JP2002307012A - 多機能型音響装置 - Google Patents
多機能型音響装置Info
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- JP2002307012A JP2002307012A JP2001112064A JP2001112064A JP2002307012A JP 2002307012 A JP2002307012 A JP 2002307012A JP 2001112064 A JP2001112064 A JP 2001112064A JP 2001112064 A JP2001112064 A JP 2001112064A JP 2002307012 A JP2002307012 A JP 2002307012A
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- speaker
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- stator
- fixed
- yoke
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Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 2
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機動性のよい加振機能と、音質のよい発音機
能とを有する多機能型音響装置を得る。 【解決手段】 枠体と、該枠体に固着された発音体であ
るスピーカ振動板と、該スピーカ振動板に固着され該ス
ピーカ振動板を振動させて発音させるボイスコイルと、
該ボイスコイルと協働して前記スピーカ振動板を駆動す
るためのスピーカ磁石と、該スピーカ磁石が発生する磁
束を前記ボイスコイルまで導くスピーカヨーク部材と、
加振体である回転子と、該回転子に固着され該回転子を
駆動するための回転子永久磁石と、前記回転子に固着さ
れ前記回転子の重心を回転中心からずらすための錘と、
前記回転子永久磁石と協働して前記回転子を回転させる
固定子とを有する多機能型音響装置において、前記スピ
ーカ磁石およびスピーカヨーク部材は前記枠体に固着す
る。
能とを有する多機能型音響装置を得る。 【解決手段】 枠体と、該枠体に固着された発音体であ
るスピーカ振動板と、該スピーカ振動板に固着され該ス
ピーカ振動板を振動させて発音させるボイスコイルと、
該ボイスコイルと協働して前記スピーカ振動板を駆動す
るためのスピーカ磁石と、該スピーカ磁石が発生する磁
束を前記ボイスコイルまで導くスピーカヨーク部材と、
加振体である回転子と、該回転子に固着され該回転子を
駆動するための回転子永久磁石と、前記回転子に固着さ
れ前記回転子の重心を回転中心からずらすための錘と、
前記回転子永久磁石と協働して前記回転子を回転させる
固定子とを有する多機能型音響装置において、前記スピ
ーカ磁石およびスピーカヨーク部材は前記枠体に固着す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯機器に用いら
れる発音機能と加振機能とを有する多機能型音響装置に
関する。
れる発音機能と加振機能とを有する多機能型音響装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来における発音機能と加振機能とを有
する多機能型音響装置においては、発音機能を発生する
スピーカ振動板を発音させるためのスピーカ磁石を、加
振機能を発生する回転子に固着していた。例えば、本件
発明の出願人がすでに出願済みである特願2000−2
86414号がある。
する多機能型音響装置においては、発音機能を発生する
スピーカ振動板を発音させるためのスピーカ磁石を、加
振機能を発生する回転子に固着していた。例えば、本件
発明の出願人がすでに出願済みである特願2000−2
86414号がある。
【0003】図5、および図6を用いて従来例である特
願2000−286414について説明する。円筒形の
枠体701には、スピーカ振動板707が固着されてお
り、スピーカ振動板707にはボイスコイル708が固
着されていると共にボイスコイル708の両端はボイス
コイル入力端子710a、710bに接続されている。
また、枠体701の外周部の内側には固定子800が固
着されており、固定子800は、固定子ヨーク801
と、固定子ヨーク801に巻回された固定子巻線802
とにより構成されている。固定子巻線802の両端は固
定子入力端子803a、803bに接続されている。枠
体701の中心には回転子軸902が植立されており、
回転子軸902には回転子900が回転自在に取りつけ
られており、回転子900は、回転子板901の上面中
心部に固着されているスピーカ磁石704と、スピーカ
磁石704の上面に固着されているスピーカトップヨー
ク705と、回転子板901の上面外周部に固着されて
いるリング状の回転子永久磁石903と、回転子永久磁
石903の内周に接してリング状の側面ヨーク703
と、回転子永久磁石903の上面に固着されている半リ
ング状の錘904とにより構成されている。また、枠体
701の上端面には、放音口709aを有し、スピーカ
振動板707を保護するための音響カバー709が固着
されている。
願2000−286414について説明する。円筒形の
枠体701には、スピーカ振動板707が固着されてお
り、スピーカ振動板707にはボイスコイル708が固
着されていると共にボイスコイル708の両端はボイス
コイル入力端子710a、710bに接続されている。
また、枠体701の外周部の内側には固定子800が固
着されており、固定子800は、固定子ヨーク801
と、固定子ヨーク801に巻回された固定子巻線802
とにより構成されている。固定子巻線802の両端は固
定子入力端子803a、803bに接続されている。枠
体701の中心には回転子軸902が植立されており、
回転子軸902には回転子900が回転自在に取りつけ
られており、回転子900は、回転子板901の上面中
心部に固着されているスピーカ磁石704と、スピーカ
磁石704の上面に固着されているスピーカトップヨー
ク705と、回転子板901の上面外周部に固着されて
いるリング状の回転子永久磁石903と、回転子永久磁
石903の内周に接してリング状の側面ヨーク703
と、回転子永久磁石903の上面に固着されている半リ
ング状の錘904とにより構成されている。また、枠体
701の上端面には、放音口709aを有し、スピーカ
振動板707を保護するための音響カバー709が固着
されている。
【0004】次に、発音機能につて説明する。ボイスコ
イル入力端子710a、710bに発音駆動信号が入力
されると、ボイスコイル708は上下方向に振動し、こ
のボイスコイル708の上下方向の振動に伴いスピーカ
振動板707は振動して発音し、この発音された音は音
響カバー709の放音口709aを通過して外部に放出
される。
イル入力端子710a、710bに発音駆動信号が入力
されると、ボイスコイル708は上下方向に振動し、こ
のボイスコイル708の上下方向の振動に伴いスピーカ
振動板707は振動して発音し、この発音された音は音
響カバー709の放音口709aを通過して外部に放出
される。
【0005】次に、加振機能について説明する。固定子
入力端子803a、803bに加振駆動信号が入力され
ると、回転子900は、回転子軸902を中心にして回
転する。回転子900には半リング状の錘904が固着
されているので、回転子900の重心は、回転中心とな
る回転子軸902から離れた位置にあるので、回転子軸
902は、回転子900の遠心力によって水平方向に力
を受ける。この回転方向に受けた力により枠体701は
振動する。
入力端子803a、803bに加振駆動信号が入力され
ると、回転子900は、回転子軸902を中心にして回
転する。回転子900には半リング状の錘904が固着
されているので、回転子900の重心は、回転中心とな
る回転子軸902から離れた位置にあるので、回転子軸
902は、回転子900の遠心力によって水平方向に力
を受ける。この回転方向に受けた力により枠体701は
振動する。
【発明が解決しようとする課題】従来の多機能型音響装
置の構造は、上述のように、スピーカ振動板707を駆
動するためのスピーカ磁石704と、スピーカ磁石70
4の上面に固着されているスピーカトップヨーク705
と、スピーカトップヨーク705と空隙を持って対向し
ている側面ヨーク703は回転子900に固着されてい
るので、回転子900の質量が大きく慣性モーメントが
大きいのでモータの起動特性が悪く、信号が入力されて
から振動が発生するまでの時間が長くなると共に、電力
消費量が大きくなると言う欠点があった。また、回転子
900と回転子軸902との間が摺動するので、回転子
900あるいは回転子軸902が摩耗するおそれがあっ
た。また、スピーカトップヨーク705と側面ヨーク7
03との間の空隙とボイスコイル708の関係位置が不
安定に変化するので、スピーカ振動板707から発音さ
れる音の音質が悪化するおそれがあった。
置の構造は、上述のように、スピーカ振動板707を駆
動するためのスピーカ磁石704と、スピーカ磁石70
4の上面に固着されているスピーカトップヨーク705
と、スピーカトップヨーク705と空隙を持って対向し
ている側面ヨーク703は回転子900に固着されてい
るので、回転子900の質量が大きく慣性モーメントが
大きいのでモータの起動特性が悪く、信号が入力されて
から振動が発生するまでの時間が長くなると共に、電力
消費量が大きくなると言う欠点があった。また、回転子
900と回転子軸902との間が摺動するので、回転子
900あるいは回転子軸902が摩耗するおそれがあっ
た。また、スピーカトップヨーク705と側面ヨーク7
03との間の空隙とボイスコイル708の関係位置が不
安定に変化するので、スピーカ振動板707から発音さ
れる音の音質が悪化するおそれがあった。
【0006】本発明の目的は、機動性のよい加振機能
と、音質のよい発音機能とを有する多機能型音響装置を
提供しようとするものである。
と、音質のよい発音機能とを有する多機能型音響装置を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、枠体と、該枠体に固着された発
音体であるスピーカ振動板と、該スピーカ振動板に固着
され該スピーカ振動板を振動させて発音させるボイスコ
イルと、該ボイスコイルと協働して前記スピーカ振動板
を駆動するためのスピーカ磁石と、該スピーカ磁石が発
生する磁束を前記ボイスコイルまで導くスピーカヨーク
部材と、加振体である回転子と、該回転子に固着され該
回転子を駆動するための回転子永久磁石と、前記回転子
に固着され前記回転子の重心を回転中心からずらすため
の錘と、前記回転子永久磁石と協働して前記回転子を回
転させる固定子とを有する多機能型音響装置において、
前記スピーカ磁石およびスピーカヨーク部材は前記枠体
に固着されていることを特徴とするものである。
に、本発明においては、枠体と、該枠体に固着された発
音体であるスピーカ振動板と、該スピーカ振動板に固着
され該スピーカ振動板を振動させて発音させるボイスコ
イルと、該ボイスコイルと協働して前記スピーカ振動板
を駆動するためのスピーカ磁石と、該スピーカ磁石が発
生する磁束を前記ボイスコイルまで導くスピーカヨーク
部材と、加振体である回転子と、該回転子に固着され該
回転子を駆動するための回転子永久磁石と、前記回転子
に固着され前記回転子の重心を回転中心からずらすため
の錘と、前記回転子永久磁石と協働して前記回転子を回
転させる固定子とを有する多機能型音響装置において、
前記スピーカ磁石およびスピーカヨーク部材は前記枠体
に固着されていることを特徴とするものである。
【0008】また、前記スピーカヨーク部材は、前記ス
ピーカ磁石の一方の磁極面に固着されたスピーカトップ
ヨークと、前記スピーカ磁石の他方の磁極面の磁束を前
記スピーカトップヨークに対向する位置に位置に導いて
前記ボイスコイルに磁場を供給するためのスピーカ側面
ヨークとにより構成されていることを特徴とするもので
ある。
ピーカ磁石の一方の磁極面に固着されたスピーカトップ
ヨークと、前記スピーカ磁石の他方の磁極面の磁束を前
記スピーカトップヨークに対向する位置に位置に導いて
前記ボイスコイルに磁場を供給するためのスピーカ側面
ヨークとにより構成されていることを特徴とするもので
ある。
【0009】また、前記回転子は、前記枠体の前記スピ
ーカ磁石が固着されている面の反対側に回転自在に取り
つけられていることを特徴とするものである。
ーカ磁石が固着されている面の反対側に回転自在に取り
つけられていることを特徴とするものである。
【0010】また、前記回転子永久磁石が前記固定子の
内周に近接して対向していることを特徴とするものであ
る。
内周に近接して対向していることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、前記回転子永久磁石が前記固定子の
外周に近接して対向していることを特徴とするものであ
る。
外周に近接して対向していることを特徴とするものであ
る。
【0012】また、前記固定子が、円筒状に形成された
固定子ヨークと、該固定子ヨークの中空円筒部の内部に
巻かれた固定子巻線とにより構成されていることを特徴
とするものである。
固定子ヨークと、該固定子ヨークの中空円筒部の内部に
巻かれた固定子巻線とにより構成されていることを特徴
とするものである。
【0013】また、前記固定子が、コア状に形成された
固定子ヨークと、該固定子ヨークの周囲に巻かれた固定
子巻線とにより構成されていることを特徴とするもので
ある。
固定子ヨークと、該固定子ヨークの周囲に巻かれた固定
子巻線とにより構成されていることを特徴とするもので
ある。
【0014】また、前記回転子には回転子軸を有し、前
記枠体には、前記回転子軸とはめ合い前記回転子を回転
自在に支承する軸受けを有することを特徴とするもので
ある。
記枠体には、前記回転子軸とはめ合い前記回転子を回転
自在に支承する軸受けを有することを特徴とするもので
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下発明の実施の形態を実施例に
基づき図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る
第1実施例の主要断面図である。図2は、図1における
AーA線断面における断面の状態を示す断面図である。
図3は、本発明に係る第2実施例の主要断面図である。
図4は、図3におけるBーB線断面における断面の状態
を示す断面図である。図5は、従来例の主要断面図であ
る。図6は、図5におけるCーC線断面における断面の
状態を示す断面図である。
基づき図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る
第1実施例の主要断面図である。図2は、図1における
AーA線断面における断面の状態を示す断面図である。
図3は、本発明に係る第2実施例の主要断面図である。
図4は、図3におけるBーB線断面における断面の状態
を示す断面図である。図5は、従来例の主要断面図であ
る。図6は、図5におけるCーC線断面における断面の
状態を示す断面図である。
【0016】図1、および図2を用いて第1実施例につ
いて説明する。円筒形の第1枠体101には、中央部を
凹状に形成した第2枠体102が固着されており装置全
体の枠体を形成している。第1枠体101および第2枠
体102にはスピーカ振動板107が固着されている。
スピーカ振動板107にはボイスコイル108が固着さ
れていると共にボイスコイル108の両端はボイスコイ
ル入力端子110a、110bに接続されており、ボイ
スコイル入力端子110a、110bは制御回路に接続
する。また、第1枠体101の外周部には、中空円筒状
に形成された固定子ヨーク201の中空円筒部の内部に
固定子巻線202が巻回された固定子200が配設され
固着されている。固定子巻線202の両端は固定子入力
端子203a、203bに接続されており、固定子入力
端子203a、203bは制御回路に接続する。
いて説明する。円筒形の第1枠体101には、中央部を
凹状に形成した第2枠体102が固着されており装置全
体の枠体を形成している。第1枠体101および第2枠
体102にはスピーカ振動板107が固着されている。
スピーカ振動板107にはボイスコイル108が固着さ
れていると共にボイスコイル108の両端はボイスコイ
ル入力端子110a、110bに接続されており、ボイ
スコイル入力端子110a、110bは制御回路に接続
する。また、第1枠体101の外周部には、中空円筒状
に形成された固定子ヨーク201の中空円筒部の内部に
固定子巻線202が巻回された固定子200が配設され
固着されている。固定子巻線202の両端は固定子入力
端子203a、203bに接続されており、固定子入力
端子203a、203bは制御回路に接続する。
【0017】また、第2枠体102の中央部の凹状部の
中心には軸受106が植立されている。軸受106を囲
むように円筒形のスピーカ磁石104が固着されてお
り、スピーカ磁石104の上面にはスピーカトップヨー
ク105が固着されている。第2枠体102の凹状部の
外周部には、円筒形のスピーカ側面ヨーク103が固着
されており、スピーカ側面ヨーク103とスピーカトッ
プヨーク105とはボイスコイル108を空隙をもって
挟むように構成され。スピーカ磁石104が発生する磁
束を導いて、ボイスコイル108に磁場を供給してい
る。
中心には軸受106が植立されている。軸受106を囲
むように円筒形のスピーカ磁石104が固着されてお
り、スピーカ磁石104の上面にはスピーカトップヨー
ク105が固着されている。第2枠体102の凹状部の
外周部には、円筒形のスピーカ側面ヨーク103が固着
されており、スピーカ側面ヨーク103とスピーカトッ
プヨーク105とはボイスコイル108を空隙をもって
挟むように構成され。スピーカ磁石104が発生する磁
束を導いて、ボイスコイル108に磁場を供給してい
る。
【0018】軸受106には回転子軸302が回転自在
に取りつけられている。回転子軸302は、茶筒状に形
成された回転子板301の上面中心部に固着されてい
る。回転子板301の外周には円筒形の回転子永久磁石
303が固着され、回転子永久磁石303の下面には半
リング状の錘304が固着されており、回転子板30
1、回転子軸302、回転子永久磁石303、および錘
304とにより回転子300を構成している。また、第
1枠体101の上端面には、放音口109aを有し、ス
ピーカ振動板107を保護するための音響カバー109
が固着されている。
に取りつけられている。回転子軸302は、茶筒状に形
成された回転子板301の上面中心部に固着されてい
る。回転子板301の外周には円筒形の回転子永久磁石
303が固着され、回転子永久磁石303の下面には半
リング状の錘304が固着されており、回転子板30
1、回転子軸302、回転子永久磁石303、および錘
304とにより回転子300を構成している。また、第
1枠体101の上端面には、放音口109aを有し、ス
ピーカ振動板107を保護するための音響カバー109
が固着されている。
【0019】このように、本発明の第1実施例において
は、回転子300は、回転子300を回転されるための
回転子板301、回転子軸302、回転子永久磁石30
3、および、回転子300を振動させるための錘304
のみにより構成しており、前述した従来例のように、回
転子300には、スピーカ振動板707を駆動するため
のスピーカ磁石704、およびスピーカトップヨーク7
05、スピーカ側面ヨーク703等のスピーカヨーク部
材を搭載していないので質量が小さく、慣性モーメント
が小さいのでモータの起動特性が優れ、信号が入力され
てから振動が発生するまでの時間が短くなると共に電力
消費量が小さくなる。また、回転子板301には回転子
軸302が固着され、第2枠体102には、回転子軸3
02とはめ合い回転子300を回転自在に支承する軸受
106が固着されている。従って、軸受106と回転子
軸302との間の摺動により、軸受106あるいは回転
子軸302が摩耗しにくく、また、摩耗してもスピーカ
トップヨーク105とスピーカ側面ヨーク103との間
の空隙とボイスコイル108の関係位置が不安定に変化
することはなく、スピーカ振動板107から発音される
音の音質が悪化することがない。
は、回転子300は、回転子300を回転されるための
回転子板301、回転子軸302、回転子永久磁石30
3、および、回転子300を振動させるための錘304
のみにより構成しており、前述した従来例のように、回
転子300には、スピーカ振動板707を駆動するため
のスピーカ磁石704、およびスピーカトップヨーク7
05、スピーカ側面ヨーク703等のスピーカヨーク部
材を搭載していないので質量が小さく、慣性モーメント
が小さいのでモータの起動特性が優れ、信号が入力され
てから振動が発生するまでの時間が短くなると共に電力
消費量が小さくなる。また、回転子板301には回転子
軸302が固着され、第2枠体102には、回転子軸3
02とはめ合い回転子300を回転自在に支承する軸受
106が固着されている。従って、軸受106と回転子
軸302との間の摺動により、軸受106あるいは回転
子軸302が摩耗しにくく、また、摩耗してもスピーカ
トップヨーク105とスピーカ側面ヨーク103との間
の空隙とボイスコイル108の関係位置が不安定に変化
することはなく、スピーカ振動板107から発音される
音の音質が悪化することがない。
【0020】図3、および図4を用いて第2実施例につ
いて説明する。漏斗状の第1枠体401には、中央部を
凹状に形成した第2枠体402が固着されており、第1
枠体401および第2枠体402にはスピーカ振動板4
07が固着されている。スピーカ振動板407にはボイ
スコイル408が固着されていると共にボイスコイル4
08の両端はボイスコイル入力端子410a、410b
に接続されており、ボイスコイル入力端子410a、4
10bは図示せぬ制御回路に接続する。また、第2枠体
402の凹状部の外周部には、コア状に形成された固定
子ヨーク501に固定子巻線502が巻回された固定子
500が配設され固着されている。固定子巻線502の
両端は固定子入力端子503a、503bに接続されて
おり、固定子入力端子503a、503bは図示せぬ制
御回路に接続する。
いて説明する。漏斗状の第1枠体401には、中央部を
凹状に形成した第2枠体402が固着されており、第1
枠体401および第2枠体402にはスピーカ振動板4
07が固着されている。スピーカ振動板407にはボイ
スコイル408が固着されていると共にボイスコイル4
08の両端はボイスコイル入力端子410a、410b
に接続されており、ボイスコイル入力端子410a、4
10bは図示せぬ制御回路に接続する。また、第2枠体
402の凹状部の外周部には、コア状に形成された固定
子ヨーク501に固定子巻線502が巻回された固定子
500が配設され固着されている。固定子巻線502の
両端は固定子入力端子503a、503bに接続されて
おり、固定子入力端子503a、503bは図示せぬ制
御回路に接続する。
【0021】また、第2枠体402の中央部の凹状部の
中心には軸受406が植立されている。軸受406を囲
むように円筒形のスピーカ磁石404が固着されてお
り、スピーカ磁石404の上面にはスピーカトップヨー
ク405が固着されている。第2枠体402の凹状部の
内周部には、円筒形のスピーカ側面ヨーク403が固着
されており、スピーカ側面ヨーク403とスピーカトッ
プヨーク405とはボイスコイル408を空隙をもって
挟むように構成され。スピーカ磁石404が発生する磁
束を導いて、ボイスコイル408に磁場を供給してい
る。
中心には軸受406が植立されている。軸受406を囲
むように円筒形のスピーカ磁石404が固着されてお
り、スピーカ磁石404の上面にはスピーカトップヨー
ク405が固着されている。第2枠体402の凹状部の
内周部には、円筒形のスピーカ側面ヨーク403が固着
されており、スピーカ側面ヨーク403とスピーカトッ
プヨーク405とはボイスコイル408を空隙をもって
挟むように構成され。スピーカ磁石404が発生する磁
束を導いて、ボイスコイル408に磁場を供給してい
る。
【0022】軸受406には回転子軸602が回転自在
に取りつけられている。回転子軸602は、扁平茶筒状
に形成された回転子板601の上面中心部に固着されて
いる。回転子板601の内周には円筒形の回転子永久磁
石603が固着され、回転子板601の外周には半リン
グ状の錘604が固着されており、回転子板601、回
転子軸602、回転子永久磁石603、および錘604
とにより回転子600を構成している。また、第1枠体
401の上端面には、放音口409aを有し、スピーカ
振動板407を保護するための音響カバー409が固着
されている。
に取りつけられている。回転子軸602は、扁平茶筒状
に形成された回転子板601の上面中心部に固着されて
いる。回転子板601の内周には円筒形の回転子永久磁
石603が固着され、回転子板601の外周には半リン
グ状の錘604が固着されており、回転子板601、回
転子軸602、回転子永久磁石603、および錘604
とにより回転子600を構成している。また、第1枠体
401の上端面には、放音口409aを有し、スピーカ
振動板407を保護するための音響カバー409が固着
されている。
【0023】なお、第1実施例における中空円筒状に形
成された固定子ヨーク201の中空円筒部の内部に固定
子巻線202が巻回された固定子200を第2実施例の
ように回転子300の内側に配設することも可能であ
り、第2実施例におけるコア状に形された固定子ヨーク
501に固定子巻線502が巻回された固定子500を
第1実施例のように回転子300の外側に配設すること
も可能である。
成された固定子ヨーク201の中空円筒部の内部に固定
子巻線202が巻回された固定子200を第2実施例の
ように回転子300の内側に配設することも可能であ
り、第2実施例におけるコア状に形された固定子ヨーク
501に固定子巻線502が巻回された固定子500を
第1実施例のように回転子300の外側に配設すること
も可能である。
【0024】このように、本発明の第2実施例において
も前述した第1実施例と同様にして、回転子600は、
回転子600を回転されるための回転子板601、回転
子軸602、回転子永久磁石603、および、回転子6
00を振動させるための錘604のみにより構成してお
り、前述した従来例のように、回転子600には、スピ
ーカ振動板707を駆動するためのスピーカ磁石70
4、およびスピーカトップヨーク705、側面ヨーク7
03等のヨーク部材を搭載していないので質量が小さ
く、慣性モーメントが小さいのでモータの起動特性が優
れ、信号が入力されてから振動が発生するまでの時間が
短くなると共に、電力消費量が小さくなる。また、回転
子板601には回転子軸602が固着され、第2枠体4
02には、回転子軸602とはめ合い回転子600を回
転自在に支承する軸受406が固着されている。従っ
て、軸受406と回転子軸602との間の摺動により軸
受406あるいは回転子軸602が摩耗しにくく、ま
た、摩耗してもスピーカトップヨーク405とスピーカ
側面ヨーク403との間の空隙とボイスコイル408の
関係位置が不安定に変化することはなく、スピーカ振動
板407から発音される音の音質が悪化することがな
い。
も前述した第1実施例と同様にして、回転子600は、
回転子600を回転されるための回転子板601、回転
子軸602、回転子永久磁石603、および、回転子6
00を振動させるための錘604のみにより構成してお
り、前述した従来例のように、回転子600には、スピ
ーカ振動板707を駆動するためのスピーカ磁石70
4、およびスピーカトップヨーク705、側面ヨーク7
03等のヨーク部材を搭載していないので質量が小さ
く、慣性モーメントが小さいのでモータの起動特性が優
れ、信号が入力されてから振動が発生するまでの時間が
短くなると共に、電力消費量が小さくなる。また、回転
子板601には回転子軸602が固着され、第2枠体4
02には、回転子軸602とはめ合い回転子600を回
転自在に支承する軸受406が固着されている。従っ
て、軸受406と回転子軸602との間の摺動により軸
受406あるいは回転子軸602が摩耗しにくく、ま
た、摩耗してもスピーカトップヨーク405とスピーカ
側面ヨーク403との間の空隙とボイスコイル408の
関係位置が不安定に変化することはなく、スピーカ振動
板407から発音される音の音質が悪化することがな
い。
【0025】このように、本発明においては、回転子3
00、600を、第1枠体101、401、および第2
枠体102、402から構成される枠体のスピーカ磁石
104、404が固着されている面の反対側に回転自在
に取りつけたことにより、スピーカ磁石104、40
4、およびスピーカ側面ヨーク103、403とスピー
カトップヨーク105、405から構成されるスピーカ
ヨークを前記枠体に固着することができるものである。
00、600を、第1枠体101、401、および第2
枠体102、402から構成される枠体のスピーカ磁石
104、404が固着されている面の反対側に回転自在
に取りつけたことにより、スピーカ磁石104、40
4、およびスピーカ側面ヨーク103、403とスピー
カトップヨーク105、405から構成されるスピーカ
ヨークを前記枠体に固着することができるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転子300、600は、回転子300、600を回転
されるための回転子板301、601、回転子軸30
2、602、回転子永久磁石303、603、および、
回転子300、600を振動させるための錘304、6
04のみにより構成しており、前述した従来例のよう
に、回転子900は、スピーカ振動板707を駆動する
ためのスピーカ磁石704、およびスピーカトップヨー
ク705、側面ヨーク703等のヨーク部材を搭載して
いないので質量が小さく、慣性モーメントが小さいので
モータの起動特性が優れ、信号が入力されてから振動が
発生するまでの時間が短くなると共に電力消費量が小さ
くなる。
回転子300、600は、回転子300、600を回転
されるための回転子板301、601、回転子軸30
2、602、回転子永久磁石303、603、および、
回転子300、600を振動させるための錘304、6
04のみにより構成しており、前述した従来例のよう
に、回転子900は、スピーカ振動板707を駆動する
ためのスピーカ磁石704、およびスピーカトップヨー
ク705、側面ヨーク703等のヨーク部材を搭載して
いないので質量が小さく、慣性モーメントが小さいので
モータの起動特性が優れ、信号が入力されてから振動が
発生するまでの時間が短くなると共に電力消費量が小さ
くなる。
【0027】また、第2枠体102、402に軸受け1
06、406を固着し、回転子300、600に回転子
軸302、602を固着して、軸受け106、406に
回転子軸302、602を回転自在にはめ合わせたの
で、回転子300、600は摺動抵抗が少なく円滑に回
転すると共に、軸受106、406と回転子軸302、
602との間の摺動によって、軸受106、406ある
いは回転子軸302、602が摩耗することがない。ま
た、軸受106、406と回転子軸302、602との
間の摺動により軸受106、406あるいは回転子軸3
02、602が摩耗しても、スピーカトップヨーク10
5、405とスピーカ側面ヨーク103、403との間
の空隙とボイスコイル108、408の関係位置が不安
定に変化することはなく、スピーカ振動板107、40
7から発音される音の音質が悪化することがない。
06、406を固着し、回転子300、600に回転子
軸302、602を固着して、軸受け106、406に
回転子軸302、602を回転自在にはめ合わせたの
で、回転子300、600は摺動抵抗が少なく円滑に回
転すると共に、軸受106、406と回転子軸302、
602との間の摺動によって、軸受106、406ある
いは回転子軸302、602が摩耗することがない。ま
た、軸受106、406と回転子軸302、602との
間の摺動により軸受106、406あるいは回転子軸3
02、602が摩耗しても、スピーカトップヨーク10
5、405とスピーカ側面ヨーク103、403との間
の空隙とボイスコイル108、408の関係位置が不安
定に変化することはなく、スピーカ振動板107、40
7から発音される音の音質が悪化することがない。
【図1】本発明に係る第1実施例の主要断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面の状態を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明に係る第2実施例の主要断面図である。
【図4】図3におけるB−B線断面の状態を示す断面図
である。
である。
【図5】従来例の主要断面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面の状態を示す断面図
である。
である。
101、401 第1枠体 102、402 第2枠体 103、403 スピーカ側面ヨーク 104、404 スピーカ磁石 105、405 スピーカトップヨーク 106、406 軸受 107、407 スピーカ振動板 108、408 ボイスコイル 109、409 音響カバー 109a、409a 放音口 110a、110b、410a、410b ボイスコイ
ル入力端子 200、500 固定子 201、501 固定子ヨーク 202、502 固定子巻線 203a、203b、503a、503b 固定子入力
端子 300、600 回転子 301、601 回転子板 302、602 回転子軸 303、603 回転子永久磁石 304、604 錘
ル入力端子 200、500 固定子 201、501 固定子ヨーク 202、502 固定子巻線 203a、203b、503a、503b 固定子入力
端子 300、600 回転子 301、601 回転子板 302、602 回転子軸 303、603 回転子永久磁石 304、604 錘
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/00 310 H04R 1/00 310G 1/02 102 1/02 102Z 9/02 102 9/02 102A 102E 9/10 9/10 Fターム(参考) 5D012 BB03 BB04 CA09 FA02 GA04 5D017 AA11 AE22 5D107 AA20 BB08 CC09 DD09 5H002 AA00 AB05 AE08 5H621 BB07 GA01 GA02 HH01 JK08 JK15 JK17
Claims (8)
- 【請求項1】 枠体と、該枠体に固着された発音体であ
るスピーカ振動板と、該スピーカ振動板に固着され該ス
ピーカ振動板を振動させて発音させるボイスコイルと、
該ボイスコイルと協働して前記スピーカ振動板を駆動す
るためのスピーカ磁石と、該スピーカ磁石が発生する磁
束を前記ボイスコイルまで導くスピーカヨーク部材と、
加振体である回転子と、該回転子に固着され該回転子を
駆動するための回転子永久磁石と、前記回転子に固着さ
れ前記回転子の重心を回転中心からずらすための錘と、
前記回転子永久磁石と協働して前記回転子を回転させる
固定子とを有する多機能型音響装置において、前記スピ
ーカ磁石およびスピーカヨーク部材は前記枠体に固着さ
れていることを特徴とする多機能型音響装置。 - 【請求項2】 前記回転子は、前記枠体の前記スピーカ
磁石が固着されている面の反対側に回転自在に取りつけ
られていることを特徴とする請求項1記載の多機能型音
響装置。 - 【請求項3】 前記スピーカヨーク部材は、前記スピー
カ磁石の一方の磁極面に固着されたスピーカトップヨー
クと、前記スピーカ磁石の他方の磁極面の磁束を前記ス
ピーカトップヨークに対向する位置に位置に導いて前記
ボイスコイルに磁場を供給するためのスピーカ側面ヨー
クとにより構成されていることを特徴とする請求項1記
載の多機能型音響装置。 - 【請求項4】 前記回転子永久磁石が前記固定子の内周
に近接して対向していることを特徴とする請求項1記載
の多機能型音響装置。 - 【請求項5】 前記回転子永久磁石が前記固定子の外周
に近接して対向していることを特徴とする請求項1記載
の多機能型音響装置。 - 【請求項6】 前記固定子が、中空円筒状に形成された
固定子ヨークと、該固定子ヨークの中空円筒部の内部に
巻かれた固定子巻線とにより構成されていることを特徴
とする請求項4乃至5記載の多機能型音響装置。 - 【請求項7】 前記固定子が、コア状に形成された固定
子ヨークと、該固定子ヨークの周囲に巻かれた固定子巻
線とにより構成されていることを特徴とする請求項4乃
至5記載の多機能型音響装置。 - 【請求項8】 前記回転子には回転子軸を有し、前記枠
体には、前記回転子軸とはめ合い前記回転子を回転自在
に支承する軸受けを有することを特徴とする請求項1乃
至7記載の多機能型音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112064A JP2002307012A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 多機能型音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112064A JP2002307012A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 多機能型音響装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002307012A true JP2002307012A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18963535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001112064A Withdrawn JP2002307012A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 多機能型音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002307012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100733203B1 (ko) | 2005-12-28 | 2007-06-27 | 삼성전기주식회사 | 진동스피커 |
JP2021181092A (ja) * | 2018-08-28 | 2021-11-25 | ミネベアミツミ株式会社 | 振動アクチュエータ及び電子機器 |
-
2001
- 2001-04-11 JP JP2001112064A patent/JP2002307012A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100733203B1 (ko) | 2005-12-28 | 2007-06-27 | 삼성전기주식회사 | 진동스피커 |
JP2021181092A (ja) * | 2018-08-28 | 2021-11-25 | ミネベアミツミ株式会社 | 振動アクチュエータ及び電子機器 |
JP6993533B2 (ja) | 2018-08-28 | 2022-01-13 | ミネベアミツミ株式会社 | 振動アクチュエータ及び電子機器 |
US12003156B2 (en) | 2018-08-28 | 2024-06-04 | Minebea Mitsumi Inc. | Vibration actuator with plate springs including planar, spiral deformation arms |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080319 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090619 |