JP2002195467A - 樹脂被覆金属管の接続構造 - Google Patents
樹脂被覆金属管の接続構造Info
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Abstract
管本体を固定ナットによって接続対象部材に接続する場
合に、スリーブを介して広い面積に対する面圧の分散を
可能とし、樹脂被覆層を破損したり比較的肉薄の管本体
を変形したりする恐れがない。 【解決手段】外周面に樹脂被覆層3を設けた金属管2の
一端を拡開部6とし、この拡開部6の先端にフレアー部
10を設けて管本体1を形成する。この管本体1の拡開
部6の樹脂被覆層3及びフレアー部10の樹脂被覆層3
にスリーブ4の内面を密着固定させる。このスリーブ4
を固定ナット13により、フレアー部10を管本体1の
接続対象部材11に押圧可能とする。
Description
械等に於いて、ブレーキオイル、ガソリン、軽油等の液
体燃料、プロパン、天然ガス等の気体燃料、圧縮エアー
等を目的部に供給するための樹脂被覆金属管の取付け構
造に係るものである。
種の産業用機械装置に於て用いられている比較的肉薄で
細径の金属管を、ブレーキ装置等の接続目的部に接続し
て使用する事が、実公昭61−26703号公報記載の
考案の如く知られている。この従来技術に於ては、比較
的肉薄で細径の金属管を、何らの保護被覆をする事なく
使用しているため、自動車の床下等に於て使用する場合
に、走行中の飛石等によって変形したり破損する可能性
があった。
に示す如く、この肉薄で細径な金属管の表面を樹脂層に
より被覆し、飛石等に対する強度を高める事が行われて
いる。そして、この樹脂被覆した肉薄細径管をブレーキ
機構等の接続対象部材に接続するには、この接続対象部
材に螺着した固定ナットにより、肉薄な細径管の端部に
設けたフレアー部を、接続対象部材に押圧する事により
行っていた。
トが直接当接すると、樹脂被覆層を破損し肉薄細径管の
腐食等を生じる可能性があった。そのため、上記の実開
昭61−191589号公報記載の考案に於ては、樹脂
被覆層の外周にスリーブを配置し、このスリーブを介し
て細径管のフレアー部を固定ナットにより押圧する事が
行われている。この方法は、スリーブを介して細径管の
フレアー部を押圧するもので、樹脂被覆層を傷付け無い
ことを技術目的としている。
属管の先端部に設けたフレアー部に対応する被押圧部を
有するスリーブを、固定ナットによりスリーブの軸方向
に押圧して、金属管を接続対象部材に押圧密着する事が
行われている。しかしながら、金属管の一端に設けたフ
レアー部は、金属管の一端をラッパ状に拡開したもので
あるため、その表面積は比較的小さく、固定ナットでこ
れを強く押圧すると、固定ナットの押圧力がフレアー部
に集中し、特にフレアー部の面圧を極めて高いものとす
る。
面積の部分に集中的に加圧力が加えられると、その部分
の面圧が著しく高くなり、スリーブを介して固定ナット
の押圧力を受けるとしても樹脂被覆層を剥離させたり、
破壊する可能性が高く、耐用性の高い金属管取付けを目
的とする場合には好ましくないものであった。
属管を、固定ナットによって接続対象部材に固定する場
合に、一部に面圧を集中して樹脂被覆層を破壊する事が
なく、しかも固定ナットによる十分な押圧力を樹脂被覆
金属管に加える事によって、確実な接続対象部材への固
定を可能にしようとするものである。
題を解決するため、金属管の外周面を樹脂被覆するとと
もに一端を先端側が大径となるようテーパー状に拡開し
て拡開部を形成し、この拡開部の先端にフレアー部を形
成した管本体と、この管本体の拡開部の樹脂被覆層の外
周面及びフレアー部の拡開部側に設けた樹脂被覆層の外
周面に内面を密着固定させたスリーブと、このスリーブ
に締付時に当接して、フレアー部を管本体の接続対象部
材に押圧可能とするとともにこの接続対象部材に螺着す
る固定ナットとからなるものである。
拡開部に密着する内周面に対応する形状の外周面を設け
た管状に形成し、この外周面と対応する形状の押圧内周
面を有する固定ナットにより、軸方向に外周面を押圧可
能としたものであっても良い。
し、軸方向の後端の押圧端面に固定ナットを当接させ、
軸方向に押圧されるものであっても良い。
フレアー部の背面対応位置に当接する押圧内周面を形成
したものであっても良い。
フレアー部の背面対応位置及び拡開部の外周対応位置に
当接する押圧内周面を形成しものであっても良い。
たブリッヂ型のフレアー部であっても良い。
返したダブル型のフレアー部であっても良い。
0.3mm〜0.5mmのステンレス管であっても良
い。
ら、金属管の表面を樹脂被覆した管本体を、接続対象部
材に接続しようとする場合には、固定ナットを管本体の
外周に配置するとともに接続対象部材に、管本体の先端
に形成したフレアー部を当接させる。
締付け固定する事により、固定ナットの押圧内周面がス
リーブの外周面に当接し、固定ナットの押圧締付け力が
スリーブを介して管本体に加えられる。スリーブは、金
属管の表面に形成した樹脂被覆層に当接しているが、金
属管及び樹脂被覆層はフレアー部に連続してテーパー状
の拡開部を形成し、この拡開部にスリーブの内面を密着
固定したものであるから、固定ナットによりスリーブの
外周面に加えられる押圧締付け力は、フレアー部の背面
と拡開部の外周に対応するスリーブの内面全周に分散さ
れるものとなる。
本体と同軸方向に移動するが、この移動による押圧力は
スリーブの全内周面に分散され、特定部分への押圧力の
集中を生じることが無い。その為、従来例に比較的し、
樹脂被覆層に対する単位面積当たりの面圧を著しく低下
させながら、スリーブ全体としては従来例と同様の面圧
を得ることが出来、管本体を確実に接続対象部材に押圧
固定し、管本体から接続対象部材との間で流通する流動
体の漏れを生じる事がない。
ブの内周全面に面圧を分散させるため、樹脂被覆層の特
定部分に強い圧力を加える事がない。そのため、樹脂被
覆層の破損を生じる事がなく、確実な押圧と接続対象部
材への固定を可能としながら、安全で耐用時間の長い管
本体の接続対象部材への接続を可能とする。
れば、図1に於いて、(1)は管本体で、ステンレス材等
の金属管(2)の外周面を、ポリフッ化ビニール被膜等の
樹脂被覆層(3)により被覆している。また、金属管(2)
は、好ましくは外表面に犠牲防触金属層を有する鋼や、
アルミニューム合金製で肉厚0.5mm〜2.0mmの
もの、あるいはステンレス鋼の場合は肉厚0.3mm〜
1.0mmのものを用いる。そして、これらの材質及び
肉厚で形成する金属管(2)は、管径4mm〜12mmに
て形成し、その構造は一重の金属材を用いても良いが、
二層に形成した二重管を用いても良いし、電縫管やシー
ムレス管であっても良い。
(2)の表面を樹脂被覆層(3)で被覆した管本体(1)の外
周に管状のスリーブ(4)を固定する。この管状のスリー
ブ(4)を管本体(1)の外周に固定するには、図5に示す
如く、金属管(2)及びスリーブ(4)の外周にチャック
(5)を配置した状態で、金属管(2)内にパンチ(7)を挿
入して、管本体(1)及び管状のスリーブ(4)に、金属管
(2)の先端方向を大径とする拡開部(6)を形成するとと
もに、管本体(1)とスリーブ(4)とを、拡開部(6)部分
で密着固定し、管状スリーブ(4)を、ほぼ一体的に拡開
部(6)部分で管本体(1)の樹脂被覆層(3)の外面に被覆
固定する。
(6)よりも更に外方に拡開状態としてフランジ部(8)を
形成している。次にこのフランジ部(8)の内面形状に合
わせて管本体(1)を拡開し、管本体(1)にフレアー部
(10)を形成する。
のフレアー部(10)の先端を内方に折曲してダブル形状
のフレアー部(10)を形成する。このダブル形状のフレ
アー部(10)の背面は、スリーブ(4)のフランジ部(8)
内面に密着されるものとなる。このように形成した管本
体(1)及びスリーブ(4)は、一体に強固に連結されスリ
ーブ(4)が管本体(1)の外周に於て移動したりする事は
ない。
の接続対象部材(11)に固定するには、図1に示す如
く、管本体(1)のダブル形状に形成したフレアー部(1
0)の押圧座面(9)を、接続対象部材(11)の受圧座面
(12)に当接させるとともに、管本体(1)の外周に固定
ナット(13)を配置し、この固定ナット(13)を螺着部
(14)を介して接続対象部材(11)に螺着固定する。
1)への螺着過程に於て、固定ナット(13)の押圧内周
面はスリーブ(4)の拡開部(6)及びフランジ部(8)と当
接し、スリーブ(4)を軸方向に押圧するものとなる。こ
の押圧によって、スリーブ(4)は前述の如く管本体(1)
の樹脂被覆層(3)の外周に確実に固定され、その固定は
フレアー背面(15)及び管本体(1)の拡開部(6)に対応
する形状で密着されているから、固定ナット(13)の内
周面からスリーブ(4)の外周面に加えられる押圧力は、
スリーブ(4)の内周全面に分散されるものとなる。
ーパー状に拡開するものであるため、固定ナット(13)
の接続対象部材(11)の受圧座面(12)方向への押圧力
を、その全面で受ける事が可能となり、管本体(1)の特
定部分にのみ固定ナット(13)の押圧力が集中する事が
ない。固定ナット(13)の締付けに伴う接続対象部材
(11)方向への押圧力は、スリーブ(4)内周全面に分散
し、単位面積当たりの面圧を低いものとするから、樹脂
被覆層(3)を破損したり、フレアー部(10)の接続対象
部材(11)への密着性を阻害する事がないものである。
から他端まで均一な肉厚とした管状のスリーブ(4)を用
いた。しかし他の異なる実施例に於ては図2に示す如
く、比較的肉厚のリング状のスリーブ(4)を用いるもの
である。前記の管状のスリーブ(4)に於ては、固定ナッ
ト(13)を外周面に当接させたが、このリング状のスリ
ーブ(4)を用いる場合には、このスリーブ(4)の軸方向
後端の押圧端面(16)に固定ナット(13)の先端部を当
接させる事により押圧を行うものである。
(4)を用いるため、スリーブ(4)の剛性が高く変形等を
生じる虞がなく、安定した管本体(1)の押圧が可能とな
る。しかし、前記実施例の管状のスリーブ(4)に比較
し、軸方向にスペースを取ると共に重量を増すこととな
る。
示す如く、固定ナット(13)とスリーブ(4)との当接
を、前記第1、第2実施例の如く、スリーブ(4)の外周
全面に当接させるのではなく、固定ナット(13)の先端
方向の一部をスリーブ(4)のフレアー部(10)外面に対
応するフランジ部(8)部分に当接させるものである。こ
のように、スリーブ(4)の一部にのみ固定ナット(13)
を当接させる押圧手段を用いる場合も、スリーブ(4)は
管本体(1)のフレアー部(10)外面及び拡開部(6)の外
面に密着固定するものであるから、固定ナット(13)と
スリーブ(4)との当接が、スリーブ(4)の外周の一部に
のみ行われる場合であっても、固定ナット(13)の押圧
力はスリーブ(4)の内周全面に効率良く分散されるもの
となる。
リーブ(4)との当接が、スリーブ(4)の一部にのみ行わ
れる場合は、前記第1、第2実施例に比較すれば環状ス
リーブ(4)内周全面への押圧力の分散は多少低下するも
のとなり、スリーブ(4)の背面部に多少片寄った押圧が
行われるものとなる。ただし、このようなスリーブ(4)
の一部に固定ナット(13)を当接させた押圧は、現在量
産されている固定ナット(13)の使用が可能となり、第
1、第2実施例に示す如く、固定ナット(13)の内周面
をスリーブ(4)の形状に対応させる必要がないものであ
るから、製造が容易で廉価な製品を得る事が可能となる
ものである。
アー部(10)は、図1、図3に示す如く、ダブル型のフ
レアー部(10)としても良いし、図2に示す如く、先端
部をV字型に折曲したブリッジ型のフレアー部(10)で
あっても良い。また、図7に示す如く、管本体(1)の先
端部に形成するフレアー部(10)は、シングル型として
も良い。
から、比較的肉薄の金属管の外周面を樹脂材により、被
覆する事によって金属管に対する飛石等の衝撃が加えら
れた場合にも金属管を安全に保護する事ができるととも
に、金属管の重量を軽減する事が可能となる。また、固
定ナットによって接続対象部材に管本体を接続する場合
に、管本体の特定の一部分にのみ押圧力を集中する事に
よって生じる樹脂被覆層の破損を防止し、スリーブを介
して広い面積に対する面圧の分散が可能となる。そのた
め、樹脂被覆層を破損したり比較的肉薄の金属管を変形
したりする恐れがないとともに適正な押圧力を確実に確
保する事ができ、フレアー部の接続対象部材への密着を
より確実に安定して行う事ができるものである。
る。
である。
実施例を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 金属管の外周面を樹脂被覆するとともに
一端を先端側が大径となるようテーパー状に拡開して拡
開部を形成し、この拡開部の先端にフレアー部を形成し
た管本体と、この管本体の拡開部の樹脂被覆層の外周面
及びフレアー部の拡開部側に設けた樹脂被覆層の外周面
に内面を密着固定させたスリーブと、このスリーブに締
付時に当接して、フレアー部を管本体の接続対象部材に
押圧可能とするとともにこの接続対象部材に螺着する固
定ナットとからなる樹脂被覆金属管の接続構造。 - 【請求項2】 スリーブは、フレアー部の背面及び拡開
部に密着する内周面に対応する形状の外周面を設けた管
状に形成し、この外周面と対応する形状の押圧内周面を
有する固定ナットにより、軸方向に外周面を押圧可能と
した事を特徴とする請求項1の樹脂被覆金属管の接続構
造。 - 【請求項3】 スリーブは、肉厚のリング状に形成し、
軸方向の後端の押圧端面に固定ナットを当接させ、軸方
向に押圧されるものである事を特徴とする請求項1の樹
脂被覆金属管の接続構造。 - 【請求項4】 固定ナットは、スリーブの外周面でフレ
アー部の背面対応位置に当接する押圧内周面を形成した
事を特徴とする請求項1、2または3の樹脂被覆金属管
の接続構造。 - 【請求項5】 固定ナットは、スリーブの外周面でフレ
アー部の背面対応位置及び拡開部の外周対応位置に当接
する押圧内周面を形成した事を特徴とする請求項1、2
または3の樹脂被覆金属管の接続構造。 - 【請求項6】 フレアー部は、断面V字型に形成したブ
リッヂ型のフレアー部である事を特徴とする請求項1、
4または5の樹脂被覆金属管の接続構造。 - 【請求項7】 フレアー部は、先端部を内側に折り返し
たダブル型のフレアー部である事を特徴とする請求項
1、4または5の樹脂被覆金属管の接続構造。 - 【請求項8】 金属管は、管径4〜12mm、肉厚0.
3mm〜1.0mmのステンレス管である事を特徴とす
る請求項1の樹脂被覆金属管の接続構造。
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