JP2002524730A - ローターの不つり合いにより発生された力の測定装置 - Google Patents
ローターの不つり合いにより発生された力の測定装置Info
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- G01M1/16—Determining imbalance by oscillating or rotating the body to be tested
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Abstract
Description
範囲1の序節による装置に関する。
れぞれが一定の軸方向距離をおいて配置され、中空のベアリングハウジングに向
かい合う強度センサーによって支持された2つのベアリングユニットにおいて、
回転する測定シャフトが設置されていることが知られている。この設置された測
定シャフトは、固定されたフレームによって支持されている。
置し、支持けたおよび固定フレーム間でそれぞれから一定の軸距離に配置された
センサーを配置したバランス調整装置が、EP 0 343 265 A1によ
り知られている。また、それぞれから一定軸距離で配置された強度送信機によっ
て、固定フレーム上に支持され、測定シャフト回転マウントを受け取る支持が、
DE 33 30 880 A1により知られている。
ス調整に用いられる装置においては、強度送信機を備えたマウントの固定フレー
ム上に、測定シャフトが支持されている。動力学的バランス調整を達成するため
に、強度送信機も配置された、測定シャフトの設置用の二つのマウント面が設け
られている。
転自在に設置された回転体用のバランス調整装置が、EP 0 058 860
B1により知られている。この場合、平坦部品の上部端縁に、測定シャフトの
回転マウントが設けられている。平坦部品の偏位は平坦部品に対して直角に延び
るセンサーのアームにより検出され、センサーの強度イニシエーターは互いに垂
直に延びている。この連結において、センサーの一つが静的な部分を記録し、一
方、動力学的な不つり合いから生じ、垂直の、例えば中心線周囲の弾性的で柔軟
な平坦部品のねじれを引き起こす力を、他のセンサーが検出する。
ーのバランス調整面の一つに実質的交点を形成する、薄層スプリング上のロータ
ー用のマウントを備えた振動測定(超臨界測定)システムが、DAE−AS 1
6 98 164により知られている。互いに平行に配置され、垂直に立てた薄
層スプリング上の中間面によって、互いに対角線的に配置された二つの薄層スプ
リングが基準面で支持されている。ローターの不つり合いによる薄層スプリング
の振動が、振動トランスによって検出され、対応測定信号に変換される。
るマウントを形成するスプリングバーまたは面スプリングが、DE−AS 10
27 427およびDE−AS 10 44 531により知られている。
じ、センサーにより測定される力をもたらす遠心力に比例するセンサー信号を、
測定点のマウント面に供給する。ホイールバランス調整装置用の従来の標準測定
システムでは、測定シャフトとその上に挟持されたローターを備えた浮遊マウン
トが典型的である。動力学的バランス調整用のローターの二つのバランス調整面
上での不つり合いの変換は、静的なてこの原理に基づいて生じる。したがって、
二つのマウント面内でセンサーにより測定された力は、二つのセンサーからロー
ターまでの各距離に影響を受けない。異なる影響、例えば温度、時間経過、衝撃
、過負荷、移送中の振動、湿度等によって、二つの測定コンバーターのうちの一
つの感度が変更される場合でも、これらの距離は異なるが、バランス調整質量の
相対的誤差が各バランス調整面により計算される。
記の強度動力学により、測定コンバーターの感度変更は、例えば取り付けるべき
バランス調整おもりによって、バランス調整面で行われるべき質量バランス調整
に、ほんの僅か影響を与えてしまう。
解決される。
固に設計された中間フレームが、他の強度センサーにより固定フレームに支持さ
れている。したがって、各強度センサーが二つのシステムのうちの一つに割り当
てられるように、強度測定不つり合い検出用の二つのマウントシステム内に二つ
の強度センサーがある。二つのマウントシステムは、測定シャフトと、強固なフ
レーム、例えば不つり合い測定が自動車用ホイール上で行われるバランス調整装
置との間にある。この連結においては、強度センサーは、強固な中間フレームの
領域または共通マウント面にあっても、異なるマウント面にあってもよい。
マウント位置の特性を有するように、測定シャフトの少なくとも一つ以上の支持
が設けられている。このような二つのマウント面には、このような実質的マウン
ト位置も設けられる。実質的マウント位置は、測定すべきローターの両側にあっ
てもよい。しかしながら、実質的マウント位置を有する付加的なマウント面を一
つだけ設けることもできる。この面は、ローターの二つのバランス調整面、また
は強度センサーがある面とローターとの間に好適に置かれる。
面に好適に配置されている。反発力として強度センサーに生じる力が平行に、特
に互いに共軸に向けられ、共通マウント面内に置かれる。強度センサーは、異な
るマウント面内の中間スペースの延長軸上にあってもよい。
持点を陳列する第2マウント面内の中間フレーム上に測定シャフトが支持され、
一つのマウント面内の中間フレームが第2強度センサーにより固定フレームに支
持され、さらに平行ガイドにより固定フレームに連結されている。ローター、特
に自動車用のホイールと、二つの強度センサーを有するマウント面との間、また
はローター、特に自動車用のホイールの二つのバランス調整面間に、実質的支持
点を陳列するマウント面を置くことができる。
支持される。測定シャフトも、中間フレーム上のレバー端で支持レバー対および
ジョイントにより支持される。各ジョイントの軸は、力が強度センサーに伝えら
れ、測定シャフトがある面に対して垂直に延びている。固定フレーム上の中間ス
ペースを支持する支持レバー対は、同時に、中間フレームの平行ガイドも提供す
る。この場合、支持レバーは互いに平行に延びる。しかしながら、測定シャフト
の軸またはこの測定シャフト軸付近に好適に置かれる角度の軸に対して、互いに
一定角度で支持レバーを配置することもできる。支持レバーのジョイントは、支
持レバーの配置の台形の角に支持される。この配置によれば、ローターの外側に
ある実質的マウント位置が作られる。ローターの内側、特にバランス調整面間に
支持される実質的マウント位置は、互いに一定角度で配置され、ジョイントが支
持レバー装置の水平台形の角に支持された支持レバーにより形成される。例えば
実質的に直線的で軸方向に延びる所望の強度がセンサーに伝えられることを、ジ
ョイントと一緒になって確実にする強固な平坦部品、例えばシート状金属部品、
鋳造部品、ロールされた平坦部品等として、支持レバーが好適に形成される。平
坦部品は強固に設計され、また、その間にあり、実質的に直線的に延びるジョイ
ントだけは柔軟であるように、平坦部品から形成された支持レバー装置は一体的
に設計される。ジョイントは、ウイークポイント、例えば個々の柔軟な平坦部品
間のくびれによって形成される。このように、柔軟なジョイントは、柔軟な平坦
部品間で形成される。上記で説明したように、対応する装置によれば、直線的に
延びる各マウント軸内で形成された所望の実質的マウント位置が、平行または一
定角度で作られる。
質的測定点を表す測定点でもある。
に説明されていない公知の挟持手段によって、測定シャフト2に取り付けられて
いる。測定シャフト2は、固定フレーム上で回転自在に設置されている。これは
、ホイールバランス調整装置の装置フレームとすることができる。マウントは、
強度センサー4,5を有する、これから詳細に記載すべきマウント3である。マ
ウント3には、メインシャフト2が回転自在に設置されている円筒回転ベアリン
グ26を備えてもよい。メインシャフト2を受け止める回転ベアリング26は、
センサー4上の中間フレーム7の第1マウント面8bに設置されている。さらに
、支持レバー対を形成し、互いに一定角度で延びている支持レバー13,14に
よって、実質的支持点24が他のマウント面9に作られている。不つり合いの測
定から得られた力をセンサー4に伝える方向に対して垂直に延びる旋回ピンのよ
うに、支持点24が作用する。その端縁で、支持レバー13および14が、柔軟
に中間フレーム7(ジョイント19および22)および測定シャフト2用の回転
ベアリング26(ジョイント20,21)と連結している。ジョイント19から
22の接合軸は、実質的マウント位置24に形成された旋回ピンに対して平行に
延びている。実質的マウント位置24は、ローター1と強度センサー4および5
がある(図1および2)マウント面8との間にある。しかしながら、実質的マウ
ント位置24は、ローターの領域、特に、例えばバランス調整おもりを取り付け
る(図5および6)ことにより不つり合いが調整されるバランス調整面27,2
8間にあってもよい。
る。強度センサー5は、測定シャフト2に対して垂直にあるマウンテン面8に配
置されてもよい。しかしながら、測定シャフト2の軸方向に移動した他のマウン
テン面に強度センサーを配置することもできる。さらに、中間フレーム7は、固
定フレーム6上の支持レバー対(支持レバー11および12)によって、支持さ
れている。その端縁で、支持レバー11,12は、柔軟に固定フレーム6(ジョ
イント15,16)および中間フレーム7(図2,4および6のジョイント19
,22と同様に、図1,3,5,7〜10のジョイント17,18)と連結して
いる。中間フレーム7は、強固なマウントブロックまたは強固で曲がらないマウ
ントフレームとして設計されている。
は、互いに実質的に平行におよび測定シャフト2の軸23に対して平行に延びて
いる。したがって、支持レバー11および12は、不つり合いの測定工程中に発
生する力の、測定シャフト2の軸23に対して実質的に垂直に向けられた、強度
センサー5に伝えられた力のための平行なステアリングガイドが形成している。
フト2の軸23または軸23付近にある先端と、互いに鋭角に配置されている。
この先端は、ローター1の外側にあり、測定シャフト2に対して垂直に延在する
マウント面10の他の実質的マウント位置25を形成している。
定シャフト2のマウント3に関して測定シャフト2の長さ方向とは反対の測定シ
ャフト2の点線で示された延長線上にある。マウント位置25および関連したマ
ウント面10は、マウント2に関してローター1とは反対側にある。
度センサー4および5への力の伝達方向に対して垂直にある旋回ピンの特性をも
有する。説明された実施形態においては、この力の伝達はマウント面8内で生じ
る。各実質的マウント位置24,25の旋回ピン特性を形成するために、ジョイ
ント15〜22の接合軸は、互いに平行、および測定シャフト2の軸23および
マウント面8の強度センサー4および5への力の伝達方向に対して垂直に延びて
いる。
すなわち、ローターの内側と外側で実質的マウント位置24および25とともに
作られている。実質的マウント24および25は、実質的測定点の特性を有して
いる。内部マウント位置24に与えられた力Lおよび外部マウント位置25に与
えられた力Rは、強度センサー4に伝えられる。強度センサーは対応する感知信
号L’およびR’を発生する。ローターの不つり合いにより生じた遠心力が左の
マウント面9に作用する際には、強度センサー5によりこの遠心力の値に比例す
る測定信号L’が送信され、一方、強度センサー4からの信号が送信されないと
いうことから、実質的測定点が実質的マウント位置24および25においても作
られる。右の外部マウント面10がローターの不つり合いから生じる遠心力Rに
よって作用する場合、強度センサー4だけが比例した測定信号R’を送信し、一
方、強度センサー5は信号を発生しない。図3および4に示すように、マウント
面9および10と一致するバランス調整面27および28が実質的測定点/実質
的測定面間のローター1上にある浮遊マウントにおいて、これが生じる。不つり
合いにより生じるマウント面9および10間での力の付与の場合、付与点からの
マウント距離にしたがって、これらの面(実質的測定面)で効果的なマウント力
が分割され、対応感知信号が強度センサー4および5により送信される。
一つのマウント位置24は、二つのバランス調整面27,28間のマウント面9
、好ましくは、二つのバランス調整面27,28間の中間にある。他のマウント
位置25は、測定シャフト2のマウント3に関して測定シャフトの延長上とは逆
側に置かれる。ここで、ローターの不つり合いによる遠心力Rは能動的である。
すでに説明したように、センサー4および5は、遠心力RおよびLに比例する測
定信号R’およびL’を伝える。
により中間フレーム7の実質的に平行なガイドが作られているので、外部の実質
的マウント位置は、無限、または数メートル、例えばおおよそ3〜20m以上の
比較的長距離に置かれる。実質的マウント位置(実質的測定点)のマウント面9
(実質的測定面)におけるこれらの構成に、ローターの不つり合いによる遠心力
(図1および2のL、図5および6のS)が伝えられる場合、この力は強度セン
サー5のみにより検出され、それにより比例信号L’/S’が送信される。強度
センサー4は信号を送信しない。伝えられた遠心力の距離にかかわらず、強度セ
ンサー5だけが、中間フレーム7の平行ガイドにより遠心力の値に比例する信号
を送信する。一方、強度センサー4は、遠心力の値および不つり合いの値に比例
するばかりでなく、マウント面9/実質的マウント位置24の力の伝達位置の距
離にも比例する測定信号M’を送信する。
1および12により形成された支持レバー対の助けによって、中間フレーム7が
固定フレーム6に支持されている。また、測定シャフト2の軸方向から見ると、
支持レバー13および14により形成された支持レバー対によって、測定シャフ
ト2の円筒回転マウント26が前後に支持されている。図3および4の構成の支
持レバー対は同一の傾斜方向を有している。実施形態11,12においては、傾
斜方向が支持レバー対13,14の傾斜方向とは反対である。図2,4および6
の構成においては、互いに隣り合い/一方が他方の上方にある各支持レバー対1
1,12および13,14に関して、支持フレーム7は固定フレーム6に支持さ
れ、測定シャフト2の回転マウント26は中間フレーム7に支持されている。図
2,4および6で説明したように、この連結におけるジョイント17,19およ
び18,22は、中間フレーム7の共通のジョイント19および22とともに配
置できる。
され得る。平坦部品は、ジョイントが直線的なウイークポイント、例えばくびれ
により形成されるように一体的に形成されている。図7〜9に見られるように、
保持装置29の構成部品である保持面33は、支持レバー11〜14用の平坦部
品を形成する部品から形成されることもできる。保持面33は、例えば溶接によ
って円筒回転マウント26にしっかりと連結される。また、角ブラケットも、保
持装置29の構成部品として提供され、例えば溶接によって、保持面33および
回転マウント26にしっかりと連結されている。図において、上部角ブラケット
34が説明されている。下部角ブラケットも設けられている。上部および下部角
ブランケットは、L字継手の開口を通して誘導する方法、例えばL字継手の溶接
によって、回転マウント26がしっかりと連結されたL字継手からなる。このよ
うに、二つのジョイント20および21間の回転マウント26への保持装置29
の強固で曲がらない連結がなされる。ジョインと20および21は、二つの支持
レバー13および14と保持面33との間にある。
37,38および40,41も形成される。取り付け面37,38は、例えばボ
ルト接続やその他の方法により固定フレーム6にしっかりと連結されている。取
り付け面37および38は、支持レバー11および12から形成され、中間フレ
ーム7が固定フレーム6に支持された支持レバーアーム用の取り付け点を形成し
ている。取り付け面37および38と支持レバー11および12を形成する平坦
部品との間で、ジョインと15および16が直線的なウイークポイント/くびれ
により形成されている。ウイークポイントは、凹部、特に半円状断面を有する。
りしっかりと連結され、中間フレーム7の表面側で一体形成に形成される。二つ
の取り付け面40および41と支持レバー11および12との間に、ジョイント
17および18がウイークポイント/くびれにより形成される。支持レバー13
および14を形成する平坦部品間に、ジョイント19および22がウイークポイ
ント/くびれにより形成される。
置および測定点を前もって決めるマウント3全体が、一つの部品によって実用的
に形成される。
の中間フレーム7の平行ガイドは、凹状のくびれ15,17および16,18の
輪郭がおおよそ平行面35および36内の支持レバー11および12の両側にあ
ることにより実質的に生じる。各くびれ15,17および16,18は、平坦部
品を形成する支持レバー11および12の反対側にある。しかしながら、すでに
説明したように、平行ステアリングガイドが平行面35および36内のガイド機
能により達成されることに関連して、支持レバー11および12は、互いに極め
て鋭角に傾斜している。このように、図1および5に対応する測定装置は達成さ
れる。図3に対応する測定装置を達成するため、支持レバー11および12は対
応して互いに広角に傾斜されている。
2は、互いに後端部に向けらている。後部のくびれ/ジョイント15,16は、
前部のくびれ/ジョイント17,18よりも測定シャフト2の軸に近接している
。
よび中間フレーム7の外側/取り付け面41(図9)と固定フレーム6との間の
強度センサー5に関しては、図8にも示すように、二つの強度センサー4,5が
基準線に配置されている。
する電気モーター30が設けられている。モーター30は、延長アームにより回
転マウント26上に設置されている。この設置によれば、モータードライブによ
る障害によって、測定結果が影響を受けることはない。
マウント3が作られている。これにより、特に測定シャフト2の浮遊マウントで
の強度動力学の低減に関して、強度レコーダーの感度変化の影響の低減、例えば
、温度、経時、衝撃、過負荷、移送中の振動、湿度の異なる効果の結果として、
移送後の測定装置の再調整および機器の立ち上げをともなう強度センサーの取り
替えの必要性の低減、サービスコストの低減、測定精度の改善、アナログ測定信
号のデジタル化中のADコンバータの解像度に対する要求の低減、およびコンパ
クトな構成にかかわらず測定面の長い実質的距離が、もたらされる。測定シャフ
トの固定マウントにもかかわらず、ローターの両側に二つのマウント位置を有す
る測定装置のものと同様に、強度動力学の低減が達成される。
ト用マウントの平面図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 旋回ベアリング(26)に設置され、測定用ローター(1)
が取り付けられる軸(23)上で回転する測定シャフト(2)と、 固定フレーム(6)上における測定シャフト(2)の、強度センサー(4,5
)を陳列するマウント(3)とを備え、 上記マウント(3)は、強度センサー(4)が陳列されたベアリング面内に測
定シャフト(2)が支持された中間フレーム(7)を備え、 上記中間フレーム(7)は、他の強度センサー(5)によって固定フレーム(
6)に支持され、 上記測定シャフト(2)は中間フレーム(7)に支持され、中間フレーム(7
)は固定フレーム(6)に支持され、さらに、それぞれが支持レバー(11,1
2,13,14)によって形成された実質的マウント位置(24,25)に支持
されていることを特徴とする、ローターの不つり合いにより発生された力の測定
装置。 - 【請求項2】 強度センサー(4,5)が強固な中間フレーム(7)の領域
内のマウント面に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 強度センサー(4,5)が共通のマウント面(8)に配置さ
れていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。 - 【請求項4】 強度センサー(4,5)に伝えられた力が一面内にあり、互
い平行に、特に共軸に向けられるように、中間フレーム(7)が固定フレーム(
6)上に設置され、測定シャフト(2)が中間フレーム(7)上に設置されてい
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 実質的マウント位置(24,25)が補正面(27,28)
外にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 測定シャフト(2)との境界において、実質的マウント位置
(24,25)が実質的測定位置を形成していることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】 実質的マウント位置(24,25)が直線的および測定シャ
フト軸(23)に対して垂直に設計されていることを特徴とする請求項1〜6の
いずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 測定シャフト(2)が、支持レバー(13,14)により形
成された実質的マウント位置(24)を示す第2マウント面(9)の中間フレー
ム(7)上で支持され、中間フレーム(7)が、強度センサー(5)を陳列し、
固定フレーム(6)上で平行ガイドを備えたマウント面(8)に支持されている
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の装置。 - 【請求項9】 マウント(3)が唯一の実質的マウント位置(24)を有す
ることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】 一つの実質的マウント位置(24)が補正面(27,28
)間にあることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 一つの実質的マウント位置(24)がローター(1)と固
定フレーム(6)との間にあることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載
の装置。 - 【請求項12】 二つの実質的マウント位置(24,25)がローター(1
)の両側に設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項13】 一つの実質的マウント位置(24)が二つの補正面(27
,28)間のおおよそ中央にあることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに
記載の装置。 - 【請求項14】 第1支持レバー対(11,12)により形成された実質的
マウント位置(25)が、マウントシャフト(2)のマウント(3)に関して測
定シャフト(2)の縦方向の反対側に延びる測定シャフト(2)の延長線上にあ
ることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】 マウント位置(24,25)が各支持レバー対の支持レバ
ー(11,12/13,14)の延長線上の交点にあることを特徴とする請求項
1〜14のいずれかに記載の装置。 - 【請求項16】 中間フレーム(7)が第1支持レバー対(11,12)お
よび固定フレーム(6)上のジョイント(15−18)により支持され、測定シ
ャフト(2)が第2支持レバー対(13,14)および中間フレーム(7)上の
ジョイント(19−22)により支持され、強度センサー(4,5)に伝えられ
た力が効果的である方向に対して実質的に垂直におよび測定シャフト(2)の軸
(23)に対して垂直に、各ジョイント(15−22)の軸が延びていることを
特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の装置。 - 【請求項17】 第1支持レバー対の支持レバー(11,12)が、実質的
に測定シャフト(2)の軸(23)にある先端と平行、または一定角度で配置さ
れていることを特徴とする請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 支持レバー(11−14)が、結合したジョイント(15
−22)間に配列した強固な平坦部品によって形成されていることを特徴とする
請求項16または17に記載の装置。 - 【請求項19】 支持レバー(11−14)を形成する平坦部品の表面が、
結合したジョイント(15−22)の軸と同じ平面にあることを特徴とする請求
項16〜18のいずれかに記載の装置。 - 【請求項20】 支持レバー(11−14)とジョイント(15−22)が
一体的に形成され、ジョイント(15−22)が直線的に延びるウイークポイン
トとして設計されていることを特徴とする請求項16〜19のいずれかに記載の
装置。 - 【請求項21】 二つの実質的マウント位置(24,25)のうちの少なく
とも一つで、結合した強度センサー(4,5)があるそれぞれの位置に向けて、
測定シャフト(2)の軸(23)が分岐していることを特徴とする請求項1〜2
0のいずれかに記載の装置。 - 【請求項22】 中間フレーム(7)内の測定シャフト(2)の支持と、固
定フレーム(6)上の中間フレーム(7)の支持とが、測定シャフト(2)の軸
方向から観察すると、一方が他方の後にあり、または、互いに並んでいることを
特徴とする請求項1〜21のいずれかに記載の装置。 - 【請求項23】 強度センサー(5,6)があるマウント面(8)から軸方
向に、旋回マウント(26)が強固なホルダー(29)にしっかりと連結され、
互いに一定角度で配置された二つの支持レバー(13,14)によりホルダー(
29)が支持され、ジョイント(19−22)が中間フレーム(7)に対して支
持されていることを特徴とする請求項1〜22のいずれかに記載の装置。 - 【請求項24】 ジョイント(15−22)を形成するウイークポイントは
凹状の断面を有することを特徴とする請求項1〜23のいずれかに記載の装置。 - 【請求項25】 ジョイント(15−22)を形成するウイークポイントは
直線的な穿孔として設計されていることを特徴とする請求項1〜23のいずれか
に記載の装置。
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