JP2002142829A - カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバー - Google Patents
カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバーInfo
- Publication number
- JP2002142829A JP2002142829A JP2000389563A JP2000389563A JP2002142829A JP 2002142829 A JP2002142829 A JP 2002142829A JP 2000389563 A JP2000389563 A JP 2000389563A JP 2000389563 A JP2000389563 A JP 2000389563A JP 2002142829 A JP2002142829 A JP 2002142829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- handbag
- protective cover
- upper opening
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】雨天や雪の日に、カバンやハンドバッグの防水
や汚れ防止の為の、サイズ調整が可能であり、装着中も
そのままの状態でカバンやハンドバッグの中身の出し入
れができる、軽くて持ち運び便利な携帯用防水保護カバ
ーを提供する。 【解決手段】カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カ
バーであって、本体は柔軟な防水性素材の袋体1からな
り、この袋体1の上部開口部2の上には、前面及び後面
に2枚のエリ状部を有し、上部開口部周縁には袋体1の
水平方向に上部開口部2を巾着式に狭くするためのひも
を通す挿通口6、7が、前面部と後面部に設けられてお
り、その各々の挿通口にはループ状のひも8が通されて
おり、また上部エリ部4、5には上部開口部を閉じるた
めの接続具9、10が設けられ、更に袋体の底部3には
周縁がゴム状弾性帯から成る底部開口部が設けられてい
る携帯用防水保護カバー。
や汚れ防止の為の、サイズ調整が可能であり、装着中も
そのままの状態でカバンやハンドバッグの中身の出し入
れができる、軽くて持ち運び便利な携帯用防水保護カバ
ーを提供する。 【解決手段】カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カ
バーであって、本体は柔軟な防水性素材の袋体1からな
り、この袋体1の上部開口部2の上には、前面及び後面
に2枚のエリ状部を有し、上部開口部周縁には袋体1の
水平方向に上部開口部2を巾着式に狭くするためのひも
を通す挿通口6、7が、前面部と後面部に設けられてお
り、その各々の挿通口にはループ状のひも8が通されて
おり、また上部エリ部4、5には上部開口部を閉じるた
めの接続具9、10が設けられ、更に袋体の底部3には
周縁がゴム状弾性帯から成る底部開口部が設けられてい
る携帯用防水保護カバー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバンやハンドバ
ッグの防水や汚れ防止の為のサイズ調整できる携帯用防
水保護カバーに関する。
ッグの防水や汚れ防止の為のサイズ調整できる携帯用防
水保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】雨天や雪の日に、カサだけではカバンや
ハンドバッグをかばいきれず、濡らしてしまうことが多
く、カバンやハンドバッグの素材で特に多く用いられて
いるのは、デリケートな天然皮革ものが多いので、水滴
や湿気に弱く雨水に濡れたりすると、表面にシミや水膨
れのようなものが出来て、素材である皮革が痛んでしま
うことが多い。
ハンドバッグをかばいきれず、濡らしてしまうことが多
く、カバンやハンドバッグの素材で特に多く用いられて
いるのは、デリケートな天然皮革ものが多いので、水滴
や湿気に弱く雨水に濡れたりすると、表面にシミや水膨
れのようなものが出来て、素材である皮革が痛んでしま
うことが多い。
【0003】カバンやハンドバッグの防水や汚れ防止の
為の軽くて、折りたため、携帯できる防水保護カバーが
殆ど提供されていないのは、豊富なデザインと、サイズ
を持つカバンやハンドバッグにとって、ショルダーひも
の長さや位置がデザインによって違う為、あるいはサイ
ズが大小さまざまである為に、それぞれのカバンやハン
ドバッグのデザインとサイズに合わすことが出来ないと
いう問題点があるためである。そのため専用の防水保護
カバーは、殆ど提供されておらず、大きなナイロンやビ
ニールの袋などに直接入れて持ち歩いていた。
為の軽くて、折りたため、携帯できる防水保護カバーが
殆ど提供されていないのは、豊富なデザインと、サイズ
を持つカバンやハンドバッグにとって、ショルダーひも
の長さや位置がデザインによって違う為、あるいはサイ
ズが大小さまざまである為に、それぞれのカバンやハン
ドバッグのデザインとサイズに合わすことが出来ないと
いう問題点があるためである。そのため専用の防水保護
カバーは、殆ど提供されておらず、大きなナイロンやビ
ニールの袋などに直接入れて持ち歩いていた。
【0004】場合によっては防水スプレーをカバンやハ
ンドバッグに吹き付けさせているが煩雑であり、効果が
必ずしも満足ゆくものではない。
ンドバッグに吹き付けさせているが煩雑であり、効果が
必ずしも満足ゆくものではない。
【0005】雨天や雪の日に、カサだけではカバンやハ
ンドバッグを濡らさないようにするのは難しく、濡らし
てしまうと汚したり、シミになったり、痛めたりするこ
とが多いので、一時しのぎにナイロンやビニールの袋な
どに直接入れて包み込んで持ち歩いていると、カバン本
来の機能である物の収納とその中身の出し入れが、通常
通り行ないにくく、手間がかかり、外出中は大変不便で
あり、ファッション性にも大きく欠けていた。
ンドバッグを濡らさないようにするのは難しく、濡らし
てしまうと汚したり、シミになったり、痛めたりするこ
とが多いので、一時しのぎにナイロンやビニールの袋な
どに直接入れて包み込んで持ち歩いていると、カバン本
来の機能である物の収納とその中身の出し入れが、通常
通り行ないにくく、手間がかかり、外出中は大変不便で
あり、ファッション性にも大きく欠けていた。
【0006】また、ナイロンやビニールの袋は持ち歩く
のに、嵩高く、面倒であることが多かった。
のに、嵩高く、面倒であることが多かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するためになされたものであり、カバンやハンドバ
ッグのデザインやサイズに関わらず広範囲において収容
することのできる軽くて折りたため、携帯しやすく、突
然の雨や雪の時にも素早く収容ができて、水滴や汚れか
ら保護し、尚且つ収容中もそのままの状態でカバンやハ
ンドバッグの中身の出し入れを通常通り行うことができ
る、ファッション性のある、カバンやハンドバッグの携
帯用防水保護カバーを提供することを目的とする。
解決するためになされたものであり、カバンやハンドバ
ッグのデザインやサイズに関わらず広範囲において収容
することのできる軽くて折りたため、携帯しやすく、突
然の雨や雪の時にも素早く収容ができて、水滴や汚れか
ら保護し、尚且つ収容中もそのままの状態でカバンやハ
ンドバッグの中身の出し入れを通常通り行うことができ
る、ファッション性のある、カバンやハンドバッグの携
帯用防水保護カバーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、カバンやハン
ドバックの携帯用防水保護カバーであって、本体は柔軟
な防水性素材の袋体からなり、この袋体の上部開口部の
上には、前面及び後面に2枚のエリ状部を有し、上部開
口部周縁には袋体の水平方向に上部開口部を巾着式に狭
くするためのひもを通す挿通口が、前面部と後面部に設
けられており、その各々の挿通口にはループ状のひもが
通されており、また上部エリ部には上部開口部を閉じる
ための接続具が設けられ、更に袋体の底部には周縁がゴ
ム状弾性帯から成る底部開口部が設けられていることを
特徴とする。
ドバックの携帯用防水保護カバーであって、本体は柔軟
な防水性素材の袋体からなり、この袋体の上部開口部の
上には、前面及び後面に2枚のエリ状部を有し、上部開
口部周縁には袋体の水平方向に上部開口部を巾着式に狭
くするためのひもを通す挿通口が、前面部と後面部に設
けられており、その各々の挿通口にはループ状のひもが
通されており、また上部エリ部には上部開口部を閉じる
ための接続具が設けられ、更に袋体の底部には周縁がゴ
ム状弾性帯から成る底部開口部が設けられていることを
特徴とする。
【0009】本発明で用いる柔軟な防水性素材として
は、例えば、透明又は半透明のプラスチックフィルムな
どが好ましい。
は、例えば、透明又は半透明のプラスチックフィルムな
どが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面を用いて説明する。
を図面を用いて説明する。
【0011】図1は本発明の実施の形態の一例を示す説
明図である。図1においてカバンやハンドバッグの携帯
用防水保護カバーBの本体は柔軟な防水性素材の袋体1
からなり、この袋体1の上部開口部2の上には、前面の
上部エリ部4と後面の上部エリ部5の2枚のエリ状部を
設け、上部開口部周縁には袋体1の水平方向に上部開口
部2を巾着式に狭くする為のひも8を通す挿通口6と挿
通口7が前面部と後面部に設けられており、その各々の
挿通口にはループ状のひも8、8がそれぞれ通されてお
り、各々の挿通口の入口から出たひも8、8のそれぞれ
の端にひも留具15、15をつけ、これらを袋体1の水
平方向に引っ張ることで巾着式に、上部開口部2を自由
に締めることができる構成になっている。
明図である。図1においてカバンやハンドバッグの携帯
用防水保護カバーBの本体は柔軟な防水性素材の袋体1
からなり、この袋体1の上部開口部2の上には、前面の
上部エリ部4と後面の上部エリ部5の2枚のエリ状部を
設け、上部開口部周縁には袋体1の水平方向に上部開口
部2を巾着式に狭くする為のひも8を通す挿通口6と挿
通口7が前面部と後面部に設けられており、その各々の
挿通口にはループ状のひも8、8がそれぞれ通されてお
り、各々の挿通口の入口から出たひも8、8のそれぞれ
の端にひも留具15、15をつけ、これらを袋体1の水
平方向に引っ張ることで巾着式に、上部開口部2を自由
に締めることができる構成になっている。
【0012】上部エリ部4と上部エリ部5はカバンやハ
ンドバッグをこの本発明の保護カバーBに収容するまで
は離れていて、袋体1の上部開口部2は開口している
が、この上部エリ部4と上部エリ部5のそれぞれの内側
中央付近に上部開口部2を閉じるための接続具9、10
がそれぞれ設けられていて、カバンやハンドバッグを収
容したあとは、接続具9、10を接続させることによっ
て上部開口部2を閉じることができる。その接続具とし
て例えば、ボタン、ホック、面ファスナー、マグネット
など適宜用いることができる。尚、袋体1の上部エリ部
4の表側中央付近に飾り11を装飾として設けること
で、よりファッション性を増してもよい。
ンドバッグをこの本発明の保護カバーBに収容するまで
は離れていて、袋体1の上部開口部2は開口している
が、この上部エリ部4と上部エリ部5のそれぞれの内側
中央付近に上部開口部2を閉じるための接続具9、10
がそれぞれ設けられていて、カバンやハンドバッグを収
容したあとは、接続具9、10を接続させることによっ
て上部開口部2を閉じることができる。その接続具とし
て例えば、ボタン、ホック、面ファスナー、マグネット
など適宜用いることができる。尚、袋体1の上部エリ部
4の表側中央付近に飾り11を装飾として設けること
で、よりファッション性を増してもよい。
【0013】袋体1の底部3は開口しているが、底部開
口部の周縁12は袋体1の底部開口部の端部を巻き込ん
でその周縁12にゴム紐を通して形成したゴム状弾性帯
から成り、伸縮自在で、本発明の保護カバーBの袋体1
に挿入するカバンやハンドバッグの底部分のサイズによ
って、底部開口部の周縁12が伸び縮みし、カバンやハ
ンドバッグの底部分を包み込むように合わせることで、
サイズを調整できる構成となっている。
口部の周縁12は袋体1の底部開口部の端部を巻き込ん
でその周縁12にゴム紐を通して形成したゴム状弾性帯
から成り、伸縮自在で、本発明の保護カバーBの袋体1
に挿入するカバンやハンドバッグの底部分のサイズによ
って、底部開口部の周縁12が伸び縮みし、カバンやハ
ンドバッグの底部分を包み込むように合わせることで、
サイズを調整できる構成となっている。
【0014】図2は、図1を下方から視た状態を示す説
明図であるが、カバンやハンドバッグの底部分のサイズ
によっては、底部開口部の周縁12の伸縮が大きく広が
る場合に12の伸縮の補助として、防水性素材を用いた
調節ベルト13、14を設け、必要に応じてこの調節ベ
ルト13、14のそれぞれの両端を袋体1の底部3に縦
または横に接続することで、底部開口部の周縁12の伸
縮を安定さすことができるようにしてもよい。調節ベル
ト13、14の両端と底部3との接続具として、ボタ
ン、ホック、面ファスナー、マグネットなど適宜用いる
ことができ、これで随時、取り付け取り外しができるよ
うにすることが好ましい。
明図であるが、カバンやハンドバッグの底部分のサイズ
によっては、底部開口部の周縁12の伸縮が大きく広が
る場合に12の伸縮の補助として、防水性素材を用いた
調節ベルト13、14を設け、必要に応じてこの調節ベ
ルト13、14のそれぞれの両端を袋体1の底部3に縦
または横に接続することで、底部開口部の周縁12の伸
縮を安定さすことができるようにしてもよい。調節ベル
ト13、14の両端と底部3との接続具として、ボタ
ン、ホック、面ファスナー、マグネットなど適宜用いる
ことができ、これで随時、取り付け取り外しができるよ
うにすることが好ましい。
【0015】図3及び図4は、本発明の保護カバーBに
カバンを収容して、使用している状況を示す説明図であ
る。本実施例は、カバンに用いた例であるが、本発明の
保護カバーBにカバンを収容する際に、上部開口部2か
ら収容したカバンのショルダーひもAを出して収容する
が、他のデザインのカバンやハンドバッグの場合もこれ
と同様に、ショルダーひもの位置に関わらず、これらを
上部開口部2から出すことになるが、そのあと上部エリ
部4、5の接続具9、10を接続させ取り付け固定する
ことでカバンと本発明の保護カバーBとの接触上の安定
を得させ各々の挿通口の入口から出たひも8、8のそれ
ぞれの端を水平方向に引っ張りながら、巾着式に締めて
ゆき、カバンの横のサイズに合わせて調整しながら、カ
バンの底部分を底部開口部の周縁12で最後に包み込む
ように合わせることで短時間で収容させ、使用すれば、
雨天や雪の日にもカバンやハンドバッグを水濡れから防
止できる。
カバンを収容して、使用している状況を示す説明図であ
る。本実施例は、カバンに用いた例であるが、本発明の
保護カバーBにカバンを収容する際に、上部開口部2か
ら収容したカバンのショルダーひもAを出して収容する
が、他のデザインのカバンやハンドバッグの場合もこれ
と同様に、ショルダーひもの位置に関わらず、これらを
上部開口部2から出すことになるが、そのあと上部エリ
部4、5の接続具9、10を接続させ取り付け固定する
ことでカバンと本発明の保護カバーBとの接触上の安定
を得させ各々の挿通口の入口から出たひも8、8のそれ
ぞれの端を水平方向に引っ張りながら、巾着式に締めて
ゆき、カバンの横のサイズに合わせて調整しながら、カ
バンの底部分を底部開口部の周縁12で最後に包み込む
ように合わせることで短時間で収容させ、使用すれば、
雨天や雪の日にもカバンやハンドバッグを水濡れから防
止できる。
【0016】
【発明の効果】柔軟な防水性素材を用いるため、軽く
て、折りたたむことができ、携帯できるので、常時、持
ち歩くことができる。突然の雨や雪にも、即時対応でき
るので安心であり、これを使用することで、カバンやハ
ンドバッグを水滴や汚れから保護することができる。
て、折りたたむことができ、携帯できるので、常時、持
ち歩くことができる。突然の雨や雪にも、即時対応でき
るので安心であり、これを使用することで、カバンやハ
ンドバッグを水滴や汚れから保護することができる。
【0017】本発明の保護カバーの上部が巾着式のた
め、カバンやハンドバッグの横のサイズが自由に合わせ
られ、又、底部開口部の周縁が伸縮自在である為に、豊
富なデザインとサイズをもつカバンやハンドバッグに広
範囲において、収容することが可能であり、尚且つ収容
中もそのままの状態で上部エリ部の接続具を取り外すだ
けでカバンやハンドバッグの中身の出し入れが通常通り
行えるので、外出中、大変便利で、通勤中など特に重宝
する。
め、カバンやハンドバッグの横のサイズが自由に合わせ
られ、又、底部開口部の周縁が伸縮自在である為に、豊
富なデザインとサイズをもつカバンやハンドバッグに広
範囲において、収容することが可能であり、尚且つ収容
中もそのままの状態で上部エリ部の接続具を取り外すだ
けでカバンやハンドバッグの中身の出し入れが通常通り
行えるので、外出中、大変便利で、通勤中など特に重宝
する。
【0018】カバンやハンドバッグの素材が湿気や水滴
に弱いというデリケートな性質を保護するために、本発
明の保護カバーの底部には底部開口部が設けられている
が、保護カバー内部の通気性を良くし、水滴などが侵入
した場合、底にたまらないという、効果がある。
に弱いというデリケートな性質を保護するために、本発
明の保護カバーの底部には底部開口部が設けられている
が、保護カバー内部の通気性を良くし、水滴などが侵入
した場合、底にたまらないという、効果がある。
【0019】本発明の保護カバーの上部の2枚のエリ状
部が巾着式に締められると、ヒダ状になり、やさしいイ
メージを作り、合わせて上部エリ部に飾りを装飾として
設ける為に保護の役割だけでなく、ファッション感覚で
楽しんで使用することができる。雨の日の憂鬱さが和
み、使用することがかえって楽しくなる。
部が巾着式に締められると、ヒダ状になり、やさしいイ
メージを作り、合わせて上部エリ部に飾りを装飾として
設ける為に保護の役割だけでなく、ファッション感覚で
楽しんで使用することができる。雨の日の憂鬱さが和
み、使用することがかえって楽しくなる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図2】図1を下方から視た状態を示す説明図である。
【図3】本発明を使用している状況を示す説明図であ
る。
る。
【図4】本発明を使用している状況を示す説明図であ
る。
る。
1 袋体 2 上部開口部 3 底部 4、5 上部エリ部 6、7 挿通口 8 ひも 9、10 接続具 11 飾り 12 底部開口部の周縁 13、14 調節ベルト B 本発明の保護カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 カバンやハンドバッグの携帯用防水保護
カバーであって、本体は柔軟な防水性素材の袋体からな
り、この袋体の上部開口部の上には前面及び後面に2枚
のエリ状部を有し、上部開口部周縁には袋体の水平方向
に上部開口部を巾着式に狭くするためのひもを通す挿通
口が、前面部と後面部に設けられており、その各々の挿
通口にはループ状のひもが通されており、また上部エリ
部には上部開口部を閉じるための接続具が設けられ、更
に袋体の底部には周縁がゴム状弾性帯から成る底部開口
部が設けられていることを特徴とする、カバンやハンド
バッグの携帯用防水保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389563A JP2002142829A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389563A JP2002142829A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002142829A true JP2002142829A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18856079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000389563A Pending JP2002142829A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002142829A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD547945S1 (en) | 2006-03-09 | 2007-08-07 | J. Choo Limited | Handbag |
USD552354S1 (en) | 2005-09-09 | 2007-10-09 | J. Choo Limited | Handbag |
WO2010129938A2 (en) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | Piper Diane E | Protective cover for use with handbags and a method for its use |
CN102669925A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-09-19 | 麦格莫迪克有限公司 | 背包 |
JP3180643U (ja) * | 2012-10-17 | 2012-12-27 | 有限会社大久保製作所 | 鞄等の雨除けカバー |
WO2016137159A1 (ko) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 김우주 | 가방용 커버 |
JP2017042579A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 光子 木股 | 鞄用防水ラッピングシート |
KR20190032829A (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 김우주 | 가방용 커버 |
USD977340S1 (en) | 2021-12-13 | 2023-02-07 | TSJ & Company LLC | Protective covering for accessories |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000389563A patent/JP2002142829A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD552354S1 (en) | 2005-09-09 | 2007-10-09 | J. Choo Limited | Handbag |
USD547945S1 (en) | 2006-03-09 | 2007-08-07 | J. Choo Limited | Handbag |
WO2010129938A2 (en) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | Piper Diane E | Protective cover for use with handbags and a method for its use |
WO2010129938A3 (en) * | 2009-05-08 | 2011-02-24 | Piper Diane E | Protective cover for use with handbags and a method for its use |
CN102669925A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-09-19 | 麦格莫迪克有限公司 | 背包 |
JP3180643U (ja) * | 2012-10-17 | 2012-12-27 | 有限会社大久保製作所 | 鞄等の雨除けカバー |
WO2016137159A1 (ko) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 김우주 | 가방용 커버 |
JP2017042579A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 光子 木股 | 鞄用防水ラッピングシート |
KR20190032829A (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 김우주 | 가방용 커버 |
WO2019059523A1 (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 김우주 | 가방용 커버 |
KR101987771B1 (ko) | 2017-09-20 | 2019-06-11 | 김우주 | 가방용 커버 |
USD977340S1 (en) | 2021-12-13 | 2023-02-07 | TSJ & Company LLC | Protective covering for accessories |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3067634U (ja) | 背負いバッグ | |
US6543499B2 (en) | Interchangeable carrying bag system | |
US5172795A (en) | Protective cover for handled carrying container | |
US5366072A (en) | Storage pouch and eyeglass neckstrap tensioning device | |
JP2002142829A (ja) | カバンやハンドバッグの携帯用防水保護カバー | |
EP0339902A2 (en) | Baby carriage | |
KR200458984Y1 (ko) | 캐리어 커버 | |
KR20130001805U (ko) | 가방용 커버 | |
JPH10192028A (ja) | 鞄 | |
KR101591582B1 (ko) | 우산 케이스 우비 | |
KR200247195Y1 (ko) | 다용도 가방 | |
JP3110821U (ja) | 背負い鞄 | |
KR200173510Y1 (ko) | 방수커버가 설치된 가방 | |
JP2000262360A (ja) | ベビーホルダー | |
KR100453144B1 (ko) | 모자우산 | |
KR200310939Y1 (ko) | 다용도 가방 | |
KR940004713Y1 (ko) | 우 의 | |
JP3101138U (ja) | ポシェット | |
JP3048649U (ja) | 背負い袋兼自転車等のかご用袋 | |
JPS583564Y2 (ja) | カバ−付きルックザック | |
KR200292897Y1 (ko) | 방수커버를 갖는 가방 | |
KR200302396Y1 (ko) | 연결 벨트를 갖는 가방용 방수커버 | |
KR0118947Y1 (ko) | 우의 | |
JP3023569U (ja) | 携帯電話収納用装着体 | |
KR20230001839U (ko) | 보조가방 |