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JP2002193012A - アシストグリップ用ロータリーダンパ及びアシストグリップ - Google Patents

アシストグリップ用ロータリーダンパ及びアシストグリップ

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Publication number
JP2002193012A
JP2002193012A JP2000396951A JP2000396951A JP2002193012A JP 2002193012 A JP2002193012 A JP 2002193012A JP 2000396951 A JP2000396951 A JP 2000396951A JP 2000396951 A JP2000396951 A JP 2000396951A JP 2002193012 A JP2002193012 A JP 2002193012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
main body
rotary damper
assist grip
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000396951A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinkichi Kanaga
信吉 賀長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seiki Co Ltd, Fuji Seiki KK filed Critical Fuji Seiki Co Ltd
Priority to JP2000396951A priority Critical patent/JP2002193012A/ja
Publication of JP2002193012A publication Critical patent/JP2002193012A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減し、コストの低減を図る。 【解決手段】 ロータリーダンパ10は、本体ケース2
0と軸体30との摩擦によって、アシストグリップのグ
リップ本体部に対して所定の制動力を付与することが可
能である。従って、少ない部品点数で製作することがで
き、コストの低減を図ることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
配設されるアシストグリップの収納時の回転動作を遅動
させるために用いられるロータリーダンパ及び該ロータ
リーダンパを具備するアシストグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両の出入口上部には、乗降
を補助するためのアシストグリップが配設されている。
かかるアシストグリップとしては、車両の天井面におい
てドア寄りの位置に固定されるベース部、把持部と、そ
の両側に脚部を有する略U字状に形成され、該脚部がベ
ース部に回転可能に取り付けられることにより支持され
たグリップ本体部、該グリップ本体部を車両の天井面に
近接させる方向に付勢するスプリング、及び該スプリン
グの付勢力に抗してグリップ本体部の回転動作を遅動さ
せるロータリーダンパを備えて構成されるものが知られ
ている。
【0003】このアシストグリップによれば、未使用時
において車両の天井面に近接した状態で収納されている
グリップ本体部の把持部を利用者の手指で把持し、その
把持部を車両の天井面から引き離すように引き下げるこ
とにより、グリップ本体部が天井面から離間する方向に
回転して倒立した姿勢となり、利用者が乗降の際に把持
することができるグリップとして使用される。一方、利
用者がグリップ本体部から手を離すと、スプリングの付
勢力によってグリップ本体部が天井面に近接する方向に
自動的に回転して天井面に近接するように跳ね上がる。
この際、ロータリーダンパにより、スプリングの付勢力
に抗してグリップ本体部に対して所定の制動力が付与さ
れるため、グリップ本体部はゆっくりとした速度で回転
動作する。そして、最終的に天井面に近接した状態で収
納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアシ
ストグリップでは、収納時におけるグリップ本体部の回
転動作を遅動させ、ゆっくりとした速度での収納を可能
にするため、上記したように、スプリングの付勢力に抗
してグリップ本体部の回転動作を遅動させるロータリー
ダンパを備えて構成されている。しかしながら、かかる
ロータリーダンパとして、シリコンオイル等の粘性液体
を利用したものが通常使用されており、このように粘性
液体を利用したものでは、液漏れが発生し易いという欠
点があり、この液漏れを防止するためにパッキンやOリ
ング等のシール用部材が必要なため、部品点数が増加し
てしまいコストが高くつくという問題がある。
【0005】本発明は上記した点に鑑みなされたもので
あり、少ない部品点数で製作することができ、コストの
低減を図ることが可能なアシストグリップ用ロータリー
ダンパを提供することを課題とし、また、当該ロータリ
ーダンパを具備するアシストグリップを提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の本発明では、車両の所定位置に固
定されるベース部と、該ベース部に回転可能に支持され
るグリップ本体部と、該グリップ本体部の一方向への回
転を付勢するスプリングとを有するアシストグリップに
対して用いられるロータリーダンパであって、前記グリ
ップ本体部とベース部のうちのいずれか一方に連結され
る本体ケースと、該本体ケース内において、外周面が本
体ケースの内周面に接触して設けられると共に、前記グ
リップ本体部とベース部のうちのいずれか他方に連結さ
れる軸体とを具備することを特徴とするアシストグリッ
プ用ロータリーダンパを提供する。請求項2に記載の本
発明では、前記本体ケースの内周面と前記軸体の外周面
のいずれかに、他方に対してその一部のみが接触し得る
ように凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載のア
シストグリップ用ロータリーダンパを提供する。請求項
3に記載の本発明では、前記凹部が、本体ケースの内周
面又は軸体の外周面に一定の間隔をおいて複数形成され
ていることを特徴とする請求項1又は2記載のアシスト
グリップ用ロータリーダンパを提供する。請求項4に記
載の本発明では、請求項1〜3のいずれか1に記載のア
シストグリップ用ロータリーダンパを具備することを特
徴とするアシストグリップを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
形態に基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明の
一の実施形態にかかるアシストグリップ用ロータリーダ
ンパ(以下「ロータリーダンパ」という。)を示す図で
あり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
(a)のA−A部断面図、(d)は(b)のB−B部断
面図である。この図に示したように、本実施形態にかか
るロータリーダンパ10は、本体ケース20及び軸体3
0を有して構成される。
【0008】本体ケース20は、略円筒形に形成される
と共に、アシストグリップのグリップ本体部の回転に伴
って回転し得るように、外周面に、アシストグリップの
グリップ本体部に係合する突起21が突設されている。
また、内周面には、円周方向に一定の間隔をおいて形成
された凹部22が複数形成されている。なお、本体ケー
ス20の内周面における凹部22の配置は、限定される
ものではない。凹部22は、本体ケース20の内周面と
後述する軸体30の外周面との接触面積を適度に減少さ
せ、制動力を安定させるために形成されるものであるた
め、例えば、本体ケース20の軸心に沿った方向に一定
の間隔をおいて形成されていてもよい。また、本体ケー
ス20の内周面には形成せず、代わりに後述する軸体3
0の外周面に形成されてもよい。
【0009】すなわち、ロータリーダンパ10は、後述
するように、本体ケース20の内周面と軸体30の外周
面とが擦れ合うことにより生ずる摩擦によって、軸体3
0の周りで回転する本体ケース20の回転力を減衰させ
る作用が働くものである。そのため、本体ケース20の
内周面と軸体30の外周面との接触面積が大きすぎる
と、摩擦力が大きすぎて本体ケース20の回転力を必要
以上に減衰させたり、また、制動力にばらつきが生じる
おそれがある。一方、両者の接触面積が小さすぎると、
摩擦力がほとんど発生せずに本体ケース20の自由な回
転を許すこととなる。従って、所定の制動力を発揮し得
るようにするため、本実施形態のように、上記凹部22
を形成することによって、本体ケース20の内周面と後
述する軸体30の外周面との接触面積を適度に調整する
ことが好ましい。
【0010】軸体30は、本体ケース20内に、軸心に
沿って設けられた際に、外周面が本体ケース20の内周
面に接触する外径を有する略円筒形に形成されている。
本実施形態の軸体30は、上端部に、アシストグリップ
のベース部に係合する突起31が突設されており、この
突起31は、本体ケース20内に軸体30を設けた際
に、本体ケース20外に突出して配置され、軸体30の
回転止めとして機能する。また、下端部には、本体ケー
ス20の下端部付近に軸心に向かって突出形成された係
合用凸部23がはめ込まれる係合用凹部32が形成され
ており、この係合用凹部32に、係合用凸部23を係合
させることによって、軸体30が本体ケース20内に安
定して設けられる。
【0011】上記した本体ケース20及び軸体30は、
ともに樹脂から形成することができる。かかる樹脂材料
の選定は任意であり、例えば、耐摩耗性の優れたポリウ
レタンや寸法安定性等に優れたポリオキシメチレンなど
の樹脂を用いることができる。
【0012】次に、本実施形態にかかるロータリーダン
パ10の作用を、図2及び図3に基づいて説明する。ロ
ータリーダンパ10は、車両の所定位置に固定されるベ
ース部41と、該ベース部41に回転可能に支持される
グリップ本体部42と、該グリップ本体部42の一方向
への回転を付勢するスプリング43とを有するアシスト
グリップ40に対して用いられる。具体的には、本体ケ
ース20の突起21がグリップ本体部42に形成された
溝と係合して、本体ケース20がグリップ本体部42に
連結される。また、軸体30の軸心に沿って貫通形成さ
れた孔部33に、グリップ本体部42とベース部41と
を連結する連結軸44が挿通され、かつ突起31がベー
ス部41に形成された溝と係合して、軸体30がベース
部41に連結される。このように本体ケース20及び軸
体30が配設されることにより、グリップ本体部42の
回転に伴って、軸体30は回転しないが、本体ケース2
0は軸体30の周りで回転するようになる。それによ
り、本体ケース20と軸体30とが擦れ合って摩擦を生
ずる。ロータリーダンパ10は、この摩擦力によって本
体ケース20の回転力を減衰せしめ、該本体ケース20
に連結されたグリップ本体部42の回転動作を遅動させ
ることができる。
【0013】従って、かかるロータリーダンパ10を具
備するアシストグリップ40によれば、利用者が乗降の
際に把持することによって倒立した姿勢で維持されてい
るグリップ本体42から手を離すと、スプリング43の
付勢力によってグリップ本体部42が一方向へ自動的に
回転して跳ね上がるが、ロータリーダンパ10により、
スプリング43の付勢力に抗してグリップ本体部42に
対して所定の制動力が付与されるため、グリップ本体部
42はゆっくりとした速度で回転動作して収納される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アシストグリップのグリップ本体部とベース部のうちの
いずれか一方に連結される本体ケースと、該本体ケース
内において、外周面が本体ケースの内周面に接触して設
けられると共に、前記グリップ本体部とベース部のうち
のいずれか他方に連結される軸体とを具備し、前記本体
ケースと軸体との摩擦によって、グリップ本体部に対し
て所定の制動力を付与することが可能である。従って、
粘性液体を利用した場合のような液漏れ等の不具合がな
く、また、液漏れ防止のためのシール用部材を配設する
必要がないため、きわめて少ない部品点数で製作するこ
とができ、コストの低減を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一の実施形態にかかるアシス
トグリップ用ロータリーダンパを示す図であり、(a)
は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のA−A部
断面図、(d)は(b)のB−B部断面図である。
【図2】図2は、同実施形態にかかるアシストグリップ
用ロータリーダンパを備えたアシストグリップを示す図
である。
【図3】図3は、同実施形態にかかるアシストグリップ
用ロータリーダンパがグリップ本体部に取り付けられた
状態を示す図である。
【符号の説明】
10 アシストグリップ用ロータリーダンパ 20 本体ケース 22 凹部 30 軸体 40 アシストグリップ 41 ベース部 42 グリップ本体部 43 スプリング 44 連結軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の所定位置に固定されるベース部
    と、該ベース部に回転可能に支持されるグリップ本体部
    と、該グリップ本体部の一方向への回転を付勢するスプ
    リングとを有するアシストグリップに対して用いられる
    ロータリーダンパであって、 前記グリップ本体部とベース部のうちのいずれか一方に
    連結される本体ケースと、該本体ケース内において、外
    周面が本体ケースの内周面に接触して設けられると共
    に、前記グリップ本体部とベース部のうちのいずれか他
    方に連結される軸体とを具備することを特徴とするアシ
    ストグリップ用ロータリーダンパ。
  2. 【請求項2】 前記本体ケースの内周面と前記軸体の外
    周面のいずれかに、他方に対してその一部のみが接触し
    得るように凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のアシストグリップ用ロータリーダンパ。
  3. 【請求項3】 前記凹部が、本体ケースの内周面又は軸
    体の外周面に一定の間隔をおいて複数形成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のアシストグリップ
    用ロータリーダンパ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載のアシ
    ストグリップ用ロータリーダンパを具備することを特徴
    とするアシストグリップ。
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