JP2002363335A - ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法 - Google Patents
ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法Info
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- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
塩化ビニル製廃棄物の処理方法を提供する。 【解決手段】 ポリ塩化ビニル製廃棄物を水に投入し、
圧力1MPa以上、温度250℃以上における不活性雰
囲気下で水熱処理する水熱処理工程と、反応生成された
固相と液相とをそれぞれ分離して取り出す固液分離工程
とを有しているので、ポリ塩化ビニル製廃棄物を安全に
処理できるとともに回収物質を再利用することができ
る。
Description
れる医療廃棄物、特にPVC(ポリ塩化ビニル)を含ん
だ廃棄物の処理方法に関する。
は、病原菌等が付着した感染性廃棄物が混入している為
に特別廃棄物に指定されている。したがって、これらの
医療廃棄物の処理は特定の業者に委託されているが、実
際には滅菌処理されないまま輸送がおこなわれており、
容器ごと焼却処分や溶融処分が行われている。
廃棄物の中でPVC製廃棄物の焼却処理は、PVCが塩
素を含んだ有機物であるために、ダイオキシンを発生さ
せる可能性が存在した。一方、超臨界水酸化による分解
処理も提案されており、その安全な処理が期待できる
が、有価物質の回収や再利用が不可能であった。すなわ
ち、PVC製廃棄物を超臨界水酸化した場合、そのほと
んどがCO2やH2Oになってしまい、生成物を有効利用
することができなかった。更に、実用化した場合にラン
ニングコストが高価であるという問題が存在した。
たものであって、発煙やダイオキシンを発生させないと
ともに、処理後の生成物を有効利用できるPVC製廃棄
物の処理方法を提供することを目的とする。
め、本発明のポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法は、ポ
リ塩化ビニル製廃棄物の処理方法であって、前記ポリ塩
化ビニル製廃棄物を水に投入し、圧力1MPa以上、温
度250℃以上における不活性雰囲気下で水熱処理する
水熱処理工程と、反応生成された固相と液相とをそれぞ
れ分離して取り出す固液分離工程とを有することを特徴
とする。
物を圧力1MPa以上、温度250℃以上における不活
性雰囲気下で水熱処理することにより、固体炭化水素を
生成することができる。すなわち、不活性雰囲気下で水
熱処理されることによって、ポリ塩化ビニルは酸化され
ずに脱塩素化されて固相と液相とに分離し、固相は燃料
として使用できる固体炭化水素になるので、ポリ塩化ビ
ニルを有効利用することができる。なお、ポリ塩化ビニ
ルから出た塩素は塩化物イオンとして液相に含まれる。
ここで、不活性雰囲気下とは、ポリ塩化ビニルの酸化に
対する不活性な雰囲気下であって、例えばアルゴンや窒
素雰囲気下であり、不活性雰囲気下で水熱処理すること
により、ポリ塩化ビニルは酸化されない。
方法は、ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法であって、
前記ポリ塩化ビニル製廃棄物をスラリー化した後、管内
に前記スラリー化したポリ塩化ビニル製廃棄物を注入
し、前記管内を加圧及び加熱する水熱処理工程と、前記
管内で水熱処理された生成物を取り出した後、固液分離
する第1の分離工程とを有することを特徴とする。
物をダイオキシンなどを発生させることなく安全且つ連
続的に処理することができる。
に対して少なくとも化学当量分のアルカリを加えてから
前記水熱処理工程を行うことを特徴とするので、水熱処
理を所定の容器内で行う際、ポリ塩化ビニルから出る塩
素に基づく酸性度の上昇を抑えることができる。したが
って、容器を腐食させることなく、水熱処理を安定して
行うことができる。
有機物質と無機物質とに分離する第2分離工程を有する
ことを特徴とするので、有機物質すなわち固体炭化水素
は燃料などに有効利用でき、無機物質は無害化されて安
全に廃棄処理できる。
ら塩化物イオンを分離除去する第3分離工程を有するこ
とを特徴とするので、水熱処理後に残った液体を安全に
廃棄処理できる。
廃棄物の処理方法について図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の第1実施形態であるポリ塩化ビニル
製廃棄物のバッチ式水熱処理方法を示すフローチャート
図である。ここで、以下の説明において、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニル製廃棄物を「PVC、PVC製廃棄
物」と称する。まず、PVC製廃棄物(医療廃棄物)1
1を水に投入するとともに、この水の中にPVC製廃棄
物11中の塩素に対し化学当量分のアルカリを加える。
具体的には、図1の工程S1に示すように、PVC製廃
棄物11にNaOH水溶液12を加える。アルカリを添
加することにより、PVCから出る酸(塩素)に基づく
酸性度の上昇を抑え、後の工程におけるバッチ装置14
の腐食を抑えることができる。ここで、添加するアルカ
リとしては、水酸化ナトリウムに限らず、炭酸ナトリウ
ムなど水酸化ナトリウム以外のものであってもよい。し
かしながら、炭酸ナトリウムでは後の水熱処理において
CO2などの不純物を発生するが、水酸化ナトリウムで
はPVCから出る塩素と結合して残りは水となり不純物
が発生しないので、添加するアルカリとしては水酸化ナ
トリウムが好ましい。また、PVCに対する水の重量比
は、3以上が好ましい。これは、水が少ないと、最終生
成物である固体炭化水素の硬度が高くなり、燃料として
有効利用したい場合、取り扱いが難しくなる。すなわ
ち、PVCに対する水の重量比は、最終生成物である固
体炭化水素の目標硬度に応じて設定される。具体的に
は、生成された固体炭化水素は所定の粉砕装置によって
粉砕されてから燃料として用いられるので、前記粉砕装
置によって効率良く粉砕可能な程度の硬度を有するよう
に、水の量が設定される。
1とNaOH水溶液12を熱交換型バッチ装置14内に
投入して滅菌・殺菌処理を行う。前処理工程S2では、
バッチ装置14内を150℃前後に加熱することにより
PVC製廃棄物に付着した病原菌等を殺菌する。
内を圧力1MPa(メガパスカル)以上、温度250℃
以上(好ましくは、300℃前後)で水熱処理を行う。
水熱処理は、酸素に対して不活性な雰囲気、例えば、ア
ルゴン、窒素中で行われ、脱塩素処理が行われる。すな
わち、バッチ装置14内は、PVC製廃棄物11とNa
OH水溶液12とアルゴンなどの不活性ガスとによって
満たされており、この状態で水熱処理が行われる。な
お、ここで不活性とは、有機物質に対して不活性な状態
をいうものとする。不活性雰囲気下で水熱処理すること
により、PVCは高圧・高温度環境下においても酸化さ
れず(すなわち、CO2やH2Oに変化せず)、脱塩素処
理が安定して行われる。ここで、本実施形態における水
熱処理は、亜臨界水処理や超臨界水処理を含む。超臨界
水処理(圧力22MPa以上、温度374℃以上)であ
っても不活性雰囲気下で処理を行うことによりPVCは
酸化されずに脱塩素化される。
は、発電所等の余剰蒸気16を利用することができる。
なお、余剰蒸気16を熱源とせずに、直接バッチ装置1
4内に供給してもよい。水熱処理に使用した残りの蒸気
や、水熱処理によって生成したガス(少量のメタン、少
量のCO2など)は、バッチ装置14の蒸気排出口17
から排出され、例えば燃焼処理される。なお、水熱処理
によって生成したガス(CO2)は、水に含まれていた
溶存酸素に基づく。
内で反応生成された固相19と、液相20とを冷却後、
それぞれ分離する。ここで、固相19は固体炭化水素を
含み、液相20はPVCから出た塩素を含む。
4で分離した固相19を有機物質22と無機物質23と
に分離する。有機物質22である固体炭化水素は、例え
ば発電所の燃料として再利用することができる。また、
無機物質23は、無害な一般廃棄物として廃棄すること
ができる。
た液相(アルカリイオン、塩素イオン、水溶性有機物)
20は、第3分離工程S6で膜処理等により塩化物イオ
ンを分離除去される。残りの液相は、無害なものとして
放流することができる。
1を圧力1MPa以上、温度250℃以上における不活
性雰囲気下で水熱処理することにより、脱塩素化して固
体炭化水素を生成することができる。そして、処理後の
生成物である固体炭化水素は燃料として有効利用するこ
とができる。更に、本実施形態における処理方法を病院
内で実施することにより、病原菌に汚染された医療廃棄
物を院外に輸送することなく、院内で処理することがで
きる。
少なくとも化学当量分のアルカリを加えてから水熱処理
工程S3を行うことにより、水熱処理工程S3をバッチ
装置14で行う際、PVCから出る塩素に基づく酸性度
の上昇を抑えることができる。したがって、バッチ装置
14を腐食させることなく、水熱処理を安定して行うこ
とができる。
9を有機物質22と無機物質23とに分離することによ
り、有機物質22は固体炭化水素として燃料などに有効
利用でき、無機物質23は無害化されて安全に廃棄処理
できる。
0から塩化物イオンを分離除去することにより、水熱処
理工程S3後に残った液体を安全に廃棄処理できる。
処理における化学反応を示す図である。PVC(Polyvi
nyl Chloride)の重合体にH2Oと水酸化ナトリウム
(NaOH)を加えて水熱処理を行うと、炭素原子
(C)と結合していた水素(H)、塩素(Cl)が切り
離される。Naイオン、Clイオンもそれぞれ分離され
る。
VC製廃棄物の流通式(連続式)水熱処理方法を示すフ
ローチャートである。ここで、アルカリ添加工程SB1
では、PVC製廃棄物11中の塩素に対して化学当量分
のNaOH水溶液12を加える。
棄物11とNaOH水溶液12とを微細化してスラリー
化する。
管28内にスラリー化したPVC製廃棄物とNaOH水
溶液12を注入し、高圧ポンプ29で圧力1MPa程度
まで加圧する。また、発電所等からの余剰蒸気30で約
300℃程度まで加熱する。ここで、熱交換型反応管2
8内はアルゴンなどを満たされて不活性雰囲気となって
いる。なお、蒸気を亜臨界水として利用することができ
る。水熱反応に使用した残りの蒸気は、蒸気排出口31
から排出する。一方、熱交換型反応管28内で水熱処理
された生成物は、連続的に熱交換型反応管28から排出
される。
物は冷却された後、第1の分離工程SB4で固相19と
液相20とに固液分離される。固相19は、固体炭化水
素、液相20はアルカリイオン、塩素イオン、酢酸等で
ある。
19は、第2の分離工程SB5で有機物質22と無機物
質23に分離される。有機物質22である固体炭化水素
は、燃料として再利用される。また、無機物質23は、
無害な一般廃棄物として廃棄処理される。
0から、第3の分離工程SB5により膜処理等で塩化物
イオンを分離除去する。残りの液相は、無害なものとし
て放流することができる。
廃棄物の水熱処理方法によれば、連続的にPVC製廃棄
物を処理することができ、効率的である。また、発電所
の廃熱等を利用できるので、ランニングコストを低減す
ることができる。
ポリ塩化ビニル製廃棄物を不活性雰囲気下で水熱処理す
ることにより固体炭化水素を生成することができる。す
なわち、不活性雰囲気下で水熱処理されることによっ
て、ポリ塩化ビニルは酸化されずに脱塩素化されて固相
と液相とに分離され、ポリ塩化ビニルから出た塩素は液
相に含まれ、固相は燃料として使用できる固体炭化水素
になるので、ポリ塩化ビニルを有効利用することができ
る。
の第1実施形態を示すフローチャート図である。
における化学反応を示す図である。
の第2実施形態を示すフローチャート図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法であ
って、 前記ポリ塩化ビニル製廃棄物を水に投入し、圧力1MP
a以上、温度250℃以上における不活性雰囲気下で水
熱処理する水熱処理工程と、 反応生成された固相と液相とをそれぞれ分離して取り出
す固液分離工程とを有することを特徴とするポリ塩化ビ
ニル製廃棄物の処理方法。 - 【請求項2】 ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法であ
って、 前記ポリ塩化ビニル製廃棄物をスラリー化した後、管内
に前記スラリー化したポリ塩化ビニル製廃棄物を注入
し、前記管内を加圧及び加熱する水熱処理工程と、 前記管内で水熱処理された生成物を取り出した後、固液
分離する第1の分離工程とを有することを特徴とするポ
リ塩化ビニル製廃棄物の処理方法。 - 【請求項3】 前記ポリ塩化ビニル製廃棄物の含有塩素
に対して少なくとも化学当量分のアルカリを加えてから
前記水熱処理工程を行うことを特徴とする請求項1又は
2に記載のポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法。 - 【請求項4】 前記固液分離工程により分離した固相を
有機物質と無機物質とに分離する第2分離工程を有する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリ
塩化ビニル製廃棄物の処理方法。 - 【請求項5】 前記固液分離工程により分離した液相か
ら塩化物イオンを分離除去する第3分離工程を有するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリ塩
化ビニル製廃棄物の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001177081A JP2002363335A (ja) | 2001-06-12 | 2001-06-12 | ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法 |
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JP2001177081A Pending JP2002363335A (ja) | 2001-06-12 | 2001-06-12 | ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021220958A1 (ja) * | 2020-04-27 | 2021-11-04 | 東北発電工業株式会社 | 固形燃料製造システム、固形燃料製造方法、及び、固形燃料 |
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2001
- 2001-06-12 JP JP2001177081A patent/JP2002363335A/ja active Pending
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JP2021175781A (ja) * | 2020-04-27 | 2021-11-04 | 東北発電工業株式会社 | 固形燃料製造システム、固形燃料製造方法、及び、固形燃料 |
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