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JP2002278663A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JP2002278663A
JP2002278663A JP2001080016A JP2001080016A JP2002278663A JP 2002278663 A JP2002278663 A JP 2002278663A JP 2001080016 A JP2001080016 A JP 2001080016A JP 2001080016 A JP2001080016 A JP 2001080016A JP 2002278663 A JP2002278663 A JP 2002278663A
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JP
Japan
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error
data
error display
server device
display control
Prior art date
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Application number
JP2001080016A
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English (en)
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Inventor
Satoshi Takaoka
聡 高岡
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2001080016A priority Critical patent/JP3890911B2/ja
Publication of JP2002278663A publication Critical patent/JP2002278663A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その時々の状況に応じて適切なエラー画面を
表示することができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 ネットワークに接続されたサーバー装置
からデータを取得する取得手段21と、取得手段21で
取得したデータを表示する表示手段22と、取得手段2
1で取得したデータを解析することにより、当該取得し
たデータに含まれるエラー表示制御情報を抽出する解析
手段23と、解析手段23で抽出したエラー表示制御情
報を保持する保持手段24と、サーバー装置への接続に
際してエラーが発生した場合に、保持手段24で保持し
たエラー表示制御情報に基づくエラー画面を表示手段2
2に表示させるエラー表示制御手段25とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上の
サーバー装置からデータを取得して表示する情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット技術の発展に伴い、その
汎用性、ネットワーク透過性の高さから、あらゆる機器
にWebサーバーが搭載されるようになってきた。例え
ば、特開2000−200239号公報に記載の技術で
は、ネットワーク上のデバイスを管理する管理装置にWe
bサーバーを搭載することで、汎用ブラウザからの統一
した操作性を実現している。また、特開2000−20
0270号公報には、プリンタ装置にWebサーバーを搭
載することで、プリンタ装置の管理を直接、汎用ブラウ
ザから行う技術が記載されている。
【0003】上記二つの公報に記載の技術は、いずれ
も、機器操作や状態の表示といった、いわゆるユーザー
インターフェースを実現する方法としてWebサーバーと
ブラウザを用いることで、専用のソフトウエアの開発を
最小化しようとするものである。一方、特開平11−5
3277号公報に記載の技術では、複数のモジュールに
Webサーバーを搭載して1つの機器を構成するととも
に、専用及び汎用のブラウザからこれらサーバーをアク
セスすることで、機能拡張性の高い装置を実現してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように機器のユー
ザーインターフェース部としてWebサーバー及びブラウ
ザを用いることにより、機器の開発工数を削減するとと
もに、拡張性、汎用性を改善することができる。しかし
ながら、一方で、サーバーとの通信異常が発生した場合
の表示に制限が生じるという課題がある。即ち、従来の
情報処理装置においては、マウスやタッチパネルなどの
入力デバイス操作がサーバーへのデータ送信要求とな
り、その応答としてサーバーから送信されたデータを取
得して表示する。このとき、データ取得中にエラーが発
生した場合は、サーバーから送信されたデータ又はブラ
ウザ側で予め保持しているエラー画面が表示される。
【0005】図19は情報処理装置に搭載される一般的
なWebブラウザの処理手順を示すフローチャートであ
る。先ず、データ取得要求の指示を待ち(ステップS
1)、この指示待ちの状態において、ユーザ操作により
データ取得要求がなされと、指定のサーバー装置に対し
てデータ送信要求を行う(ステップS2)。
【0006】次に、サーバー装置からのデータ送信を待
ち(ステップS3)、実際にサーバー装置からのデータ
送信を確認すると、その送信されたデータを取得し(ス
テップS4)、これを表示する(ステップS5)。
【0007】また、サーバー装置との通信(ステップS
3でのデータ送信待ち)においてHTTPエラーが発生した
場合(ステップS6でYESの場合)は、「エラー表示
制御処理1」を行う(ステップS7)。
【0008】ここで、サーバー装置との間で通信エラー
が発生した場合は、通常、ステータスコードとエラー通
知データがサーバー装置からデータ送信要求元の装置に
送信される。例えば、HTTP ステータスコードが「40
0」である場合には、”Bad request from client”の
意味となり、その旨を示すHTML(Hyper Text Markup Lan
guage)ファイルが送信される。また、サーバー装置の電
源がOFF状態であったり、ネットワークケーブルが抜け
ていたりした場合は通信のタイムアウトエラーが検出さ
れる。
【0009】そこで、ステップS7での「エラー表示制
御処理1」では、図20に示すように、エラーの種別が
通信エラーであるかどうかを確認し(ステップS70
1)、通信エラーである場合は、サーバー装置から送信
されるエラー通知データを取得した後、そのエラー通知
データを用いてエラー画面を表示する(ステップS70
1,S703)。また、エラーの種別が通信のタイムア
ウトエラーである場合(ステップS704でYESの場
合)は、予めWebブラウザが保持するタイムアウトエラ
ー用のデータを用いてエラー画面を表示する(ステップ
S705)。また、通信エラー及び通信のタイムアウト
エラーのいずれにも該当しないエラーである場合は、内
部エラー用のデータを用いてエラー画面を表示する(ス
テップS706)。
【0010】ここで、情報処理装置を利用するユーザに
対しては、現在の表示内容と、取得しようとするデータ
に応じて、表示するエラー画面が選択されることが望ま
しい。例えば、ある画面操作により別の画面表示に移行
する際のエラーでは、その後、どのような操作をすべき
かを表示(ガイダンス表示)すべきである。しかしなが
ら、上記図19及び図20に示す一般的なブラウザの処
理フローでは、サーバー装置が通知する通信エラー以外
は、ブラウザが固定的に保持するエラー画面を表示する
だけであるため、その時々の状況(操作状況、装置状
況、ネットワーク状況など)に応じた適切なエラー画面
の表示が実現されていなかった。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、その時々の状況
に応じて適切なエラー画面を表示することができる情報
処理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理装
置は、ネットワークに接続されたサーバー装置からデー
タを取得する取得手段と、この取得手段で取得したデー
タを表示する表示手段と、取得手段で取得したデータを
解析することにより、当該取得したデータに含まれるエ
ラー表示制御情報を抽出する解析手段と、解析手段で抽
出したエラー表示制御情報を保持する保持手段と、サー
バー装置への接続に際してエラーが発生した場合に、保
持手段で保持したエラー表示制御情報に基づくエラー画
面を表示手段に表示させるエラー表示制御手段とを備え
た構成となっている。
【0013】上記構成の情報処理装置においては、ネッ
トワークに接続されたサーバー装置から取得手段によっ
てデータが取得されると、その取得したデータが解析手
段で解析される。このとき、取得データにエラー表示制
御情報が含まれていると、そのエラー表示制御情報が解
析手段によって抽出され、かつ抽出されたエラー表示制
御情報が保持手段で保持される。そして、サーバー装置
への接続に際してエラーが発生した場合は、保持手段に
保持されたエラー表示制御情報に基づくエラー画面がエ
ラー表示制御手段によって表示手段に表示される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施形態に係る情報処理装
置のハードウェア構成図である。図示した情報処理装置
1は、CPU(中央演算処理装置)2、ROM(Read-On
ly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、H
DD(ハードディスクドライブ)5、ネットワークイン
ターフェース6、入力部7、表示部8等を備えて構成さ
れている。
【0016】CPU2は、ROM3に格納された情報処
理装置の制御プログラムに従って種々の処理を実行する
ものである。RAM4は、CPU2がROM3に格納さ
れた制御プログラムに従って処理を実行する際に作業デ
ータを格納するものである。HDD5は、各種のデータ
を記憶(保持)するものである。ネットワークインター
フェース6は、ネットワークを介したデータ通信を実現
するものである。このネットワークインターフェース6
を通して受け取ったデータはHDD5に記憶される。入
力部7は、例えばタッチパネルスイッチ、専用ボタン等
からなるもので、自装置の設定入力、制御指示の入力な
ど、各種の情報入力を行うものである。表示部8は、例
えばディスプレイ、表示パネル等からなるもので、自装
置の状態表示など、各種の情報表示を行うものである。
【0017】図2は本発明に係る情報処理装置を用いた
情報処理システムの一例を示す概略構成図である。図2
において、情報処理装置1は、例えば、ネットワーク通
信機能を備えたデジタル複写機によって構成されたもの
である。この情報処理装置1には、Webサーバー11とW
ebブラウザ12が表示機能として具備されている。ま
た、情報処理装置1は、例えばLAN(Local Area Netw
ork)からなるネットワーク13に接続されている。
【0018】ネットワーク13上には、上述した情報処
理装置1の他に、Webサーバー14を搭載したパーソナ
ルコンピュータ、ワークステーション等の外部装置15
と、Webサーバー16を搭載したデジタル複写機等の外
部装置17とが接続されている。情報処理装置1を利用
するユーザは、Webブラウザ12を操作することによ
り、複数の外部装置15,17のWebサーバー14,1
6で構成された表示データを取得してWebブラウザ12
で表示を行うことができる。よって、このユーザに対し
ては、ネットワーク13上に存在する複数の機器を組み
合わせた単一のシステム操作を提供することができる。
【0019】図3は本発明の実施形態に係る情報処理装
置の機能ブロック図である。この機能ブロック図で示し
た各々の機能手段(21〜25)は、先の図1に示すハ
ードウェア構成によって実現されるものである。図3に
おいて、取得手段21は、ネットワークに接続されたサ
ーバー装置からデータを取得するもので、表示手段22
は、取得手段21で取得したデータを表示するものであ
る。解析手段23は、取得手段21で取得した表示デー
タを解析することにより、その取得したデータに含まれ
るエラー表示制御情報を抽出するものである。エラー表
示制御情報は、エラー表示条件と、当該エラー表示条件
に対応するエラー表示データ又は当該エラー表示データ
の保存場所とを含むものである。保持手段24は、解析
手段23で抽出したエラー表示制御情報を保持するもの
である。エラー表示制御手段25は、保持手段24で保
持したエラー表示制御情報に基づくエラー画面を表示手
段22に表示させるものである。以下に、これらの機能
手段によって行われる情報処理装置の処理手順について
説明する。
【0020】図4は本発明の実施形態に係る情報処理装
置の処理手順を示すフローチャートである。先ず、デー
タ取得要求の指示を待ち(ステップS11)、この指示
待ちの状態において、ユーザからの指示が、マウス、タ
ッチパネルスイッチ又は専用ボタンなどの入力部で検出
されると、データ取得要求ありと判断し(ステップS1
1でYESと判断し)、指定のサーバー装置に対してデ
ータ送信要求を行う(ステップS12)。ここで、デー
タ送信元となるサーバー装置の場所は、インターネット
アドレスとして、例えば、“server1@xxxx.co.jp”のよ
うに指定される。また、取得対象となるデータの場所
は、上述のように指定されたサーバー装置上で、例え
ば、“/dir1/document1.htm”のように指定される。
【0021】一般的には、WebブラウザとWebサーバーと
の間は、HTTP(Hyper Text TransferProtocol)が通信プ
ロトコルとして用いられる。この場合、前述したデータ
送信要求は、例えば “GET /dir1/document1.htm”とい
うメソッドとして”server1@xxxx.co.jp”へ送信され
る。
【0022】一方、情報処理装置からのデータ送信要求
を受けたサーバー装置では、指定された場所の電子デー
タを、データ送信要求への応答データとして送信(返
信)する。これに対して、画像処理装置(Webブラウ
ザ)側では、上述のようにデータ送信要求を行った後、
サーバー装置からデータ送信を待ち(ステップS1
3)、実際にサーバー装置からのデータ送信を確認する
と、その送信されたデータを取得する(ステップS1
4)。
【0023】次いで、先のステップS14で取得したデ
ータを解析した後(ステップS15)、その解析結果に
基づいて「エラー表示制御情報の抽出処理」を行う(ス
テップS16)。その後、先のステップS14で取得し
たデータを表示する(ステップS17)。なお、ステッ
プS16での「エラー表示制御情報の抽出処理」につい
ては、後段で詳しく説明する。
【0024】一方、サーバー装置との通信(ステップS
13でのデータ送信待ち)においてHTTPエラーが発生し
た場合(ステップS18でYESの場合)は、「エラー
表示制御処理2」を行う(ステップS19)。このステ
ップS19での「エラー表示制御処理2」については後
段で詳しく説明する。
【0025】図5は「エラー表示制御情報の抽出処理」
の手順を示すフローチャートである。先ず、先のステッ
プS15におけるデータの解析結果に基づいて、エラー
表示条件が指定されているかどうかを判断する(ステッ
プS21)。
【0026】ここで、エラー表示条件は、情報処理装置
からのデータ送信要求への応答としてサーバー装置から
送信されるデータの中で、当該データのヘッダ情報に含
んで送信される。また、エラー表示条件に対応するエラ
ー表示データ又は当該エラー表示データの保存場所も、
エラー表示条件と一緒にサーバー装置からの送信データ
のヘッダ情報に含んで送信される。これらのエラー表示
条件と、これに対応するエラー表示データ又は当該エラ
ー表示データの保存場所とは、エラー表示制御情報とし
てサーバー装置からの送信データに含まれるものであ
る。
【0027】そうした場合、ステップS21では、サー
バー装置から送信されたデータのヘッダ情報を参照し、
そのヘッダ情報の中でエラー表示条件が指定されている
かどうかを判断する。そして、エラー表示条件が指定さ
れている場合は、そのエラー表示条件をデータのヘッダ
情報から抽出し(ステップS22)、これを保持(記
憶)する(ステップS23)。
【0028】続いて、先のステップS15におけるデー
タの解析結果に基づいて、エラー表示データの保存場所
が指定されているかどうかを判断し(ステップS2
4)、指定されている場合は、そのエラー表示データの
保存場所を抽出し(ステップS25)、これを先のステ
ップS22で抽出したエラー表示条件と対応付けて保持
する(ステップS26)。
【0029】また、エラー表示データの保存場所が指定
されていない場合は、エラー表示データそのものをデー
タのヘッダ情報から抽出し(ステップS27)、これを
先のステップS22で抽出したエラー表示条件と対応付
けて保持する(ステップS28)。このようにエラー表
示制御情報にエラー表示データそのものを含ませ、この
エラー表示データを抽出して自装置内に保持しておくこ
とにより、このエラー表示データを用いてエラー画面を
表示する場合に、エラー表示データを外部の装置(サー
バー装置)から取得する必要がない。よって、エラー画
面の表示を迅速かつ適切に行うことが可能となる。
【0030】図6〜図9はエラー表示制御情報の具体的
な指定例を示すもので、いずれの例でも、サーバー装置
から取得したデータがHTML形式で記述されている場合を
想定している。
【0031】図6に示す例では、データの先頭のMETAタ
グにてエラー表示条件とその値が指定されている。エラ
ー表示条件は、エラーの種別(Error-Type)を規定する
第1の条件とこれ以外の条件、即ちサーバー装置名(Se
rver-Name)、サーバー装置を特定するアドレス情報(w
ww.sample.co.jp)、サーバー装置へのアクセス回数(A
ccess-Num)、取得対象データの表示面積(Display-Wid
th,Display-Height)、取得対象データの種類(Content
-Type)、取得対象データの保存場所(Content-Path)
を規定する第2の条件とによって指定されている。第2
の条件については、上述した各種の項目の中の一つを用
いて規定してもよいし、複数の項目を用いて規定しても
よい。また、エラー表示データの保存場所はhttp://ser
ver2/error1.htmのようにURL(Uniform Resource Id
entifier)で指定されている。ここでは、エラー表示デ
ータが外部のサーバー装置上に保存されていることが示
されている。ちなみに、取得対象データとは、サーバー
装置との間で通信のエラーが発生する前に、当該サーバ
ー装置に対して情報処理装置が送信要求を行ったデータ
をいう。
【0032】図7に示す例では、図6の場合と同様に、
データの先頭のMETAタグにてエラー表示条件が指定され
ている。ただし、エラー表示データの保存場所の替わり
に、エラー表示データそのものが<BODY>〜</BODY>の間
に記述されている。
【0033】図8に示す例では、複数のデータファイル
からなる画面表示を行うFRAMEタグの定義においてエラ
ー表示条件を指定する方法を示している。これは、図1
0に示すように複数(図例では3つ)のデータ1,2,
3によってデータ0を構築した場合のデータ構成におい
て、データ0に相当する。これらのデータ0,1,2,
3は、ネットワークに接続された複数のサーバー装置N
o.1,No.2,No.3に分散して保持される。よって、この
エラー表示条件は、データ0に記述されるデータ1,
2,3を取得する際のエラー発生に適用することができ
る。エラーの種別は、ERROR=”xxx”で記述され、エラ
ー表示メッセージの保存場所は、CONTENT=”xxx”で記
述されている。
【0034】図9に示す例では、図8の場合と同様に、
複数のデータファイルからなる画面表示を行うFRAMEタ
グの定義においてエラー表示条件を指定する方法を示し
ている。ただし、エラー表示データの保存場所の替わり
に、エラー表示データそのものが<BODY>〜</BODY>の間
に記述されている。
【0035】以上のようなエラー表示条件と及びエラー
表示データは、図11に示すように、エラー表示管理テ
ーブルに対応付けられて登録される。このエラー表示管
理テーブルの中の「番号」は、複数のエラー表示条件を
まとめた管理番号であり、登録時に採番される。「条件
タイプ」及び「値」は、前述したエラー表示条件に該当
するものである。また、「条件タイプ」の欄に格納され
た「Error-Type」はエラーの種別を規定する第1の条件
に相当するもので、それ以外(Access-Num,Display-Wi
dth)は第2の条件に相当するものである。「エラー表
示データの保存場所」は、例えばURL文字列であれ
ば、ネットワーク上のサーバー装置内に存在することを
示し、メモリー上のアドレス値又はハードディスク上の
ファイル名ならば、既に自装置に保持されていることを
示す。「アクセスカウント」は、エラー表示条件がサー
バー装置へのアクセス回数である場合の、現在のアクセ
スカウント値を示すもので、この欄に格納されるアクセ
スカウント値は、サーバー装置へアクセスする度にカウ
ントアップされる。「表示面積」は、エラー表示条件が
表示幅又は表示高さである場合に、取得しようとするデ
ータに割り当てられた表示面積を示すもので、この欄に
は具体的な表示面積データが格納される。
【0036】図12は「エラー表示制御処理2」の手順
を示すフローチャートである。先ず、エラー表示条件が
保持されているかどうかを判断し(ステップS31)、
保持されていると判断した場合は、その保持されたエラ
ー表示条件の中で先のステップS18で検出したエラー
の内容に一致するエラー表示条件があるかどうかを判断
する(ステップS32)。ステップS31でエラー表示
条件が保持されていないと判断した場合、又はステップ
S32で一致するエラー表示条件がないと判断した場合
は、「エラー表示制御処理1」を行う(ステップS3
3)。この「エラー表示制御処理1」は、図19におけ
るステップS7の処理(エラー表示制御処理1)と同様
であるため、詳しい説明は省略する。
【0037】ここで、ステップS31での判断処理は、
先の図11に示したエラー表示管理テーブルの登録内容
と実際に発生したエラーの内容を比較することにより行
われる。例えば、発生したエラーの種別がサーバー装置
との通信タイムアウトであれば、第1の条件となるErro
r-Type =Timeoutを比較項目として参照し、この比較項
目に属する他の条件(図11の例ではアクセス回数、表
示面積)と一致すれば、当該エラー表示条件に対応する
エラー表示データの保存場所を抽出する。
【0038】一方、ステップS32の処理で一致するエ
ラー表示条件があると判断した場合は、そのエラー表示
条件に対応するエラー表示データが自装置内に保持され
ているかどうかを判断する(ステップS34)。ここ
で、エラー表示条件に対応するエラー表示データの保存
場所は、前述のように自装置内のデータ保存場所を示す
アドレス(メモリアドレス値等)か、ネットワーク上に
存在するサーバー装置内のデータ保存場所を示すアドレ
ス(URL文字列等)のいずれかで指定される。そこ
で、前者の形式で指定されている場合は、エラー表示デ
ータが自装置内に保持されていると判断し、後者の形式
で指定されている場合は、エラー表示データが自装置内
に保持されていないと判断する。
【0039】ステップS34でエラー表示データが保持
されていると判断した場合は、そのエラー表示データ
を、指定のデータ保存場所から読み出した後(ステップ
S35)、そのエラー表示データを用いてエラー画面を
表示する(ステップS36)。また、ステップS34で
エラー表示データが保持されていないと判断した場合
は、そのエラー表示データの保存場所として指定された
サーバー装置にエラー表示データの送信要求を行う(ス
テップS37)。次いで、サーバー装置からのデータ送
信待ちとなり(ステップS38)、データ送信が確認さ
れるとこれを取得し(ステップS39)、その送信デー
タ(サーバー装置から送信されたエラー表示データ)を
用いてエラー画面を表示する(ステップS36)。
【0040】このようにエラー表示データの保存場所と
してネットワーク上のサーバー装置を指定し、このサー
バー装置からエラー表示データを取得することにより、
実際に発生したエラーに適合するエラー表示データを情
報処理装置(自装置)が保持していなくても、当該エラ
ー表示データが必要になった時点で、指定のサーバー装
置からエラー表示データを取得することができる。
【0041】また、サーバー装置から取得したエラー表
示データを自装置内に保持しておけば、それ以後、この
エラー表示データを用いてエラー画面を表示する際に、
指定のサーバー装置からエラー表示データを取得する手
間を省くことができる。
【0042】また、或るサーバー装置からの送信データ
に含まれるエラー表示制御情報の中で、エラー表示デー
タの保存場所を他のサーバー装置内のアドレス情報(U
RL等)で指定することにより、実際にエラーが発生し
たサーバー装置以外のサーバー装置からエラー表示デー
タを取得する構成を採用することも可能である。かかる
構成においては、接続先のサーバー装置の故障等が原因
でエラーが発生した場合でも、そのエラー内容に適合す
るエラー表示データを他のサーバー装置から取得できる
ため、状況に応じた適切なエラー画面を表示することが
可能となる。したがって、ネットワークシステム全体の
信頼性を高めることができる。
【0043】図13〜図17は本発明の実施形態に係る
情報処理装置によって実現されるエラー画面の表示例を
示すものである。図13の例では、サーバー装置名(又
は当該サーバー装置を特定するアドレス情報)に応じて
エラー表示を区別した場合を示している。ケース1は、
例えばシステム全体を管理するサーバー装置に何らかの
障害が発生したときに表示されるエラー画面である。こ
の場合は、これ以上の継続操作ができないため、その旨
のメッセージを表示している。ケース2は、システム全
体を管理するサーバー装置から、さらに複数のサーバー
装置へアクセスする場合のエラー発生時に表示されるエ
ラー画面である。この場合は、他のサーバー装置を選択
することで操作を継続できる可能性がある。そこで、サ
ーバー装置の選択ボタンと合わせて、他のサーバー装置
の選択を促すメッセージを表示している。また、ケース
2では、システム全体を管理するサーバー装置からエラ
ー表示データを取得できるので、他のサーバー装置が故
障していてもエラー画面を表示することができる。これ
により、同種のエラーであっても、アクセスするサーバ
ー装置に応じてエラー画面を適宜切り換えることが可能
になる。
【0044】図14の例では、サーバー装置へのアクセ
ス回数に応じてエラー表示を区別した場合を示してい
る。ケース1は、アクセス回数が「1」のとき、すなわ
ち電源投入後におけるサーバー装置への最初のアクセス
時のエラーで表示されるエラー画面である。この場合
は、単なる機器故障以外のサーバー装置若しくは情報処
理装置の設定変更なども考慮しなければならない。ケー
ス2は、アクセス回数が「2」以上のとき、即ち情報処
理装置側での設定に問題がなく、サーバー装置側で何ら
かの障害が発生したときに表示されるエラー画面であ
る。この場合はサーバー装置にエラー発生の原因がある
ため、その旨のメッセージを表示している。これによ
り、例えば、電源投入直後のサーバー装置へのアクセス
と、それ以降のサーバー装置へのアクセスでエラー画面
を適宜切り換えることが可能になる。
【0045】図15の例では、取得対象データの表示面
積に応じてエラー表示を区別した場合を示している。ケ
ース1は、表示面積が小さい場合の対応として、限定さ
れた表示面積で必要最小限のメッセージのみをエラー画
面として表示している。これに対して、ケース2は、表
示面積に余裕がある場合の対応として、ケース1と同様
のメッセージに加えて、継続操作用の案内メッセージと
リセットボタンをエラー画面として表示している。これ
により、同種のエラーであっても、取得対象データの表
示面積の違いに応じてエラー画面を適宜切り換えること
が可能になる。
【0046】図16の例では、取得対象データの種類に
応じてエラー表示を区別した場合を示している。ケース
1は、サーバー装置から取得しようとしたデータがVide
oファイルであった場合に、例えばそのデータを自装置
で処理できないなどのエラー発生時に表示されるエラー
画面であり、ケース2は、取得しようとしたデータの種
類を特定できない場合に表示されるエラー画面である。
これにより、同種のエラーであっても、取得対象データ
の種類の違いに応じてエラー画面を適宜切り換えること
が可能になる。
【0047】図17の例では、取得対象データの保存場
所に応じてエラー表示を区別した場合を示している。ケ
ース1及びケース2は、データの保存場所として指定さ
れたサーバー装置の現在の状態に応じたエラーメッセー
ジをエラー画面として表示している。これにより、同種
のエラーであっても、取得対象データの保存場所の違い
に応じてエラー画面を適宜切り換えることが可能にな
る。
【0048】図18は「エラー表示制御情報の抽出処
理」の他の手順を示すフローチャートである。先ず、図
4のステップS15におけるデータの解析結果に基づい
て、エラー表示条件が指定されているかどうかを判断し
(ステップS41)、指定されている場合は、そのエラ
ー表示条件を抽出し(ステップS42)、これを保持す
る(ステップS43)。
【0049】続いて、上記ステップS15におけるデー
タの解析結果に基づいて、エラー表示データの保存場所
が指定されているかどうかを判断し(ステップS4
4)、指定されている場合は、そのエラー表示データの
保存場所として指定されたサーバー装置にエラー表示デ
ータの送信要求を行う(ステップS45)。次いで、サ
ーバー装置からのデータ送信待ちとなり(ステップS4
6)、データ送信が確認されるとこれを取得して(ステ
ップS47)、自装置内に保持する(ステップS4
8)。
【0050】また、エラー表示データの保存場所が指定
されていない場合は、エラー表示データそのものを取得
対象データのヘッダ情報から抽出し(ステップS4
9)、これを先のステップS42で抽出したエラー表示
条件と対応付けて保持する(ステップS50)。
【0051】この図18に示す「エラー表示制御情報の
抽出処理」を採用した場合は、エラー表示条件に対応す
るエラー表示データの保存場所が指定されている場合
に、その保存場所として指定されたネットワーク上のサ
ーバー装置から直ちにエラー表示データを取得して保持
するため、先の図12に示すステップS36でエラー画
面を表示するにあたって、その都度、指定のサーバー装
置からエラー表示データを取得する必要(ステップS3
7〜S39の処理を行う必要)がなくなる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、取
得手段がサーバー装置から取得したデータを解析手段で
解析することにより、その取得したデータに含まれるエ
ラー表示制御情報を抽出して保持手段に保持し、サーバ
ー装置への接続に際してエラーが発生した場合は、保持
手段で保持したエラー表示制御情報に基づくエラー画面
をエラー表示制御手段が表示手段に表示させるため、そ
の時々の状況に応じて適切なエラー画面を表示すること
が可能となる。その結果、エラー発生時におけるユーザ
の操作や対応の仕方を適切に誘導することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る情報処理装置のハー
ドウェア構成図である。
【図2】 本発明に係る情報処理装置を用いた情報処理
システムの一例を示す概略構成図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る情報処理装置の機能
ブロック図である。
【図4】 本発明の実施形態に係る情報処理装置の処理
手順を示すフローチャート図である。
【図5】 本発明の実施形態に係る「エラー表示制御情
報の抽出処理」の手順を示すフローチャート図である。
【図6】 本発明の実施形態に係るエラー表示制御情報
の具体的な指定例を示す図(その1)である。
【図7】 本発明の実施形態に係るエラー表示制御情報
の具体的な指定例を示す図(その2)である。
【図8】 本発明の実施形態に係るエラー表示制御情報
の具体的な指定例を示す図(その3)である。
【図9】 本発明の実施形態に係るエラー表示制御情報
の具体的な指定例を示す図(その4)である。
【図10】 ネットワークにおけるデータ構成の一例を
示す図である。
【図11】 エラー表示管理テーブルを示す図である。
【図12】 本発明の実施形態に係る「エラー表示制御
処理2」の手順を示すフローチャート図である。
【図13】 本発明の実施形態に係るエラー画面の表示
例を示す図(その1)である。
【図14】 本発明の実施形態に係るエラー画面の表示
例を示す図(その2)である。
【図15】 本発明の実施形態に係るエラー画面の表示
例を示す図(その3)である。
【図16】 本発明の実施形態に係るエラー画面の表示
例を示す図(その4)である。
【図17】 本発明の実施形態に係るエラー画面の表示
例を示す図(その5)である。
【図18】 本発明の実施形態に係る「エラー表示制御
情報の抽出処理」の他の手順を示すフローチャートであ
る。
【図19】 一般的なWebブラウザの処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図20】 「エラー表示制御処理」の手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
21…取得手段、22…表示手段、23…解析手段、2
4…保持手段、25…エラー表示制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続されたサーバー装置
    からデータを取得する取得手段と、 前記取得手段で取得したデータを表示する表示手段と、 前記取得手段で取得したデータを解析することにより、
    当該取得したデータに含まれるエラー表示制御情報を抽
    出する解析手段と、 前記解析手段で抽出したエラー表示制御情報を保持する
    保持手段と、 サーバー装置への接続に際してエラーが発生した場合
    に、前記保持手段で保持したエラー表示制御情報に基づ
    くエラー画面を前記表示手段に表示させるエラー表示制
    御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー表示制御情報は、エラー表示
    条件と、当該エラー表示条件に対応するエラー表示デー
    タ又は当該エラー表示データの保存場所とを含むことを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記エラー表示制御手段は、前記サーバ
    ー装置への接続に際してエラーが発生した場合に、その
    エラー内容に一致するエラー表示条件に対応したエラー
    表示データを用いて前記表示手段にエラー画面を表示さ
    せることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記エラー表示条件は、 エラーの種別を規定する第1の条件と、 サーバー装置名、サーバー装置を特定するアドレス情
    報、サーバー装置へのアクセス回数、取得対象データの
    表示面積、取得対象データの種類、取得対象データの保
    存場所のうちの少なくとも一つを規定する第2の条件と
    によって決定されることを特徴とする請求項2記載の情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記エラー表示制御手段は、前記エラー
    制御情報に含まれるエラー表示データの保存場所として
    指定されたサーバー装置から当該エラー表示データを取
    得することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記エラー表示制御手段は、エラーが発
    生したサーバー装置以外のサーバー装置から前記エラー
    表示データを取得することを特徴とする請求項5記載の
    情報処理装置。
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US9201496B2 (en) 2012-01-06 2015-12-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and recording medium

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