JP2003000094A - 培養餌料生物選別装置 - Google Patents
培養餌料生物選別装置Info
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- JP2003000094A JP2003000094A JP2001187621A JP2001187621A JP2003000094A JP 2003000094 A JP2003000094 A JP 2003000094A JP 2001187621 A JP2001187621 A JP 2001187621A JP 2001187621 A JP2001187621 A JP 2001187621A JP 2003000094 A JP2003000094 A JP 2003000094A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 培養水槽から所要サイズの餌料生物を自動的
に選別して人力による作業労力を削減する培養餌料生物
選別装置を提供すること。 【解決手段】 餌料生物Bを含有する培養液Wが収容さ
れた培養水槽1と;所要サイズの網目21・21…を有する
回収ネット2と;この回収ネット2を着脱自在に取付可
能なネット支持部31を揺する揺振器3とを具備して構成
され、培養水槽1内の培養液Wが配送路11を介して回収
ネット2内に給送し、この回収ネット2を揺振器3によ
って揺すりながら同培養液Wを通過せしめることによっ
て、回収ネット2内に網目21よりも大きなサイズの餌料
生物Bを漉き取って選別できるという技術的手段を採用
した。 【効果】 人力に頼らざるを得なかった餌料生物の選別
作業を揺振器によって回収ネットを揺することにより自
動化したことによって、作業労力の削減および選別スピ
ードも飛躍的に向上させることができる。
に選別して人力による作業労力を削減する培養餌料生物
選別装置を提供すること。 【解決手段】 餌料生物Bを含有する培養液Wが収容さ
れた培養水槽1と;所要サイズの網目21・21…を有する
回収ネット2と;この回収ネット2を着脱自在に取付可
能なネット支持部31を揺する揺振器3とを具備して構成
され、培養水槽1内の培養液Wが配送路11を介して回収
ネット2内に給送し、この回収ネット2を揺振器3によ
って揺すりながら同培養液Wを通過せしめることによっ
て、回収ネット2内に網目21よりも大きなサイズの餌料
生物Bを漉き取って選別できるという技術的手段を採用
した。 【効果】 人力に頼らざるを得なかった餌料生物の選別
作業を揺振器によって回収ネットを揺することにより自
動化したことによって、作業労力の削減および選別スピ
ードも飛躍的に向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、培養水槽から所要
サイズの餌料生物を自動的に選別して人力による作業労
力を削減する培養餌料生物選別装置に関するものであ
る。
サイズの餌料生物を自動的に選別して人力による作業労
力を削減する培養餌料生物選別装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、魚類は我々にとって貴重
な水産資源であることから、養殖が広く行われている。
ところで、養殖のために用いられる餌料、特に、ふ化後
間もない仔稚魚の餌料(初期餌料)としてプランクトン
であるワムシ類(以下、「ワムシ」という)が用いられ
ている。
な水産資源であることから、養殖が広く行われている。
ところで、養殖のために用いられる餌料、特に、ふ化後
間もない仔稚魚の餌料(初期餌料)としてプランクトン
であるワムシ類(以下、「ワムシ」という)が用いられ
ている。
【0003】このワムシの特徴として、栄養価が高く消
化吸収されやすい、単為生殖のために増殖力が高い、水
質を悪化させない、などが挙げられることから初期餌料
の条件として非常に適しており、水槽内で培養されてい
る。
化吸収されやすい、単為生殖のために増殖力が高い、水
質を悪化させない、などが挙げられることから初期餌料
の条件として非常に適しており、水槽内で培養されてい
る。
【0004】そして、仔稚魚に最適な初期餌料を提供す
るためには、ワムシのエサとなるクロレラやイーストな
どの微生物やワムシの排泄物などの不純物を除去して、
所要サイズ以上のワムシだけを培養水槽の中から濃縮し
取り出す選別作業が必要である。
るためには、ワムシのエサとなるクロレラやイーストな
どの微生物やワムシの排泄物などの不純物を除去して、
所要サイズ以上のワムシだけを培養水槽の中から濃縮し
取り出す選別作業が必要である。
【0005】しかしながら、この選別作業は人力の手作
業によってワムシの培養水槽の中にたも網などのネット
を差し入れて含有液をすくい上げた後、このたも網を揺
さぶって不要物を振り落として所要サイズのワムシを漉
き取るというものであり、しかも所要量を得るために何
度も繰り返し行わねばならず、大変な労力が必要であっ
た。
業によってワムシの培養水槽の中にたも網などのネット
を差し入れて含有液をすくい上げた後、このたも網を揺
さぶって不要物を振り落として所要サイズのワムシを漉
き取るというものであり、しかも所要量を得るために何
度も繰り返し行わねばならず、大変な労力が必要であっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、
培養水槽から所要サイズの餌料生物を自動的に選別して
人力による作業労力を削減する培養餌料生物選別装置を
提供することにある。
鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、
培養水槽から所要サイズの餌料生物を自動的に選別して
人力による作業労力を削減する培養餌料生物選別装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者が上記課題を解
決するために採用した手段を添付図面を参照して説明す
れば次のとおりである。
決するために採用した手段を添付図面を参照して説明す
れば次のとおりである。
【0008】即ち、本発明は、餌料生物Bを含有する培
養液Wが収容された培養水槽1と;所要サイズの網目21
・21…を有する回収ネット2と;この回収ネット2を着
脱自在に取付可能なネット支持部31を揺する揺振器3と
を具備して構成され、培養水槽1内の培養液Wが配送路
11を介して回収ネット2内に給送し、この回収ネット2
を揺振器3によって揺すりながら同培養液Wを通過せし
めることによって、回収ネット2内に網目21よりも大き
なサイズの餌料生物Bを漉き取って選別できるという技
術的手段を採用した。
養液Wが収容された培養水槽1と;所要サイズの網目21
・21…を有する回収ネット2と;この回収ネット2を着
脱自在に取付可能なネット支持部31を揺する揺振器3と
を具備して構成され、培養水槽1内の培養液Wが配送路
11を介して回収ネット2内に給送し、この回収ネット2
を揺振器3によって揺すりながら同培養液Wを通過せし
めることによって、回収ネット2内に網目21よりも大き
なサイズの餌料生物Bを漉き取って選別できるという技
術的手段を採用した。
【0009】また、本発明は、上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、ネット支持部31下方
に排水容器4を配設し、回収ネット2を通過した不要液
Dを当該排水容器4の排水路41から排出するという技術
的手段を採用した。
に、必要に応じて上記手段に加え、ネット支持部31下方
に排水容器4を配設し、回収ネット2を通過した不要液
Dを当該排水容器4の排水路41から排出するという技術
的手段を採用した。
【0010】更にまた、本発明は、上記課題を解決する
ために、必要に応じて上記手段に加え、揺振器3を圧縮
空気圧シリンダによって進退動するという技術的手段を
採用した。
ために、必要に応じて上記手段に加え、揺振器3を圧縮
空気圧シリンダによって進退動するという技術的手段を
採用した。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を具体的に図示
した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりであ
る。
した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりであ
る。
【0012】本発明の実施形態を図1および図2に基い
て説明する。図中、符号1で指示するものは培養水槽で
あり、この培養水槽1には餌料生物Bを含有する培養液
Wが収容されている。符号2で指示するものは回収ネッ
トであり、この回収ネット2には所要サイズの網目21・
21…および把手22を有する。この網目21・21…は微小で
あり、本実施形態では餌料生物Bの選別基準である0.
2mmとする。符号3で指示するものは揺振器であり、
この揺振器3は前記回収ネット2を着脱自在に取付可能
なネット支持部31が連結されており、コンプレッサーC
などの動力によって当該ネット支持部31を揺するもので
ある。
て説明する。図中、符号1で指示するものは培養水槽で
あり、この培養水槽1には餌料生物Bを含有する培養液
Wが収容されている。符号2で指示するものは回収ネッ
トであり、この回収ネット2には所要サイズの網目21・
21…および把手22を有する。この網目21・21…は微小で
あり、本実施形態では餌料生物Bの選別基準である0.
2mmとする。符号3で指示するものは揺振器であり、
この揺振器3は前記回収ネット2を着脱自在に取付可能
なネット支持部31が連結されており、コンプレッサーC
などの動力によって当該ネット支持部31を揺するもので
ある。
【0013】また、符号4で指示するものは排水容器で
あり、この排水容器4はネット支持部31の下方に配設さ
れており、前記回収ネット2の網目21を通過した不要液
Dを排出するためのものである。本実施形態では排水容
器4内にネット支持部31が設置されている形状になって
いる。
あり、この排水容器4はネット支持部31の下方に配設さ
れており、前記回収ネット2の網目21を通過した不要液
Dを排出するためのものである。本実施形態では排水容
器4内にネット支持部31が設置されている形状になって
いる。
【0014】本実施形態の選別手順を以下に説明する。
培養水槽1の中には餌料生物Bとしてワムシ類が培養さ
れており、特にシオミズツボワムシを採用する。まず、
培養水槽1内の培養液Wを配送路11を介して回収ネット
2内に(約120リットル/分で)給送する。なお、培
養液Wとしては海水あるいは希釈した海水を用いる。
培養水槽1の中には餌料生物Bとしてワムシ類が培養さ
れており、特にシオミズツボワムシを採用する。まず、
培養水槽1内の培養液Wを配送路11を介して回収ネット
2内に(約120リットル/分で)給送する。なお、培
養液Wとしては海水あるいは希釈した海水を用いる。
【0015】この際、回収ネット2を揺振器3によって
(好ましくは、ストローク幅30mm〜70mm、60
回/分で)揺すりながら培養液Wを通過せしめる。本実
施形態では揺振器3に圧縮空気圧シリンダを採用して進
退動させる。その理由としてはモーターを装置付近で使
用すると、培養液Wの海水が電気を通しやすいため、漏
電による感電事故の危険性があることと、電気配線部が
海水による腐食を受け故障の原因となりやすいためであ
る。
(好ましくは、ストローク幅30mm〜70mm、60
回/分で)揺すりながら培養液Wを通過せしめる。本実
施形態では揺振器3に圧縮空気圧シリンダを採用して進
退動させる。その理由としてはモーターを装置付近で使
用すると、培養液Wの海水が電気を通しやすいため、漏
電による感電事故の危険性があることと、電気配線部が
海水による腐食を受け故障の原因となりやすいためであ
る。
【0016】また、本実施形態では、回収ネット2の網
目21によって選別すべき餌料生物Bの所要サイズを設定
することができる。本実施形態に採用したシオミズツボ
ワムシは、体長が0.1mm〜0.3mm程度の大きさ
であって、餌料として最適なサイズとして、0.2mm
以上のものを選別して採取する。
目21によって選別すべき餌料生物Bの所要サイズを設定
することができる。本実施形態に採用したシオミズツボ
ワムシは、体長が0.1mm〜0.3mm程度の大きさ
であって、餌料として最適なサイズとして、0.2mm
以上のものを選別して採取する。
【0017】そして、回収ネット2を揺さぶることによ
り、同回収ネット2内で網目21よりも大きなサイズの餌
料生物Bが漉き取られる一方、体長が0.2mm未満の
餌料生物および餌料生物のエサとなるクロレラやイース
トなどの微生物や餌料生物の排泄物などの不純物が含ま
れた不要液Dとして回収ネット2から選別されて通過
し、排出する。この際、ネット支持部31下方に排水容器
4が配設しておくことにより、回収ネット2を通過した
不要液Dが当該排水容器4の排水路41から排出させるこ
とができる。
り、同回収ネット2内で網目21よりも大きなサイズの餌
料生物Bが漉き取られる一方、体長が0.2mm未満の
餌料生物および餌料生物のエサとなるクロレラやイース
トなどの微生物や餌料生物の排泄物などの不純物が含ま
れた不要液Dとして回収ネット2から選別されて通過
し、排出する。この際、ネット支持部31下方に排水容器
4が配設しておくことにより、回収ネット2を通過した
不要液Dが当該排水容器4の排水路41から排出させるこ
とができる。
【0018】また、排水路41を培養水槽1に接続して、
不要液Dを再び流入させることで、所要サイズに満たな
かった餌料生物Bを再び成長させることができる。ま
た、培養液Wに海水を用いる場合、改めて補充するのは
水槽の立地条件から厳しいこともあるので、このように
循環式に構成するのが好ましい。
不要液Dを再び流入させることで、所要サイズに満たな
かった餌料生物Bを再び成長させることができる。ま
た、培養液Wに海水を用いる場合、改めて補充するのは
水槽の立地条件から厳しいこともあるので、このように
循環式に構成するのが好ましい。
【0019】そして、このようにして所要サイズ以上の
餌料生物Bを漉き取って選別することにより採取し、仔
稚魚に最適な初期餌料を与えることができるのである。
餌料生物Bを漉き取って選別することにより採取し、仔
稚魚に最適な初期餌料を与えることができるのである。
【0020】本発明は概ね上記のように構成されるが、
本発明は図示の実施例に限定されるものでは決してな
く、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が
可能であって、例えば、揺振器3は空気圧よって作動す
るものに限らず、油圧式シリンダを用いても良いし、ま
た、餌料生物Bにはシオミズツボワムシに限らず、他の
ワムシ類、あるいは他のプランクトンを採用しても良
く、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
本発明は図示の実施例に限定されるものでは決してな
く、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が
可能であって、例えば、揺振器3は空気圧よって作動す
るものに限らず、油圧式シリンダを用いても良いし、ま
た、餌料生物Bにはシオミズツボワムシに限らず、他の
ワムシ類、あるいは他のプランクトンを採用しても良
く、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
【0021】
【発明の効果】以上、実施形態を挙げて説明したとお
り、本発明にあっては、人力に頼らざるを得なかった餌
料生物の選別作業を揺振器によって回収ネットを揺する
ことにより自動化したことによって、作業労力の削減お
よび選別スピードも飛躍的に向上させることができるこ
とから、産業上における利用価値は頗る高いものがあ
る。
り、本発明にあっては、人力に頼らざるを得なかった餌
料生物の選別作業を揺振器によって回収ネットを揺する
ことにより自動化したことによって、作業労力の削減お
よび選別スピードも飛躍的に向上させることができるこ
とから、産業上における利用価値は頗る高いものがあ
る。
【図1】本発明の実施形態を表わす斜視図である。
【図2】本発明の実施形態を表わす説明図である。
1 培養水槽
11 配送路
2 回収ネット
21 網目
22 把手
3 揺振器
31 ネット支持部
4 排水容器
41 排水路
W 培養液
B 餌料生物
D 不要液
C コンプレッサー
Claims (3)
- 【請求項1】 餌料生物Bを含有する培養液Wが収容さ
れた培養水槽1と;所要サイズの網目21・21…を有する
回収ネット2と;この回収ネット2を着脱自在に取付可
能なネット支持部31を揺する揺振器3とを具備して構成
され、培養水槽1内の培養液Wが配送路11を介して回収
ネット2内に給送し、この回収ネット2を揺振器3によ
って揺すりながら同培養液Wを通過せしめることによっ
て、回収ネット2内に網目21よりも大きなサイズの餌料
生物Bを漉き取って選別できることを特徴とする培養餌
料生物選別装置。 - 【請求項2】 ネット支持部31下方に排水容器4が配設
されており、回収ネット2を通過した不要液Dが当該排
水容器4の排水路41から排出されることを特徴とする請
求項1記載の培養餌料生物選別装置。 - 【請求項3】 揺振器3が圧縮空気圧シリンダによって
進退動することを特徴とする請求項1または2記載の培
養餌料生物選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187621A JP2003000094A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 培養餌料生物選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187621A JP2003000094A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 培養餌料生物選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003000094A true JP2003000094A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=19026887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001187621A Pending JP2003000094A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 培養餌料生物選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003000094A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111771827A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-16 | 肖人华 | 一种水产养殖用扇贝甩出装置 |
KR20240076121A (ko) * | 2022-11-23 | 2024-05-30 | 주식회사 한백재생산업 | 폐플라스틱 선별 시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122810A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-20 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Cooling plate for shaft furnace and method |
JPS6441258A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Nec Corp | Semiconductor integrated circuit |
JPH11215930A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Eagle Ind Co Ltd | 養殖貝類の耳吊り装置 |
JP2000023594A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-25 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 養魚用餌料生物の自動培養・給餌システム |
-
2001
- 2001-06-21 JP JP2001187621A patent/JP2003000094A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122810A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-20 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Cooling plate for shaft furnace and method |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111771827A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-10-16 | 肖人华 | 一种水产养殖用扇贝甩出装置 |
CN111771827B (zh) * | 2020-07-13 | 2022-06-03 | 肖人华 | 一种水产养殖用扇贝甩出装置 |
KR20240076121A (ko) * | 2022-11-23 | 2024-05-30 | 주식회사 한백재생산업 | 폐플라스틱 선별 시스템 |
KR102749796B1 (ko) * | 2022-11-23 | 2025-01-07 | 주식회사 한백재생산업 | 폐플라스틱 선별 시스템 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080616 |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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