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JP2002303416A - 誘導加熱式連続溶融炉 - Google Patents

誘導加熱式連続溶融炉

Info

Publication number
JP2002303416A
JP2002303416A JP2001105044A JP2001105044A JP2002303416A JP 2002303416 A JP2002303416 A JP 2002303416A JP 2001105044 A JP2001105044 A JP 2001105044A JP 2001105044 A JP2001105044 A JP 2001105044A JP 2002303416 A JP2002303416 A JP 2002303416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
furnace
melted
melting furnace
melting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001105044A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Maeno
裕史 前野
Katsumi Azuma
勝美 東
幸治 ▲あべ▼松
Koji Abematsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP2001105044A priority Critical patent/JP2002303416A/ja
Publication of JP2002303416A publication Critical patent/JP2002303416A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小規模の溶融に最適で、しかも炉の操作が簡単
で特別な知識や熟練を必要とせず、かつ連続的に溶融処
理できる誘導加熱式連続溶融炉を提供する。 【解決手段】被溶融物が炉の一端から入り内部で溶融さ
れて炉の別の一端から排出される誘導加熱式連続溶融炉
であって、ZrB2を50質量%以上含む管状の発熱体
1を有し、該発熱体の管の長さが管の内径の5倍以上で
あり、かつ該発熱体の内壁面で被溶融物を溶融すること
を特徴とする誘導加熱式連続溶融炉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物などの溶融
炉、特には小規模で連続処理に適する灰溶融炉に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般廃棄物や産業廃棄物のごみ焼却炉の
集塵装置から回収された飛灰や、焼却炉下から排出され
る燃え殻(主灰)には、ダイオキシン類や有害な金属が含
まれ、それらの灰の減容化、無害化の手段として灰溶融
炉が注目されている。
【0003】灰溶融炉としては、酸素不足雰囲気下で加
熱することによりごみの一部をガス化して分離し、その
ガスを燃焼させることで灰を溶融させるガス化溶融炉、
重油や燃料ガスを燃焼させその輻射熱で溶融する燃焼式
溶融炉、アークやプラズマ等を利用する電気式溶融炉、
またはコークスベッド型溶融炉等が知られている。
【0004】これらの溶融炉は大量の被溶融物を連続的
に処理するには適しているが、1日当りの処理量が数ト
ンレベルの小型の溶融炉として使用するには問題があ
る。例えば、燃焼式溶融炉には排気ガスが大量に排出さ
れ、その処理をするための設備コストや運用コストが増
えるなどの問題があり、また、ガス化溶融炉、プラズマ
式溶融炉、アーク式溶融炉などは設備上小規模のものを
作りにくい、コークスベッド型溶融炉も副原料として、
コークスを必要とするため、小規模では現実的ではない
等である。
【0005】小規模の溶融にも適する方式としては誘導
加熱式溶融炉がある。誘導加熱式溶融炉は制御がしやす
い利点があるものの、焼却灰などの電気絶縁体を誘導加
熱で溶融するには、炭素や炭素−SiC複合体などの発
熱体を炉内に投入する必要がある。このような炉内に投
入される発熱体の損耗は早くランニングコストがかかる
問題がある。さらに、発熱体を炉内に投入するには炉の
構造がルツボ形状に限定されるため連続溶融は難しく、
処理量の面でも問題があった。
【0006】炉内への発熱体の投入問題を解消するた
め、特開平9−206797号には炉本体を導電性セラ
ミックスで耐食性もあるZrB2製とし、炉本体を発熱
体とする誘導加熱方式を利用した汚泥の溶融固化方法が
提案されている。
【0007】しかし、提案された装置では、発熱体が筒
状ではなくルツボ形状であるため連続溶融ができず処理
量の面で問題があるほか、昇温、温度保持、排出等の各
工程で目視による確認作業が必要となり、人件費などの
運用コスト面での問題もある。さらに連続処理ではなく
バッチ処理であるため1回毎の昇温のための熱量がロス
になり、被溶融物当りの電力消費量が多くなる問題もあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、小規模の溶
融に最適で、しかも炉の操作が簡便で特別な知識や熟練
を必要とせず、かつ連続的に溶融処理ができる、管状の
発熱体からなる誘導加熱式連続溶融炉の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、被溶融物が炉
の一端から入り内部で溶融されて炉の別の一端から排出
される誘導加熱式連続溶融炉であって、ZrB2を50
質量%以上含む管状の発熱体を有し、該発熱体の管の長
さが管の内径の5倍以上であり、かつ該発熱体の内壁面
で被溶融物を溶融することを特徴とする誘導加熱式連続
溶融炉を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の誘導加熱式連続溶融炉
(以下、単に本溶融炉という)は、ZrB2を50質量
%(以下、単に%と略す)以上含む管状の発熱体を有
し、該発熱体の内壁面で被溶融物を溶融することを特徴
とする。
【0011】管状の発熱体のZrB2の含有量が50%
未満であると導電性が不充分となるおそれがある。Zr
2の含有量が50〜99.5%であると好ましい。さ
らに好ましくはZrB2の含有量が70〜99%であ
る。ZrB2としては、耐食性、導電性、機械的強度な
どの点から焼結体が好ましく、キャスタブルなどを併用
してもよい。
【0012】本溶融炉の基本的な構成を図1に示す。図
1は本溶融炉の縦断面図の概略図である。図中、1はZ
rB2を50%以上含有する管状の発熱体(以下、本発
熱体という)、2は被溶融物である主灰や飛灰の投入方
向、3は溶融物の排出方向、4は銅管などからなる誘導
コイルで、通例、銅管内部には冷却水が流れる。5は断
熱材、6は外部炉体である。なお、主灰や飛灰などの被
溶融物は図示しない供給装置により一定量ずつ供給され
る。なお、図1では本発熱体は軸方向に4分割されてい
る場合を示す。
【0013】溶融は誘導コイル4に電流を流すことによ
り本発熱体1に誘導電流が流れて被溶融物を1300〜
1500℃に加熱する。なお、灰中のダイオキシンは分
解され、有害な金属はガラスに固溶し無害化される。ま
た溶融物は、排出された後に必要に応じて水で急冷・固
化されてスラグとなる。なお、灰中の未燃分は溶融過程
で燃焼して排気ガスが発生するが、排気ガスは下流に向
けて排気される。
【0014】本発熱体は、管の長さが管の内径の5倍以
上である。管の長さが管の内径の5倍未満であると、管
の表面で溶融した灰と、管の中央付近の未溶融灰との混
合がされにくく、未溶融の灰が排出されるおそれがあ
り、それを防止するために必要以上に長時間溶融しなけ
ればならない。
【0015】本発熱体は、おおむねストレートな管であ
ると管内部での滞留防止などの点で好ましいが、必ずし
もこれに限定されるものではない。本発熱体において、
管の内径は20〜160mmであると好ましい。さらに
好ましくは、40〜100mmである。管の内径が20
mm未満になると処理量が少なくなりその分発熱体の本
数が必要となり、灰の投入装置が複雑になり、また溶融
物の凝集の問題などがある。一方、内径が160mmを
超えると管の製作が難しくなるため、それぞれ好ましく
ない。
【0016】また、本発熱体は全体を一体物としてもよ
いが熱応力を緩和するためと、発熱体の製作コストを下
げるために発熱体を分割してもよい。発熱体を分割する
場合には、図1に例示するように管を軸と直角方向にリ
ング状(輪切り状)に分割すると周方向に流れる誘導電
流に影響を与えないため好ましい。また、あらかじめ軸
と直角方向に分割しておけば、万一そのうちの一部が軸
と平行な方向に破断して誘導電流が流れなくなり発熱し
なくなってもその影響は全体に及ばないため好ましい。
分割している場合の管の長さは、それらを合わせた長さ
をいう。
【0017】本発熱体の内径が大きい場合には、発熱体
を周方向にも複数に分割してもよい。一例を図2に示
す。図2では、棒状の導電性耐火物7を平行に並べて筒
を形成し、非導電性耐火物8で取り囲んでいる。導電性
耐火物7はZrB2を55%以上含むのが好ましく、導
電性耐火物7と非導電性耐火物8を合わせたときZrB
2が50%以上含まれる必要がある。なお、この場合、
必要に応じて軸と直角方向に分割してもよい。
【0018】溶融を効率的に行うために、本発熱体の内
面に凹凸や邪魔板のようなものを設けると、溶融物と未
溶融の被溶融物との混合が促進され、未溶融の被溶融物
の残留を防止できるため好ましい。
【0019】なお、本発明において、本発熱体の本数は
1本に限定されるものではなく、処理量に応じて2本以
上を平行に組み合わせて使用してもよい。この場合、図
3と図4に示すように1個の誘導コイル内に複数の本発
熱体を配置することもできる。図3と図4は本発熱体の
本数が4本の場合で、図3は本溶融炉の横断面図の概略
図であり、図4は本溶融炉の縦断面図の概略図である。
【0020】本発熱体を複数本並べて使用する場合に
は、誘導コイルの周波数や電圧を適切に選らぶと複数本
を同時に均一な温度で加熱できる。また複数の発熱体を
誘導コイルから等距離、すなわち同一周上に配列すると
発熱体間の温度の違いを少なくできるため好ましい。
【0021】本発明において、発熱体は水平に近い状態
で使用されるが、溶融物の粘性や灰の流動性により、下
り勾配または上り勾配など、任意に選定される。また、
本発明では、炉内に発熱体を投入する必要のないもので
あるが、補助的な目的で被溶融物にカーボンや金属など
の発熱体を一部混入させてもよい。
【0022】さらに、本溶融炉を運転するにあたり、被
溶融物の発熱体に対する流速を早くすると、被溶融物と
発熱体との間の熱交換が促進されるため好ましい。な
お、発熱体の外側の断熱材としては特に制限はないが、
炭化ケイ素、窒化ケイ素、カーボン、高ジルコニア質電
鋳耐火物、アルミナ系耐火物、マグネシア系耐火物など
が例示される。
【0023】また、断熱材の外側の外部炉体としては特
に制限はないが炭化ケイ素質キャスタブル、アルミナ質
キャスタブル、アルミナムライト質キャスタブル、断熱
シャモット質キャスタブル、断熱レンガなどが例示され
る。
【0024】
【実施例】ホウ化ジルコニウム製(ZrB298%を含
む)の、外径100mm、内径78mm、長さ150m
mのパイプ4本を直列に接続し、長さ600mmの発熱
体を準備した。なお、パイプのつなぎ目から溶融物が漏
れないように、軸方向に圧縮力がかかるようにした。こ
の管状の発熱体をほぼ水平に保持し、片端から産業廃棄
物の焼却灰を15kg/h投入し、残りの片端から溶融
物を溶融スラグ(約400℃)として排出した。なお、誘
導コイルには周波数3kHzの高周波電流を流した。
【0025】比較のため、同じ材質で内径200mm、
外径224mm、深さ240mmのルツボを製作した。
なお、ルツボの内面表面積とパイプの内面表面積はほぼ
同じようにしてある。
【0026】残留物の影響をみるため、溶融物の一部を
残留させて、起動停止、再加熱を5回繰り返した。その
結果、パイプを使用した場合は特に問題なく再加熱でき
た。しかし、ルツボを使用した場合では、中心付近の残
留物が溶融するのに時間がかかったほか、5回目の加熱
時に小さなクラックが数箇所ルツボに入った。なお、両
方の装置を5時間ずつ運転して処理量を比較したとこ
ろ、ルツボの処理量を1とした場合のパイプの処理量は
約3であった。
【0027】
【発明の効果】本発明において、発熱体はZrB2を5
0%以上含むため耐食性に優れ、導電性もあるため管状
の発熱体として溶融炉を構成できる。したがって、誘導
加熱方式による連続溶融処理ができ、処理量も大きい。
【0028】さらに、管状の発熱体の長さを内径の5倍
以上にするため、被溶融物と発熱体との熱交換を促進
し、効率的に加熱溶融できる。溶融炉内に残留する溶融
物の量も少なくできる。また、溶融物を連続的に排出で
きるのでルツボ方式のように被溶融物の投入、排出作業
の度に容器を傾動させる必要がなく生産性も高い。
【0029】また、発熱体を軸方向に分割することによ
り、熱応力などで破損することを防ぎ、また万一破損し
てもその影響を局所的なものとし、炉全体が誘導加熱で
きなくなることを防ぐ。
【0030】また、溶融方式が誘導加熱式のため制御盤
の出力調整で簡単に溶融状態を制御できるため、これま
でのように運転操作に特別な知識や熟練を必要とせず、
簡便な操作で運転できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分割した発熱体を使用した本溶融炉の概略断面
図。
【図2】周方向に分割した発熱体の概略斜視図。
【図3】分割していない発熱体を使用した本溶融炉の横
断面の概略断面図。
【図4】分割していない発熱体を使用した本溶融炉の縦
断面の概略断面図。
【符号の説明】
1:管状の発熱体 2:灰(被溶融物)の投入方向 3:溶融物の排出方向 4:誘導コイル 5:断熱材 6:外部炉体 7:導電性耐火物 8:非導電性耐火物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 6/10 371 H05B 6/10 371 Fターム(参考) 3K059 AA08 AB16 AD03 AD32 AD40 3K061 AB03 AC03 NB01 4K050 AA07 BA06 CA05 CD07 CD08 CF01 CF11 CG27 4K063 AA04 AA12 AA19 BA13 CA08 FA36 FA43

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被溶融物が炉の一端から入り内部で溶融さ
    れて炉の別の一端から排出される誘導加熱式連続溶融炉
    であって、ZrB2を50質量%以上含む管状の発熱体
    を有し、該発熱体の管の長さが管の内径の5倍以上であ
    り、かつ該発熱体の内壁面で被溶融物を溶融することを
    特徴とする誘導加熱式連続溶融炉。
  2. 【請求項2】管状の発熱体が分割されていることを特徴
    とする請求項1記載の誘導加熱式連続溶融炉。
JP2001105044A 2001-04-03 2001-04-03 誘導加熱式連続溶融炉 Pending JP2002303416A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138509A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Taiheiyo Kinzoku Kk 焼却灰の溶融装置
CN101556112B (zh) * 2009-05-21 2010-12-29 岳阳市巴陵节能炉窑工程有限公司 物理热循环利用高温节能隧道窑
JP7178148B1 (ja) 2022-08-15 2022-11-25 浜松ヒートテック株式会社 格子状構造形非鉄金属溶解用ルツボ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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