JP2002206422A - マフラ用シェル - Google Patents
マフラ用シェルInfo
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- JP2002206422A JP2002206422A JP2001004887A JP2001004887A JP2002206422A JP 2002206422 A JP2002206422 A JP 2002206422A JP 2001004887 A JP2001004887 A JP 2001004887A JP 2001004887 A JP2001004887 A JP 2001004887A JP 2002206422 A JP2002206422 A JP 2002206422A
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- Arc Welding In General (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 価格的に高い素材の内部を構成する耐食性鋼
板の使用を極力減らし、内外面それぞれに耐食耐久性を
有し、透過音の削減と排気ガスの漏れを防止する機能に
優れ、製作工程の簡略化を可能とするマフラ用シェルを
提供する。 【解決手段】 排気凝縮水中の腐蝕成分に対する耐食性
素材からなる内層部材Aと、走行環境中に存在する腐蝕
成分に対する耐食性素材からなる外層部材Bとを連続溶
接し筒状としてなるマフラ用シェルである。内層部材A
と外層部材Bとの連続溶接がマッシュシーム溶接、プラ
ズマ溶接、TIG溶接、又はレーザ溶接である。
板の使用を極力減らし、内外面それぞれに耐食耐久性を
有し、透過音の削減と排気ガスの漏れを防止する機能に
優れ、製作工程の簡略化を可能とするマフラ用シェルを
提供する。 【解決手段】 排気凝縮水中の腐蝕成分に対する耐食性
素材からなる内層部材Aと、走行環境中に存在する腐蝕
成分に対する耐食性素材からなる外層部材Bとを連続溶
接し筒状としてなるマフラ用シェルである。内層部材A
と外層部材Bとの連続溶接がマッシュシーム溶接、プラ
ズマ溶接、TIG溶接、又はレーザ溶接である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車輌用マフラの末端
排気口付近に設けるシェルに関する。
排気口付近に設けるシェルに関する。
【0002】
【従来の技術】車輌用マフラ、末端排気口付近に装着し
ているシェルは、特開平11-207425号にもみられるが、
透過音の削減と排気ガスの漏れを防止するために鋼板を
二層以上に捲回した構造が一般的である。その構造例を
図4〜図6に示す。図4の例は残存排気凝縮水中の腐蝕
成分に対する耐食性が良好な鋼板1を二重に巻いてマフ
ラ用シェルとした例の断面図である。巻き始めと巻き終
わりとを本体に対してスポット溶接部2によって一体固
定している。この構造は排気凝縮水中の腐蝕成分対策を
主題としたものであるから、路面に撒かれる凍結防止剤
やその他の塩害、飛散物からの保護等を目的として図5
に示すように、保護カバー3が被覆される場合もある。
保護カバー3も本体に対してスポット溶接部2によって
一体固定している。また、図6に示すように、排気凝縮
水中の腐蝕成分に対する耐食性が良好な鋼板1の突き合
う縁部をスポット溶接によらないで捲いて機械的接合部
4で固定し、その外周に保護カバー3を被覆し、これも
機械的接合部5を形成して二重構造にしている。
ているシェルは、特開平11-207425号にもみられるが、
透過音の削減と排気ガスの漏れを防止するために鋼板を
二層以上に捲回した構造が一般的である。その構造例を
図4〜図6に示す。図4の例は残存排気凝縮水中の腐蝕
成分に対する耐食性が良好な鋼板1を二重に巻いてマフ
ラ用シェルとした例の断面図である。巻き始めと巻き終
わりとを本体に対してスポット溶接部2によって一体固
定している。この構造は排気凝縮水中の腐蝕成分対策を
主題としたものであるから、路面に撒かれる凍結防止剤
やその他の塩害、飛散物からの保護等を目的として図5
に示すように、保護カバー3が被覆される場合もある。
保護カバー3も本体に対してスポット溶接部2によって
一体固定している。また、図6に示すように、排気凝縮
水中の腐蝕成分に対する耐食性が良好な鋼板1の突き合
う縁部をスポット溶接によらないで捲いて機械的接合部
4で固定し、その外周に保護カバー3を被覆し、これも
機械的接合部5を形成して二重構造にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】排気凝縮水中の腐蝕成
分に対する耐食性及び塩害等による外部腐蝕耐食性の両
面がカバーできる鋼板1を二重に巻いた図4の例は、価
格的に高い素材の使用が難点となっていた。この価格的
問題は、図5に示す保護カバー3が図4の構造の外周に
被覆されるものでは当然存在している。図5に示す例で
は、更にその上に製作工程増といった難点がある。ま
た、内外構成部材の縁部に機械的接合部4,5を形成す
る例では、透過音の削減と排気ガスの漏れを防止する機
能に優れているが、機械的接合が製作時間の増加をもた
らしている。
分に対する耐食性及び塩害等による外部腐蝕耐食性の両
面がカバーできる鋼板1を二重に巻いた図4の例は、価
格的に高い素材の使用が難点となっていた。この価格的
問題は、図5に示す保護カバー3が図4の構造の外周に
被覆されるものでは当然存在している。図5に示す例で
は、更にその上に製作工程増といった難点がある。ま
た、内外構成部材の縁部に機械的接合部4,5を形成す
る例では、透過音の削減と排気ガスの漏れを防止する機
能に優れているが、機械的接合が製作時間の増加をもた
らしている。
【0004】そこで本発明者は、価格的に高い素材の内
部を構成する耐食性鋼板1の使用を極力減らすことがで
きた上で、内外面それぞれに耐食耐久性を有し、透過音
の削減と排気ガスの漏れを防止する機能に優れ、かつ、
製作工程の簡略化を可能とするマフラ用シェルを検討し
た。
部を構成する耐食性鋼板1の使用を極力減らすことがで
きた上で、内外面それぞれに耐食耐久性を有し、透過音
の削減と排気ガスの漏れを防止する機能に優れ、かつ、
製作工程の簡略化を可能とするマフラ用シェルを検討し
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を本発明では、
排気凝縮水中腐蝕成分に対する耐食性素材からなる内層
部材と、走行環境中に存在する腐蝕成分に対する耐食性
素材からなる外層部材とを連続溶接し筒状としてなるマ
フラ用シェルとした。内層部材が排気凝縮水の作用領域
のみに設けられた構造としてもよい。内層部材と外層部
材とをマッシュシーム溶接、プラズマ溶接、TIG溶接、
又はレーザ溶接で連続溶接し筒状としたのである。本発
明でいう連続溶接とは、溶接がスポット的に行われる点
溶接(スポット溶接)と異なり、連続した溶接をいう。ア
ーク及びガス溶接におけるグループ溶接に匹敵する抵抗
溶接におけるマッシュシーム溶接や、プラズマ溶接、TI
G溶接、或いはレーザ溶接が、能率的な自動溶接可能で
好ましい。
排気凝縮水中腐蝕成分に対する耐食性素材からなる内層
部材と、走行環境中に存在する腐蝕成分に対する耐食性
素材からなる外層部材とを連続溶接し筒状としてなるマ
フラ用シェルとした。内層部材が排気凝縮水の作用領域
のみに設けられた構造としてもよい。内層部材と外層部
材とをマッシュシーム溶接、プラズマ溶接、TIG溶接、
又はレーザ溶接で連続溶接し筒状としたのである。本発
明でいう連続溶接とは、溶接がスポット的に行われる点
溶接(スポット溶接)と異なり、連続した溶接をいう。ア
ーク及びガス溶接におけるグループ溶接に匹敵する抵抗
溶接におけるマッシュシーム溶接や、プラズマ溶接、TI
G溶接、或いはレーザ溶接が、能率的な自動溶接可能で
好ましい。
【0006】排気凝縮水中腐蝕成分に対する耐食性を有
する高価な鋼板を内層部材Aとして用い、それに走行環
境中に存在する腐蝕成分に対する耐食性素材からなる外
層部材(鋼板その他の金属板)Bをマッシュシーム溶接又
はレーザ溶接で接合して筒状に形成した。シェルの内部
腐蝕が全域に発生する場合には、耐食性鋼板の内層部材
Aをシェル内周の全周以上に用いて外層部材Bと接合
し、筒状に形成すればよいし、内部腐蝕が底面にのみ発
生する場合は高価な耐食性鋼板を全周に用いる必要がな
い。そこで、部材費の低減が可能となる。また、内層部
材Aと外層部材Bとをマッシュシーム溶接、プラズマ溶
接、TIG溶接、又はレーザ溶接で接合するので、隙間か
らの透過音もなく、排気ガスの漏れもない。
する高価な鋼板を内層部材Aとして用い、それに走行環
境中に存在する腐蝕成分に対する耐食性素材からなる外
層部材(鋼板その他の金属板)Bをマッシュシーム溶接又
はレーザ溶接で接合して筒状に形成した。シェルの内部
腐蝕が全域に発生する場合には、耐食性鋼板の内層部材
Aをシェル内周の全周以上に用いて外層部材Bと接合
し、筒状に形成すればよいし、内部腐蝕が底面にのみ発
生する場合は高価な耐食性鋼板を全周に用いる必要がな
い。そこで、部材費の低減が可能となる。また、内層部
材Aと外層部材Bとをマッシュシーム溶接、プラズマ溶
接、TIG溶接、又はレーザ溶接で接合するので、隙間か
らの透過音もなく、排気ガスの漏れもない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施例によって詳細
に説明する。図1はシェルの内部腐蝕が全域に発生する
場合に有効な本発明のマフラ7用シェルの断面図であ
り、図2は斜視図である。排気凝縮水中の腐蝕成分に対
する耐食性が良好な鋼板1を内層全周に内層部材として
用い、外層に移行した部分で少し重複させたのち、外層
部材Bの耐食金属板6と溶接部Pで連続溶接のマッシュ
シーム溶接している。従来はこのようなシーム溶接部P
がないので排気ガスの漏れや透過音の削減が困難であっ
たが、このような構造としたことによりこれらの難点が
無くなっている。鋼板1及び耐食金属板6端部近傍はス
ポット溶接部2によって本体と固定し、びびり音の発生
等を防止すると共に、強度向上を図っている。
に説明する。図1はシェルの内部腐蝕が全域に発生する
場合に有効な本発明のマフラ7用シェルの断面図であ
り、図2は斜視図である。排気凝縮水中の腐蝕成分に対
する耐食性が良好な鋼板1を内層全周に内層部材として
用い、外層に移行した部分で少し重複させたのち、外層
部材Bの耐食金属板6と溶接部Pで連続溶接のマッシュ
シーム溶接している。従来はこのようなシーム溶接部P
がないので排気ガスの漏れや透過音の削減が困難であっ
たが、このような構造としたことによりこれらの難点が
無くなっている。鋼板1及び耐食金属板6端部近傍はス
ポット溶接部2によって本体と固定し、びびり音の発生
等を防止すると共に、強度向上を図っている。
【0008】図3はシェルの内部腐蝕が底面にのみ発生
する場合に有効な本発明のマフラ用シェルの断面図であ
る。排気凝縮水中の腐蝕成分に対する耐食性が良好な鋼
板1を内層の一部に用い、内層の周内で外層部材Bの耐
食金属板6と連続溶接部Pでマッシュシーム溶接してい
る。そこで、外層部材Bは前記実施例よりも多く使用さ
れ、製造単価の低減に更に寄与している。
する場合に有効な本発明のマフラ用シェルの断面図であ
る。排気凝縮水中の腐蝕成分に対する耐食性が良好な鋼
板1を内層の一部に用い、内層の周内で外層部材Bの耐
食金属板6と連続溶接部Pでマッシュシーム溶接してい
る。そこで、外層部材Bは前記実施例よりも多く使用さ
れ、製造単価の低減に更に寄与している。
【0009】
【発明の効果】本発明によって、価格的に高い耐食性鋼
板の使用を極力減らすことができ、内外面それぞれの耐
食耐久性能を有した鋼板を組合わせてコスト低減を図る
ことができた。加えて透過音の削減と排気ガスの漏れを
防止し、かつ、製作工程の簡略化を可能とした。
板の使用を極力減らすことができ、内外面それぞれの耐
食耐久性能を有した鋼板を組合わせてコスト低減を図る
ことができた。加えて透過音の削減と排気ガスの漏れを
防止し、かつ、製作工程の簡略化を可能とした。
【図1】本発明のマフラ用シェルの断面模式図である。
【図2】同マフラ用シェルの斜視図である。
【図3】他の実施例の断面模式図である。
【図4】従来のマフラ用シェルの断面模式図である。
【図5】他の従来のマフラ用シェルの断面模式図であ
る。
る。
【図6】他の従来のマフラ用シェルの断面模式図であ
る。
る。
1 耐食性鋼板 2 スポット溶接部 3 保護カバー 4 機械的接合部 5 機械的接合部 6 耐食金属板 7 マフラ A 内層部材 B 外層部材 P 連続溶接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F01N 1/08 F01N 1/08 K 7/16 7/16 // B23K 101:04 B23K 101:04
Claims (3)
- 【請求項1】 排気凝縮水中の腐蝕成分に対する耐食性
素材からなる内層部材と、走行環境中に存在する腐蝕成
分に対する耐食性素材からなる外層部材とを連続溶接し
筒状としてなるマフラ用シェル。 - 【請求項2】 内層部材が排気凝縮水の作用領域のみに
設けられた請求項1記載のマフラ用シェル。 - 【請求項3】 内層部材と外層部材との連続溶接がマッ
シュシーム溶接、プラズマ溶接、TIG溶接、又はレーザ
溶接である請求項1又は2記載のマフラ用シェル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004887A JP2002206422A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | マフラ用シェル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004887A JP2002206422A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | マフラ用シェル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002206422A true JP2002206422A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18873012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001004887A Pending JP2002206422A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | マフラ用シェル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002206422A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7364013B2 (en) | 2004-08-25 | 2008-04-29 | Calsonic Kansei Corporation | Shell main body for muffler |
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JPS63134127U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-02 | ||
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-
2001
- 2001-01-12 JP JP2001004887A patent/JP2002206422A/ja active Pending
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EP1806484A4 (en) * | 2004-10-28 | 2011-04-20 | Sango Co Ltd | TUBE OUTSIDE AN EXHAUST SYSTEM PART |
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US9057296B2 (en) | 2011-09-27 | 2015-06-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Muffler |
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