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JP2002204157A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

Info

Publication number
JP2002204157A
JP2002204157A JP2000401125A JP2000401125A JP2002204157A JP 2002204157 A JP2002204157 A JP 2002204157A JP 2000401125 A JP2000401125 A JP 2000401125A JP 2000401125 A JP2000401125 A JP 2000401125A JP 2002204157 A JP2002204157 A JP 2002204157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
shift
counter
shift register
count
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000401125A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Suganuma
明 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2000401125A priority Critical patent/JP2002204157A/ja
Publication of JP2002204157A publication Critical patent/JP2002204157A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイナリカウンタでは演算による遅延時間の
影響で高速クロックによるカウンタ動作が不安定にな
り、シフトカウンタでは大きなカウント値を得るために
は大規模な回路になるという問題点があった。 【解決手段】 複数のシフトレジスタ1〜4を有し、最
前段のシフトレジスタ1の最上位ビットの値をシフト動
作イネーブル信号として、カウントアップイネーブルの
通過を論理積ゲート10で阻止し、これがイネーブルの
時のみカウントアップイネーブルを次段のシフトレジス
タに入力させることで、各段のシフトカウンタはカウン
ト値の各桁を表すので回路規模が小さくなり、また各シ
フトカウンタはシフトレジスタ内の値をシフトするだけ
なので遅延時間が問題とならず安定して高速動作が確保
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカウンタ回路に関
し、特にシフトレジスタを用いたカウンタ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカウンタ回路は一般的に
バイナリ形式で構成されており、例えば図3に示すよう
な回路構成となっている。この従来のバイナリ形式のカ
ウンタ回路(以下「バイナリカウンタ」と称す)は、バ
ッファと排他的論理和とフリップフロップ(以下「F
F」と称す)から構成される回路が縦列に接続されて構
成されている。図においては8ビットのバイナリカウン
タを示している。
【0003】図において左端からカウントアップイネー
ブルが入力されると、FFに格納されている値と当該カ
ウントアップイネーブルの排他的論理和(EXOR)を
行い、その結果をFFに格納する。それと同時に、FF
に格納されていた値はバッファのイネーブル信号とな
り、イネーブル信号が1の時にカウントアップイネーブ
ルを次段に通過させる。各段のFFから出力される値は
8ビットのバイナリ値となり、これがカウンタ回路の出
力となる。
【0004】また、特開昭60−20638号公報に示
されているようなシフト形式で構成されたカウンタ回路
も知られている。このシフト形式のカウンタ回路(以下
「シフトカウンタ」と称す)は、図4に示すようにFF
が縦列に接続されるシフトレジスタによって構成され、
FFの最上位ビットの出力を最下位ビットに入力すると
ともに、各ビットの出力、つまりシフトレジスタの出力
をエンコーダによってバイナリ値に変換する構成となっ
ている。
【0005】カウンタ回路がリセットされると、シフト
レジスタには最下位ビットにのみ”1”が、その他のビ
ットには”0”が設定される。その後、カウントアップ
イネーブルが入力されると、クロックタイミングに同期
して順次シフトアップされるようになっている。従っ
て、エンコーダはこの”1”の位置に応じてバイナリ値
に変換している。なお、図5では8ビットのバイナリ値
を得るために、256個のFFが縦列に接続されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、カウ
ンタ回路を構成するためにはバイナリカウンタとシフト
カウンタという2種類のカウンタ回路が存在する。
【0007】しかし、バイナリカウンタは回路構成が小
さいので小規模のカウンタを作成することが可能である
が、各ビットの値は、それより下位の全てのビットの論
理積とそのビットの値自身との排他的論理和の演算によ
り得られる。従って、カウントできる値が大きくなると
カウンタのビット長が大きくなるので、上位のビットほ
ど演算量が増し、それに伴い遅延時間が大きくなってし
まう。これにより、高速クロックによりカウンタを動作
させた場合、遅延時間の影響により動作不安定となる問
題点があった。
【0008】一方、シフトカウンタはバイナリカウンタ
のような演算を経ることなく動作できるため遅延が問題
とならないが、カウンタのビット長が大きくなるとそれ
に伴い回路が増大し、カウンタが大規模となる問題点が
あった。
【0009】そこで本発明は、高速クロックでも安定し
た動作を保証すると共に、回路規模を極力小さくできる
カウンタ回路を提供することを目的とする。
【0010】更に本発明は、よりフレキシブルなカウン
ト動作を可能とするため、各桁毎に繰り上がり値を任意
に変更することができる変則的なカウンタ回路を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するために、複数のビットが接続されたシフトレジス
タによって構成されカウントアップイネーブルが入力さ
れると設定された値を順次シフトアップするカウンタ回
路において、前記シフトレジスタを複数個有し、当該シ
フトレジスタの最上位ビットの値をシフト動作イネーブ
ル信号とし、当該シフト動作イネーブル信号がイネーブ
ルの時のみカウントアップイネーブルを次段のシフトレ
ジスタに入力させることとする。
【0012】この場合、前記シフトレジスタには、任意
のビットに他のビットと異なる値を設定し、より現実的
には最下位ビットのみ1を設定し、リセット信号の入力
により、前記シフトレジスタに値を設定することが望ま
しい。
【0013】また、シフト動作イネーブル信号がイネー
ブルの時にカウントアップイネーブルを通過させるバッ
ファを有し、前記シフトレジスタの出力をバイナリ値に
変換するエンコーダを有することとする。
【0014】さらに、より様々な状況に対応すべく、前
記1又は2以上のシフトレジスタと、1又は2以上のバ
イナリカウンタとを混在させることとし、前記シフトレ
ジスタ及び前記バイナリカウンタは、各段毎に任意のビ
ット数を設定可能とすることとする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の第一の実施の形態に
ついて図を参照して説明する。図1は本発明のカウンタ
回路の構成を示しており、複数のFFから構成され、カ
ウントアップイネーブルの入力により保持している値を
順次シフトアップし、最上位ビットの値を再開ビットに
入力すると共にシフト動作イネーブル信号として出力す
るシフトレジスタ1〜4と、シフトレジスタ1〜4の各
FFの値をコード値として入力し、バイナリ値に変換す
るエンコーダ5〜8と、シフトレジスタ1〜4の最上位
ビットの値、つまりシフト動作イネーブル信号がイネー
ブルである場合にカウントアップイネーブルを次段のシ
フトレジスタに通過させる論理積ゲートであるバッファ
10〜13とから構成される。
【0016】本実施例では8ビットのシフトカウンタを
4段構成にしている。従って、各段のシフトカウンタか
らは0〜8の値が得られ、これが4段構成になっている
のでカウンタ回路全体で8進法の4桁のカウント値を得
ることができる。つまり、各段のシフトカウンタのビッ
ト数は何進法なのかを意味し、段数は桁数を意味するも
のである。
【0017】次に第一の実施例の動作について説明す
る。
【0018】動作を行う前の初期設定として、各シフト
レジスタ1〜4にリセット信号を入力し、シフトレジス
タに設定される値を”10000000”にロードする
(左端が最下位ビット、右端が最上位ビットとする)。
つまり最下位ビットに1が設定され、他のビットは全て
0が設定する。この時、シフトレジスタ1〜4は全て”
10000000”となっているので、エンコーダ5〜
8はこれをコード値として入力し、”000”のバイナ
リ値を出力する。またシフトレジスタ1〜4の出力デー
タ信号の内最上位ビット信号は”0”であるため、バッ
ファ10〜13はイネーブルされず、カウントアップイ
ネーブルはバッファ10〜13を通過できない状態にあ
る。
【0019】カウントアップイネーブルが入力される
と、一定の間隔で到来するクロックに同期して以下に示
すようにシフトレジスタが動作する。
【0020】1つ目のクロックにより、シフトレジスタ
1は保持している値を後段に1つシフトすると同時に最
上位ビットの値を最下位ビットにフィードバックするの
で”01000000”となる。エンコーダ5はこのシ
フトレジスタ1の値をコード値として入力し、バイナリ
値に変換して”001”を出力する。
【0021】なお、クロック入力前のシフトレジスタ1
〜4の最上位ビットの値は全て”0”、つまりシフト動
作イネーブル信号は”0”となるので、バッファ10〜
13はイネーブルされないためカウントアップイネーブ
ルは次段のシフトカウンタに入力されない。従って、エ
ンコーダ6〜8からは初期状態と同様に”000”のバ
イナリ値が出力される。
【0022】よって、カウンタ回路全体のカウンタ値は
8進数の”1”を示す。
【0023】次に2つ目のクロックにより、シフトレジ
スタ1は保持している値を後段に1つシフトすると同時
に最上位ビットの値を最下位ビットにフィードバックす
るので”00100000”となる。エンコーダ5はこ
のシフトレジスタ1の値をコード値として入力し、バイ
ナリ値に変換して”010”を出力する。
【0024】なお、クロック入力前のシフトレジスタ1
〜4の最上位ビットの値は全て”0”、つまりシフト動
作イネーブル信号は”0”となるので、バッファ10〜
13はイネーブルされないためカウントアップイネーブ
ルは次段のシフトカウンタに入力されない。従って、エ
ンコーダ6〜8からは初期状態と同様に”000”のバ
イナリ値が出力される。
【0025】よって、カウンタ回路全体のカウンタ値は
8進数の”2”を示す。
【0026】同様に7クロック目まで動作が繰り返され
ると、シフトレジスタ1には”00000001”とな
る。
【0027】次に8つ目のクロックにより、シフトレジ
スタ1は保持している値を後段に1つシフトすると同時
に最上位ビットの値を最下位ビットにフィードバックす
るので”10000000”となる。エンコーダ5はこ
のシフトレジスタ1の値をコード値として入力し、バイ
ナリ値に変換して”000”を出力する。
【0028】このとき、クロックが入力される前のシフ
トレジスタ1の最上位ビットの値は”1”、つまりシフ
ト動作イネーブル信号は”1”となるので、バッファ1
0はイネーブルされてカウントアップイネーブルを通過
させて2段目のシフトカウンタに入力することになる。
【0029】2段目のシフトカウンタにカウントアップ
イネーブルが入力すると、シフトレジスタ2は保持して
いる値を後段に1つシフトすると同時に最上位ビットの
値を最下位ビットにフィードバックするので”0100
0000”となる。エンコーダ5はこのシフトレジスタ
2の値をコード値として入力し、バイナリ値に変換し
て”001”を出力する。
【0030】なお、クロック入力前のシフトレジスタ2
〜4の最上位ビットの値は全て”0”、つまりシフト動
作イネーブル信号は”0”となるので、バッファ11〜
13はイネーブルされないためにカウントアップイネー
ブルは次段のシフトカウンタに入力されない。従って、
エンコーダ7、8からは初期状態と同様に”000”の
バイナリ値が出力される。
【0031】よって、カウンタ回路全体のカウンタ値は
8進数の”10”を示し、桁が一つ上がる。
【0032】同様にカウントアップイネーブルが入力さ
れる間はクロック入力により順次シフト動作が行われ、
1段目のシフトレジスタ1で保持している値が一巡する
と2段目のシフトレジスタ2で保持している値がシフト
アップされるので、クロックが8進数で100回(10
進数で64回)入力すると2段目のシフトレジスタ2で
保持している値が一巡することになり、カウントアップ
イネーブルはバッファ11を通過して3段目のシフトカ
ウンタに入力されることになる。この様にカウントアッ
プ・桁上がりは順次3段目、4段目へと繰り返され、第
一の実施例の構成では8進数で10000をカウント可
能となる。
【0033】ここで、8進数で10000をカウントす
るための最大遅延時間を生じさせる素子を考えてみる
と、バッファ10〜12、及びシフトレジスタ内の8つ
のFFのみ(全てのシフトレジスタではなく一つのシフ
トレジスタのみ)となるので、実用上問題となる遅延を
生じることはない。
【0034】なお、第一の実施例では各段のシフトレジ
スタのビット数は等しくしているが、設計上等の理由に
より桁毎にカウント数を変えたい場合は、適宜シフトレ
ジスタのビット数を変更すれば可能となる。また、第一
の実施例では全ての段をシフトカウンタで構成している
が、設計上等の理由により、適宜段毎にシフトカウンタ
とバイナリカウンタとを混合させることも可能である。
【0035】これらの場合を第二の実施例として図2に
示す。図において、1、3、4段目はシフトカウンタで
あるが、2段目はバイナリカウンタ25である。また、
1、4段目は図1と同様に3ビットのバイナリ値を出力
するシフトカウンタであるが、3段目は2ビットのバイ
ナリ値を出力するシフトカウンタであり、2段目は4ビ
ットのバイナリ値を出力するバイナリカウンタである。
【0036】従って、1、4段目のシフトカウンタは図
1と同様の構成であるが、3段目のシフトカウンタにお
けるシフトレジスタ15は4ビット構成となっており、
エンコーダ18は4ビットのデータをコード値として入
力して2ビットのバイナリ値を出力する構成となってい
る。
【0037】なお、2段目のバイナリカウンタは従来技
術で示したバイナリカウンタを4列構成として4ビット
のバイナリ値を出力できるカウンタとなっており、全て
のFFが”1”になると次段のシフトカウンタに桁上が
り信号を出力、つまりバッファ22をイネーブルする構
成となっている。
【0038】次に動作を説明すると、基本的には図1の
実施例と同様に、カウントアップイネーブル20が入力
されると一定の間隔で到来するクロックに同期して、シ
フトレジスタ14に保持されている値が順次後段にシフ
トされ、エンコーダ17はシフトレジスタ14の値をコ
ード値として入力し、これをバイナリ値に変換して”
1、2・・・7”と順次カウント値を出力する。
【0039】次にシフトレジスタ14からのシフト動作
イネーブル信号が”1”となり、カウントアップイネー
ブルがバッファ21を通過して2段目のバイナリカウン
タ25に入力すると、従来技術で示したように、バッフ
ァと排他的論理和とFFとによって順次バイナリ値がカ
ウントアップされていき、バイナリカウンタ25から
は”1、2・・・F”と順次カウント値が出力されてい
く。本実施例では4ビットのバイナリカウンタによって
構成しているので、このバイナリ値は16進数で表され
た値を表す。
【0040】このとき、バッファ22,23はイネーブ
ルされていないので、3、4段目のシフトカウンタには
未だカウントアップイネーブルが入力されておらず、そ
れぞれのカウント値は”0”のままである。従って、バ
イナリカウンタ25のカウントが一巡するまでに”0〜
F7”のカウント値が出力される。前述したように2桁
目の”F”は16進数、1桁目の”7”は8進数で表さ
れた値である。
【0041】更にバイナリカウンタ25のFFが全て”
1”になるとバッファ22にはシフト動作イネーブル信
号として”1”が入力されるので、カウントアップイネ
ーブルがバッファ22を通過して3段目のシフトカウン
タに入力する。
【0042】なお、3段目のシフトカウンタは4ビット
のシフトレジスタ15を用いてカウントし、エンコーダ
18で2ビットのバイナリ値を出力するので、3桁目は
4進数で”0〜3”のカウント値が出力される。
【0043】この様にカウンタ全体では、”0〜73F
7”のカウント値を出力することができる。なお、4桁
目の”7”は8進数、3桁目の”3”は4進数、2桁目
の”F”は16進数、1桁目の”7”は8進数を表され
た値である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、シフ
トレジスタを複数構成とし、カウント値の各桁毎にシフ
トレジスタを構成することで、従来のシフトカウンタで
問題となっていた、回路規模の増大が解消され、大きな
カウント値を得たい場合であっても小規模な回路構成で
可能となる。
【0045】また、回路構成が単純で、演算も必要ない
ことから、従来のバイナリカウンタで問題となっていた
遅延時間による高速クロックでの誤動作が防止され、安
定した動作が可能となる。
【0046】更に、本発明によれば、シフトカウンタと
バイナリカウンタを自由に組み合わせることができるの
で、設計上等の理由から、各桁毎にシフトカウンタ、バ
イナリカウンタの特性に応じた選択が可能となる。
【0047】また各シフトカウンタ及びバイナリカウン
タは、そのビット数を適宜変更することができるので、
設計上等の理由から、各桁毎にカウントしたい値に応じ
た選択が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第一の実施例を示した図。
【図2】本発明にかかる第二の実施例を示した図。
【図3】従来のバイナリカウンタを示した図。
【図4】従来のシフトカウンタを示した図。
【符号の説明】
1〜4 シフトレジスタ 5〜8 エンコーダ 9 カウントアップイネーブル 10〜13 バッファ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビットが接続されたシフトレジス
    タによって構成されカウントアップイネーブルが入力さ
    れると設定された値を順次シフトアップするカウンタ回
    路において、 前記シフトレジスタを複数個有し、当該シフトレジスタ
    の最上位ビットの値をシフト動作イネーブル信号とし、
    当該シフト動作イネーブル信号がイネーブルの時のみカ
    ウントアップイネーブルを次段のシフトレジスタに入力
    させることを特徴とするカウンタ回路。
  2. 【請求項2】 前記シフトレジスタには、任意のビット
    に他のビットと異なる値を設定することを特徴とする請
    求項1記載のカウンタ回路。
  3. 【請求項3】 前記シフトレジスタには、最下位ビット
    のみ1を設定することを特徴とする請求項1記載のカウ
    ンタ回路。
  4. 【請求項4】 リセット信号の入力により、前記シフト
    レジスタに値を設定することを特徴とする請求項2又は
    3に記載のカウンタ回路。
  5. 【請求項5】 シフト動作イネーブル信号がイネーブル
    の時にカウントアップイネーブルを通過させるバッファ
    を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1に記
    載のカウンタ回路。
  6. 【請求項6】 前記シフトレジスタの出力をバイナリ値
    に変換するエンコーダを有することを特徴とする請求項
    1〜5の何れか1に記載のカウンタ回路。
  7. 【請求項7】 前記1又は2以上のシフトレジスタと、
    1又は2以上のバイナリカウンタとを混在させることを
    特徴とする請求項1〜6の何れか1に記載のカウンタ回
    路。
  8. 【請求項8】 前記シフトレジスタ及び前記バイナリカ
    ウンタは、各段毎に任意のビット数を設定可能であるこ
    とを特徴とする請求項1〜7の何れか1に記載のカウン
    タ回路。
JP2000401125A 2000-12-28 2000-12-28 カウンタ回路 Withdrawn JP2002204157A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080304