JP2002289961A - 光リンクモジュール - Google Patents
光リンクモジュールInfo
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Abstract
リンクモジュールを提供する。 【解決手段】 光リンクモジュール1はハウジング2を
備え、このハウジング2内には、基板5が組み込まれて
いる。基板5は、ハウジング2の底面3aよりも上方に
位置される。ハウジング2内には、光送信部13及び光
受信部14が収納されている。光送信部13の各リード
ピン及び光受信部14の各リードピンは、波状に形成さ
れている。光送信部13は、各リードピンで基板5の表
面及び裏面を挟み込んだ状態で、基板5に形成された配
線パターンに固定されている。光受信部14は、各リー
ドピンで基板5の表面及び裏面を挟み込んだ状態で、基
板5に形成された配線パターンに固定されている。
Description
の光リンクモジュールに関するものである。
を有し、このハウジング内には基板が配置されている。
この基板上には、電気信号を光信号に変換する光送信部
や光信号を電気信号に変換する光受信部が取り付けられ
ている。これら光送信部および光受信部は、光コネクタ
等を介して光ファイバと接続される。
ールにおいては、光送信部や光受信部を基板に対して立
てた状態で、光送信部や光受信部の各リードピンを基板
に固定させると、モジュール自体の高さ寸法が増大して
しまう。このため、光送信部や光受信部の各リードピン
を折り曲げて、光送信部や光受信部を基板に対して平行
に寝かせた状態で、光送信部や光受信部を基板に固定す
るのが一般的である。しかし、この場合には、リードピ
ンをいちいち折り曲げる必要があるため、基板への光送
信部や光受信部の取付作業に手間がかかり、生産性が低
下していた。
せることができる光リンクモジュールを提供することで
ある。
の光リンクモジュールの取り付け・取り外しを容易に行
うという観点から、光リンクモジュールの基板に設けら
れた端子ピンを筐体基板に固定するのではなく、筐体基
板に設けられた受け部材(コネクタ等)に、光リンクモ
ジュールを着脱自在に取り付けることが行われている。
このような構成では、光リンクモジュールを筐体基板に
取り付けた時の強度を十分に確保すべく、光リンクモジ
ュールの基板は、光リンクモジュールのハウジング内に
おいてハウジング底面よりも上方に配置されることが多
い。本発明は、このような背景に基づいてなされたもの
である。
グに設けられた基板と、基板に取り付けられた光送信部
とを備えた光リンクモジュールにおいて、光送信部は、
基板に電気的に接続される複数本のリードピンを有する
と共に、複数本のリードピンで基板の表面と裏面とを挟
み込むように構成されていることを特徴とするものであ
る。
送信部を基板に取り付ける場合は、光送信部の複数本の
リードピンで基板の表面と裏面とを挟み込み、その状態
で、基板の表面及び裏面に形成された配線パターンに各
リードピンをハンダ等で固定する。このように光送信部
を基板に取り付ける際に、光送信部の各リードピンを折
り曲げる必要がなくなるため、光送信部の取付作業が容
易になる。これにより、光リンクモジュールの生産性が
向上する。また、このように複数本のリードピンで基板
を挟み込んだ場合には、光送信部は基板の側方に配置さ
れることになるので、基板がハウジング底面よりも上方
に位置するにもかかわらず、高さ寸法のスペースが大き
くとられることが無い。
グに設けられた基板と、基板に取り付けられた光受信部
とを備えた光リンクモジュールにおいて、光受信部は、
基板に電気的に接続される複数本のリードピンを有する
と共に、複数本のリードピンで基板の表面と裏面とを挟
み込むように構成されていることを特徴とするものであ
る。
受信部を基板に取り付ける場合は、光受信部の複数本の
リードピンで基板の表面と裏面とを挟み込み、その状態
で、基板の表面及び裏面に形成された配線パターンに各
リードピンをハンダ等で固定する。このように光受信部
を基板に取り付ける際に、光受信部の各リードピンを折
り曲げる必要がなくなるため、光受信部の取付作業が容
易になる。これにより、光リンクモジュールの生産性が
向上する。また、このように複数本のリードピンで基板
を挟み込んだ場合には、光受信部は基板の側方に配置さ
れることになるので、基板がハウジング底面よりも上方
に位置するにもかかわらず、高さ寸法のスペースが大き
くとられることが無い。
先端部を含む部分は、波状に形成されている。これによ
り、複数本のリードピンの先端部で基板を挟み込んだ時
に、リードピンが熱収縮しやすくなるため、光送信部ま
たは光受信部のパッケージやリードピンと基板の線膨張
係数の違いによって、ハンダ接続部およびリードピンの
付け根部に発生する熱応力が低減される。これにより、
はんだクラック等が起きにくくなり、信頼性が向上す
る。また、上記のようにリードピンを波状に形成するこ
とで、リードピンの長さを短くすることが可能となる。
この場合には、リードピンでのインピーダンスが小さく
なるため、例えば2.5Gbpsといった高速データ処
理を行う場合に、伝送信号を劣化することを抑制でき
る。
は、基板の表面と裏面とを挟み込む方向に付勢するよう
なバネ性を有している。これにより、複数本のリードピ
ンと基板とが確実に接触することになるので、基板とリ
ードピンとの接続性が更に良くなる。
は、接地ライン用ピンと、電源ライン用ピンと、信号ラ
イン用ピンとを含み、基板の表面及び裏面のいずれか一
方には、接地ライン用ピン及び信号ライン用ピンが固定
され、基板の表面及び裏面の他方には、電源ライン用ピ
ンが固定されている。これにより、電気的に有利な配線
用パターンを基板の表面及び裏面に形成することができ
る。
は、基板と接続される受け部材が配置可能となるように
構成されている。これにより、受け部材を用いること
で、例えば筐体基板への光リンクモジュールの取り付け
・取り外しが簡単に行える。
ュールの好適な実施形態について図面を参照して説明す
る。
の一実施形態を示す分解斜視図である。同図において、
光リンクモジュール1はハウジング2を備え、このハウ
ジング2は、ハウジング本体部3と、このハウジング本
体部3の一端側に形成されたホストコネクタ収納部4と
を有している。
組み込まれている。ハウジング2のハウジング本体部3
には仕切壁30が設けられ、この仕切壁30には基板ガ
イド溝30aが形成されている。基板5は、ホストコネ
クタ収納部4側からハウジング本体部3内に収容され、
基板ガイド溝30aに差し込まれる。これにより、基板
5は上下方向に位置規制される。その状態で、基板5
は、基板ホルダ6によりハウジング本体部3の端部に固
定される。ハウジング本体部3の両側面部にはホルダ係
止溝31が形成されており、このホルダ係止溝31に基
板ホルダ6のフック部6aを引っ掛けることで、基板ホ
ルダ6がハウジング本体部3に係止される。
ハウジング本体部3の底面3aよりも上方に位置され
る。また、基板5の一端側はハウジング本体部3から突
出した状態となる。そして、光リンクモジュール1を筐
体(シャーシ)に設けられた基板(以下、筐体基板)7
に取り付けた時には、その筐体基板7上に固定されたホ
ストコネクタ8がホストコネクタ収納部4に配置された
状態で、ホストコネクタ8に基板5の一端側が接続され
ることになる。
図2に示すように、光ファイバFと接続された光コネク
タ9が収納される1対の光コネクタ収納部10(図7参
照)が並設されている。
光コネクタ収納部10に対応した位置には、仕切壁30
によって区画された光送信部収納部11及び光受信部収
納部12が並設されている。光送信部収納部11には、
電気信号を光信号に変換する光送信部13が収納され、
光受信部収納部12には、光信号を電気信号に変換する
光受信部14が収納されている。なお、光送信部13及
び光受信部14は、図示しない支持部材によりハウジン
グ本体部3に固定されている。
に、発光素子(例えばレーザダイオードや発光ダイオー
ド)等を内部に有するパッケージ15と、このパッケー
ジ15のベース15aに設けられた3本のリードピン1
6とを有している。これらのリードピン16は、接地ラ
イン用ピン16a、電源ライン用ピン16b、信号ライ
ン(入力データ)用ピン16cからなっている。また、
これらのリードピン16において先端部を含む部分は、
波状に曲げられるように予めリードフォーミングされて
いる。
に、受光素子(例えばフォトダイオード)及びプリアン
プ等を内部に有するパッケージ17と、このパッケージ
17のベース17aに設けられた5本のリードピン18
とを有している。これらのリードピン18は、2本の信
号ライン用ピン18a,18b、2本の電源ライン用ピ
ン(1本は受光素子用の電源ライン)18c,18d、
1本の接地ライン(出力データ)用ピン18eからなっ
ている。また、これらのリードピン18における先端部
を含む部分も、波状に曲げられるように予めリードフォ
ーミングされている。
に、3本のリードピン16a〜16cで基板5を挟み込
んだ状態で基板5に取り付けられている。具体的には、
光送信部13は基板5の一側方に配置され、その状態で
3本のリードピン16a〜16cで基板5を挟み込み、
基板5の表面5a及び裏面5bに形成された配線パター
ンにリードピン16a〜16cをハンダ等で固定してい
る。
(a)に示すように、接地ライン用の配線パターンPg
及び信号ライン用の配線パターンPtが形成されてい
る。また、基板5の裏面5bには、図4(b)に示すよ
うに、電源ライン用の配線パターンPvが形成されてい
る。そして、接地ライン用ピン16a、信号ライン用ピ
ン16c、電源ライン用ピン16bが、接地ライン用の
配線パターンPg、信号ライン用の配線パターンPt、
電源ライン用の配線パターンPvにそれぞれ電気的に接
続されている。
のリードピン18a〜18eで基板5を挟み込んだ状態
で基板5に取り付けられている。具体的には、光受信部
14は基板の一側方に光送信部13と並んで配置され、
その状態で5本のリードピン18a〜18eで基板5を
挟み込み、基板5の表面5a及び裏面5bに形成された
配線パターンに各リードピン18a〜18eをハンダ等
で固定している。
(a)に示すように、2本の電源ライン用の配線パター
ンPvが形成されている。また、基板5の裏面5bに
は、図4(b)に示すように、2本の信号ライン用の配
線パターンPr及び接地ライン用の配線パターンPgが
形成されている。そして、信号ライン用ピン18a,1
8b、接地ライン用ピン18e、電源ライン用ピン18
c,18dが、各信号ライン用の配線パターンPr、接
地ライン用の配線パターンPg、各電源ライン用の配線
パターンPvにそれぞれ電気的に接続されている。
の底面3aよりも上方に位置することになるが、上記の
ように光送信部13及び光受信部14は基板5の側方に
配置されるので、ハウジング本体部3の高さ寸法を大き
くしなくて済む。
本の信号ライン用の配線パターンPrは、接地ライン用
の配線パターンPgの両側に形成されているため、例え
ば2.5Gbpsといった高速データ処理を行う場合で
あっても、信号ラインは低インピーダンスに維持され、
これにより信号の反射やひずみ等が抑えられる。この場
合、接地ライン用の配線パターンPgの配線幅を太くす
ると、より効果的である。また、多層基板を形成する場
合には、基板の表面と裏面との間に、接地ライン用の配
線パターンPgを何本を重ねて入れると効果的である。
において、各リードピン16,18を波状に形成し、各
リードピン16,18の先端部で基板5の表面5aと裏
面5bとを挟み込むことにより、リードピン16,18
が熱収縮しやすくなる。このため、リードピン16,1
8と基板5の線膨張係数の違いによって、ハンダによる
基板5との接続部に発生する熱応力が低減される。ま
た、リードピン16,18は、ガラス材にてパッケージ
15,17の内部を封止するようにパッケージ15,1
7に取り付けられている。この場合には、パッケージ1
5,17やリードピン16,18と基板5の線膨張係数
の違いによって、ガラスが封止されたリードピン16,
18の根元部に発生する熱応力も低減される。これによ
り、リードピン16,18の根元部やハンダ接続部にク
ラックが起きにくくなり、信頼性が高くなる。
を波状に形成することで、リードピン16,18の長さ
を短くすることが可能となる。この場合には、リードピ
ン16,18でのインピーダンスが小さくなるため、例
えば2.5Gbpsといった高速データ処理を行う場合
に、伝送信号を劣化することを抑制できる。
13及び光受信部14を基板5に取り付ける時に、基板
5の表面5aと裏面5bとを挟み込む方向に付勢するよ
うなバネ性をもつように形成するのが好ましい。この場
合には、図5に示すように、例えば基板5を矢印方向A
に移動させて、リードピン16a〜16cで基板5を挟
み込むようにするときに、リードピン16a〜16cと
基板5とが確実に接触することになるので、組立性が向
上する。
が固定された基板5における反対側(ハウジング本体部
3から突出した側)の端部の表面5a及び裏面5bに
は、図6に示すような複数の配線パターンQが形成され
ている。これら配線パターンQは、接地ライン用の配線
パターン、電源ライン用の配線パターン、信号ライン用
の配線パターン等を含んでいる。また、基板5上には、
アンプ等の複数の電子部品19が実装されている(図2
参照)。このような基板5を組み込んだハウジング2
は、電磁シールド部材としてのEMIブラケット20で
覆われている。
1は、図7に示すように、筐体基板7(前述)に取り付
けられる。筐体基板7上には、光リンクモジュール1を
収容するための略箱型のベース部21が固定されてい
る。ベース部21内の後部にはホストコネクタ8(前
述)が配置されている。このホストコネクタ8は、図2
に示すように、基板5と嵌合する凹部22を有し、この
凹部22の側面部には、基板5の配線パターンQと電気
的に接続される複数のリードピン23が設けられ、各リ
ードピン23は筐体基板7にソルダリングされている。
ール1をベース部21に固定するためのストッパ24
(図1参照)と係合する被係合部25が設けられてい
る。そして、光リンクモジュール1をベース部21内に
収容して、基板5をホストコネクタ8の凹部22に差し
込むと共に、ストッパ24を被係合部25に差し込む。
これにより、ホストコネクタ8とストッパ24とによっ
て光リンクモジュール1が挟み込まれた状態となり、十
分な強度が確保される。
部21に保持した後、光リンクモジュール1は蓋部26
で覆われる。なお、ベース部21及び蓋部26は、電磁
シールド部材としてのEMIケージを構成するものであ
る。
の一例を図8に示す。同図において、光リンクモジュー
ル100はハウジング101を有し、このハウジング1
01内におけるハウジング101の底面には基板102
が設けられている。この基板102上には、光送信部1
03、光受信部(図示せず)、電子部品104等が実装
されている。光送信部103の各リードピン105はほ
ぼ垂直に折り曲げられている。そして、光送信部103
は、基板102に対してほぼ平行に寝せた状態で、基板
102上に形成された穴部に各リードピン105を差し
込んでハンダ付けすることで、基板102に固定されて
いる。光受信部の固定についても、同様である。
は、光送信部103の各リードピン105を折り曲げる
必要があるため、基板102への光送信部103の取付
け作業に手間がかかる。また、光リンクモジュール10
0を筐体基板106に取り付ける場合には、ハウジング
101を貫通した基板102の複数本のリードピン10
7を筐体基板106にハンダ等で固定することになる。
このため、光リンクモジュール100の取付け作業も困
難である。さらに、基板102上の電子部品104が壊
れた際には、場合によっては基板102を筐体基板10
6から取り外す必要があり、部品の交換作業に手間がか
かる可能性もある。
及び光受信部14を基板5に取り付ける場合は、予め波
状にリードフォーミングされた各リードピン16,18
で基板5を挟み込み、基板5の表面5a及び裏面5bに
形成された配線パターンに各リードピン16,18を固
定するので、光送信部13及び光受信部14の取付時に
リードピン16,18を折り曲げる必要がなくなる。こ
のため、光送信部13及び光受信部14の取付作業が容
易になり、光リンクモジュール1の生産性が向上する。
また、光リンクモジュール1の基板5と筐体基板7との
電気的接続はホストコネクタ8を介して行われるので、
筐体への光リンクモジュール1の取付作業も容易に行え
る。
は、上記実施形態には限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、光送信部13のリードピン16
及び光受信部14のリードピン18を波状に形成するも
のとしたが、リードピン16,18の形状は特に波状に
は限られず、例えば直線状であってもよい。この場合に
も、光送信部や光受信部の複数本のリードピンで基板5
の表面5a及び裏面5bを挟み込むことによって、各リ
ードピンの接続作業を容易に行うことができる。
モジュール1に光送信部13及び光受信部14が設けら
れているが、本発明は、光送信部があって光受信部がな
い光リンクモジュールや、あるいは光受信部があって光
送信部がない光リンクモジュールにも適用できる。
ードピンで基板の表面と裏面とを挟み込むように構成し
たので、光送信部を基板に取り付る作業が容易に行える
と共に、光リンクモジュールの生産性が向上する。
のリードピンで基板の表面と裏面とを挟み込むように構
成したので、光受信部を基板に取り付る作業が容易に行
えると共に、光リンクモジュールの生産性が向上する。
を示す分解斜視図である。
モジュールの接続先を示す断面図である。
す斜視図である。
ピンの基板に対する固定位置を示す図である。
される状態を示す側面図である。
る。
を示す斜視図である。
断面図である。
ング本体部、4…ホストコネクタ収納部、5…基板、5
a…表面、5b…裏面、8…ホストコネクタ(受け部
材)、13…光送信部、14…光受信部、16…リード
ピン、16a…接地ライン用ピン、16b…電源ライン
用ピン、16c…信号ライン用ピン、18…リードピ
ン、18a,18b…信号ライン用ピン、18c,18
d…電源ライン用ピン、18e…接地ライン用ピン。
Claims (6)
- 【請求項1】 ハウジングと、前記ハウジングに設けら
れた基板と、前記基板に取り付けられた光送信部とを備
えた光リンクモジュールにおいて、 前記光送信部は、前記基板に電気的に接続される複数本
のリードピンを有すると共に、前記複数本のリードピン
で前記基板の表面と裏面とを挟み込むように構成されて
いることを特徴とする光リンクモジュール。 - 【請求項2】 ハウジングと、前記ハウジングに設けら
れた基板と、前記基板に取り付けられた光受信部とを備
えた光リンクモジュールにおいて、 前記光受信部は、前記基板に電気的に接続される複数本
のリードピンを有すると共に、前記複数本のリードピン
で前記基板の表面と裏面とを挟み込むように構成されて
いることを特徴とする光リンクモジュール。 - 【請求項3】 前記複数本のリードピンにおいて先端部
を含む部分は、波状に形成されていることを特徴とする
請求項1または2記載の光リンクモジュール。 - 【請求項4】 前記複数本のリードピンは、前記基板の
表面と裏面とを挟み込む方向に付勢するようなバネ性を
有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一
項記載の光リンクモジュール。 - 【請求項5】 前記複数本のリードピンは、接地ライン
用ピンと、電源ライン用ピンと、信号ライン用ピンとを
含み、 前記基板の表面及び裏面のいずれか一方には、前記接地
ライン用ピン及び前記信号ライン用ピンが固定され、前
記基板の表面及び裏面の他方には、前記電源ライン用ピ
ンが固定されていることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか一項記載の光リンクモジュール。 - 【請求項6】 前記ハウジングの一端側は、前記基板と
接続される受け部材が配置可能となるように構成されて
いることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載
の光リンクモジュール。
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