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JP2002262907A - ヒールカウンタを備えた靴 - Google Patents

ヒールカウンタを備えた靴

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Publication number
JP2002262907A
JP2002262907A JP2001070295A JP2001070295A JP2002262907A JP 2002262907 A JP2002262907 A JP 2002262907A JP 2001070295 A JP2001070295 A JP 2001070295A JP 2001070295 A JP2001070295 A JP 2001070295A JP 2002262907 A JP2002262907 A JP 2002262907A
Authority
JP
Japan
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heel
foot
movement
shoe
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001070295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Kitagawa
丈夫 北川
Shigehiko Fujiki
茂彦 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DYNAGAIT KK
MARUGO KK
Original Assignee
DYNAGAIT KK
MARUGO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DYNAGAIT KK, MARUGO KK filed Critical DYNAGAIT KK
Priority to JP2001070295A priority Critical patent/JP2002262907A/ja
Publication of JP2002262907A publication Critical patent/JP2002262907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 踵の過度の外反および内反運動を抑止して、
踵を安定させるヒールカウンタを備えた靴を提供する。 【解決手段】 ヒールカウンタ42に設けた第1の支持
部43により踵の過度の外反運動を抑止し、第2の支持
部44により踵の過度の内反運動を抑止して、踵を安定
させるので、足の踵を直立に保持して踵の横ぶれを防止
して、足首や膝への負担を軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴の踵部にヒール
カウンタを備えた靴に関し、特に足の踵の過度の外反お
よび内反運動を抑止して足の踵を安定させるヒールカウ
ンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ヒール部を有する靴やウォー
キングシューズの靴の踵部にヒールカウンタを設けて、
足の踵を安定させること(スタビライザ)が知られてい
る。例えば、特公平6−11242号公報には、靴の踵
部に平面視で略U字形のヒールカウンタを設けて、靴の
踵部を補強するとともに、その内面全体で足の踵を靴内
に適正に配置かつ支持することが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、足の踵の安定
は、歩行、走行および立位保持に際して、身体全体の安
定性につながる重要な要素であり、従来のヒールカウン
タのように、平面視で略U字形の内面全体で足の踵を支
持するものでは、踵の過度の内反および外反運動を抑止
して、踵を十分に安定させるものではない。このため、
例えば、踵で着地したのち前足部へ体重移動する歩行運
動の際に、足の踵を直立に保持できずに靴内で横ぶれが
生じて、前足部に無駄な動きを招くことにより足を疲労
させ、外反母趾の要因となる場合があるとともに、足首
や膝に負担をかけることから、膝がO脚に広がるのを防
止できないという問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決して、足の踵の
過度の外反および内反運動を抑止して踵を安定させるヒ
ールカウンタを備えた靴を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑
み、本発明者による踵の外反および内反運動に関する以
下の知見に基づき完成されたものである。
【0006】図4(a)は足部(右足)の骨格を斜め下
方から見た模式図を示す。この図において、足の踵部分
は、踵骨7aを中心に、その上部に距骨7b、その前方
に立方骨7d、距骨7bの前方に舟状骨7c等といった
足の甲を形成する足根骨からなる。図4(b)(c)に
示すように、上記踵骨7aおよび距骨7bと、舟状骨7
cおよび立方骨7dとの間に足のけり出しに重要な要素
となる横足根関節(MT)関節51が位置している。
【0007】ここで、図5(c)に示すように、踵の外
反運動とは回内運動(pronation) と同義で、踵の外甲側
から母趾の付け根を結ぶ線を回転軸A(図4(b)
(c)参照)として、足裏面を水平下向きにしたとき足
の甲側が体の中心方向に向くように踵が回転する回転動
作をいう。図5(a)に示すように、踵の内反運動とは
回外運動(supination))と同義で、回内運動と逆に、足
の裏側が体の中心方向に向くように踵が回転する回転動
作をいう。図5(b)は中間位を示す。
【0008】図6(a)〜(c)は踵の外反運動(回内
運動)を示し、図6(d)は踵の内反運動(回外運動)
を示す。
【0009】図6(a)のように、踵の外反運動は、内
甲側が下方向bに、外甲側が上方向aに回転して、図6
(b)の状態になる。この踵の外反運動においては、図
6(c)のように、後脛骨筋(TP)による運動も下腿
三頭筋(TorTs)による運動も踵を中心として行わ
れる。この運動が過度に行われると踵が安定しないこと
となり、この過度の外反運動を抑止して踵を安定させる
には、踵骨7aの載距突起52を下から持ち上げること
が最も効果的である。また、図6(d)における踵の内
反運動が過度に行われると、やはり踵が安定しないこと
となり、過度の内反運動を抑止して踵を安定させるに
は、踵骨7aの上部前方と立方骨7d(図4(a)参
照)を下から持ち上げることが最も効果的である。踵の
内反運動(足の回外運動)は膝の外旋運動として伝わ
り、O脚方向の運動となる。また、踵の外反運動(足の
回内運動)は膝の内旋運動として伝わる。
【0010】一方、足部の3つのアーチ構造も、歩行時
の柔軟性に不可欠な緩衝器としての働きを持つ。すなわ
ち、内側縦アーチは、舟状骨7cを頂点として後方は踵
骨7aの接地点から前方は第1中足趾節関節でつくる弧
(側面視)であり、外側縦アーチは、立方骨7dを頂点
として後方は踵骨7aの接地点から前方は第5中足趾節
関節でつくる弧(側面視)であり、横アーチは、中足趾
節関節でつくる横のアーチと足根骨でつくる横のアーチ
である。これらの足部のアーチ構造の異常低下や補強時
の異常状態においては、歩行、走行、立位保持の機能を
損なうばかりか、足、膝、股関節等の荷重関節に過剰な
機械的ストレス(回旋ストレス、内外反ストレス等)を
与える原因にもなり得る。
【0011】したがって、踵の過度の外反運動を抑止し
て踵を安定させるには、足の内側縦アーチを補強し、載
距突起52を下方からまたはその下部を側方から支持す
るのが最も効果的である。また、踵の過度の内反運動を
抑止して踵を安定させるには、足の外側縦アーチおよび
横アーチを補強し、立方骨7d、特にその底部に位置し
て下方に突出する突起部54を下方からまたはその下部
を側方から支持するのが最も効果的である。この突起部
54を支持することにより、この突起部54の下方に位
置する足の外側縦アーチと横アーチを支える短腓骨筋
(PB)および長腓骨筋(PL)が集中する腓骨筋滑車
55を支持して、これらの筋肉の働きを助けることがで
きる。
【0012】本発明は、上記の知見に基づき、靴の踵部
に略U字形のヒールカウンタを設けて、このヒールカウ
ンタが、足の踵の過度の外反運動を抑止するように、内
甲側で踵骨の載距突起を下方または側方から支持する第
1の支持部と、足の踵の過度の内反運動を抑止するよう
に、外甲側で立方骨を下方または側方から支持する第2
の支持部とを備えている。
【0013】上記構成によれば、第1の支持部により踵
の過度の外反運動を抑止し、第2の支持部により踵の過
度の内反運動を抑止して、踵を安定させるので、足の踵
を直立に保持して踵の横ぶれを防止し、足首や膝への負
担を軽減することができる。また、踵の過度の外反運動
を抑止するので、外反母趾の防止につながるとともに、
踵の過度の内反運動を抑止するので、膝がO脚に広がる
のを有効に防止できる。しかも、上記のように踵の過度
の外反および内反運動を抑止して踵を安定させることに
より、しっかりと足をけり出すことが可能となり、正常
な歩行運動をつくりだすことができる。これは、足のけ
り出しに重要な要素となるMT関節51の縦軸(回転軸
A)(図4(b)(c)参照)に沿った運動が効率的に
できるからである。
【0014】好ましくは、上記ヒールカウンタは、さら
に、図7に示す足の踵骨の後方中央部における両側の凹
部56、57(踵骨隆起/図7の前方)を支持する第3
の支持部を設けている。したがって、足の踵の過度の外
反および内反運動をより有効に抑止して、より一層踵を
安定させることができる。
【0015】好ましくは、上記ヒールカウンタは、内甲
側の長さを外甲側よりも長くしたものである。したがっ
て、内甲側の支えがしっかりすることで、より一層踵を
安定させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
ヒールカウンタを備えた靴の側面図を示す。この靴は、
靴底10と中底17と、その上部に取り付けられた甲被
(アッパー)15とを備えている。靴底10は、例えば
ミッドソール16およびアウトソール18を備えてお
り、中底17は、上記ミッドソール16の上面に接合さ
れる中底ボード14およびその上面のインソール12を
備えている。本発明にかかるヒールカウンタ42は靴の
踵部40に設けられており、図2に示すように、踵部4
0の周囲に沿って内甲側と外甲側の両側に延びる平面視
で略U字形を有している。
【0017】図2のように、上記ヒールカウンタ42
は、例えば、その側部の内面に第1〜3の支持部43〜
45と、ヒールカウンタ42の剛性を強化するために、
底面に内方に延びる鍔部46とを備えている。これらの
第1〜3の支持部43〜45は、例えばヒールカウンタ
42の内面の各部位における肉厚を厚くして、内方へ突
出させたものである。各支持部の形状は、被支持部と接
触する先端部を丸くした略円柱状、略円錐状、略角柱
状、略角錐状など各種の形状が用いられ、特に限定され
ない。
【0018】図3(a)に靴の平面図と、(b)に
(a)のIII-III 線断面図を示す。(b)に示すよう
に、踵部40の上部には、足を出し入れするために、表
皮61と裏布62でウレタンスポンジ63を包んでなる
履き口64が設けられている。その下部では、表皮61
と裏布62が中底ボード14とミッドソール16間に巻
き込まれている。
【0019】ヒールカウンタ42は、靴の踵部40の表
皮61と裏布62の間に設けられており、ヒールカウン
タ42の上端は、履き口64の下端近くまで延び、ヒー
ルカウンタ42の底面の鍔部46は、中底ボード14と
ミッドソール16間に配置される。
【0020】図2の第1の支持部43は、足の踵の過度
の外反運動を抑止して、踵を安定させるように、内甲側
で図4の踵骨7aの載距突起52を下方からまたはその
下部を側方から支持する。なお、載距突起52は、足に
大きな影響が出やすい位置にあり、支持の仕方によって
は足に痛みが出ることがある。このため、効果を損なわ
ない程度に図2の第1の支持部43を前方にずらせる場
合がある。
【0021】第2の支持部44は、足の踵の過度の内反
運動を抑止して、踵を安定させるように、外甲側で図4
の立方骨7dの突起54を下方からまたはその下部を側
方から支持する。ここを支えることで、足の外側縦アー
チおよび横アーチを支える図6(b)の短腓骨筋(P
B)および長腓骨筋(PL)の働きを助けることができ
る。このように、図2の第1の支持部43により踵の過
度の外反運動を抑止し、第2の支持部44により踵の過
度の内反運動を抑止して、踵を安定させるので、足の踵
を直立に保持して踵の横ぶれを防止して、足首や膝への
負担を軽減し、外反母趾を防止するとともに膝がO脚に
広がるのを有効に防止できる。
【0022】また、図2の第3の支持部45、45は左
右一対のもので、第1および第2の支持部43、44の
後方であってヒールカウンタ42の側部の内面に設けら
れ、図7の足の踵骨7aの後方中央部における両側の凹
部56、57(踵骨隆起/図7の前方)を支持する。こ
れにより、図2の第1および第2の支持部43、44の
支持と相俟って、足の踵の過度の外反および内反運動を
より有効に抑止して、より一層踵を安定させることがで
きる。
【0023】この実施形態では、各支持部43〜45
を、ヒールカウンタ42の内面の各部位における肉厚を
厚くすることにより形成しているが、ヒールカウンタ4
2自体をエンボス加工等により凸状に形成するようにし
てもよい。
【0024】上記略U字形のヒールカウンタ42は、内
甲側の長さを外甲側よりも長くしている。これは、踵の
運動は内反運動が外反運動の約2倍になっているので、
運動量の多い内甲側の踵の過度の内反運動を抑止して、
内甲側の支えをしっかりさせることで、より一層踵を安
定させるためである。
【0025】上記略U字形のヒールカウンタ42は、開
口が開くのを防止するように、その外周部分にフィンの
ような剛性強化部材47を設けている。これは、ヒール
カウンタ42にかかる荷重は、体重の6倍程度におよぶ
ことがあり、そのために変形が起こりやすく、変形が起
こると足や膝への負担が増大することから、フィン47
により、ヒールカウンタ42の上部の開口が拡がるよう
に開くのを防止するためである。
【0026】上記ヒールカウンタ42の外側には、図示
していないが、例えばウレタンスポンジのようなサイズ
調整部材を装着する。足と靴のサイズには、個人差また
は左右差が存在し、そのために踵の安定性を損なうこと
が多いことから、この点を解消するために、カウンター
の外側にスポンジを装着して、サイズを調整できるよう
にしたものである。
【0027】上記ヒールカウンタ42は、踵骨7aの形
状に合わせるように、ばね構造とし、その内側も例えば
ウレタンスポンジで包んでいる。ヒールカウンタ42
を、靴と足が一体化するように、足部では一番大きな運
動をする踵の踵骨7aの形状に合わせた構造とし、歩行
運動の際、靴が脱げ難い構造とした。その部位として
は、踵骨7aの上部の凹部でしかも筋肉の少ないところ
とした。上記ヒールカウンター40には、例えば樹脂、
皮および樹脂を含浸させた皮等が用いられる。
【0028】なお、この実施形態では、第1〜第3支持
部43〜45をヒールカウンタ42の側部の内面に設け
ているが、ヒールカウンタ42の鍔部46の上面に設け
るようにしてもよい。図2に、この鍔部46の上面に設
けた第1支持部48、第2支持部49を二点鎖線で例示
している。また、第1、第2支持部43、44および4
8、49の両方を設けるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第1の
支持部により踵の過度の外反運動を抑止し、第2の支持
部により踵の過度の内反運動を抑止して、踵を安定させ
るので、足の踵を直立に保持して踵の横ぶれを防止し
て、足首や膝への負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヒールカウンタを備
えた靴を示す底面図である。
【図2】図1のヒールカウンタを示す斜視図である。
【図3】(a)は図1のヒールカウンタを示す平面図、
(b)は(a)のIII-III 線断面図である。
【図4】(a)は足部(右足)の骨格を斜め下方から見
た模式図、(b)は足部(右足)の骨格を示す平面図、
(c)はその側面図である。
【図5】足の踵の内反および外反運動を示す背面図であ
る。
【図6】(a)〜(c)は踵の外反運動を、(d)は踵
の内反運動を示す斜視図である。
【図7】踵骨を示す斜視図である。
【符号の説明】
7a…踵骨、7d…立方骨、40…踵部、42…ヒール
カウンタ、43…第1の支持部、44…第2の支持部、
45…第3の支持部、47…フィン、52…載距突起、
54…立方骨の突起部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤木 茂彦 岡山県倉敷市茶屋町1680番地 株式会社丸 五内 Fターム(参考) 4F050 AA01 AA06 BA01 BC07 BF03 HA01 HA05 HA56 HA73 HA84 JA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴の踵部に平面視で略U字形のヒールカ
    ウンタを備えた靴であって、 上記ヒールカウンタは、足の踵の過度の外反運動を抑止
    するように、内甲側で踵骨の載距突起を下方または側方
    から支持する第1の支持部と、足の踵の過度の内反運動
    を抑止するように、外甲側で立方骨を下方または側方か
    ら支持する第2の支持部とを備えている靴。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記ヒールカウンタ
    は、さらに、足の踵骨の後方中央部における両側の凹部
    を支持する第3の支持部を備えている靴。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記ヒール
    カウンタは、内甲側の長さを外甲側よりも長くしたもの
    である靴。
JP2001070295A 2001-03-13 2001-03-13 ヒールカウンタを備えた靴 Pending JP2002262907A (ja)

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