JP2002261903A - 携帯用無線機の載置台 - Google Patents
携帯用無線機の載置台Info
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 37
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】耐振動性が高く卓上用と車載用とに兼用できる
携帯用無線機の載置台を提供する。 【解決手段】載置台本体1と、載置台本体1に回動自在
に支持され両側に可動爪4c、5cとつまみ4d、5d
が設けられ、ばねにより可動爪4c、5cが載置台本体
1に載置された携帯用無線機の側面に向けて付勢される
一対のレバー4、5と、載置台本体1に上下動自在に支
持され、ばねにより載置台本体1に載置された携帯用無
線機の底面を押し上げるように付勢され、携帯用無線機
の被係止部を可動爪4c、5cに圧接させる押し上げピ
ン6と、載置台本体1に設けられた固定爪2aよりな
り、携帯用無線機の先端面に設けられた凹みを固定爪2
aに係止させた状態で携帯用無線機を押し込むと、レバ
ー4、5がばねの弾力に抗して一旦回動された後で元に
戻り携帯用無線機の側面の被係止部を係止するように構
成した。
携帯用無線機の載置台を提供する。 【解決手段】載置台本体1と、載置台本体1に回動自在
に支持され両側に可動爪4c、5cとつまみ4d、5d
が設けられ、ばねにより可動爪4c、5cが載置台本体
1に載置された携帯用無線機の側面に向けて付勢される
一対のレバー4、5と、載置台本体1に上下動自在に支
持され、ばねにより載置台本体1に載置された携帯用無
線機の底面を押し上げるように付勢され、携帯用無線機
の被係止部を可動爪4c、5cに圧接させる押し上げピ
ン6と、載置台本体1に設けられた固定爪2aよりな
り、携帯用無線機の先端面に設けられた凹みを固定爪2
aに係止させた状態で携帯用無線機を押し込むと、レバ
ー4、5がばねの弾力に抗して一旦回動された後で元に
戻り携帯用無線機の側面の被係止部を係止するように構
成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯用無線機が載
置される携帯用無線機の載置台に係わり、特に、車載用
と卓上用とに兼用されるものに好適な携帯用無線機の載
置台に関する。
置される携帯用無線機の載置台に係わり、特に、車載用
と卓上用とに兼用されるものに好適な携帯用無線機の載
置台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、卓上用の携帯用無線機の載置台に
は一般的に充電用接触子が設けられており、載置台に携
帯用無線機が載置されているときに携帯用無線機が充電
されるようになっている。図5によりこのような載置台
17(図5では載置台17を簡略化して図示してい
る。)に携帯用無線機16を載置するときの手順を説明
する。なお、載置台17は図6により具体的に示されて
いる。
は一般的に充電用接触子が設けられており、載置台に携
帯用無線機が載置されているときに携帯用無線機が充電
されるようになっている。図5によりこのような載置台
17(図5では載置台17を簡略化して図示してい
る。)に携帯用無線機16を載置するときの手順を説明
する。なお、載置台17は図6により具体的に示されて
いる。
【0003】先ず、携帯用無線機16を矢印A方向に差
し込みその先端部を載置台17に設けられた固定爪(図
6に17aとして示している)に係止させた後、B方向
に回動させ可動爪(図6に18として示している)を一
旦後退させた後元に戻すことにより凹み16bを係止さ
せる。この状態で突出方向に付勢されている充電用接触
子10、10と携帯用無線機16の充電端子16a、1
6aとが圧接して充電状態となる。
し込みその先端部を載置台17に設けられた固定爪(図
6に17aとして示している)に係止させた後、B方向
に回動させ可動爪(図6に18として示している)を一
旦後退させた後元に戻すことにより凹み16bを係止さ
せる。この状態で突出方向に付勢されている充電用接触
子10、10と携帯用無線機16の充電端子16a、1
6aとが圧接して充電状態となる。
【0004】上記可動爪18は先端が楔形状をしてお
り、携帯用無線機16を載置するときは携帯用無線機1
6に上側傾斜面が押されて後退し、携帯用無線機16を
取り出すときは下側傾斜面が押されて後退する。すなわ
ち、載置台17に携帯用無線機16が載置された状態で
携帯用無線機16を引っ張ると可動爪18のロックが解
除される。
り、携帯用無線機16を載置するときは携帯用無線機1
6に上側傾斜面が押されて後退し、携帯用無線機16を
取り出すときは下側傾斜面が押されて後退する。すなわ
ち、載置台17に携帯用無線機16が載置された状態で
携帯用無線機16を引っ張ると可動爪18のロックが解
除される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の携帯用
無線機の載置台は、強い振動が加わると可動爪18のロ
ックが解除されるため車載用として用いることができな
かった。車載用のものは強い振動に耐えるためにばねに
より携帯用無線機を押さえ付ける複雑な構造のものが用
いられていた。従って、卓上用と車載用とで別々の載置
台が必要となりコストが高くなっていた。
無線機の載置台は、強い振動が加わると可動爪18のロ
ックが解除されるため車載用として用いることができな
かった。車載用のものは強い振動に耐えるためにばねに
より携帯用無線機を押さえ付ける複雑な構造のものが用
いられていた。従って、卓上用と車載用とで別々の載置
台が必要となりコストが高くなっていた。
【0006】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、耐振動性が高く
卓上用と車載用とに兼用できる簡単な構造の携帯用無線
機の載置台を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、耐振動性が高く
卓上用と車載用とに兼用できる簡単な構造の携帯用無線
機の載置台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の携帯用無線機
の載置台は、載置台本体と、前記載置台本体に回動自在
に支持される回動軸の両側に可動爪とつまみが設けら
れ、ばねにより前記可動爪が前記載置台本体に載置され
た携帯用無線機の側面に向けて付勢される一対のレバー
と、載置台本体に上下動自在に支持され、ばねにより前
記載置台本体に載置された携帯用無線機の底面を押し上
げるように付勢され、携帯用無線機の被係止部を前記可
動爪に圧接させる押し上げピンと、載置台本体に設けら
れた固定爪より構成され、携帯用無線機の先端面に設け
られた凹みを前記固定爪に係止させた状態で前記携帯用
無線機を押し込むと、前記レバーが前記ばねの弾力に抗
して一旦回動された後で元に戻り前記携帯用無線機の側
面の被係止部を係止するように構成されたものである。
の載置台は、載置台本体と、前記載置台本体に回動自在
に支持される回動軸の両側に可動爪とつまみが設けら
れ、ばねにより前記可動爪が前記載置台本体に載置され
た携帯用無線機の側面に向けて付勢される一対のレバー
と、載置台本体に上下動自在に支持され、ばねにより前
記載置台本体に載置された携帯用無線機の底面を押し上
げるように付勢され、携帯用無線機の被係止部を前記可
動爪に圧接させる押し上げピンと、載置台本体に設けら
れた固定爪より構成され、携帯用無線機の先端面に設け
られた凹みを前記固定爪に係止させた状態で前記携帯用
無線機を押し込むと、前記レバーが前記ばねの弾力に抗
して一旦回動された後で元に戻り前記携帯用無線機の側
面の被係止部を係止するように構成されたものである。
【0008】また、前記携帯用無線機の載置台におい
て、前記レバーのつまみを押すことにより前記可動爪の
携帯用無線機の被係止部への係止が解除されるものであ
る。
て、前記レバーのつまみを押すことにより前記可動爪の
携帯用無線機の被係止部への係止が解除されるものであ
る。
【0009】また、前記各携帯用無線機の載置台におい
て、携帯用無線機が前記載置台本体に載置された状態で
載置台本体に設けられた充電用接触子が携帯用無線機の
充電端子に圧接されるものである。
て、携帯用無線機が前記載置台本体に載置された状態で
載置台本体に設けられた充電用接触子が携帯用無線機の
充電端子に圧接されるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である携帯用無
線機の載置台を図面に基づいて説明する。図1はこの発
明の実施例である携帯用無線機の載置台を示す斜視図、
図2は同携帯用無線機の載置台に載置される携帯用無線
機を示す斜視図、図3は同携帯用無線機の載置台の部分
を示す分解斜視図である。
線機の載置台を図面に基づいて説明する。図1はこの発
明の実施例である携帯用無線機の載置台を示す斜視図、
図2は同携帯用無線機の載置台に載置される携帯用無線
機を示す斜視図、図3は同携帯用無線機の載置台の部分
を示す分解斜視図である。
【0011】図1に示す載置台上部材2と図1および図
3に示す載置材下部材3は穴3c、3cを挿通するねじ
11、11により一体に締結されて載置台本体1を構成
する。図1および図3に示す右レバー4および左レバー
5は載置台本体1に回動自在に支持される。
3に示す載置材下部材3は穴3c、3cを挿通するねじ
11、11により一体に締結されて載置台本体1を構成
する。図1および図3に示す右レバー4および左レバー
5は載置台本体1に回動自在に支持される。
【0012】すなわち、右レバー4および左レバー5の
夫々の軸4aおよび5aは載置材下部材3の軸受部3
a、3aに回動自在に支持され、右レバー4および左レ
バー5の夫々の軸4bおよび5bは載置台上部材2の図
示していない軸受部に回動自在に支持される。
夫々の軸4aおよび5aは載置材下部材3の軸受部3
a、3aに回動自在に支持され、右レバー4および左レ
バー5の夫々の軸4bおよび5bは載置台上部材2の図
示していない軸受部に回動自在に支持される。
【0013】左レバー5のばね受け5eと載置台上部材
2の図示していないばね受けとの間に介装される圧縮コ
イルばね8は左レバー5を上から見て時計方向に付勢
し、左レバー5の軸5bより後側に設けられた可動爪5
cを内側に移動させ、軸5bより前側に設けられたつま
み5dを外側に移動させる。
2の図示していないばね受けとの間に介装される圧縮コ
イルばね8は左レバー5を上から見て時計方向に付勢
し、左レバー5の軸5bより後側に設けられた可動爪5
cを内側に移動させ、軸5bより前側に設けられたつま
み5dを外側に移動させる。
【0014】同様に右レバー4の図示していないばね受
けと載置台上部材2のばね受けとの間に介装される圧縮
コイルばね7は右レバー4を上から見て反時計方向に付
勢し、右レバー4の軸4bより後側に設けられた可動爪
4cを内側に移動させ、軸4bより前側に設けられたつ
まみ4dを外側に移動させる。
けと載置台上部材2のばね受けとの間に介装される圧縮
コイルばね7は右レバー4を上から見て反時計方向に付
勢し、右レバー4の軸4bより後側に設けられた可動爪
4cを内側に移動させ、軸4bより前側に設けられたつ
まみ4dを外側に移動させる。
【0015】押し上げピン6と載置材下部材3のばね受
部3bとの間に介装された圧縮コイルばね9は押し上げ
ピン6を上方向に付勢し、その上部小径部を図1に示す
ように載置台上部材2の穴2bから突出させる。載置台
上部材2には充電用接触子10、10がばねで付勢され
るようにして設けられており、充電用接触子10、10
はばねの弾力で載置台上部材2の穴2c、2cから突出
している。載置台上部材2の前方には固定爪2aが後方
に延びるように突設されている。
部3bとの間に介装された圧縮コイルばね9は押し上げ
ピン6を上方向に付勢し、その上部小径部を図1に示す
ように載置台上部材2の穴2bから突出させる。載置台
上部材2には充電用接触子10、10がばねで付勢され
るようにして設けられており、充電用接触子10、10
はばねの弾力で載置台上部材2の穴2c、2cから突出
している。載置台上部材2の前方には固定爪2aが後方
に延びるように突設されている。
【0016】図2に示す携帯用無線機13は上記の載置
台に載置されて充電されるものであり、その前方に前記
固定爪2aと係合する凹み13aが設けられ、後方両側
面には図4にも示されている凹み13c、13cが設け
られている。さらに、携帯用無線機13の下面には前記
充電用接触子10、10と接触する充電端子13b、1
3bが設けられている。
台に載置されて充電されるものであり、その前方に前記
固定爪2aと係合する凹み13aが設けられ、後方両側
面には図4にも示されている凹み13c、13cが設け
られている。さらに、携帯用無線機13の下面には前記
充電用接触子10、10と接触する充電端子13b、1
3bが設けられている。
【0017】上記構成の携帯用無線機の載置台に携帯用
無線機13を載置する場合は、先ず携帯用無線機13の
凹み13aが固定爪2aと嵌合するように携帯用無線機
13押し込み、次に携帯用無線機13を下に向けて回動
させる。そのとき、図4(c)に示すように携帯用無線
機13の下側の角が可動爪4cおよび5cに当たり、右
レバー4および左レバー5を開くように回動させる。
無線機13を載置する場合は、先ず携帯用無線機13の
凹み13aが固定爪2aと嵌合するように携帯用無線機
13押し込み、次に携帯用無線機13を下に向けて回動
させる。そのとき、図4(c)に示すように携帯用無線
機13の下側の角が可動爪4cおよび5cに当たり、右
レバー4および左レバー5を開くように回動させる。
【0018】携帯用無線機13が図4(a)に示す位置
まで押し込まれると、右レバー4および左レバー5は圧
縮コイルばね7および8の弾力により元に戻り、可動爪
4cおよび5cは携帯用無線機13の凹み13c、13
cに入り込んで携帯用無線機13を係止する。
まで押し込まれると、右レバー4および左レバー5は圧
縮コイルばね7および8の弾力により元に戻り、可動爪
4cおよび5cは携帯用無線機13の凹み13c、13
cに入り込んで携帯用無線機13を係止する。
【0019】このとき、押し上げピン6は圧縮コイルば
ね9の弾力により携帯用無線機13の凹み13c、13
cを可動爪4cおよび5cの下面に圧接する。可動爪4
cおよび5cの下面は傾斜していないので可動爪4cお
よび5cが凹み13c、13cにより強く押されても可
動爪4cおよび5cが凹み13c、13cから外れるよ
うに移動することはない。
ね9の弾力により携帯用無線機13の凹み13c、13
cを可動爪4cおよび5cの下面に圧接する。可動爪4
cおよび5cの下面は傾斜していないので可動爪4cお
よび5cが凹み13c、13cにより強く押されても可
動爪4cおよび5cが凹み13c、13cから外れるよ
うに移動することはない。
【0020】このように携帯用無線機13が載置台に載
置された状態では圧縮コイルばね9の弾力により携帯用
無線機13が可動爪4cおよび5cに圧接されているの
で載置台が振動しても携帯用無線機13がガタつくこと
がない。そして、上記したように携帯用無線機13が載
置台から外れることがないので、載置台を車載用に用い
ることができる。卓上用としてももちろん使用できる。
置された状態では圧縮コイルばね9の弾力により携帯用
無線機13が可動爪4cおよび5cに圧接されているの
で載置台が振動しても携帯用無線機13がガタつくこと
がない。そして、上記したように携帯用無線機13が載
置台から外れることがないので、載置台を車載用に用い
ることができる。卓上用としてももちろん使用できる。
【0021】携帯用無線機13を載置台から外す場合は
右レバー4および左レバー5の夫々のつまみ4dおよび
5dを内側に向けて押すと、夫々のレバーは回動して図
4(b)に示すように可動爪4cおよび5cが凹み13
c、13cから外れる。そして、押し上げピン6により
携帯用無線機13は押し上げられる。本実施例の場合、
携帯無線機13の幅寸法よりつまみ4d、5d間の寸法
が広いので載置台に携帯無線機13が載置されている状
態でつまみ4d、5dの操作が可能となっている。
右レバー4および左レバー5の夫々のつまみ4dおよび
5dを内側に向けて押すと、夫々のレバーは回動して図
4(b)に示すように可動爪4cおよび5cが凹み13
c、13cから外れる。そして、押し上げピン6により
携帯用無線機13は押し上げられる。本実施例の場合、
携帯無線機13の幅寸法よりつまみ4d、5d間の寸法
が広いので載置台に携帯無線機13が載置されている状
態でつまみ4d、5dの操作が可能となっている。
【0022】その後つまみ4dおよび5dを離すと、右
レバー4および左レバー5は夫々圧縮コイルばね7およ
び8により可動爪4cおよび5cが互いに近接するよう
に回動され、図4(c)に示すように携帯用無線機13
は可動爪4cおよび5cにより押し上げられる。このよ
うに、つまみ4dおよび5dを押すだけで携帯用無線機
13を簡単に外すことができ、可動爪4cおよび5c等
に無理な力が加わることがない。
レバー4および左レバー5は夫々圧縮コイルばね7およ
び8により可動爪4cおよび5cが互いに近接するよう
に回動され、図4(c)に示すように携帯用無線機13
は可動爪4cおよび5cにより押し上げられる。このよ
うに、つまみ4dおよび5dを押すだけで携帯用無線機
13を簡単に外すことができ、可動爪4cおよび5c等
に無理な力が加わることがない。
【0023】このように本実施例の携帯用無線機の載置
台によれば、強いばねを使用しなくても携帯用無線機が
載置台から振動により外れることがなく、また、振動に
よりガタつくこともない。そして、耐振動性が高いた
め、車載用に用いることができ、車載用と卓上用とに兼
用させることができコストが削減される。
台によれば、強いばねを使用しなくても携帯用無線機が
載置台から振動により外れることがなく、また、振動に
よりガタつくこともない。そして、耐振動性が高いた
め、車載用に用いることができ、車載用と卓上用とに兼
用させることができコストが削減される。
【0024】また、携帯用無線機の載置台への取付け取
り外しが簡単に行え、無理な力がかからない。
り外しが簡単に行え、無理な力がかからない。
【0025】
【発明の効果】この発明の携帯用無線機の載置台によれ
ば、強いばねを使用しなくても携帯用無線機が載置台か
ら振動により外れることがなく、また、振動によりガタ
つくこともない。
ば、強いばねを使用しなくても携帯用無線機が載置台か
ら振動により外れることがなく、また、振動によりガタ
つくこともない。
【0026】また、携帯用無線機の載置台への取付け取
り外しが簡単に行え、無理な力がかからない。
り外しが簡単に行え、無理な力がかからない。
【図1】この発明の実施例である携帯用無線機の載置台
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同携帯用無線機の載置台に載置される携帯用無
線機を示す斜視図である。
線機を示す斜視図である。
【図3】同携帯用無線機の載置台の部分を示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】同携帯用無線機の載置台の作用を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
【図5】携帯用無線機の載置台に携帯用無線機を載置す
る手順を説明するための概略斜視図である。
る手順を説明するための概略斜視図である。
【図6】従来の携帯用無線機の載置台を示す概略斜視図
である。
である。
1 載置台本体 2 載置台上部材、2a 固定爪、2b、2c 穴 3 載置台下部材、3a 軸受部、3b ばね受部、3
c 穴 4 右レバー、4a、4b 軸、4c 可動爪、4d
つまみ 5 左レバー、5a、5b 軸、5c 可動爪、5d
つまみ、5e ばね受部 6 押し上げピン 7、8、9 圧縮コイルばね 10 充電用接触子 11 ねじ 13 携帯用無線機、13a 凹み、13b 充電端
子、13c 凹み 16 携帯用無線機、16a 充電端子、16b 凹み 17 載置台、17a 固定爪 18 可動爪
c 穴 4 右レバー、4a、4b 軸、4c 可動爪、4d
つまみ 5 左レバー、5a、5b 軸、5c 可動爪、5d
つまみ、5e ばね受部 6 押し上げピン 7、8、9 圧縮コイルばね 10 充電用接触子 11 ねじ 13 携帯用無線機、13a 凹み、13b 充電端
子、13c 凹み 16 携帯用無線機、16a 充電端子、16b 凹み 17 載置台、17a 固定爪 18 可動爪
Claims (3)
- 【請求項1】 載置台本体と、 前記載置台本体に回動自在に支持される回動軸の両側に
可動爪とつまみが設けられ、ばねにより前記可動爪が前
記載置台本体に載置された携帯用無線機の側面に向けて
付勢される一対のレバーと、 載置台本体に上下動自在に支持され、ばねにより前記載
置台本体に載置された携帯用無線機の底面を押し上げる
ように付勢され、携帯用無線機の被係止部を前記可動爪
に圧接させる押し上げピンと、 載置台本体に設けられた固定爪より構成され、 携帯用無線機の先端面に設けられた凹みを前記固定爪に
係止させた状態で前記携帯用無線機を押し込むと、前記
レバーが前記ばねの弾力に抗して一旦回動された後で元
に戻り前記携帯用無線機の側面の被係止部を係止するよ
うに構成された携帯用無線機の載置台。 - 【請求項2】 前記レバーのつまみを押すことにより前
記可動爪の携帯用無線機の被係止部への係止が解除され
る請求項1の携帯用無線機の載置台。 - 【請求項3】 携帯用無線機が前記載置台本体に載置さ
れた状態で載置台本体に設けられた充電用接触子が携帯
用無線機の充電端子に圧接される請求項1または2の携
帯用無線機の載置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001051929A JP2002261903A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 携帯用無線機の載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001051929A JP2002261903A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 携帯用無線機の載置台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002261903A true JP2002261903A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18912638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001051929A Pending JP2002261903A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 携帯用無線機の載置台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002261903A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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