JP2002141137A - 防水コネクタ - Google Patents
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Abstract
る。 【解決手段】 電線20の端末の雄側端子金具21が、
一括型のゴム栓30の電線挿通孔33を押し広げつつ対
応するキャビティ16内に挿入され、内側リップ35が
電線20の外周面に弾性的に密着することで、各キャビ
ティ16のシールが取られる。ここで、ゴム栓30の後
面における各電線挿通孔33の回りには、環形の凹溝3
7が同心に形成されている。凹溝37が形成された内側
の部分は、比較的薄肉の筒部38となって電線20の外
周に密着する。そのため、電線20が軸線に対して直角
方向に屈曲して引張された場合にも、筒部38が電線2
0の屈曲に追従するようにして、その内周面と電線20
の外周面とが密着状に保持され、シール性が確保され
る。
Description
用いた防水コネクタに関する。
示すように、複数のキャビティ1が形成されたコネクタ
ハウジング2の後面に、全キャビティ1の入口にわたる
ようにしてゴム栓装着孔3が設けられ、このゴム栓装着
孔3内に、各キャビティ1と対応して電線挿通孔4の開
口された一括型のゴム栓5が嵌着されて、ゴム栓押さえ
6で保持された構造となっている。そして、電線7の端
末に固着された端子金具8が、ゴム栓5の電線挿通孔4
を押し広げつつ対応するキャビティ1内に挿入され、電
線挿通孔4の内周面が電線7の外周面に弾性的に密着す
ることで、各キャビティ1のシールが取られるようにな
っている。このような防水コネクタは、例えば特開平5
−266941号に開示されている。
構造の防水コネクタにおいて、例えば図6の下段に示す
ように、取り回しの関係で電線7が軸線と直角方向に屈
曲されて引き出され、この状態で電線7に引張力が作用
すると、電線7は電線挿通孔4のうちの屈曲された側の
内周面を大きく弾縮しつつ引張され、逆に反対側の内周
面との間で隙間Sができて、シール性が損なわれるおそ
れがあった。これを回避するには、例えばゴム栓5の厚
みを大きく取ることが考えられるが、そうするとゴム栓
5の装着スペースが余分に必要となってコネクタの大型
化を招き、また端子金具8を電線挿通孔4に通す際の抵
抗も大となって挿通作業も面倒になるという問題があ
り、有効な解決手段が希求されていた。本発明は上記の
ような事情に基づいて完成されたものであって、その目
的は、一括ゴム栓を用いた場合のシール機能を高めると
ころにある。
めの手段として、請求項1の発明は、電線の端末に固着
された端子金具が収容されるキャビティを複数設けたコ
ネクタハウジングの後面には、全キャビティの入口にわ
たるゴム栓装着孔が設けられ、このゴム栓装着孔内に、
前記各キャビティと対応して電線挿通孔の開口された一
括型のゴム栓が嵌着された防水コネクタにおいて、前記
ゴム栓における前記各電線挿通孔の後面側の口縁の回り
には、環形状に凹溝が形成されている構成としたところ
に特徴を有する。
において、前記ゴム栓の外周面には、前記ゴム栓装着孔
の内周面に弾性的に密着するリップが周設されていると
ころに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項2に記
載のものにおいて、前記ゴム栓における前記外周のリッ
プの近傍が、他の部位と比較して高硬度に形成されてい
るところに特徴を有する。
された内側の部分では、比較的薄肉の筒状となって電線
の外周に密着する。そのため、電線が軸線に対して直角
方向に屈曲して引張された場合にも、筒状の部分が電線
の屈曲に追従するようにして、その内周面と電線の外周
面とが密着状に保持され、シール性が確保される。ゴム
栓全体の厚みは従前通りに維持できるから、コネクタの
大型化に繋がるおそれがなく、また端子金具の挿抜時に
は電線挿通孔が広がりやすくなるから、端子金具の挿抜
の作業も容易となる。
場合にも、凹溝で寸断されるようにしてその外側の部分
には変形の影響が及び難い。したがって、ゴム栓の外周
面のリップを全周にわたってゴム栓装着孔の内周面に密
着させた状態に保持でき、ゴム栓とゴム栓装着孔の間の
シール性が確保される。 <請求項3の発明>外周のリップの近傍が硬くされてい
ることで、電線挿通孔の変形がリップの部分まで及び難
く、ゴム栓とゴム栓装着孔の間のシール性がより確実に
確保される。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
4によって説明する。この実施形態では、雄側の防水コ
ネクタを例示している。図1において、符号10はコネ
クタハウジングであって、ともに合成樹脂製のアウタハ
ウジング11とインナハウジング12との2ピースから
形成されている。より詳細には、アウタハウジング11
内には、横長の長円形断面をなして前壁14Aを有する
装置孔14が形成され、この装置孔14内の前側(図1
の左側)にインナハウジング12が嵌着され、その後方
に、一括型のゴム栓30が嵌着されるゴム栓装着孔15
が開口されている。
16が複数個ずつ上下2段に分かれて形成されている。
なお図示はしないが、上段の並列方向の一端側と、下段
の反対側の端部ではキャビティ16が潰され、それに代
わって取付棒が後面に突出して形成されている。各キャ
ビティ16内には、電線20の端末に固着された雄側端
子金具21が後端の入口16Aから挿入され、先端のタ
ブ22が前壁14Aの開口17から前方に突出しつつ押
し込まれて、本体部23が前壁14Aに達する正規位置
まで挿入されると、キャビティ16の天面または底面に
設けられたランス18がアゴ部24に弾性的に係止する
ことで、雄側端子金具21が抜け止め状態で収容される
ようになっている。
ィ16の入口16Aにわたるようにして形成され、この
ゴム栓装着孔15の奥側に、一括型のゴム栓30が嵌め
られるようになっている。このゴム栓30は、図2及び
図3に示すように、所定の厚さを有し、かつゴム栓装着
孔15内に緊密に嵌合可能なように横長の長円形断面に
形成されている。ゴム栓30の外周面には、図示3条の
外側リップ31が周設されている。
ンナハウジング12の各キャビティ16と対応した位置
ごとに、電線挿通孔33が開口されている。なお、取付
棒の突設位置と対応した箇所、すなわち上段の一端側と
下段の他端側は、この取付棒を緊密に挿入可能な取付孔
34が開口されている。各電線挿通孔33の内周面に
は、電線20の外周面に弾縮しつつ密着可能な図示3条
の内側リップ35が周設されている。そして、ゴム栓3
0の後面における各電線挿通孔33の回りには、ゴム栓
30の厚さの半分程度の深さを持った環形の凹溝37が
同心に形成されている。言い換えると、電線挿通孔33
の回りのほぼ後半分の領域には、比較的薄肉の筒部38
が形成された状態となっている。
え40が装着されるようになっている。このゴム栓押さ
え40は合成樹脂製であって、ゴム栓装着孔15の手前
側の端部にほぼ緊密に嵌合される形状であり、雄側端子
金具21を挿通可能な窓孔41が格子状に形成されてい
る。このゴム栓押さえ40が、図示しない係止手段を介
してゴム栓30の手前に取り付けられることによって、
ゴム栓30の外れ止めが図られるようになっている。
ネクタハウジング10側の組み付けは、アウタハウジン
グ11の装置孔14内にインナハウジング12を組み込
んだ後、取付孔34をインナハウジング12の後面の取
付棒に合わせつつゴム栓装着孔15内にゴム栓30を押
し込み、インナハウジング12の後面に当てる。ゴム栓
30の外側リップ31は、弾縮されつつゴム栓装着孔1
5の奥側の内周面に密着する。一方、各電線挿通孔33
は、対応するキャビティ16の入口16Aと連通した状
態とされる。また、ゴム栓押さえ40が嵌められて、ゴ
ム栓30の外れ止めがなされる。
矢線に示すように対応するキャビティ16に向けて挿入
される。雄側端子金具21は、ゴム栓押さえ40の窓孔
41を通ったのち、ゴム栓30の電線挿通孔33を押し
広げつつ通過し、入口16Aからキャビティ16内に挿
入される。正規位置まで挿入されるとランス18により
抜け止めされるとともに、ゴム栓30の電線挿通孔33
が復元変形して内側リップ35が電線20の外周に密着
する。全ての雄側端子金具21の挿入が済んだら組み付
けが完了し、各キャビティ16が外部からシールされた
状態となる。
クタは、図示しない相手の雌側の防水コネクタと嵌合す
る等により使用される。そのとき、電線20の取り回し
の関係で、図4の下段に示すように電線20がその軸線
方向と直角に屈曲した状態で引き出され、同図の矢線方
向に引張されることがあり得る。この場合電線20は、
電線挿通孔33の後端部分で引張力が作用した方向に向
けて屈曲するのであるが、特に電線挿通孔33の後端側
では、比較的薄肉の筒部38が嵌着された状態となって
いて、凹溝37の一側を狭め、反端側を広げるようにし
て、筒部38が電線20に倣って屈曲し、内側リップ3
5と電線20の外周との密着性は確保される。
方向に屈曲して引張された場合にも、筒部38が電線2
0の屈曲に追従するようにして、電線挿通孔33の内周
面と電線20の外周面とが密着状に保持されシール性が
確保される。しかも、電線挿通孔33の後面側の口縁の
回りに凹溝37を切っただけの構造であるから、ゴム栓
30全体の厚みは従前通りに維持でき、コネクタの大型
化に繋がるおそれがない。また雄側端子金具21を挿抜
する際には電線挿通孔33が広がりやすくなるから、挿
抜作業も容易となる。さらに、電線挿通孔33が変形し
た場合にも、凹溝37で寸断されるようにしてその外側
の部分には変形の影響が及び難い。したがって、ゴム栓
30の外周面に設けられた外側リップ31を全周にわた
ってゴム栓装着孔15の内周面に密着させた状態に保持
でき、ゴム栓30とゴム栓装着孔15の間のシール性も
確保される。
形態を示す。この第2実施形態では、ゴム栓30Aにお
ける外側リップ31を含む外周部39(破線39Aより
も外側の領域)が、2色成形等によって、他の部位に比
べて高い硬度に形成されている。その他の構造は前記第
1実施形態と同様である。第2実施形態のゴム栓30A
では、外側リップ31を含む外周部39が硬く形成され
ていることで、電線挿通孔33が変形した場合に外周部
39がそれに連れて引っ張られるように変形することが
阻止され、すなわち外側リップ31が密着状態に保持さ
れ、ゴム栓30Aとゴム栓装着孔15の間のシールをよ
り確実に果たすことができる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、コネクタハウジングがアウタ
ハウジングとインナハウジングとの2ピースからなるも
のを例示したが、コネクタハウジングが1ピースで形成
されているものであってもよい。 (2)本発明は、雌側の防水コネクタについても同様に
適用することが可能である。
入途中の断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 電線の端末に固着された端子金具が収容
されるキャビティを複数設けたコネクタハウジングの後
面には、全キャビティの入口にわたるゴム栓装着孔が設
けられ、このゴム栓装着孔内に、前記各キャビティと対
応して電線挿通孔の開口された一括型のゴム栓が嵌着さ
れた防水コネクタにおいて、 前記ゴム栓における前記各電線挿通孔の後面側の口縁の
回りには、環形状に凹溝が形成されていることを特徴と
する防水コネクタ。 - 【請求項2】 前記ゴム栓の外周面には、前記ゴム栓装
着孔の内周面に弾性的に密着するリップが周設されてい
ることを特徴とする請求項1記載の防水コネクタ。 - 【請求項3】 前記ゴム栓における前記外周のリップの
近傍が、他の部位と比較して高硬度に形成されているこ
とを特徴とする請求項2記載の防水コネクタ。
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