[go: up one dir, main page]

JP2002252045A - カード用コネクタ - Google Patents

カード用コネクタ

Info

Publication number
JP2002252045A
JP2002252045A JP2001048490A JP2001048490A JP2002252045A JP 2002252045 A JP2002252045 A JP 2002252045A JP 2001048490 A JP2001048490 A JP 2001048490A JP 2001048490 A JP2001048490 A JP 2001048490A JP 2002252045 A JP2002252045 A JP 2002252045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
card
contact portion
contacts
detection switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001048490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3718797B2 (ja
Inventor
Akihiro Matsunaga
章宏 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2001048490A priority Critical patent/JP3718797B2/ja
Publication of JP2002252045A publication Critical patent/JP2002252045A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3718797B2 publication Critical patent/JP3718797B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作ストロークが短くても、コンタクト間に
十分かつ確実なワイピング動作が得られるカード用コネ
クタを提供すること。 【解決手段】 スマートカード21の挿入抜去を検出す
るための検出スイッチ30は互いに接離する第1及び第
2のコンタクト31,32からなる。第1のコンタクト
は、カードに摺接する摺接部と、第2のコンタクトに接
離する接点部とを有する。第2のコンタクトは、カード
に当接する当接部と、第1のコンタクトに接離する接点
部とを有し、カードを第1の方向で挿入抜去すると、摺
接部は第1の方向に直交する第2の方向に移動し、当接
部は第1の方向に移動する。摺接部の移動に伴い第1の
コンタクトの接点部が第2の方向に移動して、接点部同
士が摺接する。当接部の移動に伴い第2のコンタクトの
接点部が第1の方向に移動して、接点部同士が接離す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードの挿入抜去
を検出するためのスイッチコンタクトを備えたカード用
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、データを記録できるスマート
カード等と呼ばれるカード及びそのカードを接続するた
めのコネクタが開発されかつ使用されている。この種の
カードはデータの書き込みや読み取りを可能にするため
の接触パッドを備えている。一方、コネクタは、カード
が装着されたときに接触パッドに接触する信号コンタク
トを備えている。したがって、カードをコネクタに装着
することにより、接触パッド及び信号コンタクトを介し
てカードに対するデータの書き込みや読み取りが可能で
ある。
【0003】ところで、データの読み取り中にコネクタ
からカードを誤って離脱させると、接触パッドから信号
コンタクトが離間してコネクタとカードとの間の信号の
授受が所定の手順にしたがうことなく強制的に断たれる
ため、障害が発生することがある。この障害を回避可能
にするため、接触パッドから信号コンタクトが離間する
前にカードの離脱を検出する検出スイッチをコネクタに
備えている。これによれば、検出スイッチの動作に応じ
てコネクタとカードとの間の信号の授受を所定の手順に
したがって断つことで、障害の発生の防止が可能にな
る。
【0004】この種の従来のコネクタの一例を、図6を
参照して説明する。
【0005】コネクタ1に対しカード2が第1の方向3
で挿入抜去される。コネクタ1には、カード2の挿入端
4に対応して検出スイッチ5が備えられている。検出ス
イッチ5は、導電性の第1のコンタクト6と、同じく導
電性の第2のコンタクト7とからなる。第1のコンタク
ト6は、カード2の挿入時にその挿入端4に当接する当
接部8を有している。
【0006】カード2の非挿入時には、第1及び第2の
コンタクト6,7は接点部9で接触している。即ち、検
出スイッチ5は閉じた状態にある。カード2が挿入され
ると、その挿入端4が第1のコンタクト6の当接部8に
当接して押圧し、第1のコンタクト6を第2のコンタク
ト7から切り離す。即ち、検出スイッチ5は開いた状態
になる。カード2が抜去されると、第1のコンタクト6
はその復元力により、第2のコンタクト7に接点部9で
接触する。
【0007】このコネクタ1によると、カード2の接触
パッド(図示せず)からコネクタ1の信号コンタクト1
1が離間する前に、第1及び第2のコンタクト6,7が
接触することによりカード2の離脱を検出できる。した
がって、コネクタ1とカード2との間の信号の授受を所
定の手順にしたがって断つことで、障害の発生を防止で
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】第1及び第2のコンタ
クト6,7間の接触不良を防止するには、両者が接触や
離間の際に接点部9で摺動する所謂ワイピング動作を起
こすことが望ましい。しかしながら、カード2の接触パ
ッドからコネクタ1の信号コンタクト11が離間する前
にカード2の離脱を検出するには、検出スイッチ5の動
作ストロークを短く設定せざるを得ないため、第1及び
第2のコンタクト6,7間にワイピング動作を引き起こ
すことが難しい。実際、図6のコネクタ1では、第1の
コンタクト6がカードの挿抜方向で動くのみであるた
め、ワイピング動作が殆ど得られず、第1及び第2のコ
ンタクト6,7間に接触不良が生じる虞がある。
【0009】それ故に本発明の課題は、動作ストローク
が短くても、コンタクト間に十分かつ確実なワイピング
動作が得られるカード用コネクタを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、カード
の挿入抜去を検出するための検出スイッチを備えたカー
ド用コネクタにおいて、前記検出スイッチは互いに接離
する第1及び第2のコンタクトからなり、前記第1のコ
ンタクトは、前記カードに摺接する摺接部と、前記第2
のコンタクトに接離する接点部とを有し、前記第2のコ
ンタクトは、前記カードに当接する当接部と、前記第1
のコンタクトに接離する接点部とを有し、前記カードを
第1の方向に挿入抜去することにより、前記摺接部は前
記第1の方向と直交する第2の方向に移動し、前記当接
部は前記第1の方向に移動し、前記摺接部の移動に伴い
前記第1のコンタクトの接点部が前記第2の方向に移動
して、前記接点部同士が摺接し、前記当接部の移動に伴
い前記第2のコンタクトの接点部が前記第1の方向に移
動して、前記接点部同士が接離するようにしたことを特
徴とするカード用コネクタが得られる。
【0011】前記検出スイッチを保持したベースインシ
ュレータと、前記検出スイッチを覆うように前記ベース
インシュレータに組み付けられたカバーインシュレータ
とを含み、前記ベースインシュレータと前記カバーイン
シュレータとの間に前記カードを挿入するためのカード
挿入領域を設けてもよい。
【0012】前記カード挿入領域に臨むように前記ベー
スインシュレータに保持された信号コンタクトを含んで
もよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、本発明
の実施の形態に係るカード用コネクタについて説明す
る。
【0014】図示のカード用コネクタ20は、スマート
カード21の接続に使用されるものであり、ベースイン
シュレータ22と、これに組み付けられたカバーインシ
ュレータ23とを含んでいる。ベースインシュレータ2
2とカバーインシュレータ23との間には、スマートカ
ード21を第1の方向24で挿入するためのカード挿入
領域又はカード挿入溝25を設けている。カード挿入溝
25は前面に開口している。
【0015】ベースインシュレータ22にはカード挿入
溝25に望むように複数の信号コンタクト26が保持さ
れている。これらの信号コンタクト26はカード挿入溝
25に突出した接点部27をそれぞれ有している。これ
らの接点部27は第1の方向24で複数列即ち2列に分
かれている。
【0016】一方,スマートカード21はその裏面、即
ち、カード挿入溝25に挿入された際にベースインシュ
レータ22に対向する面に、複数の接触パッド28を有
している。これらの接触パッド28も第1の方向24で
複数列即ち2列に分かれている。こうして、スマートカ
ード21がカード挿入溝25に挿入されると、第1の方
向24に直交した第2の方向29で接触パッド28が接
点部27に一対一で対応接触するようになっている。
【0017】さらに図2によく示されているように、カ
ード挿入溝25の後部即ち奥部に対応してベースインシ
ュレータ22に、スマートカード21の挿入抜去を検出
するための検出スイッチ30を備えている。検出スイッ
チ30は、ベースインシュレータ22に保持された導電
性の第1及び第2のコンタクト31,32よりなるもの
である。
【0018】第1のコンタクト31は、一端をベースイ
ンシュレータ22に固定保持され、第1及び第2の方向
24,29に直交する第3の方向33にのびたバネ部3
4を有している。バネ部34は第2の方向29にバネ性
をもつものである。バネ部34の他端近傍には、カード
挿入溝25に突出し、カード挿入溝25に挿入されたス
マートカード21に摺接する摺接部35が設けられてい
る。また、バネ部34の他端には、第2の方向29にの
びた接点部36が設けられている。
【0019】第2のコンタクト32は、一端をベースイ
ンシュレータ22に固定保持され、概ね第3の方向にの
びたバネ部37を有している。バネ部37は第1の方向
24にバネ性を持つものである。バネ部37の他端近傍
には、湾曲してカード挿入溝25に突出し、カード挿入
溝25に挿入されたスマートカード21に当接する当接
部38が設けられている。また、バネ部37の他端に
は、第1のコンタクト31の接点部36の後面にバネの
復元力により弾力的に接触した接点部39が設けられて
いる。なお、第1のコンタクト31の接点部36の前方
への移動は、ベースインシュレータ22に形成した係止
部41により係止される。
【0020】図3及び図4を参照して、スマートカード
21の挿入抜去の検出について説明する。
【0021】図3に示すようにカード用コネクタ20に
スマートカード21が完全に挿入されている状態では、
接触パッド28が信号コンタクト26の接点部27に接
触している。また、スマートカード21の挿入端42が
第2のコンタクト32の当接部38を後方に押し動か
し、この結果、第2のコンタクト32の接点部39を第
1のコンタクト31の接点部36から離間させている。
したがって、検出スイッチ30は開いている。なお、こ
の状態では、第1のコンタクト31の摺接部35は、ス
マートカード21の先端部付近の裏面により下方に押し
動かされている。
【0022】図4に示すようにカード用コネクタ20か
らスマートカード21が少し引き動かされると、スマー
トカード21の挿入端42が第2のコンタクト32の当
接部38から離れ、この結果、第2のコンタクト32の
接点部39は第1のコンタクト31の接点部36に接触
する。したがって、検出スイッチ30は閉じる。なお、
この状態では、第1のコンタクト31の摺接部35は、
バネ部34の復元力により上動している。
【0023】こうして、第1及び第2のコンタクト3
1,32の接点部36,39が互いに離間しているか接
触しているかにより、検出スイッチ30はスマートカー
ド21の挿入抜去を検出することができる。なお、検出
スイッチ30が開いた状態から閉じた状態に移行すると
きにも接触パッド28は信号コンタクト26に接触した
状態を保つように、検出スイッチ5の動作ストロークを
短く設定する。
【0024】次に、図5を参照して、検出スイッチ30
の動作を詳細に説明する。
【0025】スマートカード21の挿入作業時の動作を
説明する。図5(a)に示す状態では、スマートカード
21が第1のコンタクト31の摺接部35に対応する位
置まで挿入されていない。したがって、この状態では第
1のコンタクト31の摺接部35及び接点部36は比較
的上位置にあり、かつその接点部36に第2のコンタク
ト32の接点部39が接触している。
【0026】スマートカード21の挿入が進行すると、
図5(b)に示すようにスマートカード21の挿入端4
2が第1のコンタクト31の摺接部35の湾曲したガイ
ド面43に接触する。さらにスマートカード21の挿入
が進行すると、図5(c)に示すようにスマートカード
21が第1のコンタクト31の摺接部35を下降させつ
つその上に乗り上げる。このとき、第1のコンタクト3
1の接点部36も下降するので、この接点部36は第2
のコンタクト31の接点部39に摺動することになる。
即ち、所謂ワイピング動作が実行され、接点部36,3
9に付着した異物が拭い取られる。
【0027】さらにスマートカード21の挿入が進行す
ると、その挿入端42が第2のコンタクト32の接点部
39を押圧移動させることになり、この結果、図5
(d)に示すように第2のコンタクト32の接点部39
が第1のコンタクト31の接点部36から離間する。
【0028】スマートカード21の抜去作業時の動作
は、上述した挿入作業時の動作とは逆になる。そして、
この抜去作業時にもワイピング動作が実行される。
【0029】こうして、スマートカード21の挿入作業
及び抜去作業の各々において、検出スイッチ30の動作
ストロークを短く設定できるにも拘らず、ワイピング動
作が十分かつ確実に実行される。したがって、接触パッ
ド28が信号コンタクト26から離間する前に検出スイ
ッチ30を動作させることができる上に、接点部36,
39に異物が付着することによる接触不良が防止され
る。
【0030】スマートカード21が挿入された時に接点
部36,39が離間する例にて説明したが、スマートカ
ード21を挿入した時に接点部36,39が接触するよ
うにしてもよい。この場合には,接点部が接触した後、
摺接部35を下降させワイピング動作を行わせる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動作ストロークが短くても、コンタクト間に十分かつ確
実なワイピング動作が得られるカード用コネクタを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るカード用コネクタを
カードとともに示した斜視図である。
【図2】図1のカード用コネクタのカバーインシュレー
タを省略した拡大斜視図である。
【図3】(a)は図1及び図2のカード用コネクタにカ
ードを完全に挿入した状態の、カバーインシュレータを
省略した斜視図、(b)は(a)の要部拡大図である。
【図4】(a)は図1及び図2のカード用コネクタから
カードを抜去方向に少し動かした状態の、カバーインシ
ュレータを省略した斜視図、(b)(a)の要部拡大図
である。
【図5】(a)〜(d)は図1及び図2のカード用コネ
クタに設けた検出スイッチの動作を説明するための説明
図である。
【図6】従来のカード用コネクタの一例を説明するため
の平面図である。
【符号の説明】
20 カード用コネクタ 21 スマートカード 22 ベースインシュレータ 23 カバーインシュレータ 24 第1の方向 25 カード挿入領域又はカード挿入溝 26 信号コンタクト 27 接点部 28 接触パッド 29 第2の方向 30 検出スイッチ 31 第1のコンタクト 32 第2のコンタクト 33 第3の方向 34 バネ部 35 摺接部 36 接点部 37 バネ部 38 当接部 39 接点部 41 係止部 42 挿入端 43 ガイド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードの挿入抜去を検出するための検出
    スイッチを備えたカード用コネクタにおいて、 前記検出スイッチは互いに接離する第1及び第2のコン
    タクトからなり、 前記第1のコンタクトは、前記カードに摺接する摺接部
    と、前記第2のコンタクトに接離する接点部とを有し、 前記第2のコンタクトは、前記カードに当接する当接部
    と、前記第1のコンタクトに接離する接点部とを有し、 前記カードを第1の方向に挿入抜去することにより、前
    記摺接部は前記第1の方向と直交する第2の方向に移動
    し、前記当接部は前記第1の方向に移動し、 前記摺接部の移動に伴い前記第1のコンタクトの接点部
    が前記第2の方向に移動して、前記接点部同士が摺接
    し、 前記当接部の移動に伴い前記第2のコンタクトの接点部
    が前記第1の方向に移動して、前記接点部同士が接離す
    るようにしたことを特徴とするカード用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記検出スイッチを保持したベースイン
    シュレータと、前記検出スイッチを覆うように前記ベー
    スインシュレータに組み付けられたカバーインシュレー
    タとを含み、前記ベースインシュレータと前記カバーイ
    ンシュレータとの間に前記カードを挿入するためのカー
    ド挿入領域を設けた請求項1に記載のカード用コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 前記カード挿入領域に臨むように前記ベ
    ースインシュレータに保持された信号コンタクトを含む
    請求項2に記載のカード用コネクタ。
JP2001048490A 2001-02-23 2001-02-23 カード用コネクタ Expired - Fee Related JP3718797B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048490A JP3718797B2 (ja) 2001-02-23 2001-02-23 カード用コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001048490A JP3718797B2 (ja) 2001-02-23 2001-02-23 カード用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002252045A true JP2002252045A (ja) 2002-09-06
JP3718797B2 JP3718797B2 (ja) 2005-11-24

Family

ID=18909748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001048490A Expired - Fee Related JP3718797B2 (ja) 2001-02-23 2001-02-23 カード用コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3718797B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009266567A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Alps Electric Co Ltd カード用コネクタ
US7887348B2 (en) 2005-05-09 2011-02-15 Molex Incorporated Card connector
CN103166055A (zh) * 2011-12-19 2013-06-19 泰科电子日本合同会社 卡连接器
JP2014010766A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Tyco Electronics Japan Kk カードコネクタ
JP2014165011A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Tyco Electronics Japan Kk カードコネクタ
WO2018012666A1 (ko) * 2016-07-11 2018-01-18 교세라커넥터프로덕츠코리아 주식회사 카드 커넥터

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7887348B2 (en) 2005-05-09 2011-02-15 Molex Incorporated Card connector
JP2009266567A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Alps Electric Co Ltd カード用コネクタ
CN103166055A (zh) * 2011-12-19 2013-06-19 泰科电子日本合同会社 卡连接器
JP2014010766A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Tyco Electronics Japan Kk カードコネクタ
CN103531970A (zh) * 2012-07-02 2014-01-22 泰科电子日本合同会社 卡连接器
CN103531970B (zh) * 2012-07-02 2018-02-23 泰科电子日本合同会社 卡连接器
JP2014165011A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Tyco Electronics Japan Kk カードコネクタ
WO2018012666A1 (ko) * 2016-07-11 2018-01-18 교세라커넥터프로덕츠코리아 주식회사 카드 커넥터
KR101847457B1 (ko) * 2016-07-11 2018-04-10 교세라커넥터프로덕츠코리아(주) 카드 커넥터

Also Published As

Publication number Publication date
JP3718797B2 (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3403098B2 (ja) Icカード用コネクタ
CN101218592B (zh) 卡连接器
JP3288277B2 (ja) Icカード用コネクタ
JP2012234669A (ja) 取出し機構付きカードコネクタ
JP4711891B2 (ja) カード用コネクタ
JP2001351735A (ja) カード用コネクタ
JP2002270287A (ja) カードコネクタ
US7578686B2 (en) Memory card connector with improved switch contacts for stably detection of card insertion or removal
JP3961224B2 (ja) カード用コネクタ装置
KR20090084752A (ko) 카드용 커넥터
CN103531970B (zh) 卡连接器
US7168991B2 (en) Detachable connector and front-panel device including same
CN100573562C (zh) 存储卡连接器
JP3718797B2 (ja) カード用コネクタ
JPH08315087A (ja) Pcカード及びそのためのコネクタ
JPH10240874A (ja) カードリーダ
JP2019016603A (ja) カード用コネクタ
JP2011040175A (ja) コネクタ及び検出スイッチ
JP2000048915A (ja) カード用コネクタ
CN104009335A (zh) 卡连接器
JP2003036934A (ja) カードコネクタ
JP2002313485A (ja) カード用コネクタ
US6375483B1 (en) Card detecting switch
CN103166055A (zh) 卡连接器
JP3066797B2 (ja) Icカード用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050107

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3718797

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080916

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130916

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees