JP2002205675A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
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Abstract
ンジンを搭載した自動二輪車において、燃料タンクの容
量を確保しつつ自動二輪車の重心を下げること。 【解決手段】 自動二輪車10は、車体フレーム11の
長手略中央に前シリンダ41並びに後シリンダ42を有
するV型エンジン16を取付け、車体フレーム11の後
部に後輪19付きスイングアーム51を取付け、車体フ
レーム11の上部に燃料タンク22を取付けたものであ
ある。後輪19と後シリンダ42との間に燃料タンク2
2を配置した。燃料タンク22に縦長型の燃料供給ポン
プ23を内蔵した。燃料供給ポンプ23の上方にシート
25を配置した。
Description
V型エンジン、燃料タンク、燃料供給ポンプ及びシート
の配置の改良技術に関する。
ては、例えば特許第3093464号公報「燃料供給装
置」(以下、「従来の技術」と言う)が知られている。
この従来の技術は、同公報の図3及び図4に示される通
り、メインフレーム10(番号は公報に記載されたもの
を引用した。以下同じ。)の長手略中央に前のシリンダ
11並びに後のシリンダ11を有するV型エンジンEを
取付け、メインフレーム10の後端部に後輪27付きリ
ヤスイングアーム26を取付け、メインフレーム10の
上部に吸気チャンバ13及び燃料タンク1を取付けたと
いうものである。さらに従来の技術は、V型エンジンE
の上に吸気チャンバ13を配置し、吸気チャンバ13の
上に燃料タンク1の前半部を配置し、燃料タンク1の後
方にシート29を配置したというものである。
11の上を覆う水平タンク部分と、この水平タンク部分
の後端から下がって後のシリンダ11の後上部を覆う垂
下タンク部分とからなる、側面視逆L字状のタンクであ
る。この燃料タンク1は、メインフレーム10に沿って
その後端部まで延びる。前記垂下タンク部分の最下端か
ら燃料ポンプ4を挿入することで、燃料タンク1に燃料
ポンプ4を内蔵させることができる。燃料タンク1にお
ける水平タンク部分の底の高さは、シート29の高さと
ほぼ同じである。
・後のシリンダ11,11の上を覆うように燃料タンク
1を配置するので、燃料ポンプ4を内蔵し燃料を充填し
た燃料タンク1の重心は高い位置にある。この結果、自
動二輪車全体の重心が上がる。自動二輪車の操縦性をよ
り高めるには、自動二輪車全体の重心を下げることが好
ましい。しかも、自動二輪車の重心を下げる場合であっ
ても燃料タンクの容量は確保したい。
後シリンダを有するV型エンジンを搭載した自動二輪車
において、燃料タンクの容量を確保しつつ自動二輪車の
重心を下げることができる技術を提供することにある。
に請求項1は、車体フレームの長手略中央に前シリンダ
並びに後シリンダを有するV型エンジンを取付け、車体
フレームの後部に後輪付きスイングアームを取付け、車
体フレームの上部に燃料タンクを取付けた自動二輪車に
おいて、燃料タンクを後シリンダと後輪との間に配置す
るとともに燃料タンクに縦長型の燃料供給ポンプを内蔵
し、この燃料供給ポンプの上方にシートを配置したこと
を特徴とする。
空きスペースに、燃料タンクを配置した。燃料タンクの
うち、縦長型の燃料供給ポンプを内蔵する部分は当然深
いので、容量も大きい。さらには、燃料タンクのうち、
燃料供給ポンプを内蔵した部分の上方にシートを配置し
た。シートは足着き性能から決定されるものであり、比
較的低い位置に配置される。燃料タンクのうち燃料供給
ポンプを内蔵した深い部分については、必然的にシート
よりも下げざるを得ない。前記空きスペースを利用する
ことで、燃料タンクの深い部分を下方へ延すことができ
る。このようにして燃料タンクの高さを下げることで、
燃料供給ポンプを内蔵し燃料を充填した燃料タンクの重
心を下げることができる。しかも燃料タンクの容量を確
保することができる。燃料タンクの重心を下げることに
より、自動二輪車の重心を下げることができる。
給ポンプを挿入し且つ取付けるための挿入口を設けるこ
とで、燃料タンクの上方から燃料供給ポンプを出し入れ
可能に構成したことを特徴とする。燃料タンク内の燃料
が多少残っている場合でも、シートを外して、燃料タン
クの上方の挿入口から燃料供給ポンプを出し入れするこ
とで、燃料供給ポンプの保守・点検作業を容易に行うこ
とができる。さらには、燃料タンクに取付けられた燃料
供給ポンプの上をシートで覆うことになる。従って、シ
ートは燃料供給ポンプの上部を保護するプロテクタの役
割を兼ねることができる。
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従う。また、図面は符号の向きに見るものとする。
であり、自動二輪車10の要部を示す。自動二輪車10
は、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパ
イプ12に取付けたフロントフォーク13と、フロント
フォーク13の下部に取付けた前輪14と、フロントフ
ォーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム1
1の長手略中央に取付けたエンジン16と、エンジン1
6の後部に取付けた変速機17と、車体フレーム11の
後部に取付けたスイングアーム式懸架装置18と、スイ
ングアーム式懸架装置18に取付けた後輪19と、車体
フレーム11の上部に取付けた前部の吸気ボックス21
並びに後部の燃料タンク22と、燃料タンク22に内蔵
した燃料供給ポンプ23と、燃料タンク22の後半部を
覆ったリヤカウル24と、リヤカウル24に取付けたシ
ート(シートクッション)25並びにシートバック26
と、を主要な構成部材としたレーシング用の車両であ
る。
と、ヘッドパイプ12から後方へ延した左右一対のメイ
ンフレーム31,31(この図では手前の1個のみを示
す。以下同じ。)と、左右のメインフレーム31,31
の後端から下ろした左右のピボット取付用ロアブラケッ
ト32,32とを、主要な構成要素とした側面視略逆L
字状フレームである。
シリンダ42を有するV型5気筒エンジンである。前シ
リンダ41並びに後シリンダ42は、図示せぬクランク
軸に連結したピストンが往復動する部分であり、上端部
にシリンダヘッドを備える。エンジン16と変速機17
の組合せ構造はパワーユニット43をなす。
ラケット32(車体フレーム11の後部)に後輪付きス
イングアーム51の基端を上下スイング可能に取付け、
さらにスイングアーム51を後方へ延し、その後端部に
後輪19を回転可能に取付け、スイングアーム51の基
端近傍にクッションユニット52の上端部を取付け、ク
ッションユニット52の下端部をロアブラケット32の
下端部にリンク機構53を介して取付けたものである。
リンク機構53は、側面視三角形状の第1リンク54及
び前後に細長い第2リンク55からなる。
付けた燃料タンク22は、前後に長く側面視で鈍角のV
字状タンクである。詳しく説明すると燃料タンク22
は、V字の谷22Vを通る鉛直線Hoより前方のタンク
前半部22Fと鉛直線Hoより後方のタンク後半部22
Rとを一体に形成したものである。鉛直線Hoに対し
て、タンク前半部22Fの上面61Fの傾斜角θ1はほ
ぼ20゜であり、また、タンク後半部22Rの上面61
Rの傾斜角θ2はほぼ80゜である。従ってタンク上面
61F,61RにおけるV字の開き角、すなわちθ1+
θ2は100゜の鈍角である。
上を覆いつつメインフレーム31に概ね沿って前へ延
び、吸気ボックス21の後上部に一部オーバーラップし
たものである。タンク後半部22Rは、後輪19に概ね
沿って後方へ延び、後輪19の前部に一部オーバーラッ
プしたものである。鉛直線Hoからタンク前半部22F
の前端までの長さはL1であり、鉛直線Hoからタンク
後半部22Rの後端までの長さはL2である。従って燃
料タンク22の全長は「L1+L2」である。
に接する第1垂線Hfから、鉛直線Hoに平行で後輪1
9の前端に接する第2垂線Hrまでの、距離L3の間の
空きスペースSpは比較的広い。吸気ボックス21をエ
ンジン16の上に配置したので、シート25下で後輪1
9と後シリンダ42との間に、比較的広い空きスペース
Spができるからである。
効利用して、燃料タンク22のV字部分を配置するとと
もに、容量の大きい部分を配置したことを特徴とする。
具体的には、上面61F,61Rから下方へ膨出する高
さ(すなわちタンク深さ)は、燃料タンク22のうち、
空きスペースSpに配置する部分が他の部分よりも大き
い。また、タンク後半部22Rに縦長型の燃料供給ポン
プ23を内蔵した。当然のことながら、燃料タンク22
に縦長型の燃料供給ポンプ23を内蔵するためには、そ
の内蔵する部分を深くしないと入らないからである。深
くした分だけ容量も大きい。
大きい部分を空きスペースSpに配置したので、実質的
には後輪19と後シリンダ42との間の空きスペースS
pに、燃料タンク22を配置したものと見做しても大差
ない。従って本発明においては、後輪19と後シリンダ
42との間に燃料タンク22を配置したとする。
給ポンプ23を内蔵した部分の上方にシート25を配置
した。すなわち、燃料供給ポンプ23の上方にシート2
5を配置した。シート25は足着き性能から決定される
ものであり、比較的低い位置に配置される。燃料タンク
22のうち燃料供給ポンプ23を内蔵した深い部分につ
いては、必然的にシート25よりも下げざるを得ない。
空きスペースSpを利用することで、燃料タンク22の
深い部分を下方へ延すことができる。
げることで、燃料供給ポンプ23を内蔵し燃料を充填し
た燃料タンク22の重心を下げることができる。しかも
燃料タンク22の容量を確保することができる。燃料タ
ンク22の重心を下げることにより、自動二輪車10の
重心を下げることができる。さらには、燃料タンク22
の重心を下げて車体重心に近づけることができるので、
ローリング走行のときに発生する慣性を低減させること
ができる。以上の結果、自動二輪車10の操縦性を高め
ることができる。「自動二輪車の操縦性」とは、運転者
が操舵系に加える操縦及び姿勢変化によって、運転者の
希望通りに自動二輪車が運動する性質のことを言う。な
お、62は給油口である。
1におけるメインフレーム31の上部にリヤカウル24
を取付け、このリヤカウル24で燃料タンク22のタン
ク後半部22Rにおける上部並びに左右両側部を覆った
ものである。リヤカウル24は、タンク後半部22Rの
上部を覆う略水平状の平坦な水平カバー部71と、水平
カバー部71の後部から上方へ延びる平坦な後板部72
と、水平カバー部71の左右端から下方へ延びる側板部
73とを、一体に形成したカバー部材である。水平カバ
ー部71は上面にシート25を取付けたものであり、後
板部72は前面にシートバック26を取付けたものであ
り、側板部73は前下方へ延びてメインフレーム31に
取外し可能に取付けたものである。
ポンプ及びリヤカウル周りの断面図である。燃料タンク
22は、最下端面に上開放のカップ(凹部)64を設け
るとともに、上面に燃料供給ポンプ23を挿入し且つ取
付けるための挿入口66を設けたものである。具体的に
はタンク後半部22Rは、最下端の底板63から下方へ
所定深さだけ膨出することによりカップ64を形成し、
さらに、上面61Rのうちカップ64の真上の位置に水
平状の底を有する凹部65を形成し、凹部65の底に挿
入口66を設けたものである。68はバッフルプレート
である。
ンジ67に取外し可能に取付ける平板状のリッド(ヘッ
ド部)81と、リッド81から下方へ延したステー82
と、ステー82に取付けたポンプ本体83と、ポンプ本
体83の吸引口に接続した最下部の吸引ストレーナ84
と、を一体的に組立てた縦長型ポンプである。リッド8
1は燃料供給口85及び燃料リターン口86を備える。
燃料供給ポンプ23は、例えば電動モータ駆動式ポンプ
や電磁プランジャポンプである。このような燃料供給ポ
ンプ23を挿入口66から差込んで取付けたときに、吸
引ストレーナ84を前記カップ64内に配置することが
できる。
ための座面、すなわちフランジ67については、ある程
度以上の取付面積を有した平坦な面にする必要がある。
このため、燃料タンク22のうち、平坦なシート25の
下に平坦なフランジ67を配置し、このフランジ67に
燃料供給ポンプ23を取付けた。従って、燃料供給ポン
プ23の取付けが容易である。
プ64内の燃料を、吸引ストレーナ84→ポンプ本体8
3→第1ホース91→燃料供給口85→燃料供給パイプ
92の経路で流して、図示せぬエンジンの燃料噴射系統
に供給することができる。燃料タンク22の最下部から
燃料を燃料供給ポンプ23で合理的に吸引することがで
きる。燃料噴射系統の余分な燃料は、リターンパイプ9
3→燃料リターン口86→第2ホース94の経路で流れ
てカップ64内に戻る。
2に取付けられた燃料供給ポンプ23の上を覆ったもの
である。従って、シート25は燃料供給ポンプ23の上
部を保護するプロテクタの役割を兼ねることができる。
ポンプ及びリヤカウル分解図である。燃料タンク22の
上面に、燃料供給ポンプ23を挿入し且つ取付けるため
の挿入口66を設けたので、燃料タンク22の上方から
燃料供給ポンプ23を出し入れ可能である。従って、燃
料タンク内の燃料が多少残っている場合でも、リヤカウ
ル24と共にシート25を外して、燃料タンク22の上
方の挿入口66から燃料供給ポンプ23を出し入れし
て、燃料供給ポンプ23の保守・点検作業を容易に行う
ことができる。
する。請求項1は、燃料タンクに縦長型の燃料供給ポン
プを内蔵したので、燃料タンクのうち、燃料供給ポンプ
を内蔵する部分が深くなり、この部分の容量も大きくな
る。このような燃料タンクを、V型エンジンにおける後
シリンダと後輪との間の空きスペースに配置するととも
に、燃料タンクのうち、燃料供給ポンプを内蔵した部分
の上方にシートを配置した。シートは足着き性能から決
定されるものであり、比較的低い。燃料タンクのうち燃
料供給ポンプを内蔵した深い部分については、必然的に
シートよりも下げざるを得ない。前記空きスペースを利
用することで、燃料タンクの深い部分を下方へ延すこと
ができる。このようにして燃料タンクの高さを下げるこ
とで、燃料供給ポンプを内蔵し燃料を充填した燃料タン
クの重心を下げることができる。しかも燃料タンクの容
量を確保することができる。燃料タンクの重心を下げる
ことにより、自動二輪車の重心を下げることができる。
さらには、燃料タンクの重心を下げて車体重心に近づけ
ることができるので、ローリング走行のときに発生する
慣性を低減させることができる。以上の結果、自動二輪
車の操縦性を高めることができる。
給ポンプを挿入し且つ取付けるための挿入口を設けるこ
とで、燃料タンクの上方から燃料供給ポンプを出し入れ
可能に構成したので、燃料タンク内の燃料が多少残って
いる場合でも、シートを外して、燃料タンクの上方の挿
入口から燃料供給ポンプを出し入れして、燃料供給ポン
プの保守・点検作業を容易に行うことができる。さらに
は、燃料タンクに取付けられた燃料供給ポンプの上をシ
ートで覆うことになる。従って、シートは燃料供給ポン
プの上部を保護するプロテクタの役割を兼ねることがで
きる。
リヤカウル周りの断面図
リヤカウル分解図
ンジン、19…後輪、22…燃料タンク、23…燃料供
給ポンプ、25…シート、41…前シリンダ、42…後
シリンダ、51…スイングアーム、66…挿入口。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フレームの長手略中央に前シリンダ
並びに後シリンダを有するV型エンジンを取付け、車体
フレームの後部に後輪付きスイングアームを取付け、車
体フレームの上部に燃料タンクを取付けた自動二輪車に
おいて、前記燃料タンクを前記後シリンダと前記後輪と
の間に配置するとともに前記燃料タンクに縦長型の燃料
供給ポンプを内蔵し、この燃料供給ポンプの上方にシー
トを配置したことを特徴とする自動二輪車。 - 【請求項2】 前記燃料タンクは、上面に前記燃料供給
ポンプを挿入し且つ取付けるための挿入口を設けること
で、燃料タンクの上方から燃料供給ポンプを出し入れ可
能に構成したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪
車。
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