JP2002310583A - 貯冷雪ダムからの冷熱交換方法 - Google Patents
貯冷雪ダムからの冷熱交換方法Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 町場での除排雪利用で既存冷房設備の運転経
費を削減する簡易雪山造作の方法と、冷熱の取り出し方
の簡便設備の構成。 【解決手段】任意の方向を解放した、三方壁の貯雪場を
作り、これに雪を搬入することで冷熱の貯蔵を形作る。
三方壁雪貯蔵場は、囲いとなる壁の骨体となる強度構造
部分と、内壁は断熱の貼り付けと表面保護材で形成され
る。底部はその規模により、任意箇所に集水マス3を配
置し、このマス目に向かって勾配を取り、融解水の集流
を容易にする。 【効果】この方式により最小敷地面積で、効率よく雪を
貯蔵することが容易となる。
費を削減する簡易雪山造作の方法と、冷熱の取り出し方
の簡便設備の構成。 【解決手段】任意の方向を解放した、三方壁の貯雪場を
作り、これに雪を搬入することで冷熱の貯蔵を形作る。
三方壁雪貯蔵場は、囲いとなる壁の骨体となる強度構造
部分と、内壁は断熱の貼り付けと表面保護材で形成され
る。底部はその規模により、任意箇所に集水マス3を配
置し、このマス目に向かって勾配を取り、融解水の集流
を容易にする。 【効果】この方式により最小敷地面積で、効率よく雪を
貯蔵することが容易となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】天然の冷熱資源である、雪の
融解冷水との熱交換方法並びに、雪山の断熱遮光の方
法。
融解冷水との熱交換方法並びに、雪山の断熱遮光の方
法。
【0002】
【従来の技術】角錐躰に野積みした、大量貯雪雪ダムか
らの冷熱取り出しは、雪山底部に予め敷設しておくパイ
プラインで二次水に熱交換するか、融解冷水を取水し
て、熱交換器に導入して冷熱を取り出すものが主であっ
た。また雪の積雪方法も、角錐台形型を基本として、籾
殻や藁材、そのほかバーク材をバラ材のままで覆いとし
て、網などで風害対策としている。
らの冷熱取り出しは、雪山底部に予め敷設しておくパイ
プラインで二次水に熱交換するか、融解冷水を取水し
て、熱交換器に導入して冷熱を取り出すものが主であっ
た。また雪の積雪方法も、角錐台形型を基本として、籾
殻や藁材、そのほかバーク材をバラ材のままで覆いとし
て、網などで風害対策としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】大量の貯雪雪ダムで
は、その上載加重も大となり、雪山底面での直配管や浅
い埋込みでは、貯雪作業の障害であったり、車両の出入
りにて破損にも至る不安定な要素であった。雪積みの容
易性と加重不安を解決して、安定した冷熱の取り出しが
できる、融解冷水との熱交換の方法が望まれた。
は、その上載加重も大となり、雪山底面での直配管や浅
い埋込みでは、貯雪作業の障害であったり、車両の出入
りにて破損にも至る不安定な要素であった。雪積みの容
易性と加重不安を解決して、安定した冷熱の取り出しが
できる、融解冷水との熱交換の方法が望まれた。
【0004】
【課題を解決するための手段】大量雪の上載加重の影響
を受けず、雪搬入の車両出入りにも邪魔にならず、安定
した融解水の取り出しと、容易な熱交換を行う為、雪山
底部に任意箇所に、充分の深さをとった集水マスを配置
し、これらを互いに集水管で連結し、任意の位置より導
水管の接続で、雪山底部より離れた外部に導水して放流
する。冷熱取り出しは、導水管から集水管内を巡る、熱
交換用パイプやホースを敷設し、これに流す二次水に冷
熱を吸収して目的への利用とする。
を受けず、雪搬入の車両出入りにも邪魔にならず、安定
した融解水の取り出しと、容易な熱交換を行う為、雪山
底部に任意箇所に、充分の深さをとった集水マスを配置
し、これらを互いに集水管で連結し、任意の位置より導
水管の接続で、雪山底部より離れた外部に導水して放流
する。冷熱取り出しは、導水管から集水管内を巡る、熱
交換用パイプやホースを敷設し、これに流す二次水に冷
熱を吸収して目的への利用とする。
【0005】貯冷雪山の従来方法は、角錐台形型あるい
は山盛り型が考えられていたが、これは、雪山による敷
地の占有面積が意外に大きく成ることで、町場での利用
には不向きであった。雪山の遮光断熱に、覆いする材料
がシートの場合は、風障害に難儀があると共に、窪みと
なったシート合わせ目や、破損個所からの雨水の集中進
入が難点であった。また籾殻や藁材、バーク材による覆
いの方法は、ネットの併用で風にも安定したなじみがあ
り、降雨に対しても、全体均一に浸透し、極点集中的な
進入による穴あきは見られないものの、覆い材そのもの
が、穀物生産地の近くでないと、利用に乏しく、また濡
れた籾やバーク材のサイクル使用は難しい、まして、こ
れらの廃棄処理は、町場での使用には大きな問題をかか
える事になる。
は山盛り型が考えられていたが、これは、雪山による敷
地の占有面積が意外に大きく成ることで、町場での利用
には不向きであった。雪山の遮光断熱に、覆いする材料
がシートの場合は、風障害に難儀があると共に、窪みと
なったシート合わせ目や、破損個所からの雨水の集中進
入が難点であった。また籾殻や藁材、バーク材による覆
いの方法は、ネットの併用で風にも安定したなじみがあ
り、降雨に対しても、全体均一に浸透し、極点集中的な
進入による穴あきは見られないものの、覆い材そのもの
が、穀物生産地の近くでないと、利用に乏しく、また濡
れた籾やバーク材のサイクル使用は難しい、まして、こ
れらの廃棄処理は、町場での使用には大きな問題をかか
える事になる。
【0006】これらの観点から本発明では任意の方位を
解放した、三方壁の貯雪場を作り、これに雪を搬入する
ことで冷熱の貯蔵を形作る。三方壁雪貯蔵場は、壁構造
は囲いとなる壁の骨体となる強度構造部分と、内壁は断
熱材の張り付けと表面保護材で形成される。底部はその
規模により、任意箇所に集水マスを配置し、このマス目
に向かって勾配を取り、融解水の集流を容易にする。ま
た、任意解放となる平坦面は、その解放口に、止水提ス
ロープを形成し、融解水の外部漏水と、外部からの雑水
の進入を防止する。この方法により最小敷地面積で、効
率よく雪を貯蔵することが容易となり、町場での一般用
途に適用できるものとなった。
解放した、三方壁の貯雪場を作り、これに雪を搬入する
ことで冷熱の貯蔵を形作る。三方壁雪貯蔵場は、壁構造
は囲いとなる壁の骨体となる強度構造部分と、内壁は断
熱材の張り付けと表面保護材で形成される。底部はその
規模により、任意箇所に集水マスを配置し、このマス目
に向かって勾配を取り、融解水の集流を容易にする。ま
た、任意解放となる平坦面は、その解放口に、止水提ス
ロープを形成し、融解水の外部漏水と、外部からの雑水
の進入を防止する。この方法により最小敷地面積で、効
率よく雪を貯蔵することが容易となり、町場での一般用
途に適用できるものとなった。
【0007】雪山の覆い材は、前述の理由から籾殻や藁
材バーク材の使用には難点があり、そのままでの利用に
乏しい。シート材も規模が大きくなると、風害と雨水の
極点漏水が問題で在るばかりでなく、風に巻かれたシー
トが、他所へ飛ばされての、二次災害を引き起こしかね
ないので、利用に乏しい。そこで帯状の細長い形状なら
風害の対策にも適意であり、これを最小任意数につな
ぎ、帯状として覆い材とする。この覆い材は、吸湿に乏
しい材料の粒状または片状のものを、長尺もの麻袋詰め
としたり、特殊な加工では糸状、縄状のものを、蛇篭躰
に詰めて帯状覆い材とする。帯状覆い材を必要数並べ
て、これに何層かの重ねを施せば、籾や藁材バーク材の
使用に近似し、風に強い、雨水の浸透にも均一性が果た
される。
材バーク材の使用には難点があり、そのままでの利用に
乏しい。シート材も規模が大きくなると、風害と雨水の
極点漏水が問題で在るばかりでなく、風に巻かれたシー
トが、他所へ飛ばされての、二次災害を引き起こしかね
ないので、利用に乏しい。そこで帯状の細長い形状なら
風害の対策にも適意であり、これを最小任意数につな
ぎ、帯状として覆い材とする。この覆い材は、吸湿に乏
しい材料の粒状または片状のものを、長尺もの麻袋詰め
としたり、特殊な加工では糸状、縄状のものを、蛇篭躰
に詰めて帯状覆い材とする。帯状覆い材を必要数並べ
て、これに何層かの重ねを施せば、籾や藁材バーク材の
使用に近似し、風に強い、雨水の浸透にも均一性が果た
される。
【0008】
【実施様態】本出願の実施様態を図面によって説明す
る。「図1」は雪山からの採熱と冷熱利用の事例を示す
もので、止水提10の内に、雪山1をつくり、その底部
任意箇所に集水マス3を設置、これらは集水管4で互い
に連結、この集水回路の任意の位置より、導水管6を接
続この端末に、排水マス7が設置される。集水マスは常
に満水状態にあり、集水管、導水管を共に満たしてい
る。導水管集水管をめぐって、この中には採熱管5が施
され、二次水に冷熱を吸収させる。採熱管5は、外部に
延長され冷熱用途に供せられる。図示例ではチラーユニ
ットの運転負荷を軽減、省電力用途に使われるもので、
冷房ユニットの水路に接続され、雪山冷熱との併用回路
が用いられている。雪山底部の集水マスを結ぶ集水管
は、上部解放となるU字溝型として、グレーチングで蓋
とする方法も有効であり、融解水から発生する泥土の除
去ほか、メンテナンスも容易なものとなる。
る。「図1」は雪山からの採熱と冷熱利用の事例を示す
もので、止水提10の内に、雪山1をつくり、その底部
任意箇所に集水マス3を設置、これらは集水管4で互い
に連結、この集水回路の任意の位置より、導水管6を接
続この端末に、排水マス7が設置される。集水マスは常
に満水状態にあり、集水管、導水管を共に満たしてい
る。導水管集水管をめぐって、この中には採熱管5が施
され、二次水に冷熱を吸収させる。採熱管5は、外部に
延長され冷熱用途に供せられる。図示例ではチラーユニ
ットの運転負荷を軽減、省電力用途に使われるもので、
冷房ユニットの水路に接続され、雪山冷熱との併用回路
が用いられている。雪山底部の集水マスを結ぶ集水管
は、上部解放となるU字溝型として、グレーチングで蓋
とする方法も有効であり、融解水から発生する泥土の除
去ほか、メンテナンスも容易なものとなる。
【0009】「図2」は前述の三方壁貯雪場の構成を示
す。「図3は」帯状覆い材の構成であり、「図4」にそ
の使用状態を示す。三方壁によって風の直圧を遮ること
と、帯状覆いは風の抜けがよく、風害に強い、また雨水
も均等に浸水するので局部穴あきが防止される。本出願
による覆い材は、経年のサイクル使用が容易となるの
で、経費も安価となり、廃棄処分の難点も解消される。
す。「図3は」帯状覆い材の構成であり、「図4」にそ
の使用状態を示す。三方壁によって風の直圧を遮ること
と、帯状覆いは風の抜けがよく、風害に強い、また雨水
も均等に浸水するので局部穴あきが防止される。本出願
による覆い材は、経年のサイクル使用が容易となるの
で、経費も安価となり、廃棄処分の難点も解消される。
【0010】
【発明の効果】1、三方壁貯雪場方式は、町場地域での
雪山型貯雪が容易になると共に、周辺ヤードの除排雪作
業が貯雪につながるので、雪の搬出経費が削減される。 2、三方壁の中に雪を積み上げるので、特殊な重機を必
要とせず、民需の汎用機で賄えることもあって、新たな
機器を購入することがない。 3、帯状雪覆いは取り扱いが簡単なうえ、風にも捲られ
にくく、装着が確実である。また雨水の均等浸水となる
ので、漏水穴が出来にくい。そのほかシート覆いとちが
って、幕下の熱溜まりが出来ない事も雪山の保管性がよ
い。 4、融解水冷熱の利用は、多く既存の冷房システムに接
続しやすく、事例の様な、チラーユニットの様に水冷循
環機構のものには、安価に適用でき、冷房電力の削減に
大きく貢献する。
雪山型貯雪が容易になると共に、周辺ヤードの除排雪作
業が貯雪につながるので、雪の搬出経費が削減される。 2、三方壁の中に雪を積み上げるので、特殊な重機を必
要とせず、民需の汎用機で賄えることもあって、新たな
機器を購入することがない。 3、帯状雪覆いは取り扱いが簡単なうえ、風にも捲られ
にくく、装着が確実である。また雨水の均等浸水となる
ので、漏水穴が出来にくい。そのほかシート覆いとちが
って、幕下の熱溜まりが出来ない事も雪山の保管性がよ
い。 4、融解水冷熱の利用は、多く既存の冷房システムに接
続しやすく、事例の様な、チラーユニットの様に水冷循
環機構のものには、安価に適用でき、冷房電力の削減に
大きく貢献する。
【図1】雪山からの採熱方法とその利用例を示す全図。
【図2】三方断熱壁貯雪場の構成。
【図3】長尺蛇篭躰の遮光断熱帯
【図4】断熱帯による貯雪の覆い状況
1.雪山 2.覆い材 3.集水マス 4.集水管 5.冷熱採取管 6.導水管 7.排水マス 8.冷房チラーユニット 9.冷風吹き出し 10.止縁提 11.三方壁 13.止水提 14.長尺遮光断熱帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷藤 耕二 北海道登別市若山町4丁目3番4号 (72)発明者 伊藤 重則 北海道美唄市
Claims (4)
- 【請求項1】雪山底部に設置された融解水集水マスを連
結する集水管の中に、二次水管敷設を特徴とする、貯雪
雪山からの融解水冷熱の熱交換方法。 - 【請求項2】集水マスを結ぶ集水管を、U字溝躰に上部
解放とした集水溝型とする、雪山貯雪場の構成。 - 【請求項3】任意方位を解放とした三方断熱壁を特徴と
する貯冷積雪場の構造構成。 - 【請求項4】粒状またはチップ状断熱材を、長尺の麻袋
や蛇篭躰に詰めた事を特徴とする断熱帯で覆いする、貯
冷用雪山の遮光断熱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001148482A JP2002310583A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 貯冷雪ダムからの冷熱交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001148482A JP2002310583A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 貯冷雪ダムからの冷熱交換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002310583A true JP2002310583A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18993786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001148482A Pending JP2002310583A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 貯冷雪ダムからの冷熱交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002310583A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071114A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 雪の冷熱を利用する装置 |
JP2012145289A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Sanki Eng Co Ltd | 雪を用いた空調システム |
JP2014044009A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sekisui Kagaku Hokkaido Kk | 雪冷熱利用設備 |
JP2014044008A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sekisui Kagaku Hokkaido Kk | 融雪速度調整システム、および融雪速度調整方法 |
-
2001
- 2001-04-09 JP JP2001148482A patent/JP2002310583A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071114A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 雪の冷熱を利用する装置 |
JP2012145289A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Sanki Eng Co Ltd | 雪を用いた空調システム |
JP2014044009A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sekisui Kagaku Hokkaido Kk | 雪冷熱利用設備 |
JP2014044008A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sekisui Kagaku Hokkaido Kk | 融雪速度調整システム、および融雪速度調整方法 |
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