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JP2002341805A - 双方向テレビ用商品宣伝広告システム - Google Patents

双方向テレビ用商品宣伝広告システム

Info

Publication number
JP2002341805A
JP2002341805A JP2001149890A JP2001149890A JP2002341805A JP 2002341805 A JP2002341805 A JP 2002341805A JP 2001149890 A JP2001149890 A JP 2001149890A JP 2001149890 A JP2001149890 A JP 2001149890A JP 2002341805 A JP2002341805 A JP 2002341805A
Authority
JP
Japan
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data
advertisement
product
user
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001149890A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuko Konno
晃子 金野
Masahiro Hattori
昌弘 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP2001149890A priority Critical patent/JP2002341805A/ja
Publication of JP2002341805A publication Critical patent/JP2002341805A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向テレビのみを利用して、画面に表示さ
れている商品等に関する宣伝広告をリアルタイムに取得
することができる双方向テレビ用宣伝広告システムを提
供すること。 【解決手段】 本発明の双方向テレビ用宣伝広告システ
ムは、利用者側端末と、データを利用者側端末に送信す
る送信機及び放送局端末を有する放送局と、サーバとが
通信回線を介して送受信可能に接続されてなり、利用者
側端末が放送局から送信されたデータを画面に表示する
手段、サーバに商品宣伝広告データの送信を要求する手
段を有し、前記サーバが、利用者側端末に商品宣伝広告
データを送信する手段を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向テレビ宣伝
広告システムに関するものであり、更に詳細には、画面
に表示されている商品等に関する宣伝広告をリアルタイ
ムに取得することのできる双方向テレビ用宣伝広告シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビ放送においては、番組中や
番組と番組との間に放送局側から視聴者に対して片方向
の宣伝広告を行っている。このような片方向の宣伝広告
においては、番組を視聴している視聴者が宣伝広告を参
照する可能性があり、その宣伝広告効果が期待できる。
一方、従来より知られている双方向テレビにおいては、
宣伝広告用に特に用意された番組については利用者が商
品の情報を取得し、その商品を購入することができる。
【0003】上述したような双方向テレビとしては、例
えば特開平9−46656号公報及び特開平11−15
4181号公報に開示されたものが知られている。上記
公報に開示された双方向テレビによれば、放送とは独立
して情報交換が可能であり、所望の商品を電話回線を介
して購入注文を行うことができる。
【0004】また、実用新案登録第3049988号公
報には、放送CMの自動確認を行うことのできるシステ
ムが開示されている。また、特開平10−75431号
公報には、TV放送から商品の詳細情報を取得したり、
商品を発注する処理を行うことのできるTVオーダリン
グシステムが開示されている。上記公報に記載されたシ
ステムによれば、放送CMを自動確認したり、商品の発
注処理を行うことができる。
【0005】上記公報に記載されたシステム等によれ
ば、利用者は宣伝広告用に用意された番組については、
商品の情報を取得し、その商品を購入することができ
る。しかし、従来の双方向テレビを用いた商品の購入に
ついては以下のような問題があった。
【0006】第1に、テレビ放送の多くを占めている娯
楽番組やドラマ番組、飲食店等の情報番組等は、商品に
関する情報を多く保有しているにもかかわらず、その商
品の宣伝広告を見たい場合には、テレビ以外の媒体を使
ってその商品の情報を取得しなければならない。
【0007】例えば、ドラマ等に出演している俳優が来
ている服を気に入った場合、その服を購入しようとする
場合には、放送局に電話をかけて、その商品のメーカー
や商品名を聞いたり、雑誌等にその商品の情報が掲載さ
れているかどうかを探す必要がある。このように、テレ
ビの視聴者がテレビで見た商品等の情報を取得したいと
きにすぐに情報を提供していないため、視聴者がテレビ
で視聴した商品に興味を持った場合でも、興味を持った
だけで完結してしまい、商品を販売したり、売り出した
いと考えている俳優等を宣伝する機会を逸してしまうこ
とになる。
【0008】第2の問題として、番組中や、番組と番組
との間の宣伝広告によって、視聴者が宣伝広告を行った
商品等にどのくらい興味を示したかという、宣伝広告の
本来の効果を知るには、別途アンケート調査等をしなけ
れば判明しなかった。これは、ドラマ番組等に洋服や家
具等を提供することにより宣伝広告効果についても同様
であった。
【0009】従って、双方向テレビのみを利用して、画
面に表示されている商品等に関する宣伝広告をリアルタ
イムに取得することができる双方向テレビ用宣伝広告シ
ステムが望まれていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、双方向テレビのみを利用して、画面に表示されてい
る商品等に関する宣伝広告をリアルタイムに取得するこ
とができる双方向テレビ用宣伝広告システムを提供する
ことにある。
【0011】前記課題を解決する本出願の第1の発明
は、利用者側に設けられた利用者側端末と、番組制作装
置、データ放送製作装置、前記番組制作装置により製作
された番組と前記データ放送製作装置により製作された
キーデータとを多重化する多重化装置、前記多重化装置
により多重化されたデータを前記利用者側端末に送信す
る送信機、及び放送局端末を有する放送局と、ユーザデ
ータベース及び宣伝広告データベースを有するサーバと
が通信回線を介して送受信可能に接続されてなる双方向
テレビ用商品宣伝広告システムであって、前記放送局端
末が、前記利用者に関する利用者情報を前記サーバに送
信する手段、商品宣伝広告データを作成し前記サーバに
送信する手段、及び前記データ放送製作装置により作成
されたキーデータを前記サーバに送信する手段を有し、
前記サーバが、利用者情報をユーザデータベースに登録
する手段、前記キーデータと前記商品宣伝広告データと
を宣伝広告データベースに登録する手段、及び前記利用
者側端末に商品宣伝広告データを送信する手段を有し、
前記利用者側端末が、前記放送局から送信されたデータ
を画面に表示する手段、前記画面に表示されたデータを
取得し、保存する手段、及び前記サーバに商品宣伝広告
データの送信を要求する手段を有することを特徴とする
双方向テレビ用商品宣伝広告システムである。
【0012】かかる構成とすることにより、利用者はリ
アルタイムに画面に表示されている商品に関する宣伝広
告を取得することができ、画面に表示されている商品に
関する情報をリアルタイムに得ることができるので、そ
の商品を購入するか否かの検討を容易に行うことができ
る。
【0013】また、本出願の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の双方向テレビ用商品宣伝広告システム
において、前記利用者側端末が、前記サーバに商品購入
依頼情報を送信する手段を有することを特徴とする。か
かる構成とすることにより、画面に表示されている商品
に関する情報を得た利用者が、その商品を購入したい場
合に簡単に購入手続をとることができる。
【0014】また、本出願の請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載の双方向テレビ用商品宣伝広告シ
ステムにおいて、前記利用者側端末が、前記宣伝広告デ
ータの送信の要求を電子メールにより前記サーバに送信
する手段を有することを特徴とする。かかる構成とする
ことにより、メールを別途作成する手間が省け、宣伝広
告データの要求内容の保存、又は印刷等を自由に行うこ
とができ、利用者の利便性が向上する。
【0015】また、本出願の請求項4に記載の発明は、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の双方向テレビ用商
品宣伝広告システムにおいて、前記サーバが、前記商品
宣伝広告データを電子メールにより前記利用者側端末に
送信する手段を有することを特徴とする。かかる構成と
することにより、メールを別途作成する手間が省け、宣
伝広告データの内容を電子データで保存することがで
き、印刷等も自由に行うことができ、利用者の利便性が
向上する。
【0016】また、本出願の請求項5に記載の発明は、
請求項2〜4のいずれか1項に記載の双方向テレビ用商
品宣伝広告システムにおいて、前記利用者側端末が、前
記商品購入依頼情報を電子メールにより前記サーバに送
信する手段を有することを特徴とする。かかる構成とす
ることにより、メールを別途作成する手間が省け、商品
購入依頼情報の保存、又は印刷等を自由に行うことがで
き、利用者の利便性が向上する。
【0017】また、本出願の請求項6に記載の発明は、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の双方向テレビ用商
品宣伝広告システムにおいて、前記利用者側端末が、画
面分割機能を有することを特徴とする。かかる構成とす
ることにより、利用者が同時に複数の商品の宣伝広告を
取得することが可能となり、画面の切り替え操作の回数
が少なくてすむ。また、それまでに利用者が視聴してい
た番組を継続して視聴しながら、商品の宣伝広告を見る
ことが可能となる。
【0018】また、本出願の請求項7に記載の発明は、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の双方向テレビ用宣
伝広告システムにおいて、前記サーバが、履歴データベ
ースを有しており、利用者の宣伝広告データの参照履歴
データを作成し、該参照履歴データを前記履歴データベ
ースに登録する手段を有することを特徴とする。かかる
構成とすることにより、放送局、広告主等は、視聴者が
どのような商品に興味をもっているのかを知ることが可
能となる。
【0019】また、本出願の請求項8に記載の発明は、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の双方向テレビ用商
品宣伝広告システムにおいて、前記サーバが、履歴デー
タベースを有しており、利用者の商品購入履歴データを
作成し、該商品購入履歴データを前記履歴データベース
に登録する手段を有することを特徴とする。かかる構成
とすることにより、放送局、広告主等は、視聴者がどの
ような商品を購入したかを知ることが可能となる。
【0020】また、本出願の請求項9に記載の発明は、
請求項7又は8に記載の双方向テレビ用商品宣伝広告シ
ステムにおいて、前記放送局端末が、履歴統計情報の取
得を前記サーバに要求する手段を有することを特徴とす
る。かかる構成とすることにより、放送局はいつでも、
参照履歴データベース及び購入履歴データベースを要求
することができ、視聴者がどのような商品に興味を持
ち、どのような商品を購入しているのかを知ることが可
能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の双方向テレビ用
商品宣伝広告システムの一実施の形態について図面を参
照して説明する。図1は、本発明の双方向テレビ用商品
宣伝広告システムの構成を示す図である。図1に示すよ
うに、本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システム
は、利用者側に設けられた利用者側端末31と、番組制
作装置11、データ放送製作装置12、番組制作装置1
1により製作された番組とデータ放送製作装置により製
作されたキーデータとを多重化する多重化装置13、多
重化装置13により多重化されたデータを利用者側端末
31に送信する送信機14、及び放送局端末15を有す
る放送局1と、ユーザデータベース21及び宣伝広告用
データベース22を有するサーバ2とからなる。
【0022】また、図1に示す双方向テレビ用商品宣伝
広告システムにおいては、サーバ2はユーザデータベー
ス21、宣伝広告データベース22の他に履歴データベ
ース23を有している。また、利用者側端末31は、参
照画面データベース31A及び端末を操作するための利
用者側端末用リモコン32を備えている。
【0023】前記放送局端末15は、利用者に関する利
用者情報をサーバ2に送信する手段を有している。放送
局は、利用者との契約が成立すると、放送局端末15か
ら、その利用者に関する利用者情報をサーバ2に送信す
る。これにより、利用者は本発明の双方向テレビ用商品
宣伝広告システムを利用可能になる。利用者情報とは、
例えば住所、年齢、性別等の利用者に関する情報であ
る。また、放送局端末15は、利用者に関する利用者情
報の内容に変更があった場合は、利用者情報の内容の変
更をサーバ2に対して指示する手段を有している。
【0024】また、前記放送局端末15は、商品宣伝広
告データを作成しサーバ2に送信する手段を有してい
る。ここで、「商品宣伝広告データ」とは、商品を宣伝
広告するために必要なデータのことであり、例えば商品
の名称、価格、メーカ名などの商品を宣伝広告するため
のデータであり、またテレビに出演している歌手等のコ
ンサート情報等のことをいう。
【0025】また、前記放送局端末15は、データ放送
製作装置12により作成されたキーデータをサーバ2に
送信する手段を有している。ここで「キーデータ」と
は、番組制作装置11により製作された番組を放映中に
画面に写される商品等を識別し、宣伝広告するためのデ
ータを取得するためのものである。
【0026】キーデータは、宣伝広告主のデータと商品
名等のデータに分けて作成することが好ましい。利用者
が宣伝広告を参照した履歴データを放送局から宣伝広告
主へ提供することが容易になるので、宣伝広告主のデー
タと商品名等のデータに分けて作成することが好まし
い。
【0027】また、放送局端末15は、前記サーバ2の
有する宣伝広告データベース22に登録された宣伝広告
データベースを加工することを指示するための加工指示
情報をサーバ2に送信する手段を有している。かかる手
段は、宣伝広告するための商品の種類等が変更になった
場合に有効である。
【0028】また、放送局端末15は、履歴統計情報の
取得をサーバ2に要求する手段を有している。かかる手
段により、放送局はいつでも、後述する参照履歴データ
ベース及び購入履歴データベースを要求し参照すること
ができ、視聴者がどのような商品に興味を持ち、どのよ
うな商品を購入しているのかを知ることが可能となる。
【0029】放送局1は、番組制作装置11により製作
した番組に、データ放送製作装置12により作成したキ
ーデータを付加し、すなわち多重化装置13により、番
組とキーデータとを多重化し、送信機14を介して利用
者側端末にデータを送信する。
【0030】また、サーバ2は、放送局端末15から送
信された利用者情報をユーザデータベース22に登録す
る手段を有している。また、また、利用者に関する利用
者情報の内容に変更があった場合は、放送局端末15か
ら利用者情報の内容の変更要求が送信され、かかる要求
に従い、サーバ2はユーザデータベース22に登録され
ている利用者情報の内容を変更する手段を有している。
【0031】また、サーバ2は、キーデータ及び商品宣
伝広告データを宣伝広告データベース22に登録する手
段を有している。このような手段を有しているので、利
用者から商品に関する情報の請求がなされた場合に、商
品宣伝広告データを利用者側端末31に送信することが
可能である。また、商品宣伝広告データベース22に登
録された商品宣伝広告データに変更があった場合は、放
送局端末15から宣伝広告データベースを加工すること
を指示するための加工指示情報がサーバ2に送信され、
かかる要求に従い、サーバ2は宣伝広告データベース2
2に登録されている商品宣伝広告データベースの内容を
変更する手段を有している。
【0032】また、サーバ2は、利用者側端末31に商
品宣伝広告データを送信する手段を有している。このよ
うな手段を有していることにより、利用者は自己が興味
のある商品に関する情報を商品宣伝広告データとして得
ることが可能となる。なお、サーバ2は、商品宣伝広告
データを電子メールにより利用者側端末31に送信して
もよい。
【0033】また、商品宣伝広告データは、簡易な宣伝
広告データと詳細な宣伝広告データとに分かれており、
簡易な宣伝広告データとは、テレビ画面に表示された商
品に関する宣伝広告の一覧を表示する際に使用されるも
のであり、商品の簡単な画像、メーカー名、商品名、又
は歌手や俳優等の名前等のことである。詳細な宣伝広告
データとは、一覧からその商品が選択された場合に使用
されるものであり、商品に関する詳細な情報や購入方
法、又は歌手のコンサート情報やチケット、CD等の購
入方法等のことである。
【0034】また、サーバ2は、履歴データベース23
を有しており、利用者の宣伝広告データの参照履歴デー
タを作成し、該参照履歴データを履歴データベース23
に登録する手段を有している。また、サーバ2は、利用
者の商品購入履歴データを作成し、該商品購入履歴デー
タを前記履歴データベース23に登録する手段を有して
いる。上記参照履歴データとは、視聴者が、どのような
商品について宣伝広告データを要求したかを示すデータ
であり、放送局、宣伝広告主等に、視聴者がどのような
商品に興味を持っているかを示す重要なデータである。
同様に、商品購入履歴データも重要なデータであり、視
聴者が本発明の双方向テレビ用送品宣伝広告システムを
用いて商品を購入した場合に、その購入履歴を示すデー
タである。
【0035】また、前記利用者側端末31は、画面を有
しており、放送局1から送信されたデータを画面に表示
する手段を有している。放送局1から送信されたデータ
とは、すなわちテレビ番組のことであり、ドラマ番組、
娯楽番組、飲食店等の情報番組等の映像と音声とを含
み、更に上述したようなテレビ番組の映像に含まれる商
品の宣伝広告データが含まれている。なお、画面に表示
されたデータは、一旦参照画面データベース31Aに保
存される。
【0036】また、前記利用者側端末31は、画面に表
示されたデータを取得し、保存する手段を有している。
このような操作は図1に示す利用者側端末用リモコン3
2によって行われる。利用者は利用者側端末用リモコン
32を操作し、画面のキャプチャー(データの取得)を
要求すると、利用者側端末31は画面分割機能を有して
いるので、例えば図3に示されるような画面が表示され
る。図3は、利用者側端末の画面に表示される画面の一
例を示す図である。すなわち、参照画面データベース3
1Aからデータを取得し、キャプチャーした画面が、図
3のサブ画面31C〜31Fに表示される。また、メイ
ン画面31Bには、それまで視聴していた番組が引き続
き表示される。また、サブ画面には、後で画面を特定し
やすくするために、その画面を取得した日付、時間等の
情報も合わせて表示される。
【0037】また、前記利用者側端末31は、サーバ2
に商品宣伝広告データの送信を要求する手段を有してい
る。上述したように、データを取得し、保存した後、そ
の商品に興味がある場合には、その商品に関する詳しい
商品宣伝広告データをサーバ2から得ることが可能であ
る。更に詳しい情報を得た後に購入を検討することもで
きる。なお、宣伝広告データの送信の要求は、電子メー
ルによりサーバ2に送信されるようになされていてもよ
い。
【0038】なお、上述したように、商品宣伝広告デー
タは簡易なものと詳細なものとがあり、先ず、利用者か
ら商品宣伝広告データの送信が要求された場合には簡易
なものが利用者側端末31に送信され、利用者が送信さ
れた商品宣伝広告データから、更に詳細な情報の送信を
要求する場合には、詳細な商品宣伝広告データが送信さ
れるようになされていてもよい。
【0039】また、前記利用者側端末31は、サーバ2
に商品購入依頼情報を送信する手段を有している。かか
る商品購入依頼情報の送信も、前記利用者側端末用リモ
コン32を用いて行われる。このような手段により、利
用者は双方向テレビによりドラマ番組等を視聴している
時に、画面に写った商品を簡単な操作により購入するこ
とができるようになる。なお、商品購入依頼情報は、電
子メールによりサーバ2に送信されるようになされてい
てもよい。
【0040】次に、本発明の双方向テレビ用商品宣伝広
告システムの動作について、図面を参照して説明する。
図2は、本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システム
の動作を示す図である。先ず、放送局1は利用者と契約
を結び、契約が行われると、利用者情報をサーバ2に送
信し(ステップA1)、サーバ2は受信した利用者情報
をユーザデータベース23に登録する(ステップA
2)。
【0041】一方、放送局1においては、番組制作装置
11を用いて、放送するドラマや歌番組等を製作し、製
作した番組中で放映する商品や歌手等を識別するための
キーデータをデータ放送製作装置12により作成する。
ここで、番組中で放映する商品としては、例えば番組が
ドラマ番組である場合、出演者が身につけている洋服や
靴、住んでいる家の家具等も含み、番組中で宣伝広告を
行いたいと希望する商品について、キーデータを作成す
る。なお、キーデータは宣伝広告主のデータと商品名等
のデータに分けて作成するのが好ましい。利用者が宣伝
広告を参照した履歴データを放送局1から宣伝広告主へ
提供することが容易になるからである。また、放送局1
は、多重化装置13により、番組制作装置11により作
成した番組と、データ製作装置により製作したキーデー
タを多重化する(ステップA3)。
【0042】一方で、放送局1は、放送局端末15を用
いて、先に作成したキーデータ及び宣伝広告データをサ
ーバ2に送信する(ステップA4)。送信される宣伝広
告データは、簡易な宣伝広告データと詳細な宣伝広告デ
ータに分けられている。簡易な宣伝広告データとは、テ
レビ画面に表示された商品に関する宣伝広告の一覧を表
示する際に使用されるものであり、商品の簡単な画像、
メーカー名、商品名、又は歌手や俳優等の名前等のこと
である。詳細な宣伝広告データとは、一覧からその商品
が選択された場合に使用されるものであり、商品に関す
る詳細な情報や購入方法、又は歌手のコンサート情報や
チケット、CD等の購入方法等のことである。サーバ2
は、放送局端末15からキーデータ及び宣伝広告データ
を受信すると、キーデータ及び宣伝広告データを宣伝広
告データベース22に登録する(ステップA5)。
【0043】一方、放送局1は、送信機14を用いて、
多重化装置13により多重化されたデータを利用者側端
末31に送信する(ステップA6)。利用者側端末31
は、放送局1から送信されたデータを受信して、放送番
組を画面に表示され(ステップA7)、利用者は利用者
側端末31の画面により放送番組を視聴する。放送番組
を視聴しながら、利用者側端末の画面に表示された商品
等に興味があり、その商品等に関する宣伝広告を参照す
ることを希望する場合は、利用者は利用者側端末用リモ
コン32を操作して画面に表示されたデータを取得(画
面のキャプチャー)を要求する(ステップA8)。これ
により、利用者側端末31に画面がキャプチャーされ、
参照画面データベース31Aにデータが保存される(ス
テップA9)。
【0044】参照画面データベース31Aに保存される
データは、画面に表示されている画像自体と、多重化装
置13により映像及び音声と多重化された表示画面に関
連する商品等の全てのキーデータである。このように参
照画面データベース31Aにキーデータが保存されるの
で、直ちに、又は番組終了後に参照したい宣伝広告デー
タを参照することができる。また、データを取得した日
付、時間等の情報も合わせて保存するようにされている
ことが好ましい。これにより、利用者が参照した画面を
特定するのが容易になる。
【0045】利用者は、商品の宣伝広告データを参照す
る場合、利用者側端末用リモコン32を操作して、取得
した画面の表示を要求する(ステップA10)。これに
より、利用者側端末31の画面には取得した画面が表示
される。図3は、画面分割表示機能を備えた利用者側端
末31に表示された画面の表示例である。図3において
は、取得されたデータが表示されるのはサブ画面、31
C、31D、31E及び31Fである。メイン画面31
Bにおいては視聴していた番組が引き続き表示される。
図3における例では、画面が5分割されているが、利用
者からの要求によっては、更に画面を分割してより多く
の画面が表示されるようにされている。また、サブ画面
には、画面の特定が容易になるように、取得された日
付、時間等の情報が併せて表示される。
【0046】上記のようにして表示された画面から、利
用者は宣伝広告を参照することを希望する画面の利用者
側端末用リモコン32を用いて選択し、選択された画面
宣伝広告の一覧の表示を要求する(ステップA12)。
次いで、利用者側端末31は、選択した画面に関連する
全てのキーデータの送信をサーバ2に対して要求する
(ステップA13)。
【0047】次いで、サーバ2は、受信したキーデータ
に対応する簡易な宣伝広告データを宣伝広告データベー
ス22から取得し、該簡易宣伝広告データから宣伝広告
一覧データを作成し(ステップA14)、該宣伝広告一
覧データを利用者側端末31に送信する(ステップA1
5)。宣伝広告一覧表を受信した利用者側端末31は画
面に宣伝広告一覧データを表示する(ステップA1
6)。この場合、図3に示すメイン画面31Bに該宣伝
広告一覧データが表示され、それまでに視聴していた画
面はサブ画面に表示される。しかし、利用者の選択によ
り、サブ画面とメイン画面との入れ替えをすることは自
由である。
【0048】利用者は、利用者側端末31の画面に表示
された宣伝広告一覧データから、更に詳細な情報を知る
ことを希望する商品がある場合は、利用者側端末用リモ
コン32を用いて商品を選択し、宣伝広告の表示を要求
する(ステップA17)。利用者側端末31は、選択し
た宣伝広告のキーデータをサーバ2へ送信する(ステッ
プA18)。
【0049】次いで、サーバ2は、利用者側端末31か
ら送信されたキーデータに対応する詳細な宣伝広告デー
タを宣伝広告データベース22から取得し、該詳細な宣
伝広告データを利用者側端末31に送信する(ステップ
A19)。詳細な宣伝広告データを受信した利用者側端
末31は、画面に詳細な宣伝広告データを表示する(ス
テップA20)。ここで、サーバ2は、利用者が商品宣
伝広告データを参照した事実に基づき、参照履歴データ
を作成し、履歴データベース23に登録する(ステップ
A21)。なお、参照履歴データは、利用者側端末31
から受信したキーデータ、キーデータを受信した日時の
データ、及び参照した利用者の利用者情報からなる。
【0050】一方、利用者は、利用者側端末31の画面
に表示された宣伝広告データを参照し、詳細な宣伝広告
データを取得する。利用者が商品の購入を希望する場合
は、利用者側端末用リモコン32を操作し、購入依頼情
報を送信し(ステップA22)、利用者側端末31はサ
ーバ2に購入希望商品のキーデータを送信する(ステッ
プA23)。
【0051】利用者側端末31から商品の購入依頼を受
信したサーバ2は、商品購入履歴データを作成し、該商
品購入履歴データを履歴データベース23に登録する
(ステップA24)。また、同時に作成した商品購入履
歴データを放送局に送信する(ステップA25)。な
お、利用者は、利用者側端末31の画面に表示された宣
伝広告を利用し、広告主や販売元にアクセスし、通信販
売や直接販売元に出向き、商品を購入することも可能で
ある。
【0052】一方、放送局端末15から、利用者の商品
宣伝広告データの参照状況に関する情報、商品の購入に
関する情報を取得するため、サーバ2に対して履歴統計
情報の取得を要求する(ステップA26)。かかる要求
に対し、サーバ2は履歴統計情報の編集を行い(ステッ
プA27)、編集した履歴統計情報を放送局端末15に
送信する(ステップA28)。
【0053】次に、本発明の双方向テレビ用商品宣伝広
告システムの他の実施形態の動作について図4を参照し
て説明する。図4に示すように、本実施形態は、上述し
た本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システムとは、
データの送受信を電子メールにより行う点において相違
する。すなわち、利用者側端末31とサーバ2とは、メ
ールの送受信機能を備えており、利用者側端末31は電
子メールの作成及び受信を行うことができるとともに、
それらの電子メールを保存することができる。サーバ2
は、利用者側端末31から送信されたキーデータを受け
取ると、宣伝広告データを記載した電子メールを作成
し、利用者側端末31に送信する。利用者側端末31
は、サーバ2から宣伝広告データを記載した電子メール
を受信すると、画面に受信通知を表示し、利用者側端末
用リモコン32からの表示要求を受け、宣伝広告データ
メールを表示する。更に、利用者側端末31から商品の
購入依頼情報を電子メールによりサーバ2に送信する。
【0054】以下、図4を参照して説明する。ステップ
B1〜B12は、上述した図2に示す本発明の双方向テ
レビ用宣伝広告システムにおけるステップA1〜A12
と同じであるので、説明を省略する。
【0055】利用者側端末31は、利用者側端末用リモ
コン32を操作して選択した商品に関する全てのキーデ
ータを含んだ宣伝広告データ提供依頼メールを作成し
(ステップB13)、サーバ2へ送信する(ステップB
14)。サーバ2は、宣伝広告データ提供依頼メールを
受信すると、各キーデータに対応する宣伝広告データを
宣伝広告データベース22から取得し、取得した宣伝広
告データをユーザに提供するための宣伝広告データメー
ルを作成し(ステップB15)、該メールを利用者側端
末31に送信する(ステップ16)。また、サーバ2
は、参照履歴データを作成し、履歴データベース23に
登録する(ステップB20)。
【0056】一方、利用者側端末31は、宣伝広告デー
タメールを受信すると、メールの受信通知を画面に表示
する(ステップB17)。利用者は、宣伝広告データメ
ールの受信通知を確認すると、利用者側端末用リモコン
32を操作し、利用者側端末31に宣伝広告データメー
ルの表示を要求する(ステップB18)。かかる要求に
従い、利用者側端末31の画面に宣伝広告データメール
が表示され(ステップB19)、利用者は宣伝広告デー
タメールを参照する。
【0057】受信された電子メールは利用者側端末31
に保存されるため、利用者はいつでも宣伝広告データメ
ールを参照することができる。利用者は、参照した宣伝
広告データメール中に購入したい商品がある場合、利用
者側端末用リモコン32を操作し宣伝広告商品を選択し
購入依頼情報を送信する(ステップB21)。利用者側
端末31は、選択した商品のキーデータを含んだ商品購
入メールを作成し(ステップB22)、該商品購入メー
ルをサーバ2に送信する(ステップB23)。
【0058】サーバ2は、商品購入メールを受信する
と、商品の広告主に商品販売依頼を行う(ステップB2
4)。この場合の販売依頼方法は、広告主にメールを転
送する形式にて行うのが好ましい。これにより、メール
を別途作成する手間が省け、広告主とのデータのやりと
りが容易になる。
【0059】ステップB25以下は、図2に示す動作に
おけるステップA25以下と同様であるため、説明を省
略する。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の双方向テ
レビ用商品宣伝広告システムは、双方向テレビを利用
し、画面に表示されている商品等に関する宣伝広告をリ
アルタイムに取得することができるものである。また、
サーバが参照履歴データ及び商品購入履歴を作成するの
で、提供した宣伝広告の宣伝広告効果、視聴者がどのよ
うな商品に興味をもっているのか等を知ることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システ
ムの構成を示す図である。
【図2】 本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システ
ムの動作を示す図である。
【図3】 利用者側端末の画面に表示される画面の一例
を示す図である。
【図4】 本発明の双方向テレビ用商品宣伝広告システ
ムの動作を示す図である。
【符号の説明】 1 放送局 11 番組制作装置 12 データ放送製作装置 13 多重化装置 14 送信機 15 放送局端末 2 サーバ 21 ユーザデータベース 22 宣伝広告データベース 23 履歴データベース 31 利用者側端末 31A 参照画面データベース 32 利用者側端末用リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/173 640 H04N 7/08 Z 17/00 Fターム(参考) 5C061 BB20 5C063 AB09 AC00 AC05 DA02 DA03 DA07 DB09 5C064 BA07 BB10 BC18 BC23 BC25 BD02 BD08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者側に設けられた利用者側端末と、
    番組制作装置、データ放送製作装置、前記番組制作装置
    により製作された番組と前記データ放送製作装置により
    製作されたキーデータとを多重化する多重化装置、前記
    多重化装置により多重化されたデータを前記利用者側端
    末に送信する送信機、及び放送局端末を有する放送局
    と、ユーザデータベース及び宣伝広告データベースを有
    するサーバとが通信回線を介して送受信可能に接続され
    てなる双方向テレビ用商品宣伝広告システムであって、 前記放送局端末が、前記利用者に関する利用者情報を前
    記サーバに送信する手段、商品宣伝広告データを作成し
    前記サーバに送信する手段、及び前記データ放送製作装
    置により作成されたキーデータを前記サーバに送信する
    手段を有し、 前記サーバが、利用者情報をユーザデータベースに登録
    する手段、前記キーデータと前記商品宣伝広告データと
    を宣伝広告データベースに登録する手段、及び前記利用
    者側端末に商品宣伝広告データを送信する手段を有し、 前記利用者側端末が、前記放送局から送信されたデータ
    を画面に表示する手段、前記画面に表示されたデータを
    取得し、保存する手段、及び前記サーバに商品宣伝広告
    データの送信を要求する手段を有することを特徴とする
    双方向テレビ用商品宣伝広告システム。
  2. 【請求項2】 前記利用者側端末が、前記サーバに商品
    購入依頼情報を送信する手段を有する、請求項1に記載
    の双方向テレビ用商品宣伝広告システム。
  3. 【請求項3】 前記利用者側端末が、前記宣伝広告デー
    タの送信の要求を電子メールにより前記サーバに送信す
    る手段を有する、請求項1又は2に記載の双方向テレビ
    用商品宣伝広告システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバが、前記商品宣伝広告データ
    を電子メールにより前記利用者側端末に送信する手段を
    有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の双方向テ
    レビ用商品宣伝広告システム。
  5. 【請求項5】 前記利用者側端末が、前記商品購入依頼
    情報を電子メールにより前記サーバに送信する手段を有
    する、請求項2〜4のいずれか1項に記載の双方向テレ
    ビ用商品宣伝広告システム。
  6. 【請求項6】 前記利用者側端末が、画面分割機能を有
    する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の双方向テレ
    ビ用商品宣伝広告システム。
  7. 【請求項7】 前記サーバが、履歴データベースを有し
    ており、利用者の宣伝広告データの参照履歴データを作
    成し、該参照履歴データを前記履歴データベースに登録
    する手段を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載
    の双方向テレビ用宣伝広告システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバが、履歴データベースを有し
    ており、利用者の商品購入履歴データを作成し、該商品
    購入履歴データを前記履歴データベースに登録する手段
    を有する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の双方向
    テレビ用商品宣伝広告システム。
  9. 【請求項9】 前記放送局端末が、履歴統計情報の取得
    を前記サーバに要求する手段を有する、請求項7又は8
    に記載の双方向テレビ用商品宣伝広告システム。
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