JP2002154309A - 車輪の空気圧検知装置 - Google Patents
車輪の空気圧検知装置Info
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- JP2002154309A JP2002154309A JP2000352999A JP2000352999A JP2002154309A JP 2002154309 A JP2002154309 A JP 2002154309A JP 2000352999 A JP2000352999 A JP 2000352999A JP 2000352999 A JP2000352999 A JP 2000352999A JP 2002154309 A JP2002154309 A JP 2002154309A
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
- Y10T137/8326—Fluid pressure responsive indicator, recorder or alarm
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 タイヤ42に空気を注入するための空気
バルブ47に中空部材51の一端51aを連結し、この
中空部材51の他端51bにタイヤ42の空気圧を検出
して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニット52
を連結し、この検出・送信ユニット52をホイール41
のハブ44に取付けた。 【効果】 車輪のダイナミックバランスのずれを最小限
に止めることができる。この結果、車輪の空気圧検知装
置を後付けすることができる。
バルブ47に中空部材51の一端51aを連結し、この
中空部材51の他端51bにタイヤ42の空気圧を検出
して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニット52
を連結し、この検出・送信ユニット52をホイール41
のハブ44に取付けた。 【効果】 車輪のダイナミックバランスのずれを最小限
に止めることができる。この結果、車輪の空気圧検知装
置を後付けすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤの空気圧を
検出して車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転者が認
識することを可能にした車輪の空気圧検知装置に関す
る。
検出して車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転者が認
識することを可能にした車輪の空気圧検知装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転
者が認識することを可能にした車輪の空気圧検知装置と
して、例えば、特開平10−44726号公報「タイヤ
空気圧警報装置」が知られている。上記技術は、同公報
の図1によれば、ホイールリム1(符号は公報の符号を
流用した)にバルブステム10を取付け、このバルブス
テム10の下部にケース2を配置し、このケース2内に
圧力検知部3、信号処理回路4及び電池5から構成する
送信部7を納めたタイヤ空気圧警報装置である。
者が認識することを可能にした車輪の空気圧検知装置と
して、例えば、特開平10−44726号公報「タイヤ
空気圧警報装置」が知られている。上記技術は、同公報
の図1によれば、ホイールリム1(符号は公報の符号を
流用した)にバルブステム10を取付け、このバルブス
テム10の下部にケース2を配置し、このケース2内に
圧力検知部3、信号処理回路4及び電池5から構成する
送信部7を納めたタイヤ空気圧警報装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記タイヤ空
気圧警報装置は、チューブレスタイヤに搭載することは
できる構造であるものの、チューブ付きのタイヤには不
向きな構造である。また、上記タイヤ空気圧警報装置
は、バルブステム10廻りに圧力検知部3、信号処理回
路4及び電池5などを集中配置したので、車輪のダイナ
ミックバランスを損うこともある。従って、車輪のダイ
ナミックバランスに大きく影響を与えることのない車輪
の空気圧検知装置が望まれる。
気圧警報装置は、チューブレスタイヤに搭載することは
できる構造であるものの、チューブ付きのタイヤには不
向きな構造である。また、上記タイヤ空気圧警報装置
は、バルブステム10廻りに圧力検知部3、信号処理回
路4及び電池5などを集中配置したので、車輪のダイナ
ミックバランスを損うこともある。従って、車輪のダイ
ナミックバランスに大きく影響を与えることのない車輪
の空気圧検知装置が望まれる。
【0004】そこで、本発明の目的は、チューブ付きの
タイヤ及びチューブレスタイヤに搭載が可能であり、車
輪のダイナミックバランスに大きく影響を与えることの
ない車輪の空気圧検知装置を提供することにある。
タイヤ及びチューブレスタイヤに搭載が可能であり、車
輪のダイナミックバランスに大きく影響を与えることの
ない車輪の空気圧検知装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の車輪の空気圧検知装置は、タイヤに空気を
注入するための空気バルブに中空部材の一端を連結し、
この中空部材の他端にタイヤの空気圧を検出して圧力情
報を外部に送信する検出・送信ユニットを連結し、この
検出・送信ユニットをホイールのハブに取付けたことを
特徴とする。
に請求項1の車輪の空気圧検知装置は、タイヤに空気を
注入するための空気バルブに中空部材の一端を連結し、
この中空部材の他端にタイヤの空気圧を検出して圧力情
報を外部に送信する検出・送信ユニットを連結し、この
検出・送信ユニットをホイールのハブに取付けたことを
特徴とする。
【0006】タイヤの空気圧を検出して走行中でもタイ
ヤ圧を知り得るようにすることは有効な運転情報であ
る。そこで、空気バルブに中空部材の一端を連結し、こ
の中空部材の他端に検出・送信ユニットを連結し、この
検出・送信ユニットをホイールのハブに取付け、空気圧
を検出・送信ユニットで検出すると共に圧力情報を外部
に送信するようにして走行中でもタイヤ圧を知り得るよ
うにした。空気バルブに中空部材の一端を連結し、この
中空部材の他端に検出・送信ユニットを連結し、この検
出・送信ユニットをホイールのハブに取付けることで、
車輪のダイナミックバランスのずれを最小限に止めるよ
うにする。
ヤ圧を知り得るようにすることは有効な運転情報であ
る。そこで、空気バルブに中空部材の一端を連結し、こ
の中空部材の他端に検出・送信ユニットを連結し、この
検出・送信ユニットをホイールのハブに取付け、空気圧
を検出・送信ユニットで検出すると共に圧力情報を外部
に送信するようにして走行中でもタイヤ圧を知り得るよ
うにした。空気バルブに中空部材の一端を連結し、この
中空部材の他端に検出・送信ユニットを連結し、この検
出・送信ユニットをホイールのハブに取付けることで、
車輪のダイナミックバランスのずれを最小限に止めるよ
うにする。
【0007】請求項2は、中空部材をホイールのスポー
クに沿わせて配置したことを特徴とする。中空部材をホ
イールのスポークに沿わせて配置することで、ホイール
の外観を損うことのないように配慮する。
クに沿わせて配置したことを特徴とする。中空部材をホ
イールのスポークに沿わせて配置することで、ホイール
の外観を損うことのないように配慮する。
【0008】請求項3は、スポークの少なくとも1本に
中空部材を充当したことを特徴とする。スポークの少な
くとも1本に中空部材を充当することで、ホイールの外
観の向上を図る。
中空部材を充当したことを特徴とする。スポークの少な
くとも1本に中空部材を充当することで、ホイールの外
観の向上を図る。
【0009】請求項4の車輪の空気圧検知装置は、タイ
ヤに空気を注入するための空気バルブに圧力センサを取
付け、この圧力センサからの圧力情報を検出し外部に送
信する検出・送信回路をホイールのハブに取付け、圧力
センサと検出・送信回路とをハーネスで結び、空気圧検
知装置を構成する。タイヤの空気バルブに圧力センサを
取付けることでタイヤの空気圧のセンシングの精度の向
上を図ると共に、検出・送信回路をホイールのハブに取
付けることで車輪のダイナミックバランスのずれを最小
限に止めるようにする。
ヤに空気を注入するための空気バルブに圧力センサを取
付け、この圧力センサからの圧力情報を検出し外部に送
信する検出・送信回路をホイールのハブに取付け、圧力
センサと検出・送信回路とをハーネスで結び、空気圧検
知装置を構成する。タイヤの空気バルブに圧力センサを
取付けることでタイヤの空気圧のセンシングの精度の向
上を図ると共に、検出・送信回路をホイールのハブに取
付けることで車輪のダイナミックバランスのずれを最小
限に止めるようにする。
【0010】請求項5は、ハーネスをホイールのスポー
クに沿わせて配置したことを特徴とする。ハーネスをホ
イールのスポークに沿わせて配置することで、ホイール
の外観を損うことのないように配慮する。
クに沿わせて配置したことを特徴とする。ハーネスをホ
イールのスポークに沿わせて配置することで、ホイール
の外観を損うことのないように配慮する。
【0011】請求項6は、スポークの少なくとも1本に
中空部材を充当し、この中空部材にハーネスを通すよう
にしたことを特徴とする。スポークの少なくとも1本に
中空部材を採用し、この中空部材にハーネスを通すよう
にすることで、ホイールの外観の向上を図る。
中空部材を充当し、この中空部材にハーネスを通すよう
にしたことを特徴とする。スポークの少なくとも1本に
中空部材を採用し、この中空部材にハーネスを通すよう
にすることで、ホイールの外観の向上を図る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0013】図1は本発明に係る車輪の空気圧検知装置
を搭載した自動二輪車の側面図であり、車両の後方下部
に向かって延ばした車体フレーム11と、この車体フレ
ーム11に取付けたヘッドパイプ12と、このヘッドパ
イプ12に取付けたフロントフォーク13と、フロント
フォーク13に取付けた前の車輪14と、フロントフォ
ーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム11
の後上部に一端を取付けたリヤ・サスペンション16
と、このリヤ・サスペンション16の他端と車体フレー
ム11後下部との間にスイング自在に取付けたスイング
アーム17と、このスイングアーム17の先端に取付け
た後の車輪18と、車体フレーム11の後部上部に配置
したシート19と、車体フレーム11の下方に配置した
エンジン22と変速機23とからなるパワーユニット2
1とを、主要構成とした原動機付き自動二輪車である。
を搭載した自動二輪車の側面図であり、車両の後方下部
に向かって延ばした車体フレーム11と、この車体フレ
ーム11に取付けたヘッドパイプ12と、このヘッドパ
イプ12に取付けたフロントフォーク13と、フロント
フォーク13に取付けた前の車輪14と、フロントフォ
ーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム11
の後上部に一端を取付けたリヤ・サスペンション16
と、このリヤ・サスペンション16の他端と車体フレー
ム11後下部との間にスイング自在に取付けたスイング
アーム17と、このスイングアーム17の先端に取付け
た後の車輪18と、車体フレーム11の後部上部に配置
したシート19と、車体フレーム11の下方に配置した
エンジン22と変速機23とからなるパワーユニット2
1とを、主要構成とした原動機付き自動二輪車である。
【0014】図中、24,25は車軸、27はドライブ
チェン・カバー、28はブレーキペダル、29はキック
ペダル、31はレッグシールド、32はフロントフェン
ダ、33はリヤフェンダ、34はヘッドランプ、35は
テールランプ、36はバックミラー、37はメータパネ
ル、38はスタンドを示す。50は車輪の空気圧検知装
置(以下、「空気圧検知装置50」と略記する)であ
り、後述するように、タイヤの空気圧を検出して車両の
走行中でもタイヤの空気圧を運転者が認識することを可
能にする装置である。
チェン・カバー、28はブレーキペダル、29はキック
ペダル、31はレッグシールド、32はフロントフェン
ダ、33はリヤフェンダ、34はヘッドランプ、35は
テールランプ、36はバックミラー、37はメータパネ
ル、38はスタンドを示す。50は車輪の空気圧検知装
置(以下、「空気圧検知装置50」と略記する)であ
り、後述するように、タイヤの空気圧を検出して車両の
走行中でもタイヤの空気圧を運転者が認識することを可
能にする装置である。
【0015】図2は本発明に係る車輪の空気圧検知装置
を搭載した自動二輪車のフロント廻りの側面図である。
車輪14は、ディスク形状のホイール41と、このホイ
ール41に取付けたタイヤ42とからなり、このタイヤ
42の空気圧を検出する空気圧検知装置50を備える。
なお、タイヤ42はチューブレスタイヤである。ホイー
ル41は、車軸24に回転自在に取付けるハブ44と、
タイヤ42を取付けるリム45と、これらのリム45と
ハブ44とを連結する複数のスポーク46・・・(・・
・は複数個を示す。以下同じ)とからなる。ハブ44
は、車軸24にベアリング(不図示)を介して嵌合させ
る軸受部44aと、複数のスポーク46・・・を掛ける
ディスク部44b・・・を備え、リム45は、タイヤ4
2に空気を注入する空気バルブ47を備える。
を搭載した自動二輪車のフロント廻りの側面図である。
車輪14は、ディスク形状のホイール41と、このホイ
ール41に取付けたタイヤ42とからなり、このタイヤ
42の空気圧を検出する空気圧検知装置50を備える。
なお、タイヤ42はチューブレスタイヤである。ホイー
ル41は、車軸24に回転自在に取付けるハブ44と、
タイヤ42を取付けるリム45と、これらのリム45と
ハブ44とを連結する複数のスポーク46・・・(・・
・は複数個を示す。以下同じ)とからなる。ハブ44
は、車軸24にベアリング(不図示)を介して嵌合させ
る軸受部44aと、複数のスポーク46・・・を掛ける
ディスク部44b・・・を備え、リム45は、タイヤ4
2に空気を注入する空気バルブ47を備える。
【0016】スポーク46は、一端をハブ44のディス
ク部44bに掛け、他端をニップル48を介してリム4
5に取付けることで、リム45とハブ44とを一体的に
結合させるものである。なお、図1に示す後の車輪18
は、前の車輪14の車輪と略同一構成の部材であり、詳
細な説明を省略する。
ク部44bに掛け、他端をニップル48を介してリム4
5に取付けることで、リム45とハブ44とを一体的に
結合させるものである。なお、図1に示す後の車輪18
は、前の車輪14の車輪と略同一構成の部材であり、詳
細な説明を省略する。
【0017】図3は本発明に係る車輪の空気圧検知装置
の側面図であり、空気圧検知装置50は、空気バルブ4
7に一端51aを連結する中空部材51と、この中空部
材51の他端51bに連結することでタイヤ42(図2
参照)の空気圧を検出して圧力情報を送信する検出・送
信ユニット52と、この検出・送信ユニット52からの
圧力情報を受信して表示又は警報を発する表示・警報ユ
ニット53とからなる。なお、表示・警報ユニット53
は、後述するようにメータパネル37(図2参照)に設
けたユニットである。
の側面図であり、空気圧検知装置50は、空気バルブ4
7に一端51aを連結する中空部材51と、この中空部
材51の他端51bに連結することでタイヤ42(図2
参照)の空気圧を検出して圧力情報を送信する検出・送
信ユニット52と、この検出・送信ユニット52からの
圧力情報を受信して表示又は警報を発する表示・警報ユ
ニット53とからなる。なお、表示・警報ユニット53
は、後述するようにメータパネル37(図2参照)に設
けたユニットである。
【0018】中空部材51は、曲げ変形の可能なゴム製
ホースが好適であり、ホイール41のスポーク46に沿
わせて配置したものである。検出・送信ユニット52
は、タイヤ圧を検出する圧力センサ55と、この圧力セ
ンサ55を接続することで圧力情報を電気信号として取
出す検出回路56と、この検出回路56の電気信号を電
波で送信する送信回路57と、これらの検出回路56及
び送信回路57を駆動するための電池58と、これらの
圧力センサ55、検出回路56、送信回路57及び電池
58を一括して収納したケース59とからなる。
ホースが好適であり、ホイール41のスポーク46に沿
わせて配置したものである。検出・送信ユニット52
は、タイヤ圧を検出する圧力センサ55と、この圧力セ
ンサ55を接続することで圧力情報を電気信号として取
出す検出回路56と、この検出回路56の電気信号を電
波で送信する送信回路57と、これらの検出回路56及
び送信回路57を駆動するための電池58と、これらの
圧力センサ55、検出回路56、送信回路57及び電池
58を一括して収納したケース59とからなる。
【0019】すなわち、空気圧検知装置50は、タイヤ
42に空気を注入するための空気バルブ47に中空部材
51の一端51aを連結し、この中空部材51の他端5
1bにタイヤ42の空気圧を検出して圧力情報を外部に
送信する検出・送信ユニット52を連結し、この検出・
送信ユニット52をホイール41のハブ44に取付けた
ものであると言える。
42に空気を注入するための空気バルブ47に中空部材
51の一端51aを連結し、この中空部材51の他端5
1bにタイヤ42の空気圧を検出して圧力情報を外部に
送信する検出・送信ユニット52を連結し、この検出・
送信ユニット52をホイール41のハブ44に取付けた
ものであると言える。
【0020】タイヤ42(図2参照)空気圧を検出して
走行中でもタイヤ圧を知り得るようにすることは有効な
運転情報である。空気圧検知装置50は、空気バルブ4
7に中空部材51の一端51aを連結し、この中空部材
51の他端51bに検出・送信ユニット52を連結し、
この検出・送信ユニット52をホイール41のハブ44
に取付け、空気圧を検出・送信ユニット52で検出する
と共に圧力情報を外部に送信するようにして走行中でも
タイヤ42の空気圧を知り得るようにしたものである。
走行中でもタイヤ圧を知り得るようにすることは有効な
運転情報である。空気圧検知装置50は、空気バルブ4
7に中空部材51の一端51aを連結し、この中空部材
51の他端51bに検出・送信ユニット52を連結し、
この検出・送信ユニット52をホイール41のハブ44
に取付け、空気圧を検出・送信ユニット52で検出する
と共に圧力情報を外部に送信するようにして走行中でも
タイヤ42の空気圧を知り得るようにしたものである。
【0021】空気圧検知装置50は、空気バルブ47に
中空部材51の一端51aを連結し、この中空部材51
の他端51bに検出・送信ユニット52を連結し、この
検出・送信ユニット52をホイール41のハブ44に取
付けたので、車輪14(図2参照)のダイナミックバラ
ンスのずれを最小限に止めることができる。従って、空
気圧検知装置50を後付けすることができる。また、空
気圧検知装置50は、中空部材51をホイール41のス
ポーク46に沿わせて配置したので、ホイール41の外
観を損うことはないものである。従って、ホイール41
の意匠性を保つことができる。
中空部材51の一端51aを連結し、この中空部材51
の他端51bに検出・送信ユニット52を連結し、この
検出・送信ユニット52をホイール41のハブ44に取
付けたので、車輪14(図2参照)のダイナミックバラ
ンスのずれを最小限に止めることができる。従って、空
気圧検知装置50を後付けすることができる。また、空
気圧検知装置50は、中空部材51をホイール41のス
ポーク46に沿わせて配置したので、ホイール41の外
観を損うことはないものである。従って、ホイール41
の意匠性を保つことができる。
【0022】図4は本発明に係る車輪の空気圧検知装置
の表示・警報ユニットの平面図であり、ハンドル15に
取付けたメータパネル37の平面を示す。表示・警報ユ
ニット53は、メータパネル37に設けたものであっ
て、図3に示す検出・送信ユニット52から送信した電
波を受信する受信回路61と、この受信回路61で受け
た信号を増幅する電圧増幅回路62と、この電圧増幅回
路62で増幅した電圧値に基いてタイヤ圧を表示するた
めの表示回路63と、この表示回路63で駆動する表示
手段64と、電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め
設定した電圧値を下回るときに作動させる警報駆動回路
65と、この警報駆動回路65で駆動する警報手段66
と、これらの受信回路61、電圧増幅回路62、表示回
路63、表示手段64、警報駆動回路65及び警報手段
66を一括して収納するハウジング67とからなる。
の表示・警報ユニットの平面図であり、ハンドル15に
取付けたメータパネル37の平面を示す。表示・警報ユ
ニット53は、メータパネル37に設けたものであっ
て、図3に示す検出・送信ユニット52から送信した電
波を受信する受信回路61と、この受信回路61で受け
た信号を増幅する電圧増幅回路62と、この電圧増幅回
路62で増幅した電圧値に基いてタイヤ圧を表示するた
めの表示回路63と、この表示回路63で駆動する表示
手段64と、電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め
設定した電圧値を下回るときに作動させる警報駆動回路
65と、この警報駆動回路65で駆動する警報手段66
と、これらの受信回路61、電圧増幅回路62、表示回
路63、表示手段64、警報駆動回路65及び警報手段
66を一括して収納するハウジング67とからなる。
【0023】以上に述べた空気圧検知装置50の作用を
次に説明する。図5は本発明に係る車輪の空気圧検知装
置のブロック図であり、圧力センサ55でタイヤ圧を検
出し、検出回路56で圧力情報を電気信号として取出
し、送信回路57で表示・警報ユニット53側に送信す
る。検出・送信ユニット52から送信した電波を受信回
路61で受信し、受信回路61で受けた信号を電圧増幅
回路62で増幅し、電圧増幅回路62で増幅した電圧値
に基いてタイヤ圧を表示するために表示回路63で所定
の信号に変換し、表示手段64でタイヤ圧を表示する。
電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め設定した電圧
値を下回るときに警報駆動回路65を作動させ、警報手
段66でタイヤ圧が不足した状態であることを知らせ
る。
次に説明する。図5は本発明に係る車輪の空気圧検知装
置のブロック図であり、圧力センサ55でタイヤ圧を検
出し、検出回路56で圧力情報を電気信号として取出
し、送信回路57で表示・警報ユニット53側に送信す
る。検出・送信ユニット52から送信した電波を受信回
路61で受信し、受信回路61で受けた信号を電圧増幅
回路62で増幅し、電圧増幅回路62で増幅した電圧値
に基いてタイヤ圧を表示するために表示回路63で所定
の信号に変換し、表示手段64でタイヤ圧を表示する。
電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め設定した電圧
値を下回るときに警報駆動回路65を作動させ、警報手
段66でタイヤ圧が不足した状態であることを知らせ
る。
【0024】図6は本発明に係る第2実施の形態の車輪
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置50(図3参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。図中、41はホイール、44はハブ、
46・・・はスポーク、47は空気バルブ、48はニッ
プル、53は表示・警報ユニットであり、車輪の空気圧
検知装置70は、スポーク46・・・の少なくとも1本
に中空部材71を用い、この中空部材71と空気バルブ
47とをホース72で連結するようにしたものである。
73は中空部材71の先端と検出・送信ユニット52と
を繋ぐホースである。
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置50(図3参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。図中、41はホイール、44はハブ、
46・・・はスポーク、47は空気バルブ、48はニッ
プル、53は表示・警報ユニットであり、車輪の空気圧
検知装置70は、スポーク46・・・の少なくとも1本
に中空部材71を用い、この中空部材71と空気バルブ
47とをホース72で連結するようにしたものである。
73は中空部材71の先端と検出・送信ユニット52と
を繋ぐホースである。
【0025】すなわち、空気圧検知装置70は、スポー
ク46・・・の少なくとも1本に中空部材71を充当す
ることで、ホイール41の外観の向上を図るようにした
ものである。
ク46・・・の少なくとも1本に中空部材71を充当す
ることで、ホイール41の外観の向上を図るようにした
ものである。
【0026】図7は本発明に係る第3実施の形態の車輪
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置50(図3参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。図中、46・・・はスポーク、48は
ニップル、53は表示・警報ユニットであり、車輪の空
気圧検知装置80は、タイヤ42(図2参照)に空気を
注入するための空気バルブ47に圧力センサ81を取付
け、この圧力センサ81からの圧力情報を検出し外部に
送信する検出・送信回路82をホイール41のハブ44
に取付け、圧力センサ81と検出・送信回路82とをハ
ーネス83で結んだものである。なお、84は検出・送
信回路82を駆動するための電池、85は検出・送信回
路82のケースである。
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置50(図3参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。図中、46・・・はスポーク、48は
ニップル、53は表示・警報ユニットであり、車輪の空
気圧検知装置80は、タイヤ42(図2参照)に空気を
注入するための空気バルブ47に圧力センサ81を取付
け、この圧力センサ81からの圧力情報を検出し外部に
送信する検出・送信回路82をホイール41のハブ44
に取付け、圧力センサ81と検出・送信回路82とをハ
ーネス83で結んだものである。なお、84は検出・送
信回路82を駆動するための電池、85は検出・送信回
路82のケースである。
【0027】空気圧検知装置80は、空気バルブ47に
圧力センサ81を取付けたので、タイヤ圧のセンシング
の精度の向上を図ることができる。また、検出・送信回
路82をホイール41のハブ44に取付けることで車輪
14(図2参照)のダイナミックバランスのずれを最小
限に止めることができる。
圧力センサ81を取付けたので、タイヤ圧のセンシング
の精度の向上を図ることができる。また、検出・送信回
路82をホイール41のハブ44に取付けることで車輪
14(図2参照)のダイナミックバランスのずれを最小
限に止めることができる。
【0028】図8は本発明に係る第4実施の形態の車輪
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置80(図7参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。車輪の空気圧検知装置86は、スポー
ク46とハーネス83とをカバー部材87で一体的に覆
い、ハーネス83をスポーク46に沿わせて配置するよ
うにしたものである。すなわち、ハーネス83をスポー
ク46に沿わせて配置したので、ホイール41(図7参
照)の外観を損うことはない。従って、ホイール41の
意匠性を保つことができる。
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置80(図7参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。車輪の空気圧検知装置86は、スポー
ク46とハーネス83とをカバー部材87で一体的に覆
い、ハーネス83をスポーク46に沿わせて配置するよ
うにしたものである。すなわち、ハーネス83をスポー
ク46に沿わせて配置したので、ホイール41(図7参
照)の外観を損うことはない。従って、ホイール41の
意匠性を保つことができる。
【0029】図9は本発明に係る第5実施の形態の車輪
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置80(図7参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。車輪の空気圧検知装置90は、スポー
ク46・・・(図7参照)の少なくとも1本に中空部材
91を充当し、この中空部材91にハーネス83を通す
ようにしたものである。すなわち、空気圧検知装置90
は、スポーク46・・・(図7参照)の少なくとも1本
に中空部材91を採用し、この中空部材91にハーネス
83を通すようにしたので、ホイール41(図7参照)
の外観の向上を図る。
の空気圧検知装置の側面図である。なお、空気圧検知装
置80(図7参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な
説明を省略する。車輪の空気圧検知装置90は、スポー
ク46・・・(図7参照)の少なくとも1本に中空部材
91を充当し、この中空部材91にハーネス83を通す
ようにしたものである。すなわち、空気圧検知装置90
は、スポーク46・・・(図7参照)の少なくとも1本
に中空部材91を採用し、この中空部材91にハーネス
83を通すようにしたので、ホイール41(図7参照)
の外観の向上を図る。
【0030】尚、実施の形態では図1に示すように、車
両は自動二輪車10として説明したが、二輪車に限るも
のではなく、車両は四輪又は三輪車であってもよい。ま
た、実施の形態では図2に示すように、タイヤ42はチ
ューブレスタイヤとしたが、チューブレスタイヤに限る
ものではなく、チューブ付きタイヤであってもよい。さ
らに、実施の形態では図4に示すように、表示手段64
及び警報手段66をメータパネル37に設けたが、これ
に限るものではない。例えば、警報を発するものであれ
ば車体フレーム、ヘルメットなどに、バイブレーション
を利用するものであればシート、ヘルメットなどに設け
たものであってもよい。また、表示・警報ユニット53
は、前の車輪14(図1参照)のためのユニットとして
説明したが、後の車輪18(図1参照)についても表示
・警報を行なうユニットである。
両は自動二輪車10として説明したが、二輪車に限るも
のではなく、車両は四輪又は三輪車であってもよい。ま
た、実施の形態では図2に示すように、タイヤ42はチ
ューブレスタイヤとしたが、チューブレスタイヤに限る
ものではなく、チューブ付きタイヤであってもよい。さ
らに、実施の形態では図4に示すように、表示手段64
及び警報手段66をメータパネル37に設けたが、これ
に限るものではない。例えば、警報を発するものであれ
ば車体フレーム、ヘルメットなどに、バイブレーション
を利用するものであればシート、ヘルメットなどに設け
たものであってもよい。また、表示・警報ユニット53
は、前の車輪14(図1参照)のためのユニットとして
説明したが、後の車輪18(図1参照)についても表示
・警報を行なうユニットである。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、タイヤに空気を注入するための空気
バルブに中空部材の一端を連結し、この中空部材の他端
にタイヤの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する
検出・送信ユニットを連結し、この検出・送信ユニット
をホイールのハブに取付けたので、車輪のダイナミック
バランスのずれを最小限に止めることができる。この結
果、車輪の空気圧検知装置を後付けすることができる。
する。請求項1は、タイヤに空気を注入するための空気
バルブに中空部材の一端を連結し、この中空部材の他端
にタイヤの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する
検出・送信ユニットを連結し、この検出・送信ユニット
をホイールのハブに取付けたので、車輪のダイナミック
バランスのずれを最小限に止めることができる。この結
果、車輪の空気圧検知装置を後付けすることができる。
【0032】請求項2は、中空部材をホイールのスポー
クに沿わせて配置したので、ホイールの外観を損うこと
はない。この結果、ホイールの意匠性を保つことができ
る。
クに沿わせて配置したので、ホイールの外観を損うこと
はない。この結果、ホイールの意匠性を保つことができ
る。
【0033】請求項3は、スポークの少なくとも1本に
中空部材を充当したので、ホイールの外観の向上を図る
ことができる。
中空部材を充当したので、ホイールの外観の向上を図る
ことができる。
【0034】請求項4は、タイヤの空気バルブに圧力セ
ンサを取付けたので、タイヤの空気圧のセンシングの精
度の向上を図ることができると共に、検出・送信回路を
ホイールのハブに取付けたので、車輪のダイナミックバ
ランスのずれを最小限に止めることができる。
ンサを取付けたので、タイヤの空気圧のセンシングの精
度の向上を図ることができると共に、検出・送信回路を
ホイールのハブに取付けたので、車輪のダイナミックバ
ランスのずれを最小限に止めることができる。
【0035】請求項5は、ハーネスをホイールのスポー
クに沿わせて配置したので、ホイールの外観を損うこと
はない。この結果、ホイールの意匠性を保つことができ
る。
クに沿わせて配置したので、ホイールの外観を損うこと
はない。この結果、ホイールの意匠性を保つことができ
る。
【0036】請求項6は、スポークの少なくとも1本に
中空部材を充当し、この中空部材にハーネスを通すよう
にしたので、ホイールの外観の向上を図ることができ
る。
中空部材を充当し、この中空部材にハーネスを通すよう
にしたので、ホイールの外観の向上を図ることができ
る。
【図1】本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した
自動二輪車の側面図
自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した
自動二輪車のフロント廻りの側面図
自動二輪車のフロント廻りの側面図
【図3】本発明に係る車輪の空気圧検知装置の側面図
【図4】本発明に係る車輪の空気圧検知装置の表示・警
報ユニットの平面図
報ユニットの平面図
【図5】本発明に係る車輪の空気圧検知装置のブロック
図
図
【図6】本発明に係る第2実施の形態の車輪の空気圧検
知装置の側面図
知装置の側面図
【図7】本発明に係る第3実施の形態の車輪の空気圧検
知装置の側面図
知装置の側面図
【図8】本発明に係る第4実施の形態の車輪の空気圧検
知装置の側面図
知装置の側面図
【図9】本発明に係る第5実施の形態の車輪の空気圧検
知装置の側面図
知装置の側面図
42…タイヤ、47…空気バルブ、50,70,80,
86,90…車輪の空気圧検出装置、51,71,91
…中空部材、52…検出・送信ユニット、81…圧力セ
ンサ、82…検出・送信回路、83…ハーネス。
86,90…車輪の空気圧検出装置、51,71,91
…中空部材、52…検出・送信ユニット、81…圧力セ
ンサ、82…検出・送信回路、83…ハーネス。
Claims (6)
- 【請求項1】 タイヤに空気を注入するための空気バル
ブに中空部材の一端を連結し、この中空部材の他端にタ
イヤの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出
・送信ユニットを連結し、この検出・送信ユニットをホ
イールのハブに取付けたことを特徴とする車輪の空気圧
検知装置。 - 【請求項2】 前記中空部材を、前記ホイールのスポー
クに沿わせて配置したことを特徴とする請求項1記載の
車輪の空気圧検知装置。 - 【請求項3】 前記スポークの少なくとも1本に前記中
空部材を充当したことを特徴とする請求項1記載の車輪
の空気圧検知装置。 - 【請求項4】 タイヤに空気を注入するための空気バル
ブに圧力センサを取付け、この圧力センサからの圧力情
報を検出し外部に送信する検出・送信回路をホイールの
ハブに取付け、前記圧力センサと検出・送信回路とをハ
ーネスで結んでなる車輪の空気圧検知装置。 - 【請求項5】 前記ハーネスを、前記ホイールのスポー
クに沿わせて配置したことを特徴とする請求項4記載の
車輪の空気圧検知装置。 - 【請求項6】 前記スポークの少なくとも1本に中空部
材を充当し、この中空部材に前記ハーネスを通すように
したことを特徴とする請求項4記載の車輪の空気圧検知
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352999A JP2002154309A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 車輪の空気圧検知装置 |
IT2001TO000996A ITTO20010996A1 (it) | 2000-11-20 | 2001-10-19 | Dispositivo di rilevamento della pressione dell'aria per una ruota. |
DE2001156725 DE10156725A1 (de) | 2000-11-20 | 2001-11-19 | Luftdruckerfassungsvorrichtung für ein Rad |
US09/988,753 US6972673B2 (en) | 2000-11-20 | 2001-11-20 | Air pressure detecting device for wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352999A JP2002154309A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 車輪の空気圧検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002154309A true JP2002154309A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18825823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000352999A Pending JP2002154309A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 車輪の空気圧検知装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6972673B2 (ja) |
JP (1) | JP2002154309A (ja) |
DE (1) | DE10156725A1 (ja) |
IT (1) | ITTO20010996A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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US7161476B2 (en) | 2000-07-26 | 2007-01-09 | Bridgestone Firestone North American Tire, Llc | Electronic tire management system |
US7430900B2 (en) * | 2006-04-05 | 2008-10-07 | John Belanger | Inflation system |
DE102014205925A1 (de) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Aktiebolaget Skf | Reifenüberwachungssystem und Verfahren zum Überwachen eines Reifens |
DE102017003688B4 (de) * | 2017-04-15 | 2020-04-23 | Audi Ag | Cockpit für ein Zweirad |
US11472235B2 (en) | 2019-01-22 | 2022-10-18 | American Tire Distributors, Inc. | Tire health monitoring systems and methods thereto |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2441430C2 (de) | 1973-10-01 | 1983-01-05 | Bridgestone Tire Co. Ltd., Tokyo | Vorrichtung zur Anzeige eines Druckverlustes in einem mit Druckluft gefüllten Reifen eines Fahrzeugs |
IT1180107B (it) | 1984-11-05 | 1987-09-23 | Greg Di S Greganti E C Sas | Dispositivo per segnalare condizioni anormali di pressione in un pneumatico di un autoveicolo in marcia |
IT207786Z2 (it) | 1986-04-08 | 1988-02-15 | Urmet Spa | Dispositivo rilevatore della pressione massima e minima di pneumatici per autoveicoli funzionante in combinazione ad un radiotrasmettito re per la ripetizione della segnalazione a bordo dell autoveicolo |
DE4309265A1 (de) | 1993-03-23 | 1993-10-07 | Immanuel Chi | Felge für Fahrzeuge mit einer Prüfeinrichtung zur Erfassung des in dem Fahrzeugreifen vorliegenden Luftdruckes |
JP3335846B2 (ja) | 1996-08-06 | 2002-10-21 | 太平洋工業株式会社 | タイヤ空気圧警報装置 |
NL1006450C1 (nl) | 1997-07-02 | 1999-01-05 | Pedro De Smit | Detectiesysteem voor het detecteren van een verminderde gasdruk in een band van een voertuig, en een detectie-eenheid voor toepassing daarin. |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352999A patent/JP2002154309A/ja active Pending
-
2001
- 2001-10-19 IT IT2001TO000996A patent/ITTO20010996A1/it unknown
- 2001-11-19 DE DE2001156725 patent/DE10156725A1/de not_active Ceased
- 2001-11-20 US US09/988,753 patent/US6972673B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITTO20010996A1 (it) | 2003-04-19 |
DE10156725A1 (de) | 2002-05-29 |
US20030112135A1 (en) | 2003-06-19 |
US6972673B2 (en) | 2005-12-06 |
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