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JP2002193326A - 液体用内袋 - Google Patents

液体用内袋

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Publication number
JP2002193326A
JP2002193326A JP2000398193A JP2000398193A JP2002193326A JP 2002193326 A JP2002193326 A JP 2002193326A JP 2000398193 A JP2000398193 A JP 2000398193A JP 2000398193 A JP2000398193 A JP 2000398193A JP 2002193326 A JP2002193326 A JP 2002193326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
film
lldpe
layer
inner bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000398193A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2000398193A priority Critical patent/JP2002193326A/ja
Publication of JP2002193326A publication Critical patent/JP2002193326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】薬品や飲料や調味料などの幅広い液状物に加え
て、特に床用の剥離剤や油脂専用の洗剤などの、強いア
ルカリ性の液状物を収容することができる、それぞれの
層間が剥離して、液体用内袋の液漏れや破袋などを起す
恐れがない、アルカリ性の液状物の影響を受け易い接着
剤層などを介して積層する必要がない液体用内袋を提供
する。 【解決手段】本発明は、板紙製や段ボール紙製などの外
箱40内に装着する、適宜の注出口30を取付けた液体
用内袋20であって、線状低密度ポリエチレン(LLD
PE)フィルム21と、LLDPE層3とナイロン(N
y)層4とLLDPE層5とのNy共押出しフィルム2
2と、LLDPEフィルム23とを、LLDPEフィル
ム21,23を押出しラミネーションして熱融着して積
層した液体用内袋である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に床用の剥離剤
や油脂専用の洗剤などの、強いアルカリ性の液状物を収
容することができる、板紙製や段ボール紙製などの外箱
40内に装着する、接着剤層などを介して積層する必要
がない液体用内袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、薬品や飲料や調味料などの液
状物を幅広く収容することができる、図1Bに示すよう
な、板紙製や段ボール紙製などの外箱40内に装着す
る、適宜の注出口30を取付けた液体用内袋20であっ
て、図2に示すように、熱融着性と耐水性や耐薬品性な
どとが優れた、30〜50μmのLLDPEフィルム2
1と、それぞれフィルム状のLLDPE層3とNy層4
とLLDPE層5とを、2g/m2 程度のウレタン系な
どの接着剤層7 ,8を介してドライラミネーションする
などして積層した、強度と耐油性や耐薬品性や酸素遮断
性などとが優れた、20〜40μmのNy積層フィルム
25と、同様に熱融着性と耐水性や耐薬品性などとが優
れた、30〜50μmのLLDPEフィルム23とを、
LLDPEフィルム21 ,23を押出しラミネーション
して積層した液体用内袋が一般に広く用いられている。
【0003】また従来から、図2に示すように、それぞ
れ前述したLLDPEフィルム21とNy積層フィルム
25とLLDPEフィルム23とを、接着剤7,8を介
して積層した積層フィルム20の内面側に、強度と熱融
着性と耐水性や耐薬品性などが優れた50〜100μm
のLLDPEフィルム24を重ね合わせて配置し、周縁
部を熱融着aして袋状とした液体用内袋が一般に広く用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図2に示す
従来の積層構造の液体用内袋については、耐水性や耐油
性や耐薬品性などが優れた液体用内袋であるものの、特
に床用の剥離剤や油脂専用の洗剤などの、PH13以上
の強いアルカリ性の液状物を収容して長期間保管する場
合などに、強いアルカリ性の液状物に含まれる界面活性
剤やアミン類などが接液内面側に配置して、分子レベル
でLLDPEフィルム24内に拡散したり透過して、さ
らにその外側に位置するNy積層フィルム25のLLD
PEフィルム21とLLDPE層3に順次浸透して、接
着剤層7を劣化させてしまい、内面側のLLDPE層3
とNy層4との間が剥離して、液体用内袋の液漏れや破
袋などを起す恐れがあった。
【0005】なお、強いアルカリ性の液状物の影響を受
け難い接着剤については、現在は未開発であって、また
前述したウレタン系などの接着剤層7 ,8を介さない
で、それぞれフィルム状のLLDPE層3とNy層4と
LLDPE層5とを、LLDPE層3 ,5をNy層4上
に押出しラミネーションして熱融着して積層した場合に
は、Ny層4とLLDPE層3,5との熱融着性が不充
分であるために、層間が剥離して液漏れや破袋などを起
すことが多かった。
【0006】そこで、本発明の目的は、薬品や飲料や調
味料などの幅広い液状物に加えて、特に床用の剥離剤や
油脂専用の洗剤などの、強いアルカリ性の液状物を収容
することができる、板紙製や段ボール紙製などの外箱4
0内に装着する、それぞれの層間が剥離して液体用内袋
の液漏れや破袋などを起すといった恐れがない液体用内
袋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、板紙製や段ボール紙製などの外箱40内に装着
する、適宜の注出口30を取付けた液体用内袋20であ
って、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)フィルム
21と、LLDPE層3とナイロン(Ny)層4とLL
DPE層5とのNy共押出しフィルム22と、LLDP
Eフィルム23とを、LLDPEフィルム21 ,23を
押出しラミネーションして積層したことを特徴とする液
体用内袋である。
【0008】本発明の液体用内袋においては、後述する
実施の形態に示すように、熱融着性などが優れたLLD
PEフィルム21と、それぞれ熱溶融した状態のLLD
PE層3とNy層4とLLDPE層5とを共押出しラミ
ネーションして積層したNy共押出しフィルム22と、
熱融着性などが優れたLLDPEフィルム23とを、そ
れぞれ熱溶融した状態のLLDPEフィルム21 ,23
を押出しラミネーションして積層したことによって、そ
れぞれの層間が強固に積層しているために、特にPH1
3以上の強いアルカリ性の液状物を収容して長期間保管
する場合などには、強いアルカリ性の液状物に含まれる
界面活性剤やアミン類などが液体用内袋20の内面側の
LLDPEフィルム21とLLDPE層3とに分子レベ
ルで拡散して浸透することがあっても、それぞれの層間
が剥離して液漏れや破袋などを起す恐れがない液体用内
袋を提供することができる。
【0009】次に本発明の請求項2に係る発明は、上記
請求項1に係る発明の液体用内袋において、LLDPE
フィルム21とNy共押出しフィルム22とLLDPE
フィルム23とを積層した積層フィルム20の内面側
に、LLDPEフィルム24を重ね合わせて配置し、周
縁部を熱融着aして袋状としたことを特徴とする液体用
内袋である。
【0010】本発明の液体用内袋においては、LLDP
Eフィルム21とNy共押出しフィルム22とLLDP
Eフィルム23とを積層した積層フィルム20の内面側
に、強度と熱融着性と耐水性や耐薬品性などが優れたL
LDPEフィルム24を配置して、周縁部を熱融着aし
て袋状としたことによって、液体用内袋20の強度を補
強するとともに、強いアルカリ性の液状物の影響を軽減
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1Aは、本発明の実施の形態に
おける、液体用内袋の積層構造を示す部分断面図であっ
て、図1Bは、液体用内袋を、外箱40内に装着した状
態を示す断面説明図である。
【0012】本発明の実施の形態の液体用内袋は、板紙
製や段ボール紙製などの外箱40内に装着する、適宜の
注出口30を取付けた、図1Bに示す液体用内袋20で
あって、図1Aに示すように、LLDPEフィルム21
と、LLDPE層3とNy層4とLLDPE層5とのN
y共押出しフィルム22と、LLDPEフィルム23と
を、LLDPEフィルム21 ,23を押出しラミネーシ
ョンして熱融着して積層して、図1Bに示すように、こ
の熱融着して積層した液体用内袋20の接液内面側に、
LLDPEフィルム24を重ね合わせて配置し、周縁部
を熱融着aして袋状に形成した液体用内袋である。
【0013】本実施の形態における外箱40は、通常の
板紙製や段ボール紙製などの、内容積が0 .5〜20リ
ットル(L)の直方体状の外箱であって、また液体用内
袋20には、通常のプラスチック成形した注出口30を
内袋20に貫通させて、注出口30のフランジ31を内
袋20の内面側に熱融着して取付けられている。この内
袋20は、例えば図1Bに示すように、外箱40の側面
板41に、液体用内袋20に取付けた注出口30を貫通
させ、注出口30のキャップ32を締付けるなどして、
何らの制約なく外箱40内に液体用内袋20を装着する
ことができる。
【0014】本実施の形態の液体用内袋における、Ny
共押出しフィルム22は、熱融着性などが優れた5〜1
0μm程度の線状低密度ポリエチレン( LLDPE)層
3と、強度と耐油性や耐薬品性や酸素遮断性などとが優
れた10〜20μmのナイロン(Ny)層4と、熱融着
性などが優れた5〜10μm程度のLLDPE層5と
を、必要に応じて、図示していない接着性樹脂層を介在
させるなどして、それぞれT字状のノズル( Tダイと言
う )からフィルム状に共に押出しながら、強固に熱融着
して積層(共押出しラミネーションと言う)した、20
〜40μmのフィルムである。
【0015】本実施の形態の液体用内袋における、図1
Aに示すLLDPEフィルム21とNy共押出しフィル
ム22とLLDPEフィルム23とは、熱融着性と耐水
性や耐薬品性などが優れた30〜50μmのLLDPE
フィルム21と、熱融着性と強度と耐油性や耐薬品性や
酸素遮断性などとが優れた、前述した20〜40μmの
Ny共押出しフィルム22と、熱融着性と耐水性や耐薬
品性などとが優れた、30〜50μmのスリップ剤を添
加するなどしたLLDPEフィルム21とを、それぞれ
熱溶融した状態のLLDPEフィルム21 ,23を、T
字状のノズルからフィルム状に押出すことにより、強固
に熱融着させて得ることができる。
【0016】本実施の形態の液体用内袋における積層フ
ィルム20の内面側に配置するLLDPEフィルム24
については、前述した従来と同様の、強度と熱融着性と
耐水性や耐薬品性などが優れた50〜100μmのLL
DPEフィルム24である。
【0017】本発明の実施の形態の液体用内袋において
は、上述した熱融着性などが優れたLLDPEフィルム
21と、Ny共押出しフィルム22と、LLDPEフィ
ルム23とを、それぞれ熱溶融した状態のLLDPEフ
ィルム21 ,23を押出しラミネーションすることによ
り、強固に熱融着して積層したので、PH13以上の強
いアルカリ性の液状物を収容して長期間保管する場合な
どであっても、それぞれの層間が剥離して、液漏れや破
袋などを起す恐れがない液体用内袋を得ることができ
た。
【0018】
【発明の効果】以上、実施の形態ほかに示すとおり、本
発明の液体用内袋においては、薬品や飲料や調味料など
の幅広い液状物に加えて、特に床用の剥離剤や油脂専用
の洗剤などの、強いアルカリ性の液状物を収容すること
ができる、板紙製や段ボール紙製などの外箱40内に装
着する、それぞれの層間が剥離して、液体用内袋の液漏
れや破袋などを起す恐れがない、アルカリ性の液状物の
影響を受け易い接着剤層などを介して積層する必要がな
い液体用内袋を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aは、本発明の液体用内袋の積層構造を示
す部分断面図、図1Bは、本発明の液体用内袋を外箱4
0内に装着した状態を示す断面説明図である。
【図2】従来の液体用内袋の積層構造を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
3 ,5…線状低密度ポリエチレン層 4…ナイロン層
7 ,8…接着剤層 20…液体用内袋 21 ,23 ,24…線状低密度ポリ
エチレンフィルム 22…ナイロン共押出しフィルム 25…ナイロン積層
フィルム 30…注出口 31…フランジ 32…キャップ 40
…外箱 41…側面板 a…熱融着した部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板紙製や段ボール紙製などの外箱40内に
    装着する、適宜の注出口30を取付けた液体用内袋20
    であって、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)フィ
    ルム21と、LLDPE層3とナイロン(Ny)層4と
    LLDPE層5とのNy共押出しフィルム22と、LL
    DPEフィルム23とを、LLDPEフィルム21 ,2
    3を押出しラミネーションして積層したことを特徴とす
    る液体用内袋。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の液体用内袋において、L
    LDPEフィルム21とNy共押出しフィルム22とL
    LDPEフィルム23とを積層した積層フィルム20の
    内面側に、LLDPEフィルム24を重ね合わせて配置
    し、周縁部を熱融着aして袋状としたことを特徴とする
    液体用内袋。
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