JP2002529659A - 単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジ - Google Patents
単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジInfo
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Abstract
(57)【要約】
一つのハウジング(1)内に配置されている一個の固定密封円板(4)と一個の可動密封円板(3)を備えて、可動密封円板(3)が揺動保持体(10)を貫通する制御レバ−(11)の制御タペット(9)を係合させる窪み(15)を有する単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジにおいて、可動密封円板(3)がその外周領域における制御タペット(9)に向いた表面に揺動保持体(10)に対して越えて出る容積停止部として段部(14)を有することが提案されている。
Description
【0001】 この発明は、一つのハウジング内に配置されている固定密封円板と可動密封円
板を備えて、可動密封円板が揺動保持体を貫通する制御レバ−の制御タペットを
係合させる窪みを有する単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジに関する。
板を備えて、可動密封円板が揺動保持体を貫通する制御レバ−の制御タペットを
係合させる窪みを有する単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジに関する。
【0002】 従来の単一混合弁の場合には、弁の流量は制御レバ−と固定的に連結されてい
るグリップレバ−の上昇或いは下降によって決定され、それに対して温度が左或
いは右への旋回によって決定されなければならない。一致してグリップレバ−の
上昇或いは下降は、グリップレバ−と固定的に連結されている制御タペットが可
動密封円板をカ−トリッジ内で固定密封円板に対して移動させることを生じる。
弁が閉鎖されると、グリップレバ−が完全に下降される。グリップレバ−の上昇
の際に可動密封円板の移動によって可動密封円板内にある混合室が冷水及び/又
は温水出口並びに混合水出口を介して固定円板に到達するので、混合水を流出で
きる。単一ハンドル混合弁が従来の形式に対称的に形成されているならば、グリ
ップレバ−の完全な上昇が弁による混合水の最大流出を引き起こす。
るグリップレバ−の上昇或いは下降によって決定され、それに対して温度が左或
いは右への旋回によって決定されなければならない。一致してグリップレバ−の
上昇或いは下降は、グリップレバ−と固定的に連結されている制御タペットが可
動密封円板をカ−トリッジ内で固定密封円板に対して移動させることを生じる。
弁が閉鎖されると、グリップレバ−が完全に下降される。グリップレバ−の上昇
の際に可動密封円板の移動によって可動密封円板内にある混合室が冷水及び/又
は温水出口並びに混合水出口を介して固定円板に到達するので、混合水を流出で
きる。単一ハンドル混合弁が従来の形式に対称的に形成されているならば、グリ
ップレバ−の完全な上昇が弁による混合水の最大流出を引き起こす。
【0003】 それが流出水の温度を有する単一ハンドル混合弁の利用者にとってささいなこ
とであるならば、利用者がグリップレバ−を中間位置に上昇させ、しかも利用者
がこの種の大きな流量を必要としない場合でさえも、停止部まで上昇される。な
かんずく、グリップレバ−の操作路が比較的短いので、利用者は水量の調整に考
えが及ばない。しかし、今日必要なものとして消費される混合水が重要であるか
ら、この際に当然に水とエネルギ−が大量になる。
とであるならば、利用者がグリップレバ−を中間位置に上昇させ、しかも利用者
がこの種の大きな流量を必要としない場合でさえも、停止部まで上昇される。な
かんずく、グリップレバ−の操作路が比較的短いので、利用者は水量の調整に考
えが及ばない。しかし、今日必要なものとして消費される混合水が重要であるか
ら、この際に当然に水とエネルギ−が大量になる。
【0004】 弁の故意でない完全な開放を阻止するために、補助部材が設置されるカ−トリ
ッジは既に存在する。この部材は圧力の伝達によって弁の完全な開放を可能とす
るばね要素を有する。けれども、部材の製造とカ−トリッジへの組立ては時間と
費用がかかる。
ッジは既に存在する。この部材は圧力の伝達によって弁の完全な開放を可能とす
るばね要素を有する。けれども、部材の製造とカ−トリッジへの組立ては時間と
費用がかかる。
【0005】 この発明の課題は、この最大流量が意識して利用者により調整される場合にの
み最大流量が開放される、即ち弁の開放のために温度と流量を考慮しないで従来
よりわずかな流量が与えられ、それにもかかわらず、大流量の便利さを可能とす
る前記種類の単一ハンドル混合弁を補助的時間と費用をかけることなしに創作す
ることである。
み最大流量が開放される、即ち弁の開放のために温度と流量を考慮しないで従来
よりわずかな流量が与えられ、それにもかかわらず、大流量の便利さを可能とす
る前記種類の単一ハンドル混合弁を補助的時間と費用をかけることなしに創作す
ることである。
【0006】 この課題は、可動密封円板がその外周領域における制御タペットに向いた表面
に揺動保持体に比べて越えて出る容積停止部として段部を有することによって解
決される。
に揺動保持体に比べて越えて出る容積停止部として段部を有することによって解
決される。
【0007】 今や、グリップレバ−が上昇されるならば、この旋回運動は制御タペットに伝
達して、このタペットは可動密封円板を固定密封円板に対して移動させる。この
際にこの発明の段部は、その段部が最終的にその揺動保持体に当接するまで、揺
動保持体の縁に近づく。今や、段部の高さは選定されているので、グリップレバ
−への大きな圧力の際に、即ちグリップレバ−における開放モ−メントの上昇の
際に固定密封円板と可動密封円板から成る円板包は水入口や水出口の際のパッキ
ングの押圧に逆らって且つ水圧に逆らって下方へ移動され、それにより最大流量
まで段部を越えて移動する。温度と水量に関して特別な考慮しない従来の操作の
場合に操作する人はグリップレバ−の上昇とそれによる可動密封円板の移動を密
封円板上の段部に揺動保持体を当接するまで実行する。操作する人が故意に多量
の水を取り出したいならば、操作者はグリップレバ−の強い上昇によってこれを
故意に引き起こし得る。
達して、このタペットは可動密封円板を固定密封円板に対して移動させる。この
際にこの発明の段部は、その段部が最終的にその揺動保持体に当接するまで、揺
動保持体の縁に近づく。今や、段部の高さは選定されているので、グリップレバ
−への大きな圧力の際に、即ちグリップレバ−における開放モ−メントの上昇の
際に固定密封円板と可動密封円板から成る円板包は水入口や水出口の際のパッキ
ングの押圧に逆らって且つ水圧に逆らって下方へ移動され、それにより最大流量
まで段部を越えて移動する。温度と水量に関して特別な考慮しない従来の操作の
場合に操作する人はグリップレバ−の上昇とそれによる可動密封円板の移動を密
封円板上の段部に揺動保持体を当接するまで実行する。操作する人が故意に多量
の水を取り出したいならば、操作者はグリップレバ−の強い上昇によってこれを
故意に引き起こし得る。
【0008】 可動密封円板と揺動保持体との間に所謂密封円板保持体を設けることは公知で
ある。そのような密封円板保持体は揺動保持体に対する可動密封円板の運動の際
に且つ可動密封円板の窪みにおける制御タペットの運動の際に滑り軸受として役
立つ。密封円板保持体は密封円板の窪みへの係合によって密封円板に対して移動
しない。この発明によると、段部がそのような密封円板保持体に設けられ、その
密封円板保持体は可動密封円板の制御タペットに向いた表面に配置されていて、
制御タペット用の密封円板の窪みに係合する。そのために、従来の密封円板が使
用され得て、それで補助部材を必要としない。
ある。そのような密封円板保持体は揺動保持体に対する可動密封円板の運動の際
に且つ可動密封円板の窪みにおける制御タペットの運動の際に滑り軸受として役
立つ。密封円板保持体は密封円板の窪みへの係合によって密封円板に対して移動
しない。この発明によると、段部がそのような密封円板保持体に設けられ、その
密封円板保持体は可動密封円板の制御タペットに向いた表面に配置されていて、
制御タペット用の密封円板の窪みに係合する。そのために、従来の密封円板が使
用され得て、それで補助部材を必要としない。
【0009】 特に段部と揺動保持体の相互にぴったりな辺の一方或いは両方が傾斜されるか
或いは丸く形成される。それ故に、段部を越える際に明確な抵抗が感知されるけ
れども、それは誤認を生じることはない。
或いは丸く形成される。それ故に、段部を越える際に明確な抵抗が感知されるけ
れども、それは誤認を生じることはない。
【0010】 この発明は、添付した図面に基づいて詳細に記載されていて、図1はこの発明
によるカ−トリッジを示し、図2は図1の一点鎖線IIで描かれた円により特徴
された細部を示す。
によるカ−トリッジを示し、図2は図1の一点鎖線IIで描かれた円により特徴
された細部を示す。
【0011】 一個のハウジング1内に一個の固定密封円板4と一個の可動密封円板3が設置
されており、カ−トリッジ床5を貫通するパッキング6と7は固定密封円板4に
おける冷水、温水と混合水の水流出口の周りの窪みに設置されている。カ−トリ
ッジの組立ての際にこれらのパッキング6と7は圧縮されて、可動密封円板3上
への固定密封円板4の押圧を奏する。可動密封円板3内には混合室8が設けられ
いて、その混合室は可動密封円板3の位置に応じて固定密封円板4の水入口及び
/又は水出口と連通している。単一ハンドル混合弁の制御レバ−11に向いてい
る密封円板3の互いに対向する表面には、制御レバ−11の制御タペット9が係
合する窪み15が存在する。この際に、制御レバ−11は揺動保持体10を貫通
させていて、揺動保持体では制御レバ−11が軸12に支承されている。制御レ
バ−11にはグリップレバ−(図示されない)が組み付けられている。
されており、カ−トリッジ床5を貫通するパッキング6と7は固定密封円板4に
おける冷水、温水と混合水の水流出口の周りの窪みに設置されている。カ−トリ
ッジの組立ての際にこれらのパッキング6と7は圧縮されて、可動密封円板3上
への固定密封円板4の押圧を奏する。可動密封円板3内には混合室8が設けられ
いて、その混合室は可動密封円板3の位置に応じて固定密封円板4の水入口及び
/又は水出口と連通している。単一ハンドル混合弁の制御レバ−11に向いてい
る密封円板3の互いに対向する表面には、制御レバ−11の制御タペット9が係
合する窪み15が存在する。この際に、制御レバ−11は揺動保持体10を貫通
させていて、揺動保持体では制御レバ−11が軸12に支承されている。制御レ
バ−11にはグリップレバ−(図示されない)が組み付けられている。
【0012】 図示された実施例では、可動密封円板3の表面には密封円板保持体13が配置
されていて、密封円板保持体13は可動密封円板3の外周領域において段部14
を有する。
されていて、密封円板保持体13は可動密封円板3の外周領域において段部14
を有する。
【0013】 グリップレバ−の上昇の際に軸12の周りに制御レバ−11の旋回運動を生じ
、それにより制御タペット9も軸12を中心とする旋回運動を生じ、それにより
可動密封円板3を固定密封円板4に対して移動させる。この際に、密封円板保持
体13の段部14が揺動保持体10の下辺に当接するまで、揺動保持体10と密
封円板保持体13の互いに向かい合った表面が相互に滑動する。段部14の高さ
は、グリップレバ−に大きな力を伝達する際に可動密封円板3のそれ以上の移動
が達成されるように選定されている。可動密封円板3が固定密封円板4と一緒に
パッキング6と7の押圧に逆らって且つ発生する水圧に逆らってカ−トリッジ床
5に対して移動され、それにより揺動保持体10の下辺が密封円板保持体13の
段部14の上を滑動できる。それ故に、段部14が揺動保持体10に到る点にお
ける滑動抵抗の上昇によって従来の水取り出しの終点は温度や量を考慮しないで
達成される。水節約処置はカ−トリッジ内に一体化されて、補助的部材を必要と
しなく、それ故に高い組立て費用を必要としない。カ−トリッジの製造の際には
多額の費用が生じないので、この装置により簡単に水が節約でき、他方、強い流
量の便利さが望まれるならば、従来と同じような強い流量の便利さを断念される
必要がない。
、それにより制御タペット9も軸12を中心とする旋回運動を生じ、それにより
可動密封円板3を固定密封円板4に対して移動させる。この際に、密封円板保持
体13の段部14が揺動保持体10の下辺に当接するまで、揺動保持体10と密
封円板保持体13の互いに向かい合った表面が相互に滑動する。段部14の高さ
は、グリップレバ−に大きな力を伝達する際に可動密封円板3のそれ以上の移動
が達成されるように選定されている。可動密封円板3が固定密封円板4と一緒に
パッキング6と7の押圧に逆らって且つ発生する水圧に逆らってカ−トリッジ床
5に対して移動され、それにより揺動保持体10の下辺が密封円板保持体13の
段部14の上を滑動できる。それ故に、段部14が揺動保持体10に到る点にお
ける滑動抵抗の上昇によって従来の水取り出しの終点は温度や量を考慮しないで
達成される。水節約処置はカ−トリッジ内に一体化されて、補助的部材を必要と
しなく、それ故に高い組立て費用を必要としない。カ−トリッジの製造の際には
多額の費用が生じないので、この装置により簡単に水が節約でき、他方、強い流
量の便利さが望まれるならば、従来と同じような強い流量の便利さを断念される
必要がない。
【図1】 この発明によるカ−トリッジを示す。
【図2】 図1の一点鎖線IIで描かれた円により特徴された細部を示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月27日(2000.7.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 そのような単一ハンドル混合弁は、例えば米国特許第3893482号明細書
において示されている。 従来の単一混合弁の場合には、弁の流量は制御レバ−と固定的に連結されてい
るグリップレバ−の上昇或いは下降によって決定され、それに対して温度が左或
いは右への旋回によって決定されなければならない。一致してグリップレバ−の
上昇或いは下降は、グリップレバ−と固定的に連結されている制御タペットが可
動密封円板をカ−トリッジ内で固定密封円板に対して移動させることを生じる。
弁が閉鎖されると、グリップレバ−が完全に下降される。グリップレバ−の上昇
の際に可動密封円板の移動によって可動密封円板内にある混合室が冷水及び/又
は温水出口並びに混合水出口を介して固定円板に到達するので、混合水を流出で
きる。単一ハンドル混合弁が従来の形式に対称的に形成されているならば、グリ
ップレバ−の完全な上昇が弁による混合水の最大流出を引き起こす。
において示されている。 従来の単一混合弁の場合には、弁の流量は制御レバ−と固定的に連結されてい
るグリップレバ−の上昇或いは下降によって決定され、それに対して温度が左或
いは右への旋回によって決定されなければならない。一致してグリップレバ−の
上昇或いは下降は、グリップレバ−と固定的に連結されている制御タペットが可
動密封円板をカ−トリッジ内で固定密封円板に対して移動させることを生じる。
弁が閉鎖されると、グリップレバ−が完全に下降される。グリップレバ−の上昇
の際に可動密封円板の移動によって可動密封円板内にある混合室が冷水及び/又
は温水出口並びに混合水出口を介して固定円板に到達するので、混合水を流出で
きる。単一ハンドル混合弁が従来の形式に対称的に形成されているならば、グリ
ップレバ−の完全な上昇が弁による混合水の最大流出を引き起こす。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW
Claims (3)
- 【請求項1】 一つのハウジング内に配置されている一個の固定密封円板と一
個の可動密封円板を備えて、可動密封円板が揺動保持体を貫通する制御レバ−の
制御タペットを係合させる窪みを有する単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジに
おいて、可動密封円板(3)はその外周領域における制御タペット(9)に向い
た表面に揺動保持体(10)に対して越えて出る容積停止部として段部(14)
を有することを特徴とするカ−トリッジ。 - 【請求項2】 段部(14)は密封円板保持体(13)に設けられており、そ
の保持体は可動密封円板(3)の制御タペット(9)に向いた表面に配置されて
、制御タペット(9)用の可動密封円板(3)の窪み(15)に係合しているこ
とを特徴とする請求項1に記載のカ−トリッジ。 - 【請求項3】 段部(14)と揺動保持体(10)の相互にぴったりな辺の一
方或いは両方が傾斜されるか或いは丸く仕上げられていることを特徴とする請求
項1或いは請求項2に記載のカ−トリッジ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0182598A AT407292B (de) | 1998-11-03 | 1998-11-03 | Kartusche für ein einhebelmischventil |
AT1825/98 | 1998-11-03 | ||
PCT/EP1999/008094 WO2000026565A1 (de) | 1998-11-03 | 1999-10-25 | Kartusche für ein einhebelmischventil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002529659A true JP2002529659A (ja) | 2002-09-10 |
JP3462855B2 JP3462855B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=3521811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000579915A Expired - Fee Related JP3462855B2 (ja) | 1998-11-03 | 1999-10-25 | 単一ハンドル混合弁用のカ−トリッジ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6363969B1 (ja) |
EP (1) | EP1127235A1 (ja) |
JP (1) | JP3462855B2 (ja) |
KR (1) | KR20010089348A (ja) |
CN (1) | CN1108473C (ja) |
AT (1) | AT407292B (ja) |
AU (1) | AU1376700A (ja) |
CA (1) | CA2350564A1 (ja) |
WO (1) | WO2000026565A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7651485B2 (en) | 2002-11-27 | 2010-01-26 | Bristol-Myers Squibb Company | Ostomy pouch adhesives such as polysiloxanes that are resistant to stomal effluent |
DE102005001300A1 (de) * | 2005-01-04 | 2006-07-13 | Hansgrohe Ag | Mischerkartusche |
US7753074B2 (en) * | 2006-07-28 | 2010-07-13 | Masco Corporation Of Indiana | Mixing valve |
US8578966B2 (en) * | 2006-07-28 | 2013-11-12 | Masco Corporation Of Indiana | Mixing valve |
CN101646890B (zh) * | 2007-01-31 | 2012-05-30 | 莫恩股份有限公司 | 具有提高的流量的阀芯 |
US8327882B2 (en) * | 2007-11-15 | 2012-12-11 | Xiamen Lota International Co., Ltd. | Water faucet with joystick cartridge |
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