JP2002331974A - 片持ち歯スプロケット - Google Patents
片持ち歯スプロケットInfo
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- JP2002331974A JP2002331974A JP2002084985A JP2002084985A JP2002331974A JP 2002331974 A JP2002331974 A JP 2002331974A JP 2002084985 A JP2002084985 A JP 2002084985A JP 2002084985 A JP2002084985 A JP 2002084985A JP 2002331974 A JP2002331974 A JP 2002331974A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/30—Chain-wheels
- F16H2055/306—Chain-wheels with means providing resilience or vibration damping in chain sprocket wheels
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
るように撓む複数の片持ち歯を有する複数のセグメント
を利用して、騒音レベルが低減されたスプロケット組立
体を提供する。 【解決手段】 駆動スプロケット組立体は、軸線周りに
回転するようになっている。駆動スプロケット組立体
は、軸線周りに同心に配置される円形ハブ部を含む。円
形ハブ部は外周縁部を有する。駆動スプロケット組立体
は、ハブ部の外周縁部の周りに配置される複数のアーチ
形セグメントを含む。アーチ形のセグメントの各々は、
第1端部と、第2端部と、中間部とを有する。第1及び
第2端部は、先端リリーフ部を有する。アーチ形セグメ
ントは、外側に向かって延びる、そこに形成される複数
の片持ち歯と縮小横断ウェブとを有する。
Description
プロケットに関し、より詳細には、運転中の騒音を低減
するために、片持ち歯が形成されたセグメントにより形
成される駆動スプロケットに関する。
ン組立体を備える土工及び建設用機械は、一般的に、履
帯チェーンに噛み合いそれを駆動するスプロケットホイ
ールを利用する。これまで幾つかの異なる形式のスプロ
ケットホイールが使用されてきたが、それらには、複数
の一体的な歯を備える単一ホイール部材や、多数のホイ
ールセグメントを支持し、各々のセグメントが複数の歯
を有する円形支持部材が含まれる。しかし、多くの従来
の駆動スプロケット構造は、無端履帯チェーン組立体に
対する駆動運転中に、騒音レベルを低減する能力に関し
て効果がなかったり、又は事実上限界があった。
の試みが、本発明の発明者であるThomas Oer
leyに1989年11月21日に付与され、本発明の
出願人に譲受されている、米国特許第4,881,93
0号「スプロケット組立体」に開示されている。引用し
たOertley特許に記載されているスプロケット組
立体は、支持ハウジング及び、隣接する歯構造体から弾
性的に分離される個々に交換可能な全幅歯構造体を使用
することにより、発生騒音レベルを低くしている。その
配列には多くの構成部品が必要であり、それらには、隣
接して配置される歯の間の弾性パッド、弾性パッドを適
所に支持するための保持部材及びピン、並びに駆動スプ
ロケットのハブ部と歯構造体との間に配置される弾性ク
ッションバンドが含まれる。
又はそれ以上の問題の解決することを目的とする。
いて、駆動スプロケット組立体は、軸線周りに回転する
ようになっている。駆動スプロケット組立体は、軸線周
りに同心に配置される円形ハブ部を含む。円形ハブ部は
外周縁部を有する。駆動スプロケット組立体は、ハブ部
の外周縁部の周りに配置される複数のアーチ形セグメン
トを含む。アーチ形のセグメントの各々は、第1端部
と、第2端部と、中間部とを有する。第1及び第2端部
は、先端リリーフ部を有する。アーチ形セグメントは、
外側に向かって延びる、そこに形成される複数の片持ち
歯と縮小横断ウェブとを有する。
ット組立体を提供し、歯セグメントは、使用時に騒音を
低減するために、履帯チェーンと片持ち歯との間の衝撃
エネルギを吸収するよう撓みを生じる片持ち歯を有す
る。また、歯セグメントは、端部が撓んだ際に衝撃に起
因するセグメントとハブ部との間の摩耗を防止するため
の先端リリーフ部を有する端部を備える。
タ等の機械10は、動力駆動システム12、本発明を具
体化した弾性駆動スプロケット組立体14、第1及び第
2遊動輪16、18、及びスプロケット組立体と遊動輪
16,18の周り取り巻く無端履帯チェーン組立体20
を含む。無端履帯チェーンは、スプロケットと相互作用
して機械を進ませるようになった複数のブッシュ21を
含む。スプロケット組立体14は、機械10から履帯組
立体20へ動力を伝達するようになっている。スプロケ
ット組立体14、遊動輪16、18、及び履帯チェーン
組立体20を含む多くの機械構成部品が、機械10の図
示されていない側面にも同じものが存在することを理解
されたい。これらの同様の構成部品は、示されている構
成部品と同様に作動するので、図示されている部品の説
明及び作動は、機械の両側について当てはまる。
から図3に示されるように中心軸22の周りを回転す
る。弾性駆動スプロケット組立体14は、軸22の周り
に同心に配置されるハウジング24、及びハウジング2
4の中心軸の周りに配置される複数のアーチ形駆動歯セ
グメント26を含む。ハウジング24は、取り付け部2
8、半径方向外側面32を有する円形ハブ部30、及び
ハブ部30から半径方向外側に延びる円形フランジ34
を有し、全ては回転軸22の周りに同心に配置されてい
る。円形フランジ34は、この円形フランジ34の中心
軸の周りに等間隔に配置され複数の穴36を有する。複
数のアーチ形セグメント26の、各々の駆動歯セグメン
トは、内側部又は取り付け基部38、履帯組立体噛み合
い面43をもつ複数の片持ち歯42を有する外側部4
0、及び中間部44を備える。取り付け基部38は、円
形ハブ部30の半径方向外側面32と合わさるようにな
っている湾曲面46を有する。取り付け基部38は、ハ
ブ部30のフランジ34のそれぞれの穴と位置合わせさ
れた、軸方向に延びる複数の穴48を有する。ボルト4
9等の締結具を穴36、48に挿入してセグメントをハ
ブ部に取り付ける。複数の歯42の各々の歯は、中間部
44に縮小横断ウェブ50があるので制限された撓みを
生じることが可能である。ウェブ50は、半径方向外側
の履帯組立体噛み合い面43と基部38との間に配置さ
れる。隣接する各々のウェブ50は、片持ち歯42の撓
みを制限する窓52を備える構造である。スロット53
は、履帯噛み合い面43から窓52へ半径方向に延び、
スロット53は、1mmから5mmの範囲のアーチ形の
幅を有する。
動歯セグメントは、第1端部54、第2端部56、及び
中間部58を有する。第1及び第2端部54、56の各
々は、先端リリーフ部60を有し、駆動歯セグメントの
端部54、56と、ハブ部30の外側面32との間に空
隙「G」を形成する。空隙は、先端歯が履帯チェーン組
立体と接触して撓んだ場合に構成部品間の摩耗を低減す
るために設けられる。先端リリーフ部60は、湾曲面6
2によって形成され、取り付け部28の中間部44にあ
る湾曲面28よりも大きく、接点64からセグメント2
6の端部66へ延びる。先端リリーフ部60は、端部6
6から接点64へ延びる7.2度から21度の範囲であ
る角度67を有し、先端リリーフ部の空隙「G」は、
0.1mmから0.5mmの範囲にある。また、ハブ部
30の外側面32は、リリーフ部68を含み、セグメン
トの先端リリーフ部と協働して、先端歯が撓んだ場合
に、その間の摩耗を更に低減する。外側面32の接点7
0は、フランジ34から距離72だけ間隔をあけて配置
され、距離72は、29.5mmから60.5mmの範
囲にある。1820mmから4050mmの範囲にある
半径74は、接点70からフランジ34へ向かって略軸
方向へ延びる。3mmの半径で、半径74をフランジ3
4へ接続する。接続点とハブ部の外側面との間の距離7
6は、0.1mmから0.5mmの範囲にある。適切な
片持ち歯の撓み量を有するためには、窓52は平面78
と交差してはならない。平面78は、先端歯頭部の中心
から、先端リリーフ部60と端部66とのコーナ部へ延
びる。
を保証する、隣接する歯の間の窓52の予め定められた
寸法及び形状を示す。34mmから51mmの範囲の予
め定められた長さを有する水平面80は、窓52の幅を
決定するために与えられる。6mmから11.5mmの
範囲にある半径82は、水平面80の端点から与えら
れ、窓52の幅を定める。垂直面84は、水平面80の
中点と交差し、14−17.6mmの範囲の予め定めら
れた長さだけ下方に延びる。半径86は、垂直面84の
延長端点から与えられ、窓52の下限を定める。水平面
80の長さを垂直面84の長さで割った比率は、1.5
−3.5の範囲にある必要がある。半径90は、半径8
2及び半径86に接する。半径92は、半径82に接し
て窓52の上限を定める。半径90、92に代えて、本
発明から逸脱することなく、直線等の別のラインを使用
して半径を接続してもよい。
52は、前述のものと同様であるが、更なる減衰が必要
な場合には、ゴム94等のエラストマ材料を窓52内に
配置してスプロケット14に接する履帯チェーン組立体
20からの騒音を更に減衰させる。
ット組立体14は、特に土工機械に有用であり、更に具
体的には機械10等の自走履帯式機械に有用である。機
械10のエンジンからの動力は、駆動システム12に伝
達されてスプロケット組立体14を回転させる。スプロ
ケット組立体14が回転すると、片持ち歯42は、無端
履帯チェーン組立体20のブッシュ等の部分に接触して
機械10を進ませる。従って、無端履帯チェーン組立体
20の履帯ブッシュは、弾性片持ち歯42と噛み合う。
片持ち歯42には、縮小横断ウェブ50と窓52とがあ
るので、歯は撓むことになり、衝撃の運動エネルギの少
なくとも一部を吸収して騒音が低減される。
構成部品の衝撃を吸収して騒音を低減するように撓む、
複数の片持ち歯を有する複数のセグメント26を利用し
て、無端履帯チェーン組立体20を駆動するための、騒
音レベルが低減されたスプロケット組立体を提供する。
面、開示内容、及び特許請求の範囲を検討することによ
って理解できる。
側面図である。
側面図である。
拡大側面図である。
る。
側面図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 軸線周りを回転するようになっている駆
動スプロケット組立体であって、 前記軸線周りに同心に配置され、外周縁部を有する円形
ハブ部と、 前記ハブ部の前記外周縁部の周りに配置される複数のア
ーチ形セグメントと、を備え、前記アーチ形セグメント
の各々が、第1端部と、第2端部と、中間部とを有し、
前記第1及び第2端部が、先端リリーフ部を有し、前記
アーチ形セグメントには、外側へ延びる縮小横断ウェブ
を有する複数の片持ち歯部分が形成されていることを特
徴とする駆動スプロケット組立体。 - 【請求項2】 前記セグメントが、前記先端リリーフ部
を備える湾曲面を有するアーチ形内側取り付け部と、前
記複数の歯部分を備えるアーチ形外側部と、前記歯部分
が撓むことを可能にする前記縮小横断ウェブを有する中
間部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の駆動ス
プロケット組立体。 - 【請求項3】 前記複数の歯部分の各々の歯部分が、前
記外側部に形成され、外側へ延び、履帯組立体噛み合い
面を含むことを特徴とする請求項2に記載の駆動スプロ
ケット組立体。 - 【請求項4】 前記中間部が、前記履帯組立体噛み合い
面と前記内側取り付け部との間に配置される窓を形成す
る縮小横断ウェブ部を含むことを特徴とする請求項3に
記載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項5】 スロットが、前記履帯組立体噛み合い面
と前記窓との間に延びていることを特徴とする請求項4
に記載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項6】 前記セグメントが先端歯部分を有し、前
記先端歯部分が、隣接するセグメントの先端歯部分と相
互作用して前記窓を形成するようになっている構造を規
定することを特徴とする請求項5に記載の駆動スプロケ
ット組立体。 - 【請求項7】 前記先端リリーフ部は、前記アーチ形内
側部に接しており、その接点から前記端部に向けて延び
ることを特徴とする請求項1に記載の駆動スプロケット
組立体。 - 【請求項8】 前記端部と前記接点とは、7.2度から
21度の範囲にあることを特徴とする請求項7に記載の
駆動スプロケット組立体。 - 【請求項9】 前記先端リリーフ部は、0.1mmから
0.5mmの範囲にあることを特徴とする請求項8に記
載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項10】 前記窓はU字型であり、アーチ形上面
を有することを特徴とする請求項4に記載の駆動スプロ
ケット組立体。 - 【請求項11】 前記スロットは、1mmから5mmの
範囲にあるアーチ形の幅を有することを特徴とする請求
項5に記載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項12】 軸線周りを回転するようになっている
駆動スプロケット組立体であって、 前記軸線周りに同心に配置され、外周縁部を有する円形
ハブ部と、 前記ハブ部の前記外周縁部に配置される複数のアーチ形
セグメントと、 を備え、前記アーチ形セグメントには複数の片持ち歯部
分が形成され、前記複数の歯部分の各々の歯部分が、縮
小横断ウェブを有し、前記アーチ形セグメントから半径
方向外側へ延びることを特徴とする前記組立体。 - 【請求項13】 前記アーチ形セグメントが、湾曲面を
有するアーチ形内側取り付け部と、前記歯部分を備える
外側部と、前記歯部分の撓みを制限する予め定められた
窓を有する前記縮小横断ウェブを備えるアーチ形中間部
とを含むこと特徴とする請求項12に記載の駆動スプロ
ケット組立体。 - 【請求項14】 前記アーチ形セグメントが、第1端部
及び第2端部を含み、前記端部の各々が、前記歯部分が
撓む際に前記ハブ部と前記アーチ形セグメントとの間の
磨耗を低減するように、前記取り付け部の前記湾曲面に
先端リリーフ部を有することを特徴とする請求項13に
記載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項15】 前記予め定められた窓が、U字型であ
り、アーチ形上面を有することを特徴とする請求項14
に記載の駆動スプロケット組立体。 - 【請求項16】 前記窓の幅は、34から51mmの範
囲の長さをもつ水平面と、前記水平面の中点と交差し1
4mmから17.6mmの範囲で延びる垂直面とによっ
て定義され、前記水平面の前記長さを前記垂直面の前記
長さで除算した比率は、1.5から3.5の範囲にある
ことを特徴とする請求項15に記載の駆動スプロケット
組立体。 - 【請求項17】 端面を備える第1及び第2部分と、湾
曲面をもつ中間部とを有し、前記第1及び第2端部には
先端リリーフ部が形成されているアーチ形駆動スプロケ
ットセグメントであって、複数の片持ち歯部分が形成さ
れ、縮小横断ウェブを有することを特徴とするアーチ形
駆動スプロケットセグメント。 - 【請求項18】 前記先端リリーフ部が、前記湾曲面に
接しており、接点から前記端部の前記端面へ延びている
ことを特徴とする請求項17に記載のアーチ形駆動セグ
メント。 - 【請求項19】 前記端部面と前記接点とが、7.2度
から21度の範囲の角度を有することを特徴とする請求
項18に記載のアーチ形駆動セグメント。 - 【請求項20】 前記先端リリーフ部が、0.1mmか
ら0.5mmの範囲にあることを特徴とする請求項19
に記載のアーチ形駆動セグメント。
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