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JP2002184819A - ウェハテスト装置およびウェハテスト方法 - Google Patents

ウェハテスト装置およびウェハテスト方法

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Publication number
JP2002184819A
JP2002184819A JP2000380879A JP2000380879A JP2002184819A JP 2002184819 A JP2002184819 A JP 2002184819A JP 2000380879 A JP2000380879 A JP 2000380879A JP 2000380879 A JP2000380879 A JP 2000380879A JP 2002184819 A JP2002184819 A JP 2002184819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
marking
probe
pellet
map
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000380879A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunichi Takei
文一 竹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000380879A priority Critical patent/JP2002184819A/ja
Publication of JP2002184819A publication Critical patent/JP2002184819A/ja
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ウェハテスト装置およびウェハテスト方法にお
いて、テスタの稼働率を低下させることなく、タ−ゲッ
トとなるパタ−ンの無いウェハでも半導体ウェハの測定
装置のウェハマップずれが生じさせない。 【解決手段】ウェハテスト装置に独立して基準ペレット
マ−キングプロ−バ1を設け、基準ペレットマ−キング
プロ−バ1により各ペレットの位置基準となる基準ペレ
ットをウェハに配置させ、基準ペレットを基準にし各ペ
レットの位置座標を順次設定し共通のウェハマップを作
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板である
ウェハに縦横に形成された複数の半導体素子形成領域
(以下ペレットと記す)のそれぞれの性能の良否を選別
するウェハテスト装置およびウェハテスト方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェハ上のペレットの不良を明記
するために、ウェハマッピングデ−タを基にマ−キング
プロ−バによりマ−キングしている。そして、この不良
を示すマ−キング方法において、ウェハ測定時のペレッ
トの座標値とマ−キング時の座標と一致させるのに、ウ
ェハ上にタ−ゲットとなるパタ−ンがある場合は、その
タ−ゲットの認識機能を用いていたが、タ−ゲットの無
いウェハの座標の一致を確実にする方法が無かった。
【0003】この問題を解消するマ−キング方法が特開
平3−62543号公報に開示されている。このマ−キ
ング方法は、半導体ウェハ上の不良ペレットのマッピン
グデ−タを記憶媒体にて記憶し、マ−キング専用装置に
てマ−キングする場合、半導体ウェハ測定時に半導体ウ
ェハ上に指定したペレットにマ−キングを施し、次いで
マ−キング専用装置で不良ペレットへのマ−キングを開
始する前に、半導体ウェハ測定時にマ−キングしたマ−
クを自動認識することにより半導体ウェハ測定装置での
ペレット座標とウェハテスト装置でのペレット座標とを
一致させることを特徴としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たマ−キング方法では、ウェハテスト実施中に、マ−キ
ング専用装置のプロ−バが一つのペレットにマ−キング
を施しているため、テスタの稼働率を低下させるという
問題がある。
【0005】また、ウェハテストプロ−バでマ−キング
したペレットの座標情報を不良マ−キングプロ−バに取
得させるために、例えば、FDDのような記憶媒体を使
用している。しかし、かかる記憶媒体を作業者が持ち回
ることは、記憶媒体の紛失やデ−タの入れ替わりの可能
性が懸念される。
【0006】従って、本発明の目的は、テスタの稼働率
を低下させることなく、タ−ゲットとなるパタ−ンの無
いウェハでも半導体ウェハの測定装置のウェハマップず
れが生じないウェハテスト装置および方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、縦横に
並べて形成された複数の半導体素子形成領域と前記半導
体素子が形成されない非形成領域とをもつウェハの該非
形成領域に前記半導体素子形成領域の座標位置の基準と
なるマ−クを施しかつ前記マ−クを基にそれぞれの前記
半導体素子形成領域の座標位置を記録しウェハマップを
作成する基準ペレットマ−キングプロ−バと、前記ウェ
ハマップを基に各座標位置の前記半導体素子形成領域の
検査を行うとともに該検査の良否を前記ウェハマップに
記録するウェハテストプロ−バと、前記ウェハマップに
不良と記録された前記半導体素子形成領域にマ−キング
する不良マ−キングプロ−バとを備えるウェハテスト装
置である。
【0008】また、前記基準ペレットマ−キングで作成
された前記ウェハマップを記憶し該ウェハマップを前記
ウェハテストプロ−バに転送し、しかる後、前記ウェハ
テストプロ−バにより良否が記録された前記ウェハマッ
プを前記不良マ−キングプロ−バに転送するコンピュ−
タを備えることが望ましい。さらに、前記ウェハテスト
プロ−バとは別に他のウェハテストプロ−バを備え、前
記ウェハテストプロ−バによって良否が記録されたウェ
ハマップに前記他のウェハテストプロ−バにおける良否
を重ねて記録し前記半導体素子形成領域の良否を更新す
ることが望ましい。
【0009】本発明の他の特徴は、縦横に並べて形成さ
れた複数の半導体素子形成領域と前記半導体素子が形成
されない非形成領域とをもつウェハの該非形成領域に前
記半導体素子形成領域の座標位置の基準となるマ−クを
施しかつ前記マ−クを基にそれぞれの前記半導体素子形
成領域の座標位置を記録しウェハマップを作成する基準
ペレットマ−キングプロ−バと、前記ウェハマップを基
に各座標位置の前記半導体素子形成領域の検査を行うと
ともに該検査の良否を前記ウェハマップに記録するウェ
ハテストプロ−バと、前記ウェハマップに不良と記録さ
れた前記半導体素子形成領域にマ−キングする不良マ−
キングプロ−バとを備えるウェハテスト装置において、
前記基準ペレットマ−キングに作成された前記ウェハマ
ップは前記ウェハテストプロ−バおよび前記不良マ−キ
ングプロ−バに共用されるウェハテスト方法である。
【0010】また、前記半導体素子形成領域が方形状で
あるとき、前記マ−クは前記半導体素子形成領域の角部
にある前記非形成領域に形成されることが望ましい。さ
らに、前記ウエハマップを次工程であるペレットマウン
ト装置に転送すること望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態におけるウェ
ハテスト装置を説明するための構成を示す図である。こ
のウェハテスト装置は、図1に示すように、縦横に並べ
て形成された複数のペレットとペレットが形成されない
非形成領域とをもつウェハの該非形成領域に前記ペレッ
トの座標位置の基準となる基準ペレットのマ−クを施し
かつ前記基準ペレットを基にそれぞれの前記ペレットの
座標位置を記録しウェハマップを作成する基準ペレット
マ−キングプロ−バ1と、前記ウェハマップを基に各座
標位置の前記ペレットの検査を行うとともに該検査の良
否を前記ウェハマップに記録するウェハテストプロ−バ
2と、前記ウェハマップに不良と記録されたペレットに
マ−キングする不良マ−キングプロ−バ3とを備えてい
る。
【0013】なお、ペレットは、集積回路素子及び配線
が形成された半導体素子形成領域とし、非形成領域は、
ペレットが形成されないウェハ上の領域である。言い換
えれば、ペレットが形成されないウェハの周辺部を示し
ている。また、ウェハマップとは、基準ペレットを基準
にし各ペレットの座標位置のそれぞれをウェハに示した
ものである。
【0014】また、基準ペレットマ−キングプロ−バ1
で作成されたウェハマップを転送ライン5を介しポスト
コピュ−タ4に記憶し、ポストコピュ−タ4に記憶され
たウェハマップをウェハテストプロ−バ2に転送し、し
かる後、ウェハテストプロ−バ2により良否が記録され
たウェハマップを転送ライン7を介してポストコピュ−
タ4に登録し、ホストコピュ−タ4に登録されたペレッ
トの良否情報を転送ライン8を介し不良マ−キングプロ
−バ3に転送する。そして、不良マ−キングプロ−バ3
は良否情報を基に指定座標位置のペレットに不良マ−キ
ングを行う。
【0015】さらに、不良マ−クがマ−キングされたウ
ェハマップは、太いラインで示された転送ラインを介し
てホストコンピュ−タ4に登録されると同時に後工程で
あるペレットマウント工程に転送される。このように各
専用装置からの情報を収集しウェハマップに位置情報に
基ずき登録された各ペレットの情報をホストコンピュ−
タ4によって更新し管理することが望ましい。
【0016】図2は本発明の一実施の形態におけるウェ
ハテスト方法を説明するためのフロ−チャ−ト、図3は
ウェハマップ図、図4(a)〜(c)は各工程における
ウェハマップの状態を示す図である。まず、ステップA
でウェハの一枚を図1の基準ペレットマ−キングプロ−
バ1にロ−ドする。次に、ステップBで基準ペレットマ
−キングプロ−バ1は、図3に示すように、素子形成領
域外であるオリフラ14より反対側のウェハ13の外縁
上に基準ペレット10を設定しインクマ−ク(図4)を
施す。そして、この位置座標は、(1,1)とし以下順
に(1,2)、(2,1)、(2,2)〜(6,2)と
いうように設定したペレット11の位置情報を図1のホ
ストコンピュ−タにその座標値を転送する。
【0017】次に、ステップCで、ウェハテストプロ−
バ2は、基準ペレット10の位置を自動認識し、ぺレッ
ト11の座標値を設定し基準ペレットマ−キングプロ−
バ1で作成した同一のウェハマップを作成する。そし
て、図4(b)に示すように、このウェハマップに基づ
き各ペレットの測定を行う。このときテスタの測定結果
は、不良ペレット11bおよび良品ペレット11aを,
F(不良),P(良)としてホストコンピュ−タ4にペ
レットに応じて登録する。
【0018】次に、ステップDで、不良マ−キングプロ
−バ3は、ウェハテストプロ−バ2と同様にウェハマッ
プを作成し、ホストコンピュ−タ4の測定結果に基づき
不良マ−ク12をマ−キングする。そして、図4(c)
に示す完成したウェハマップ図を下流工程、例えば、ダ
イマウント工程へ転送する。なお、基準ペレット10
は、完全なペレットの形状でなく大きさも小さい。しか
し座標値を決定する観点から、ペレットの中心点を含む
大きさであることが望ましい。
【0019】図5は図1のウェハテスト装置の変形例を
示す図、図6(a)〜(c)はウェハマップの状態を示
す図である。このウェハテスト装置は、図5に示すよう
に、図1のウェハテスト装置のウェハテストプロ−バ2
を第1回目ウェハテストプロ−バ2aと第2回目ウェハ
テストプロ−バ2bとに分けた場合である。その他は、
図1に示したウェハテスト装置と同じである。
【0020】この場合も同様に、基準ペレットマ−キン
グプロ−バ1で作成したウェハマップに基づき、ホスト
コピュ−タ4は各プロ−バにウェハマップを送信する。
そして、第1回目ウェハテストプロ−バ2aは、図6
(a)に示すように、良品ペレット15や不良ペレット
16が含む測定結果を示すウェハマップ図をホストコン
ピュ−タ4に転送する。引き続き、第2回目ウェハテス
トプロ−バ2bがウェハ13を測定し、図6(b)に示
すように、良品ペレット15や不良ペレット16が含む
測定結果をホストコンピュ−タ4に転送する。
【0021】ホストコンピュ−タ4は、演算部により図
6(a)のウェハマップと図6(b)のウェハマップと
重ね合わせ演算し、図6(c)に示す最終結果が得られ
る。ここで、不良を示すFを0とし、良品を示すPを1
とすれば、F*F=0*0=0,F*P=0*1=0と
いうように、いずれもFとなる。このように最終結果を
不良マ−キングプロ−バ3に送信し、不良マ−キングプ
ロ−バ3はFと名付けられたペレット16にインクマ−
クを施す。
【0022】なお、ここでは、不良マ−キングプロ−バ
4をウェハテスト装置に加えているが、ライン上必ずし
も必要としない。何となれば、一つのウェハマップで最
終検査結果が明示されることから、ペレットの位置座標
は変わらない。従って、次工程であるペレットマウント
工程に直接ウェハマップを転送しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ウェハテ
スト装置に独立して基準ペレットマ−キングプロ−バを
設け、基準ペレットマ−キングプロ−バにより各ペレッ
トの位置基準となる基準ペレットをウェハに配置させ、
基準ペレットを基準にし各ペレットの位置座標を順次設
定し共通のウェハマップを作成することによって、ウェ
ハマップのずれが無くなり検査の確度の向上が図れると
いう効果がある。
【0024】また、不良マ−キングプロ−バを独立して
設けたので、ウェハテストプロ−バの稼働率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるウェハテスト装
置を説明するための構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態におけるウェハテスト方
法を説明するためのフロ−チャ−トである。
【図3】ウェハマップ図である。
【図4】各工程におけるウェハマップの状態を示す図で
ある。
【図5】図1のウェハテスト装置の変形例を示す図であ
る。
【図6】ウェハマップの状態を示す図である。
【符号の説明】
1 基準ペレットマ−キングプロ−バ 2 ウェハテストプロ−バ 3 不良マ−キングプロ−バ 4 ホストコンピュ−タ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横に並べて形成された複数の半導体素
    子形成領域と前記半導体素子が形成されない非形成領域
    とをもつウェハの該非形成領域に前記半導体素子形成領
    域の座標位置の基準となるマ−クを施しかつ前記マ−ク
    を基にそれぞれの前記半導体素子形成領域の座標位置を
    記録しウェハマップを作成する基準ペレットマ−キング
    プロ−バと、前記ウェハマップを基に各座標位置の前記
    半導体素子形成領域の検査を行うとともに該検査の良否
    を前記ウェハマップに記録するウェハテストプロ−バ
    と、前記ウェハマップに不良と記録された前記半導体素
    子形成領域にマ−キングする不良マ−キングプロ−バと
    を備えることを特徴とするウェハテスト装置。
  2. 【請求項2】 前記基準ペレットマ−キングで作成され
    た前記ウェハマップを記憶し該ウェハマップを前記ウェ
    ハテストプロ−バに転送し、しかる後、前記ウェハテス
    トプロ−バにより良否が記録された前記ウェハマップを
    前記不良マ−キングプロ−バに転送するコンピュ−タを
    備えることを特徴とする請求項1記載のウェハテスト装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ウェハテストプロ−バとは別に他の
    ウェハテストプロ−バを備え、前記ウェハテストプロ−
    バによって良否が記録されたウェハマップに前記他のウ
    ェハテストプロ−バにおける良否を重ねて記録し前記半
    導体素子形成領域の良否を更新することを特徴とする請
    求項1または2記載のウェハテスト装置。
  4. 【請求項4】 縦横に並べて形成された複数の半導体素
    子形成領域と前記半導体素子が形成されない非形成領域
    とをもつウェハの該非形成領域に前記半導体素子形成領
    域の座標位置の基準となるマ−クを施しかつ前記マ−ク
    を基にそれぞれの前記半導体素子形成領域の座標位置を
    記録しウェハマップを作成する基準ペレットマ−キング
    プロ−バと、前記ウェハマップを基に各座標位置の前記
    半導体素子形成領域の検査を行うとともに該検査の良否
    を前記ウェハマップに記録するウェハテストプロ−バ
    と、前記ウェハマップに不良と記録された前記半導体素
    子形成領域にマ−キングする不良マ−キングプロ−バと
    を備えるウェハテスト装置において、前記基準ペレット
    マ−キングに作成された前記ウェハマップは前記ウェハ
    テストプロ−バおよび前記不良マ−キングプロ−バに共
    用されることを特徴とするウェハテスト方法。
  5. 【請求項5】 前記半導体素子形成領域が方形状である
    とき、前記マ−クは前記半導体素子形成領域の角部にあ
    る前記非形成領域に形成されることを特徴とする請求項
    4記載のウェハテスト方法。
  6. 【請求項6】 前記ウエハマップを次工程であるペレッ
    トマウント工程に転送することを請求項4または請求項
    5記載のウェハテスト方法。
JP2000380879A 2000-12-14 2000-12-14 ウェハテスト装置およびウェハテスト方法 Withdrawn JP2002184819A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011091286A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体装置の製造方法
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DE102024109935A1 (de) 2023-05-30 2024-12-05 Mitsubishi Electric Corporation Verfahren einer Fertigung einer Halbleitervorrichtung und Halbleiterfertigungsvorrichtung

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