JP2002358245A - バックアップシステム、バックアップ方法、バックアップするためのプログラム、バックアップサービス提供システム - Google Patents
バックアップシステム、バックアップ方法、バックアップするためのプログラム、バックアップサービス提供システムInfo
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- JP2002358245A JP2002358245A JP2001166708A JP2001166708A JP2002358245A JP 2002358245 A JP2002358245 A JP 2002358245A JP 2001166708 A JP2001166708 A JP 2001166708A JP 2001166708 A JP2001166708 A JP 2001166708A JP 2002358245 A JP2002358245 A JP 2002358245A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
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Abstract
その搭載されているOSの種類に関わらず、システム領
域を含む完全なHDのバックアップ及びリストアを容易
に行うことができるバックアップシステムを提供するも
のである。 【解決手段】ネットワークを介して、サーバーと電子計
算機とを接続し、この電子計算機のハードディスクをバ
ックアップするシステムであって、サーバーは、電子計
算機の起動用OSを作成する起動用OS作成部と、電子
計算機のハードディスクの内容を指定のバックアップ先
にファイル保存を行うバックアップ部と、電子計算機の
管理情報を格納する管理情報データベースと、電子計算
機の起動用OSを作成するためのカーネルイメージとを
有し、この起動用OSからバックアップ機能、リストア
機能を実行させることにより、容易な操作でPCのHD
の内容をバックアップ及びリストアすることができる。
Description
ュータ(以下、PCという)等の電子計算機のハードデ
ィスク(以下、HDという)をバックアップするバック
アップシステムに関するものである。
子計算機のHD6に保存された内容をバックアップする
場合には、そのHD6のシステム領域61に搭載された
OSを起動し、このOSを用いて、ユーザーデータ領域
62の内容を磁気テープ装置63等の外部記憶装置に保
存する形で行っていた。ユーザのデータをバックアップ
するためだけであれば、この従来のバックアップ方法で
十分であるが、システム領域61のバックアップについ
ても行いたい場合には、バックアップしている際にも、
システム領域61の更新が発生する場合があるため、完
全なシステム領域の保存が行えないという問題があっ
た。
クアップ先の容量を確認する必要があるため、設備を持
たない一般ユーザにとっては、HD6全領域のバックア
ップは非常に困難であった。更にバックアップした内容
をリストアする際には、現存するHD6を破壊する可能
性があることから、十分な注意が必要となり、一般ユー
ザにとっては、苦痛な作業であった。
する課題は、PC1等の電子計算機において、その搭載
されているOSの種類に関わらず、システム領域61を
含む完全なHD6のバックアップ及びリストアを容易に
行うことができるバックアップシステムを提供するもの
である。
に、請求項1に記載のバックアップシステムは、ネット
ワークを介して、サーバーと電子計算機とを接続し、こ
の電子計算機のハードディスクをバックアップするシス
テムであって、サーバーは、電子計算機の起動用OSを
作成する起動用OS作成部と、電子計算機のハードディ
スクの内容を指定のバックアップ先にファイル保存を行
うバックアップ部と、電子計算機の管理情報を格納する
管理情報データベースと、電子計算機の起動用OSを作
成するためのカーネルイメージとを有することを特徴と
する。
載のバックアップシステムは、請求項1に記載のバック
アップシステムであって、サーバーは、バックアップ部
にてファイル保存されたファイルを用いて電子計算機も
しくは他の電子計算機のハードディスクにリストアを行
うリストア部を有することを特徴とする。
載のバックアップシステムは、ネットワークを介して、
サーバーと電子計算機とを接続し、この電子計算機のハ
ードディスクをバックアップするシステムであって、サ
ーバーは、電子計算機の起動用OSを作成し、起動用メ
ディアに保存する起動用OS作成部と、電子計算機の管
理情報を格納する管理情報データベースと、電子計算機
の起動用OSを作成するためのカーネルイメージとを有
し、起動用メディアは、電子計算機のハードディスクの
内容を指定のバックアップ先にファイル保存を行うバッ
クアップ部と、バックアップ部にてファイル保存された
ファイルを用いて電子計算機もしくは他の電子計算機の
ハードディスクにリストアを行うリストア部とを有する
ことを特徴とする。
載のバックアップシステムは、請求項1乃至3に記載の
バックアップシステムであって、起動用OS作成部は、
カーネルイメージを起動OSとするためのパラメータ作
成手段と、起動用OSを保存するための書込み手段とを
有することを特徴とする。
載のバックアップシステムは、請求項1乃至4に記載の
バックアップシステムであって、バックアップ部は、バ
ックアップするための情報を管理する情報管理手段と、
電子計算機のハードディスク内容を読込みながら圧縮す
るための読込み手段と、この圧縮した内容を指定のバッ
クアップ先に書込む書込み手段とを有することを特徴と
する。
載のバックアップシステムは、請求項2乃至5に記載の
バックアップシステムであって、リストア部は、リスト
アするための情報を管理する情報管理手段と、リストア
元ファイルを読込みながら伸長する読込み手段と、この
伸長した内容をリストア先ハードディスクに保存する書
込み手段とを有することを特徴とする。
載のバックアップシステムは、請求項1乃至6に記載の
バックアップシステムであって、バックアップ部は、電
子計算機の未使用領域を特定値にてパディングするパデ
ィング手段を有することを特徴とする。
載のバックアップシステムは、請求項5乃至7に記載の
バックアップシステムであって、バックアップ部の情報
管理手段は、認証データを格納し、リストア部には、バ
ックアップ部の情報管理手段により格納された認証デー
タを用いて認証を行う認証手段を有することを特徴とす
る。
載のバックアップ方法は、電子計算機に接続されたハー
ドディスクをバックアップする方法であって、バックア
ップ対象の電子計算機に搭載されたOSとは別に、外部
記憶装置もしくはネットワークから電子計算機を立上げ
るための起動用OSを作成するステップと、起動用OS
によって、電子計算機を立上げるステップと、電子計算
機に接続されたハードディスクの内容をネットワークを
介してサーバーもしくはネットワーク上に存在する記憶
媒体もしくは、電子計算機に直接接続された記憶媒体に
バックアップするステップとを有することを特徴とす
る。
記載のバックアップ方法は、請求項9に記載のバックア
ップ方法であって、電子計算機に接続されたハードディ
スクの内容をバックアップしたファイルを用いて電子計
算機に接続されたハードディスクにリストアするステッ
プとを有することを特徴とする。
記載のバックアップするためのプログラムは、ネットワ
ークを介したサーバーもしくは電子計算機で動作するプ
ログラムであって、電子計算機の起動用OSを作成させ
る起動用OS作成機能と、電子計算機のハードディスク
の内容を指定のバックアップ先にファイル保存を行わせ
るバックアップ機能と、バックアップ部にてファイル保
存されたファイルを用いて電子計算機のハードディスク
にリストアを行わせるリストア機能を有することを特徴
とする。
記載のバックアップサービス提供システムは、インター
ネットを介して、サーバーと電子計算機とを接続し、こ
の電子計算機のハードディスクのバックアップを提供す
るバックアップサービス提供システムであって、サーバ
ーは、電子計算機の起動用OSを作成する起動用OS作
成部と、電子計算機のハードディスクの内容を指定のバ
ックアップ先にファイル保存を行うバックアップ部と、
電子計算機の管理情報を格納する管理情報データベース
と、電子計算機の起動用OSを作成するためのカーネル
イメージとを有することを特徴とし、インターネットを
介して接続されるあらゆる電子計算機のバックアップを
行うことを可能とする。
記載のバックアップサービス提供システムは、請求項1
2に記載のバックアップサービス提供システムであっ
て、サーバーは、バックアップ部にてファイル保存され
たファイルを用いて電子計算機のハードディスクにリス
トアを行うリストア部を有することを特徴とする。
25を用いて詳細に説明する。
ックアップシステムの構成を示す図である。図1に示す
ように、このバックアップシステムは、バックアップ対
象PC1と、このバックアップ対象PC1を起動するた
めの起動用OS21が格納された起動用メディア2と、
このバックアップ対象PC1とネットワーク3で接続さ
れたバックアップサーバー4にて構成される。
ように、バックアップ及びリストアを行うためにPC1
を立上げる起動用OS21を作成する起動用OS作成部
41と、PC1のHD6をバックアップするバックアッ
プ部42と、バックアップされたデータをリストアする
リストア部43にて構成されており、起動用OS作成部
41は、パラメータ作成手段411と、メディアを初期
化するフォーマット手段412と、初期化された起動用
メディア2に起動用OS21を書込む書込み手段413
とがある。
情報を管理する情報管理手段421と、PC1のHD6
の未使用領域を特定値でパディングするパディング手段
422と、PC1のHD6の内容を読込みながら圧縮す
る読込み手段423と、バックアップ先にバックアップ
データ47を書込む書込み手段424とがある。
と、認証手段432と、リストア元のデータを読込みな
がら伸長する読込み手段433と、リストア先にデータ
を書込む書込み手段434とがある。
(以下、管理情報DBという)44と、認証DB45
と、カーネルイメージ46と、バックアップデータ47
を用いて各処理を行う。
示すようなネットワーク3上に接続されている各装置、
バックアップサーバー4、PC1、ネットワーク3上の
記憶装置等のIPアドレスが保存されている。
を作成するためのカーネルイメージが保存されており、
このカーネルイメージ46に、各PC用のパラメータを
作成し、起動用OS21を作成する。カーネルイメージ
46としては、例えば最小機能のみを有するUNIX
(登録商標)や、Linux等が保存されている。
ようにバックアップ日時、HD6情報(接続されている
接続形態)等のバックアップ情報と、PC1からバック
アップされたHD6のデータが圧縮された形で格納され
る。
うに、第1の実施の形態では、バックアップサーバー4
に持たせていたバックアップ部42及びリストア部43
を、起動用メディア2内に持ち、図6に示すようにバッ
クアップサーバー4は、起動用OS作成部41と管理情
報DB44、カーネルイメージ46を持つ形で構成す
る。この第2の実施の形態では、起動用OS21の作成
はバックアップサーバー4にて行うが、実際のバックア
ップ及びリストアは、ネットワーク3を介さず、PC1
単体で行うことが可能となる。
び図8に示すように、起動用OS21をFD等ではな
く、バックアップサーバー4内に保存するように構成し
たものである。この場合は、PC1のBIOS(Bas
ic Input/Output System)の設
定が、ネットワーク3からの立上げ可能設定になってい
ることが前提であるが、FD等を用いずにネットワーク
3への接続のみで、バックアップ及びリストアが可能と
なる。このネットワーク3への接続のみで、バックアッ
プ及びリストアを行う場合は、例えば図9に示すよう
に、PC1のHD6をバックアップしたファイルを、P
C11〜PC15にリストアすることにより、全て同じ
HDイメージのPCを容易に作成する事が可能となる。
形態、第2の実施の形態、第3の実施の形態をあわせた
混合型のシステムも構築可能である。
ックアップシステムにおける起動用OS作成処理の流れ
について、図11のフローチャートを用いて説明する。
に、まず、バックアップサーバー4にて、バックアップ
対象となるPC1を起動できるOSを作成し、起動用メ
ディア2に保存する。
いて、バックアップ起動用OS21の作成ツールを選択
すると、図14に示すような画面にて、バックアップ対
象PC1のIPアドレスの入力(Step1)及び起動
用OS21を格納するメディアの入力(Step2)及
びバックアップ形式の入力(Step3)を促す。
メディア2とは、FD等の記憶媒体をいう。PC1のB
IOSの設定が、CD等からの立上げ可能設定になって
いる場合は、FDだけではなく、CD等でも可能であ
る。更に、PC1のBIOSの設定が、ネットワーク3
からの立上げ可能設定になっている場合には、ネットワ
ーク3を介してバックアップサーバー4から立上げるこ
とが可能となる。
3を介するバックアップか、ネットワーク3を介さずロ
ーカルのみで行うバックアップかを指定する。ここで、
ネットワーク3を介するバックアップとは、図1、図7
に示すような場合をいい、ローカルのみで行うバックア
ップは、図5に示すような場合をいう。
れると、ネットワーク3を介するバックアップ形式であ
る場合には、パラメータ作成手段411が、バックアッ
プサーバー4のIPアドレスを取出し、カーネルパラメ
ータを作成する(Step4)。次に、図15に示すよ
うな画面にて、FD等のメディアの差込を要求し実行を
促す。ユーザは、画面に従ってFDを差込み、実行ボタ
ンを選択すると、バックアップサーバー4のフォーマッ
ト手段412が、FDのフォーマットを開始する(St
ep5)。
手段413が、カーネルイメージ46とカーネルパラメ
ータから、PC1を起動するためのOSを作成して、F
Dに書込みを行う(Step6)。これにより、PC1
専用の起動用メディア2が作成される。
ックアップシステムにおけるバックアップ処理の流れに
ついて、図12のフローチャートを用いて説明する。
ップ対象PC1に差込み、PC1の電源を投入すると、
起動用メディア2に搭載されている起動用OS21に
て、PC1が立上がり、ネットワーク3を介してバック
アップサーバー4に接続される。
PC1に、図16に示すような画面を表示し、ユーザに
サービスの選択入力を促す。バックアップサービスを選
択すると、図17に示すように、PC1に接続されたH
D6情報を表示する(Step1)。ユーザーは、表示
された情報からバックアップ対象HD6を選択する(S
tep2)。次に、バックアップ先の選択とバックアッ
プ先に保存するファイル名を入力し(Step3)、実
行ボタンを選択する。
態では、バックアップサーバー4となるが、第2の実施
の形態では、PC1にローカルで接続されている磁気テ
ープ装置等、第3の実施の形態では、ネットワーク3に
接続された他の記憶装置5、また、起動用メディア2を
指定することもできる。
示すような画面を表示し、認証データとして、例えばパ
スワードの設定入力を促す。
認証DB45に保存する(Step4)。
のHD6の未使用領域を特定値にてパディングする(S
tep5)。これは圧縮効率を向上させるための処理で
ある。
HD6の内容を読込みながら圧縮し(Step6)、情
報管理手段421により、バックアップ情報として、バ
ックアップ日時、HD6情報を作成し、書込み手段42
4により、バックアップ情報及び圧縮データをバックア
ップ先に指定されたファイル名称にて保存する(Ste
p7)。保存が完了すると、図19に示すような画面を
表示して終了する。
ックアップシステムにおけるリストア処理の流れについ
て、図13のフローチャートを用いて説明する。
対象PC1に差込み、PC1の電源を投入すると、起動
用メディア2に搭載されているOSにて立上がり、ネッ
トワーク3を介してバックアップサーバー4に接続され
る。
PC1に、図20に示すような画面を表示し、ユーザに
サービスの選択入力を促す。リストアサービスを選択す
ると、情報管理手段431により、PC1に接続された
HD6情報及びPC1用にバックアップされたバックア
ップデータを探して、図21に示すような画面を表示す
る(Step1)。ユーザは、表示された情報から、リ
ストア元メディア及びそのファイル(Step2)と、
リストア対象HD6を選択し(Step3)、実行ボタ
ンを選択する。リストア元は、第1の実施の形態では、
バックアップサーバー4となるが、第2の実施の形態で
は、PC1にローカルで接続されている磁気テープ装置
等、第3の実施の形態では、ネットワーク3に接続され
た他の記憶装置5、また、起動用メディア2を指定する
こともできる。
22に示すような画面を表示し、認証データとして、例
えばパスワードの設定入力を促す。パスワードの入力が
完了すると、認証手段432により、読取った情報から
入力パスワードの有効性を判断する。有効なパスワード
でない場合は、エラーメッセージを出力して処理を終了
し(Step4)、有効なパスワードである場合は、読
込み手段433より、リストア元ファイルに指定された
ファイルを読みながら伸長し(Step5)、書込み手
段434により、リストア先HD6に保存する(Ste
p6)。保存が完了したら、図23に示すような画面を
表示して終了する。
に示すようなバックアップサービスがある。
アップサービス提供システムは、保守サービス会社にバ
ックアップサーバー4を設置する。ユーザは、インター
ネット等のネットワーク3を介して、もしくはその他の
手段により、保守サービスを受けたいPC1のIPアド
レス情報等のインプットを行い保守サービスの契約を行
う。
保守サービス契約をしたユーザのPC1用に、起動用メ
ディア2を作成する。
き、保守サービスマンは、このユーザのPC1用の起動
用メディア2を持参し、起動用メディア2からPC1を
立上げ、HD6の内容をPC1に接続されたCD−RO
M64等のリムーバルメディアにバックアップする。ま
た、ユーザからの依頼に基づき、既にバックアップした
内容を、HD6にリストアする。
保守サービスマンは、ユーザのPC1のHD6を容易に
バックアップ・リストアすることが可能となる。また、
ユーザは知識を持たなくても、保守サービスの契約を結
ぶ事により、確実にHD6の内容をバックアップ・リス
トアが可能となる。
アップサービス提供システムは、バックアップサービス
提供会社にバックアップサーバー4を設置する。ユーザ
は、インターネット等のネットワーク3を介し、もしく
はその他の手段により、バックアップしたいPC1のI
Pアドレス情報等のインプットを行い、バックアップサ
ービスの提供申込みを行う。このバックアップサービス
提供申込みを受付けたバックアップサーバー4では、申
込み情報に基づき、起動用OS作成部41のパラメータ
作成手段411が、バックアップサーバー4のIPアド
レスを取出し、カーネルパラメータを作成する。起動用
OS作成部41の書込み手段413が、カーネルイメー
ジ46とカーネルパラメータから、PC1を起動するた
めのOSを作成して、ファイル保存を行い、ユーザに対
し、起動用OSが準備できた旨の通知を行う。
ット等のネットワーク3を介してバックアップサーバー
4に格納されているPC1用の起動用OS21をダウン
ロードし、自らのFD等に保存する。
タを更新したり、プログラムのインストール等を行った
場合に、起動用メディア2からPC1を立上げ、バック
アップサービス提供会社に接続することにより、HD6
のバックアップを行うことが可能となる。このバックア
ップ提供サービスによれば、移動先のユーザが移動先に
おいて、FDの装備しか持たないノート型PCであって
も、容易にHD6のバックアップ・リストアが可能とな
る。また、ASPもしくはホスティングサービスにてこ
のバックアップサービスを提供することにより、企業等
で通常の業務を行っている電子計算機のバックアップ・
リストアをインターネットを介して容易に行うことが可
能となる。
プシステムは、容易な操作でPC1のHD6の内容をバ
ックアップすることができ、また、容易な操作でバック
アップされた内容をPC1にリストアすることができ
る。
ことを可能とすることにより、元のPCが破壊された場
合に容易に復元可能となる。更に、HD6の内容が全く
同じPCを複数台設定することが可能となる。
及びリストアが可能となるため、大容量の外部記憶装置
を装備しなくても、いつでもバックアップすることがで
きる。
り、ユーザは知識をもたなくても、確実にバックアップ
・リストアを行うことが可能となる。
プサービスを構築することにより、移動先におけるバッ
クアップ・リストアを容易に行うことが可能となる。
ある。
の構成を示した図である。
ある。
の構成を示した図である。
ある。
の構成を示した図である。
図である。
ートである。
トである。
ある。
Claims (13)
- 【請求項1】ネットワークを介して、サーバーと電子計
算機とを接続し、この電子計算機のハードディスクをバ
ックアップするシステムであって、 前記サーバーは、 前記電子計算機の起動用OSを作成する起動用OS作成
部と、 前記電子計算機のハードディスクの内容を指定のバック
アップ先にファイル保存を行うバックアップ部と、 前記電子計算機の管理情報を格納する管理情報データベ
ースと、 前記電子計算機の起動用OSを作成するためのカーネル
イメージとを有することを特徴とするバックアップシス
テム。 - 【請求項2】前記サーバーは、前記バックアップ部にて
ファイル保存されたファイルを用いて前記電子計算機も
しくは他の電子計算機のハードディスクにリストアを行
うリストア部を有することを特徴とする請求項1に記載
のバックアップシステム。 - 【請求項3】ネットワークを介して、サーバーと電子計
算機とを接続し、この電子計算機のハードディスクをバ
ックアップするシステムであって、 前記サーバーは、 前記電子計算機の起動用OSを作成し、起動用メディア
に保存する起動用OS作成部と、 前記電子計算機の管理情報を格納する管理情報データベ
ースと、 前記電子計算機の起動用OSを作成するためのカーネル
イメージとを有し、前記起動用メディアは、 前記電子計算機のハードディスクの内容を指定のバック
アップ先にファイル保存を行うバックアップ部と、 前記バックアップ部にてファイル保存されたファイルを
用いて前記電子計算機もしくは他の電子計算機のハード
ディスクにリストアを行うリストア部とを有することを
特徴とするバックアップシステム。 - 【請求項4】前記起動用OS作成部は、前記カーネルイ
メージを起動OSとするためのパラメータ作成手段と、
前記起動用OSを保存するための書込み手段とを有する
ことを特徴とする請求項1乃至3に記載のバックアップ
システム。 - 【請求項5】前記バックアップ部は、バックアップする
ための情報を管理する情報管理手段と、前記電子計算機
のハードディスク内容を読込みながら圧縮するための読
込み手段と、この圧縮した内容を前記指定のバックアッ
プ先に書込む書込み手段とを有することを特徴とする請
求項1乃至4に記載のバックアップシステム。 - 【請求項6】前記リストア部は、リストアするための情
報を管理する情報管理手段と、リストア元ファイルを読
込みながら伸長する読込み手段と、この伸長した内容を
リストア先ハードディスクに保存する書込み手段とを有
することを特徴とする請求項2乃至5に記載のバックア
ップシステム。 - 【請求項7】前記バックアップ部は、前記電子計算機の
未使用領域を特定値にてパディングするパディング手段
を有することを特徴とする請求項1乃至6に記載のバッ
クアップシステム。 - 【請求項8】前記バックアップ部の情報管理手段は、認
証データを格納し、前記リストア部には、前記バックア
ップ部の情報管理手段により格納された前記認証データ
を用いて認証を行う認証手段を有することを特徴とする
請求項5乃至7に記載のバックアップシステム。 - 【請求項9】電子計算機に接続されたハードディスクを
バックアップする方法であって、 前記バックアップ対象の電子計算機に搭載されたOSと
は別に、外部記憶装置もしくはネットワークから前記電
子計算機を立上げるための起動用OSを作成するステッ
プと、 前記起動用OSによって、前記電子計算機を立上げるス
テップと、 前記電子計算機に接続されたハードディスクの内容を前
記ネットワークを介してサーバーもしくはネットワーク
上に存在する記憶媒体もしくは、前記電子計算機に直接
接続された記憶媒体にバックアップするステップとを有
することを特徴とするバックアップ方法。 - 【請求項10】請求項9に記載のバックアップ方法であ
って、 前記電子計算機に接続されたハードディスクの内容をバ
ックアップしたファイルを用いて前記電子計算機に接続
されたハードディスクにリストアするステップとを有す
ることを特徴とするバックアップ方法。 - 【請求項11】ネットワークを介したサーバーもしくは
電子計算機で動作するプログラムであって、 前記電子計算機の起動用OSを作成させる起動用OS作
成機能と、 前記電子計算機のハードディスクの内容を指定のバック
アップ先にファイル保存を行わせるバックアップ機能
と、 前記バックアップ部にてファイル保存されたファイルを
用いて前記電子計算機のハードディスクにリストアを行
わせるリストア機能を有することを特徴とするバックア
ップするためのプログラム。 - 【請求項12】インターネットを介して、サーバーと電
子計算機とを接続し、この電子計算機のハードディスク
のバックアップを提供するバックアップサービス提供シ
ステムであって、 前記サーバーは、 前記電子計算機の起動用OSを作成する起動用OS作成
部と、 前記電子計算機のハードディスクの内容を指定のバック
アップ先にファイル保存を行うバックアップ部と、 前記電子計算機の管理情報を格納する管理情報データベ
ースと、 前記電子計算機の起動用OSを作成するためのカーネル
イメージとを有することを特徴とし、インターネットを
介して接続されるあらゆる電子計算機のバックアップを
行うことを可能とするバックアップサービス提供システ
ム。 - 【請求項13】前記サーバーは、 前記バックアップ部にてファイル保存されたファイルを
用いて前記電子計算機のハードディスクにリストアを行
うリストア部を有することを特徴とする請求項12に記
載のバックアップサービス提供システム。
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---|---|---|---|
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US10/613,092 US20040098426A1 (en) | 2001-01-06 | 2003-07-07 | Backup system, backup method, program for backup, and backup service provision system |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001166708A JP2002358245A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | バックアップシステム、バックアップ方法、バックアップするためのプログラム、バックアップサービス提供システム |
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---|---|
JP2002358245A true JP2002358245A (ja) | 2002-12-13 |
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Family Applications (1)
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JP2001166708A Pending JP2002358245A (ja) | 2001-01-06 | 2001-06-01 | バックアップシステム、バックアップ方法、バックアップするためのプログラム、バックアップサービス提供システム |
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