JP2002199081A - 移動体通信機器 - Google Patents
移動体通信機器Info
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Abstract
選択して設定を完了するまでの操作を短縮し、アイコン
等表示体とその表示場所を変更でき、機能が連想しやす
い表示体を、簡単で使い易い操作で切替え表示ができる
機器を提供する。 【解決手段】 各種機能設定操作のための複数の表示体
(アイコン等)を、複数のメニュー階層表示画面に分け
て切替え表示する表示部を備える移動体通信機器におい
て、当初操作するメニュー階層表示画面から、他のメニ
ュー階層表示画面を経由することなく、求める表示体の
操作を完結させる処理へと遷移させるショートカット機
能を備えて構成される移動体通信機器とした。
Description
機・PHS等の移動電話機(モバイルテレフォン)、携
帯無線機、携帯パソコン等の移動体通信端末や音響その
他の電子機器に係り、より詳細には、各種機能や操作等
の設定項目を表示する表示体(アイコン等)を、複数の
メニュー階層表示画面に分けて切り替え表示する表示部
を備える移動体通信機器に関するものである。
機能の操作が複雑に盛り込まれており、 それら機器に
おける各機能への突入方法は、ユーザーはメニュー表示
画面を開いて、その中で更に機能を選択するため、アイ
コン(絵文字や図形文字)・ピクト表示画像・文字・図形
等の表示体を選択していき、表示画面で切り替えられて
表示される各階層の画面を追いかけながら、求める機能
を絞り込んでいくという方法であった。
操作の複雑化は、所望の機能を操作するとき、メニュー
を画面表示させるにあたり、メニュー階層が何層かに渡
っていて深くなっていく要因となっている。その中でユ
ーザーによっても、様々な機能に対してその使い方に差
が出てくる。よく使用する機能では、毎回その機能を使
用する度に、表示体を選択したり表示画面を切り替えた
りする作業を行わなければならず、機能絞り込み作業に
時間がかかる操作が必要となっていた。従来の機器で
は、このように面倒な操作や作業があるため、ユーザー
にとっては機器を不快に感じたり操作性が悪いという評
価に繋がってしまう可能性がある。また、機能を示すア
イコンなどの表示体は固定されていて変更は不可能であ
ったため、ユーザーにとってはこのような従来機器で
は、操作性が悪く分かりづらいと感じることがよくあっ
た。
る基本メニューと、本発明による移動体通信機器の遷移
機能とを比較した説明図である。この図において、従来
の機器による機能選択の絞り込み操作の遷移を見ると、
待受け状態 → 基本メニュー突入 → 基本メニューで選
択された機能 →(機能を完了させるには更に深い階層
まで行かなければならない)→ 完結の操作(この操作
で一連の操作が完結する)、というように進行する。ま
た、図6は、従来の移動体通信機器において着信音パタ
ーンを設定する場合の表示画面の推移を示す図である。
この図では、(A)待受け状態 → (B)基本メニュー →
(C)音/VIB → (D)着信モード → (E)着信音パター
ン → (F)着信音選択画面、のような推移を辿りながら
進行してゆく。
な従来の移動体通信機器の問題点に鑑みなされたもの
で、複数のメニュー階層表示画面に分けて切替え表示す
る表示部を備える移動体通信機器において、目的とする
機能を選択して設定を完了するまでの操作を短縮するこ
とと、アイコン等の表示体と表示場所を変更でき、ユー
ザーが機能を連想することのできる表示体で、しかも分
かりやすく感じる表示体を表示することを可能にしてい
る。そして、このような移動体通信機器が備える機能絞
り込みの一連の操作を簡略化すると共に、アイコン等の
表示体/メニューのカスタマイズを可能とすることによ
り、操作性の向上、目的の操作までの時間短縮、目的機
能への突入が直感的にわかること、ユーザー操作が楽し
くなること、などを実現し、ユーザーが今まで感じてい
た不快な部分を軽減するような移動体通信機器を提供す
ることを目的とする。
いて主に記載しているが、携帯電話機以外の移動体通信
機器や他の電子機器、例えば、PHS電話機・携帯無線
機・モバイル端末・パソコン・情報端末、音響機器、車
両用電子装置などについても、各種機能設定等のための
複数の表示体を、複数のメニュー階層表示画面に分けて
モード切替等で表示する表示部を備えている装置である
なら、本発明が適用できるものである。そして、ここで
画面表示される表示体は、アイコン画像(絵文字や図形
文字)・ピクト形画像・文字・図形等の表示体をいう
が、これらは静止画像による表示体に限らず、動画像を
用いた表示であっても良い。
めに、本発明による移動体通信機器は次のような手段を
用いる。 (1)各種機能設定のための複数の表示体(アイコン
等)を、複数の階層表示画面に分けて切替え表示する表
示部を備える移動体通信機器において、当初操作する階
層表示画面から、他の階層表示画面を経由することな
く、求める表示体の操作画面へと遷移させる機能を備え
て構成される移動体通信機器とした。 (2)各種機能設定のための複数の表示体を、複数のメ
ニュー階層表示画面に分けて切替え表示する表示部を備
える移動体通信機器において、当初操作するメニュー階
層表示画面から、他のメニュー階層表示画面を経由する
ことなく、求める表示体の操作を完結させる処理(処理
画面)か又は完結直前の処理(処理画面)へと遷移させる
ショートカット機能を備えて構成される移動体通信機器
とした。 (3)この移動体通信機器において、当初操作する階層
表示画面は、待ち受け画面から移行したショートカット
メニュー画面により構成される。 (4)この移動体通信機器において、ショートカットメ
ニュー画面には、ユーザーが希望する表示体が登録され
て表示される。 (5)この移動体通信機器において、ショートカットメ
ニュー画面には、表示体をユーザーが希望する配置で表
示される。
参照して、本発明による移動体通信機器の実施の形態を
詳細に説明する。図5は本発明の移動体通信機器の実施
の形態を示すブロック図である。この図において、11
は移動体通信機器全体を制御するMPUであり、ベース
バンドIC12、音声コーデック回路13、CPU14
で構成される。CPU14には、フラッシュメモリ15
とRAM16が接続される。このフラッシュメモリ15
とRAM16は、MPU11の内部に取り込むこともで
きる。CPU14は、フラッシュメモリ15に格納され
ている動作処理手順を規定するプログラムに従って指定
された処理を、ベースバンドIC12、音声コーデック
回路13およびキー操作部17からの信号に基づいて実
行し、ベースバンドIC12、音声コーデック回路13
および表示部18を制御する。
ラッシュメモリ15に記憶されたプログラムを実行する
ときのワークエリアとして使用する。このRAM16に
は、文字入力の際の辞書機能の一つである学習機能デー
タが記憶される。一方、フラッシュメモリ15には、メ
ッセージセンタから受信した文字メッセージや、文字パ
ターン(英、数を含む)/アイコン(図形)などのフォ
ント情報、さらには電話帳情報などが記憶される。そし
て、このフラッシュメモリ15には、本発明の特徴を構
成するショートカットメニューに関連する情報類が記憶
保管される。
て、電話番号入力・メール入力等を行い、各種の動作設
定も行う。表示部18は、LCD等からなりCPU14
に接続され、キー操作部17から入力された各種の情報
・履歴・メニュー等を表示する。この表示部では、本発
明の特徴を構成とている各種機能設定操作のための複数
の表示体(アイコンなどによる)を表示し、そしてこれ
ら多数の表示体を複数の階層表示画面に分けて切替え表
示を行い、ショートカットメニュー画面をも表示する。
号をベースバンドIC12に復調用信号として出力する
RF受信回路と、ベースバンドIC12からの変調信号
をアンテナ19に送信信号として出力するRF送信回路
とからなり、アンテナ19に対するRF受信回路とRF
送信回路の切替えは切替えスイッチ(図示しない)によ
り行われる。
て制御され、音声信号やRF信号を変復調する。ベース
バンドIC12の出力である音声信号は音声コーデック
回路13によってD/A変換と増幅された後スピーカ2
1を駆動する。一方、マイクロホン22から入力された
音声信号は音声コーデック回路13で増幅とA/D変換
された後ベースバンドIC12で変調され、さらに前記
RF部20を介してアンテナ19より送信信号として送
信される。
において、本発明では、当初操作するメニュー階層表示
画面から、他のメニュー階層表示画面を経由することな
く、求める表示体の操作を完結させる処理へと遷移させ
るショートカット機能を実行することができ、MPU1
1とCPU14の中央処理装置においてこのショートカ
ット機能の制御を実行する。そして、当初操作するメニ
ュー階層表示画面は、待ち受け画面から移行したショー
トカットメニュー画面により構成されると、ユーザーに
とっては大変使いやすいものとなる。
移と、本発明による機能のショートカットによる遷移を
比較して示しているが、この図において、本発明による
機器の遷移について見てみると、待受け状態 →ショ
ートカットメニュー突入 →完結の操作(この操作
で、一連の操作が完結する処理(画面)、又は一連の操作
が完結直前の処理(画面)へと移行する)、というように
進行する。こうして本発明では、基本メニューを含む他
のメニュー階層表示画面を経由することはないので、こ
れまでのようにユーザーの希望する機能を完了させるに
は更に深い階層まで絞り込んでいくという面倒な作業
は、必要ではなくなる。
階層表示画面を、待ち受け画面から移行したショートカ
ットメニュー画面により構成しており、このショートカ
ットメニュー画面からの画面が遷移するイメージを示し
ている。ショートカットメニューへの登録が1機能でも
ある場合には、従来の「待ち受け画面」から移行させる
のに、あるトリガーを与える(例えば、操作キー(MODE/
SETキー等)を押下するなど)ことにより、ショートカッ
トメニューへと遷移させることができる。
る。 従来の基本ルートに存在する機能の末端(ひとつの
操作で一連の操作が完結する)を1つでも登録しておい
た時は、ショートカットメニューへ遷移する。 ショートカットメニューへ移行したときでも、カー
ソルのフォーカスを選択状態にはせず、次のモードとし
て「基本メニュー」へ遷移させる(基本ルートに戻す)
ことも可能である。 ショートカットメニューでアイコン(表示体)を選択
した場合、基本的にはそれ以降のアイコン表示はなく、
次画面で操作が完結できる処理画面へ遷移する。
けるショートカット機能のメニュー登録についての処理
の概略図である。この図において、四角枠の表示は機器
画面(表示部)における表示を示し、ここでは「着信音パ
ターン」をショートカットメニューに登録する例を示し
ている。この図2では、ユーザーらは、従来と同様のメ
ニュー画面21(音/VIB)から、「着信パターン」(画
面22)を選択し、さらに「着信音パターン」(画面2
3)から「通常音声」を選択して、これの設定(画面2
4)を行う。このようにして機能を完了させるための最
下層にあるアイコン(表示体)を設定することができる。
(メニュー画面21(音/VIB)に移行するまでには、
待受け状態から→基本メニュー画面を経ている。)
いて、カーソルが当たっている状態から、ユーザーがあ
るトリガーを与えることにより、ショートカットメニュ
ーへの登録(画面26)を可能としている。ここでの与
えるトリガーとは、「なんでもチェッカーキーを押下す
る」などとするのがよい。登録対象となるアイコン(表
示体)は、基本的にはそれ以降のアイコン(表示体)はな
いものとし、次画面で操作が完結できるものとする。な
おここで、登録先(ショートカットメニュー)での表示体
の位置決定は、画面26に示すように、自動的に空いて
いる位置から(数字の小さい)順に配置されて登録され表
示されていくようにしてもよいが、また、次の図3に示
すように、ユーザーが希望する配置で登録され表示され
るようにしてもよい。
ョートカット機能に関し、アイコン(表示体)の変更・ア
イコン(表示体)位置変更・ショートカット解除について
の処理を示す概要説明図である。まず始めの「アイコン
変更」では、ショートカットメニューで表示するアイコ
ン(表示体)の変更を可能としている。変更操作について
は、ショートカットメニュー(画面31)でアイコンを選
択する時に、ユーザー操作(例えば、この場合は「なん
でもチェッカーキー」を押下する)により開かれるメニ
ューでアイコン変更を選択し(画面32)、移動体通信機
器内で保管されているアイコン変更対象ファイルリスト
を表示する(画面33・画面34)。リストの中からユ
ーザーに選択をさせ、確定キーを押下して選択したアイ
コン表示を行う(画面35)。ここでのアイコン変更対
象ファイルについては、ショートカットメニューの表示
で使用するアイコンの表示ドット数以内であれば、これ
ら全てを可能とする。
る。これまでの機器におけるアイコン位置変更では、ア
イコン登録されると通常は自動的に表示位置を決定して
しまうため、ユーザーが納得できる表示位置にその機能
のアイコン表示をもってくることが難しかった。本発明
では、登録後のメンテナンス操作で位置を変更できるこ
ととしたので、そのユーザーが使いやすいメニュー作成
を可能にしている。変更の方法はショートカットメニュ
ー(画面36)で、位置変更したいアイコンを選択してユ
ーザー操作(この場合「なんでもチェッカーキー」を押
下する)により開かれるメニューでアイコン位置変更を
選択する。その後、移動先を選択し確定キーで移動させ
る形をとる(画面37・画面38)。ただし、既に登録さ
れている画面の場所(部分)には移動不可能とする。
説明する。これは、ショートカットメニューの登録を解
除(削除)する処理を示すものである。操作方法はショー
トカットメニューで解除するアイコンを選択後にユーザ
ー操作(例えばこの場合も「なんでもチェッカーキー」
押下とする)により開かれるメニューにおいて、ショー
トカット解除を選択する(画面39)。選択解除された場
所(部分)のショートカットメニュー表示イメージは、デ
フォルトで持っている未登録を示すアイコンを表示する
ようにする(画面40)。
ータの一例を示す図である。ここでは、アイコン等の表
示体はそれぞれに、機能名・表示位置・処理・表示体フ
ァイル展開データ等のデータを備えて構成されている。
ユーザーは、ショートカットメニューへ突入する時、こ
れらの管理データを参照することにより新たなメニュー
を作成することができる。また、アイコン等の表示体を
選択する時、該当データから処理データを参照して実行
することができる。
ば、その応用例として次に示すような形態でも本発明を
実施することができる。 (1)ショートカットメニューへの遷移キーを、ユーザー
が各自で設定することを可能とする。ユーザーが操作し
易いキーとか、逆に誤操作し難いキーとかに設定するこ
とができる。 (2)ショートカットメニューのみの表示を設定可能とす
る。(従来の基本メニューの変わりにショートカットメ
ニューを表示する) (3)ショートカットメニューからの登録処理を可能とす
る。
ーで登録したいアイコンを選択して「なんでもチェッカ
ー」キーの押下で登録している。ここでいう登録方法
は、ショートカットメニューで未登録部分のアイコンを
選択してメニューを開き、「ショートカット登録」を選
択し、登録可能機能一覧を表示して、その中から希望の
機能を選択して登録する方法である。
述べる優れた効果を発揮する。 (1)この移動体通信機器は、当初操作するメニュー階
層表示画面から、他のメニュー階層表示画面を経由する
ことなく、求める表示体の操作を完結または完結直前の
処理(画面)へと遷移させるショートカット機能を備えて
構成されるので、ユーザーがよく使用する機能の表示体
においては、多層の階層メニューを探したり、様々なモ
ード切り替えたりする手間が発生しないので、操作手順
が簡略化されて使いやすく、面倒な作業が不要となり、
求める機能へ突入後は無駄な絞り込み操作が不要とな
り、操作時間の削減ができ、大変簡単でわかりやすい操
作でユーザーが求める機能処理の実現が可能となった。
初操作するメニュー階層表示画面は、待ち受け画面から
移行したショートカットメニュー画面により構成される
ので、ユーザーがよく使用する機能のみのメニューを作
成することが可能で、種々の機能を他の画面から探す作
業が不要となった。そして、操作性がよく複雑な表示画
面やモード切り替えなどの手間が発生しないので、手順
が簡略化されて効率的で実用的な機器を提供できる。
ョートカットメニュー画面には、ユーザーが希望する表
示体を登録可能として構成されるので、表示画面を有効
に活用でき、アイコン等の表示体/メニューのカスタマ
イズが可能となり、ユーザーらのオリジナルティを発揮
させることができ、しかも操作が楽しく飽きがこないも
のとすることができる。
ートカットメニュー画面には、ユーザーが希望する表示
体を、機器制御部により自動的に決定された配置で、も
しくはユーザーが希望する配置で、登録されて表示され
るので、ユーザーらは表示体の自動配置と希望する配置
とのどちらかを選択して使用できるようになり、操作性
とオリジナル性の両面を向上させ、ユーザーには操作が
楽しく使い勝手のよい画面表示を備える機器を実現する
ことができる。
とする機能を絞り込む一連の操作を簡略化することがで
きる。
ューからの遷移と、本発明による移動体通信機器のショ
ートカット機能からの遷移とを比較した説明図である。
トカット機能のメニュー登録についての説明図である。
機能に関し、アイコン(表示体)の変更・アイコン位置変
更・ショートカット解除を説明する図である。
機能に関し、ショートカットメニューの管理データの一
例を示す図である。
ロック図である。
ンを設定する場合の表示画面の推移を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 各種機能設定のための複数の表示体を、
複数の階層表示画面に分けて切替え表示する表示部を備
える移動体通信機器において、 当初操作する階層表示画面から、他の階層表示画面を経
由することなく、求める表示体の操作画面へと遷移させ
る機能を備えて構成されることを特徴とする移動体通信
機器。 - 【請求項2】 各種機能設定のための複数の表示体を、
複数のメニュー階層表示画面に分けて切替え表示する表
示部を備える移動体通信機器において、 当初操作するメニュー階層表示画面から、他のメニュー
階層表示画面を経由することなく、求める表示体の操作
を完結又は完結直前の処理(画面)へと遷移させるショー
トカット機能を備えて構成されることを特徴とする移動
体通信機器。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の移動体通信機器
において、 前記当初操作する階層表示画面は、待ち受け画面から移
行したショートカットメニュー画面により構成されるこ
とを特徴とする移動体通信機器。 - 【請求項4】 請求項3に記載の移動体通信機器におい
て、 前記ショートカットメニュー画面には、ユーザーが希望
する表示体が登録され表示されることを特徴とする移動
体通信機器。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載の移動体通信機器
において、 前記ショートカットメニュー画面には、前記表示体が、
ユーザーが希望する配置で表示されることを特徴とする
移動体通信機器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000399514A JP3782659B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 移動体通信機器 |
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ID=18864282
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Country Status (1)
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