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JP2002185584A - 移動通信端末 - Google Patents

移動通信端末

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Publication number
JP2002185584A
JP2002185584A JP2000378065A JP2000378065A JP2002185584A JP 2002185584 A JP2002185584 A JP 2002185584A JP 2000378065 A JP2000378065 A JP 2000378065A JP 2000378065 A JP2000378065 A JP 2000378065A JP 2002185584 A JP2002185584 A JP 2002185584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail transmission
mail
signal
communication terminal
mobile communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000378065A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Shibuya
良一 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP2000378065A priority Critical patent/JP2002185584A/ja
Publication of JP2002185584A publication Critical patent/JP2002185584A/ja
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  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メールが正常に送信されたか否かを目視確認
する必要がなく、メール送信エラーによる未送信メール
を軽減することのできる移動通信端末を提供すること。 【解決手段】 バイブレータ34は制御部12に接続さ
れ、この制御部12の制御の下、着信時のほかメール送
信エラー発生時等に振動してそれを知らせる。リンガ又
はスピーカ36は制御部12によって制御され、着信時
のほかメール送信エラー発生時等に鳴動してそれを知ら
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信端末に係
り、特に、メール送受信機能を具備した移動通信端末に
関する。
【0002】
【従来の技術】メール送受信が可能な従来の携帯電話機
について図9を参照して説明する。同図に示すような構
成の携帯電話機において、ユーザによるキー915押下
の信号はI/Oポート909を経由してCPU901へ
送られる。ROM907上に記録されたプログラムに応
じて、入力に対応した処理が起動され、表示や発信処理
が行われる。表示内容はI/Oポート909を経由して
表示部913に表示される。発信処理は無線部903へ
発信の旨の制御信号が送られることにより実行される。
その他に、現在無線部903が起動中か停止中かをCP
U901で管理するための情報などを記憶するRAMメ
モリ等がある。また、バイブレータ(VIB)917の
信号はI/Oポート909を経由して送られる。このよ
うな携帯電話機からメールを送信した場合、そのメール
が正常に送信された場合には表示部913画面上に「送
信完了しました」といったメッセージが表示され、電波
状態などが起因してメール送信エラーが生じた場合には
「送信されませんでした」といったメッセージが表示さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の携帯電話機では、メール送信エラー/メール
送信完了についての情報を表示部913からしか得るこ
とができないため、ユーザが自分の目で表示部913を
確認するまではメール送信に失敗したのか成功したのか
を知ることができない。特に、W−CDMAシステム
(IMT−2000)の規格を討議している団体である
3GPP(3rd GenerationPartne
rship Project)ではバッテリー容量が充
分ある場合にも送受信回路への電源経路をカットする
「オフラインモード」が適用される端末も提案されてい
るため、同モードでメールのまとめ書きを行い、後にこ
れらメールの一括送信を行うことが可能となる。
【0004】このような場合、従来の携帯電話機のよう
に全てのメールが正常に送信されたか否かの情報を表示
部913からしか得ることができないとなると、表示部
913から目を離してしまった場合などにメール送信エ
ラーの発生に気付かないという事態が生じるおそれがあ
る。本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、メール
が正常に送信されたか否かを目視確認する必要のない移
動通信端末を提供することを目的とする。また、メール
送信エラーによる未送信メールを軽減することのできる
移動通信端末を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願第1の発明はメール送受信機能を有した移動通
信端末にメール送信失敗時及び/又はメール送信成功時
に、バイブレータを振動させる手段を具備したことを特
徴とする。また、本発明の移動通信端末は、メール送信
失敗時及び/又はメール送信成功時に、バイブレータを
振動させるか否かを設定するユーザ操作手段と、ユーザ
操作手段によって設定した内容を記憶する記憶手段とを
具備することが好ましい。
【0006】上記課題を解決するため、本願第2の発明
はメール送受信機能を有した移動通信端末にメール送信
失敗時及び/又はメール送信成功時に、リンガを鳴動さ
せる手段を具備したことを特徴とする。また、本発明の
移動通信端末は、メール送信失敗時及び/又はメール送
信成功時に、リンガを鳴動させるか否かを設定するユー
ザ操作手段と、ユーザ操作手段によって設定した内容を
記憶する記憶手段とを具備することが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図1乃至図8を参照して本発
明による移動通信端末の実施の形態を詳細に説明する。
ここで、図1は本発明の実施の形態としての携帯電話機
を示す機能ブロック図、図2は本発明の実施の形態を説
明するシーケンス図、図3及び図4は「メール送信エラ
ー通知」を説明するフローチャート、図5は「メール送
信エラー通知」を説明する画面遷移図である。また、図
6及び図7は「メール送信完了通知」を説明するフロー
チャート、図8は「メール送信完了通知」を説明する画
面遷移図である。
【0008】図1を参照すると、本発明による移動通信
端末を携帯電話機に適用した実施の形態を示す機能ブロ
ック図が示されている。同図において、アンテナが接続
される送受信回路部10は、移動通信端末における送受
信処理を、CPUを内蔵した制御部12に制御されるこ
とにより行う回路である。すなわち、送受信回路部10
は音声メッセージや文字メッセージまたは各種情報や制
御信号等を変調してアンテナより送出したり、アンテナ
より受信した音声メッセージや文字メッセージまたは各
種情報や制御信号等を復調して制御部12に出力する。
【0009】制御部12は、例えばフラッシュメモリ1
4に記憶されたプログラムやデータに従って、キー操作
部24および送受信回路部10からの制御信号により動
作し、送受信回路部10、表示部ドライバ18および音
声処理部26を制御する。また、制御部12はRAM1
6に接続され、RAM16をフラッシュメモリ14に記
憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとし
て使用する。フラッシュメモリ14は、メッセージセン
タから受信した文字メッセージや文字パターン(英、数
字も含む)/アイコン(図形)などのフォント情報を記
憶し、さらに電話帳メモリとしても使用され、複数の電
話番号および氏名等を記憶する。
【0010】表示部ドライバ18は制御部12の制御に
従って表示部22を駆動してこれの表示を行う。すなわ
ち、表示部ドライバ18は、制御部12からの制御信号
に対応する文字パターン(英、数字も含む)やアイコン
(図形)パターンをフラッシュメモリ14から読み出
し、表示部22に表示する。音声処理部26は、スピー
カ28およびマイク30に接続され、制御部12から入
力した音声信号を増幅してスピーカ28で出力したり、
マイク30で入力した音声信号を増幅して制御部12に
出力する処理を行う。
【0011】照明32はキー押下時や着信時等に制御部
12によって点灯、消灯制御され、点灯するとキー操作
部24および表示部22を明るく照明する。バイブレー
タ34は制御部12に接続され、この制御部12の制御
の下、着信時のほかメール送信エラー発生時等に振動し
てそれを知らせる。リンガ又はスピーカ36は制御部1
2によって制御され、着信時のほかメール送信エラー発
生時等に鳴動してそれを知らせる。着信LED(着信発
光ダイオード)38は制御部12に接続され、この制御
部12による制御の下、着信時等に点滅してそれを知ら
せる。
【0012】図2は図1に示した携帯電話機で使用可能
な文字メッセージのサービス(詳細は後述する)のシー
ケンス図である。尚、同図はMS100でメッセージを
作成し、その後網側にアクセスする場合のシーケンス図
である。図2のMS100は図1の携帯電話機に相当
し、ネットワーク200は基地局及び基地局管理装置を
含む網側システムに相当する。同図において、MS10
0で文字メッセージが作成され送信操作が行われると、
MS100からネットワーク200に信号201が送信
される。信号201を受信したネットワーク200は折
り返し信号203をMS100に送信する。続いて、ネ
ットワーク200からMS100に信号205が送信さ
れ、この信号205を受信したMS100はネットワー
ク200に信号207を送信し、信号207の受信後ネ
ットワーク200はMS100に対して信号209を送
信する。〜で信号201〜209の概要を説明す
る。これら信号201〜209の送受信処理によって、
発信側移動通信端末(MS100)からネットワーク2
00に当該メールが送信される。
【0013】信号201はSETUP信号、すなわち
呼設定信号であり、呼設定後にメールの送信信号がネッ
トワーク200側に送信される。 信号203はCALL PROC信号、すなわち呼設
定受付信号である。呼設定信号に対するレスポンス信号
である。 信号205はDISC信号、すなわち切断信号であ
る。 信号207はREL信号、すなわち解放信号である。
上記の切断信号受信い対して受信側から送信側に送信
される信号である。 信号209はREL COMP信号、すなわち解放完
了を示す解放信号である。
【0014】ネットワーク200へのメール送信処理→
切断処理ののち、ネットワーク200からMS100に
信号211が送信される。信号211を受信したMS1
00は折り返し信号213をネットワーク200に送信
する。続いて〜で信号211〜213の概要を説明
する。これら信号211〜213の送受信処理によっ
て、ネットワーク200から発信側移動通信端末(MS
100)に対して配信報告が行われる。
【0015】信号211はSETUP信号、すなわち
呼設定信号であり、この信号211には配信レポート
(送信成功/送信失敗)が含まれている。MS100は
信号211の配信レポートを確認し、送信失敗(または
送信成功)であった場合にはバイブレータ34を振動さ
せる。 信号213はREL COMP信号、すなわち解放完
了を示す解放信号である。
【0016】図2のシーケンスが対応している文字メッ
セージサービスは、ユーザ端末間に蓄積交換型データ転
送システムであるメールセンタを介在させることにより
提供されるものである。尚、文字メッセージ以外に画像
データ、アニメーションデータ(動画像を含む)、サウ
ンドデータ(着信メロディなど)、音声データ等を含む
各種データ転送であってもよいことは言うまでもない。
【0017】次に、上述のように単一相手へのメッセー
ジ送受信に加え、複数の相手への送信を含む文字メッセ
ージサービスの具体例として、コーディネータ(返答
付の同報送信)、リレーメール(回覧メッセージ送
信)、ホットライン(疑似回線を利用したメッセージ
送受信)、グリーティング(受信日時指定型のメッセ
ージ送信)、その他のサービスの説明をする。
【0018】コーディネータとは一度の操作で、同時
に複数の相手(例えば最大7人)へメッセージを送るこ
とができ、送信後に相手からメッセージの回答を受け取
ることができるサービスである。 リレーメールとは、送信者があらかじめメンバー登録
(例えば最大7人)した順番にメッセージを回覧するサ
ービスである。このサービスでは送信者は回覧されたメ
ッセージを受け取り、メンバーの返事やコメントを確認
することができる。 ホットラインとは、特定の相手と継続的にメッセージ
の送受信を可能とするサービスである。このサービスの
場合、メッセージ毎に宛先を入力する必要が無いので、
リアルタイム感覚でメッセージのやり取りを行うことが
できる。 グリーティングとは、送信者が指定した日時に相手の
端末にメッセージを表示させることができるサービスで
ある。 その他、電番タイプの文字メッセージサービスとして
携帯電話同士で文字メッセージのやりとりを行うサービ
ス、電子メールタイプの文字メッセージサービスとして
インターネットに接続されているパーソナルコンピュー
タ等の情報機器等(携帯電話を含む)とメールのやり取
りを行うサービスもある。
【0019】本発明はネットワーク(図2では200)
からのメール送信に失敗(成功)した旨の情報を含む配
信レポートの受信(図2では信号211に相当)をトリ
ガにして、MS100(携帯電話機)がバイブレータ3
4を振動させたり、リンガ36を鳴動させたりすること
を特徴とする。
【0020】<メール送信エラー通知>図3乃至図5を
参照してメール送信に失敗した旨の配信レポートを受信
した場合(メール送信エラー)の説明をする。図5はメ
ール送信エラー通知の有効/無効を設定するときの表示
部22の画面遷移図である。そして、図5で説明した操
作手順によって当該設定を行ったときの携帯電話機内の
処理フロー図が図3である。さらに、図3で説明したよ
うな処理で携帯電話機内に設定情報が記憶されたのち、
ユーザがメール送信を行ったときの処理フロー図が図4
である。
【0021】図5の画面501には機能設定メニューと
して、着信音パターン(1行目)、着信音量設定(2行
目)、メール送信エラー通知(3行目)が表示されてい
る。画面501の状態でキー操作部24を使ってメール
送信エラー通知(3行目)に矢印(>)を移動させてS
ETキー(キー操作部24の一つ)を押下する。SET
キー押下の後、表示部22が画面503の状態に切り替
わるので、メール送信エラー通知の設定を有効にする場
合には「Yes」を、無効にする場合には「No」を選
択する。
【0022】図5で説明したような操作手順で、ユーザ
がメール送信エラー通知の有効/無効を設定をしたとき
の携帯電話機内部の処理フロー図が図3である。図3に
しめすように、ユーザは待機中(301)の携帯電話機
においてメール送信エラー通知の有効/無効を設定する
設定画面(画面503)を起動することができる(30
3)。この設定画面の状態(305)で「する」を選択
した場合にはメール送信エラー通知が「有効」に設定さ
れ、携帯電話機内の記憶領域(フラッシュメモリ14な
ど)に記憶される。一方、同設定画面の状態(305)
で「しない」を選択した場合にはメール送信エラー通知
が「無効」に設定され、携帯電話機内の記憶領域(フラ
ッシュメモリ14など)に記憶される。設定終了後は、
待機中の状態に戻る(309)。
【0023】図4は図3に説明したような手順で設定情
報が記憶された後、メール送信操作を行ったときの処理
フロー図である。ユーザがメール送信を行うと(40
1)、図2で説明したようなシーケンスにしたがって信
号の送受信が行われる。配信レポートを受信した携帯電
話機(MS100)は信号内容を確認し、メール送信エ
ラーが発生したか否かを判定する(403)。403の
結果、メール送信エラーでない(メール送信完了)場合
にはメール送信完了時の処理(図7の705)へ進む
(413)。403の結果、メール送信エラーが発生し
ていた場合にはメール送信エラー通知設定が「有効」で
あるか否かを確認する(405)。405の結果、有効
であればバイブレータを振動させ(407)、有効でな
ければ(無効であれば)何もせずにメール送信エラーメ
ッセージを表示する(409)。メッセージ表示後は処
理終了となる(411)。
【0024】<メール送信完了通知>図6乃至図8を参
照してメール送信に成功した旨の配信レポートを受信し
た場合(メール送信完了)の説明をする。図8はメール
送信完了通知の有効/無効を設定するときの表示部22
の画面遷移図である。そして、図8で説明した操作手順
によって当該設定を行ったときの携帯電話機内の処理フ
ロー図が図6である。さらに、図6で説明したような処
理で携帯電話機内に設定情報が記憶されたのち、ユーザ
がメール送信を行ったときの処理フロー図が図7であ
る。
【0025】図8の画面801には機能設定メニューと
して、着信音パターン(1行目)、着信音量設定(2行
目)、メール送信完了通知(3行目)が表示されてい
る。画面801の状態でキー操作部24を使ってメール
送信完了通知(3行目)に矢印(>)を移動させてSE
Tキー(キー操作部24の一つ)を押下する。SETキ
ー押下の後に表示部22が画面803の状態に切り替わ
るので、メール送信完了通知の設定を有効にする場合に
は「Yes」を、無効にする場合には「No」を選択す
る。
【0026】図8で説明したような操作手順で、ユーザ
がメール送信完了通知の有効/無効を設定をしたときの
携帯電話機内部の処理フロー図が図6である。図6にし
めすように、ユーザは待機中(601)の携帯電話機に
おいてメール送信完了通知の有効/無効を設定する設定
画面(画面803)を起動することができる(60
3)。この設定画面の状態(605)で「する」を選択
した場合にはメール送信完了通知が「有効」に設定さ
れ、携帯電話機内の記憶領域(フラッシュメモリ14な
ど)に記憶される。一方、同設定画面の状態(605)
で「しない」を選択した場合にはメール送信完了通知が
「無効」に設定され、携帯電話機内の記憶領域(フラッ
シュメモリ14など)に記憶される。設定終了後は、待
機中の状態に戻る(609)。
【0027】図7は図6に説明したような手順で設定情
報が記憶された後、メール送信操作を行ったときの処理
フロー図である。ユーザがメール送信を行うと(70
1)、図2で説明したようなシーケンスにしたがって信
号の送受信が行われる。配信レポートを受信した携帯電
話機(MS100)は信号内容を確認し、メール送信が
成功(完了)したか否かを判定する(703)。703
の結果、メール送信完了でない(メール送信エラー)場
合にはメール送信エラー時の処理(図4の405)へ進
む(713)。
【0028】703の結果、メール送信完了であった場
合にはメール送信完了通知設定が「有効」であるか否か
を確認する(705)。705の結果、有効であればバ
イブレータを振動させ(707)、有効でなければ(無
効であれば)何もせずにメール送信完了メッセージを表
示する(709)。メッセージ表示後は処理終了となる
(711)。
【0029】以上、本発明の実施の形態を詳細に説明し
たが、本発明は上記説明に限定されず、メール送信エラ
ー/メール送信完了の通知手段としてリンガを鳴動させ
ることも可能である。また、MS100(携帯電話機)
が配信レポート(配信レポートを含む呼設定信号など)
を所定時間内に受信しなかった場合(信号待ちタイムア
ウト)にもメール送信失敗としてエラー通知(バイブレ
ータ振動やリンガ鳴動)を行ってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ればメールが正常に送信されたか否かを目視確認する必
要がなく、メール送信エラーによる未送信メールを軽減
することのできる移動通信端末を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動通信端末の実施の形態を示す機能
ブロック図。
【図2】本発明の実施の形態を説明するシーケンス図。
【図3】本発明の実施の形態を説明するフローチャー
ト。
【図4】本発明の実施の形態を説明するフローチャー
ト。
【図5】本発明の実施の形態を説明する画面遷移図。
【図6】本発明の実施の形態を説明するフローチャー
ト。
【図7】本発明の実施の形態を説明するフローチャー
ト。
【図8】本発明の実施の形態を説明する画面遷移図。
【図9】従来の移動通信端末を説明する機能ブロック
図。
【符号の説明】
12 制御部 14 フラッシュメモリ 16 RAM 34 バイブレータ 36 リンガ又はスピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04B 7/26 109K 109M

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メール送受信機能を有した移動通信端末
    において、 メール送信失敗時及び/又はメール送信成功時に、バイ
    ブレータを振動させる手段を具備したことを特徴とする
    移動通信端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の移動通信端末におい
    て、 メール送信失敗時及び/又はメール送信成功時に、バイ
    ブレータを振動させるか否かを設定するユーザ操作手段
    と、 前記ユーザ操作手段によって設定した内容を記憶する記
    憶手段とを具備したことを特徴とする移動通信端末。
  3. 【請求項3】 メール送受信機能を有した移動通信端末
    において、 メール送信失敗時及び/又はメール送信成功時に、リン
    ガを鳴動させる手段を具備したことを特徴とする移動通
    信端末。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の移動通信端末におい
    て、 メール送信失敗時及び/又はメール送信成功時に、リン
    ガを鳴動させるか否かを設定するユーザ操作手段と、 前記ユーザ操作手段によって設定した内容を記憶する記
    憶手段とを具備したことを特徴とする移動通信端末。
JP2000378065A 2000-12-12 2000-12-12 移動通信端末 Pending JP2002185584A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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