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JP2002278364A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2002278364A
JP2002278364A JP2001080290A JP2001080290A JP2002278364A JP 2002278364 A JP2002278364 A JP 2002278364A JP 2001080290 A JP2001080290 A JP 2001080290A JP 2001080290 A JP2001080290 A JP 2001080290A JP 2002278364 A JP2002278364 A JP 2002278364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
photosensitive drum
image forming
shaft
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001080290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Sakai
清敬 堺
Kazuyuki Sugihara
和之 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001080290A priority Critical patent/JP2002278364A/ja
Publication of JP2002278364A publication Critical patent/JP2002278364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラム表面と現像スリーブとの間の現
像ギャップを安定にするとともに、感光体ドラムの交換
を簡単に行えるようにする。 【解決手段】 感光体ユニット12の感光体ドラムを貫
通するドラム軸55を、感光体ユニット12に対する貫
通軸として画像形成装置本体10内の側板54に軸受け
し、感光体ユニット12をこの貫通軸に対し引き出しユ
ニット50の引き出しに伴い着脱自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
やファクシミリ、これらの複合機などの画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体ドラムを用いた画像形成装
置では、感光体ドラムのドラム軸が、ドラムの両端に個
別に設けた分割軸となっており、感光体ドラムの両端を
別個に異なる基準でそれぞれ画像形成装置本体の側板に
支持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ドラム軸の
基準が複数となり、感光体ドラム表面と現像スリーブと
の距離(現像ギャップ)が安定しないという問題があっ
た。
【0004】また、分割軸の場合、感光体ドラム自身の
振れや外力(フライホイールの回転始動時の力やコピー
時における他の機器からの振動)によって、現像ギャッ
プが変動しやすいという問題があった。
【0005】本発明の目的は、ドラム軸を分割軸とする
ことによるこのような問題を解決するとともに、感光体
ドラムの交換を簡単に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に係
る発明は、感光体ドラムを、画像形成装置本体に対し引
き出し自在な引き出しユニットに支持して画像形成装置
本体内にセットする画像形成装置において、感光体ドラ
ムのドラム軸を、感光体ドラムに対する貫通軸として画
像形成装置本体に設け、感光体ドラムをこの貫通軸に対
し引き出しユニットの引き出しに伴い着脱自在としたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明の構成において、感光体ドラムに、ドラム軸の先端部
を案内しながら受け入れるフランジ部を設け、ドラム軸
に対する感光体ドラムの着脱を容易に行えるようにした
ものである。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1に係る発
明の構成において、感光体ドラムを含む感光体ユニット
を、感光体ドラムがドラム軸から分離した状態で引き出
しユニットに対し着脱自在とし、引き出しユニットを画
像形成装置本体から引き出せば、感光体ドラムを含む感
光体ユニットも引き出しユニットから取り外すことがで
きるようにしたものである。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1に係る発
明の構成において、ドラム軸を、画像形成装置本体の側
板に軸受けするともに、該ドラム軸にフライホイールを
設け、このフライホイールを介してドラム軸を回転させ
る駆動ベルトの張力がフライホイールを持ち上げる方向
に作用するように、該駆動ベルトを掛け回すことによ
り、フライホイールの重量によるドラム軸への撓み荷重
を軽減したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の画像
形成装置に係るカラー複写機を示すものであり、そのカ
ラー複写機の装置本体10内の全体概略構成を示す。
【0011】この図1において、符号10で示す装置本
体には、その外装ケース11内の上部中央よりも若干右
寄りに、感光体ドラム12Aを備える。
【0012】感光体ドラム12Aの回りには、その上に
配置された帯電チャージャ13から図中矢示する回転方
向(反時計方向)に順に、回転型の現像ユニット14、
中間転写機15、クリーニング機16が配設されてい
る。
【0013】一方、帯電チャージャ13、現像ユニット
14及びクリーニング機16の上には、レーザ書込み器
18を備える。
【0014】回転型の現像ユニット14は、図2に示す
ように、感光体ドラム12Aを含む感光体ユニット12
と共に、装置本体10に対し引き出し自在な引き出しユ
ニット50に装填されている。現像ユニット14は、イ
エロ・マゼンダ・シアン・ブラックの各色のトナーを収
納する現像器22A、22B、22C、22Dを備える
とともに、それらに対応して同色のトナーを収納するト
ナーカートリッジ23A、23B、23C、23Dを備
える。
【0015】各色の現像器22A〜22Dは、それぞ
れ、現像ケース24内に、現像ローラ25、第1の搬送
スクリュー26、第2の搬送スクリュー27、現像ドク
タ28を収納してなる。そして、第2の搬送スクリュー
27から第1の搬送スクリュー26に、第1の搬送スク
リュー26から現像ローラ25にトナーを搬送し、現像
ローラ25に付着したトナーを現像ドクタ28で薄層化
する。
【0016】各色のトナーカートリッジ23A〜23D
は、それぞれ、図示外のカートリッジガイドに着脱自在
に取付けられている。カートリッジガイドには、トナー
補給スクリュー30を設ける。そして、各トナーカート
リッジ内のトナーをトナー補給スクリュー30で、それ
ぞれ個別に、対応する現像ケース24内に補給する。
【0017】このように構成した現像ユニット14は、
図示外の現像支持体の中心に設ける中心軸31回りに回
動して、各色の現像器22A〜22Dの現像ローラ25
を、適宜選択的に感光体ドラム12Aの外周に対向でき
るようにする。
【0018】次に、中間転写器15は、図1に示すよう
に、複数のローラにエンドレスベルト状の中間転写体3
4を掛け渡し、その一部を感光体ドラム12Aに接触す
る。中間転写体34の外周には、転写器35と、ベルト
クリーニング器36とを設ける。ベルトクリーニング器
36は、中間転写体34に対して適宜接離自在とする。
【0019】レーザ書込み器18は、公知の通り、光学
読取器38による読取り内容に応じてレーザ光Lを照射
して書込みを行い、感光体ドラム12A上に静電潜像を
形成する。光学読取器38は、装置本体10の上面に備
えるコンタクトガラス39上にセットした原稿の内容を
読取る。
【0020】用紙等の記録媒体を搬送する図示外の記録
媒体搬送路には、対向する中間転写器15と、転写器3
5の手前に、複数対の搬送ローラ対41と、レジストロ
ーラ対42とを備え、後に搬送ベルト43と、定着器4
4と、排紙ローラ対45とを備える。
【0021】このカラー複写機を用いてカラーコピーを
取るときには、通常通り、コンタクトガラス39上に原
稿をセットし、図示しないスタートスイッチを押す。す
ると、給紙装置から送出した記録媒体を図示しない自動
給紙器を通して記録媒体搬送路へと導き、または手差し
トレイ48上にセットした記録媒体を図示しない手差し
給紙路を通して記録媒体搬送路へと導き、搬送ローラ対
41で搬送してレジストローラ対42に突き当てて止め
る。
【0022】同時に、光学読取器38を作動して原稿面
に沿って走査し、コンタクトガラス39上にセットした
原稿の内容を読取る。また、感光体ドラム12Aを図中
反時計方向に回転すると共に、複数のローラ33の回転
で中間転写体34を時計方向に搬送する。そして、感光
体ドラム12Aの回転に伴ない、先ずその表面を帯電チ
ャージャ13で一様に帯電し、次いで光学読取装置38
の読取り内容に応じてレーザ書込み器18でレーザ光L
を照射し、第1色目の書込みを行って感光体ドラム12
A上に第1色目の静電潜像を形成する。
【0023】それから、感光体ドラム12Aの回転に伴
ない、現像ユニット14の第1色面の現像器22Aでト
ナーを付着してその静電潜像を可視像化し、第1色目の
画像を形成してその単色画像を中間転写機15の中間転
写体34上に転写する。転写後の感光体ドラム12A表
面は、クリーニング効果を高めるために図示外のクリー
ニング前除電チャージャで除電した後、第1色面の残留
トナーをクリーニング器16で除去し、図示しない帯電
前除電器で除電する。
【0024】その後、同様に感光体ドラム12Aの回転
に伴ない、一様に帯電し、第2色目の書込みを行い、現
像ユニット14を回転して感光体ドラム12Aに対向し
た第2色面の現像器22Bを用いて現像し、感光体ドラ
ム12A上に形成した第2色目の単色画像を中間転写体
34上に第1色目の単色画像に重ね合わせて転写する。
同じく、転写後の感光体ドラム12A表面は、除電した
後、クリーニングし、再び除電する。
【0025】第3色目の単色画像も同様に感光体ドラム
12A上に形成して中間転写体34上に転写し、また必
要があればブラックの画像も同様に感光体ドラム12A
上に形成して中間転写体34上に転写し、結局中間転写
体34上に原稿内容に応じた合成カラー画像を形成す
る。
【0026】この後、中間転写体34の搬送にタイミン
グを合わせてレジストローラ対42を回転し、レジスト
ローラ対42に突き当てていた前述の記録媒体を中間転
写器15と転写器35間に送り込む。そして、転写器3
5で、中間転写体34上のカラー画像をこの記録媒体に
転写する。その後、カラー画像転写後の記録媒体を搬送
ベルト43で搬送して定着器44に入れ、ローラ間で熱
と圧力を加えて転写画像を定着する。定着後、排紙ロー
ラ45で排出して図示しない排紙トレイ上に順次スタッ
クする。
【0027】一方、カラー画像転写後の中間転写体34
表面は、適宜タイミングでその中間転写体34に押し当
てたベルトクリーニング器36で残留トナーを除去し、
図示外の除電器で除電する。
【0028】図3および図4に示すように、感光体ユニ
ット12および現像ユニット14を装填した引き出しユ
ニット50は、その両側のスライドレール51と装置本
体10内のスライドレール52とにより、装置本体10
に対し感光体ドラム12Aの軸方向に引き出し自在とな
っている。
【0029】感光体ドラム12Aは、図5に示すよう
に、感光体ユニット12のユニット本体53に回転自在
にかつ着脱可能に支承され、引き出しユニット50に対
しては、感光体ドラム12A単体ではなく、感光体ユニ
ット12ごと着脱自在となっている。
【0030】一方、図4に示すように、装置本体10内
の側板54には、感光体ドラム12Aとは分離したドラ
ム軸55が、感光体ドラム12Aに対する貫通軸として
軸受56により回転自在に軸受けされている。このドラ
ム軸55は、装置本体10内のスライドレール52と平
行となって、引き出しユニット50の引き出し側へ側板
54から長く突出しているとともに、側板54を貫通し
て、引き出しユニット50の引き出し側とは反対側に短
く突出しており、その短い突出側にフライホイール57
を設けている。ドラム軸55の長い方の突出長さは、図
3および図4に示すように、引き出しユニット50の引
き出しよりも短くなっている。
【0031】ドラム軸55の長く突出した先端部55a
は、図6(A)に示すように円錐台形になっている。一
方、感光体ドラム12Aには、ドラム軸55の先端部5
5aを案内しながら受け入れるため、図6(B)に示す
ように、これに対応させて逆向きの円錐台形としたフラ
ンジ部12bが設けられている。
【0032】また、図3に示すように、引き出しユニッ
ト50の内側の側板58には、ドラム軸55をそのまま
貫通させる貫通孔59が設けられている。
【0033】引き出しユニット50、これに装填する感
光体ユニット12、および装置本体10側のドラム軸5
5は上記のような構成になっているので、引き出しユニ
ット50に感光体ユニット12を装填して引き出しユニ
ット50をスライドレール52に沿って装置本体10内
の定位置まで押し込むと、ドラム軸55が感光体ドラム
12Aの軸線に沿って感光体ドラム12Aに貫通された
状態となり、ドラム軸55の先端部55aが感光体ドラ
ム12Aのフランジ部12bに嵌合して、感光体ドラム
12Aと一体化される。この状態では、フライホイール
57を介してドラム軸55に回転が伝達されると、感光
体ドラム12Aはドラム軸55と一体に回転する。
【0034】一方、引き出しユニット50をスライドレ
ール52に沿って装置本体10外へ引き出すと、感光体
ユニット12も引き出され、感光体ドラム12Aがドラ
ム軸55から分離(ドラム軸55が感光体ドラム12A
から抜け出す)するので、感光体ユニット12は、ドラ
ム軸55を装置本体10に残したまま引き出しユニット
50から取り出すことができる。
【0035】図7は、感光体ドラム12Aを回転させる
駆動系を装置本体10の裏側から見た模式図である。ド
ラム軸55に設けられたフライホイール57は、駆動ロ
ーラ60からの回転を駆動ベルト61を介して伝達され
る。フライホイール57の重量は、ドラム軸55に対し
て撓み荷重となって作用するので、その荷重を軽減する
ために、駆動ベルト61は、その張力がフライホイール
57を持ち上げる方向に作用するように掛け回してあ
る。
【0036】なお、図示していないが、感光体ドラム1
2Aと現像ユニット14の現像スリーブとの間の現像ギ
ャップを計測できるように、書き込みユニット(光学ハ
ウジング)を取り外した個所に覗き孔が設けられてい
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
は、感光体ドラムのドラム軸を、感光体ドラムに対する
貫通軸として画像形成装置本体に設け、感光体ドラムを
この貫通軸に対し引き出しユニットの引き出しに伴い着
脱自在としたので、ドラム軸を分割軸した場合に比べ、
感光体ドラム表面と現像スリーブとの間の現像ギャップ
が安定するとともに、感光体ドラムの交換を簡単に行え
る。
【0038】請求項2に係る発明は、感光体ドラムに、
ドラム軸の先端部を案内しながら受け入れるフランジ部
を設けたので、ドラム軸に対する感光体ドラムの着脱を
容易に行える。
【0039】請求項3に係る発明は、感光体ドラムを含
む感光体ユニットを、感光体ドラムがドラム軸から分離
した状態で引き出しユニットに対し着脱自在としたの
で、引き出しユニットを画像形成装置本体から引き出せ
ば、感光体ドラムを含む感光体ユニットも引き出しユニ
ットから容易に取り外すことができる。
【0040】請求項4に係る発明は、ドラム軸を、画像
形成装置本体の側板に軸受けするともに、該ドラム軸に
フライホイールを設け、このフライホイールを介してド
ラム軸を回転させる駆動ベルトの張力がドラム軸を持ち
上げる方向に作用するように、該駆動ベルトを掛け回し
たので、フライホイールの重量によるドラム軸への撓み
荷重を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー複写機における装置本体の
全体概略構成図である。
【図2】そのカラー複写機で用いる引き出しユニットの
構成を示す正面図である。
【図3】その引き出しユニットを装置本体から引き出し
た状態の簡略斜視図である。
【図4】同じくそれを側面からみた構成図である。
【図5】感光体ユニットの斜視図である。
【図6】ドラム軸と感光体ドラムとの接合部を示し、
(A)はドラム軸の先端部の側面図、(B)は感光体ド
ラムのフランジ部の断面図である。
【図7】感光体ドラムを回転させる駆動系を装置本体の
裏側から見た模式図である。
【符号の説明】
10 装置本体 12 感光体ユニット 12A 感光体ドラム 12b フランジ部 50 引き出しユニット 54 側板 55 ドラム軸 55a 先端部 57 フライホイール 61 駆動ベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ドラムを、画像形成装置本体に対
    し引き出し自在な引き出しユニットに支持して画像形成
    装置本体内にセットする画像形成装置において、前記感
    光体ドラムのドラム軸を、感光体ドラムに対する貫通軸
    として前記画像形成装置本体に設け、感光体ドラムをこ
    の貫通軸に対し前記引き出しユニットの引き出しに伴い
    着脱自在としたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記感光体ドラムに、前記ドラム軸の先
    端部を案内しながら受け入れるフランジ部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記感光体ドラムを含む感光体ユニット
    を、感光体ドラムが前記ドラム軸から分離した状態で前
    記引き出しユニットに対し着脱自在としたことを特徴と
    する請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ドラム軸を、前記画像形成装置本体
    の側板に軸受けするともに、該ドラム軸にフライホイー
    ルを設け、このフライホイールを介してドラム軸を回転
    させる駆動ベルトの張力が前記フライホイールを持ち上
    げる方向に作用するように、該駆動ベルトを掛け回した
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の画像形
    成装置。
JP2001080290A 2001-03-21 2001-03-21 画像形成装置 Pending JP2002278364A (ja)

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Cited By (5)

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