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JP2002180699A - 煙突展望台の設置方法 - Google Patents

煙突展望台の設置方法

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Publication number
JP2002180699A
JP2002180699A JP2000380478A JP2000380478A JP2002180699A JP 2002180699 A JP2002180699 A JP 2002180699A JP 2000380478 A JP2000380478 A JP 2000380478A JP 2000380478 A JP2000380478 A JP 2000380478A JP 2002180699 A JP2002180699 A JP 2002180699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
observatory
outer cylinder
work stage
chimney
lifting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000380478A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shibui
孝志 渋井
Koji Fujimi
光司 藤見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP2000380478A priority Critical patent/JP2002180699A/ja
Publication of JP2002180699A publication Critical patent/JP2002180699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業環境を改善し、精度管理を容易にする。 【解決手段】 先ず、外筒1を構築し、次に、地上にお
ける外筒1外周の周方向所要間隔個所に、油圧昇降装置
6を設置し、外筒1の外周にて周方向に延びる作業ステ
ージ8を各油圧昇降装置6上に載置する。次いで、作業
ステージ8上に、展望台4を組み立てて搭載する。しか
る後、油圧昇降装置6により作業ステージと一体に展望
台4を上昇させ、所要高さ位置に達したら、展望台4を
外筒1の外周に固定する。その後、作業ステージ8は油
圧昇降装置により下降させた後、解体して撤去し、油圧
昇降装置6も撤去する。展望台4の上昇作業及び固定作
業の間は、常に展望台4を作業ステージ8上に搭載した
状態として、各種作業を作業ステージ8上にて行わせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はRC製煙突の所要高
さ位置における外周に展望台を設置するために用いる煙
突展望台の設置方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ごみ焼却施設等、燃焼炉を備
えた施設に設置される煙突の一形式としては、煙道とな
る単数又は複数本の内筒と、これを支持するRC製の外
筒とからなるRC製煙突がある。
【0003】かかるRC製煙突では、その上部所要高さ
位置の外周に、主体構造を鉄骨造とした展望台を設ける
ことがあり、この場合、従来は、地上において組み立て
た展望台を、煙突頂部より所要高さ位置まで吊り上げて
設置するリフトアップ工法が採用されていた。
【0004】上記リフトアップ工法は、詳述すると、先
ず、図2(イ)に示す如く、RC製の外筒1を構築した
後、該外筒1の頂部に、外方へ突出するよう外筒1の外
径より大径とした上部構台2を設置して、該上部構台2
の周辺突出端部の周方向所要間隔個所に、複数台のリフ
トジャッキの如き吊り上げ専用重機3を設置し、次に、
地上において、外筒1の基端部の外周を取り囲むように
展望台4を組み立てて、上記各吊り上げ専用重機3より
吊り下ろしたステップロット5の下端に連結し、次い
で、図2(ロ)に示す如く、各吊り上げ専用重機3によ
り、ステップロット5の吊り上げを同期して行わせるこ
とにより、展望台4を外筒1の外周側にて徐々に上昇さ
せて、図2(ハ)に示す如き所定の高さ位置まで上昇さ
せ、しかる後、展望台4を外筒1に固定することによ
り、展望台4の設置を行うようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リフト
アップ工法による煙突展望台の設置方法では、展望台4
の吊り上げの際、外筒1の筒身が全反力を負担すること
になるという問題があり、又、吊り上げ専用重機3の外
筒頂部への設置が必要となることから、高所作業が極め
て多くなり、このため専門の業者に頼らざるを得ないと
いう問題がある。
【0006】更に、一般に、外筒1は、型枠付作業床を
上昇させながらコンクリートを打設して構築するが、上
記作業床は外筒1の内側にあるので、外筒1の正確な外
径寸法を測定することはできず、このため外筒1の外形
は上端に行くほど寸法誤差が大きくなる。このような寸
法誤差により外筒1の外径寸法が上下方向で変化する場
合には、展望台4の吊り上げ時に、外筒1の外側面と展
望台4の内周部との干渉が生じる虞を考慮しなければな
らないが、上記リフトアップ工法における展望台4の吊
り上げ途中段階においては、上記の如き干渉が生じたと
しても、展望台4に近づくことは難しく、修正作業の実
施は困難なため、地上において展望台4を組み立てる段
階で、該展望台4の内側寸法と外筒1の外径寸法の間
に、予め大きなクリアランスを設定しなければならず、
精度管理が難しいという問題もある。
【0007】そこで、本発明は、外筒頂部への吊り上げ
専用重機の設置を不要にできて、専門業者に頼らねばな
らない高所作業をなくすことができ、又、外筒の寸法誤
差がある場合にも、外筒外周と、展望台内周に予め大き
なクリアランスを設定しておくことなく容易に対処する
ことができて精度管理を容易にできる煙突展望台の設置
方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、RC製煙突の所要高さ位置における外周
に展望台を設置するための煙突展望台の設置方法におい
て、先ず、地上における煙突外周の周方向所要間隔位置
に、地上操作可能な油圧昇降装置を設置し、次に、該各
油圧昇降装置上に、上記煙突の外周にて周方向に延びる
作業ステージを載置し、次いで、該作業ステージ上にて
展望台を組み立てて搭載し、その後、該展望台を、上記
作業ステージと一体に上記油圧昇降装置により所要高さ
位置まで押し上げ、しかる後、展望台を煙突外周に固定
して設置するようにする。
【0009】展望台は、作業ステージ上で組み立てられ
た後、油圧昇降装置による作業ステージの押し上げに伴
って、該作業ステージと一体に所要高さ位置まで上昇さ
せられて、該高さ位置におけるRC製煙突の外周に固定
される。この展望台の上昇作業及び固定作業の間は、該
展望台は常に作業ステージ上に搭載されているので、R
C製煙突の外径寸法に寸法誤差による変化が生じて、展
望台の内周部との干渉が生じるようになっても、作業ス
テージ上にて該干渉発生個所に容易に接近して修正作業
を行うことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)
(ヘ)は本発明の煙突展望台の設置方法の実施の一形態
を示すもので、先ず、図1(イ)に示す如くRC製の外
筒1を構築した後、図1(ロ)に示す如く、地上におけ
る該構築されたRC製外筒1の基端部外周の周方向所要
間隔となる複数個所に、地上操作可能な油圧昇降装置6
を設置する(図では外筒1の手前側に設置された油圧昇
降装置6の記載を省略してある)。該油圧昇降装置6
は、上下方向に延びて被搭載物を支持するための支柱7
を備えると共に、該支柱7を地上付近にて所要量、たと
えば、4m持ち上げた後、支柱7の下端部に4mの長さ
を有する支柱ユニット7aを連結することができるよう
にしてあり、この支柱7の持ち上げと支柱ユニット7a
の連結作業を繰り返すことにより、支柱ユニット7aを
順次下方から継ぎ足して支柱7全体の長さを伸ばし、こ
れにより被搭載物を上昇させることができるようにし、
一方、上記とは逆に、支柱7の下端部より順次支柱ユニ
ット7aを取り外して支柱7全体の長さを短くさせるこ
とにより被搭載物を下降させることができるようにして
ある。
【0012】次に、図1(ハ)に示す如く、該各油圧昇
降装置6の支柱7の上側に、外筒1の外周にて周方向に
延びる作業ステージ8を組み立てて載置し、更に、図1
(ニ)に示す如く、作業ステージ8上に、図示しないク
レーンを用いて、展望台4を、外筒1の外周を取り囲む
ように組み立てて搭載する。
【0013】次いで、各油圧昇降装置6を、支柱7を伸
ばすよう同期して作動させ、これにより作業ステージ6
を押し上げて、該作業ステージ6と一体に展望台4を徐
々に上昇させ、しかる後、図1(ホ)に示す如く、展望
台4が所定の高さ位置まで上昇させられた時点で、油圧
昇降装置6による作業ステージ8の上昇を停止させ、該
作業ステージ8上にて、展望台4を外筒1の外周面へ固
定する作業を行うことにより展望台4を設置する。
【0014】その後、油圧昇降装置6により作業ステー
ジ8を徐々に下降させて地上付近まで下ろした後、図1
(ヘ)に示す如く作業ステージ8を解体して撤去すると
共に、油圧昇降装置6を撤去するようにする。なお、9
は作業ステージ8上にて、展望台4の外側に設けた足場
を示す。
【0015】このように、展望台4の設置作業を、地上
に設置した油圧昇降装置6により下方より押し上げて上
昇させて行うようにしていることから、従来のリフトア
ップ工法のように外筒1の頂部に吊り上げ専用重機3を
設置する必要はなく、又、展望台4の上昇作業及び外筒
1外周への固定作業時には、展望台4を常に作業ステー
ジ8上に搭載された状態とすることができるので、作業
環境を作業ステージ8上とすることで劇的に改善するこ
とができ、専門の業者を要することなく展望台4の設置
作業を実施することが可能となる。
【0016】又、外筒1の寸法誤差により、該外筒1の
外周面と展望台4の内周部との間に干渉が生じるように
なった場合には、その都度、作業ステージ8上にて上記
干渉個所に容易に接近して、その修正作業を実施するこ
とができることから、外筒1の外周と展望台4の内周と
の間に予め大きなクリアランスを設けておく必要はな
く、精度管理を容易に実施できる。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の煙突展望台の
設置方法によれば、RC製煙突の所要高さ位置における
外周に展望台を設置するための煙突展望台の設置方法に
おいて、先ず、地上における煙突外周の周方向所要間隔
位置に、地上操作可能な油圧昇降装置を設置し、次に、
該各油圧昇降装置上に、上記煙突の外周にて周方向に延
びる作業ステージを載置し、次いで、該作業ステージ上
にて展望台を組み立てて搭載し、その後、該展望台を、
上記作業ステージと一体に上記油圧昇降装置により所要
高さ位置まで押し上げ、しかる後、展望台を煙突外周に
固定して設置するようにしてあるので、従来のリフトア
ップ工法のように外筒の頂部に吊り上げ専用重機を設置
する必要はなく、又、展望台の上昇作業及び外筒外周面
への固定作業時には、展望台を常に作業ステージ上に搭
載された状態とすることができて、作業環境を劇的に改
善することができ、専門の業者を要することなく展望台
の設置作業を実施することが可能となり、又、外筒の寸
法誤差により、該外筒の外周面と展望台の内周部との間
に干渉が生じるようになった場合にも、その都度、作業
ステージ上にて上記干渉個所に容易に接近して、その修
正作業を実施することができることから、外筒の外周と
展望台の内周との間に予め大きなクリアランスを設けて
おく必要はなく、精度管理を容易に実施できるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の煙突展望台の設置方法の実施の一形態
の手順を示すもので、(イ)は外筒を構築した状態を、
(ロ)は油圧昇降装置を設置した状態を、(ハ)は油圧
昇降装置上に作業ステージを載置した状態を、(ニ)は
作業ステージ上に展望台を搭載した状態を、(ホ)は展
望台を所要位置まで上昇させた状態を、(ヘ)は油圧昇
降装置及び作業ステージを撤去した状態をそれぞれ示す
概略側面図である。
【図2】従来の煙突展望台の設置方法の手順を示すもの
で、(イ)は地上において展望台を組み立てた状態を、
(ロ)は展望台を吊り上げる途中の状態を、(ハ)は展
望台を所要高さ位置まで吊り上げた状態をそれぞれ示す
概略側面図である。
【符号の説明】
1 外筒 4 展望台 6 油圧昇降装置 8 作業ステージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RC製煙突の所要高さ位置における外周
    に展望台を設置するための煙突展望台の設置方法におい
    て、先ず、地上における煙突外周の周方向所要間隔位置
    に、地上操作可能な油圧昇降装置を設置し、次に、該各
    油圧昇降装置上に、上記煙突の外周にて周方向に延びる
    作業ステージを載置し、次いで、該作業ステージ上にて
    展望台を組み立てて搭載し、その後、該展望台を、上記
    作業ステージと一体に上記油圧昇降装置により所要高さ
    位置まで押し上げ、しかる後、展望台を煙突外周に固定
    して設置することを特徴とする煙突展望台の設置方法。
JP2000380478A 2000-12-14 2000-12-14 煙突展望台の設置方法 Pending JP2002180699A (ja)

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