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JP2002211473A - バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置 - Google Patents

バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置

Info

Publication number
JP2002211473A
JP2002211473A JP2001012603A JP2001012603A JP2002211473A JP 2002211473 A JP2002211473 A JP 2002211473A JP 2001012603 A JP2001012603 A JP 2001012603A JP 2001012603 A JP2001012603 A JP 2001012603A JP 2002211473 A JP2002211473 A JP 2002211473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
lever
pivot
master cylinder
hydraulic master
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001012603A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Shibusawa
美文 渋澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2001012603A priority Critical patent/JP2002211473A/ja
Publication of JP2002211473A publication Critical patent/JP2002211473A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーハンドル車両の液圧マスタシリンダと組
み合わせされる操作レバーの握り位置がその時々によっ
て異なることがあっても、バーハンドル車両に合わせて
操作レバーに設定された操作フィーリングを良好に維持
できるようにする。 【解決手段】 回動腕32と握り操作部35とをボルト
33及びナット34で一体に連結して操作レバー4を構
成する。ピボット30をハンドルバー2と略平行に配設
し、該ピボット30に回動腕32の基端32aを枢支す
る。回動腕32のホルダ32b,32bに握り操作部3
5の基端35aを固着し、握り操作部35をアクセルグ
リップ10の車体前部側に沿って配設する。ピボット3
0を支点に操作レバー4を回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車を始
め、車体前部に操向用のハンドルバーを持つ自動三輪車
や三・四輪バギー車,スノーモビル等のバーハンドル車
両にあって、ハンドルバーと操作レバーとを組み合わせ
て、ブレーキやクラッチを液圧作動するバーハンドル車
両用液圧マスタシリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等のバーハンドル車両にあっ
ては、ブレーキを液圧作動する液圧マスタシリンダ装置
として、例えば実公平4−34157号公報に示される
ものがある。この技術は、ハンドルバーの車体前部側に
縦型の液圧マスタシリンダをハンドルバーと直交方向に
取り付け、該液圧マスタシリンダのレバーブラケットに
ブレーキレバーをピボットを用いて枢着し、該ブレーキ
レバーの基端側と液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内
挿されたピストンとの間にプッシュロッドを介装してお
り、ハンドルバー端部のグリップ前方に沿って延びるブ
レーキレバーの握り操作部を握って操作することによ
り、プッシュロッドがピストンをシリンダ孔の底部方向
へ押動し、シリンダ孔底部の液圧室で昇圧させた作動液
を、ブレーキやクラッチへ供給するようになっている。
【0003】また、このようなブレーキレバーには、ピ
ボットの中心軸(支点)から握り操作部の握り点(力
点)までの長さL1に対して、同じくピボットの中心軸
(支点)からプッシュロッドの押圧点(作用点)までの
長さL2の割合、即ちL1:L2=レバー比が車体幅方
向に設定され、このレバー比によって、ブレーキレバー
を握り操作した際の軽重などの操作フィーリングが決定
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、同じ運転者であってもその時々によってレバーを
握る位置が変わったり、運転者の手の大きさや好みの違
いでレバーの握り位置が異なるため、上記した握り操作
部の基準の握り点(力点)から車体幅方向へずれて、ブ
レーキレバーに予め設定されたレバー比が変化してしま
うこととなる。このようなレバーの握り位置のずれはレ
バー比の変化にダイレクトにつながり、バーハンドル車
両に合わせて設定された操作フィーリングを充分に生か
すことができなくなる。
【0005】本発明は、このような実情を背景にしてな
されたもので、その目的とするところは、操作レバーの
握り位置がその時々によって異なることがあっても、バ
ーハンドル車両に合わせて操作レバーに設定された操作
フィーリングを良好に維持することのできるバーハンド
ル車両用液圧マスタシリンダ装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的にしたがっ
て、本発明は、ハンドルバーの車体前部側に液圧マスタ
シリンダを配設し、該液圧マスタシリンダのレバーブラ
ケットにピボットを用いて操作レバーを回動可能に軸着
し、該操作レバーの握り操作にて前記液圧マスタシリン
ダのシリンダ孔に内挿されたピストンを押動するバーハ
ンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記ピ
ボットを前記ハンドルバーと略平行に配設し、前記操作
レバーに、基端を前記ピボットに枢着して、該ピボット
の中心軸と直交方向に回動する回動腕と、該回動腕の先
端に連続して、前記ハンドルバーの端部に設けられたグ
リップの車体前部側に沿って配設される握り操作部とを
設けたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバーハンドル車両
のフロントブレーキに適用した一形態例を、図面に基づ
いて説明する。液圧マスタシリンダ装置1は、車体前部
で図示しない前輪を操向するハンドルバー2に取着され
る液圧マスタシリンダ3と、該液圧マスタシリンダ3に
付設されるブレーキレバー4と、これらの間に介装され
るプッシュロッド5とよりなっている。
【0008】液圧マスタシリンダ3は、シリンダボディ
6に有底のシリンダ孔7をハンドルバー2の中心軸と直
交方向に向けて穿設し、該シリンダ孔7にピストン8を
内挿した縦置き型マスタシリンダで、シリンダボディ6
と一体のブラケット半体6aと、別途の半割体ブラケッ
ト9とでハンドルバー2端部のアクセルグリップ10の
近傍を包持し、これらをボルト11,11で締結してハ
ンドルバー2の車体前部側に取り付けされる。
【0009】上記ピストン8は、車体前部側に開口する
シリンダ孔7にプライマリカップ12a及びセコンダリ
カップ12bを用いて液密且つ移動可能に内挿され、ピ
ストン8とシリンダ孔7の底壁との間に液圧室13が画
成されている。シリンダ孔7の底壁とピストン8との間
にはリターンスプリング14が縮設され、ピストン8
は、リターンスプリング14の弾発力によって常時シリ
ンダ孔7の開口部方向へ付勢されると共に、非作動時の
後退限をシリンダ孔7の大径開口部7aに係着されたプ
ラグ15との当接にて規制されている。
【0010】シリンダボディ6の上壁には、出力ポート
20とリリーフポート21とサプライポート22とがシ
リンダ孔7に連通して設けられ、両ポート21,22の
上部開口を抑え板23に固定される接続パイプ24が覆
っている。接続パイプ24には、別途に配設された図示
しないリザーバにつながるホース25が接続されてい
て、シリンダ孔7とリザーバとの間を作動液が流通する
ようにしている。出力ポート20は、ブレーキホースを
介して前輪ブレーキ(いずれも図示しない)とつながれ
ており、シリンダ孔7底部の液圧室13で昇圧した作動
液を前輪ブレーキへ供給して液圧作動させるようになっ
ている。
【0011】シリンダボディ6の前端には、左右一対の
レバーブラケット6b,6bが所定の間隙をおいて突設
されており、前記ブレーキレバー4は、このレバーブラ
ケット6b,6bにピボット30及びナット31を用い
て軸着される回動腕32と、該回動腕32の先端にボル
ト33及びナット34を用いて固着される握り操作部3
5とからなっている。
【0012】回動腕32は、基端32aをレバーブラケ
ット6b,6bの間に差し込み、これらに前述のピボッ
ト30をブッシュ36を介してハンドルバー2と平行に
挿通し、その先端にナット31を螺着することにより、
シリンダボディ6の車体前部側にピボット30の中心軸
O1と直交する車体上下方向へ向けて取付けされ、非作
動状態では車体前方斜め上方へ傾斜した状態に位置して
いる。
【0013】回動腕32の先端は、ピボット30の中心
軸O1と平行な一対のホルダ32b,32bとなってお
り、該ホルダ32b,32bの間に握り操作部35の基
端35aを差し込み、これらに前述のボルト33を挿通
してその先端にナット34を螺着することにより、握り
操作部35が回動腕32に直交して固着され、該回動腕
32と握り操作部35とでブレーキレバー4を構成す
る。このようにして取り付けされた握り操作部35は、
アクセルグリップ10の車体前部側に沿って緩やかな湾
曲をもって配設され、握り操作部35とアクセルグリッ
プ10との間に所定の握り代が設定される。
【0014】回動腕32の中間部には、ピボット30の
中心軸O1と平行なボス孔32cと、ピボット30の中
心軸O1と直交する挿通孔32dとが交差方向に貫通形
成されており、挿通孔32dよりもやや大径なボス孔3
2cには円柱状のめねじ駒37が回動可能に装着され、
挿通孔32dには前述のプッシュロッド5の軸部5aが
挿通されている。プッシュロッド5は、軸部5aに形成
されたおねじ5bをめねじ駒37のめねじ37aにねじ
螺合し、先端の球状頭部5cをピストン8の後端とプラ
グ15の内面とで形成された係合孔38で抜け止めして
取り付けされている。
【0015】上述のように取り付けられたプッシュロッ
ド5は、めねじ駒37とのねじ螺合具合によって回動腕
32の非作動位置が決定され、さらにこの回動腕32の
非作動位置を通して握り操作部35とアクセルグリップ
10との間の握り代が決定される。これにより、軸部5
a外端の操作ダイヤル5dを一方または他方へ回動する
と、めねじ駒37とのねじ螺合具合が変わって回動腕3
2がピボット30の中心軸O1を支点に回動する。この
結果、回動腕32の後退限位置が変更され、同時に握り
操作部35も一体に回動して上述の握り代が変更され
る。
【0016】ブレーキレバー4の握り操作部35には、
図1に示す如く、車両メーカが設定した基準の握り点
(力点)P1が車体前部側面35bにあり、ブレーキレ
バー4に、ピボット30の中心軸O1(支点)から基準
の握り点(力点)P1までの長さL1と、同じくピボッ
ト30の中心軸O1(支点)からプッシュロッド5への
押圧点(作用点)であるめねじ駒37の中心軸O2まで
の長さL2との割合、即ちL1:L2=レバー比が車体
の上下方向に設定されている。
【0017】このレバー比は、運転者がブレーキレバー
4の握り操作部35を握った際に、同じ運転者でもその
時々によって握り位置が変わったり、運転者個々の手の
大きさや好みの違いでレバーの握り位置が異なる場合が
あり、握り操作部35の車体前部側面35bに設定され
た基準の握り点(力点)P1から、車体幅方向(図2の
左右方向)の例えばP2やP3の握り点へずれることと
なる。このため、レバー比を車体幅方向にとる従来の場
合には、基準の握り点(力点)P1からのレバー握り位
置のずれ、即ち基準の握り点P1−P2やP1−P3の
長さが、ピボット30の中心軸O1(支点)との長さL
1にそのままダイレクトに作用する。
【0018】これに対して、レバー比を車体上下方向に
とる本形態例では、握り点がP2やP3へずれた場合
に、車体前部側面35bの緩やかな湾曲に起因して、ピ
ボット30の中心軸O1を支点とする基準の握り点(力
点)P1までが基準の半径R1(=長さL1)、同中心
軸O1から点P2までが半径R2、同中心軸O1から点
P3までが半径R3となり、中心軸O1(支点)との長
さL1に対する影響は、半径R2−半径R1=L3や半
径R3−半径R1=L4のごく僅かな長さに抑えられる
(図3参照)。
【0019】本形態例の液圧マスタシリンダ装置1は、
以上のように構成されており、ブレーキレバー4を握り
操作しない非作動時には図1及び図2に示す状態に位置
している。また、この非作動状態からブレーキレバー4
の握り操作部35を握り操作すると、回動腕32と握り
操作部35とプッシュロッド5とが、ピボット30の中
心軸O1を支点にハンドルバー2方向へ一体に回動しな
がらアクセルグリップ10方向へ移動し、プッシュロッ
ド5先端の球状頭部5cがピストン8をシリンダ孔7の
底部方向へ押動する。そして、ピストン先端側のプライ
マリカップ12aがリリーフポート21を閉塞してシリ
ンダ孔7とリザーバとの連通を遮断したのち、液圧室1
3内の作動液を徐々に昇圧していき、所定圧の作動液を
前輪ブレーキへ供給して前輪の制動が行われる。
【0020】また、運転者がブレーキレバー4の握り操
作部35を握った際に、同じ運転者でもその時々によっ
て握り位置が変わったり、運転者個々の手の大きさや好
みの違いでレバーの握り位置が異なり、そのときの握り
点(力点)が設定された基準の握り点P1から車体幅方
向(図2の左右方向)へずれることとなるが、本形態例
は前述の如く、中心軸O1(支点)との長さL1に与え
る影響が車体前部側面35bの緩やかな湾曲に起因する
僅かな長さに抑えられるので、車体幅方向へのずれがそ
のままダイレクトに影響していた従来構造のものに較べ
ると、レバー比に対する影響が極力小さく抑えられ、握
り操作部35を握り操作した際の軽重など、バーハンド
ル車両に合わせて設定されたブレーキレバー4の操作フ
ィーリングを良好に維持することができるようになる。
【0021】また、回動腕32と握り操作部35とをボ
ルト33及びナット34で連結する本形態例のブレーキ
レバー4は、回動腕32と握り操作部35との角度を自
由に設定することが可能であり、アクセルグリップ10
に対する握り操作部35の取り付け角度を運転者の体格
や好みに合わせて調整できることは勿論のこと、様々な
車両のハンドルバー形状に合わせて用いることができる
ので汎用性が極めて高い。
【0022】なお、上述の形態例からも明らかなよう
に、本発明の性格からすれば、握り点(力点)が設定さ
れる握り操作部の車体前部側面をハンドルバー端部のグ
リップと平行にすると、握り点が車体幅方向へずれるこ
とがあっても、レバー比に全く影響を与えずに済むので
最善であるが、操作レバーの握り操作部は、形態例にも
例示した如く緩やかに湾曲させて握りやすくしているの
が一般的であり、本発明はこのような場合でも、レバー
比に対する影響を極力抑えることができるものである。
【0023】また、上述の形態例では、液圧マスタシリ
ンダのピストンとブレーキレバーの回動腕との間にプッ
シュロッドを介装したが、本発明は回動腕にピストン押
動部を一体に設けてプッシュロッドを省略することもで
きる。また操作レバーとして、回動腕と握り操作部とを
一体形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバーハン
ドル車両用液圧マスタシリンダ装置によれば、バーハン
ドル車両の運転者が、操作レバーに設定された基準の握
り点からずれた位置で握り操作部を握ることがあって
も、レバー比に対する影響が極力小さく抑えられるの
で、握り操作部を握り操作した際の軽重など、バーハン
ドル車両に合わせて設定された操作レバーの操作フィー
リングを良好に維持することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を示す図2のI−I断面図
【図2】本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装
置の一部切り欠き平面図
【図3】本発明の一形態例を示すブレーキレバーのレバ
ー比を説明する図
【符号の説明】
1…液圧マスタシリンダ装置、2…ハンドルバー、3…
液圧マスタシリンダ、4…ブレーキレバー(本発明の操
作レバー)、5…プッシュロッド、6…シリンダボデ
ィ、6b…レバーブラケット、7…シリンダ孔、8…ピ
ストン、10…アクセルグリップ、30…ピボット、3
2…回動腕、35…握り操作部、35b…螺義理操作部
35の車体前部側面、37…めねじ駒、P1…基準の握
り点(力点)、P2,P3…握り位置がずれた場合の仮
想の握り点、O1…ピボット30の中心軸(ブレーキレ
バー4の回動支点)、O2…めねじ駒37の中心軸(プ
ッシュロッド5に対する押圧点「作用点」)、L1…中
心軸O1から基準の握り点P1までの長さ、L2…中心
軸O1からめねじ駒37の中心軸O2までの長さ、L3
…半径R2−半径R1の長さ、L4…半径R3−半径R
1の長さ、R1…中心軸O1から基準の握り点P1まで
の基準半径、R2…中心軸O1から仮想の握り点P2ま
での半径、R3…中心軸O1から仮想の握り点P3まで
の半径、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルバーの車体前部側に液圧マスタ
    シリンダを配設し、該液圧マスタシリンダのレバーブラ
    ケットにピボットを用いて操作レバーを回動可能に軸着
    し、該操作レバーの握り操作にて前記液圧マスタシリン
    ダのシリンダ孔に内挿されたピストンを押動するバーハ
    ンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記ピ
    ボットを前記ハンドルバーと略平行に配設し、前記操作
    レバーに、基端を前記ピボットに枢着して、該ピボット
    の中心軸と直交方向に回動する回動腕と、該回動腕の先
    端に連続して、前記ハンドルバーの端部に設けられたグ
    リップの車体前部側に沿って配設される握り操作部とを
    設けたことを特徴とするバーハンドル車両用液圧マスタ
    シリンダの操作レバー。
JP2001012603A 2001-01-22 2001-01-22 バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置 Pending JP2002211473A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7377367B2 (en) 2005-02-18 2008-05-27 Shimano Inc. Hydraulic disc brake lever assembly
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