいてフックと玉掛ワイ
ヤの干渉を示す図。
【符号の説明】
30 フック 32 フック本体 33 スイベル 34 フックホルダ 35 第1安全レバー 38 第2安全レバー 40 補巻フック 50 主巻フック 60 へび口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主巻と補巻が対をなす親子クレーンで用い
    ら、フック先端とフック胴部との間に開く玉掛ワイヤの
    掛け口を有する親子クレーン用のフックにおいて、 前記掛け口を閉塞するように回動可能にフック本体に取
    り付けられ、前記掛け口から玉掛ワイヤの進入のみを許
    容し、当該玉掛ワイヤの抜けを阻止する抜け防止用の第
    1の安全レバーと、前記第1安全レバーの外側に回動可
    能に設けられ、玉掛ワイヤが掛け口部から誤入するのを
    阻止する誤入防止用の第2の安全レバーと、を有するこ
    とを特徴とする親子クレーン用フック。
  2. 【請求項2】前記第2安全レバーは、前記第1安全レバ
    ーに対して外側で重なるように取り付けられ、前記安全
    レバーの先端部がフック先端から外側に突き出ることを
    特徴とする請求項1に記載の親子クレーン用フック。
JP2001191494A 2001-06-25 2001-06-25 親子クレーン用フック Pending JP2003002574A (ja)

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