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JP2002188242A - 建築用フリーパネル - Google Patents

建築用フリーパネル

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Publication number
JP2002188242A
JP2002188242A JP2001234207A JP2001234207A JP2002188242A JP 2002188242 A JP2002188242 A JP 2002188242A JP 2001234207 A JP2001234207 A JP 2001234207A JP 2001234207 A JP2001234207 A JP 2001234207A JP 2002188242 A JP2002188242 A JP 2002188242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
free
free panel
architectural
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001234207A
Other languages
English (en)
Inventor
Arata Ikeda
新 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINIKEDA KOMUTEN KK
Original Assignee
SHINIKEDA KOMUTEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHINIKEDA KOMUTEN KK filed Critical SHINIKEDA KOMUTEN KK
Priority to JP2001234207A priority Critical patent/JP2002188242A/ja
Publication of JP2002188242A publication Critical patent/JP2002188242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】間仕切り用あるいは壁用の建築用パネルとし
て、充分な強度を具備するとともに、断熱性、遮音性に
優れ、また、現場施工の際に現地における手直しを簡単
に行ない得る建築用パネルを提供する。 【解決手段】発泡スチロール、ウレタンフォーム、発泡
ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム等の遮音断熱
材料からなる芯材の両面に木質合板を接合し、さらに、
その上面にプラスターボード4を接合した積層構造とす
ることにより、所要の強度と、断熱性ならびに遮音性を
付与するとともに、建築構造物の躯体に取りつける固定
用ライナー6を固着した構成に特徴を有する建築用フリ
ーパネル1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンション、建
物等における間仕切りあるいは仕切り壁として使用する
建築用フリーパネルに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、マンション等の建設に際して、躯体
を構築した後に間仕切り用あるいは建築用パネル(以
下、単にフリーパネルと言うことがある。)を用いて躯
体空間を区画することによって、必要な間取りの居室を
構築することが行なわれる。
【0003】この建築用パネルとしては、日本パネル協
会において規格化されており、概ね、巾(W)×H(高
さ)=900mm×2700〜2800mmの寸法に木
製の枠体を構成し、この枠体の表面にプラスターボード
(石膏ボード)を張り合わせてパネルとしたもので、予
め、かかるフリーパネルを施行図面に合わせて所要枚数
だけ準備しておき、これを施工現場に搬入して施行する
ことが一般的に採用されている。
【0004】かかるフリーパネルにあっては、施工図に
合わせて必要枚数を個々に制作する必要があり、規格化
されているとはいいながら施工案件毎にフリーパネルを
制作する必要が生じることになり、また、施工図に基い
て制作されると言うものの、施工現場における設計変
更、設計図に表わされていない予想外の邪魔物、あるい
は、制作ミスに伴う不整合等々から、現場における手直
しの必要を生じることとが多々あり、かかる場合に、そ
の整合性を図るためにフリーパネルの修正を必要とする
が、この種フリーパネルが前述する中空の木枠構造であ
るために施工現場においての修正は不可能なものであ
り、その都度、再制作せざるを得ないこととなって、甚
だしい場合にあっては工期の遅延を招くことになる。
【0005】加えて、フリーパネルとしては木枠構造で
あることから、内部に補強桟を組込んでいるとしても基
本的には中空構造であり、間仕切りあるいは仕切り壁と
しての強度の不足は否めず、例えば、少しの衝撃、打撃
により壁面の陥没、穴明き等の損傷を生じるのみなら
ず、構築後の間仕切りあるいは仕切り壁面に、棚、フッ
ク等を付設するには強度が不足することから補強桟の存
在位置にしか設置できず、好みの個所に自由に設置する
ことが出来ず、さらには、中空構造体であるために遮音
性(防音性)を期待することがでず、さらには、断熱性
にも劣るという欠点が存する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は間仕切り用
あるいは壁用の建築用パネルとして、充分な強度を具備
するとともに、断熱性、遮音性に優れた建築用パネルを
提供することであり、また、現場施工の際に現地におけ
る手直しを簡単に行なえる建築用パネルを提供すること
である。
【0007】また、建築現場における施工に際して、間
仕切りあるいは仕切り壁として構築施工を容易になし
得、施工期間を短縮し得る建築用パネルを提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めの本発明にかかる建築用パネルの構成は、発泡スチロ
ール、ウレタンフォーム、発泡ウレタンフォーム、ポリ
エチレンフォーム等の発泡樹脂の遮音断熱材料からなる
芯材の両面に木質合板を接合し、さらに、その上面にプ
ラスターボードを接合した点に存するものである。
【0009】さらに、本発明にかかる建築用パネルの構
成は、建築用フリーパネルとして遮音断熱材料からなる
芯材の両面に木質繊維合板を、その接合部としての嵌合
溝を形成する様にずらして接合し、さらに、その上面に
プラスターボードを接合した点に存するものである。
【0010】また、本発明にかかる建築用パネルの構成
は、建築用フリーパネルにおいて、パネルの一方の側端
縁部にパネル相互間の連結するための嵌合溝を、他の側
端縁部に前記嵌合溝に嵌合する突出部を形成した点に存
するものである。
【0011】さらにまた、本発明にかかる建築用パネル
の構成は、建築用フリーパネルの上端縁部および/また
はパネル下端縁部にパネルを躯体に止着するライナーを
固定した点に存するものである。
【0012】
【実施例】以下、図示の実施例に基づいてこの発明にか
かる建築用パネルについて説明するに、発泡スチロー
ル、ウレタンフォーム、発泡ウレタンフォーム、ポリエ
チレンフォーム等の発泡樹脂からなる遮音断熱材の芯材
3を前述する日本パネル協会の規格に合わせて、即ち、
一般的に使用される巾(W)×H(高さ)=900mm
×2700〜2800mmの寸法を有する平板に裁断
し、その上面に、フリーパネル1としての強度を付与す
るために、芯材3と同一寸法に裁断された木質合板であ
るベニヤ2を圧着しつつ接着剤で両者を接合する。
【0013】次いで、そのベニヤ2の上面に前記寸法と
同一寸法に裁断されたプラスターボード4を前述すると
同様に圧着しつつ接着剤等で両者を接合してフリーパネ
ルを構成する。
【0014】この時、フリーパネル1による間仕切りあ
るいは仕切り壁としての施工、即ち、図2に一例を図示
するようにフリーパネル1を連設する場合の接続構造と
して、一方の側縁部からベニヤ2の突出部2a、あるい
は、プラスターボード4の突出部を形成する様に、換言
すれば、パネルとしての一方の側縁部にベニヤ2あるい
はプラスターボード4による嵌合溝5を、また、これと
反対側の側縁部に芯材3そのもの、あるいは、ベニヤ2
を貼着した状態での芯材3の突出部3aを形成する様
に、前記ベニヤ2あるいはプラスターボード4を接合し
てなり、これによって隣接するフリーパネル1の突出部
と嵌合溝とを嵌着することで連設作業を円滑になしう
る。
【0015】また、フリーパネル1を躯体に止着するた
めに、フリーパネル1の突出部側であるか嵌合溝側であ
るかは問わないがその一方の側の上端縁1aおよび/ま
たは下端縁1bに、金属製の固定ランナー6を固定して
なり、即ち、前述の芯材3と同寸法の幅のフィン部6a
と所要長さの平板部6bとからなり、平板部6bが芯材
3の端部から突出するように、前記フィン部6aを芯材
3とベニヤ2との間に貫入させて接着剤あるいはネジ、
釘等の固定金具により一体的に固定する。
【0016】以上の構成を有するこの発明の建築用パネ
ルを用いて間仕切りあるいは仕切り壁を施工する場合に
ついて説明するに、図5に示す様に1番目のフリーパネ
ル1−1の嵌合溝5を有する側縁部を切断して直線状と
なし、該端面に接着材を塗布するとともに躯体7の所定
位置に上下端縁部1a、1bに設けた固定ライナー6
(図示を省略した。)を介して躯体7への固定を行な
う。
【0017】次いで、この1番目のフリーパネル1−1
の突出部3aに2番目のフリーパネル1−2の嵌合溝5
を嵌挿し、前述と同様に当該フリーパネル1の上下端縁
部1a、1bの固定ライナー6介して躯体7に固定し、
かかる作業を順じ繰り返して間仕切りあるいは仕切り壁
を施工し、最終の位置においてはフリーパネル1nの突
出部4を有する側縁部を施工寸法に合わせて裁断して直
線状とした後、フリーパネル1n−1の突出部4に嵌合
溝5を嵌挿して前述すると同様にして固定する。
【0018】前述のように施工現場における寸法調整に
際しては、建築用パネルが発泡樹脂の芯材、木質合板お
よびプラスターボードからなる一体的な積層構造である
ところから、施工現場において鋸によって簡単に裁断す
ることができ、如何なる寸法、形状に裁断したとしても
建築用パネルとしての機能を損ねることはなく、芯材3
を有することから耐衝撃性に優れたものであり、外的な
打撃、衝撃により破損することが回避され、また、間仕
切りあるいは仕切り壁の施工後において、棚、ペーパー
ホルダー、タオルホルダー、あるいは、クローゼットに
おけるパイプハンガー等を釘、木ネジ等を使用して取付
けに際しても、特に、木質合板(ベニヤ2)の存在によ
り強固な固定を可能とするものである。
【0019】本発明のフリーパネルとして、建築構造物
の躯体7に衝合する位置に対して使用する場合の構造と
して図5に示すように、フリーパネル1には突出部2a
を、あるいは、嵌合溝5のみを設けることも可能であ
り、即ち、一方の側端縁を直線状となし、他方の側端縁
に芯材3の突出部3aを形成するように、芯材3にベニ
ヤ2およびプラスターボード4を貼着し、あるいは、芯
材3により大きなベニヤ2およびプラスターボード4a
を貼着して、予め、フリーパネル1に嵌合溝5を形成す
ることも可能である。
【0020】加えて、前記フリーパネルを構成するにさ
いして、フリーパネルとしての強度、換言すれば、間仕
切りあるいは仕切り壁としての構造強度を付与するため
に、あるいは、後述する施工の利便性を目的として図6
に示すように、フリーパネル10の側縁部の全長に亘っ
て、あるいは、部分的に木材製の桟11を嵌着固定する
ことができる。
【0021】図6に示す実施例においてはフリーパネル
10の嵌合溝5を設ける側の側縁部に、嵌合溝5を形成
するように設けたが、これに限定されるものではなく、
桟11で突出部を形成するように、あるいは、嵌合溝側
および突出部側の両側に桟11a、11bを嵌着固定す
ることも可能であり(図7a)、さらに付言すれば、フ
リーパネル12における桟11を嵌着する側縁部にあっ
てはベニヤ2およびプラスターボード4の端面と桟11
との面を同一面となし、反対の側縁部に突出部3aを設
け(図7b)、あるいは、嵌合溝5を形成(図7c)す
ることも可能で、これらのフリーパネル10,12を適
宜組み合わせることによってより強度を有する間仕切り
あるいは仕切り壁を構築することができる。
【0022】即ち、間仕切りあるいは仕切り壁の施工時
において、フリーパネルをT字型にあるいはL字型に衝
合させて建築構造物の空間を区画する必要が生じる場合
が多々存するが、例えば、図8に示される実施例にあっ
ては、フリーパネル1により構成された仕切り壁13に
対してT字型に仕切り壁を施工する例で、フリーパネル
12の桟11を含む端面に接着剤を塗布してフリーパネ
ル1の所定の位置に接合するとともに、図示を省略した
がフリーパネル12の上下端縁に嵌着してなる固定ライ
ナーで躯体に固定し、さらに、図中Lで示す位置に釘、
木ネジ等の固定金具によりフリーパネル1cを貫通して
フリーパネル12の桟11に打ち込んで固定し、さら
に、フリーパネル10(あるいはフリーパネル1)を適
宜連接固定して仕切り壁14を構築するもので、フリー
パネルの接合部において、フリーパネル12に嵌着して
なる桟11を利用して固定金具により両者を固定するた
めに、仕切り壁14の強度の確保が容易であり、確実に
なすことができる。
【0023】また、図9に示される実施例にあっては、
フリーパネル1により構成された仕切り壁に対してフリ
ーパネル12をL字型に連接して仕切り壁を施工する例
であって、フリーパネル1を連接するとともに、最終位
置をフリーパネル12aで連接して構成された仕切り壁
15に対し、フリーパネル12bを前述すると同様に桟
11を有する端面に接着剤を塗布してフリーパネル12
aに接合するとともに、図示を省略したがフリーパネル
12bの上下端縁に嵌着してなる固定ライナーで躯体に
固定し、さらに、図中Lで示す位置に釘、木ネジ等の固
定金具によりフリーパネル12aを貫通してフリーパネ
ル12bの桟11に打ち込んで固定し、該フリーパネル
12bに順じフリーパネル12(あるいは、フリーパネ
ル1またはフリーパネル10)を連接して仕切り壁16
を構築するが、桟11がフリーパネル12の側縁部に存
在することから、仕切り壁16の接合部における構造強
度は各段に優れたものとなり、加えて、そのコーナー部
に心材3が露出することがなく、仕切り壁15の側縁部
にける桟11が仕切り壁16の壁面の一部をなすことか
ら、心材3の露出による仕切り壁16に対するその後の
作業に支障をきたすことが無く、フリーパネルによる仕
切り壁の施工を効率良く行なうことができる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、建築用フリーパネル
として発泡樹脂、木質合板およびプラスターボードから
なる一体的な積層構造とすることによって、遮音断熱性
に優れるものであり、施工現場において鋸によって簡単
に裁断することができ、如何なる寸法、形状にも裁断で
き、迅速に対応が可能となり、また、建築用フリーパネ
ルとして全面に発泡樹脂が存在することから、不用意の
衝撃に対しても破損することなく、加えて、木質合板に
よって充分な強度を付与するものであり、極めて適応範
囲の広いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる建築用フリーパネルの正面図
【図2】 本発明にかかる建築用パネルの接続状態を示
す平面図
【図3】 本発明にかかる他の実施例を示す建築用フリ
ーパネルの斜視図
【図4】 本発明にかかる建築用フリーパネルの側面図
【図5】 本発明にかかる建築用フリーパネルを用いた
連設状態を示す平面図
【図6】 本発明にかかる建築用フリーパネルの第3の
実施例を示す斜視図
【図7】 本発明にかかる建築用フリーパネルの他の実
施例を示す平面図
【図8】 本発明にかかる建築用フリーパネルを用いた
連設状態を示す平面図
【図9】 本発明にかかる建築用フリーパネルを用いた
他の連設状態を示す平面図
【符号の説明】
1、10 フリーパネル 2 ベニヤ 3 芯材 3a 突出部 4、4a プラスターボード 5 嵌合溝 6 固定ライナー 7 躯体 11 桟

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮音断熱材料からなる芯材の両面に木質
    繊維合板を接合し、その木質繊維合板の上面にプラスタ
    ーボードを接合したことを特徴とする建築用フリーパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 建築用フリーパネルにおいて、パネルの
    少なくとも一方の側端縁部にパネル相互間の連結するた
    めの嵌合溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    建築用フリーパネル。
  3. 【請求項3】 建築用フリーパネルにおいて、パネルの
    少なくとも一方の側端縁部にパネル相互間の連結するた
    めの嵌合溝に嵌合する突出部を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の建築用フリーパネル。
  4. 【請求項4】 建築用フリーパネルにおいて、パネルの
    一方の側端縁部にパネル相互間の連結するための嵌合溝
    を、他の側端縁部に前記嵌合溝に嵌合する突出部を形成
    したことを特徴とする請求項1記載の建築用フリーパネ
    ル。
  5. 【請求項5】 建築用フリーパネルにおいて、パネル側
    端縁部の全域または部分的に木材を嵌着したことを特徴
    とする請求項1ないし4記載の建築用フリーパネル。
  6. 【請求項6】 建築用フリーパネルにおいて、パネル上
    端縁部および/またはパネル下端縁部にパネルを止着す
    るライナーを固定したことを特徴とする請求項1ないし
    5記載の建築用フリーパネル。
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Effective date: 20040406