JP2002162557A - レンズ鏡筒の位置検出装置 - Google Patents
レンズ鏡筒の位置検出装置Info
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Abstract
性が高いレンズ鏡筒の位置検出装置を提供する。 【解決手段】 第1レンズ群L1を保持すると共に、オ
スヘリコイドねじ7bを有し、回転力を得ることによっ
て移動する第1保持部材7と、第1保持部材7に回転駆
動力を伝達する第2駆動部材12及び第1駆動部材10
と、第1駆動部材の回転運動を直進運動に変換して直進
移動する直進移動部材11とを備え、直進移動部材11
の直進移動を距離ブラシ20とフレキ22からなる検出
部によって検出し、第1レンズ群のフォーカシングによ
る移動位置を検出する。
Description
光軸方向に前後駆動して、合焦や焦点距離変更を行なう
レンズ鏡筒の位置検出装置に関するものである。
離変更のときに駆動されるカム枠等の位置を位置検出装
置によって検出し、撮影距離や焦点距離の情報を得て露
出やストロボ光の制御等に利用することが行われてい
る。例えば、従来のレンズ鏡筒における撮影距離を知る
ための距離エンコーダの配置は、合焦レンズを駆動する
ヘリコイド又はカム機構等を回転駆動する光軸回りに回
転するが光軸方向には移動しない部材と、固定筒との間
に距離情報検出のエンコーダ機構を配置するか、合焦レ
ンズが光軸方向に前後する動きを光軸方向で直接検出す
る距離エンコーダを設けていた。
構のギヤ機構の最終段に光軸中心に回転する回転部材を
設け、この回転部材の回転で合焦レンズを駆動するヘリ
コイドもしくはカム機構を回転駆動する。この最終段の
回転部材と固定筒の間に距離情報検出のエンコーダ機構
を配置する。この場合、回転部材側に距離情報検出用の
ブラシを設け、固定筒側に距離位置を判別するエンコー
ダパターンを設けたフレキシブルプリント配線板(以
下、フレキ)を設け、パターン上を回転するブラシ位置
で距離情報を検出していた。また、後者の例では、合焦
レンズ群の光軸方向移動を直接検出する距離エンコーダ
を設けるため、距離位置検出用のブラシとエンコーダパ
ターンを設けたフレキを合焦レンズの近傍に設けてい
た。
構のギヤ機構の最終段に光軸中心に回転する回転部材を
設け、この回転部材の回転で合焦レンズを駆動するヘリ
コイドもしくはカム機構を回転駆動する構造の場合(前
者の場合)、最終段の回転部材を固定部材に回転保持す
るスペースが円周方向全周に必要になる。従って、ズー
ムレンズの場合で合焦レンズ群が被写体側にあり、ズー
ミングによって後群レンズが前方に移動するようなタイ
プでの後群レンズの保持枠部材は、必然的に光軸中心に
回転する回転部材の内径側に配置することになるので、
鏡筒のスペースに制約ができてしまうと共に、小型化が
困難であるという問題があった。
検出する距離エンコーダを設けるため、距離位置検出用
のブラシとエンコーダパターンを設けたフレキを合焦レ
ンズの近傍に設ける場合(後者の場合)、合焦レンズ群
がズーミングによって移動するものが多い。このような
ズームレンズでは、合焦レンズの近傍に距離位置検出用
のブラシとエンコーダパターンを設けたフレキを配置す
ると、フレキをズーミングで移動する部材に設けること
になるので、フレキをS字状の形状にたわませるなどし
て、ズーミングによる移動分を吸収する構成としてい
た。このような構成とすると、フレキの実装に大きなス
ペースが必要となるという問題があった。更に、ズーミ
ングの度にフレキが変形するので、フレキ自体の耐久性
・信頼性が下がるという問題があった。
く、耐久性及び信頼性が高いレンズ鏡筒の位置検出装置
を提供することである。
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、光学系(L1,L2)と、前
記光学系の少なくとも一部を移動させる光学系駆動部材
(7)と、前記光学系駆動部材に駆動源からの回転駆動
力を伝達する駆動力伝達部材(10,12)と、を備え
るレンズ鏡筒の位置検出装置であって、前記駆動力伝達
部材の回転運動を直進運動に変換して直進移動する直進
部材(11)と、前記直進部材の直進移動を検出する検
出部(20,22)とを備えること、を特徴とするレン
ズ鏡筒の位置検出装置である。
ズ鏡筒の位置検出装置において、前記駆動力伝達部材
(10,12)は、1周以上の回転を行う回転軸状の部
材であること、を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置
である。
に記載のレンズ鏡筒の位置検出装置において、前記駆動
力伝達部材(10)と前記直進部材(11)との間の直
進方向のガタを、一方向に寄せるガタ寄せ部材(50)
を備えること、を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置
である。
までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒の位置検出装置
において、前記ガタ寄せ部材(50)は、ばね部材であ
ること、を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置であ
る。
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1
は、本発明によるレンズ鏡筒の位置検出装置の実施形態
を示す断面図である。本実施形態におけるレンズ鏡筒
は、固定マウント1,固定筒2,ズーム環3,第2レン
ズ群保持部材4,カップリングギヤ5,第1保持部材
7,第1群駆動部材8,第1駆動部材10,第2駆動部
材12,直進移動部材11,距離ブラシ20,フレキ2
2,第1レンズ群L1,第2レンズ群L2,コイルばね
50等を有している。
スマウントに装着するためのオス側の固定マウントであ
り、固定マウントのバヨネット部1aを有している。ま
た、固定マウント1の内径部分には、不図示のカメラボ
ディとの通信を行なうための電気接点60が設けてあ
り、レンズ内に設けた不図示のCPUに接続されてい
る。
られた部材であり、直進キー溝2a,直進案内溝2b,
フォロアーピン2c等を有している。直進キー溝2a
は、固定筒2の内径部分に設けられた直進キー溝部分で
あり、3ヶ所設けられている。直進案内溝2bは、固定
筒2に設けられた第2レンズ群L2の保持部材4の直進
案内溝である。フォロアーピン2cは、固定筒2に設け
られたフォロアーピンであり、案内溝3dに係合してい
る。また、固定筒2の後端外周には、ズーム位置を検出
するエンコーダパターンが形成されたフレキ40が設け
られており、ズーム環3に固定したブラシ41がズーミ
ングで回転したときのズーム位置の検出を行なうことが
できる。フレキ40は、レンズ内に設けた不図示のレン
ズ内CPUに接続されている。
でズーミングを行なうズーム環であり、リード溝部3
a,フォロアーピン3b,3c,案内溝3d等を有して
いる。リード溝部3aは、第2レンズ群L2の保持部材
4の外径側に設けたフォロアー部4bに係合する案内リ
ード溝部である。フォロアーピン3b,3cは、内径側
に突きでた3カ所のフォロアーピンであり、第1群駆動
用凸カム8bに係合している。案内溝3dは、光軸回り
に設けられる案内溝で、ズーミングの範囲をカバーする
角度溝が設けられている。また、ズーム環3には、ゴム
リング25が被せられている。
L2を保持する保持部材であり、直進キー部4a,フォ
ロアー部4b等を有している。直進キー部4aは、第2
レンズ群保持部材4の外径側に3カ所設けられ、固定筒
2に設けられた直進案内溝2bに係合するキーである。
フォロアー部4bは、直進キー部4aの外側に設けられ
ており、ズーム環3の案内リード溝部3aに係合してい
る。
側面にカメラからの駆動力をレンズ側に伝達するカップ
リングギヤであり、凹部5aが設けられている。カップ
リングギヤ5と同軸の反対側には、ピニオンギヤ5bが
設けられ、地板30にピニオンギヤ5bの端部が係合
し、ピニオンギヤ5bは、カップリングギヤ5と一体と
なって回転することができる。
持し、ヘリコイドによって第1レンズ群L1を移動させ
る光学系駆動部材あり、外径側に設けられたオスヘリコ
イドねじ7a、アタッチメントネジ7bを有している。
また、第1保持部材7は、オスヘリコイドねじ7aの角
度方向の一定部分を使用して設けられ、駆動力伝達を行
なうギヤ部7cを有している。
7aに係合するメスヘリコイドねじ8aを内径側に有す
る部材であり、第1群駆動用凸カム8bを外径部分に設
け、ズーム環3のフォロアーピン3b、3cに係合して
いる。また、第1群駆動用凸カム8bと光軸kを中心と
して角度を相違させた外径位置には、直進キー8cが設
けられ、固定筒2の直進案内溝2aに係合している。さ
らに、第1群駆動部材8の内径部分には、第2駆動部材
12の軸受け部8d、ピニオンギヤ12aの抜け止め部
8eを設けている。
の駆動力を第2駆動部材12に伝える軸状の駆動力伝達
部材であり、軸外径に設けられたオスリードねじ10a
と、ピニオンギヤ5bに噛み合う駆動伝達ギヤ10b
と、駆動力を伝達するために内部が四角形状となってい
る中空部10cとを有している。
駆動力を第1保持部材7に伝える軸部材であり、断面形
状が四角形の四角部分12bが第1駆動部材10の中空
部10cと係合し、ピニオンギヤ12aが第1保持部材
7のギヤ部7cとかみ合っている。四角部分12bと中
空部10cとの係合により、ズーミングによって第2駆
動部材12が光軸方向に移動しても、第1駆動部材10
からの回転駆動力を第1保持部材7へ伝達することがで
きるようになっている。
リード11aが第1駆動部材10のオスリードねじ10
aの外側に係合し、更に、直進案内溝11bを有し、固
定筒2に設けた直進キー2dと係合していることによっ
て、第1駆動部材10の回転運動を直進運動に変換して
直進移動する直進部材である。また、直進移動部材11
には、距離ブラシ20が設けてある。
体となって直進移動を行う電気接点部材であり、先端の
接点がフレキ22に接触している。
ダパターンを有するフレキシブルプリント配線板であ
り、距離ブラシ20と組合わせられることによって、直
進移動部材11の直進移動を検出する検出部として機能
し、フォーカシング位置の検出を行なう。また、フレキ
22は、レンズ内に設けた不図示のレンズ内CPUに接
続されている。
持された前群レンズであり、ズーミングによって直進移
動し、フォーカシングによって回転を伴い直進移動を行
う。第2レンズ群L2は、第2レンズ群保持部材4に保
持された後群レンズであり、ズーミングによって直進移
動をおこなう。
動伝達ギヤ10bと直進移動部材11との間に設けら
れ、ガタを一方向に寄せるガタ寄せ部材である。コイル
ばね50は、フーカシングによって直進移動部材11が
前後移動を行った場合に、オスリードねじ10aとメス
リード11aとの間のガタにより往復差が発生するの
で、位置の再現性を確保する目的で設けてある。
いて説明する。 (ズーミング)ズーム環3を光軸k回りに回転させる
と、第1群駆動用凸カム8bとこれを挟むように係合す
るズーム環3のフォロアーピン3b、3cと直進キー8
cが係合する固定筒2の直進キー溝2aによって、第1
レンズ群L1のズーミング駆動が光軸方向に行われる。
また、第2レンズ群保持部材4の直進キー部4aが固定
筒2に設けられた直進案内溝2bに係合し、その外側に
設けたフォロアー部4bは、ズーム環3のリード溝部3
aに係合しているので、ズーム環3を光軸回りに回転さ
せると第2レンズ群L2のズーミング駆動が光軸方向で
行われる。尚、ズーミング位置は、フレキ40及びブラ
シ41によって検出され、レンズ内CPUを介してカメ
ラ側に伝えられる。
ォーカシングを行う場合について説明する。第1群駆動
部材8の直進キー8cが固定筒2の直進キー溝2aに係
合し、第1群駆動部材8と第1群保持部材7がオスヘリ
コイドねじ7a、メスヘリコイドねじ8aによりヘリコ
イド係合しているので、第1保持部材7を手動で回転す
ると、第1レンズ群L1が光軸方向に移動し、合焦動作
が行われる。
を行う場合について説明する。オートフォーカスの場合
には、第2駆動部材12,第1駆動部材10,ピニオン
ギヤ5b,カップリングギヤ5に駆動連動する不図示の
カメラ側の駆動機構によって、駆動力が第1群保持部材
7に設けられたギヤ部7cに伝達され、第1群保持部材
7が回転することにより、第1レンズ群L1が光軸方向
に移動し、合焦動作が行われる。
っても、フォーカシングを行うと、合焦位置に応じて、
直進移動部材11が直進移動するので、フォーカシング
時の第1レンズ群L1の位置情報(距離情報)は、距離
ブラシ20とフレキ22からなる検出部によってレンズ
内CPUを介してカメラ側へも伝達される。
回転運動を直進運動に変換して直進移動する直進移動部
材11の移動を距離ブラシ20とフレキ22からなる検
出部によって検出するので、フォーカシングの位置検出
を行うために必要な部材が小型で済み、スペース効率が
よくなるため、レンズ全体を小型にすることができる。
また、フレキ22がズーミング時やフォーカシング時に
変形しないので、フレキ自体の耐久性・信頼性が高く、
検出部の耐久性及び信頼性も高くすることができる。
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、本実施形
態において、直進移動部材11に距離ブラシ20を設
け、フレキ22は固定されている例を示したが、これに
限らず、例えば、検出する位置の分解能が低くてもよい
場合には、直進移動する部材にフレキを設けて、ブラシ
を固定するようにしてもよい。
0を設けて、第1駆動部材10と直進移動部材11との
間のガタを一方向に寄せて、ガタによる往復差をなくす
ようにした例を示したが、部品の精度や、必要な分解能
によっては、コイルばね50を使用しなくてもよい。
は、レンズ交換式のカメラに使用するレンズ鏡筒である
例を示したが、これに限らず、カメラボディとレンズ鏡
筒が一体となっているレンズ非交換式のカメラのレンズ
鏡筒であってもよい。
れば、光学系の少なくとも一部を移動させる光学系駆動
部材と、ヘリコイド部材又はカム部材に駆動源からの回
転駆動力を伝達する駆動力伝達部材と、駆動力伝達部材
の回転運動を直進運動に変換して直進移動する直進部材
と、直進部材の直進移動を検出する検出部とを備えるの
で、レンズ鏡筒内部のスペース効率が向上し、小型化が
可能になる。また、これにより検出部であるエンコーダ
等の電気実装が無理なくコンパクトにできるので、フレ
キをS字にして実装する場合等に比べて耐久性も向上
し、コストも低く抑えることができる。更に、ガタ寄せ
部材を備えることにより、直進部材が駆動力伝達部材に
対して往復差無く追従するので、高精度の位置検出を行
うことができる。
形態を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 光学系と、 前記光学系の少なくとも一部を移動させる光学系駆動部
材と、 前記光学系駆動部材に駆動源からの回転駆動力を伝達す
る駆動力伝達部材と、 を備えるレンズ鏡筒の位置検出装置であって、 前記駆動力伝達部材の回転運動を直進運動に変換して直
進移動する直進部材と、 前記直進部材の直進移動を検出する検出部とを備えるこ
と、 を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレンズ鏡筒の位置検出
装置において、 前記駆動力伝達部材は、1周以上の回転を行う回転軸状
の部材であること、 を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡
筒の位置検出装置において、 前記駆動力伝達部材と前記直進部材との間の直進方向の
ガタを、一方向に寄せるガタ寄せ部材を備えること、 を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
項に記載のレンズ鏡筒の位置検出装置において、 前記ガタ寄せ部材は、ばね部材であること、 を特徴とするレンズ鏡筒の位置検出装置。
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