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JP2002239404A - 文書細断機用の回転カッタ及びその製造方法そして文書細断機 - Google Patents

文書細断機用の回転カッタ及びその製造方法そして文書細断機

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Publication number
JP2002239404A
JP2002239404A JP2001036368A JP2001036368A JP2002239404A JP 2002239404 A JP2002239404 A JP 2002239404A JP 2001036368 A JP2001036368 A JP 2001036368A JP 2001036368 A JP2001036368 A JP 2001036368A JP 2002239404 A JP2002239404 A JP 2002239404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary cutter
rotary
intermediate member
document
cutters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001036368A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Hayashi
司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIGUMAA GIKEN KK
Original Assignee
SHIGUMAA GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIGUMAA GIKEN KK filed Critical SHIGUMAA GIKEN KK
Priority to JP2001036368A priority Critical patent/JP2002239404A/ja
Publication of JP2002239404A publication Critical patent/JP2002239404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作容易で安価な回転カッタ、その製造方
法、そしてこの回転カッタを有する文書細断機を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 互いに平行で逆方向に回転する二本の回
転軸1,2のそれぞれに、該回転軸と共に回転する環板
状の回転カッタ3,4とスペーサ9,10とを交互に噛
み合うように複数嵌着され、両回転軸上の回転カッタが
該回転カッタの周部側面同士で摺接して文書を剪断し細
帯片とするように配置される文書細断機用の回転カッタ
において、回転カッタ3は、上記周部側面を形成する金
属製環板状の二つの側面部材31と、これらの二つの側
面部材31間に挟まれるように位置して該二つの側面部
材31を平行に維持する中間部材32とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書細断機用の回
転カッタ及びその製造方法そして文書細断機に関する。
【0002】
【従来の技術】文書細断機は、通常、添付図面の図5及
び図6に見られるように、互いに平行で逆方向に回転す
る二本の回転軸51,52を有し、それぞれに複数の回
転カッタ53,54がキー部53A,54Aにて回転軸
51,52のキー溝51A,52Aとの係合することに
より該回転軸51,52と共に回転するように取りつけ
られている。
【0003】上記それぞれの回転軸51,52上の複数
の回転カッタ53,54は、図6のごとく、環状板のス
ペーサ61,62と交互に配置されている。すなわち、
一方の回転軸51上の複数の回転カッタ53は、該回転
カッタ53と同じ板厚のスペーサ61と交互に配置さ
れ、他方の回転軸52上で同様に回転カッタ54とスペ
ーサ62が交互に配置された該回転カッタ54が上記回
転軸51上の二つの回転カッタ53間に入り込んで、図
6のごとく、互いの側面53B,54Bが摺接するよう
に噛み合っている。
【0004】かかる両回転カッタ53,54に対して矢
印A方向から供給される文書は、両回転カッタ53,5
4の噛合せる上記側面53B,54Bにより剪断力を受
けて切断されて細帯片として排出される。
【0005】上記回転カッタ53,54は、それらの外
周の適宜間隔位置に、半径外方に突出する裂断刃55,
56をそれぞれ有しているものもある。該裂断刃53,
54は、細帯片へ上記間隔で喰い込んで裂断して該細帯
片を短いチップにしてしまう。通常、上記裂断刃55,
56の先端は、図7(A)のごとく板厚方向に直状の刃
縁55A,56Aをなしているが、細帯片の喰い込みを
さらに確実そして容易にするために、図7(B)のごと
くV字状溝を形成して、その両側に鋭い刃縁55A,5
6Aを設けたり、図7(C)のごとくテーパ部55B,
56Bを形成して摺接せる側面53B,54Bに向け鋭
くしたりしている。
【0006】なお、図5にて、周方向にて隣接せる二つ
の裂断刃55,55そして56,56の間に設けられた
突部57,58は、相手回転カッタの裂断刃による細帯
片への喰い込み時に、その喰い込み易くなるよう細帯片
を喰い込み方向に直角に近い面をなすように位置付ける
ためのもので、略台形をなしている。
【0007】これらの従来の回転カッタは、いずれも、
図6そして図7(A)〜(C)に見られるように、一枚
の金 属板を打ち抜き加工もしくは切断加工により所定
形状とされていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】回転カッタは文書の細
断幅に相当する厚みを有している。したがって、比較的
厚い金属板を加工して得ることとなる。
【0009】文書細断機では、上述のごとく回転軸上に
多数の回転カッタが取り付けられる。すなわち、一つの
文書細断機には多数の回転カッタを要する。したがっ
て、このような、厚い金属板から作られる回転カッタを
多数用意するということは、打ち抜き加工のための刃具
に多大が負担をかけるし、あるいは加工を他の切断加工
で行なうとその工数が増大する。又、打ち抜き加工をし
易くするためには、硬化熱処理前に加工を行ない、その
後にこの熱処理を施して回転カッタとしての硬度を得る
こととなり、その分、処理工程が増えることともなる。
【0010】本発明は、かかる事情に鑑み、簡単に製造
できコストの低減を図ることができると共に、軽量化を
も可能とする文書細断機用の回転カッタ及びその製造方
法そして文書細断機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書細断機
用の回転カッタは、互いに平行で逆方向に回転する二本
の回転軸のそれぞれに、該回転軸と共に回転する環板状
の回転カッタとスペーサとを交互に噛み合うように複数
嵌着され、両回転軸上の回転カッタが該回転カッタの周
部側面同士で摺接して文書を剪断し細帯片とするように
配置される。
【0012】かかる文書細断機用の回転カッタにおい
て、本発明では、回転カッタは、上記周部側面を形成す
る金属製環板状の二つの側面部材と、これらの二つの側
面部材間に挟まれるように位置して該二つの側面部材を
平行に維持する中間部材とを有していることを特徴とし
ている。
【0013】このような構成の本発明の回転カッタは、
二つの側面部材は中間部材によって軸方向位置が定めら
れると共に支持され、二つの回転軸上の回転カッタの側
面部材の周部側面同士の摺接回転によって文書細断がな
される。
【0014】本発明において、側面部材と中間部材は、
中間部材の樹脂による成形時に一体成形されて作られて
いることとしても、別体に作られていて回転軸上への軸
線方向装着により組み立てられることとしても良い。
【0015】側面部材自体は、薄い金属板から作ること
ができ、その加工法は、自由であり、又、作られる外周
形状に限定はない。中間部材は、その材質に限定はなく
加工し易すく所定の強度があれば十分であり、例えば、
樹脂あるいは軟金属で作られる。したがって、側面部材
はその薄型化によって加工(打ち抜き等)が容易とな
り、又、中間部材は該中間部材には細断時の応力がかか
らないので軽い部材が使用可となって軽量化が図れる。
【0016】又、本発明において、側面部材は、外周の
適宜間隔位置に、半径外方へ突出して上記細断片を短い
チップ状に裂断するために裂断刃が設けられていること
が好ましく、その際、中間部材は、少なくとも裂断刃に
位置する部分にて側面部材の外周よりも半径方向に没し
ていることが望まれる。そうすることにより、裂断刃に
よる細断片への喰い込みに中間部材が支障をもたらさ
ず、鋭い喰い込みがなされる。
【0017】本発明の回転カッタの製造方法に関して
は、側面部材と中間部材が別体に作られるときには、側
面部材を成形した後に、二つの側面部材間に中間部材を
回転軸上に配する。又、側面部材と中間部材を一体とす
るには、二つの側面部材間に樹脂を充填して中間部材を
一体成形することにより得られる。
【0018】本発明の文書細断機は、上述の回転カッタ
を備えることにより得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1ないし図4
にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
【0020】図1(A)において、符号1,2は文書細
断機の細断用の同一外形・形状の回転カッタ3,4が取
りつけられた二本の平行で逆方向に回転する回転軸であ
り、軸線に直角な面での断面図として示されている。こ
れらの回転軸1,2は、本実施形態では同一外径であ
り、軸間距離(軸中心間距離)は、上記回転カッタ3,
4の外径基円3A,4Aの径よりも小さく設定されてい
る。上記回転軸1,2は、それらの外周面に軸方向(紙
面に直角方向)に延びるキー溝1A,2Aが形成されて
いる。
【0021】回転カッタ3,4は、本実施形態では後述
する方法で作られている。これらの回転カッタ3,4
は、内径面にキー部3B,4Bをそれぞれ有し、上記回
転軸1,2のキー溝1A,2Aと係合して、該回転軸
1,2と共に回転するようになっている(図1(B)参
照)。
【0022】上記回転カッタ3,4は、それぞれの回転
軸1,2上にて、該回転カッタ3,4と同一厚さの後述
のスペーサと交互に組み込まれていて、両回転カッタ
3,4がそれらの外周側面にて摺接しながら噛み合い回
転するように位置づけられている。
【0023】上記回転カッタ3,4は共に、外周にその
外径基円3A,4Aから半径外方へ突出する裂断刃5,
6そして突部7,8を、外周の適宜間隔位置に、それぞ
れ複数有している。両回転カッタ3,4は同一構成であ
るので、上記裂断刃及び突部に関しては、一方の回転カ
ッタ3のみについて説明し、他方の回転カッタ4につい
ての説明を省略する。
【0024】又、さらに、本実施形態においては、上記
回転カッタ3は、周方向において隣接する二つの裂断刃
5の間の位置に、半径外方へ外径基円3Aから突出する
突部7を有している。該突部7は、回転方向にて前縁
(傾斜縁部)8Aが外径基円3Aから鈍角をもって立上
がり、後縁7Bは同じく鈍角をなしているが前縁よりも
やや急な傾斜をなしている。この突部と裂断刃との関係
は、図1(B)に見られるように、一方の回転カッタ3
の裂断刃5の先端が他方の回転カッタ4の突部8の前縁
8Aと交差するように、そして図1(A)に見られるよ
うに他方の回転カッタ4の裂断刃6の先端が上記一方の
回転カッタ3の突部7の前縁7Aと交差するように、両
回転カッタの噛み合いが決定されている。これは、上記
回転軸1,2のキー溝1A,2Aの相対角度位置関係を
設定することにより行われる。
【0025】このように構成される本実施形態の文書細
断装置においては、細断されるべき文書は、噛み合う両
回転カッタ3,4間に矢印X方向から供給される。文書
は、回転カッタ3,4の摺接せる側面で、特に、突部7
の側面で剪断力を受け細帯片へと細断される。又、この
細帯片は裂断刃5の該細帯片への突入により短く寸断さ
れる。
【0026】次に、本発明における回転カッタの構成及
びその製造方法について説明する。
【0027】図2及び図3に見られるごとく、回転カッ
タ3(回転カッタ4も同様)は、二つの側面部材31と
その間に位置する中間部材32とから構成されている。
【0028】側面部材31は、中間部材32に比し薄く
形成され、少なくとも裂断刃5そして突部7を含む外周
部が細断に必要な硬度を有する金属板から作られてい
る。この側面部材31自体は、図1(A)に示された平
面形状(軸1が延びる方向から見た形状)を有してお
り、金属板の打ち抜き、切り出し等により作られる。そ
の製作方法は、公知の方法で十分であり、限定はない。
本実施形態では、上記側面部材31は、適宜箇所に、係
止窓部31Aが形成されている。
【0029】本実施形態においては、回転カッタ3は両
側の側面部材31の外側面間距離が回転カッタ3の所定
の厚さとなるように、中間部材32により結合されてい
る。該中間部材32は樹脂の一体成形により形成され、
特に上記係止窓部31Aにて側面部材31との結合を確
実ならしめている。上記中間部材32は、内周に回転軸
の貫通のための孔部32Aが形成され、外周は上記側面
部材31の外形から略一律に半径方向に没した形状とな
っている。したがって、この中間部材の外周は、裂断刃
5の位置にて、該裂断刃5が細断紙に突入する鋭さを低
下させるようなことはない。上記中間部材32の外周
は、上述のように半径方向に一律に没して側面部材31
の外周に沿った形をなしている必要はない。例えば、側
面部材31の基円3Aと同じかあるいはこれよりも若干
小さい円をなす外周となっていても良い。要は、上記突
部7あるいは裂断刃5(特にそれらの先端部)にて半径
方向に没していてこれらの鋭い作用を阻害せず、かつ側
面部材の支持力を低下させなければ、その没入形態は自
由である。こうすることにより、側面部材は図7(B)
の従来のカッタの裂断刃(55A,56A)と同等の鋭
さをもって細断紙へ突入する。かくして、図3のごと
く、一つの回転カッタ3が形成され、回転軸1,2(図
3では軸線のみを示す)にスペーサ9,10を介して組
み立てられる。そして、この回転カッタ3は、相手方回
転カッタ4との側面同士で摺接し、細断を行なう。
【0030】本発明は、図2及び図3の形態に限定され
ない。図2及び図3の形態では、側面部材と中間部材
は、中間部材の一体成形によって一つの回転カッタを成
していたが、図4に示す他の形態では、回転カッタ3の
側面部材31と中間部材32は別体に形成されている。
したがって、前実施形態のごとくの係止窓部は側面部材
に形成される必要はない。これらの側面部材31そして
中間部材32は軸体1への組立前はそれぞれ分離してい
る。軸体1への組み立て時には、側面部材31、中間部
材32、側面部材31そしてスペーサ9の順に、これを
繰り返して所定の回転カッタの数となるように軸体1へ
の装着を行なう。軸体2への組み立ても同様である。そ
の際、仮りに、側面部材31が打ち抜きにより作られて
いて、外周縁に打ち抜き垂れがあるときは、図4に示さ
れるように、その垂れによる角部の丸みが回転カッタの
内側に向くように配して、相手回転カッタとの摺接によ
る細断が良好となるようにすることが好ましい。
【0031】上記中間部材32そしてスペーサは同一形
状で、単に厚みの異なる二つの部材として形成できる。
両者は、樹脂によって成形することも、軟金属板の打ち
抜きによって作ることも可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上のように、回転カッタが
文書の細断(剪断)に有効な周囲側面を金属製の側面部
材により形成し、平行に配された二つの側面部の間に中
間部材を位置せしめることとしたので、細断に寄与する
側面部材は熱処理不要な硬度の高い金属板でも薄くする
ことができ、加工がきわめて簡単になる。又、細断に寄
与しない中間部材は、側面部材よりも厚くとも、強度あ
るいは硬度を要しないので、軽量あるいは加工し易い材
料から作ることができ、この点でも加工が簡単となる
し、回転カッタ全体としての軽量化そしてコストの低減
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書細断機用の回転カッタの軸線方向
から見た正面図を示し、(A)は一つの時期における
図、(B)は回転が進行した時期における図である。
【図2】図1装置に採用される一実施形態としての回転
カッタの一部を示す斜視図である。
【図3】図2の回転カッタのIII-III断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態としての回転カッタの軸
線を含む面での断面図である。
【図5】従来の回転カッタの軸線方向から見た正面図で
ある。
【図6】図5の回転カッタを組み立てたときの軸線を含
む面での断面図である。
【図7】(A),(B),(C)共に従来の各種回転カッ
タの軸線を含む面で断面した裂断刃の断面図である。
【符号の説明】
1,2 回転軸 3,4 回転カッタ 5,6 裂断刃 9,10 スペーサ 31 側面部材 32 中間部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行で逆方向に回転する二本の回
    転軸のそれぞれに、該回転軸と共に回転する環板状の回
    転カッタとスペーサとを交互に噛み合うように複数嵌着
    され、両回転軸上の回転カッタが該回転カッタの周部側
    面同士で摺接して文書を剪断し細帯片とするように配置
    される文書細断機用の回転カッタにおいて、回転カッタ
    は、上記周部側面を形成する金属製環板状の二つの側面
    部材と、これらの二つの側面部材間に挟まれるように位
    置して該二つの側面部材を平行に維持する中間部材とを
    有していることを特徴とする文書細断機用の回転カッ
    タ。
  2. 【請求項2】 側面部材と中間部材は、中間部材の樹脂
    による成形時に一体成形されて作られていることとする
    請求項1に記載の文書細断機用の回転カッタ。
  3. 【請求項3】 側面部材と中間部材は、別体に作られて
    いて回転軸上への軸線方向装着により組み立てられるこ
    ととする請求項1に記載の文書細断機用の回転カッタ。
  4. 【請求項4】 側面部材は、外周の適宜間隔位置に、半
    径外方へ突出して上記細断片を短いチップ状に裂断する
    ために裂断刃が設けられていることとする請求項1ない
    し請求項3のうちの一つに記載の文書細断機用の回転カ
    ッタ。
  5. 【請求項5】 中間部材は、少なくとも裂断刃に位置す
    る部分にて側面部材の外周よりも半径方向に没している
    こととする請求項1ないし請求項3のうちの一つに記載
    の文書細断機用の回転カッタ。
  6. 【請求項6】 側面部材は打ち抜き加工により作られて
    いることとする請求項1ないし請求項5のうちの一つに
    記載の文書細断機用の回転カッタ。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項3の回転カッタの製
    造方法において、側面部材を成形した後に、二つの側面
    部材間に中間部材を配設することを特徴とする文書細断
    機用の回転カッタの製造方法。
  8. 【請求項8】 中間部材の配設は二つの側面部材間に樹
    脂を充填して一体成形することにより行なわれているこ
    ととする請求項2に記載の文書細断機用の回転カッタの
    製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項6のうちの一つの
    回転カッタを備えることを特徴とする文書細断機。
JP2001036368A 2001-02-14 2001-02-14 文書細断機用の回転カッタ及びその製造方法そして文書細断機 Pending JP2002239404A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011125507A1 (ja) * 2010-04-06 2011-10-13 コクヨ株式会社 シュレッダ用ローラーカッター及びシュレッダ
CN104028653A (zh) * 2013-03-06 2014-09-10 上海震旦办公设备有限公司 碎纸刀具及其加工设备和加工方法
KR101535276B1 (ko) * 2013-04-05 2015-07-08 안태웅 교체형 분할 파쇄톱이 구비된 파쇄기
KR102226040B1 (ko) * 2020-09-09 2021-03-11 주식회사 세돌이 오일함유 스페이서를 포함하는 문서 세단기

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WO2011125507A1 (ja) * 2010-04-06 2011-10-13 コクヨ株式会社 シュレッダ用ローラーカッター及びシュレッダ
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KR101535276B1 (ko) * 2013-04-05 2015-07-08 안태웅 교체형 분할 파쇄톱이 구비된 파쇄기
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