JP2002252045A - カード用コネクタ - Google Patents
カード用コネクタInfo
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
十分かつ確実なワイピング動作が得られるカード用コネ
クタを提供すること。 【解決手段】 スマートカード21の挿入抜去を検出す
るための検出スイッチ30は互いに接離する第1及び第
2のコンタクト31,32からなる。第1のコンタクト
は、カードに摺接する摺接部と、第2のコンタクトに接
離する接点部とを有する。第2のコンタクトは、カード
に当接する当接部と、第1のコンタクトに接離する接点
部とを有し、カードを第1の方向で挿入抜去すると、摺
接部は第1の方向に直交する第2の方向に移動し、当接
部は第1の方向に移動する。摺接部の移動に伴い第1の
コンタクトの接点部が第2の方向に移動して、接点部同
士が摺接する。当接部の移動に伴い第2のコンタクトの
接点部が第1の方向に移動して、接点部同士が接離す
る。
Description
を検出するためのスイッチコンタクトを備えたカード用
コネクタに関する。
カード等と呼ばれるカード及びそのカードを接続するた
めのコネクタが開発されかつ使用されている。この種の
カードはデータの書き込みや読み取りを可能にするため
の接触パッドを備えている。一方、コネクタは、カード
が装着されたときに接触パッドに接触する信号コンタク
トを備えている。したがって、カードをコネクタに装着
することにより、接触パッド及び信号コンタクトを介し
てカードに対するデータの書き込みや読み取りが可能で
ある。
からカードを誤って離脱させると、接触パッドから信号
コンタクトが離間してコネクタとカードとの間の信号の
授受が所定の手順にしたがうことなく強制的に断たれる
ため、障害が発生することがある。この障害を回避可能
にするため、接触パッドから信号コンタクトが離間する
前にカードの離脱を検出する検出スイッチをコネクタに
備えている。これによれば、検出スイッチの動作に応じ
てコネクタとカードとの間の信号の授受を所定の手順に
したがって断つことで、障害の発生の防止が可能にな
る。
参照して説明する。
で挿入抜去される。コネクタ1には、カード2の挿入端
4に対応して検出スイッチ5が備えられている。検出ス
イッチ5は、導電性の第1のコンタクト6と、同じく導
電性の第2のコンタクト7とからなる。第1のコンタク
ト6は、カード2の挿入時にその挿入端4に当接する当
接部8を有している。
コンタクト6,7は接点部9で接触している。即ち、検
出スイッチ5は閉じた状態にある。カード2が挿入され
ると、その挿入端4が第1のコンタクト6の当接部8に
当接して押圧し、第1のコンタクト6を第2のコンタク
ト7から切り離す。即ち、検出スイッチ5は開いた状態
になる。カード2が抜去されると、第1のコンタクト6
はその復元力により、第2のコンタクト7に接点部9で
接触する。
パッド(図示せず)からコネクタ1の信号コンタクト1
1が離間する前に、第1及び第2のコンタクト6,7が
接触することによりカード2の離脱を検出できる。した
がって、コネクタ1とカード2との間の信号の授受を所
定の手順にしたがって断つことで、障害の発生を防止で
きる。
クト6,7間の接触不良を防止するには、両者が接触や
離間の際に接点部9で摺動する所謂ワイピング動作を起
こすことが望ましい。しかしながら、カード2の接触パ
ッドからコネクタ1の信号コンタクト11が離間する前
にカード2の離脱を検出するには、検出スイッチ5の動
作ストロークを短く設定せざるを得ないため、第1及び
第2のコンタクト6,7間にワイピング動作を引き起こ
すことが難しい。実際、図6のコネクタ1では、第1の
コンタクト6がカードの挿抜方向で動くのみであるた
め、ワイピング動作が殆ど得られず、第1及び第2のコ
ンタクト6,7間に接触不良が生じる虞がある。
が短くても、コンタクト間に十分かつ確実なワイピング
動作が得られるカード用コネクタを提供することにあ
る。
の挿入抜去を検出するための検出スイッチを備えたカー
ド用コネクタにおいて、前記検出スイッチは互いに接離
する第1及び第2のコンタクトからなり、前記第1のコ
ンタクトは、前記カードに摺接する摺接部と、前記第2
のコンタクトに接離する接点部とを有し、前記第2のコ
ンタクトは、前記カードに当接する当接部と、前記第1
のコンタクトに接離する接点部とを有し、前記カードを
第1の方向に挿入抜去することにより、前記摺接部は前
記第1の方向と直交する第2の方向に移動し、前記当接
部は前記第1の方向に移動し、前記摺接部の移動に伴い
前記第1のコンタクトの接点部が前記第2の方向に移動
して、前記接点部同士が摺接し、前記当接部の移動に伴
い前記第2のコンタクトの接点部が前記第1の方向に移
動して、前記接点部同士が接離するようにしたことを特
徴とするカード用コネクタが得られる。
ュレータと、前記検出スイッチを覆うように前記ベース
インシュレータに組み付けられたカバーインシュレータ
とを含み、前記ベースインシュレータと前記カバーイン
シュレータとの間に前記カードを挿入するためのカード
挿入領域を設けてもよい。
スインシュレータに保持された信号コンタクトを含んで
もよい。
の実施の形態に係るカード用コネクタについて説明す
る。
カード21の接続に使用されるものであり、ベースイン
シュレータ22と、これに組み付けられたカバーインシ
ュレータ23とを含んでいる。ベースインシュレータ2
2とカバーインシュレータ23との間には、スマートカ
ード21を第1の方向24で挿入するためのカード挿入
領域又はカード挿入溝25を設けている。カード挿入溝
25は前面に開口している。
溝25に望むように複数の信号コンタクト26が保持さ
れている。これらの信号コンタクト26はカード挿入溝
25に突出した接点部27をそれぞれ有している。これ
らの接点部27は第1の方向24で複数列即ち2列に分
かれている。
ち、カード挿入溝25に挿入された際にベースインシュ
レータ22に対向する面に、複数の接触パッド28を有
している。これらの接触パッド28も第1の方向24で
複数列即ち2列に分かれている。こうして、スマートカ
ード21がカード挿入溝25に挿入されると、第1の方
向24に直交した第2の方向29で接触パッド28が接
点部27に一対一で対応接触するようになっている。
ード挿入溝25の後部即ち奥部に対応してベースインシ
ュレータ22に、スマートカード21の挿入抜去を検出
するための検出スイッチ30を備えている。検出スイッ
チ30は、ベースインシュレータ22に保持された導電
性の第1及び第2のコンタクト31,32よりなるもの
である。
ンシュレータ22に固定保持され、第1及び第2の方向
24,29に直交する第3の方向33にのびたバネ部3
4を有している。バネ部34は第2の方向29にバネ性
をもつものである。バネ部34の他端近傍には、カード
挿入溝25に突出し、カード挿入溝25に挿入されたス
マートカード21に摺接する摺接部35が設けられてい
る。また、バネ部34の他端には、第2の方向29にの
びた接点部36が設けられている。
ンシュレータ22に固定保持され、概ね第3の方向にの
びたバネ部37を有している。バネ部37は第1の方向
24にバネ性を持つものである。バネ部37の他端近傍
には、湾曲してカード挿入溝25に突出し、カード挿入
溝25に挿入されたスマートカード21に当接する当接
部38が設けられている。また、バネ部37の他端に
は、第1のコンタクト31の接点部36の後面にバネの
復元力により弾力的に接触した接点部39が設けられて
いる。なお、第1のコンタクト31の接点部36の前方
への移動は、ベースインシュレータ22に形成した係止
部41により係止される。
21の挿入抜去の検出について説明する。
スマートカード21が完全に挿入されている状態では、
接触パッド28が信号コンタクト26の接点部27に接
触している。また、スマートカード21の挿入端42が
第2のコンタクト32の当接部38を後方に押し動か
し、この結果、第2のコンタクト32の接点部39を第
1のコンタクト31の接点部36から離間させている。
したがって、検出スイッチ30は開いている。なお、こ
の状態では、第1のコンタクト31の摺接部35は、ス
マートカード21の先端部付近の裏面により下方に押し
動かされている。
らスマートカード21が少し引き動かされると、スマー
トカード21の挿入端42が第2のコンタクト32の当
接部38から離れ、この結果、第2のコンタクト32の
接点部39は第1のコンタクト31の接点部36に接触
する。したがって、検出スイッチ30は閉じる。なお、
この状態では、第1のコンタクト31の摺接部35は、
バネ部34の復元力により上動している。
1,32の接点部36,39が互いに離間しているか接
触しているかにより、検出スイッチ30はスマートカー
ド21の挿入抜去を検出することができる。なお、検出
スイッチ30が開いた状態から閉じた状態に移行すると
きにも接触パッド28は信号コンタクト26に接触した
状態を保つように、検出スイッチ5の動作ストロークを
短く設定する。
の動作を詳細に説明する。
説明する。図5(a)に示す状態では、スマートカード
21が第1のコンタクト31の摺接部35に対応する位
置まで挿入されていない。したがって、この状態では第
1のコンタクト31の摺接部35及び接点部36は比較
的上位置にあり、かつその接点部36に第2のコンタク
ト32の接点部39が接触している。
図5(b)に示すようにスマートカード21の挿入端4
2が第1のコンタクト31の摺接部35の湾曲したガイ
ド面43に接触する。さらにスマートカード21の挿入
が進行すると、図5(c)に示すようにスマートカード
21が第1のコンタクト31の摺接部35を下降させつ
つその上に乗り上げる。このとき、第1のコンタクト3
1の接点部36も下降するので、この接点部36は第2
のコンタクト31の接点部39に摺動することになる。
即ち、所謂ワイピング動作が実行され、接点部36,3
9に付着した異物が拭い取られる。
ると、その挿入端42が第2のコンタクト32の接点部
39を押圧移動させることになり、この結果、図5
(d)に示すように第2のコンタクト32の接点部39
が第1のコンタクト31の接点部36から離間する。
は、上述した挿入作業時の動作とは逆になる。そして、
この抜去作業時にもワイピング動作が実行される。
及び抜去作業の各々において、検出スイッチ30の動作
ストロークを短く設定できるにも拘らず、ワイピング動
作が十分かつ確実に実行される。したがって、接触パッ
ド28が信号コンタクト26から離間する前に検出スイ
ッチ30を動作させることができる上に、接点部36,
39に異物が付着することによる接触不良が防止され
る。
部36,39が離間する例にて説明したが、スマートカ
ード21を挿入した時に接点部36,39が接触するよ
うにしてもよい。この場合には,接点部が接触した後、
摺接部35を下降させワイピング動作を行わせる。
動作ストロークが短くても、コンタクト間に十分かつ確
実なワイピング動作が得られるカード用コネクタを提供
することができる。
カードとともに示した斜視図である。
タを省略した拡大斜視図である。
ードを完全に挿入した状態の、カバーインシュレータを
省略した斜視図、(b)は(a)の要部拡大図である。
カードを抜去方向に少し動かした状態の、カバーインシ
ュレータを省略した斜視図、(b)(a)の要部拡大図
である。
クタに設けた検出スイッチの動作を説明するための説明
図である。
の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カードの挿入抜去を検出するための検出
スイッチを備えたカード用コネクタにおいて、 前記検出スイッチは互いに接離する第1及び第2のコン
タクトからなり、 前記第1のコンタクトは、前記カードに摺接する摺接部
と、前記第2のコンタクトに接離する接点部とを有し、 前記第2のコンタクトは、前記カードに当接する当接部
と、前記第1のコンタクトに接離する接点部とを有し、 前記カードを第1の方向に挿入抜去することにより、前
記摺接部は前記第1の方向と直交する第2の方向に移動
し、前記当接部は前記第1の方向に移動し、 前記摺接部の移動に伴い前記第1のコンタクトの接点部
が前記第2の方向に移動して、前記接点部同士が摺接
し、 前記当接部の移動に伴い前記第2のコンタクトの接点部
が前記第1の方向に移動して、前記接点部同士が接離す
るようにしたことを特徴とするカード用コネクタ。 - 【請求項2】 前記検出スイッチを保持したベースイン
シュレータと、前記検出スイッチを覆うように前記ベー
スインシュレータに組み付けられたカバーインシュレー
タとを含み、前記ベースインシュレータと前記カバーイ
ンシュレータとの間に前記カードを挿入するためのカー
ド挿入領域を設けた請求項1に記載のカード用コネク
タ。 - 【請求項3】 前記カード挿入領域に臨むように前記ベ
ースインシュレータに保持された信号コンタクトを含む
請求項2に記載のカード用コネクタ。
Priority Applications (1)
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2001
- 2001-02-23 JP JP2001048490A patent/JP3718797B2/ja not_active Expired - Fee Related
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