JP2002213384A - 先行待機運転対応立軸ポンプ - Google Patents
先行待機運転対応立軸ポンプInfo
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- JP2002213384A JP2002213384A JP2001007770A JP2001007770A JP2002213384A JP 2002213384 A JP2002213384 A JP 2002213384A JP 2001007770 A JP2001007770 A JP 2001007770A JP 2001007770 A JP2001007770 A JP 2001007770A JP 2002213384 A JP2002213384 A JP 2002213384A
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
による損傷を生じることのない先行待機運転対応立軸ポ
ンプを提供すること。 【解決手段】 ポンプケーシング10,13,15,2
0内に設置した羽根車21を回転駆動するシャフト11
のポンプケーシング10,13,15,20内部の軸受
として、水中ラジアル軸受43と磁気軸受50とを設置
する。ポンプのドライ運転時は磁気軸受50を主軸受と
して使用し、揚水運転時は水中ラジアル軸受43を主軸
受として使用する。
Description
立軸ポンプに関するものである。
装も普及しているので、大雨の際には雨水が地面に浸透
することなく排水ポンプ機場に一挙に流入してくる。一
方エンジンで駆動する排水ポンプ機場の排水ポンプはそ
の始動開始から始動完了までに時間を要するので、排水
ポンプ機場の吸込水位が上昇してから排水ポンプを始動
していたのでは排水が間に合わない。このため排水ポン
プ機場では降水と同時にポンプを大気中で空のまま始動
してその後流入してくる水を待つ先行待機運転を行うよ
うに対処している。従ってポンプは始動してから排水ポ
ンプ機場の吸水槽内に水が流入してきて実際の排水を始
めるまでは大気中でドライ運転することとなる。
を示す概略断面図である。同図に示すようにこの先行待
機運転ポンプは、吊下げケーシング80の下部に吐出ケ
ーシング81と羽根車87を収納した羽根車ケーシング
82と吸込ベルマウス84とを取り付け、一方吊下げケ
ーシング80の上部に湾曲する吐出ケーシング85を取
り付け、これらポンプケーシングの内部に設置したシャ
フト86を吐出ケーシング85の上部から突出して図示
しない駆動手段に連結して構成されている。
ーン88が固定され、ガイドベーン88の中央にはケー
シング89が取り付けられ、ケーシング89内にはシャ
フト86の軸受(下部軸受)91が取り付けられてい
る。この軸受は水潤滑によるラジアル軸受である。
ら外部に突出する部分には、内部の揚水が漏れ出ないよ
うにするための軸封水部95が設けられており、更にそ
の上部にはシャフト86の軸受(上部軸受)97が設け
られている。この軸受は油潤滑によるラジアル・スラス
ト軸受である。
時は、水潤滑による軸受(下部軸受)91を潤滑・冷却
する水がないため、摩耗や発熱による損傷を起こすこと
があった。但し上部軸受97はポンプケーシングの外部
にて油中に設置されているので、損傷の問題はない。
みてなされたものでありその目的は、先行待機運転時で
あっても軸受の摩耗や発熱による損傷を生じることのな
い先行待機運転対応立軸ポンプを提供することにある。
め本発明は、ポンプケーシング内に設置した羽根車を回
転駆動するシャフトの軸受をポンプケーシングの上部と
ポンプケーシングの内部に設けた先行待機運転対応立軸
ポンプにおいて、前記ポンプケーシング内部の軸受は、
磁気軸受からなるラジアル軸受であることを特徴とす
る。
した羽根車を回転駆動するシャフトの軸受をポンプケー
シングの上部とポンプケーシングの内部に設けた先行待
機運転対応立軸ポンプにおいて、前記ポンプケーシング
内部の軸受は、水中ラジアル軸受と磁気軸受とであるこ
とを特徴とする。
ポンプに、ポンプケーシング内部の水の有無を検出する
測定手段と、前記測定手段がポンプケーシング内部に水
があることを検出した際に前記磁気軸受の運転を停止す
る制御手段とを設けていることを特徴とする。
を、水中ラジアル軸受の軸受隙間よりも大きくしたこと
を特徴とする。
りも小さい軸受隙間を有するタッチダウン軸受を設けた
ことを特徴とする。
りも小さい軸受隙間であり、且つ前記水中ラジアル軸受
が摩耗した際の使用限界軸受隙間よりも大きい軸受隙間
であるタッチダウン軸受を設けたことを特徴とする。
るために前記シャフトとの変位を検出する磁気軸受制御
変位計の出力を入力してポンプの状態を検出する制御手
段を設けたことを特徴とする。
御式反発型永久磁石式磁気軸受を用いたことを特徴とす
る。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
を用いてなる先行待機運転対応立軸ポンプの要部概略断
面図である。同図に示すようにこのポンプは、吊下げ管
10の下に吐出ケーシング13と羽根車21を収納した
羽根車ケーシング20と吸込ベルマウス25とを取り付
け、一方吊下げ管10の上に湾曲する吐出ケーシング1
5を取り付け、これらポンプケーシングの内部に立てて
設置したシャフト11の上部を、吐出ケーシング15の
湾曲した上部側面から突出させ、上部のスラスト・ラジ
アル軸受27によって軸支した上で、図示しない減速機
を介して図示しないディーゼル機関やガスタービン等か
らなる駆動手段に連結して構成されている。吐出ケーシ
ング15上部から外部にシャフト11が突出する部分に
は、揚水が外部に漏れ出ないように軸封水部35が設け
られている。また37はシャフト11を中間部分で軸支
する中間軸受(水潤滑による水中軸受)である。中間軸
受37は必要に応じて一又は複数箇所に設けられる。ス
ラスト・ラジアル軸受27は、吐出ケーシング15の外
部に設置されているので、油潤滑が行なえる。
スムーズにする形状に形成されたケーシング40がシャ
フト11を覆うように設置されており、ケーシング40
内にはシャフト11をラジアル方向に軸支する水中軸受
43が取り付けられている。ケーシング40自体はガイ
ドベーン45によって吐出ケーシング13の中央に固定
されている。そして本発明においては、ケーシング40
の上部に、磁気軸受50を設置している。
軸受50の部分を拡大して示す要部拡大断面図である。
同図に示すように水中ラジアル軸受43は筒状であって
シャフト11を覆うことでシャフト11を回動自在に軸
支するように構成されている。この水中ラジアル軸受4
3はこの実施形態ではカーボン繊維を内蔵した状態でP
EEK(ポリエーテルエーテルケトン)材を円筒状に成
形して構成されているが、他の材質(例えば他の合成樹
脂材やセラミックス等)・構造で構成しても良い。
されるロータコア55と、磁気軸受50を覆うケーシン
グ51側に固定されるステータコア57とを具備して構
成されるラジアル軸受である。この磁気軸受50はキャ
ン構造であり、ロータコア55とステータコア57の対
向する面にはそれぞれロータキャン56とステータキャ
ン58とが取り付けられており、これによってロータと
ステータの内部が密閉構造にされている。ステータコア
57からは磁気軸受ケーブル59が吊下げ管10の外部
に引き出されている。またステータコア57の下部には
シャフト11との隙間寸法を測定する水中変位計(磁気
軸受制御変位計)61がシャフト11の軸に垂直な面の
X−Y軸方向に設置されている。この水中変位計61の
出力はケーブル63によって図1に示すように制御手段
100に入力され、磁気軸受50によるシャフト11の
軸受制御に利用される。なおケーシング51はステー5
3によって吊下げ管10に固定されている。またケーシ
ング51はその上下のシャフト11を貫通する部分の隙
間511,513を小さくして異物がケーシング51内
に侵入するのを防止している。
受50の軸受隙間(ロータキャン56とステータキャン
58の隙間)寸法を水中ラジアル軸受43の軸受隙間
(シャフト11と水中ラジアル軸受43の隙間)寸法よ
りも大きくしている。
50の駆動・制御を行い、図示しない測定手段(例えば
水位センサや圧力センサなど)によってポンプケーシン
グ内部の水位や吐出圧力を測定してポンプケーシング内
部に水があることを検出した場合は磁気軸受50の駆動
を停止するように制御する。
立軸ポンプの図示しない駆動手段を駆動することでシャ
フト11を回転駆動すれば、羽根車21が回転駆動を始
める。そして先行待機運転の場合、ポンプが始動してか
ら排水ポンプ機場の吸水槽内に水が流入してきて実際の
排水を始めるまでは大気中でドライ運転することとなる
が、その場合は制御手段100によって磁気軸受50を
駆動・制御する。つまりこの実施形態においては、下部
軸受(ポンプケーシング内の軸受)として磁気軸受50
と水中ラジアル軸受43とを設置しているが、ドライ運
転の際は磁気軸受50を主ラジアル軸受とし、水中ラジ
アル軸受43を補助ラジアル軸受として使用する。磁気
軸受50は非接触軸受であるため、ドライ運転でも摩擦
による発熱や摩耗はない。一方水中ラジアル軸受43
は、ドライ運転の際にこれを潤滑・冷却する水がなくて
も、磁気軸受50がシャフト11を確実に軸支している
ので、摩耗や発熱を生じず、その損傷を確実に防止でき
る。
ンプ駆動時のスラスト荷重を支える。このため、磁気軸
受50が支えるのはポンプラジアル流体力のみであり、
大きなスラスト力となるロータ(シャフト11や羽根車
21を含む)自重を支持する必要がないため、磁気軸受
50のユニットは小さくできる。磁気軸受50は軸受支
持力密度が他の軸受に比し小さく、ポンプに用いた場
合、従来の軸受に比し寸法が大きくなり、ポンプ自体の
大きさも肥大化する恐れがあるが、上述のように磁気軸
受50は小型に構成できるので問題ない。
吸込ベルマウス25から吸い込まれてポンプケーシング
内に水が流入してきて図1に示す吐出ケーシング15に
向けて揚水され、実際の排水が始まったことを図示しな
い測定手段(例えば水位センサや圧力センサなど)が検
出した場合は、制御手段100によって磁気軸受50の
駆動が停止され、以後は水中ラジアル軸受43を主ラジ
アル軸受として使用する。この場合はポンプケーシング
内に水があるので、その水によって水中ラジアル軸受4
3を潤滑・冷却でき、摩耗や発熱による損傷の問題は生
じない。磁気軸受50の駆動を停止しても、磁気軸受5
0の軸受隙間を水中ラジアル軸受43の軸受隙間よりも
大きくしているので、磁気軸受50に損傷が生じること
もない。
50の必要性の高いときであるが、ドライ運転では水が
ないため軸受荷重が小さい。一方他の状態では水がポン
プケーシング内にあり流体力が大きくなって軸受荷重も
増加するがそのときは水潤滑による水中ラジアル軸受4
3の使用が可能である。このためドライ運転時のみ磁気
軸受50を主軸受とし、他の状態では水中ラジアル軸受
43を主軸受とすることにより磁気軸受50をさらに小
型化できる。
と、非制御式の反発型があり、ラジアル軸受を反発型と
した場合、シャフト11が軸方向に逃げようとするが、
本ポンプでは上部のスラスト・ラジアル軸受27により
シャフト11の軸方向の動きを拘束できるため、その問
題がなくなって非制御式反発型を使用することができ
る。また非制御式では電磁石によるコントロールが不要
となるため、これを永久磁石に代替することができ(非
制御式反発型永久磁石式磁気軸受)、取り扱いがわずら
わしい磁気軸受ケーブル59をなくすこともできる。
・制御の他に、以下の制御も行なう。即ち制御式の磁気
軸受50ではシャフト11を適正な状態に制御するため
水中変位計61によってシャフト11の偏心量を測定し
ているが、この偏心量によりポンプの状態診断も行なっ
ている。即ち具体的に言えば、水中変位計(磁気軸受制
御変位計)61を常にモニタリングし、ポンプの状態、
例えばポンプ内に水があるとき(ドライ運転以外のと
き)のシャフト11の偏心量を測定して水中ラジアル軸
受43の摩耗の程度を測定してポンプ運転の可否やメン
テナンスの要否の診断材料としたり、突然偏心量が大き
くなった場合は何れかの部分の故障の可能性があると判
断して警報を発したりポンプの運転を停止したりするの
である。
待機運転対応立軸ポンプの水中ラジアル軸受43と磁気
軸受50の部分を拡大して示す要部拡大断面図である。
この実施形態において前記実施形態と同一部分には同一
符号を付してその詳細な説明は省略する。即ちこの実施
形態において前記実施形態と相違する点は、磁気軸受5
0の上部にタッチダウン軸受60を取りつけた点のみで
ある。このタッチダウン軸受60は、セラミックスやス
テンレス等の耐食性材料製玉軸受によって構成されてお
り、シャフト11との軸受隙間を、磁気軸受50の軸受
隙間と水中ラジアル軸受43の軸受隙間との関係におい
て、 磁気軸受50の軸受隙間>タッチダウン軸受60の軸受
隙間>水中ラジアル軸受43の使用限界軸受隙間 としている。
を、磁気軸受50の軸受隙間よりも小さくしたのは、磁
気軸受50の保護のためである。また水中ラジアル軸受
43の使用限界軸受隙間とは、水中ラジアル軸受43が
摩耗によって軸受隙間が増大したときの使用限界の軸受
隙間をいう。つまり磁気軸受50の保護のため水中ラジ
アル軸受43を設けているが、さらに念のためタッチダ
ウン軸受60を設けたものである。つまり水中ラジアル
軸受43部分における軸ブレは少なくても、水中ラジア
ル軸受43部分から離れた磁気軸受50部分の軸ブレは
大きい場合があり、念のためタッチダウン軸受60を設
けることで磁気軸受50の保護を図っているのである。
なおこの実施形態ではタッチダウン軸受60として玉軸
受を用いたが、筒状のセラミックスや、筒状のPEEK
等の樹脂材からなる軸受などによって構成しても良い。
る先行待機運転対応立軸ポンプの水中ラジアル軸受43
と磁気軸受50の部分を拡大して示す要部拡大断面図で
ある。この実施形態において前記図2,図3に示す実施
形態と同一部分には同一符号を付してその詳細な説明は
省略する。即ちこの実施形態において前記各実施形態と
相違する点は、磁気軸受50をケーシング40内の水中
ラジアル軸受43の真上の位置に設置した点である。こ
のように構成すればさらにポンプのコンパクト化が図れ
る。
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。
0としてキャンド型の磁気軸受を用いたが、キャンド型
ではない磁気軸受を用いる場合は磁気軸受用のコイルと
して樹脂巻耐水絶縁電線を使用するのが好適である。
シング内部に設置する軸受として磁気軸受と水中ラジア
ル軸受とを用いたが、水中ラジアル軸受を省略して磁気
軸受のみとしても良い。
ば以下のような優れた効果を有する。 ポンプケーシング内部の軸受として磁気軸受からなる
ラジアル軸受を用いたので、先行待機運転時であっても
軸受の摩耗や発熱による損傷を生じることはない。
ラジアル軸受と磁気軸受とを用いたので、ドライ運転時
と実際の揚水運転時の両者の運転に好適となり、特に磁
気軸受として小型のものを使用でき、ポンプ全体の小型
化が図れる。
の軸受隙間よりも大きくしたので、磁気軸受の保護が図
れる。さらに磁気軸受の軸受隙間よりも小さい軸受隙間
を有するタッチダウン軸受を設ければ、さらに磁気軸受
の保護が図れる。
の変位を検出する変位計を用いてポンプの状態を検出す
ることができるようになる。
式磁気軸受を用いた場合は、電磁石によるコントロール
が不要となり、また取り扱いがわずらわしい磁気軸受ケ
ーブルをなくすことができる。
対応立軸ポンプの要部概略断面図である。
拡大して示す要部拡大断面図である。
応立軸ポンプの水中ラジアル軸受43と磁気軸受50の
部分を拡大して示す要部拡大断面図である。
運転対応立軸ポンプの水中ラジアル軸受43と磁気軸受
50の部分を拡大して示す要部拡大断面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 ポンプケーシング内に設置した羽根車を
回転駆動するシャフトの軸受をポンプケーシングの上部
とポンプケーシングの内部に設けた先行待機運転対応立
軸ポンプにおいて、 前記ポンプケーシング内部の軸受は、磁気軸受からなる
ラジアル軸受であることを特徴とする先行待機運転対応
立軸ポンプ。 - 【請求項2】 ポンプケーシング内に設置した羽根車を
回転駆動するシャフトの軸受をポンプケーシングの上部
とポンプケーシングの内部に設けた先行待機運転対応立
軸ポンプにおいて、 前記ポンプケーシング内部の軸受は、水中ラジアル軸受
と磁気軸受とであることを特徴とする先行待機運転対応
立軸ポンプ。 - 【請求項3】 前記先行待機運転対応立軸ポンプには、 ポンプケーシング内部の水の有無を検出する測定手段
と、 前記測定手段がポンプケーシング内部に水があることを
検出した際に前記磁気軸受の運転を停止する制御手段と
を設けていることを特徴とする請求項2記載の先行待機
運転対応立軸ポンプ。 - 【請求項4】 前記磁気軸受の軸受隙間よりも小さい軸
受隙間を有するタッチダウン軸受を設けたことを特徴と
する請求項1又は2記載の先行待機運転対応立軸ポン
プ。 - 【請求項5】 前記磁気軸受の制御に用いるために前記
シャフトとの変位を検出する磁気軸受制御変位計の出力
を入力してポンプの状態を検出する制御手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の先行待機運転対応
立軸ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007770A JP2002213384A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 先行待機運転対応立軸ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007770A JP2002213384A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 先行待機運転対応立軸ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002213384A true JP2002213384A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18875481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007770A Pending JP2002213384A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 先行待機運転対応立軸ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002213384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6836051B2 (en) | 2002-12-19 | 2004-12-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor |
WO2017212534A1 (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 株式会社荏原製作所 | 立軸ポンプ |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001007770A patent/JP2002213384A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6836051B2 (en) | 2002-12-19 | 2004-12-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor |
WO2017212534A1 (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 株式会社荏原製作所 | 立軸ポンプ |
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