JP2002323198A - 気化性液体燃料油の容器 - Google Patents
気化性液体燃料油の容器Info
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- JP2002323198A JP2002323198A JP2001124785A JP2001124785A JP2002323198A JP 2002323198 A JP2002323198 A JP 2002323198A JP 2001124785 A JP2001124785 A JP 2001124785A JP 2001124785 A JP2001124785 A JP 2001124785A JP 2002323198 A JP2002323198 A JP 2002323198A
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- fuel oil
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】安全に安定な燃焼を確保するため、容器に収容
された液体が望ましい温度範囲で連続的に気化可能とす
る。 【解決手段】液体燃料油の容器50は、空気圧縮ユニッ
ト10と発熱体30と自動制御電源ユニット40を特に
備えている。前記空気圧縮ユニットは、ポンプ11と、
前記容器内に伸びる空気チューブ14と、前記ポンプと
連通する第1端部及び前記空気チューブの上端と連通す
る第2端部を有する空気管12とを含む。圧力計15が
前記容器のバルブ20の側部に取り付けられており、前
記ポンプと電気的に接続されている。前記発熱体は、温
度センサー31と発熱装置32を含む。前記自動制御電
源ユニットは、前記ポンプ及び前記発熱体と電気的に接
続されているDC電源の出力端子を含む。
された液体が望ましい温度範囲で連続的に気化可能とす
る。 【解決手段】液体燃料油の容器50は、空気圧縮ユニッ
ト10と発熱体30と自動制御電源ユニット40を特に
備えている。前記空気圧縮ユニットは、ポンプ11と、
前記容器内に伸びる空気チューブ14と、前記ポンプと
連通する第1端部及び前記空気チューブの上端と連通す
る第2端部を有する空気管12とを含む。圧力計15が
前記容器のバルブ20の側部に取り付けられており、前
記ポンプと電気的に接続されている。前記発熱体は、温
度センサー31と発熱装置32を含む。前記自動制御電
源ユニットは、前記ポンプ及び前記発熱体と電気的に接
続されているDC電源の出力端子を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体燃料油を収容
する容器、とりわけ、安定した安全な燃焼のために該液
体燃料油が連続した気化状態にあることを確保すべく、
望ましい温度範囲で内圧を予め設定した値まで上昇させ
るように、容器に空気を注入する目的で設けられる空気
圧縮ユニット及び発熱体を有する燃料油用容器に関す
る。
する容器、とりわけ、安定した安全な燃焼のために該液
体燃料油が連続した気化状態にあることを確保すべく、
望ましい温度範囲で内圧を予め設定した値まで上昇させ
るように、容器に空気を注入する目的で設けられる空気
圧縮ユニット及び発熱体を有する燃料油用容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在では、エネルギー供給の重要な様式
として、例えば、石炭ガス及び天然ガスのようなガス、
液体石油ガス、圧縮天然ガス等の日常生活用の様々な供
給燃料が存在する。容器入りガスは、配管ガスのない地
域で燃料源を提供するという利点があるので、暖房、調
理等の頼りになる手段となってきた。
として、例えば、石炭ガス及び天然ガスのようなガス、
液体石油ガス、圧縮天然ガス等の日常生活用の様々な供
給燃料が存在する。容器入りガスは、配管ガスのない地
域で燃料源を提供するという利点があるので、暖房、調
理等の頼りになる手段となってきた。
【0003】しかし、前記容器入りガスは安全性と輸送
の追加経費という問題があるので、燃料を入れる安全な
方法及び容器の提供は、いまなお重要な課題である。
(ペンタンのような)液体燃料油は、高度の安全性をも
たらす低い揮発性のために、日常生活用に容器に入れた
ガスの実用向きの代替品である。前記容器入り液体燃料
油は、燃焼のため液体燃料油を気化するように圧力を予
め設定された値に保つべく常に容器が加圧されている場
合には、安定して燃やすことができる。容器中の液体燃
料油の気化は周囲の温度と湿度に影響されるため、液体
燃料油が望ましい条件で気化しないと、容器入りの液体
燃料油は連続的に安定な燃焼を維持できない。ガスを収
容する従来の容器は、通常はバルブ及び/又は流量計の
みが設置されているので、いかなる条件下でも安全に連
続的に安定な燃焼のために液体燃料油を収容するという
要件を満たさない。
の追加経費という問題があるので、燃料を入れる安全な
方法及び容器の提供は、いまなお重要な課題である。
(ペンタンのような)液体燃料油は、高度の安全性をも
たらす低い揮発性のために、日常生活用に容器に入れた
ガスの実用向きの代替品である。前記容器入り液体燃料
油は、燃焼のため液体燃料油を気化するように圧力を予
め設定された値に保つべく常に容器が加圧されている場
合には、安定して燃やすことができる。容器中の液体燃
料油の気化は周囲の温度と湿度に影響されるため、液体
燃料油が望ましい条件で気化しないと、容器入りの液体
燃料油は連続的に安定な燃焼を維持できない。ガスを収
容する従来の容器は、通常はバルブ及び/又は流量計の
みが設置されているので、いかなる条件下でも安全に連
続的に安定な燃焼のために液体燃料油を収容するという
要件を満たさない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の問題を緩和し、除去するための改良された液体燃料油
の容器を提供することであり、特に、頂部に設けられた
充填口と、該充填口を脱着可能に密封するフタとを有す
る容器を提供することである。したがって、液体燃料油
は前記充填口から容器内に充填でき、ガスが空になった
容器は新しいガスを充填するために輸送する必要がな
い。
の問題を緩和し、除去するための改良された液体燃料油
の容器を提供することであり、特に、頂部に設けられた
充填口と、該充填口を脱着可能に密封するフタとを有す
る容器を提供することである。したがって、液体燃料油
は前記充填口から容器内に充填でき、ガスが空になった
容器は新しいガスを充填するために輸送する必要がな
い。
【0005】本発明の他の目的は、液体燃料油を収容す
る容器であって、特に、バルブの損傷を防ぐためにバル
ブの周りの容器頂部に遮蔽材を設けた容器を提供するこ
とである。
る容器であって、特に、バルブの損傷を防ぐためにバル
ブの周りの容器頂部に遮蔽材を設けた容器を提供するこ
とである。
【0006】本発明のさらに他の目的は、液体燃料油の
容器であって、特に、空気圧縮ユニットと、発熱体と、
自動制御電源ユニットとを備えた、液体燃料容器を提供
することである。
容器であって、特に、空気圧縮ユニットと、発熱体と、
自動制御電源ユニットとを備えた、液体燃料容器を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記空気圧縮ユニット
は、ポンプと、前記容器内に伸びる空気チューブと、第
1端部が該ポンプに連通され、第2端部が前記空気チュ
ーブの上端に連通された空気管とを含む。圧力計が前記
容器のバルブの側部に取り付けられており、前記ポンプ
と電気的に接続されている。前記発熱体は、温度センサ
ーと発熱装置とを含む。前記自動制御電源ユニットは、
AC電源及びDC電源を有し、かつ、前記ポンプ及び前
記発熱体と電気的に接続されている二重電源を含む。こ
うして、安全に安定な燃焼を確保するため、容器に収容
された液体燃料油は望ましい温度範囲で連続的に気化可
能となる。
は、ポンプと、前記容器内に伸びる空気チューブと、第
1端部が該ポンプに連通され、第2端部が前記空気チュ
ーブの上端に連通された空気管とを含む。圧力計が前記
容器のバルブの側部に取り付けられており、前記ポンプ
と電気的に接続されている。前記発熱体は、温度センサ
ーと発熱装置とを含む。前記自動制御電源ユニットは、
AC電源及びDC電源を有し、かつ、前記ポンプ及び前
記発熱体と電気的に接続されている二重電源を含む。こ
うして、安全に安定な燃焼を確保するため、容器に収容
された液体燃料油は望ましい温度範囲で連続的に気化可
能となる。
【0008】本発明の目的、利点及び新規な特徴は、添
付の図面を参照しての以下の説明から明らかになろう。
付の図面を参照しての以下の説明から明らかになろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本発明は、空
気圧縮ユニット10とバルブ20と発熱体30と自動制
御電源ユニット40とを特に備えた容器50に関する。
気圧縮ユニット10とバルブ20と発熱体30と自動制
御電源ユニット40とを特に備えた容器50に関する。
【0010】空気圧縮ユニットは、ポンプ11と空気管
12と流量計13と空気チューブ14と圧力計15とを
含む。
12と流量計13と空気チューブ14と圧力計15とを
含む。
【0011】ポンプ11は、自動制御電源ユニット40
のAC電源及びDC電源を有する二重電源と電気的に接
続されている。逆止弁121が空気管121の中間の位
置に設けられて、逆流の際に容器50からポンプ11に
液体燃料油が流れ込むのを防止する。空気管12は、ポ
ンプ11と連通する第1端部と、空気チューブ14の上
端に連通する第2端部とを有する。
のAC電源及びDC電源を有する二重電源と電気的に接
続されている。逆止弁121が空気管121の中間の位
置に設けられて、逆流の際に容器50からポンプ11に
液体燃料油が流れ込むのを防止する。空気管12は、ポ
ンプ11と連通する第1端部と、空気チューブ14の上
端に連通する第2端部とを有する。
【0012】図2に示すように、流量計13は、空気チ
ューブ14の上端に設けられ、空気流量が手動で調節で
きるようになっている。空気チューブ14は、容器50
内に伸びており、容器50に導入された空気で液体燃料
油に泡を生じさせるのに用いる発泡ヘッド141が下端
に取り付けられている。
ューブ14の上端に設けられ、空気流量が手動で調節で
きるようになっている。空気チューブ14は、容器50
内に伸びており、容器50に導入された空気で液体燃料
油に泡を生じさせるのに用いる発泡ヘッド141が下端
に取り付けられている。
【0013】図1及び図3に関して、圧力計15は、バ
ルブ20の側部に設けられ、ポンプ11と電気的に接続
されている。バルブ20は、容器50の頂部に設けら
れ、容器50と連通するアウトプットチューブ21と、
容器側部に形成された流出口端22とを有する。
ルブ20の側部に設けられ、ポンプ11と電気的に接続
されている。バルブ20は、容器50の頂部に設けら
れ、容器50と連通するアウトプットチューブ21と、
容器側部に形成された流出口端22とを有する。
【0014】容器50の内圧が予め設定した値(0.2
kg/cm2)未満のときは、圧力計15はポンプ11
に信号を送り、ポンプ11は自動的に運転し、空気が容
器50に注入されて容器50の内圧を上昇させる。容器
50の内圧が予め設定された値に達すると、ポンプ11
は自動的に停止する。
kg/cm2)未満のときは、圧力計15はポンプ11
に信号を送り、ポンプ11は自動的に運転し、空気が容
器50に注入されて容器50の内圧を上昇させる。容器
50の内圧が予め設定された値に達すると、ポンプ11
は自動的に停止する。
【0015】図1及び図4に関して、発熱体30は、容
器50の側部に固定された温度センサー31と、容器5
0の底部に組み付けられた発熱装置32とを含む。温度
センサー31及び発熱装置32は、自動制御電源ユニッ
ト40の二重電源に電気的に接続されている。
器50の側部に固定された温度センサー31と、容器5
0の底部に組み付けられた発熱装置32とを含む。温度
センサー31及び発熱装置32は、自動制御電源ユニッ
ト40の二重電源に電気的に接続されている。
【0016】自動制御電源ユニット40は、制御回路4
1と蓄電池42とアダプター43とプラグ44とを含
む。プラグ44がACソケットに差し込まれてAC電源
のスイッチがオンになったら、ポンプ11及び発熱体3
0が運転する。その間にAC電源が制御回路41及びア
ダプター43を介して直流に変換され、制御回路と電気
的に接続された蓄電池が充電される。AC電源が中断さ
れると、蓄電池42は自動的に予備の電源となり、ポン
プ11及び発熱体30は連続して運転を継続し、AC電
源の故障のときでも安定な燃焼のための気化した液体燃
料油を円滑に供給することができる。
1と蓄電池42とアダプター43とプラグ44とを含
む。プラグ44がACソケットに差し込まれてAC電源
のスイッチがオンになったら、ポンプ11及び発熱体3
0が運転する。その間にAC電源が制御回路41及びア
ダプター43を介して直流に変換され、制御回路と電気
的に接続された蓄電池が充電される。AC電源が中断さ
れると、蓄電池42は自動的に予備の電源となり、ポン
プ11及び発熱体30は連続して運転を継続し、AC電
源の故障のときでも安定な燃焼のための気化した液体燃
料油を円滑に供給することができる。
【0017】容器50の温度が臨界点未満のとき、温度
センサー31から制御回路41へ信号が送られ、発熱装
置32が自動的に運転して容器50を望ましい温度まで
加熱する。容器50の温度が望ましい温度まで上昇する
と、温度センサー31から制御回路41へ別の信号が送
られて、容器50を望ましい温度範囲内に保つために発
熱装置32が自動的に停止する。かかる望ましい温度範
囲では、容器内の液体燃料油は燃焼用に円滑に気化す
る。
センサー31から制御回路41へ信号が送られ、発熱装
置32が自動的に運転して容器50を望ましい温度まで
加熱する。容器50の温度が望ましい温度まで上昇する
と、温度センサー31から制御回路41へ別の信号が送
られて、容器50を望ましい温度範囲内に保つために発
熱装置32が自動的に停止する。かかる望ましい温度範
囲では、容器内の液体燃料油は燃焼用に円滑に気化す
る。
【0018】図1に示すように、遮蔽材60が、バルブ
20が損傷を受けないように、容器50のバルブ20の
周りに設けられている。
20が損傷を受けないように、容器50のバルブ20の
周りに設けられている。
【0019】容器50は、さらに、頂部に設けられた充
填口51と、充填口51を密封するフタとを有する。容
器50内の液体燃料油が使い切られたとき、充填口51
から容器50に液体燃料油を充填することができる。し
たがって、ガスが空になった容器50を輸送する必要は
ない。
填口51と、充填口51を密封するフタとを有する。容
器50内の液体燃料油が使い切られたとき、充填口51
から容器50に液体燃料油を充填することができる。し
たがって、ガスが空になった容器50を輸送する必要は
ない。
【0020】本発明の特徴と利点を本発明の構造と機能
の詳細とともに開示したが、開示は例示であって、細部
の変更、特に外形、サイズ並びに部品の配置に関する変
更は本発明の範囲内で行うことができる。
の詳細とともに開示したが、開示は例示であって、細部
の変更、特に外形、サイズ並びに部品の配置に関する変
更は本発明の範囲内で行うことができる。
【図1】本発明に従った液体燃料油の容器の斜視図。
【図2】本発明に従った前記容器の空気圧縮ユニットの
空気チューブの側断面図。
空気チューブの側断面図。
【図3】本発明に従った前記容器のバルブの正面断面
図。
図。
【図4】本発明に従った前記容器の自動制御電源ユニッ
トの斜視模式図。
トの斜視模式図。
10 空気圧縮ユニット 11 ポンプ 12 空気管 14 空気チューブ 15 圧力計 20 バルブ 21 アウトプットチューブ 22 流出口端 30 発熱体 32 発熱装置 40 自動制御電源ユニット 41 制御回路 50 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郭 傳枝 台湾基隆市七堵區大徳路35之6號 (72)発明者 廖 君山 台湾台北縣汐止市▲豊▼門街5號3樓 Fターム(参考) 3E072 AA01 CA03 DB03 GA30 3K068 AA02 AB19 AB23 BB02 BB03 BB24 BB25 CA11 CB01 CB11
Claims (3)
- 【請求項1】 空気圧縮ユニットと、バルブと、発熱体
と、自動制御電源ユニットとを備えた液体燃料油を収容
する容器であって、前記空気圧縮ユニットは、ポンプ
と、前記容器内に伸びる空気チューブと、前記ポンプと
連通する第1端部及び前記空気チューブの上端と連通す
る第2端部を有する空気管とを含み、前記バルブは、前
記容器の頂部に設けられ、該容器に連通されたアウトプ
ットチューブと前記バルブの側部に形成された流出口端
とを有し、前記発熱体は、前記容器の底部に固定された
発熱装置を含み、前記自動制御電源ユニットは、AC電
源及びDC電源を有する二重電源を有し、かつ、前記ポ
ンプ及び前記発熱体と電気的に接続されている制御回路
を含む、液体燃料油を収容する容器。 - 【請求項2】 圧力計が、前記バルブの側部に取り付け
られており、前記ポンプと電気的に接続している、請求
項1に記載の容器。 - 【請求項3】 自動制御電源ユニットが、前記制御回路
と電気的に接続されたアダプターを含む、請求項1に記
載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001124785A JP2002323198A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 気化性液体燃料油の容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001124785A JP2002323198A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 気化性液体燃料油の容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002323198A true JP2002323198A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18974114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001124785A Ceased JP2002323198A (ja) | 2001-04-23 | 2001-04-23 | 気化性液体燃料油の容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002323198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102518936A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-27 | 大连理工大学 | 一种液态冷媒气压源 |
CN103968234A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-06 | 张家港市科华化工装备制造有限公司 | 一种提高运输安全性的低温储罐 |
CN106287197A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-01-04 | 徐蕾 | 分离式液体燃料气化钢瓶装置 |
-
2001
- 2001-04-23 JP JP2001124785A patent/JP2002323198A/ja not_active Ceased
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102518936A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-27 | 大连理工大学 | 一种液态冷媒气压源 |
CN103968234A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-06 | 张家港市科华化工装备制造有限公司 | 一种提高运输安全性的低温储罐 |
CN106287197A (zh) * | 2015-05-22 | 2017-01-04 | 徐蕾 | 分离式液体燃料气化钢瓶装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20041221 |