JP2002199318A - 番組録画予約装置 - Google Patents
番組録画予約装置Info
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Abstract
ザに録画された番組を高速ネットワークを介して提供す
る番組視聴システムの提案。 【解決手段】 1はCATV同軸ケーブル、2はセンタ
ーと各家庭とを高速IP回線で接続するイントラネッ
ト、3はケーブル1に送出される番組を受信するCAT
Vチューナ、4はCATVチューナ2により受信された
番組をNTSC信号として受信し、MPEG2にエンコ
ードして所定の期間蓄積し、イントラネット2にMPE
G2ストリームを送出するビデオサーバ、5はCATV
ケーブル1を利用してインターネットに接続するケーブ
ルモデム、6はケーブルモデム5を介してインターネッ
トに接続して最新の番組表を取得するとともに、各家庭
端末7、もしくは携帯端末8からユーザ登録、録画予
約、番組視聴などの操作を受け付け、ビデオサーバ4を
制御する制御サーバである。
Description
V、地上波放送など複数の放送メディアが存在する中
で、これらの放送を録画する録画装置に関し、特に、マ
ンションや特定の地域で形成されるコミュニティーでの
共同録画に関する。
ャンネル化が進行している。放送の多チャンネル化がす
すむと、興味のある番組が同じ時間帯に放送される確率
が高くなる。このため、同時に放送されている複数のチ
ャンネルの番組を同時に録画する必要が生じてくる。
なハードディスクを用いたビデオデッキなどが開発され
ている。
ビデオデッキなどの録画装置では、10チャンネルとい
った非常に多数のチャンネルの番組を同時に録画するこ
とはできない。この課題に対する解決策としては、録画
装置やチューナを放送チャネルの個数だけ用意するなど
の方法もあるが、ユーザのコスト負担が大きくなり、ま
た結局、同一番組を多数の人間が複数箇所で録画するこ
とになるため資源の無駄使いにあり、環境的にもやさし
い設計ではなく、良い解決方法とはいえない。
装置が常に通電状態になくてはならないため、待機電力
が問題となる。特に、野球放送などで放送時間が変更に
なった場合の対応を行うためには、放送時間が変更にな
っているかどうかを電子番組表を定期的に受信してチェ
ックする必要があり、待機電力は非常に大きくなる。
IT(Information Technology)政策に伴い、家庭向けの
高速ネットワークも急速に整えられつつある。このた
め、番組の録画を一括で受け付け、高速ネットワークを
介して録画番組をユーザに提供する番組視聴システムも
現実のものとなってきた。
ば、同じ時間に放送される番組を含めて、ユーザは好き
な番組を好きな時間に見ることができる。
するため、記録媒体のバックアップなどのメンテナンス
増大や、記録媒体の増設などランニングコストが非常に
かかるなどの問題点がある。
択するための情報も増加する。このため、例えば番組表
の一覧性が損なわれる結果、使い勝手が悪くなる恐れ
や、興味のある番組を見逃してしまう恐れがある。
という要望がかなりある。この要望に対して、プッシュ
電話のDTMF信号により外出先から録画予約を行えるビデ
オデッキが発売されているが、あらかじめビデオテープ
を録画したい位置に合わせてセットしておく必要がある
ため、急な録画予約に対しては対応できないという問題
が生じる。
必要があり、設置上の問題点となっている。
ため、録画番組を蓄積しておく期限をセンター側で管理
することにより、記録媒体の増設を行うことなく自由度
の高い番組視聴を提供できる番組視聴システムを提案す
る。このシステムでは、番組の録画を一括で受け付け、
高速ネットワークを介して録画番組をユーザに提供する
ため、ユーザは番組を見たいときに端末の電源を入れ
て、センターにアクセスすれば良い。したがって、端末
側の待機電力や録画メディアが必要ないなど、環境にも
やさしいシステムといえる。
データを持たせることで、ユーザの嗜好を考慮したユー
ザ個別のGUI画面の構成を容易にし、使いやすい操作環
境を提供する番組視聴システムを提案する。また、セン
ター側をインターネットと接続することにより、インタ
ーネットに接続可能な携帯端末から予約操作が可能な番
組視聴システムを提案する。
されている番組を蓄積する番組蓄積手段と、前記蓄積手
段が蓄積すべき番組を決定し、蓄積手段への蓄積を制御
する録画予約手段と、前記蓄積手段に蓄積されている番
組を複数のユーザに送出する番組送出手段と、前記番組
送出手段が送出すべき番組を各ユーザから受け付ける番
組録画予約装置であって、前記録画予約手段は、インタ
ーネットを介して前記複数のユーザからの録画予約を受
け付けることを特徴とする。これにより、ユーザは外出
先から携帯電話などで番組を録画予約しておき、時間の
あるときに家庭で録画予約した番組を視聴できる。
番組蓄積手段に蓄積されている番組に蓄積期限を付与
し、蓄積期限を超過した番組を前記番組蓄積手段から削
除する番組管理手段を有することを特徴とする。これに
より、記録媒体を増設することなく、有限な記録媒体を
用いて番組録画機能を提供することができる。
番組管理手段が前記番組蓄積手段から番組を削除する期
限に先立って、番組が削除される期限が迫っていること
を通知する期限通知手段を備えたことを特徴とする。こ
れにより、ユーザがせっかく録画した番組を一度も見る
ことなく削除されてしまうことを防止できる。
番組指定手段により指定された番組のIDと、ジャン
ル、出演者、番組のキーワードのうち少なくとも1つを
対応させて時間順に記憶する番組履歴記憶手段と、端末
の操作画面に表示する広告を蓄積する広告データベース
と、前記番組履歴記憶手段の各ジャンルの視聴割合、各
出演者の出現頻度、各キーワードの出現頻度のうち少な
くとも1つの情報を用いて、前記広告データベースより
広告を選択する広告選択手段と、選択された広告を前記
番組の再生および録画予約を行う端末の操作画面に挿入
する広告挿入手段とを有することを特徴とする。これに
より、ユーザの嗜好傾向を考慮した広告表示が可能とな
る。
蓄積された番組の指定を、番組の放送日時、タイトル、
出演者、ジャンル、キーワードのうち少なくとも1つの
情報を用いて行うことを特徴とする。これにより、録画
予約した番組の数が多い場合に、ユーザは再生したい番
組を効率的に選択することができる。
項2記載の番組録画予約装置が送出する番組を再生する
番組再生装置において、前記蓄積期限を超過した番組を
自動的にダウンロードして蓄積しておく番組蓄積手段を
有することを特徴とする。これにより、ユーザがせっか
く録画した番組を一度も見ることなく削除されてしまう
ことを防止できる。
日時、タイトル、出演者、ジャンル、番組内容説明の少
なくとも1つを含む番組情報を取得する番組情報取得手
段と、放送されている番組を前記番組情報と対応づけて
所定の期間蓄積しておく番組蓄積手段と、前記蓄積手段
に蓄積されている番組を複数のユーザに送出する番組送
出手段と、前記番組蓄積手段の番組情報を検索して前記
番組送出手段が送出すべき番組を各ユーザが決定する番
組検索手段とを有すること特徴とする。これにより、ユ
ーザが番組を見逃してしまった場合でも、所定の期間内
であれば、番組情報にもとづいて番組を検索し、視聴す
ることが可能となる。
る。
示す図である。
ル、002はセンターと各家庭とを高速IP回線で接続す
るイントラネット、003はCATV同軸ケーブル001に
送出される番組を受信するCATVチューナ、004はCATV
チューナ002により受信された番組をNTSC信号として
受信し、MPEG-2にエンコードして所定の期間蓄積する
とともに、イントラネット002に対してMPEG-2スト
リームを送出するビデオサーバ、005はCATV同軸ケー
ブル001を利用してCATV局側との接続を行うセンター
側のケーブルモデム、011はセンター側のケーブルモ
デムの接続を受け付けるCATV局側のケーブルモデム、0
12はCATV局側ケーブルモデム011とインターネット
間でデータ通信を中継するゲートウェイ、009は複数
の番組を多重化してCATV同軸ケーブル001に送出する
番組送出部、013はインターネットに対して番組表デ
ータを供給する番組表サーバ、014はインターネット
と携帯電話網との間でデータ通信を中継する携帯端末用
ゲートウェイ、014は携帯端末008との間で無線通
信を行い携帯電話網と接続する基地局、006はケーブ
ルモデム005を介してインターネットに接続して最新
の番組表を取得するとともに、各家庭端末007、もし
くは携帯端末008からユーザ登録、録画予約、番組視
聴などの操作を受け付け、ビデオサーバ004を制御す
る制御サーバである。また、ビデオサーバ004と制御
サーバ006は1台のPCやワークステーション上に実
現しても構わないことは言うまでもない。また、各家庭
の端末007はインターネットブラウザを搭載した汎用
PCなどの機器によって実現しても良い。また、制御サー
バへ接続して番組予約を行うサービスについては、携帯
端末008としては、基地局015から携帯端末用ゲー
トウェイ014を介してインターネットへ接続する機能
とhtmlで記述されたページを閲覧する機能とを有してい
る携帯機器を利用することができる。この場合のインタ
ーネットへの接続は、パケット方式でも回線交換方式で
もどちらでも良い。なお、上述したMPEGとはMoving Pic
ture Expert Groupの略で、映像(動画像)を蓄積、伝送
するための圧縮方法や伸長方法、データ構造を規定した
国際標準規格である。本実施例で用いるMPEG-2の再生品
質は、ハイビジョンテレビ並みである。
モデムやDSUを利用したダイアルアップ接続、PHSや携帯
電話のパケット通信など、どんな方法でも構わない。ま
た、番組の受信方法は、CATVに限らず地上波放送や衛星
放送でも良い。例えば、番組の受信にデジタルBS放送を
利用した場合は、CATVチューナ003の代わりにデジタ
ルBSチューナとなる。デジタルBS放送では、番組表を放
送から取得できるのでインターネットに接続するための
モデムは、家庭内端末007のみを利用する場合は不要
である。なお、デジタルBSチューナとビデオサーバ00
4との間の映像、音声信号はアナログ信号、デジタル信
号のいずれでも構わない。
8として携帯電話を利用して、制御サーバ006にアク
セスし見たい番組を外出先から録画予約しておき、帰宅
してから家庭内端末007で予約しておいた番組を視聴
することができる。また、本システムでは、同時に放送
される裏番組もすべて録画予約しておくことができる。
また、見たい番組を見逃してしまった場合には、家庭内
端末007から制御サーバ006にアクセスし、ビデオ
サーバ004に蓄積されているかどうかを検索し、蓄積
されている場合には、ビデオサーバ004からMPEG2の
ビデオストリームを送出し、家庭内端末007で受信し
て視聴することができる。本実施例では、すべての番組
を一旦ビデオサーバに蓄積するため、例えば既に番組放
送が始っている場合においても、番組の最初から楽しむ
ことができる。
制御サーバが端末に提供するGUIにバナー広告を表示す
ることでまかなうと良い。この広告は後述の実施例に示
すように、ユーザの嗜好に合わせて選択することが可能
であり、無差別の広告と比較して優れた広告効果を期待
できる。
成を示す図である。
3からのNTSCビデオ出力を入力として、MPEG2フォーマ
ットにデジタルエンコードするビデオエンコーダ、20
2はビデオエンコーダから出力されるMPEG-2ストリーム
を蓄積するビデオデータ蓄積部、203は端末007か
ら送信される再生、チャンネル変更、巻き戻しなどの制
御信号を受信して、イントラネット002に送出するビ
デオストリームの制御を行うビデオストリーム制御部、
204は番組のタイトルや放送日などから対応するビデ
オデータのIDを返すとともに、期限が切れたビデオデー
タや誰からも予約されていないビデオデータをビデオデ
ータ蓄積部202の蓄積可能容量に応じてビデオデータ
蓄積部202から削除するビデオデータ管理部、205
はカレンダー情報と時刻を保持し、ビデオデータ管理部
204からの日時参照と日数計算を受け付ける日時管理
部、206はビデオデータ蓄積部202に蓄積された各
ビデオデータの蓄積期限とユーザからの予約数を記憶す
る蓄積管理テーブル、207はビデオデータ蓄積部20
2に蓄積された各ビデオデータのタイトル、ジャンル、
出演者、番組内容、放送日などの番組情報を記憶する番
組情報テーブル、208はイントラネット002に対し
てデータを送受信する高速通信インタフェースである。
3のフローチャートを用いて説明する。
06に対してビデオデータ送出要求を送信すると、制御
サーバ006がこれを中継し、ビデオデータ管理部20
4がビデオデータ送出要求を受信する。
は、番組情報テーブル207を検索し、要求のあったビ
デオデータがビデオデータ蓄積部202に蓄積されてい
るかどうか調べる。番組情報テーブル207の例を図4
に示す。
に要求のあったビデオデータが蓄積されている場合に
は、ステップa4に進む。そうでない場合には、ステップ
a6に進む。
は、該当するビデオデータのIDを制御サーバ006に返
し、制御サーバ006はこれを端末007に中継する。
006より返されたビデオデータのIDを用いてビデオデ
ータの送出をビデオストリーム制御部203に要求す
る。
03は、高速通信インタフェース208を介して、端末
007に対してビデオデータの送出を開始しステップを
終了する。
いことを制御サーバ006に通知してステップを終了す
る。
組はすべてビデオエンコーダ201でMPEG2ビデオデー
タに変換し、一旦ビデオデータ蓄積部202に蓄積す
る。そして、制御サーバ006より要求のあったビデオ
データを高速通信インタフェース208を介してイント
ラネット002に送出する。したがって、リアルタイム
視聴の場合は、ビデオデータを蓄積すると同時にイント
ラネットへの送出をも行う。
のフローチャートを用いて説明する。
る場合、時間経過に比例して蓄積するビデオデータ量が
増加するため、全ての録画したビデオデータを永続的に
保持することは困難である。そこで、本実施例では、ビ
デオデータの蓄積期限をあらかじめ決めておき、蓄積期
限が切れたビデオデータを自動的に削除するアプローチ
を採る。
じめ設定された所定の時刻(例えば毎日早朝4:00)
になると、ビデオデータ管理部204に通知を行う。
知を受けたビデオデータ管理部204は、蓄積管理テー
ブル206を検索し、蓄積期限切れのビデオデータがな
いかどうか調べる。蓄積管理テーブル206の例を図5
に示す。
タがある場合は、ステップb4に進み、そうでない場合は
ステップb5に進む。
ら蓄積期限切れビデオデータのレコードを削除すると同
時に、ビデオデータ蓄積部202から対応するビデオデ
ータを削除する。
検索し、蓄積期限切れ7日前のビデオデータがないかど
うか調べる。
オデータがある場合は、次のステップに進む。そうでな
い場合は、ステップを終了する。
オデータについて、ユーザからの予約があるかどうかを
蓄積管理テーブル206を検索して調べる。
オデータのうちユーザからの予約があるビデオデータが
存在する場合は、これらのビデオデータと予約している
ユーザIDとを対応させたリストを作成し、次のステップ
に進む。そうでない場合は、ステップを終了する。
トに含まれる各ユーザに対して、リスト内の対応する予
約ビデオデータの蓄積期限が1週間にせまっていること
を対応するユーザ端末に対して通知し、ステップを終了
する。
の全チャンネルを24時間録画して約1ヶ月分の蓄積が可
能な容量を想定しているが、この容量はサービスの内容
に応じて自由に設定して良い。また、ビデオデータ蓄積
部に各ユーザ向けに有料で所定の容量を貸し出すことの
できるレンタル用のHDDなどを接続しても構わない。こ
れにより、削除されたくないビデオデータをコピーし
て、ユーザがHDD利用料金を支払う限りは、半永続的に
データを保持するようにすることができる。レンタル用
HDDへのビデオデータの移動は、ビデオデータ再生時に
オプション選択することで実現できる(図19)。ここで
は、煩雑な操作を排除するためレンタル用HDDの容量が
許す限り、「蓄積期限を越えても削除しない」というオ
プションを選択できるようにする。レンタル用HDDの容
量が足りない場合には、ユーザに蓄積したビデオデータ
の中から削除するビデオデータを選択させるようにす
る。このときには、蓄積した日時の古さや既に見たかど
うかなどの属性によりビデオデータを順序づけてユーザ
に見せると便利である。なお、レンタル用HDDに蓄積し
たビデオデータの削除は、一般的なパーソナルコンピュ
ータのファイル管理と同様にユーザによって好きなとき
に自由に行えるようにするものとする。また、本実施例
ではビデオデータのエンコードにMPEG2を利用したがMPE
G4など他のフォーマットでも良いことは言うまでもな
い。MPEG4を利用する場合は、端末の能力に応じて送出
するビデオストリームのデータ量を制御すると良い。な
お、ユーザ端末への通知はユーザ端末側で受信可能な手
段であれば電子メールや独自の通信方法など何でも良
い。
タ蓄積部202に蓄積されている番組をユーザに開示す
ることにより、ユーザが現在視聴可能なコンテンツの存
在を確認することができる。
優先的に蓄積することが考えられる。例えば、現在、一
週間に一回放映中のドラマに関しては蓄積期限をすぎて
も、そのドラマの放映が終了するまではバックナンバー
として優先的に蓄積しておく。これにより、現在、ドラ
マを視聴しているユーザが過去の内容を確認するのに便
利である。
を示す図である。
当てられるグロバールIPアドレスを利用してインターネ
ットに対してデータの送受信を行う通信インタフェー
ス、302はイントラネット002に対してデータの送
受信を行う高速インタフェース、303はインターネッ
ト010、イントラネット002の双方からのhttpによ
るアクセスを受け付けるhttpサーバ、304はhttpに対
するアクセスに対するユーザ認証を行うユーザ認証部、
305はユーザIDとパスワードを組にして記憶する認証
データベース、306は各ユーザのビデオデータの視聴
履歴や視聴傾向を計算し管理するユーザ情報管理部、3
07は各ユーザのビデオデータの視聴履歴や視聴傾向を
記憶するユーザ情報記憶部、308はユーザ情報記憶部
307のデータを利用して、ユーザの嗜好タイプを判定
するユーザ嗜好判定部である。ユーザの嗜好タイプとは
ユーザを性別、年齢、およびビデオデータの視聴履歴か
ら得られる嗜好の傾向などからあらかじめ所定のグルー
プに分けたものであり、ユーザに未視聴の番組をすすめ
たり、ユーザに見せる広告データを決定するのに利用す
る。また、309は、家庭内端末007、携帯端末00
8に対して表示するそれぞれのGUI(ページデータ)の
部品、および通信インタフェース301を利用してイン
ターネットから取得した最新の番組表を記憶するGUIデ
ータ記憶部、310は家庭内007、携帯端末008に
対して表示するバナー広告を記憶する広告データ記憶
部、311はユーザ嗜好判定部308を利用して、広告
データ記憶部310の広告データとGUIデータ記憶部の
データから、各ユーザの嗜好を考慮した広告とおすすめ
ビデオデータのリストを含むGUIを生成するGUIデータ生
成部、312は、家庭内端末007、あるいは携帯端末
008からの予約、検索、再生の要求に対して、ビデオ
サーバ004のビデオデータを検索するビデオデータ検
索部である。なお、携帯端末008など外部からの要求
を受け付けるために、本実施例では通信インタフェース
301にグローバルなIPアドレスを付与する方法を説明
したが、他の方法としては、CATV局側から通信インタフ
ェース301にプライベートIPアドレスを割り当て、C
ATV局内のゲートウェイ012においてグローバルな
IPアドレスとプライベートIPアドレスとを対応付けて相
互に変換するアドレス変換を利用する方法でも良い。
08にアクセスした場合の動作を図8のフローチャート
を用いて説明する。
端末007からのアクセスを受け付けると、ユーザ認証
部304が家庭内端末007に対して、ユーザIDとパス
ワードの入力を要求する。ここで、家庭内端末007側
に表示されるGUIの例を図9に示す。
されたユーザIDとパスワードが、認証データベース30
5に存在するかどうか調べる。認証データベースの例を
図10に示す。
スワードが認証データベースに存在する場合は、次のス
テップに進む。そうでない場合は、「ユーザIDまたはパ
スワードが間違っています。」というメッセージをhttp
サーバ303から家庭内端末007に返信し、ステップ
を終了する。
ーザIDを利用して、ユーザ嗜好判定部308からユーザ
の嗜好タイプを取得し、この嗜好タイプに該当する広告
データを広告データ記憶部310から取り出し、GUIデ
ータ生成部でバナー広告を含むメニュー画面を生成す
る。ここで、広告データ記憶部の各広告データには、広
告を見せたいユーザの嗜好タイプの優先順位がつけられ
ており、現在アクセスしているユーザの嗜好タイプの優
先度が高い広告から順に選択される。候補となる広告デ
ータが多数表示される場合には、広告の契約内容に応じ
て組み込む広告を決定する。ユーザの嗜好タイプを含む
広告データ記憶部のフォーマットの例を図11に示す。図
11の例では、ID00001で示される広告データは嗜好タイ
プがA、Bの順序で優先され、ID0002は嗜好タイプがCま
たはDの人が同程度に優先されることを示している。表
示スコアは、優先嗜好タイプに該当するユーザに対して
広告を表示した回数をポイントとして表したものであ
り、最も優先度の高いユーザに表示した場合は2ポイン
ト、それ以外は1ポイントなどのように優先度の高い嗜
好タイプを持つユーザに表示した場合に高い値になるよ
うにする。このデータはスポンサーへの広告料金決定に
用いることができる。なお、ここでのGUIデータの動的
生成はCGIなどの一般的な方法を用いて行うものとす
る。
Iデータを、httpサーバ303から家庭内端末007に
返信してステップを終了する。このとき家庭内端末00
7に表示されるメニュー画面の一例を図12に示す。以降
のビデオデータの視聴、ビデオデータの検索、録画予約
はこのメニュー画面を通して行うものとする。また、各
ステップで端末に表示されるGUIにはステップc4と同様
の方法で適宜バナー広告が挿入されるものとする。
わりに、各広告データにキーワードをつけておき、ユー
ザが過去に視聴した番組の番組内容の説明に使用されて
いたキーワードの出現頻度をユーザ情報記憶部307に
ユーザ情報として格納(図17参照)し、各広告につけら
れたそれぞれのキーワードの出現頻度の総和を適合度合
いと見なして、適合度合いが大きい順に組み込む広告を
決定しても構わない。なお、初めてアクセスするユーザ
のために図13に例示するようなユーザ登録画面を用意
し、ユーザの嗜好タイプの初期値を得るためのアンケー
トを実施しても良い。
デオデータ(番組)を見る動作を図14のフローチャート
を用いて説明する。
端末007から番組リスト画面の送信要求を受け付ける
と、現在アクセスしているユーザのユーザIDを利用し
て、ユーザ情報管理部204から録画予約番組のリスト
と、ユーザ嗜好判定部308からユーザの嗜好タイプを
取得する。
ザ嗜好タイプから、広告データ記憶部を広告データを選
択し、ステップd1で得られた録画予約番組リストとあわ
せて、GUIデータ生成部311でGUIデータを生成する。
ここでのGUIデータの例を図15に示す。図15の例では、
ステップd1で得られたユーザ嗜好タイプを利用して、現
在アクセスしているユーザと同じ嗜好タイプを持つ他の
ユーザが多く予約しており、現在アクセスしているユー
ザが未予約番組の紹介を行っている。
Iデータを、httpサーバ303から家庭内端末007に
返信する。
を通じて視聴したい番組(ビデオデータ)が選択される
と、ビデオデータ検索部312は、ビデオサーバ004
のビデオデータ管理部204にアクセスし、選択された
番組のIDを取得して家庭内端末007に返す。
取得した番組のIDを利用して、ビデオサーバ004のビ
デオストリーム制御部203に家庭内端末007が利用
可能な所定のアドレスの所定のポートに選択されたビデ
オデータを送出するように要求する。
出されるMPEG2ストリームを家庭内端末007で受信す
ることにより番組(ビデオデータ)の再生が始まる。図
16に家庭内端末007での表示例を示す。図16では、ユ
ーザからの操作要求を受け付け、画面右下に巻き戻し、
停止、一時停止、早送りを行うためのGUIを表示してい
る。これらのストリームの送出をコントロールする信号
は、ビデオサーバ004のビデオストリーム制御部20
3に直接送信され、ビデオの再生がコントロールされ
る。なお、これらの操作はGUIによる操作に限定される
ものではなく、リモコンなどを用いて行っても良いこと
は言うまでもない。
デオデータ)の番組情報(図4参照)に基づいて、ビデ
オサーバ004のユーザ情報記憶部307のユーザ情報
を更新する。図17にユーザ情報の一例を示す。図17のユ
ーザ情報では、例えば、ユーザがどんなジャンルを好ん
でみているか、どんな出演者の番組を良く見ているかな
どのユーザ嗜好を推定することが可能である。このた
め、図17のユーザ情報は、ユーザ嗜好判定部によりユー
ザの嗜好タイプを決定するのに利用される。
クト(プログラム)をダウンロードして実行できる機能
があれば、ステップd3において、ビデオストリーム制御
部203の操作とMPEG-2再生を行うオブジェクトを返信
するGUIデータに付与して返信し、ステップd6におい
て、家庭内端末007側でステップd3において前記受信
したオブジェクトを実行して、ビデオサーバ004に対
してストリーム送出を要求することで、ビデオデータを
再生できるようにしても良い。
組(ビデオデータ)を検索する動作を図18のフローチャ
ートを用いて説明する。
端末007から番組(ビデオデータ)検索用GUIデータ
の送信要求を受け付けると、タイトル、ジャンル、出演
者、番組内容、放送日など図4に示した番組情報をキー
ワードで検索する番組検索用GUIデータを、GUIデータ生
成部311で生成する。この番組検索用GUIデータの一
例を図20に示す。
件を入力して検索ボタンを押すと、httpサーバ303は
検索要求と入力された検索条件(キーワード)を受信
し、ビデオデータ検索部312からビデオサーバ004
のビデオデータ管理部204にアクセスし、番組情報テ
ーブル207を検索する。
タ)が見つかった場合は次のステップに進む。そうでな
い場合はステップe5に進む。
タ)の検索結果をhttpサーバ303から家庭内端末00
7に返信しステップを終了する。ここでの家庭内端末0
07での表示例を図21に示す。図21では検索された番組
のうち見たい番組を選択すると視聴することができる。
視聴のステップは、ステップd4〜ステップd6と同様であ
る。
ません。」というメッセージをhttpサーバ303から家
庭内端末007に返信しステップを終了する。
作を図22のフローチャートを用いて説明する。
端末007から番組(ビデオデータ)録画用GUIデータ
の送信要求を受け付けると、録画したい番組を選択する
GUIデータを、GUIデータ生成部311で生成する。この
番組選択用GUIデータの一例を図23に示す。図23の例で
は、録画したい番組の放送日を入力して、番組表を呼び
出して、録画したい番組を番組表の中から選択する。な
お、ステップe1〜ステップe4と同様の方法で番組を検索
し、録画するようにしても良い。
ると、図24に示す番組予約確認画面が表示され、録画予
約のボタンを押すと、httpサーバ303にユーザと予約
番組のIDを通知する。
ザと予約番組IDを受け取ると、ユーザ情報管理部306
は、ユーザ情報記憶部307を検索し、該当するユーザ
IDの蓄積予約の項目の内容を更新する。
がビデオサーバ004にアクセスし、ビデオデータ管理
部204を通して、蓄積管理テーブル206を検索し、
該当する番組(ビデオデータ)の予約数の項目の値を1
増加する。
ビデオデータ蓄積部202に蓄積を行っているため、ユ
ーザによる予約操作はユーザの視聴時のGUIの構成に反
映されるのみであるが、ビデオデータ蓄積部の容量をよ
り効率的に利用したい場合には、ユーザから予約のあっ
た番組のみを蓄積するようにしてもよい。ただし、この
場合、ユーザが見逃した番組を見ることができるのは、
第3者がその番組を録画予約している場合に限られる。
を示す図である。
スに代表される入力装置、402はGUIを画面表示するG
UI表示部、403はhttpサーバにアクセスするhttpクラ
イアント、404はビデオサーバ004のビデオストリ
ーム制御部203と通信し、ビデオサーバから送出する
ビデオストリームをコントロールするとともにビデオス
トリームをデコードしてGUI表示部に表示するビデオス
トリーム操作部、405は入力装置401からの入力を
受け付けて、httpクライアント403とビデオストリー
ム404に指示を出し、更新された画面をGUI表示部4
02に表示するGUI操作部、406はビデオサーバ00
4からダウンロードしたビデオデータを格納しておくビ
デオデータ蓄積部、407はビデオデータ蓄積部406
に蓄積したビデオデータのリストを保持するビデオリス
トテーブル、408はイントラネット002にアクセス
する高速通信インタフェースである。なお、本構成は、
携帯端末008にも一部機能を制限するなど同様の構成
で対応できる。また、ビデオデータ蓄積部406として
はハードディスクやDVD-RAMに代表されるデジタルメデ
ィアの他、VHSのビデオデッキなどのユーザが手持ちの
アナログメディアを利用しても良い。家庭内端末007
は、制御サーバ006のGUIデータ生成部311で生成
されたGUIをhttpクライアント403で取得してGUI表示
部402に表示するため、同じ端末でもログインしてい
るユーザごとにカスタマイズしたGUI画面を提供でき
る。例えば、時代劇の好きなユーザに対して、番組表の
時代劇の欄だけを反転表示にして分かりやすく表示した
りすることができる。
に録画された番組(ビデオデータ)を蓄積する期限を設
定しているため、録画予約した番組(ビデオデータ)は
いずれ削除されることになる。このため、ユーザが気に
入った番組をダウンロードして端末側でいつでも見れる
ような機能が必要である。ここでは、番組を視聴してい
る際に、同時に端末側のビデオデータ蓄積部406にダ
ウンロードする動作を図26のフローチャートを用いて説
明する。
ら、制御サーバ006のhttpサーバ303にアクセス
し、図12に示すGUIをGUI表示部402に表示する。
置401により選択すると、図15に示すGUIがGUI表示部
402に表示される。
選択すると図27に示すGUIがGUI表示部402に表示され
る。
検出する。押された場合には、次のステップに進む。
ドする」のチェックボックスが選択されているかどうか
調べる。
クボックスが選択されている場合は、次のステップに進
み、そうでない場合はステップg7に進む。
情報テーブル207を検索して該当ビデオデータのテー
ブルの情報を取得し、ビデオデータ蓄積部406で一意
に決定できるID番号を新たに付与してビデオリストテー
ブル407に追加し、ビデオストリーム操作部ダウンロ
ードフラグをONにする。
にする。
04の所定のアドレスの所定のポートに選択された番組
(ビデオデータ)を送出するように制御サーバ008に
要求する。
04でビデオストリームの受信が始ると、ダウンロード
フラグをチェックする。
の場合の場合は、ステップg5で付与したIDと関連付けて
ビデオストリーム操作部404で受信したビデオデータ
を、ビデオデータ蓄積部406に蓄積する。
04で受信したビデオデータをデコードし、GUI表示部
402に表示する。
したデータは、ビデオリストテーブル407を検索して
IDを指定することで、いつでもビデオストリーム操作部
404で指定したビデオデータをデコードし、GUI表示
部402に表示することができる。なお、録画予約した
ビデオデータの蓄積期限が切れる通知を受けた場合に、
家庭内端末007のビデオデータ蓄積部406に自動的
にダウンロードするようにしても良い。また、ビデオサ
ーバ004での蓄積期限が切れたビデオデータであって
も、あるユーザがダウンロードしていれば見れる可能性
がある。そこで、各ユーザがダウンロードしたビデオデ
ータをビデオサーバ004のビデオデータ管理部で管理
することにより、自分の見たいビデオデータを録画して
いるユーザを紹介したり、イントラネット002を介し
てビデオデータの共有を行えるようにしても良い。
番組の録画をセンター側で一括で行い、ユーザに録画さ
れた番組を高速ネットワークを介して提供する番組視聴
システムにおいて、録画番組をセンター側で蓄積してお
く期限を管理することにより、記録媒体の増設を行うこ
となくユーザに自由度の高い番組視聴を可能にする。こ
の番組視聴システムによれば、ユーザに対して見逃した
番組を視聴する機会を与えるだけではなく、消耗品とな
るビデオテープやDVDなどの録画メディアを必要としな
いため、資源の節約やごみの削減など地球環境保護に対
しても相当の効果がある。
むので、録画スタンバイをしておくための待機電力を節
約することもできるので、さらに環境に配慮したシステ
ムといえる。
データを持たせることで、ユーザの嗜好を考慮したユー
ザ個別のGUI画面の構成を容易にし、使いやすい操作環
境を提供できるとともに、ユーザに適応した効果的な広
告を可能とし、広告収入によりランニングコストも抑え
ることができる。
することにより、インターネットに接続可能な携帯端末
から予約操作が可能となる。これは、従来のプッシュ電
話により外出先から録画予約を行うビデオデッキと異な
り、急な録画予約に対応できるだけでなく、電話回線の
引き回しなどの特別な設置工事も必要としないなどの利
点がある。
成を示す図
動作を示すフローチャート
示す図
示す図
を示すフローチャート
を示す図
動作を示すフローチャート
を示す図
を示す図
ーマットの一例を示す図
す図
示す図
すフローチャート
例を示す図
一例を示す図
図
を示すフローチャート
データ移動を行うGUIの一例を示す図
例を示す図
を示す図
ローチャート
示す図
を示す図
成を示す図
ード動作を示すフローチャート
選択画面の一例を示す図
Claims (7)
- 【請求項1】 放送されている番組を蓄積する番組蓄積
手段と、前記蓄積手段が蓄積すべき番組を決定し、蓄積
手段への蓄積を制御する録画予約手段と、前記蓄積手段
に蓄積されている番組を複数のユーザに送出する番組送
出手段と、前記番組送出手段が送出すべき番組を各ユー
ザから受け付ける番組録画予約装置であって、前記録画
予約手段は、インターネットを介して前記複数のユーザ
からの録画予約を受け付けることを特徴とする番組録画
予約装置。 - 【請求項2】 前記番組蓄積手段に蓄積されている番組
に蓄積期限を付与し、蓄積期限を超過した番組を前記番
組蓄積手段から削除する番組管理手段を有することを特
徴とした請求項1記載の番組録画予約装置。 - 【請求項3】 前記番組管理手段が前記番組蓄積手段か
ら番組を削除する期限に先立って、番組が削除される期
限が迫っていることを通知する期限通知手段を備えたこ
とを特徴とする請求項2記載の番組録画予約装置。 - 【請求項4】 前記番組指定手段により指定された番組
のIDと、ジャンル、出演者、番組のキーワードのうち
少なくとも1つを対応させて時間順に記憶する番組履歴
記憶手段と、端末の操作画面に表示する広告を蓄積する
広告データベースと、前記番組履歴記憶手段の各ジャン
ルの視聴割合、各出演者の出現頻度、各キーワードの出
現頻度のうち少なくとも1つの情報を用いて、前記広告
データベースより広告を選択する広告選択手段と、選択
された広告を前記番組の再生および録画予約を行う端末
の操作画面に挿入する広告挿入手段とを有することを特
徴とした請求項1記載の番組録画予約装置。 - 【請求項5】 前記蓄積された番組の指定は、番組の放
送日時、タイトル、出演者、ジャンル、キーワードのう
ち少なくとも1つの情報を用いて行うことを特徴とした
請求項1記載の番組録画予約装置。 - 【請求項6】 請求項2記載の番組録画予約装置が送出
する番組を再生する番組再生装置において、前記蓄積期
限を超過した番組を自動的にダウンロードして蓄積して
おく番組蓄積手段を有することを特徴とした番組再生装
置。 - 【請求項7】 放送日時、タイトル、出演者、ジャン
ル、番組内容説明の少なくとも1つを含む番組情報を取
得する番組情報取得手段と、放送されているすべての番
組を前記番組情報と対応づけて所定の期間蓄積しておく
番組蓄積手段と、前記蓄積手段に蓄積されている番組を
複数のユーザに送出する番組送出手段と、前記番組蓄積
手段の番組情報を検索して前記番組送出手段が送出すべ
き番組を各ユーザが決定する番組検索手段とを有するこ
と特徴とした番組録画装置。
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