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JP2002361051A - 膜カートリッジ - Google Patents

膜カートリッジ

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Publication number
JP2002361051A
JP2002361051A JP2001171843A JP2001171843A JP2002361051A JP 2002361051 A JP2002361051 A JP 2002361051A JP 2001171843 A JP2001171843 A JP 2001171843A JP 2001171843 A JP2001171843 A JP 2001171843A JP 2002361051 A JP2002361051 A JP 2002361051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
filter plate
case
water collecting
permeate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001171843A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Fukuhara
真一 福原
Hirosuke Oi
裕亮 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2001171843A priority Critical patent/JP2002361051A/ja
Publication of JP2002361051A publication Critical patent/JP2002361051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペーサーケースを必要とせずに、膜カート
リッジを上下に直列に重ねて配置することができる膜カ
ートリッジを提供する。 【解決手段】 散気装置23の上方に上下に重ねて配置
する膜ケース1内に鉛直方向に沿って配置するものであ
って、濾板5の表面に濾過膜6を配置し、濾板5と濾過
膜6との間に形成した透過液流路に連通する集水孔7を
濾板5に形成し、集水孔7に連通して濾板5の上側縁に
配置する透過液取出口8を膜ケースの上端に形成した切
欠部4から外側へ突出して設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は膜カートリッジに関
し、汚水処理に使用する浸漬型膜分離装置に係る技術で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図3〜図4に示すような浸
漬型膜分離装置21では、複数枚の平板状膜カートリッ
ジ22と、その下方より膜面洗浄気体を噴出する散気装
置23とをケース24の内部に配置している。ケース2
4は膜ケース25と散気ケース26とに分割形成し、散
気ケース26は散気装置23より噴出する膜面洗浄気体
の全量が膜ケース25内へ導く形状をなしている。
【0003】膜カートリッジ22は、樹脂製の濾板22
Aの両表面に濾過膜22Bを配置して濾板22Aと濾過
膜22Bとの間に透過液流路を形成し、透過液流路に連
通する集水孔22Cを濾板22Aの表裏を貫通して形成
し、集水孔22Cに連通する透過液取出口22Dを濾板
22Aの上端縁に形成している。
【0004】各膜カートリッジ22は、透過液取出口2
2Dに接続したチューブ27を介して集水管28に連通
しており、集水管28には透過液を導出する透過液導出
管29が連通している。膜カートリッジ22の上部には
膜カートリッジ22の浮上を防止する押さえ板30を設
けている。
【0005】この膜分離装置21を使用する場合には、
曝気槽内の活性汚泥混合液中に膜分離装置21を浸漬
し、散気装置23から曝気空気を噴出させる。この状態
で活性汚泥混合液は散気装置23から噴出する曝気空気
により生起する上昇流によって膜面にクロスフローで供
給され、槽内での水頭を駆動圧として膜カートリッジ2
2を通して重力濾過(透過液導出管29に吸引ポンプを
介装することで吸引濾過も可能である)される。膜カー
トリッジ22の膜面を透過した透過液は処理水として透
過液導出管29を通じて槽外へ導出する。
【0006】また、散気装置23より噴出する曝気空気
を伴った上昇流は膜面に沿って流れることで膜カートリ
ッジ22の膜面を洗浄し、分離機能の低下を抑制して膜
分離装置21が機能不全に至ることを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、曝気槽内に
膜分離装置21を設置し得る面積は限られており、複数
の膜分離装置21を並列に配置することが困難な場合が
ある。このために、膜カートリッジ22を上下に重ねて
直列に配置することが求められる。
【0008】しかし、膜分離装置21は膜カートリッジ
22の上方にチューブ27や集水管28を配置する構造
であるために、複数の膜カートリッジ22を収納した別
途の膜ケース25を膜分離装置21の上部に直接に重ね
ることは困難であり、図5に示すように、たとえ集水管
28を膜ケース25の外部に配置してもチューブ27を
配置する空間を確保するスペーサーケース31を上下の
膜ケース25の間に介装する必要がある。
【0009】この場合にはスペーサーケース31がチュ
ーブ27を囲んで流路を形成するので、流路内に存在す
るチューブ27が抵抗となり、上方の膜ケース25に流
入するクロスフローの流れを乱し、膜面洗浄効果が低下
する。また、追加する膜ケースの高さ以上にスペーサー
ケース31の分だけ装置が高くなり、この増加する高さ
分だけ曝気槽の必要水深も深くなる。
【0010】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、スペーサーケースを必要とせずに、膜カートリッジ
を上下に直列に重ねて配置することができる膜カートリ
ッジを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明の膜カートリッジは、散気装
置の上方に上下に重ねて配置する膜ケース内に鉛直方向
に沿って配置するものであって、濾板の表面に濾過膜を
配置し、濾板と濾過膜との間に形成した透過液流路に連
通する集水孔を濾板に形成し、集水孔に連通して濾板の
上側縁に配置する透過液取出口を膜ケースの上端に形成
した切欠部から外側へ突出して設けたものである。
【0012】上記した構成により、透過液取出口が膜ケ
ースの上側部に形成する切欠部から外側へ突出すること
で、集水管を膜ケースの側部に配置するとともに、透過
液取出口と集水管とを連通するチューブを膜ケースの外
部に配置することが可能となる。
【0013】このため、膜ケースを上下に重ねて配置す
る場合に各膜ケース内に収納して上下に直列に配置した
膜カートリッジ間には、下方の膜ケースから上方の膜ケ
ースへ流れるクロスフローの流れを阻害する要因となる
チューブが存在せず、膜ケース内に収納した膜カートリ
ッジに対する十分な膜面洗浄効果を発揮できる。
【0014】集水管やチューブを膜ケースの側方の外部
に配置することで、膜ケースと膜ケースをスペーサーケ
ースを介することなく直接に上下に重ねて配置すること
が可能となり、曝気槽の必要水深を抑制することが可能
となる。
【0015】請求項2に係る本発明の膜カートリッジ
は、濾板の上端側における濾板と濾過膜との上部接合部
を濾板の一方の上側縁へ向けて上り勾配に形成し、濾板
の一方の上側縁に配置する透過液取出口を上部接合部に
近接して設け、集水孔の最上位部を透過液取出口に近接
する位置に形成したものである。
【0016】上記した構成により、濾過膜を通して濾板
と濾過膜との間の透過液流路に流入した空気は濾板に沿
って上昇し、上部接合部の勾配に沿って流れ、集水孔の
最上位部から集水孔に流入し、透過液取出口を通って膜
カートリッジの外へ流れ出る。よって、膜カートリッジ
内に空気が溜まらず、濾過膜を常に平坦面に維持するこ
とができるので、クロスフローが濾過膜の膜面に沿って
均一に流れて膜カートリッジの膜面に対して均一な洗浄
を行うことができ、分離機能の低下を抑制することがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。先に図3〜図4において説明した
ものと同様の作用を行う部材については同一番号を付し
て説明を省略する。
【0018】図1〜図2において、散気装置23の上方
には一対の膜ケース1、1を上下に重ねて配置してお
り、各膜ケース1、1には内側面に鉛直方向に沿って形
成した各スリット2に装入して複数の膜カートリッジ3
を所定間隙を空けて平行に配置し、各膜ケース1、1の
上端に切欠部4を形成している。
【0019】膜カートリッジ3は、濾板5の表面に濾過
膜6を配置し、濾板5と濾過膜6との間に透過液流路を
有しており、透過液流路に連通する集水孔7を濾板5に
形成している。濾板5の上側縁に配置する透過液取出口
8は集水孔7に連通し、膜ケース1の切欠部4から外側
へ突出している。
【0020】図2に示すように、濾板5と濾過膜6との
接合部9は濾過膜6の全周縁に沿って存在し、濾板5の
上端側における濾板5と濾過膜6との上部接合部9aは
濾板5の一方の上側縁5aへ向けて上り勾配に形成して
おり、透過液取出口8を上部接合部7に近接して設けて
いる。集水孔7は濾板5の一方の上側縁5aへ向けて上
り勾配に形成し、最上位部7aを透過液取出口8に近接
する位置に形成している。
【0021】集水管28は膜ケース1の側部に配置して
おり、透過液取出口8と集水管28とを膜ケース1の外
部でチューブ27により接続している。以下、上記した
構成における作用を説明する。透過液取出口8が膜ケー
ス1の上側部に形成する切欠部4から外側へ突出するこ
とで、集水管28を膜ケース1の側部に配置するととも
に、透過液取出口8と集水管28とを連通するチューブ
27を膜ケース1の外部に配置することが可能となる。
【0022】このため、膜ケース1、1を上下に重ねて
配置する場合に各膜ケース1、1の内部に収納して上下
に直列に配置した膜カートリッジ3の間には、集水管2
8やチューブ27が存在せず、下方の膜ケース1から上
方の膜ケース1へ流れるクロスフローの流れを阻害する
要因が存在しないので、上下の膜ケース1、1に収納し
た膜カートリッジ3に対する十分な膜面洗浄効果を発揮
できる。
【0023】集水管28やチューブ27を膜ケース1の
側方の外部に配置することで、膜ケース1と膜ケース1
はスペーサーケース等の空間を形成するための別途部材
を介することなく直接に上下に重ねて配置することが可
能となり、曝気槽の必要水深を抑制することが可能とな
る。
【0024】運転時には散気装置23から散気する曝気
空気の一部が濾過膜6を通して濾板5と濾過膜6との間
の透過液流路に流入する。この曝気空気が濾板5と濾過
膜6との間に溜まると濾過膜6の膜面が波打ち、クロス
フローによる膜面の洗浄作用が阻害されて分離機能が低
下する。
【0025】しかし、濾過膜6を透過して透過液流路に
流入した空気Aは透過液Bとともに濾板5に沿って透過
液流路を上昇し、上部接合部9aの勾配に沿って流れ、
集水孔7の最上位部7aから集水孔7に流入し、透過液
取出口8を通ってチューブ27に透過液Bとともに流れ
出る。
【0026】よって、膜カートリッジ3の内部に空気が
溜まらず、濾過膜6を常に平坦面に維持することができ
るので、クロスフローが濾過膜6の膜面に沿って均一に
流れて膜カートリッジ3の膜面に対して均一な洗浄を行
うことができ、分離機能の低下を抑制することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、透過液
取出口が膜ケースの上側部の切欠部から外側へ突出する
ことで集水管およびチューブを膜ケースの外部に配置す
ることが可能となり、膜ケースを重ねて配置する場合に
上下に直列に配置した膜カートリッジ間にはクロスフロ
ーの流れを阻害する要因となる集水管やチューブが存在
せず、膜カートリッジに対する十分な膜面洗浄効果を発
揮できる。膜ケースと膜ケースをスペーサーケースを介
することなく直接に上下に重ねて配置することが可能と
なることで、曝気槽の必要水深を抑制することができ
る。濾過膜を通して透過液流路に流入した空気を上部接
合部の勾配で案内して透過液取出口へ導くことにより、
膜カートリッジ内に空気が溜まらず濾過膜を常に平坦面
に維持することができるので、濾過膜の膜面に沿ったク
ロスフローの流れを均一に維持して膜面に対して均一な
洗浄を行うことができ、分離機能の低下を抑制すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における浸漬型膜分離装置
を示す断面図である。
【図2】同実施の形態における膜カートリッジを示す一
部破断平面図である。
【図3】従来の浸漬型膜分離装置を示す斜視図である。
【図4】従来の膜カートリッジを示す一部破断平面図で
ある。
【図5】従来の二段積浸漬型膜分離装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 膜ケース 2 スリット 3 膜カートリッジ 4 切欠部 5 濾板 5a 上側縁 6 濾過膜 7 集水孔 7a 最上位部 8 透過液取出口 9 接合部 9a 上部接合部 23 散気装置 24 ケース 26 散気ケース 27 チューブ 28 集水管 29 透過液導出管 30 押さえ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D006 GA07 HA48 HA93 JA06A JA19A JA20A KA52 KA54 KA56 KA68 KC14 MA03 MB02 PA01 PB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散気装置の上方に上下に重ねて配置する
    膜ケース内に鉛直方向に沿って配置するものであって、
    濾板の表面に濾過膜を配置し、濾板と濾過膜との間に形
    成した透過液流路に連通する集水孔を濾板に形成し、集
    水孔に連通して濾板の上側縁に配置する透過液取出口を
    膜ケースの上端に形成した切欠部から外側へ突出して設
    けたことを特徴とする膜カートリッジ。
  2. 【請求項2】 濾板の上端側における濾板と濾過膜との
    上部接合部を濾板の一方の上側縁へ向けて上り勾配に形
    成し、濾板の一方の上側縁に配置する透過液取出口を上
    部接合部に近接して設け、集水孔の最上位部を透過液取
    出口に近接する位置に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載の膜カートリッジ。
JP2001171843A 2001-06-07 2001-06-07 膜カートリッジ Pending JP2002361051A (ja)

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