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JP2002517957A - プリペイドテレホンカードの販売時点情報管理の活性化および非活性化 - Google Patents

プリペイドテレホンカードの販売時点情報管理の活性化および非活性化

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Publication number
JP2002517957A
JP2002517957A JP2000552838A JP2000552838A JP2002517957A JP 2002517957 A JP2002517957 A JP 2002517957A JP 2000552838 A JP2000552838 A JP 2000552838A JP 2000552838 A JP2000552838 A JP 2000552838A JP 2002517957 A JP2002517957 A JP 2002517957A
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JP
Japan
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card
prepaid telephone
transaction
prepaid
activation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000552838A
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English (en)
Inventor
ジェームス・デューク・ボンド
カール・ヘンダーソン
カムラン・ミール
フランク・ウー
Original Assignee
エムシーアイ・ワールドコム・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エムシーアイ・ワールドコム・インコーポレーテッド filed Critical エムシーアイ・ワールドコム・インコーポレーテッド
Publication of JP2002517957A publication Critical patent/JP2002517957A/ja
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Abstract

(57)【要約】 システム(100)は、PSTN(102)と、POSデバイス(クレジットカード端末等)(104)と、ダイヤルアップ装置を有する追加POS(106)と、POS制御システム(105)と、スイッチング制御ポイント(108)と、顧客サービスセンタ(110)と、サービスデータポイント(112)(中央データは、カードの状態および利用データを記憶宇する)と、WANシステム(114)と、ANIサーバー(116)と、WANアクセススイッチ(118)とを具備する。ポイントオブセル処理の間、POSシステムは、プリペイド電話カードに関する要求を、通信ネットワークを介して、処理システムへ送る。サービスデータポイントに結合された処理システムは、該処理要求に従って処理を実行じ、かつ、処理が該処理要求に従って実行されたか否かを示す状態応答メッセージを、セルオブポイントシステムへ返送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリペイドテレホンカードを活性化および非活性化するために使用
されるシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリペイドテレホンカードが、電話サービスを得るために幅広く使用されるよ
うになったことは周知である。例えば、消費者は、小売店からプリペイドテレホ
ンカードを購入し、電話サービスへのアクセスを得て、世界中の友人および家族
に電話をかけるために同を使用することができる。このようにして、現在では、
多くの異なる種類のプリペイドテレホンカードが使用できる。消費者は、多岐に
渡る通話オプション(国内通話オプション、国際通話オプション等)、および幅
広い品揃えの前払い価格を有するプリペイドテレホンカードを購入することがで
きる。例えば、消費者は、100呼単位が貸し付けられている国内使用テレホン
カードを購入できる(つまり、1単位は、典型的には1分に等しいが、例えば5
0秒などのなんらかのそれ以外の時間量と関連付けられてよい)。
【0003】 プリペイドテレホンカードの魅力は、大部分、プリペイドテレホンカードを使
用することで、消費者が、多くの場合電話をかけることにまつわる節約を実現で
きるという事実による。実際に、プリペイドテレホンカードを使用すると、消費
者は、多くの場合、従来の電話回線に対応する従来のテレホンカードの使用にま
つわる費用(例えば、その他の電話使用料金に加算されるアクセス電話サービス
料金)を回避することができる。さらに、多くの場合、プリペイドテレホンカー
ドは、さもなければ従来の電話回線加入サービスを通して使用することができな
い可能性のある追加サービスおよび機能(例えば、株式相場サービス等)に結合
されている。
【0004】 消費者に対するその魅力に加え、多くの小売業者がプリペイドテレホンカード
を提供し始めた。相対的に豊富な品揃えのプリペイドテレホンカードは、かなり
の小売売り場面積を必要とせずに蓄え、陳列することができるので、小売業者は
、賃貸または所有する店先の小さい区画に比して最大限の収益を享受できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、その利得にも関わらず、プリペイドテレホンカードに問題がな
いわけではない。例えば、プリペイドテレホンカードは、多くの場合、いったん
小売販売に表示されると直ちにアクティブで、使用できるようになる。プリペイ
ドテレホンカードは、店舗の棚に載せられて在住する(reside)ため、そ
れらは顧客および店員による盗難および不正使用を受けやすい。この問題と戦う
ため、プリペイドテレホンカードの卸売り業者は、さもなければ使用できないプ
ラスチックカードを梱包するために追加の梱包費用を被ってきた。さらに、小売
業者は、多くの場合、アクティブなカードを厳重に保管した状態で保ち、販売が
なされるとそれらを配布しなければならない。従業員のこそ泥行為に適切に対処
していないことに加え、これらの問題点は小売業者にとっての管理問題を提示す
る。
【0006】 このようにして、プリペイドテレホンカードの小売販売にまつわる前記問題点
に対処するシステムおよび方法を提供するニーズが存在する。実現性があるため
には、このようなシステムおよび方法は、プリペイドテレホンカードを、小売店
舗内の販売時点情報管理で活性化し、非活性化することができなければならない
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来プリペイドテレホンカードにまつわる該問題点を解決する。す
なわち、本発明は、さもなければ使用することができないプリペイドテレホンカ
ードを、不正使用、盗難、および従業員によるこそ泥行為に対する懸念なく小売
販売のために陳列できるようにするシステムおよび方法を提供する。このような
システムおよび方法を提供する上で、小売業者は、現在、安全に多様なプリペイ
ドテレホンカードを仕入れることができる。
【0008】 また、消費者も、販売時点で活性化、非活性化できるプリペイドテレホンカー
ドの恩恵を被るだろう。例えば、消費者は、販売時点でカード再貸し付け動作に
従事してよい小売業者に返却することにより使われたテレホンカードを再貸付す
ることができるだろう。さらに、消費者は、現在では、払い戻しおよびそれ以外
の信用販売(credits)のために、プリペイドテレホンカードを小売業者
に返却し、販売時点で提示することによって部分的に未使用のカードを返却する
ことができる。
【0009】 本発明は、販売時点トランザクション中にプリペイドテレホンカードに関する
トランザクションを受け取り、そのトランザクション要求をプリペイドテレホン
カード処理システムに伝送するために動作できる販売時点情報管理システムを含
む、販売時点トランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理するための
システムを提供することにより、前記利点を提供する。該プリペイドテレホンカ
ード処理システムは、販売時点情報管理システムに結合され、トランザクション
要求を受け取り、該トランザクション要求に従ってトランザクションを実行し、
販売時点情報管理システムにステータス応答メッセージを伝送するために動作で
きる。該ステータス応答メッセージは、該トランザクションが、該トランザクシ
ョン要求に従って実行されたのかどうかを示す。
【0010】 本発明の別の実施形態に従って、販売時点トランザクションの間にプリペイド
テレホンカードを処理するための方法が提供される。該方法は、販売時点情報管
理システムでプリペイドテレホンカードに関するトランザクション要求を受け取
るステップと、該トランザクション要求を伝送するステップと、プリペイドテレ
ホンカード処理システムで該トランザクション要求を受け取るステップと、トラ
ンザクション要求に従ってトランザクションを実行するステップと、ステータス
応答メッセージを販売時点情報管理システムに伝送するステップを含む。ステー
タス応答メッセージは、トランザクションがトランザクション要求に従って実行
されているかどうかを示す。
【0011】 本発明の別の実施形態に従って、プリペイドテレホンカードに関する状態デー
タを記憶するためのデータ記憶システム、および該データ記憶システムに結合さ
れているプリペイドテレホンカード処理システムを含む、販売時点トランザクシ
ョン中にプリペイドテレホンカードを処理するためのシステムが提供される。該
プリペイドテレホンカード処理システムは、販売時点トランザクション中に該プ
リペイドテレホンカードに関するトランザクション情報を受け取り、該トランザ
クション要求に従ってトランザクションを実行し、該トランザクションに基づく
データ記憶システム内に記憶される状態データを変更するように構成される。
【0012】 本発明の別の実施形態に従って、販売時点トランザクション中にプリペイドテ
レホンカードを処理するための方法が提供される。該方法は、プリペイドテレホ
ンカードに関する状態データを記憶するステップと、販売時点トランザクション
中に該プリペイドテレホンカードに関するトランザクション要求を受け取るステ
ップと、該トランザクション要求に従ってトランザクションを実行するステップ
と、該トランザクションに基づいて該データ記憶システム内に記憶されている該
状態データを変更するステップとを含む。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は、以下に示す図面の図を参照して詳細に記述される。 本発明は、ここでは、図面図に関して詳細に説明される。システム概要の後に
は、本発明の構造上の実施形態の説明、および対応するメッセージ、データ、お
よび呼出しのフローの説明が続く。特にそれ以外に示されていない限り、類似す
るパーツ、システムおよびプロセスは、類似する参照番号を用いて参照される。
【0014】 システム概要 本発明は、POSトランザクション中の販売時点情報管理(POS)システム
内でのプリペイドテレホンカード(カード)の活性化/非活性化に関する。典型
的には、カードは、その上に一定のマーケティングメッセージ、カード使用指示
、アクセス番号(例えば、1−800アクセス電話番号、個人識別番号(PIN
)または一意のカード番号)、および電話使用量単位のしるし(例えば、電話サ
ービスタイミング単位に相当する単位数)が刻印されてよいプラスチックまたは
紙のクレジットカード状の計器である。さらに、カードには、通貨の単位(例え
ば、米国の場合のドル、またはカードの起源または意図された用途に応じたそれ
以外の単位)での担任費用のなんらかのしるしが含まれてよい)。
【0015】 本発明のコンテキストでは、カードは、インアクティブ(さもなければ使用不
可能な)状態で小売業者/再販業者による販売のために陳列されてよい。インア
クティブカードは、カードを活性化し、それをカード購入者によって使用できる
ようにするためにPOSトランザクション中にPOSステーションで卸売業者に
よって使用されてよい個人識別情報(PIN)番号、またはコード/一意コード
番号に関連付けられている。PIN番号(例えば、一意のカード番号)は、カー
ドプロセッサおよびサービスプロバイダによってカードに割り当てられる。活性
化およびそれ以外の関連するトランザクション(後述されるように非活性化など
)は、カードプロセッサおよびサービスプロバイダ(例えば、市外通信事業者、
プリペイドテレホンカードサービスプロバイダ等)に結合されているPOSシス
テムを通して発生する。カードは、顧客によって使用される前に活性化されなけ
ればならない。
【0016】 PINおよびそれ以外のこのような一意のカードコードは、小売業者/再販業
者により開始されるカード活性化/非活性化トランザクションを実行できるよう
にし、カード購入者による適切なカードの使用を可能にするために、カードサー
ビスプロバイダのデータベースおよびデータベース管理システムの中へのキーと
しての役割を果たす。このようなPINは、ある特定のpinコード/一意のカ
ード識別子に関する抽象化および気密保護の追加レベルを作成するためにPin
追跡調査番号として実現されてよい。したがって、PINに対する任意の参照は
、1つまたは複数のPINおよび/またはプリペイドカードに対応してよいPI
N追跡調査番号のような、あるいは類似した別のコードに対する参照となっても
よい。
【0017】 活性化およびその他の関係する動作とトランザクション(後述されるようなカ
ード非活性化、カード再貸付等)は、POSシステムによって販売時点でフォー
マットされ、カードサービスプロバイダによる動作のために処理センタに伝送さ
れるメッセージを含む、メッセージ通信方式を使用して、本発明の中で自動的に
実行される。いったん活性化メッセージがカードサービスプロバイダ(例えば、
市外通信事業者)によって受け取られると、適切な処理が開始し、応答メッセー
ジが生成され、要求側POSシステムに送り返される。したがって、小売販売が
完了した後、カード購入者は、電話サービスを得るために使用されてよい活性化
されたカードを所有するだろう。本発明内で通信されるメッセージの種類が、下
記に詳細に説明される。
【0018】 本発明の構造上の実施形態 本発明の構造上の実施形態は、特に図1から図110に関して説明されている
【0019】 ここでは図1を参照すると、そこにはプリペイドテレホンカード(カード)が
、本発明の好ましい実施形態に従って販売時点情報管理(POS)システム内で
活性化されてよいシステムのブロック図が描かれている。さらに特定すると、シ
ステム100は、例えば、小売業者によって販売され、それ以外の場合は配布さ
れてよいカードのPOS活性化を可能にするネットワークアーキテクチャを含む
。システム100は、公衆加入電話網(PSTN)102、1台または複数代の
POSデバイス(例えば、現金レジスタシステム、クレジットカード端末(VE
RIFONETMデバイス等)104、ダイヤル呼出し設備(例えば、モデム、D
TMFトーン生成器等)で構成されている1台または複数代の追加POSデバイ
ス106、POS制御装置システム(POSCホスト)105、1台または複数
代のサービス切替え制御ポイント(SSCP)108、顧客サービスセンタ11
0、1つまたは複数のサービスデータポイント(SDP)112(カード状態お
よび使用量データ用の中央データ記憶装置)、広域ネットワークシステム(WA
N)114、自動番号識別(ANI)サーバ116、およびWANアクセススイ
ッチ118を含む。
【0020】 SSCP108は、エリクソン社(ERICSSON CORPORATIO
N)によって製造、販売されている統合サービス制御機能性(SCF)を備えた
AXE−10交換システムに類似したまたは同様の交換システムを使用して実現
されてよい。好ましくは、本発明に従ったSSCPは、エリクソン(ERICS
SON)AS−701アプリケーションソフトウェアロードを、AXE−10交
換システム内のAPZ21220プロセッサで実行するように構成される。SS
CP108のSCFは、根本的なネットワークトポロジーと関係のないインテリ
ジェントネットワークサービスの機能を提供する。SSCP108は、その呼処
理動作を実行する上でISUP信号方式を使用する。
【0021】 SDP112は、タンデム社(TANDEM CORPORATION)によ
って製造および/または販売されているガーディアン(GUARDIAN)オペ
レーティングシステムを搭載したタンデムK20000ヒマラヤサーバ(TAN
DEM K20000 HIMALAYA SERVER)を使用して実現され
てよい。SDP112は、絶え間なく連続的なSQL、TCP/IP、SNAX
/HLS、およびODBC(オープンデータベースクライアント)を実行する。
SDP112は、本発明のコンテキストの中で、特にシステム100のコンテキ
ストの中でのプリペイドテレホンカードに対応するすべての活性化関連データ用
のデータベースサーバである。
【0022】 前記構造を接続するリンクは周知であり、当業者によって容易に理解されるだ
ろう。例えば、SNAリンクまたはX.25リンクを介したSDP112へのP
OSC105のホスト間結合は、当業者によって容易に理解されるだろう。
【0023】 システム100において、POSC105は、PDS端末およびデバイス10
4からのPOSトランザクションを集中させること、活性化関連トランザクショ
ンメッセージをフォーマットすること、およびこのような目セージを処理のため
にSDP112に伝送することを担当している。その結果、POSC105およ
び1台または複数台のPOSデバイス(例えば、現金レジスタ装置、VERIF
ONE端末等)を備えるセットが、小売業者により運用、管理されてよい販売時
点情報管理システムを構成する。このようにして、システム100は、小売業者
のPOSシステムと、SDP112およびシステム100内のその他の構成要素
とサブシステムを動作するカードプロセッサの間での複数の異なるタイプのメッ
セージ通信機能をサポートする。このような通信は、ホスト間通信、自動化ダイ
ヤル呼出し通信、DTMF(電話機キーパッド入力)通信、およびライブのオペ
レータ顧客サービス通信を含む。
【0024】 ホスト間通信は、POSC105とSDP112の間で実行される。このよう
な通信は、(WAN114を介した)TCP/IPプロトコル、SNA/LU.
0プロトコル、SNA/LU6.2プロトコルおよびX.25プロトコルに従っ
て実行されてよい。このような通信は、POSC105とSDP112の間の幅
広い線(リンク)によって示されている。
【0025】 自動化ダイヤル呼出し通信は、POSC105とSDP112間の活性化関連
メッセージを通信するために使用されてよい。このような通信は、POSC10
5が、PSTN102上で非同期通信リンクを介してWAS118に対し、トラ
ンザクション要求を開始し(適切なメッセージをフォーマットし、伝送する)と
実行される。受け取られたトランザクション要求に基づき、SDP112はフォ
ーマットし、結果として生じるメッセージをTCP/IPパケットフォーマット
で送信する。WAS118は、該結果として生じるメッセージを非同期データに
変換し、それを要求側POSC05に送り返す。結果的に、WAS118は、モ
デムバンク、ネットワークアクセス管理ツール、およびプロトコル変換器として
使用される。VISA第2生成(VISA−2)許可端末リンクレベルプロトコ
ル――外部リンク仕様1051が、POSC105とSDP112間の非同期フ
ロー制御に使用される。
【0026】 DTMF通信は、POS活性化関連トランザクションを完了するために、カー
ド活性者(activator)(小売業者等)に代替策を提供する。例えば、
DTMF通信は、ホスト間通信および自動化ダイヤル呼出し通信が使用できない
ときに特に有効である。小売業者は、SSCP108にアクセスし、フリーダイ
ヤル電話呼を介してトランザクションを完了するためにDTMF通信を利用する
ことができる。この通信方法が使用されると、該小売業者はPASSCODE,
PIN、アクセス番号(例えば、カードの裏側に印刷されたアクセス電話番号な
ど)等の必須トランザクション情報を入力するように命令される。それから、こ
のような情報は、SDP112に中継され、しかるべく処理されるだろう。SD
P112により作成されるあらゆる応答メッセージは、自動音声応答(例えば、
音声応答装置(VRU)からの声にされた応答)の形式で提供することができる
【0027】 前述されたタイプの通信のどれかが使用できない場合、小売業者は、トランザ
クション要求等に応答できるライブオペレータに到達するために、フリーダイヤ
ル呼をダイヤルすることによってライブオペレータ通信に参加することができる
。さらに、任意のその他の通信セッション中(例えば、ダイヤル呼出しセッショ
ン中)にタイムアウト状態が発生した場合、ライブ−オペレータ顧客サービスを
自動的に発生させることができる。
【0028】 システム100内に含まれている構造および構成要素の多くは、電気通信業界
においてインテリジェントネットワーク(IN)と呼ばれている、インテリジェ
ントサービスネットワークの一部である。そのINは、仮想線および部品番号1
20で形成されているボックスの中に示されている。SSCP108およびSD
P112に加えて、IN120も、サービス管理適用システム(SMAS)を含
むが、それに制限されていない、その他の機能を実行するためにその他の構造も
含んでよい。このようなそれ以外のシステムは、当業者には明白だろう。結果的
に、カードの活性化をサポートするための活性化関係処理に加え、IN1N20
9が、カードのエンドユーザ(消費者使用)を可能にするために、呼処理および
管理などのそれ以外の機能をサポートするだろう。
【0029】 前述された構造は配列され、小売業者およびその他によって販売/配布されて
よいカードに本関連する活性化関係メッセージを初期化、伝送、受信および処理
するように構成されている。本発明のコンテキストでは、カードは、SDO類似
SDP112の対応するカードデータエントリを生成し、事前ロード(インスト
ール)するカードサービスプロバイダによって製造される(あるいは製造させら
れる)。このようなカードデータエントリは、カードがその使用有効期間中に経
験してよい状態を含む。カードが帯びてよい状態は、本発明に則したPOSトラ
ンザクションに従って制御される。このような状態は、ここで参照される図2A
の状態図で示されている。
【0030】 図2Aでは、ある特定のカードは、生成済み状態、一時停止状態(払い戻し)
、一時停止状態(詐欺)、期限切れ状態、およびアクティブ状態であってよい。
カードは、それが製造され、カードに関連するデータ(PIN、アクセス電話番
号等)がSDP112の中に記録された後、あるいはカードおよび特にその関連
する発呼者装置が使用された後の生成済み状態にある。カードは、カード購入者
がPOSまたはそれ以外で未使用カードの使用量に関する払い戻しを要求すると
、一時停止状態に置かれてよい。対応するPINコードに関してSDP112に
より検出される詐欺的行為があるときに、カードは一時停止状態に置かれてよい
。ある特定のPINコードに対応する期限切れ日付に達すると(例えば、カード
が最後に使用されてから3年後)、カードは期限切れ状態に置かれてよい。そし
て、カードは購入、リフレッシュ(電話発呼装置の追加)等のときにアクティブ
状態(使用準備完了)に置かれてよい。当業者は、図2Aに示されている状態変
化を容易に理解するだろう。
【0031】 図2Aに示されている状態は、特定の個別カードに関する。単独カードの活性
化は、購入者が12枚またはそれ以上のカードのバッチまたは複数バッチのバッ
チ(例えば、1グロスのカード)などの複数のカードを購入しようとするときに
はきわめて時間のかかることになる可能性がある。さらに、本発明は、小売業者
が、例えば、バッチ中のそれぞれの特定のカードを個別に活性化できるようにす
る前に、カードのバッチが活性化されなければならないことを要求するために、
在庫動作中に余分なステップに従事できる状況を意図する。本発明、および特に
システム100は、このようなトランザクションに対処できる。本発明は、バッ
チ活性化などのバッチ動作(例えば、一度に複数のカードでの動作)を可能にす
る(単独トランザクション要求等を介する一度に――12枚のカードのバッチな
どの――複数のカード/PINの活性化)。カードのバッチに関する状態の変化
は、ここで参照が行われる図2Bに示されている。
【0032】 カードのバッチ(例えば、12枚のカード)は、該バッチが最初にSDP11
2にインストールされるとき、インアクティブ状態にあると言われる。インアク
ティブ状態のカードのバッチは、そのバッチの中の個々のカードに関連付けられ
た対応するPINを化成かできるようになる前に活性化してよい。結果的に、イ
ンアクティブ状態214にあるカードのバッチは、アクティブ状態212を所有
するように変更されてよい。このような状態のへんこうを引き起こすためのトラ
ンザクションが、後述される。
【0033】 前述されたのは、POSシステムからの活性化関係要求およびSDP112か
らの対応する応答を含む「メッセージ」であった。このようなメッセージは、本
発明に従って発行されたカードに関して状態の変化を引き起こすことが意図され
ている。すなわち、メッセージは図2Aと図2Bで示されている状態の変化を引
き起こすことができる活性化関係トランザクションのホストに関する。本発明の
中で実行されるトランザクションは、カードの活性化、およびさらに特定すると
カードに対応するSDP112内のPIN(またはカード番号)の活性化を中心
とする。PINは、SDP112により管理される一意のカード番号、または一
意の順番に並べられたピン追跡調査番号である。並べられたピン追跡調査番号は
、POSCがある特定のプリペイドテレホンカードに関連付けられた一意の識別
呼を伝送できるようにするだろう。SDP112は、代わりに、POSトランザ
クションに従ってある特定のカードに関する状態を管理し、制御する。以下に示
すリストは、本発明のコンテキストの中で、特にシステム100(図1)に類似
したまたは同様のシステムで処理されてよいトランザクション(および対応する
メッセージ)を示す。以下に一覧表示されるトランザクションは、さらに、明細
書の残りの項でさらに記述、規定される。
【0034】 PIN活性化 このトランザクションは、そのPINに関連付けられたカードが最初に購入さ
れるとPINを活性化するために使用される。PINは、それが「生成された状
態」にあるときだけ活性化できる。他のあらゆる状態にあるPINは活性化には
許されていない。
【0035】 複数PIN活性化 このトランザクションは、システム100内で単一呼/接続要求を行うことに
よって複数のPINを活性化するために使用される。PINは、連続して活性化
される。
【0036】 範囲PIN活性化 このトランザクションは、一度に12枚までを活性化するために使用される。
開始するPINと終了するPINを提供することによって、小売業者は範囲内の
すべてのPINを活性化することができる。
【0037】 バッチ活性化 このトランザクションは、カードのバッチ内のすべての新しいPINを活性化
するために使用される。バッチは、それが「インアクティブ状態」にあるときだ
け活性化することができる。他のあらゆる状態にあるバッチは、活性化に許され
ていない。
【0038】 複数バッチ活性化 このトランザクションは、単一呼/接続要求を行うカードの複数のバッチを活
性化するために使用される。バッチは、順次に活性化される。一方のバッチでの
処理は他方のバッチとは無関係である。
【0039】 範囲バッチ活性化 このトランザクションは、小売業者が、一度に最高12バッチのカード(例え
ば、最高144枚のカード)を活性化できるようにするために使用される。開始
バッチ番号と終了バッチ番号を提供することによって、小売業者はバッチ範囲内
のすべてのカードを活性化することができる。
【0040】 PIN非活性化 このトランザクションは、カード購入者がカードを購入しないと決定するとき
に、PIN/カード購入を無効にするために使用される。PINは、それが「ア
クティブ状態」にあるときだけに非活性化することができる。非活性化したPI
Nは、PIN活性化を介してPINを活性化し直すことによって、再び蓄え、継
ぎのカード購入者に販売することができます。カード購入者に金は払い戻されな
い。
【0041】 複数PIN非活性化 このトランザクションは、単一呼/接続要求を行うことによって複数のカード
/PINを非活性化するために使用される。PINは、連続して非活性化される
。一方のPINでの処理は、他方とは関係ない。
【0042】 範囲PIN非活性化 このトランザクションは、一度に最高12枚/個のカード/PINを非活性化
するために使用される。開始PINと終了PINを提供することによって、小売
業者は範囲内のすべてのPINを非活性化することができる。
【0043】 バッチ非活性化 このトランザクションは、バッチ内のすべてのカード/PINを非活性化する
ために使用される。非活性化されたPINは再仕入れされ、カード/PINを再
活性化することによって継ぎのカード購入者に販売することができる。
【0044】 複数バッチ非活性化 このトランザクションは、単一の呼/接続要求を行うことによってカード/P
INの複数のバッチを非活性化するために使用される。一方のバッチでの処理は
、他方のバッチとは無関係である。
【0045】 範囲バッチ非活性化 このトランザクションは、一度に最高12バッチのカードを非活性化するため
に使用される。開始バッチ番号と終了バッチ番号を提供することによって、小売
業者は、バッチ範囲内のすべてのPINを非活性化することができる。
【0046】 PIN貸し付け このトランザクションは、「生成状態」のゼロ単位カードを活性化し、購入さ
れた単位をカードに追加するために使用される。該カードは、それが貸し付けら
れると、自動的に活性化される。カード/PINに対し貸し付けることのできる
最大数の単位は、999(例えば、999分)である。
【0047】 PINリフレッシュ このトランザクションは、追加の購入された単位を「アクティブ状態」カード
に追加するために使用される。リフレッシュできる最大数の単位は、カード上の
残り単位の数を999から差し引くことによって計算できる。
【0048】 PIN払い戻し このトランザクションは、「アクティブ状態」カードに残っているすべての単
位を払い戻すために使用される。払い戻し後、カードは一時停止され、販売また
は再活性化できない。
【0049】 エコー このトランザクションは、POSCまたはホストが、データ通信プロトコル(
SNA、X.25,TCP/IP等)およびデータベースサーバ(例えば、SD
P112)が実用可能であることを検証できるようにするために使用される。
【0050】 前記に一覧されたメッセージタイプは、POSシステムとSDP112間の通
信のタイプを基準にした標準メッセージフォーマット内に収まるように設計され
てきた。すなわち、標準メッセージタイプは、ホスト間通信のため、および自動
ダイヤル呼出し通信のために定義されている。DTMFベースの通信のケースで
は、ユーザは、手作業で音声応答装置と対話し、このようにして自動メッセージ
は適用できない。そして、ライブオペレータ通信のケースでは、すべてのSDP
対話がライブオペレータを介してとなるため、再び、自動化された標準メッセー
ジフォーマットに対する必要はない。以下の段落は、ホスト間通信および自動ダ
イヤル呼出し通信の標準メッセージフォーマットの構造上の実施形態を説明する
【0051】 ここで図3を参照すると、そこには、活性化関係のメッセージ(例えば、PI
N活性化等)をホスト間コネクションを介して販売時点情報管理システムからカ
ードサービスプロバイダ(例えば、SDP112)へ通信できるようにするため
に、本発明の好ましい実施形態に従って配備される標準トランザクション要求メ
ッセージフォーマットが示されている。ホスト間コネクションを介するSDP1
12に対するすべての入力は、特に明確に注記されない限り、好ましくはASC
II文字セット内でなければならない。図3に示されているフォーマットに従っ
てフォーマットされたメッセージの中に含まれているデータ要素は、3種類の優
先順位レベルに分類される。 ・必須データ(M)−通信されなければならないデータ要素 ・オプションデータ(O)−データ要素は、一定のケースについて必要とされ
る。必要とされない場合、該データ要素は、埋め草文字(例えば、スペース等)
で埋め込まれなければならない。後述される一定のデータフローは、オプション
データを使用するだろう。 ・省略可能データ(T)−処理フラグをセットしなければならないときだけに
入力されるデータ要素。処理フラグがセットされなければならない場合、データ
要素はメッセージから完全に削除されなければならない。
【0052】 さらに、図3に使用されている表記は、そのデータが複数の異なるタイプを帯
びることがあることを示す。 ・英/数字データ(X) ・数値データ(9) ・数値桁(V)の暗黙の小数点 −(例えば、9(6)v9(2)は、2つの小数位のある数値を示す。) ・BCD数値桁文字列(B) ・16進数文字列(H)
【0053】 結果的に、図3の表は、POSトランザクション要求メッセージ(例えば、P
IN活性化のため等)の内容を示す。システムデータは、絶対に変化しない「固
定データ」である。ただし、「ユーザデータ」は、ユーザ(例えば、小売業者の
POSC等)が、異なるメッセージについてフォーマットし直すことができる旨
のメッセージのその可変部分を示す。図3の表内の値は、特定の設計要件に合う
ためにあらゆる価を帯びてよいバイト長である。さらに、図3に従ってフォーマ
ットされたメッセージ内で搬送されるデータ要素は、特定のメッセージ通信要件
に合うために変化してよい。結果的に、本発明は、図3に示され、励磁されてい
るメッセージ構造に制限されない。各識別済みデータ要素に対応する図3内に記
載される説明は、このようなデータの正確な性質を指定する。結果的に、簡略さ
の目的のため、図3の追加の詳細な説明は省略される。
【0054】 今度は図4を参照すると、そこには、活性化関連メッセージ(例えば、PIN
活性化ステータス応答党)を、ホスト間コネクションを介してカードサービスプ
ロバイダ(例えば、SDP112)から販売時点情報管理システムへ通信できる
ようにするために、本発明の好ましい実施形態に従って配備される標準トランザ
クション応答メッセージフォーマットを示す表が描かれている。図4に定義され
ているメッセージフォーマットに従ってフォーマットされたSDP112からの
応答メッセージに定義されるデータ要素は、図3に関して前述されたのと同じデ
ータタイプを有する。それぞれの識別されたデータ要素に対応する図4に記載さ
れる説明は、このようなデータの正確な性質を指定する。結果的に、簡略さの目
的のため、図4のさらに詳細な説明は省略される。
【0055】 今度は図5を参照すると、そこには、活性化関連メッセージを自動化ダイヤル
呼出しコネクションを介して販売時点情報管理システムからカードサービスプロ
バイダ(例えば、SDP112)に通信できるようにするために、本発明の好ま
しい実施形態に従って配備される標準メッセージフォーマットを示す表が描かれ
ている。自動化ダイヤル呼出しコネクションを介するSDP112へのすべての
入力は、好ましくは、それ以外に特に注記されない限り、ASCII文字セット
でなければならない。図3に示されているフォーマットに従ってフォーマットさ
れたメッセージ内に含まれているデータ要素は、3つのタイプの優先順位レベル
に分類される。 ・必須データ(M)−通信しなければならないデータ要素 ・オプションデータ(O)−データ要素は、一定のケースについて必要とされ
る。必要とされない場合、該データ要素は、埋め草文字(例えば、スペース等)
で埋められなければならない。後述される一定のデータフローは、オプションデ
ータを使用するだろう。 ・省略可能データ(T)−処理フラグをセットしなければならないときだけに
入力されるデータ要素。処理フラグがセットされない場合、該データ要素は該メ
ッセージから完全に削除されなければならない。
【0056】 さらに、図5で使用されている表記は、そのデータが複数の異なるタイプを帯
びてよいことを示す。 ・英/数字データ(X) ・数値データ(9) ・数値桁(V)の暗黙の小数点−(例えば、9(6)v9(2)は、2つの小
数位のある数値を示す。 ・BCD数値桁文字列(B) ・16進数文字列(H)
【0057】 結果的に、図5内の表はPOS要求メッセージ(例えば、PIN活性化等用)
の内容を示す。システムデータは、絶対に変化しない「固定データ」である。た
だし、「ユーザデータ」は、ユーザ(例えば、小売業者のPOSC等)がさまざ
まなメッセージのために再フォーマットできる旨のメッセージのその可変部分を
示す。図5の表中の値は、特定の設計要件に合うためにあらゆる値を帯びてよい
バイト長である。さらに、図5に従ってフォーマットされたメッセージの中で搬
送されるデータ要素は、特定のメッセージ通信要件に合うために変化してよい。
結果的に、本発明は、図5に示され、例示されているメッセージ構造に制限され
ない。それぞれの識別されたデータ要素に対応して図5に記載される説明はこの
ようなデータの正確な性質を指定する。結果的に、簡略さの目的のため、図5の
追加の詳細な説明は省略される。
【0058】 図6は、活性化関連メッセージを自動化ダイヤル呼出しコネクションを介して
カードサービスプロバイダ(例えば、SDP112)から販売時点情報管理シス
テムへ通信できるようにするために、本発明の好ましい実施形態に従って配備さ
れる標準メッセージフォーマットを示す表である。
【0059】 メッセージフロー 前述された構造は、ともに動作し、販売業者/再販業者店舗内で販売時点でプ
リペイドテレホンカードを活性化(さもなければ処理)できるようにするために
構成されている。本発明は、POSC(例えば、POSC−105、図1)とI
Nネットワーク内のSDP(例えば、SDP112−図1)間で通信される標準
フォーマットされたメッセージ(トランザクション要求および対応する応答)を
介してこのような機能性を提供する。結果的に、以下の段落は、前述されたもの
(例えば、ある特定のプリペイドテレホンカードのためのPIN活性化)に従っ
て、トランザクションを実行するためのメッセージのフローを示すために図7か
ら図110を参照する。図7から図18は、ホスト間通信装置でのメッセージフ
ローを示しているが、図19から図30は、自動化ダイヤル呼出し通信装置内で
のメッセージフローを示す。図31から図110は、DTMP通信装置内でのメ
ッセージフローを示す。
【0060】 図7から図110に示されているメッセージフローは、垂直に配列されている
データとセルのフロー図である。すなわち、時間は下方方向で経験されるが、(
本発明――図3から図6に従った標準形式メッセージフォーマットでフォーマッ
トされるような)データは、ある構造から別の構造への(図7から図18に示さ
れているように、例えば、POSC105からSDP112への)通過として示
されている。
【0061】 今度は図7から図18を参照すると、そこには、ホスト間通信を介して(例え
ば、図1に図示されているようなシステム100内で)POSC105のような
POSCとSDP112のようなSDPの間でのデータの流れに関連するメッセ
ージフローが描かれている。図7から図18に描かれているメッセージフローは
、図3と図4に定められるメッセージフォーマットに従ってフォーマットされる
メッセージに関する。メッセージが図7から図18に描かれるように流れるトラ
ンザクションは、図2Aと図2Bに示されているようなカードに対する状態の変
更を引き起こすことがある。本発明に従ったカードに関するあらゆるトランザク
ションが、データがSDP112内に記憶される1枚または複数枚のカードに関
するデータにアクセスし、それを検索、修正、および追加することができること
が理解されなけばならない。
【0062】 次に示す説明では、「PIN」に関するトランザクションの活性化、非活性化
、またはそれ以外の場合処理を参照する。この参照は、実行される、あるいはあ
る特定のプリペイドテレホンカードまたはカードのグループについてSPD11
2に記憶されているデータを基準にして実行されるトランザクションおよび動作
を参照することを意図する速記である。例えば、「PIN活性化」は、(状態デ
ータ等を含む)SDP112内に記憶されているそのデータが、ある特定のカー
ドまたはカードのグループを基準にして特定の結果(状態変化等)を引き起こす
ために、レビュー、変更等されてよいことを示すことが意図されている(例えば
、カード購入者が使用するためのプリペイドテレホンカードの活性化)。
【0063】 ホスト間通信 今度は図7を参照すると、そこには、PIN活性化のためのメッセージフロー
図が描かれている。PIN活性化を無事実行する際に、SDP12は、PINが
活性化されるのを許されていることを確認するために一定の条件をチェックする
。例えば、PINステータスは生成状態でなければならず、カード期限切れに達
していてはならず、購入価格は所定のビジネス価格範囲制限内でなければならな
い。このようなデータは、カードセットアップおよび使用量のための中央記憶装
置としてSDP112によって維持、管理される。SDPは、いったんPIN活
性化トランザクションが完了すると、PINステータスを生成からアクティブに
変更しなければならない。活性化タイプが(前述されたように)PDSバッチに
等しい場合、SDP112は1つの活性化トランザクションを介して1枚を超え
るカードを活性化するために、適切なPINに対応するバッチテーブルのレコー
ドの中のデータフィールドを1、増分しなければならない。SDPは、購入価格
を単位数で除算することによって単位速度を計算し、該単位速度をそれに従って
記憶する。単位速度は、それ以降の払い戻しおよび報告等のために使用できる。
さらに、SDPは新しいPIN満期日を現在の日付に活性化期間を加えた日付(
例えば、最後に使用した日付から3年後等)となるように設定し、活性化を現在
の日付となるように設定する。また、SDPは、理由コードが000に設定され
るとき、完成ステータスが成功であることも示す。最後に、SDPはトランザク
ションの詳細をログし、対応する応答メッセージを作成し、同を要求側POSC
システムに提出/伝送するだろう。
【0064】 今度は図8を参照すると、そこには、PIN活性化要求が失敗したときのメッ
セージフロー図が描かれている。PIN活性化は、販売時点情報管理制御装置に
よって提出されるデータと、PINを活性化する前にSDPに記憶される単位の
間に単位の不一致があるときに失敗してよい。さらに、POS制御装置が起源切
れPINを活性化しようとしても失敗が発生してよい。さらに、PIN活性化に
対する失敗は、POS制御装置が、詐欺等のために一時停止された、一時停止P
INを活性化しようとすると発生するだろう。最後に、失敗状態は、カード/P
INの購入価格が特定の業者規則に適合しないときに発生するだろう。このよう
な業者規則は、カードプロセッサまたはプロバイダまたは小売業者/再販業者に
よって義務付けられてよい。
【0065】 以下に、それ以外のメッセージおよび対応するトランザクションが説明される
。このようなメッセージは、図7に示されているPIN活性化メッセージ/トラ
ンザクションのような特定のトランザクションを基準にして通信されるので、こ
のようなメッセージフローの冗長な説明は省略される。結果的に、簡略さの目的
のため、各メッセージフローの要約だけが次に説明されるが、明確化のために適
切な場合には、追加説明が提供される。
【0066】 今度は図9を参照すると、そこにはPIN非活性化のためのメッセージフロー
図が描かれている。
【0067】 今度は図10を参照すると、そこにはPIN非活性化に関する故障状態のメッ
セージフロー図が描かれている。PIN非活性化時のエラーは、POS制御装置
が、未使用のPINを非活性化しようとするとき、生成されたPINを非活性化
しようとするとき、期限切れPINを非活性化しようとするとき、およびPOS
制御装置が一時停止PINを非活性化しようとするときに発生するだろう。
【0068】 今度は図11を参照すると、そこにはPIN貸し付けのためのメッセージフロ
ー図が描かれている。
【0069】 今度は図12を参照すると、そこにはPIN貸付失敗状態のメッセージフロー
図が描かれている。特にPIN貸付時のエラーは、POS制御装置が、ゼロ以外
の単位のPIN/カードを貸し付けようとするとき、特定範囲内(例えば、「9
99単位」などの時間制限外)にない単位を貸し付けようとするとき、すでにア
クティブなPINを貸し付けようとするとき、期限切れPINを貸し付けようと
するとき、あるいは一時停止PINを貸し付けようとするときに発生するだろう
【0070】 今度は図13を参照すると、そこにはPIリフレッシュのためのメッセージフ
ロー図がそこに描かれている。
【0071】 今度は図14を参照すると、そこにはPINリフレッシュ失敗の状態のための
メッセージフロー図が描かれている。PINリフレッシュでのエラーは、POS
Cがリフレッシュ可能ではないカード/PINをリフレッシュしようとするとき
、リフレッシュされた単位の数がある特定の範囲内にないとき、POS制御装置
が生成PINをリフレッシュしようとするとき、POS制御装置が期限切れPI
Nをリフレッシュしようとするとき、POS制御装置が一時停止PINをリフレ
ッシュしようとするとき、POS制御装置が冗長なリフレッシュ動作を実行しよ
うとするとき、およびPOS制御装置が、一定の許容された単位等を超えてリフ
レッシュを行おうとするときに発生するだろう。
【0072】 今度は図15を参照すると、そこにはPIN払い戻しのためのメッセージフロ
ー図が描かれている。
【0073】 今度は図16を参照すると、PIN払い戻し時のエラー状態に関するメッセー
ジフロー図がある。PIN払い戻しトランザクションでのエラーは、POS制御
装置が生成済みPINに対して払い戻しを行おうとするとき、PDS制御装置が
起源切れPINに対して払い戻しを行おうとするとき、およびPOS制御装置が
一時停止PINに対して払い戻しを試みるときに発生するだろう。
【0074】 今度は図17を参照すると、そこには、エコートランザクション要求および対
応する応答に関係するメッセージフロー図が描かれている。図17に描かれてい
るシナリオにより、POS制御装置またはホストは、システム可用性を試すこと
ができる。要求は、プロトコルによって受け入れられ、SDP112に送られる
。SDP112は、該メッセージおよび応答をそれに従って検証する。このよう
な要求および応答は、アプリケーションのプロトコルが実用可能であるかどうか
を示す。このメッセージは、鼓動メッセージまたは試験メッセージと呼ばれても
よい。
【0075】 今度は図18を参照すると、そこにはエコートランザクション要求失敗状態に
関する目セージフロー図が描かれている。SDP112から送り返されたメッセ
ージでは、エラーコードまたは注記が、該メッセージの理由コード応答領域内に
記載されるだろう。このようなエラー状態は、データベースサーバが使用できな
い等を含む。
【0076】 ダイヤル呼出し通信 今度は、図19から図30を参照すると、そこには、自動化モデムダイヤル呼
出し通信を介するPOSC105のようなPOSCとSDP112間のデータの
フローに関係するメッセージフローがある。PDSとSDP112間を流れるメ
ッセージは、図1のWANアクセスシステム等のWANアクセスシステムを介し
て流れる。図19から図30に描かれているメッセージフローは、図5と図6に
描かれているメッセージフォーマット定義に従ってフォーマットされるメッセー
ジに関する。図19から図30に描かれているようにメッセージが流れるトラン
ザクションにより、図2Aと図2Bに示されているようなカードに対する状態変
化が生じることがある。本発明に従ったカードに関係するあらゆるトランザクシ
ョンが、データがSDP112内に記憶される1枚または複数枚のカードに関係
するデータにアクセス、それを検索、修正および追加してよいことが理解されな
ければならない。
【0077】 今度は図19を参照すると、そこには、PIN活性化のためのメッセージフロ
ー図が描かれている。
【0078】 今度は図20を参照すると、そこにはPIN活性化に関係する失敗状態のメッ
セージフロー図が描かれている。PIN活性化に関する失敗状態は、PDS制御
装置がすでにアクティブなPINを活性化しようとする場合、期限切れPINを
活性化しようとする場合、一時停止PINを活性化しようとする場合、あるいは
購入価格が業種規則に適合しない場合に発生するだろう。例えば、購入価格は、
特定のカードに対して貸し付けられた価格が、サービスプロバイダの最も重要な
値等より大きい場合には業種規則に適合しないだろう。
【0079】 今度は図21を参照すると、そこには、PIN活性化のためのメッセージフロ
ー図が描かれている。
【0080】 今度は図22を参照すると、そこには、PIN費活性化失敗状態のためのメッ
セージフロー図が描かれている。PIN費活性化での故障状態は、POS制御装
置が、使用済みPIN番号またはコードを非活性化しようとする場合、生成済み
のPINを非活性化しようとする場合、期限切れPINを非活性化しようとする
場合、または一時停止PINを非活性化しようとする場合に発生するだろう。
【0081】 今度は図23を参照すると、そこには、PIN貸付トランザクションのための
メッセージフロー図が描かれている。
【0082】 今度は図24を参照すると、そこには、PIN貸付失敗状態のためのメッセー
ジフロー図が描かれている。PIN貸付失敗状態は、POS制御装置が、ゼロ以
外の単位PINを貸し付けようとするとき、1から999の電話通話単位などの
ある特定の範囲内にない単位を貸し付けようとするとき、すでにアクティブなP
INを貸し付けようとするとき、期限切れPINを貸し付けようとするとき、あ
るいは一時停止PINを貸し付けようとするときに発生するだろう。
【0083】 今度は図25を参照すると、そこには、PINリフレッシュトランザクション
のためのメッセージフロー図が描かれている。
【0084】 今度は図26を参照すると、そこには、PINリフレッシュ故障状態のための
メッセージフロー図が描かれている。PINリフレッシュに関する該故障状態は
、ホスト間コネクションに関して前述されたものと同じである。
【0085】 今度は図27を参照すると、そこには、PIN払い戻しトランザクションのた
めのメッセージフロー図が描かれている。
【0086】 今度は図28を参照すると、そこには、PIN払い戻し失敗状態のメッセージ
フロー図が描かれている。払い戻し失敗状態は、POS制御装置が、生成済みP
IN、期限切れPIN,または一時停止PINを払い戻そうとするときに発生す
るだろう。
【0087】 今度は図29を参照すると、そこには、エコートランザクションのためのメッ
セージフロー図が描かれている。
【0088】 今度は図30を参照すると、そこには、エコートランザクション故障状態のた
めのメッセージフロー図が描かれている。エコー失敗状態は、例えば、POS制
御装置がSDP内で適切にデータベースにアクセスできない場合に発生するだろ
う。
【0089】 DTMF(ユーザ対話)通信 今度は図31から図110を参照すると、そこには、DTMF通信を介したP
OSC105とSDP112間のデータのフローに関係するデータフロー図が描
かれている。このような通信は、通常、PSTNに結合されている電話を介して
「活性化/非活性化」粉を主導で開始することによってSDP112にアクセス
することを選ぶ小売業者/再販業者人員の随意に実行されるだろう。いったんI
Nネットワーク120の一部として(PSTNおよび適切なアクセス電話番号を
介して)SSCP108に送られ、接続されると、発呼者は、適切なDTMFシ
ーケンスを入力し、活性化トランザクションおよび非活性化トランザクションの
実行でSDP112を制御するために、自分のキーパッドを操作する。
【0090】 図31から図110に描かれているデータフローは、本発明に従ってSSCP
を介してSDPに提出されるDTMFシーケンスに関する。さらに、DTNF入
力の結果生じるトランザクションは、図2Aおよび図2Bに示されているように
カードに対する状態変更を引き起こしてよい。本発明に従ったカードに関係する
あらゆるトランザクションが、データがSDP112に記憶される1枚または複
数枚のカードに関するデータを検索、修正、および追加することが理解されなけ
ればならない。また、SDP112内で状態変化データを生じさせるためにDT
MF信号方式を使用するには、入力されるデータの機密保護および有効性を保証
するために一定のユーザ確証トランザクションが必要になることを注記すること
も重要である。このようなユーザ確証トランザクションおよび機密保護トランザ
クションは、当業者により容易に理解されるだろう。
【0091】 明快さのために、図31から図110が、メッセージフロー図の代わりにデー
タフロー図と呼ばれることを注記することが重要である。これは、ホスト間通信
のメッセージのようなメッセージが、実際には、POSCとSDP112間で生
成されないためのケースである。代わりに、メッセージ通信は、SSCP108
からの音声化された照会に対するユーザ応答に基づいて論理的に実行される。
【0092】 DTMF通信(例えば、カード活性化のためにSSCPにDTMF呼をかける
発呼者は、突然、または時期尚早にその呼を終了することがある)を達成するた
めに呼処理と関連つけられた多くの考えられる結果および即座のステップがある
ため、プロセスは、多様な処理シナリオを処理するために適所に置かれる必要が
ある。このようなシナリオは、後述されるように図31から図110に示されて
いる。
【0093】 今度は図31を参照すると、そこには、確証許可失敗のためのデータフロー図
が描かれている。 今度は図32を参照すると、そこには、確証許可成功のためのデータフロー図
が描かれている。 今度は図33を参照すると、そこにはトランザクションでフィーチャーされる
PDSのためのデータフロー図が描かれている。図33では、頭字語「PTN」
が、ある特定のプリペイドテレホンカードに関連付けられたPINに対応する一
意の連続番号と見なされなければならないPIN追跡番号を指す。好ましい実施
形態においては、PINおよびアクセス電話番号(例えば、1−800番号)は
、SDP112によって管理されているデータベースの中に一意のキーを作成す
る。PTNは、SDP112によって応答されるすべてのアクセス電話番号全体
で一意である。結果的に、カードは、PINの代わりにPTNを実際に所持して
よい。このようにして、図31から図110でのPTNの参照は、PINで置換
され、PINの参照はPTNで置換されてよい。必要とされているのは、ある特
定のカードまたはカードのグループに関連するSDP処理のために一意のキーが
形成されることだけである。 今度は図34を参照すると、そこにはDTMF通信を介するバッチトランザク
ションのためのデータフロー図が描かれている。 今度は図35を参照すると、そこには、本発明の好ましい実施形態に従った複
数のPINのPIN活性化のためのデータフロー図が描かれている。
【0094】 今度は図36を参照すると、そこには、存在していないPINの活性かのため
のDTMFシーケンスに応答するためのデータフロー図が描かれている。 今度は図37を参照すると、そこには、ロックされたPINを活性化するため
のDTMFシーケンスに対応するデータフロー図が描かれている。PINは、そ
れが非活性化され、実行できなくされ、現在SDP112によって使用できない
ときにロックされる。 今度は図38を参照すると、そこには、DTMFエントリでエラーが発生し、
顧客(例えば、小売業者/再販業者人員)が別のカード発行者に属するPINを
活性化できない状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図39を参照すると、そこには使用されたPINを活性化しようとする
DTMFシーケンスに応えるデータの流れを示すデータフロー図が描かれている
。 今度は図40を参照すると、そこには、すでにアクティブなカードを活性化し
ようとするDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。
【0095】 今度は図41を参照すると、そこには、期限切れカードを活性化しようとする
DTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図42を参照すると、そこには、一時停止カードを活性化しようとする
DTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図43を参照すると、そこには、SDPアプリケーション30が起動さ
れた後に発呼者が呼を放棄するケースを示すデータフロー図が描かれている。ア
プリケーション30は、SSCPが発呼者からの情報の収集を完了し、SDPに
PIN活性化を実行するように要求した後に起動されるだろう。 今度は図44を参照すると、そこには、本発明の好ましい実施形態に従ってP
INの範囲を活性化するためのDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描か
れている。 今度は図45を参照すると、そこには、PIN追跡調査番号またはPINをど
ちらかの無効エントリに基づいてエラー状態を引き起こしたDTMFシーケンス
を示すデータフロー図が描かれている。
【0096】 今度は図46を参照すると、そこには、存在していないPINSを活性化しよ
うとするDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図47を参照すると、そこには、ロックされたPINを活性化しようと
するDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図48を参照すると、発呼者が適切な許可を持たない、あるいはこのよ
うなPINの所有者と見なされない場合に、一定のPINの活性化を要求するD
TMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図49を参照すると、そこには、使用済みのPINを活性化しようとす
るDTMFシーケンスに対応するデータフロー図が描かれている。 今度は図50を参照すると、そこには、すでにアクティブなカードを活性化し
ようとする対応するDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。
【0097】 今度は図51を参照すると、そこには、期限切れカード/PINを活性化しよ
うとするDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図52を参照すると、そこには、一時停止カードを活性化しようとする
DTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図53を参照すると、SSCPが(前述されたように)アプリケーショ
ン30を起動した後に、発呼者が自分の呼を放棄した後の状況を示すデータフロ
ー図が描かれている。 今度は図54を参照すると、そこには、バッチPINSのバッチ活性化のため
のDTMFシーケンスを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図55を参照すると、そこには、PIN/カードの存在していないバッ
チを活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。
【0098】 今度は図56を参照すると、そこには、PINのロックされたバッチを活性化
しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図57を参照すると、そこには、DTMFエントリ中に入力されたPI
Nコードの無効所有権を示すSDPの応答メッセージを示すデータフロー図が描
かれている。 今度は図58を参照すると、そこには、PINのすでにアクティブなバッチを
活性化しようとする発呼者の試みのデータフロー図が描かれている。 今度は図59を参照すると、そこには、SSCP108がアプリケーション2
5を起動した後に、発呼者が自分の電話呼を放棄するケースを示すデータフロー
図が描かれている。アプリケーション25は、それが発呼者からすべての情報を
収集し、SDPにPINのバッチ活性化を依頼した後に、通常、SSCPにより
呼び出される。 今度は図60を参照すると、そこには、同に対するDTMF指示に従った犯意
バッチ活性化トランザクションを示すデータフロー図が描かれている。
【0099】 今度は図61を参照すると、そこには、発呼者のバッチ番号またはバッチ範囲
の明細が無効(例えば、ある特定の有効範囲外)である状況を示すデータフロー
図が描かれている。 今度は図62を参照すると、そこには、存在していないバッチを活性化しよう
とする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図63を参照すると、そこには、DTMFシーケンスに従ってロックさ
れたバッチを活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれて
いる。 今度は図64を参照すると、そこには、バッチ番号とうの無効所有権に基づく
班員バッチ活性化でのエラー状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図65を参照すると、そこには、すでにアクティブなバッチを活性化し
ようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。
【0100】 今度は図66を参照すると、そこには、SSCPがアプリケーション25を起
動した後にSSCP108に対する自分の呼を発呼者が放棄する状況を示すデー
タフロー図が描かれている。アプリケーション25は、通常、発呼者からのすべ
ての情報の収集を完了し、範囲バッチ活性化プロセスをSDPに要求した後にS
SCPによって呼び出される。 今度は図67を参照すると、そこには、複数のPINのPIN非活性化を示す
データフロー図が描かれている。 今度は図68を参照すると、そこには、存在していないPINを非活性化しよ
うとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図69を参照すると、ロックされたPINを非活性化しようとする発呼
者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図70を参照すると、そこには、エラーが、入力されたPIN追跡調査
番号またはPINの発呼者の無効所有権に基づき発生する状況を示すデータフロ
ー図が描かれている。
【0101】 今度は図71を参照すると、そこには、使用済みのPINを非活性化しようと
する発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図72を参照すると、そこには、生成済みのカードを非活性化しようと
する発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図73を参照すると、そこには、期限切れカード/PINを非活性化し
ようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図74を参照すると、そこには、一時停止カードを非活性化しようとす
る発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図75を参照すると、そこには、SSCPがアプリケーション30を起
動した後に、発呼者がSSCPに対する自分の電話呼を放棄する状況を示すデー
タフロー図が描かれている。アプリケーション30は、前記に注記されたように
、通常、SDPをトリガし、PIN非活性化トランザクションに従事するために
呼び出される。
【0102】 今度は図76を参照すると、そこには、範囲PIN非活性化トランザクション
を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図77を参照すると、そこには、SDPが、発呼者によって無効PTN
またはPTN範囲が入力されたときに、発呼者のDTMFエントリに応答する状
況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図78を参照すると、そこには存在していないPINを非活性化しよう
とする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図79を参照すると、そこには、ロックされたPINを非活性化しよう
とする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図80を参照すると、そこには、SDPがユーザのDTMFエントリに
応答し、ユーザが入力されたPINまたはPIN追跡調査番号を所有していない
旨を示す状況を示すデータフロー図が描かれている。
【0103】 今度は図81を参照すると、そこには、DTMFエントリを介して使用済みの
PINを非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれてい
る。 今度は図82を参照すると、そこには、DTMFエントリを介して生成済みの
カードを非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれてい
る。 今度は図83を参照すると、そこには、DTMFエントリを介して期限切れカ
ードを非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている
。 今度は図84を参照すると、そこには、DTMF円鳥を介して一時停止カード
を非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図85を参照すると、そこには、SSCPが発呼者からの情報の収集を
完了し、SDPアプリケーション30を呼び出すことによって、SDPにPIN
非活性化を要求した後に、発呼者が自分の電話呼を放棄する状況を示すデータフ
ロー図が描かれている。
【0104】 今度は図86を参照すると、そこには、DTMF通信を介するPINの複数の
バッチのバッチ非活性化を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図87を参照すると、そこには、PIN/カードの存在していないバッ
チを非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図88を参照すると、そこには、PINのロックされたバッチを非活性
化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図89を参照すると、そこには、発呼者が、バッチのある特定のセット
に対応しないDTMFシーケンスを入力した状況(例えば、発呼者は、入力され
たバッチ番号の適切な所有者/代表者ではない)を示すデータフロー図が描かれ
ている。 今度は図90を参照すると、そこには、PINのインアクティブバッチを非活
性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。
【0105】 今度は図91を参照すると、そこには、DTMF通信を買い足手アクティブな
PINを含むバッチを非活性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図
が描かれている。 今度は図92を参照すると、そこには、SSCPが、発呼者からの情報の収集
を完了し、SDPアプリケーション25を呼び出すことによってバッチ非活性化
トランザクションに従事するようにSDPに要求した後に、発呼者が自分の呼を
放棄する状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図93を参照すると、そこには、DTMF通信を介する範囲バッチ費活
性化を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図94を参照すると、そこには、発呼者がDTMF通信を介して無効バ
ッチ番号またはバッチ範囲を入力した状況を示すデータフロー図が描かれている
。 今度は図95を参照すると、そこには、存在していないバッチを非活性化しよ
うとするユーザの試みを示すデータフロー図が描かれている。
【0106】 今度は図96を参照すると、そこには、PINのロックされたバッチを非活性
化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図97を参照すると、そこには、発呼者が、自分または自分の組織が所
有する撥番号を入力した状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図98を参照すると、そこには、インアクティブバッチを非活性化しよ
うとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図99を参照すると、そこには、アクティブPINを含むバッチを非活
性化しようとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図100を参照すると、そこでは、SSCPが発呼者からの情報の収集
を完了し、SDPアプリケーション25を呼び出すことによって範囲バッチ非活
性化トランザクションに従事するように要求した後に、発呼者が、SSCPへの
自分の呼を放棄する状況を示すデータフロー図が描かれている。
【0107】 今度は図101を参照すると、そこには、DTMF通信を介するPIN払い戻
しトランザクションを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図102を参照すると、そこには、発呼者が、存在していないPINに
対する払い戻しを行おうとする状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図103を参照すると、そこには、発呼者が、ロックされたPINに対
する払い戻しを行おうとする状況を示すデータフロー図が描かれている。 今度は図104を参照すると、そこには、発呼者が、発呼者および/または彼
の組織が所有するPINに対応しない情報を入力する状況を示すデータフロー図
が描かれている。 今度は図105を参照すると、そこには、生成済みのカードの払い戻しを行お
うとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。
【0108】 今度は図106を参照すると、そこには、期限切れのカードの払い戻しを行お
うとする発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図107を参照すると、そこには一時停止カードの払い戻しを行おうと
する発呼者の試みを示すデータフロー図が描かれている。 今度は図108を参照すると、そこには、発呼者が、最大ドル/金額より大き
い払い戻し額を求めようとする状況を示すデータフロー図が描かれている。図1
09に描かれているシナリオは、例えば999.00米ドルである該払い戻し額
を説明する。通常のシステム動作の元では、このシナリオは発生するはずがない
。しかしながら、それが発生する場合、払い戻しは拒絶されなければならない。 今度は図109を参照すると、そこには、SSCPが、払い戻しトランザクシ
ョンを完了するために、SDPアプリケーション30を起動した後に、発呼者が
SSCPへの自分の電話呼を放棄する状況を示すデータフロー図が描かれている
。 今度は図110を参照すると、そこには、SSCPが発呼者からの情報の収集
を完了し、該払い戻しに関するPIN情報を更新するようにSDPに要求した後
に、発呼者が、SSCPへの自分の呼を放棄する状況を示すデータフロー図が描
かれている。
【0109】 DTMF通信を介する活性化/非活性化のためのデータおよび呼の流れ さらに、DTMF通信に関して前述されたデータフロー図を説明する場合、以
下の説明が、カード/PIN関係トランザクション(例えば、活性化、非活性化
、バッチ活性化、範囲バッチ非活性化等)に従事するために発呼者(例えば、小
売店舗人員)によって開始された呼のシーケンスを説明する。このようなトラン
ザクションは、図2Aおよび図2Bに示されているように、1枚または複数枚の
カードに対する状態変化を引き起こすために意図される。このような動作を説明
するために、今度は図111Aから図111Sに含まれているフローチャートが
参照される。当業者は、図111Aから図111Sのフローチャートに示される
呼の流れを容易に認識、理解するだろう。ただし、図111Aから図111Sに
示されているデータと呼の流れは例示的であり、実際の実施は、異なる処理等を
必要とする、異なる特徴を帯びることがある。
【0110】 今度は図111Aから図111Sを参照すると、そこには、前述されたように
活性化関連トランザクションのおよびカード/PIN状態変更を引き起こすため
にシステム100(図1)内で実行されてよい目立った動作を示すフローチャー
トが描かれている。図111Aから図111Sの中で実行される動作の多くが、
コンピュータハードウェアおよびソフトウェアを使用することによって自動的に
実行されることが意図される。示されている機能性を引き起こすために必要なル
ーチンおよびプログラムは、図111Aから図111Sに示されているデータお
よび呼のフローをレビューした後に当業者に容易に明らかになるだろう。
【0111】 図111Aを参照すると、処理および呼の流れはS1で開始し、ただちにS2
に進む。S2で、および発呼者がDTMF通信および対応するPIN/カード活
性化トランザクションに従事するために1−800アクセスを発呼した後に、(
VRUからの)音声メッセージが発呼者に対し再生される。そのメッセージは、
発呼者がサービスプロバイダのプリペイドPOSサービスの達したことを示して
よい。それから呼の流れは、発呼者がパスワードの入力を促すプロンプトを表示
されるS3に進む。S5で、システムルーチンがユーザの入力を待機するだろう
。S7で、システムルーチンは、発呼者が有効なパスワードを入力したかどうか
を判断するだろう。入力していない場合、処理はS6に進み、そこでは無効エン
トリ通知が、発呼者に対し、彼の電話呼を介して音声化され、ループ構造がそれ
によりS3に戻る決定S4を通して形成される。発呼者が有効なパスコードを入
力することが許されてよい試行の回数は、特定の実施パラメータに基づいて設定
できる。
【0112】 S7で有効なパスコードが入力されなかった場合、処理は図111Cの一番上
で進む。S5でタイムアウトが発生すると、処理は図111Bの上部で進む。
【0113】 111Bの上部では、および特にS8では、タイムアウトが発生し、システム
ルーチンが、発呼者に対し、彼にDTMF通信を介してPOSサービスを使用し
たことについて感謝するしるしを音声化するだろう。
【0114】 処理は、図111Cの上部で、および音声プロンプトが、発呼者にPTNバッ
チを活性化するため、PTNバッチを非活性化するため、またはPTNを払い戻
すためにDTMFシーケンスを押すように依頼するS10で進む。S11では、
システムルーチンタイミングループが開始され、タイムアウトが発生すると、処
理が図111Bの上部に記載されるように進行するだろう。タイムアウトが発生
しないと、処理はS12に進行し、そこでユーザにより供給される入力のタイプ
に関するケースが作成される。すなわち、ユーザが1、2または3あるいはそれ
以外の文字を、DTMFエントリを介して入力すると、適切なケース論理が追加
の呼の流れおよび処理を命令するだろう。
【0115】 結果的に、S13で、発呼者は、適切なDTMF数字を入力し、適切に呼の流
れを命令するために、一定数の最大再試行を許可されるだろう。結果的に、ルー
プ構造がS14を通して形成され、そのポイントで音声プロンプトは、S10に
戻る発呼者に音声化されるだろう。
【0116】 発呼者がある特定のPIN番号または同のバッチのどちらかを活性化すること
を意図した場合、処理は図111Dの上部で進行する。S15では、発呼者が、
発呼者が従事を希望する活性化のタイプに対応する追加DTMF数を入力するよ
うに音声要求でプロンプトを出されるだろう。S16では、入力ループに対する
よく知られている待機が開始され、タイムアウトが発生すると、処理は再び図1
11Bの上部で進行する。タイムアウトが発生しない場合、発呼者により入力さ
れたDTMF数字は、追加の呼の流れおよび処理を命令するためにS17で適切
なケース論理で評価されるだろう。ステップ18は、最大数の再試行が入力され
、それによりステップS18、S19、S15、S16、およびS17間でルー
プを形成したかどうかを判断するために構成される。
【0117】 S17で、発呼者が、ある特定のカードに対する活性化トランザクションに従
事することを意図しているかどうかが判断される場合、処理が図111Eの上部
で進行する。S20では、発呼者に対する音声応答が、発呼者に、活性化される
カード追跡調査番号(つまり、PIN)を入力するように要求する。S21では
、カードがすでに活性化されているかどうかに関しての決定がなされる。カード
がすでに活性化されている場合、音声応答がS22で再生され、処理および呼の
流れがS23で停止する。
【0118】 S21で、カードがすでに活性化されていない場合、入力ループに対するよく
知られている待機(a familiar waiting)が開始され、入力
が提供されない場合、呼の流れおよび処理はS25で停止する。S26では、あ
る特定のPIN番号の有効な入力があったかどうかに関して判断が出される。な
かった場合、処理は、ループ構造がステップS28、S31、S24およびS2
6間で作成されるS28に進行する。S26で有効な入力が発呼者から受け取ら
れた場合、PINアクティブデフォルトシナリオまたはトランザクションが実行
されるべきかどうかに関して判断が出される。実行されるべきではない場合、処
理はS30に進み、音声応答がS40で発呼者に対し再生され、呼の流れの処理
がS41で停止する。また、S28での最大試行に達すると、音声応答がS33
で発呼者に対し再生され、S40およびS41も後に続く。
【0119】 S27で、PINアクティブデフォルトトランザクションが発生する場合、処
理はS29に進行する。
【0120】 S29では、カードの状態変更がSDP内でアクティブに設定されるだろう。
S32では、発呼者に対する、発呼者に一定の数字を推して一定のメニューオプ
ションに移動するように命令する音声化された応答が再生されるだろう。それ以
降、S34でおよびS35では、よく知られているタイムアウト待機シーケンス
が開始される。発呼者がある特定のDTMFシーケンス(例えば、アスタリスク
)を入力すると、S36で、追加の呼の流れおよび処理を命令するために適切な
ケース論理が実行されるだろう。
【0121】 S37では、最大再試行ループが再び開始され、一定数の最大再試行がユーザ
による無効エントリ時に満たされると、ユーザは、ある特定のカードを活性化し
たことに対する感謝する音声応答で、プロンプトを出され、処理はS39で終了
するだろう。
【0122】 図111D中のS17で、発呼者がPIN追跡調査番号の範囲を非活性化する
ことを所望する場合、処理は図111Fの上部で進行する。S42では、活性化
されるカードの第1カード番号の入力を要求する音声応答が発呼者に対して再生
される。S43では、システムルーチンが入力ルーチンおよび論理に対するよく
知られている待機に従事し、タイムアウトが発生すると、処理が111Bの上部
で前述されるように進行するだろう。S44では、活性化される発呼者に最後の
カード番号を入力するように要求する第2音声化応答が再生されるだろう。S4
5では、入力ルーチンに対するよく知られている待機が開始するだろう。S46
では、入力された最後の番号が第1番号より大きいかどうかに関して判断が出さ
れるだろう。大きくない場合、処理はS51に進行し、最後の番号が第1番号よ
り大きい旨を示す音声応答が発呼者に対し再生され、それから処理が、前述され
たように最大再試行シナリオを経験するためにS52に進行し、ループがステッ
プS42,S43、S44、S45、およびS46で作成される。
【0123】 S46で、(バッチの)最後の番号が第1番号未満または第1番号に等しい場
合、処理はS47に進行する。S47では、カード範囲が12以内(つまり、1
2枚のカード)であるかどうかの判断が下されるだろう。以内ではない場合、音
声応答がS50で発呼者に対して再生され、処理はそれ以降、前述されたように
S52に進行する。カード範囲が12以内である場合には、処理はステップS4
8、S49、S53、S54,S55、S56、S57、および最終的にS58
に進行する。
【0124】 S49で、活性化が成功しなかった場合、処理は図111Gの上部で進行する
。図111Gは、ステップS60、S61、S62、S63およびS64を含む
。これらのステップは、適切なエラーメッセージを再生し、発呼者に対し、過去
のメニュー等に戻るためにDTMFFシーケンスを入力するように促すプロンプ
トを出すことを目的としている。
【0125】 S17(図111D)で、発呼者がカード/PINのバッチのバッチ活性化に
従事することを意図した場合、処理は111Hの上部で進行する。特に、図11
1HはステップS65、S66、S67、S68、S69、S70、S80、S
81、S82、S83、S84、S85、S86、S87、S88、S89およ
び最終的にS90を含む。これらのステップは、活性化のためのバッチ番号を入
力し、そこに記述されているように適切な処理を実行することを目的としている
【0126】 S17で、発呼者がバッチの範囲を活性化することを意図した場合、処理は図
111Iの上部で進行する。図111Iは、プロセスおよびカードのバッチの半
息を活性化するための対応する呼の流れを目的としている。特に、図111Iは
、ステップS91、S92、S93,S94、S95、S96,S97、S98
、S99、S100、S101、S102、S103,S104、S105、S
106、および最終的にS107を含む。
【0127】 図111Jは、図111Iに描かれている呼の流れに従ったエラー処理を目的
としている、ステップS108,S109、S110、S111およびS112
を含む。
【0128】 S12で、発呼者がPINの非活性化または同のバッチに従事することを意図
した場合、処理は、非活性化プロセスのために図111Kの上部で進行する。図
111Kでは、ステップS113、S114、S115、S116およびS11
7は、発呼者に対するプロンプトを提供することを目的とし、追加の呼の流れを
誘導するためである。ステップ15は、次に説明されるように、図111L、図
111M、図111N、図111O、図111P、および図111Qに定められ
るように追加の呼の流れを誘導する。
【0129】 図111Lは、ステップS118、S119、S120、S121,S122
、S123、S124、S125、S126、S127、S128,S129、
S130、S131、S132,およびS133を含む。これらのステップは、
カード非活性化に関係する適切な情報を発呼者に入力するようにプロンプトを出
すことを目的としている。
【0130】 図111Mは、ステップS134、S135、S136、S137、S138
、S139、S140、S141、S142、S143、S144、S145、
S146、S147,S148、S149およびS150を含む。これらのステ
ップは、カード範囲非活性化を目的とし、前述されたように実行されるそれ以外
のプロセスに本質で類似している。結果的に、簡略さのため、追加の説明は省略
される。
【0131】 今度は図111Nを参照すると、ステップS151、S152、S153、S
154およびS155がそこに含まれている。これらのステップは、コンテキス
トカード範囲非活性化および処理においてそれに応じて一定のメッセージを再生
することを目的としている。
【0132】 今度は図111Oを参照すると、そこには、PINバッチ非活性化のために実
行される呼の流れおよびプロセスステップが描かれている。図111Oは、ステ
ップS156−2、S157、S157−2,S158、S159、S160、
S161、S162、S163,S164、S165、S166、S167、S
168、S169、およびS170を含む。これらのステップは、バッチPIN
非活性化を形成するために実行され、前述されたそれ以外の方法ステップに類似
している。
【0133】 今度は図111Pを参照すると、そこには、ステップS171、S172、S
173、S174,S175、S176、S177、S178、S179、S1
880、S181、S182、S183、S184、S185、S186および
S187が描かれている。これらのステップが、発呼者が、PIN/カードの複
数のバッチのためのバッチ範囲非活性化に従事できるようにするために実行され
る。
【0134】 今度は図111Qを参照すると、そこには、ステップS188、S189,S
190、S191、S192が描かれている。これらのステップは、前述された
ように過去の方法ステップに類似する。これらのステップは、バッチ範囲非活性
化のためのプロセス内でのエラー処理およびメニュー誘導を目的としている。
【0135】 今度は図111Rを参照すると、そこには、ステップS193、S194,S
195、S196、S197、S198、S199およびS201が描かれてい
る。図111Rに描かれているステップは、PIN払い戻しトランザクションを
目的とし、後述される図111Sに示されているステップを含む。
【0136】 図111Sでは、DTMF通信を介して払い戻しトランザクションを実行でき
るようにするために、追加のプロセスが実行される。特に、図111Sは、ステ
ップS202−2、S203、S204、S205、S206、S207、S2
08、S209、S210、S211,S212、およびS213を含む。これ
らのステップは、さらに払い戻しが発生できるようにすることを目的としている
【0137】 このようにして、本発明を、添付図面の図に関して例証として完全に説明した
ので、多くの変更および修正が、本発明の精神または範囲から逸脱することなく
、添付クレームに規定される本発明に対して、およびここに図示され、および/
または説明される例示的な実施形態のどれかに対して加えられてよいことは容易
に認識されるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プリペイドテレホンカードが、本発明の好ましい実施形態に従っ
て販売時点システム内で活性化されてよいシステムのブロック図である。
【図2】 プリペイドテレホンカードが、本発明に従って所持してよい状態
を示す状態図である。図2Aは、ある特定の個々のカードに関し、図2Bはカー
ドのバッチに関する。
【図3】 活性化関連メッセージを、ホスト間コネクションを介して販売時
点情報管理システムからカードサービスプロバイダへ通信できるようにするため
に、本発明の好ましい実施形態に従って配備されている標準トランザクション要
求メッセージフォーマットを示す表である。
【図4】 活性化関連メッセージを、ホスト管コネクションを介してカード
サービスプロバイダから販売時点情報管理システムへ通信できるようにするため
に、本発明の好ましい実施形態に従って配備されている標準トランザクション応
答メッセージフォーマットを示す表である。
【図5】 活性化関連メッセージを、自動ダイヤル呼出しコネクションを介
して販売時点情報管理システムからカードサービスプロバイダへ通信できるよう
にするために、本発明の好ましい実施形態に従って配備されている標準メッセー
ジフォーマットを示す。
【図6】 活性化関連メッセージを、自動ダイヤル呼出しコネクションを介
してカードサービスプロバイダから販売時点情報管理システムへ通信できるよう
にするために、本発明の好ましい実施形態に従って配備されている標準メッセー
ジフォーマットを示す表である。
【図7】 ホスト間通信を介するPIN活性化のメッセージフロー図である
【図8】 ホスト間通信を介するPIN活性化故障状態のメッセージフロー
図である。
【図9】 ホスト間通信を介するPIN非活性化のメッセージフロー図であ
る。
【図10】 ホスト間通信を介するPIN非活性化故障状態のメッセージフ
ロー図である。
【図11】 ホスト間通信を介するPIN料金のメッセージフロー図である
【図12】 ホスト間通信を介するPIN料金故障状態のメッセージフロー
図である。
【図13】 ホスト間通信を介するPINリフレッシュのメッセージフロー
図である。
【図14】 ホスト間通信を介するPINリフレッシュ故障状態のメッセー
ジフロー図である。
【図15】 ホスト間通信を介するPIN払い戻しのメッセージフロー図で
ある。
【図16】 ホスト間通信を介するPIN払い戻し故障状態のメッセージフ
ロー図である。
【図17】 ホスト間通信を介するエコートランザクション要求のメッセー
ジフロー図である。
【図18】 ホスト間通信を介するエコートランザクション要求故障状態の
メッセージフロー図である。
【図19】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN活性化のメッセージ
フロー図である。
【図20】 自動ダイヤル呼出し通信を介するPIN活性化故障状態のメッ
セージフロー図である。
【図21】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN非活性化のメッセー
ジフロー図である。
【図22】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN非活性化故障状態の
メッセージフロー図である。
【図23】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN料金のメッセージフ
ロー図である。
【図24】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN料金故障状態のメッ
セージフロー図である。
【図25】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPINリフレッシュのメッ
セージフロー図である。
【図26】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPINリフレッシュ故障状
態のメッセージフロー図である。
【図27】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN払い戻しのメッセー
ジフロー図である。
【図28】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するPIN払い戻し故障状態の
メッセージフロー図である。
【図29】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するエコートランザクション要
求のメッセージフロー図である。
【図30】 自動化ダイヤル呼出し通信を介するエコートランザクション要
求故障状態のメッセージフロー図である。
【図31】 DTMF通信を介する権限確証のデータフロー図である。
【図32】 DTMF通信を介する権限確証失敗のデータフロー図である。
【図33】 DTMF通信を介する特徴付けられているPINトランザクシ
ョンのデータフロー図である。
【図34】 DTMF通信を介する一般バッチトランザクションのデータフ
ロー図である。
【図35】 DTMF通信を介する複数PIN活性化のためのデータフロー
図である。
【図36】 DTMF通信を介する存在しないPIN処理のデータフロー図
である。
【図37】 DTMF通信を介するロックされたPINの活性化試行のデー
タフロー図である。
【図38】 DTMF通信を介するPIN無効所有権動作のデータフロー図
である。
【図39】 DTMF通信を介するすでに使用されているPINの活性化試
行のデータフロー図である。
【図40】 すでにアクティブなカードのDTMF通信を介する活性化試行
のデータフロー図である。
【図41】 DTMF通信を介する期限切れカードの活性化試行のデータフ
ロー図である。
【図42】 DTMF通信を介する一時停止カードの活性化試行のデータフ
ロー図である。
【図43】 発呼者がDTMF通信を介するSDP処理を放棄するケースを
示すデータフロー図である。
【図44】 DTMF通信を介する範囲PIN活性化のデータフロー図であ
る。
【図45】 DTMF通信を介する無効PTNまたはPIN範囲処理のデー
タフロー図である。
【図46】 DTMF通信を介する存在しないPINの活性化試行のデータ
フロー図である。
【図47】 DTMF通信を介するロックされたPINの活性化試行のデー
タフロー図である。
【図48】 DTMF通信を介する無効所有権処理のデータフロー図である
【図49】 DTMF通信を介するすでに使用されているPINの活性化試
行のデータフロー図である。
【図50】 すでにアクティブなカードの活性化試行のデータフロー図であ
る。
【図51】 DTMF通信を介する期限切れカードの活性化試行のデータフ
ロー図である。
【図52】 DTMF通信を介するすでに一時停止されているカードの活性
化試行のデータフロー図である。
【図53】 発呼者が、DTMF通信を介してSDP処理を放棄するケース
を示すデータフロー図である。
【図54】 DTMF通信を介するバッチ活性化のデータフロー図である。
【図55】 DTMF通信を介する存在しないバッチの活性化試行のデータ
フロー図である。
【図56】 DTMF通信を介するロックされたバッチの活性化試行のデー
タフロー図である。
【図57】 DTMF通信を介する無効PIN所有権のデータフロー図であ
る。
【図58】 DTMF通信を介するすでにアクティブなバッチの活性化試行
のデータフロー図である。
【図59】 発呼者が、バッチ処理、および特にSDP処理を、DTMF通
信を介して放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図60】 DTMF通信を介する範囲バッチ活性化のデータフロー図であ
る。
【図61】 DTMF通信を介するバッチ処理中の無効バッチ番号またはバ
ッチ範囲のデータフロー図である。
【図62】 DTMF通信を介する存在しないPINバッチの活性化試行の
データフロー図である。
【図63】 DTMF通信を介するすでにロックされたバッチの活性化試行
のデータフロー図である。
【図64】 DTMF通信を介するバッチに関する無効PIN所有権のデー
タフロー図である。
【図65】 DTMF通信を介してすでにアクティブなバッチを活性化する
ための活性化試行のデータフロー図である。
【図66】 発呼者が、バッチ処理のためのDTMF通信中に、SDP処理
を放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図67】 DTMF通信を介する複数のPIN非活性化のデータフロー図
である。
【図68】 存在しないPINの非活性化試行のデータフロー図である。
【図69】 DTMF通信を介するロックされたPINの非活性化試行のデ
ータフロー図である。
【図70】 DTMF通信を介する無効PIN所有権のデータフロー図であ
る。
【図71】 DTMF通信を介する使用済みのPINの非活性化試行のデー
タフロー図である。
【図72】 DTMF通信を介するすでに生成済みのカードの活性化試行の
データフロー図である。
【図73】 DTMF通信を介するすでに期限切れのカードの非活性化試行
のデータフロー図である。
【図74】 DTMF通信を介する一時停止カードの非活性化試行のデータ
フロー図である。
【図75】 発呼者が、複数のPIN活性化のためのDTMF通信中にSD
P処理を放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図76】 TMF通信を介する範囲PIN非活性化のデータフロー図であ
る。
【図77】 DTMF通信を介する無効PTNまたはPIN範囲処理のデー
タフロー図である。
【図78】 DTMF通信を介する存在しないPINの活性化試行のデータ
フロー図である。
【図79】 DTMF通信を介するロックされたPINの非活性化試行のデ
ータフロー図である。
【図80】 DTMF通信を介する無効PIN所有権のデータフロー図であ
る。
【図81】 DTMF通信を介するすでに使用済みのPINの非活性化試行
のデータフロー図である。
【図82】 DTMF通信を介するすでに生成済みのカードの非活性化試行
のデータフロー図である。
【図83】 DTMF通信を介する期限切れカードの非活性化試行のデータ
フロー図である。
【図84】 DTMF通信を介するすでに一時停止されたカードの非活性化
試行のデータフロー図である。
【図85】 発呼者が、DTMF通信中にSDP処理を放棄するケースを示
すデータフロー図である。
【図86】 TMF通信を介する複数バッチ非活性化のデータフロー図であ
る。
【図87】 DTMF通信を介する存在しないバッチの非活性化試行のデー
タフロー図である。
【図88】 DTMF通信を介するロックされたバッチの非活性化試行のデ
ータフロー図である。
【図89】 DTMF通信を介するバッチ番号の無効所有権のデータフロー
図である。
【図90】 DTMF通信を介するインアクティブバッチの非活性化試行の
データフロー図である。
【図91】 DTMF通信を介するアクティブPINを含むバッチの非活性
化試行のデータフロー図である。
【図92】 発呼者が、複数バッチ非活性化のためにDTMF通信を介して
SDP処理を放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図93】 DTMF通信を介する範囲バッチ非活性化のデータフロー図で
ある。
【図94】 DTMF通信を介する無効番号処理またはバッチ範囲処理のデ
ータフロー図である。
【図95】 DTMF通信を介する存在しないバッチの非活性化試行のデー
タフロー図である。
【図96】 DTMF通信を介するロックされたバッチの非活性化試行のデ
ータフロー図である。
【図97】 DTMF通信を介する無効所有権処理のデータフロー図である
【図98】 DTMF通信を介するインアクティブバッチの非活性化試行の
データフロー図である。
【図99】 DTMF通信を介するアクティブPINを含むバッチの非活性
化試行のデータフロー図である。
【図100】 発呼者が、DTMF通信を介して範囲バッチ非活性化のため
にSDP処理を放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図101】 DTMF通信を介するPIN払い戻しのデータフロー図であ
る。
【図102】 DTMF通信を介する存在しないPINの払い戻し試行のデ
ータフロー図である。
【図103】 DTMF通信を介するロックされたPINの払い戻し試行の
データフロー図である。
【図104】 DTMF通信を介する無効所有権処理のデータフロー図であ
る。
【図105】 DTMF通信を介する生成済みのカードの払い戻し試行のデ
ータフロー図である。
【図106】 DTMF通信を介する期限切れカードの払い戻し試行のデー
タフロー図である。
【図107】 DTMF通信を介する一時停止カードの払い戻し試行のデー
タフロー図である。
【図108】 払い戻し額が、DTMF通信を介して示される最大ドル額よ
り大きいケースを示すデータフロー図である。
【図109】 発呼者が、PIN払い戻しのためにDTMF通信中にSDP
処理を放棄するケースを示すデータフロー図である。
【図110】 発呼者が、DTMF通信を介してPIN払い戻し中にPIN
払い戻し動作および対応するSDPプロセスを放棄するケースを示すデータフロ
ー図である。
【図111】 図111Aは、DTMF活性化シナリオのフローチャートで
あり、図111Bは、図111Aで開始されたフローチャートの続きであり、図
111Cは、図111A−Bで開始された続きのフローチャートであり、図11
1Dは、図111A−Cで開始されたフローチャートの続きフローチャートであ
り、図111Eは、図111A−Dで開始されたフローチャートの続きフローチ
ャートであり、図111Fは、図111A−Eで開始されたフローチャートの続
きフローチャートであり、図111Gは、図111A−Fで開始されたフローチ
ャートの続きフローチャートであり、図111Hは、図111A−Gで開始され
たフローチャートの続きフローチャートであり、図111Iは、図111A−H
で開始されたフローチャートの続きフローチャートであり、図111Jは、図1
11A−Iで開始されたフローチャートの続きフローチャートであり、図111
Kは、図111A−Jで開始されたフローチャートの続きフローチャートであり
、図111Lは、図111A−Kで開始されたフローチャートの続きフローチャ
ートであり、図111Mは、図111A−Lで開始されたフローチャートの続き
フローチャートであり、図111Nは、図111A−Mで開始されたフローチャ
ートの続きフローチャートであり、図111Oは、図111A−Nで開始された
フローチャートの続きフローチャートであり、図111Pは、図111A−Oで
開始されたフローチャートの続きフローチャートであり、図111Qは、図11
1A−Pで開始されたフローチャートの続きフローチャートであり、図111R
は、図111A−Qで開始されたフローチャートの続きフローチャートであり、
図111Sは、図111A−Rで開始されたフローチャートの続きフローチャー
トである。
【符号の説明】
100……システム 102……PSTN 104……POSデバイス 105……POS制御システム 106……追加POS 108……スイッチング制御ポイント 110……顧客サービスセンタ 112……サービスデータポイント 114……WANシステム 116……ANIサーバー 118……WANアクセススイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カムラン・ミール アメリカ合衆国・テキサス・75025・プラ ノ・イングランド・ドライブ・7609 (72)発明者 フランク・ウー アメリカ合衆国・テキサス・75082・リチ ャードソン・オークリーフ・レーン・3502 Fターム(参考) 5K025 AA01 BB10 DD06 EE25 LL03

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売時点トランザクション中にプリペイドテレホンカードに
    関係するトランザクション要求を受け取り、前記トランザクション要求を伝送す
    るために動作できる販売時点情報管理システムと、 前記販売時点情報管理システムに結合され、前記販売情報管理システムから前
    記トランザクション要求を受け取り、前記トランザクション要求に従ってトラン
    ザクションを実行し、前記販売時点情報管理システムにステータス応答メッセー
    ジを伝送するために動作でき、前記ステータス応答メッセージが、前記トランザ
    クションが前記トランザクション要求に従って実行されたかどうかを示す、プリ
    ペイドテレホンカード処理システムと を備える、販売時点のトランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理
    するためのシステム。
  2. 【請求項2】 前記販売時点情報管理システムが、さらに、小売販売トラン
    ザクションを自動的に処理するために動作できる、請求項1に記載されるシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記販売時点情報管理システムが、前記プリペイドテレホン
    カード処理システムに前記プリペイドテレホンカードに関するデータを伝送する
    ためにさらに動作できる、請求項1に記載されるシステム。
  4. 【請求項4】 前記プリペイドテレホンカードに関係する前記データが、使
    用量分数に対応する数を含む、請求項3に記載されるシステム。
  5. 【請求項5】 前記プリペイドテレホンカードに関係する前記データが、前
    記プリペイドテレホンカードの購入価格に対応する数を含む、請求項3に記載さ
    れるシステム。
  6. 【請求項6】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムによって実行される活性化プロセスに対応する活性化メッセージ
    であり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカード処理
    システムが前記活性化プロセスを実行した後に活性化され、使用のために準備完
    了する、請求項1に記載されるシステム。
  7. 【請求項7】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムによって実行される非活性化プロセスに対応する非活性化メッセ
    ージであり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカード
    が前記非活性化プロセスを実行した後に非活性化される、請求項1に記載される
    システム。
  8. 【請求項8】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムによって、複数のプリペイドテレホンカードを活性化するために
    実行される複数のカード活性化プロセスに対応する複数のカード活性化プロセス
    であり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムが前記複数のカード活性化プロセスを実行した後に、活性化され
    、使用のために準備完了する、請求項1に記載されるシステム。
  9. 【請求項9】 前記トランザクション要求が、複数のプリペイドテレホンカ
    ードを非活性化するために、前記プリペイドテレホンカード処理システムによっ
    て実行される複数のカード非活性化プロセスに対応する複数のカード非活性化メ
    ッセージであり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレ
    ホンカード処理システムが前記複数のカード非活性化プロセスを実行した後に非
    活性化される、請求項1に記載されるシステム。
  10. 【請求項10】 前記販売時点情報管理システムおよび前記プリペイドテレ
    ホンカードシステムが、ホスト間コネクションを介して結合される、請求項1に
    記載されるシステム。
  11. 【請求項11】 前記販売時点情報管理システムおよび前記プリペイドテレ
    ホンカードシステムが、公衆加入電話網を通るダイヤル呼出しコネクションを介
    して結合される、請求項1に記載されるシステム。
  12. 【請求項12】 販売時点情報管理システムでプリペイドテレホンカードに
    関するトランザクション要求を受け取るステップと、 前記トランザクション要求を伝送するステップと、 プリペイドテレホンカード処理システムで前記トランザクション要求を受け取
    るステップと、 前記トランザクション要求に従ってトランザクションを実行するステップと、 前記販売時点情報管理システムに対してステータス応答メッセージを伝送し、
    前記ステータス応答メッセージが、前記トランザクション要求に従って前記トラ
    ンザクションが実行されたかどうかを示すステップと を含む、販売時点のトランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理す
    るための方法。
  13. 【請求項13】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムによって実行される活性化プロセスに対応する活性化メッセー
    ジであり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカード処
    理システムが前記活性化プロセスを実行した後に、活性化され、使用のために準
    備完了する、請求項12に記載される方法。
  14. 【請求項14】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムによって実行される非活性化プロセスに対応する非活性化メッ
    セージであり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムが前記非活性化プロセスを実行した後に非活性化される、請求項
    12に記載される方法。
  15. 【請求項15】 前記トランザクション要求が、複数のプリペイドテレホン
    カードを活性化するために前記プリペイドテレホンカード処理システムによって
    実行される複数のカード活性化プロセスに対応する複数のカード活性化メッセー
    ジであり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムが前記複数のカード活性化プロセスを実行した後に活性化され
    、使用のために準備完了する、請求項12に記載される方法。
  16. 【請求項16】 前記トランザクション要求が、複数のプリペイドテレホン
    カードを非活性化するために前記プリペイドテレホンカード処理システムによっ
    て実行される複数のカード非活性化プロセスに対応する複数のカード非活性化メ
    ッセージであり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレ
    ホンカード処理システムが前記複数のカード非活性化プロセスを実行した後に、
    非活性化される請求項12に記載される方法。
  17. 【請求項17】 プリペイドテレホンカードに関係する状態データを記憶す
    るデータ記憶システムと、前記データ記憶システムに結合され、販売時点情報管
    理トランザクションの間に前記プリペイドテレホンカードに関係するトランザク
    ション要求を受け取り、前記トランザクション要求に従ってトランザクションを
    実行し、前記トランザクションに基づき前記データ記憶システム内に記憶される
    前記状態データを変更するように構成されるプリペイドテレホンカード処理シス
    テムと を備える、販売時点のトランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理
    するためのシステム。
  18. 【請求項18】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムによって実行される自動活性化プロセスに対応する活性化メッ
    セージであり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホンカー
    ド処理システムが前記自動活性化プロセスを実行した後に活性化され、使用のた
    めに準備完了する、請求項17に記載されるシステム。
  19. 【請求項19】 前記トランザクション要求が、前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムによって実行される自動非化成かプロセスに対応する非活性化
    メッセージであり、前記プリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレホン
    カード処理システムが前記自動非活性化プロセスを実行した後に非活性化される
    、請求項17に記載されるシステム。
  20. 【請求項20】 前記プリペイドテレホンカード処理システムが、前記プリ
    ペイドテレホンカード処理システムに結合される販売時点情報管理システムから
    前記トランザクション要求を受け取る、請求項17に記載されるシステム。
  21. 【請求項21】 前記プリペイドテレホンカード処理システムが、さらに、
    前記トランザクションが実行されたことを示す応答メッセージを前記販売時点情
    報管理システムに伝送するために動作できる、請求項17に記載されるシステム
  22. 【請求項22】 前記トランザクション要求が、一意のカード追跡調査番号
    を含み、前記一意のカード追跡調査番号が、前記プリペイドテレホンカードを一
    意に識別する、請求項17に記載されるシステム。
  23. 【請求項23】 前記トランザクション要求が、カード使用量パラメータを
    含み、プリペイドテレホンカードが前記カード使用量パラメータを前記データ記
    憶システムに記憶し、前記カード使用量パラメータが前記プリペイドテレホンカ
    ード処理システムが前記トランザクションを実行した後に、前記カードの使用に
    影響を及ぼす、請求項17に記載されるシステム。
  24. 【請求項24】 前記カード使用量パラメータが、前記プリペイドテレホン
    カードに関連する呼使用量単位の数である、請求項23に記載されるシステム。
  25. 【請求項25】 複数のプリペイドテレホンカードに関係する状態データを
    記憶するデータ記憶システムと、 前記データ記憶システムに結合され、販売時点のトランザクション中に、前記
    複数のプリペイドテレホンカードに関係するトランザクション要求を受け取り、
    前記トランザクション要求に従ってトランザクションを実行し、前記トランザク
    ションに基づき前記データ記憶システム内に記憶された前記状態データを変更す
    るように構成されるプリペイドテレホンカード処理システムと を備える、販売時点のトランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理
    するためのシステム。
  26. 【請求項26】 前記トランザクション要求が、前記複数のプリペイドテレ
    ホンカードを活性化するために、前記プリペイドテレホンカード処理システムに
    よって実行される複数のカード活性化プロセスに対応する複数のカード活性化メ
    ッセージであり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイドテレ
    ホンカード処理システムが前記複数のカード活性化プロセスを実行した後に、活
    性化され、使用のために準備完了する、請求項25に記載されるシステム。
  27. 【請求項27】 前記トランザクション要求が、前記複数のプリペイドテレ
    ホンカードを非活性化するために前記プリペイドテレホンカード処理システムに
    よって実行される複数のカード非活性化プロセスに対応する複数のカード非活性
    化メッセージであり、前記複数のプリペイドテレホンカードが、前記プリペイド
    テレホンカード処理システムが、前記複数のカード非活性化プロセスを実行した
    後に非活性化される、請求項25に記載されるシステム。
  28. 【請求項28】 プリペイドテレホンカードに関する状態データを記憶する
    ステップと、 販売時点のトランザクション中に、前記プリペイドテレホンカードに関係する
    トランザクション要求を受け取るステップと、 前記トランザクション要求に従ってトランザクションを実行するステップと、 前記トランザクションに基づいて前記データ記憶システム内に記憶される前記
    状態データを変更するステップと を備える、販売時点のトランザクション中にプリペイドテレホンカードを処理
    するための方法。
  29. 【請求項29】 前記トランザクション要求が、活性化プロセスに対応する
    活性化メッセージであり、前記方法が、さらに、前記活性化プロセスを実行する
    ステップを備え、前記プリペイドテレホンカードが、前記活性化プロセスが実行
    された後に活性化され、使用のために準備完了する、請求項28に記載される方
    法。
  30. 【請求項30】 前記トランザクション要求が、非活性化プロセスに対応す
    る非活性化メッセージであり、前記方法が、さらに、前記非活性化プロセスを実
    行するステップを備え、前期プリペイドテレホンカードが、前記非活性化プロセ
    スが実行した後に非活性化される、請求項28に記載される方法。
  31. 【請求項31】 さらに前記トランザクションが実行された旨を示す応答メ
    ッセージを伝送するステップを備える、請求項28に記載される方法。
  32. 【請求項32】 前記トランザクション要求が一意のカード追跡調査番号を
    含み、前記一意のカード追跡調査番号が、前記プリペイドテレホンカードを一意
    に識別する、請求項28に記載される方法。
  33. 【請求項33】 前記トランザクション要求が、前記トランザクションが実
    行された後に、前記カードの使用に影響を及ぼすことを目的とするカード使用量
    パラメータを含む、請求項28に記載される方法。
  34. 【請求項34】 前記カード使用量パラメータが、前記プリペイドテレホン
    カードに関連する呼使用量単位の数である、請求項33に記載される方法。
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