JP2002140344A - 文書管理方法および文書管理装置 - Google Patents
文書管理方法および文書管理装置Info
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Abstract
置のユーザ間で、議論をふまえた文書の編集・更新およ
び文書の更新経緯の管理を効率よく行える文書管理方法
およびそれを用いた文書管理装置を提供する。 【解決手段】ネットワークに接続された端末装置から入
力された、ネットワークを介して共有可能な複数の文書
のうち選択された編集対象の文書に対する編集内容とそ
れに対応付けられた前記編集内容に対するコメント文と
を受け付けて、前記編集内容に基づき前記編集対象の文
書を更新して新たな更新文書を作成するとともに、前記
編集対象の文書の更新前後の比較から前記編集対象の文
書の更新内容を抽出して、少なくともこの更新内容を前
記コメント文に対応付けて前記編集対象の文書の更新に
関する履歴として記憶し、前記ユーザからの要求に応じ
て要求元の端末装置に前記コメント文とともに前記更新
内容を表示させる。
Description
グリストや電子掲示板などの情報交換システムに適用可
能な、ネットワークを介して複数のユーザにより共有可
能な文書の更新経緯を管理するための文書管理方法およ
びそれを用いた文書管理装置に関する。
に接続された複数のコンピュータ間でメーリングリスト
や電子掲示板などを用いて、各コンピュータのユーザ間
で意見(コメント)等の情報を交換する情報交換システ
ムがある。このシステムでは、各ユーザは、特定グルー
プのメンバーである複数ユーザや不特定多数のユーザに
新しいコメントを通知したり、既存のコメントに対して
返信することにより、ネットワーク上で会話や議論を行
い、ある話題について複数のユーザ間で意見や経緯を共
有することが可能になる。
された複数のコンピュータの各ユーザ間で例えば特定の
話題に対し議論するために交換される各ユーザの意見で
ある。
えば、電子メールの添付ファイルとして文書ファイル
(Webページ等を含む)を交換しながら、あるいは、
特定のサーバに保存されている文書ファイルをダウンロ
ード/アップロードしながら、互いに議論し合うことに
より文書の編集を行う場合、どのような意図で具体的に
どのような編集を行ったかといった編集を行ったユーザ
自身のコメントは、文書の編集とは別個に記述する必要
があり、対象文書の編集とコメントの作成といった分離
された作業をそれぞれ行い、二度手間であった。
報交換システムでは、文書編集とその文書編集に関する
意見(コメント)交換とを効率よく行うことはできない
という問題点があった。
ットワークを介して接続された複数の端末装置(コンピ
ュータ)のユーザ間で、議論をふまえた文書の編集・更
新および文書の更新経緯の管理を効率よく行える文書管
理方法およびそれを用いた文書管理装置を提供すること
を目的とする。
よび装置は、ネットワークに接続された複数の端末装置
の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文書に
対し、各ユーザのそれぞれが示した編集意図を反映させ
て該文書を更新するとともに、該文書の更新経緯を管理
するためのものであって、前記端末装置から入力され
た、前記ネットワークを介して共有可能な複数の文書の
うち選択された編集対象の文書に対する編集内容とそれ
に対応付けられた前記編集内容に対するコメント文とを
受け付けて、前記編集内容に基づき前記編集対象の文書
を更新して新たな更新文書を作成するとともに、前記編
集対象の文書の更新前後の比較から前記編集対象の文書
の更新内容を抽出して、少なくともこの更新内容を前記
コメント文に対応付けて前記編集対象の文書の更新に関
する履歴として記憶し、前記ユーザからの要求に応じて
要求元の端末装置に前記コメント文とともに前記更新内
容を表示させるとともに、前記コメント文を他のコメン
ト文に対する返信として前記他のコメント文に関連付け
ることにより繋がる複数のコメント文の相関関係を前記
ユーザからの要求に応じて各ユーザの端末装置に表示さ
せることにより、コメント文作成と同時に文書編集を行
い、編集の結果得られる更新文書の更新内容をコメント
文とともに表示させるので、あるユーザが文書を編集す
る際には、過去の更新に関する更新内容とコメント文と
を参照することにより、それまでの更新経緯を把握した
上で編集操作を指示することができ、ネットワークを介
した複数のユーザ間で、文書編集とそれに関わる議論が
効率よく行える。
対する返信として前記他のコメント文に関連付けるとと
もに、前記監視対象の文書の更新に際し生成されたコメ
ント文をその更新の直前の更新に関するコメント文に対
する返信として関連付けることにより繋がる複数のコメ
ント文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて各ユ
ーザの端末装置に表示させることにより、文書の更新経
緯が容易に把握できる。
数の文書のうち指定された文書を監視対象とし、この監
視対象の文書が更新されたとき、その文書の更新前後の
比較から更新内容を抽出するとともに、該更新内容に基
づき前記コメント文を生成し、少なくとも前記抽出され
た更新内容を前記生成されたコメント文に対応付けて前
記監視対象の文書の更新に関する履歴として記憶し、前
記ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置に前記コ
メント文とともに前記更新内容を表示させることによ
り、編集に関わらなかったユーザにも文書の更新経緯を
容易に把握することができる。
の文書に対する複数のコメント文の相関関係であること
により、ユーザは、文書更新の経緯とそれに係る議論の
流れを明確に把握することができる。
の相関関係を前記端末装置に表示させる際、前記コメン
ト文に対応させて、該コメント文に対応付けられた更新
内容に記述された文書操作の種類を識別可能に表示させ
ることにより、ユーザは、文書更新の経緯とそれに係る
議論の流れを一目瞭然に把握することができる。
て図面を参照して説明する。
情報交換システムの全体の構成例を示したものである。
ユーザはユーザ端末50を利用し、通信ネットワーク6
0を介して文書管理装置として機能するサーバ装置とし
てのコンピュータ(以下、文書管理装置と呼ぶ)70と
通信を行うことにより、この通信ネットワーク60によ
り複数のユーザにより共有可能な文書の作成、編集が可
能になる。
のユーザにより共有可能な文書であっても、参照のみが
可能な文書として、例えばWebページなどがある。こ
のような文書に対しては、ユーザは、文書管理装置70
を用いて編集・更新は行えないので、ここでは、外部文
書と呼ぶことにする(これに対し、文書管理装置70を
用いて作成され、また、編集・更新が可能な文書を内部
文書と呼ぶこともある)。しかし、このような外部文書
であっても文書管理装置70の監視対象となり得る。図
1に示すように、外部文書のファイル(外部文書ファイ
ル80)は、通信ネットワーク60を介して文書管理装
置70からアクセス可能なように所定のコンピュータで
構成されるサーバ装置に記憶されているものとする。文
書管理装置70は、指定された外部文書が編集権限のあ
る者により更新されたか否かを文書管理装置70にて監
視するようになっている。また、監視対象の文書とは、
外部文書に限らず、内部文書であってもよい。
の機能構成図を示したものである。
ーザ端末50に所定の入力画面を提供して、この入力画
面を介して、文書の作成、編集するためのコメント、コ
メント本文のみのコメントを入力するためのものであ
る。ユーザにより作成されるコメントには、コメント本
文の他に、(既存のコメントに対する返信のコメントの
場合は)参照したい既存のコメントの識別情報(参照コ
メントID)も含まれ、また、文書の編集操作を伴う場
合には、編集対象の文書識別情報、編集操作の種類、編
集データが含まれる。編集操作の種類と文書識別情報と
編集データを合わせて文書操作データと呼ぶ。
成」、「置換え」、「追加」、「削除」などの予め決め
られた(文書管理装置70から提供される)文書編集の
ための操作であり、文書の編集操作を行う際には、コメ
ント入力部11から提供される入力画面上でユーザがこ
れらからいずれか1つを選択する。
を介して共有可能な文書を特定する記号などからなる情
報であり、例えば文書管理装置70内部において所定の
規則によって与えられた数字及び記号列であり、あるい
は、インターネットのWebページのURL、ファイル
システム上のパス名などであってもよい。
べきデータであり、選択された編集操作の種類に対応し
た編集データ、すなわち、編集操作の種類が「新規作
成」の場合は新規に作成された文書、編集操作の種類が
「置換え」の場合は置換え位置と置換え文、編集操作の
種類が「追加」の場合は編集対象の文書に追加されるべ
きデータと追加位置、編集操作の種類が「削除」の場合
は削除位置(削除文が含まれていてもよい)とからな
る。
力されたコメント中に文書編集データが含まれていると
きは、この文書編集データ中の編集操作の種類と文書識
別情報と編集データの組み合わせとそれらの内容をチェ
ックする。チェックを終えた文書操作データはコメント
データ格納部22に保存・管理されるとともに、文書編
集部13へ渡される。また、入力部11からコメントに
文書操作データが含まれていないときは、入力されたコ
メントをそのまま掲載用コメントとしてコメント掲載部
19へ渡す。
子掲示板のように掲示板にメッセージを書き込むよう
に、グループのメンバーであるユーザのユーザ端末50
あるいは、不特定多数のユーザのユーザ端末50からア
クセス可能なように(参照可能なように)、掲載用コメ
ントをコメントデータ格納部22に書き込むことであ
る。
づき、文書識別情報にて指定された(例えば、文書デー
タ格納部23にて格納されている現時点で最新の)文書
に対して編集データを用いた編集操作を行う。例えば、
文書識別情報が未指定で、編集操作の種類が「新規作
成」の場合には文書識別情報を所定の規則に基づいて新
規に発行する。文書識別情報が指定されていて、編集操
作の種類が「置換え」の場合には、その指定された文書
に対し、編集データに含まれる置換え位置にある文を同
じく編集データに含まれる置換え文で置き換えることに
より文書編集を行う。文書識別情報が指定されていて、
編集操作の種類が「追加」の場合には、その指定された
文書に対し、編集データに含まれる追加位置に同じく編
集データに含まれる追加文を追加することにより文書編
集を行う。文書識別情報が指定されていて、編集操作の
種類が「削除」の場合には、その指定された文書に対
し、編集データに含まれる削除位置から削除すべき文を
削除することにより文書編集を行う。
13で文書の編集を行った後、文書編集部13から起動
されて、起動時に指定された文書識別情報に対応する新
たな文書リビジョン情報を追加作成する。すなわち、文
書編集部13で編集された文書に対し、その編集された
文書は何回目の編集が行われた結果のものかを表すリビ
ジョン番号(例えば、3回目の編集が行われたものであ
るとき、リビジョン番号を「3」、新規に作成された文
書の場合は、リビジョン番号を「0」とする)を付与
し、例えば、文書データ格納部23に作成された当該文
書識別情報に対応するフォルダ内にこの最新のリビジョ
ン番号の文書ファイルを作成して当該編集された文書と
編集時刻とを保存することにより、新たな文書リビジョ
ン情報を追加作成する。また、文書監視部15が監視対
象の文書(外部文書を含む)が更新されたことを検出し
たとき起動されて、起動時に指定された文書識別情報に
対応する新たな文書リビジョン情報を追加作成する。す
なわち、更新された監視対象の文書に対し、その更新さ
れた監視対象の文書は何回目の更新が行われた結果のも
のかを表すリビジョン番号を付与し、例えば、文書デー
タ格納部23に作成された当該文書識別情報に対応する
フォルダ内にこの最新のリビジョン番号の文書ファイル
を文書リビジョン情報として作成し、このファイル内に
当該更新された監視対象の文書をコピーするとともに、
そのときの時刻もともに保存する。
ザにより作成されたコメントにて指定された文書識別情
報の文書(外部文書を含む)に対して、定期あるいは不
定期的に、その監視対象の文書にアクセスして、当該文
書の現在内容と文書リビジョン管理部14を介して取得
した文書データ格納部23に格納されている最新の(リ
ビジョン番号の値が最も大きい)文書リビジョン情報の
文書の内容とを比較し、差異を検出したとき(更新され
たことを検出したとき)、文書リビジョン管理部14に
当該監視対象の文書の最新のリビジョン情報を作成させ
る。
理部14が文書リビジョン情報を作成した後起動され、
起動時に渡された文書リビジョン情報(最新のリビジョ
ン番号の文書リビジョン情報とその1つ前のリビジョン
番号の文書リビジョン情報)から、文書データ格納部2
3に格納された最新の文書(外部文書を含む)とその1
つ前の文書との差分データや文書操作の種類(編集操作
の種類と同様に、新規、追加、修正、削除など)とから
なる更新情報を抽出する。差分データの抽出にあったっ
ては、例えば、UNIX(登録商標)のdiffコマン
ドのような行単位のあるいは文字単位の差異検出プログ
ラムを用いることが有効である。
よって監視対象の文書の更新が検出された際、更新情報
抽出部16で抽出されたこの監視対象の文書の更新情報
に基づいて、コメント本文を生成するとともに、参照コ
メントIDを求め、その後、この生成されたコメント本
文や参照コメントIDをコメント合成部17へ渡す。
1で入力されたコメント本文や参照コメントID、コメ
ント生成部18で生成されたコメント本文や参照コメン
トID、その他、文書識別情報、更新情報などを合成し
て、掲載用コメントを作成する。
対してコメントIDを発行し、掲載用コメントとコメン
トIDと、さらに、編集対象の文書が存在するときは、
その文書識別情報と、当該コメントにより更新された文
書のリビジョン番号あるいは、文書の更新が検知された
際当該掲載用コメントが生成された当該文書のリビジョ
ン番号等を対応付けて、コメントデータ格納部22に保
存・管理するとともに、掲載用コメント中の参照コメン
トIDによる返信関係で繋がった一連のコメント群をコ
メントツリーとして管理するようになっている。この場
合、原則として、コメントIDを持たないコメントは、
「ルート(根)」としたツリー構造とする。
に、コメントIDにより指定される掲載用コメントや、
その掲載用コメントを含むコメントツリーを表示する。
定された文書識別情報の文書を表示する。このとき、そ
の文書への編集操作を行ったコメント(掲載用コメン
ト)も参照可能なように、そのコメントへのアクセス情
報も表示する。
入力部11から入力されたコメント(コメント本文や、
文書操作データ等を含む)、掲載用コメント等が格納さ
れている。
対応させて、その文書識別情報の全ての文書リビジョン
情報を格納する。
て、図2のコメント解析部12の処理動作について説明
する。
トデータはまず、ステップS110において、文書操作
データ中の編集操作の種類の指定があるかどうかを判定
し、もしなければ、コメント本文のみ、あるいはコメン
ト本文と参照コメントIDのみのコメントであるので、
それを掲載用コメントとしてコメント掲載部19へ渡
す。
は、ステップS120において編集操作の種類と文書識
別情報の組合せをチェックテーブルと照合する。ここで
のチェックテーブルの例として図10のようなものが考
えられる。図10についての説明は後述する。
組合せであると判明した場合には、文書操作データを文
章編集部13に渡し、無効な場合は、ステップS131
へ進み、警告表示し、コメント入力部11は、ユーザに
再度の入力を促す。
て、図2の更新情報抽出部16の処理動作について説明
する。
ジョン番号の文書リビジョン情報とその1つ前のリビジ
ョン番号の文書リビジョン情報を取得すると、ステップ
S210において、それら2つのリビジョン番号の文書
間の差分を検出する。ステップS220では検出された
差分データから、文書のどの部分がどのような変更を受
けたかを示す文書操作の種類を判断し、差分データと、
決定された文書操作の種類とからなる差分情報を生成す
る。例えば、文書操作データが存在するときは、その中
の編集操作の種類(新規、追加、置換え、削除のいずれ
か)と編集データを差分情報として採用してよいが、文
書操作データがない場合や外部文書の場合は、前後の文
書の比較から文書操作の種類を決定する。なお、編集操
作の種類は、「置換え」であっても、最新のリビジョン
番号の文書リビジョン情報とその1つ前のリビジョン番
号の文書リビジョン情報とから、2つのリビジョン番号
の文書間の差分を検出する。
ト本文が空(から)の場合には、コメント生成部18で
の処理に移行し、ユーザが作成したコメント本文が存在
する場合にはコメント合成部17での処理に移行する。
て、文書操作データを含まないコメントが作成されたと
きの処理動作(コメント作成からコメント表示までの処
理動作)の概略を説明する。これは、メーリングリスト
のような情報交換システムにおける新規及び返信コメン
トの作成から表示までの処理の流れとほぼ同じである。
まず、ステップS310において、ユーザ端末50から
ユーザが作成したコメントがコメント入力部11に入力
するが、ステップS320において、コメント解析部1
2でこのコメントに文書操作データがないと判断する
と、ステップS330のコメント掲載部19での処理に
移行し、コメント本文のみ、あるいは、コメント本文と
参照コメントIDとからなる掲載用コメントとして、コ
メントIDを付与するとともに、コメントデータ格納部
22に格納する。ステップS340では、ユーザからの
要求に応じて、この掲載用コメントの表示を行う。
を参照して、本発明の要旨でもあるコメントから文書の
編集を行う場合の処理動作について説明する。
ある特定の話題について参加可能な、ある特定のグルー
プ(コミュニティ)のメンバーであるユーザ間でやり取
りされているコメント(コメントIDにて識別される掲
載用コメント)のコメントツリーの一部を示したもので
ある。ここで、コメントツリーとは、返信関係でつなが
った一連のコメント群を意味する。コメントツリーは、
返信された側のコメントを親ノード、返信した側のコメ
ントをその子ノードとするツリー構造をなしている。あ
るコメントの持つ参照コメントIDとはそのコメントが
返信した元コメントのIDを指す。例えば、コメントツ
リー100において、コメント102はコメント101
に対する返信であり、コメント102が持っている参照
コメントIDはコメント101のコメントIDと同一で
ある。
て、コメント101、102、103の3つだけが存在
する場合を想定し、コメント102に対する返信コメン
トとして、新たなコメントを作成する場合を考える。
ユーザがユーザ端末50からコメントの作成、すなわち
コメント本文の作成と参照コメントIDの指定を行い、
続くステップS420において文書操作データを付加す
る。このようにして作成されたコメントは図8の作成コ
メント110に対応する。
ト解析部12で作成コメント110の解析を行い、参照
コメントIDが存在するかどうか、文書操作データの整
合チェックなどを行う。
照コメントIDはコメント102を指定したもので、こ
の作成コメント110には、さらに、コメント本文11
2、文書操作データ120から構成されている。文書操
作データ120は、編集操作の種類121、文書識別情
報122、編集データ123から成る。編集操作の種類
は「新規作成」「置換」「追加」「削除」など予め決め
られた編集操作の種類からユーザが選択したものであ
る。文書識別情報は「新規作成」の場合は明記する必要
はなく、システムが所定の規則に基づいて新規の文書識
別情報を与える。
13は、与えられた文書操作データに基づいて、文書編
集を実際に行う。図8では、作成コメント110中の文
書識別情報の指す文書130に対して、文書操作データ
で与えた編集操作の種類121と編集データ123を適
用する。
ビジョン管理部14は、文書識別情報122に対応する
文書の最新の文書リビジョン情報を追加作成する。すな
わち、図8において、新たなリビジョン番号(ここで
は、例えば、3回目の編集のなされたものであって(リ
ビジョン番号「3」)、「R3」と表記する)が付与さ
れた文書リビジョン情報140として、文書編集部13
で編集された文書を文書データ格納部23に保存する。
抽出部16において、文書識別情報にて指定される文書
の最新のリビジョン番号の文書と1つ前のリビジョン番
号の文書の内容を比較することによって、更新情報を抽
出する。
140と「R2」の文書リビジョン情報とから編集前と
後の文書データを取得し、データを比較することで更新
情報150を取得することに対応する。
下のような部分が追加された」というような更新箇所と
文書操作の種類(更新状況)を示す文言と、この場合、
実際に追加された文章の一部によって構成される情報で
ある。
コメント本文と更新情報とを合成して掲載用コメントを
作成する。図8では、作成コメント110中の参照コメ
ントID111とコメント本文112、文書識別情報1
22と更新情報150とからなる掲載用コメント160
を作成することに対応する。
9で掲載用コメント160にコメントIDを付与して、
図8のコメントツリー100上のコメント102の子ノ
ードであるコメント104に対応するコメントとして、
コメントデータ格納部22に格納する。
らの要求に応じて、図8のコメントツリー100にて返
信関係が管理されたコメント群の中の1つとして、コメ
ント104が表示される。
を参照して、本発明の要旨でもある文書の監視処理動作
について説明する。
視部15は、現在が文書(外部文書を含む)の文書更新
をチェックするタイミングかどうかを判断する。文書監
視の対象となっている文書に関しては、定期的にあるい
は不定期的に(例えば、ユーザからの指示があったと
き)文書更新をチェックする。図9において、過去に作
成されてコメントデータ格納部22に格納されている既
存作成コメント201において指定された文書識別情報
213が指す文書230が文書編集管理装置70によっ
て監視されていることを示す。
視部15は、監視対象の文書の現在の内容と文書データ
格納部23に格納されていた当該監視対象の文書の最新
のリビジョン番号の文書の内容を比較する。これは、図
9において、文書230の内容を、それまでに保存され
ている当該文書230の最新のリビジョン番号(「R
2」)の文書リビジョン情報240と比較することに対
応する。
30の現在の内容とその監視対象の文書の最新のリビジ
ョン番号の文書との間に差があるかどうかを判断し、差
があれば、ステップS540へ進み、文書リビジョン管
理部14にて、当該監視対象の文書の最新の文書リビジ
ョン情報を追加する。図9では、監視対象の文書230
の現在の内容を最新のリビジョン番号(「R3」)の文
書リビジョン情報241として、文書データ格納部23
に保存することに対応する。リビジョン番号が更新され
ると、ステップS550で、更新情報抽出部16で新旧
の(「R2」と「R3」の)文書リビジョン情報間の差
分から更新情報250を生成する。
ト生成部18は、更新情報250から参照コメントID
251とコメント本文252を生成する。参照コメント
IDを生成する際には、例えば、文書230が編集・監
視対象となっているコメントツリー内で文書230が最
も最近に編集または更新されたとき、用いられたあるい
は作成された最新のコメント(図9では、コメントツリ
ー200上のコメント202)を参照コメントとする。
また、生成されるコメント本文には、例えば文書識別情
報、文書のタイトル、更新者、及び更新情報250中の
「追加」「修正」「削除」等の文言を抽出したものを利
用する。
ト合成部17は、コメント本文と更新情報などから掲載
用コメントを合成する。図9においては、既存作成コメ
ント201中の文書識別情報213、参照コメントID
251、コメント本文252、更新情報250を用い
て、掲載用コメント260を合成し、これは、コメント
ツリー200において、コメント204を生成すること
に対応する。
9は、掲載用コメント260にコメントIDを付与し
て、図9のコメントツリー200上のコメント202の
子ノードであるコメント204に対応するコメントとし
て、コメントデータ格納部22に格納する。
らの要求に応じて、図9のコメントツリー200にて返
信関係が管理されたコメント群の中の1つとして、コメ
ント204が表示される。
別情報と編集操作の種類の組み合わせの可否を判断する
ために用いるチェックテーブルの一例を示したものであ
る。
70内で所定の規則に基づいて発番されるもの以外に、
例えばインターネット上のWebページのURLを与え
ることが可能である。このようなURLが与えられた外
部文書の場合で、文書編集管理装置70からその文書を
編集操作できない場合には、文書監視のみを有効にし、
文書内容の置換や追加といった操作は無効となる。
操作の種類が「新規作成」の場合は、文書識別情報の指
定がないときと、作成されたコメント内に含まれている
参照コメントIDにて識別できるコメントツリーとは別
のコメントツリーにて編集・監視対象となっている文
書、あるいは、外部文書として存在する文書と同じ文書
識別情報が指定されているときのみ有効とし、特に、後
者の場合で、文書編集管理装置70からその文書を編集
操作できない外部文書が指定されている場合には、文書
監視部15による文書の監視の開始を意味する。また、
編集操作の種類が「置換」か「追加」の場合は、作成さ
れたコメント内に含まれている参照コメントIDにて識
別できるコメントツリーにて編集・監視対象となってい
る文書の文書識別情報が指定されているときのみ有効と
する。さらに、編集操作の種類が「削除」のときは、作
成されたコメント内に含まれている参照コメントIDに
て識別できるコメントツリーと同じまたは別のコメント
ツリーにて編集・監視対象となっている文書の文書識別
情報が指定されているときのみ有効とし、特に、後者の
場合で、文書編集管理装置70からその文書を編集操作
できない外部文書が指定されている場合には、文書監視
部15による文書の監視の停止を意味する。
関係を示した図である。ある特定のグループ(コミュニ
ティ)のメンバーであるユーザ間でコメントのやりとり
を行うことにより3つのコメントツリー311、31
2、313が作成されたとする。コメントツリー311
の場合は文書321のみが編集あるいは監視対象となっ
ており、コメントツリー312では、編集あるいは監視
対象となっている文書は存在せず、単なるコメント本文
のみのやりとりで構成されたものである。また、コメン
トツリー313では、文書323と文書322という2
つの文書が編集あるいは監視対象となっている。以上の
場合に限らず、例えば、コメントツリー313がさらに
他のコメントツリー311の編集あるいは監視対象とな
っている文書321をも編集あるいは監視対象とするこ
ともできる。
文書識別情報を指定することで、そのコメントツリーで
当該指定された文書を編集あるいは監視対象にすること
となるが、無制限にそれを認めると、コメントツリーに
よる文書の編集・更新の履歴の管理や、コメント本文に
よる議論の流れが複雑となる恐れがある。そこで、各コ
メントツリー毎に多くとも1つの(監視対象あるいは編
集対象としての)文書が対応することと予め制限するこ
とにより、コメントツリーによる文書の編集・更新の経
緯の履歴管理やコメント本文による議論の流れを明確に
することができる。
トツリーの構成方法について説明する。前述のように、
文書はコメントにより編集・更新される場合と、コメン
トなしで直接文書が更新され、その後文書監視により、
その更新に対応するコメントを作成する場合とがある。
また、コメントには、文書の編集操作を含まず、コメン
ト本文のみのコメントも存在する。
メントC10を作成することにより、文書D1を新規に
作成した場合には、新規にコメントツリーC1を作成す
る。また、図12(b)に示すように、既存のコメント
C10に対する返信として(コメントC10のコメント
IDを参照コメントIDとした)コメントC11が作成
され、このコメントC11により文書D1を編集する場
合には、コメントC11をコメントC11に繋がる子ノ
ードとする。さらに、図12(c)に示すように、コメ
ントC13が、文書操作データを含まないものであっ
て、コメントC11に対する返信として作成された(参
照コメントIDがコメントC11のコメントIDであ
る)コメントである場合は、コメントC11に繋がる子
ノードとする。
場合は、返信とするコメントすなわち参照コメントID
をユーザが決定できるが、文書監視によりコメントを作
成する場合は参照コメントIDを文書編集監視装置70
が決定する必要がある。すなわち、図12(c)におい
て、文書D1が第三者によって直接編集された場合に、
この更新を文書監視部15にて検知して、図7に示した
ようにして作成されたコメントC14の参照コメントI
Dは、コメントC14作成の際、文書D1が編集・監視
対象となっているコメントツリー内で文書D1が最も最
近に編集または更新されたとき、用いられたあるいは作
成された最新のコメント(例えば、ここでは、コメント
C11)のコメントIDとし、コメントC14をコメン
トC11に繋がる子ノードとする(コメントC11への
返信とする)。
インタフェースとしての画面表示例について説明する。
れるコメント作成画面の一例を示したもので、特に、文
書操作データを含まない既存のコメント(掲載用コメン
ト)に対する返信コメントを作成するためのコメント作
成画面400である。図13において、入力領域40
2、403、404には、それぞれ返信コメントとして
の題目、参照コメントID、コメント本文が入力された
状態を示しており、このまま送信ボタン410を押す
と、このコメント作成画面の入力データが作成されたコ
メントとして入力部11に入力し、図5のステップS3
20以降の処理が実行される。
書操作へ」と表示されたボタン406を押すことによっ
て、図14に示すような文書操作データを伴うコメント
作成画面を起動することができる。
するためのコメント作成画面500を示したものであ
る。図13に示した入力領域への入力の他、入力領域5
12、515、513に、それぞれ、編集対象となる文
書識別情報、編集操作の種類、編集データを入力する。
入力領域515に編集操作の種類を入力する際には、プ
ルダウン形式に編集操作の種類の一覧(「新規作成」
「追加」「置換え」「削除」)が表示され、その中から
選択されたものが入力領域515に表示されるようにな
っている。
えば、参照コメントID、コメント本文、編集対象とな
る文書識別情報、編集操作の種類、編集データを入力
後、送信ボタン520を押すと、このコメント作成画面
の入力データが作成されたコメントとして入力部11に
入力し、図6のステップS430以降の処理が実行され
る。
ーザ端末50に表示されるコメント表示画面の一例を示
したもので、文書操作を伴う(掲載用)コメントの表示
画面600を示している。図15において、表示領域6
01、604、605、611、613には、それぞ
れ、表示中のコメントのコメントID、参照コメントI
D、コメント本文、編集対象の文書の文書識別情報、更
新情報が表示されている。特に、表示領域611には、
編集対象の文書の文書識別情報と伴に、この表示中のコ
メントにより編集された結果、新たに作成された文書リ
ビジョン情報の識別情報(リビジョン番号であって、こ
こでは、「Rev.2」と表示されている)が表示され
ている。例えば、文書識別情報の表示されている表示領
域611をマウスでクリックすることにより、図16に
示すような文書表示画面が文書表示部21から提供さ
れ、表示されたリビジョン番号の文書の内容が表示され
る。
て、表示領域701には、表示中の文書の文書識別情報
とともに、そのリビジョン番号(ここでは、「Rev.
2」と表示されている)が表示され、表示領域710に
は、文書の内容が表示されている。
示画面から呼び出すこともできるが、文書識別情報およ
びリビジョン番号を指定することによっても表示するこ
とができる。
表示領域710に表示されている文書中の所望の部分
(例えば、図16の下線の引かれた文720)をマウス
等で指定することにより、その部分に対し、過去に編集
操作あるいは更新がなされていた場合には、その部分の
編集あるいは更新に関わった最新のコメントIDを表示
領域705に表示し、さらに、ボタン706を押すこと
により、表示領域705に表示されたコメントIDのコ
メントを図15に示したような表示画面にて表示するこ
とである。
ボタンを押すことにより、表示中の文書のリビジョン番
号より1つ前のリビジョン番号の文書、あるいは、1つ
後のリビジョン番号の文書を次々表示することができ
る。
れるコメントツリー表示画面の一例を示したもので、こ
こでは、1つのコメントツリーに1つの文書が対応する
場合のコメントツリーの表示例を示している。図17に
示すように、コメントツリーを構成するコメントが、そ
のコメントツリーにて編集対象となっている文書への編
集操作を伴う場合には(文書が第三者により更新された
ことを検知した際、生成したコメントを含む)、その文
書操作の種類(編集操作の種類)を表す文字列、あるい
は、図を当該コメントに付加して表示している。これに
より、ユーザは、コメントによる議論の流れと文書編集
・更新の経緯とを一目瞭然に把握することができる。
2には、例えば1つの文書の更新に関し、返信関係にあ
る複数のコメント群をコメントツリーにて管理して記憶
されているが、コメントツリーには、全く文書編集に関
わらないコメント本文のみのコメント群から構成されて
いるものもある。このようなコメントツリーにおいて
も、返信関係で繋がれている以上、各コメント本文にて
何らかの議論が進行されていると思われる。従って、あ
る1つのコメントツリーを構成する全てあるいは一部の
コメント本文を要約することにより1つの文書を作成し
たり、あるいは、そのコメントツリーが編集対象とする
文書に対する編集データを作成することは有益である。
装置の構成の要部を示したものである。コメントデータ
格納部22に格納されている、例えば編集対象の文書を
持たない、コメント本文のみのコメントツリー800が
指定されたとする。
(掲載用)コメント中のコメント本文をコメント要約部
810に入力する。コメント要約部810では、例え
ば、特開2000−112980号公報に記載されてい
るような技術を用いて、複数のコメント本文を1つの文
書としてまとめる処理を実行する。その結果、得られた
文書は文書編集データ作成部830に渡される。文書編
集データ作成部830では、コメント要約部810から
渡された文書を編集データとし、この編集データに対
し、編集操作の種類として「新規作成」を与え、文書編
集部13へ渡すための文書編集データを作成し、その作
成された文書編集データを文書編集部13へ渡す。以降
の処理は、前述同様である。
ば、文書編集に対するコメント作成と同時に文書編集を
行い、編集の結果得られる更新文書の更新内容をコメン
ト文とともに表示させるので、あるユーザが文書を編集
する際には、過去の更新に関する更新内容とコメント文
とを参照することにより、それまでの更新経緯を明確に
把握した上で編集操作を指示することができ、ネットワ
ークを介した複数のユーザ間で、議論をふまえた文書の
編集・更新および文書の更新経緯の管理を効率よく行え
る。
とは、必ずしも1つの文書を示すものではなく、複数の
文書の集合体としてのまとまりに対して、1つの文書識
別情報を付与することもあり得る。
わち、図2に示した各機能部の処理を、コンピュータに
実行させることのできるプログラムとして、DVD、C
D−ROM、フロッピディスク、個体メモリ、光ディス
クなどの記録媒体に格納して頒布することもできる。
ネットワークを介して複数のユーザ間で、議論をふまえ
た文書の編集・更新および文書の更新経緯の管理を効率
よく行える。
報交換システムの全体の構成例を示した図
示した図。
めのフローチャート。
めのフローチャート。
たときの処理動作を説明するためのフローチャート。
きの処理動作を説明するためのフローチャート。
ローチャート。
きの処理動作を説明するための図。
図。
の可否を判断するために用いるチェックテーブルの一例
を示した図。
るための図。
ための図。
(掲載用コメント)に対する返信コメントを作成するた
めのコメント作成画面の表示例を示した図。
メント作成画面の表示例を示した図。
面の一例を示した図。
は一部のコメントから文書を新規作成する場合の文書管
理装置の構成とその処理動作について説明するための
図。
Claims (13)
- 【請求項1】 ネットワークに接続された複数の端末装
置の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文書
に対し、各ユーザのそれぞれが示した編集意図を反映さ
せて該文書を更新するとともに、該文書の更新経緯を管
理するための文書管理方法であって、 前記端末装置から入力された、前記ネットワークを介し
て共有可能な複数の文書のうち選択された編集対象の文
書に対する編集内容とそれに対応付けられた前記編集内
容に対するコメント文とを受け付けて、前記編集内容に
基づき前記編集対象の文書を更新して新たな更新文書を
作成するとともに、前記編集対象の文書の更新前後の比
較から前記編集対象の文書の更新内容を抽出して、少な
くともこの更新内容を前記コメント文に対応付けて前記
編集対象の文書の更新に関する履歴として記憶し、前記
ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置に前記コメ
ント文とともに前記更新内容を表示させるとともに、前
記コメント文を他のコメント文に対する返信として前記
他のコメント文に関連付けることにより繋がる複数のコ
メント文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて各
ユーザの端末装置に表示させることを特徴とする文書管
理方法。 - 【請求項2】 前記ネットワークを介して共有可能な複
数の文書のうち指定された文書を監視対象とし、この監
視対象の文書が更新されたとき、その文書の更新前後の
比較から更新内容を抽出するとともに、該更新内容に基
づき前記コメント文を生成し、少なくとも前記抽出され
た更新内容を前記生成されたコメント文に対応付けて前
記監視対象の文書の更新に関する履歴として記憶するこ
とを特徴とする請求項1記載の文書管理方法。 - 【請求項3】 前記コメント文を他のコメント文に対す
る返信として前記他のコメント文に関連付けるととも
に、前記監視対象の文書の更新に際し生成されたコメン
ト文をその更新の直前の更新に関するコメント文に対す
る返信として関連付けることにより繋がる複数のコメン
ト文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて各ユー
ザの端末装置に表示させることを特徴とする請求項2記
載の文書管理方法。 - 【請求項4】 前記相関関係は、1つの文書に対する複
数のコメント文の相関関係であることを特徴とする請求
項1記載の文書管理方法。 - 【請求項5】 前記複数のコメント文の相関関係を前記
端末装置に表示させる際、前記コメント文に対応させ
て、該コメント文に対応付けられた更新内容に記述され
た文書操作の種類を識別可能に表示させることを特徴と
する請求項1記載の文書管理方法。 - 【請求項6】 ネットワークに接続された複数の端末装
置の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文書
の更新経緯を管理するための文書管理方法であって、 前記ネットワークを介して共有可能な複数の文書のうち
指定された文書を監視対象とし、この監視対象の文書が
更新されたとき、その文書の更新前後の比較から更新内
容を抽出するとともに、該更新内容に基づき、その更新
の概要を記述したコメント文を生成し、少なくとも前記
抽出された更新内容を前記生成されたコメント文に対応
付けて前記監視対象の文書の更新に関する履歴として記
憶し、前記ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置
に前記コメント文とともに前記更新内容を表示させるこ
とを特徴とする文書管理方法。 - 【請求項7】 ネットワークに接続された複数の端末装
置の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文書
に対し、各ユーザのそれぞれが示した編集意図を反映さ
せて該文書を更新するとともに、該文書の更新経緯を管
理するための文書管理装置であって、 前記端末装置から、前記ネットワークを介して共有可能
な複数の文書のうち選択された編集対象の文書に対する
編集内容とそれに対応付けられた前記編集内容に対する
コメント文とを受信する手段と、 前記編集内容に基づき前記編集対象の文書を更新して新
たな更新文書を作成する手段と、 前記編集対象の文書の更新前後の比較から前記編集対象
の文書の更新内容を抽出する手段と、 少なくとも前記更新内容を前記コメント文に対応付けて
前記編集対象の文書の更新に関する履歴として記憶する
手段と、 前記ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置に前記
コメント文とともに前記更新内容を表示させる手段と、 前記コメント文を他のコメント文に対する返信として前
記他のコメント文に関連付けることにより繋がる複数の
コメント文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて
各ユーザの端末装置に表示させる手段と、 を具備したことを特徴とする文書管理装置。 - 【請求項8】 前記ネットワークを介して共有可能な複
数の文書のうち指定された文書を監視対象として、この
監視対象の文書の更新を検知する手段と、 前記監視対象の文書の更新が検知されたとき、その文書
の更新前後の比較から更新内容を抽出する手段と、 前記更新内容に基づき前記コメント文を生成する手段
と、 少なくとも前記抽出された更新内容を前記生成されたコ
メント文に対応付けて前記監視対象の文書の更新に関す
る履歴として記憶する手段と、 をさらに具備したことを特徴とする請求項7記載の文書
管理装置。 - 【請求項9】 前記コメント文を他のコメント文に対す
る返信として前記他のコメント文に関連付けるととも
に、前記監視対象の文書の更新に際し生成されたコメン
ト文をその更新の直前の更新に関するコメント文に対す
る返信として関連付けることにより繋がる複数のコメン
ト文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて各ユー
ザの端末装置に表示させることを特徴とする請求項7記
載の文書管理装置。 - 【請求項10】 前記相関関係は、1つの文書に対し複
数のコメント文を関連付けた相関関係であることを特徴
とする請求項7記載の文書管理装置。 - 【請求項11】 前記複数のコメント文の相関関係を前
記端末装置に表示させる際、前記コメント文に対応させ
て、該コメント文に対応付けられた更新内容に記述され
た文書操作の種類を識別可能に表示させることを特徴と
する請求項7記載の文書管理装置。 - 【請求項12】 ネットワークに接続された複数の端末
装置の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文
書の更新経緯を管理するための文書管理装置であって、 前記ネットワークを介して共有可能な複数の文書のうち
指定された文書を監視対象として、この監視対象の文書
の更新を検知する手段と、 前記監視対象の文書の更新が検知されたとき、その文書
の更新前後の比較から更新内容を抽出する手段と、 前記更新内容に基づき、その更新の概要を記述したコメ
ント文を生成する手段と、 少なくとも前記抽出された更新内容を前記生成されたコ
メント文に対応付けて前記監視対象の文書の更新に関す
る履歴として記憶する手段と、 前記ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置に前記
コメント文とともに前記更新内容を表示させる手段と、 を具備したことを特徴とする文書管理装置。 - 【請求項13】 ネットワークに接続された複数の端末
装置の各ユーザが該ネットワークを介して共有可能な文
書に対し、各ユーザのそれぞれが示した編集意図を反映
させて該文書を更新するとともに、該文書の更新経緯を
管理するための処理をコンピュータに実行させるための
プログラム製品であって、 前記端末装置から、前記ネットワークを介して共有可能
な複数の文書のうち選択された編集対象の文書に対する
編集内容とそれに対応付けられた前記編集内容に対する
コメント文とを受信するための処理と、 前記編集内容に基づき前記編集対象の文書を更新して新
たな更新文書を作成するための処理と、 前記編集対象の文書の更新前後の比較から前記編集対象
の文書の更新内容を抽出するための処理と、 少なくとも前記更新内容を前記コメント文に対応付けて
前記編集対象の文書の更新に関する履歴として記憶する
ための処理と、 前記ユーザからの要求に応じて要求元の端末装置に前記
コメント文とともに前記更新内容を表示させるための処
理と、 前記コメント文を他のコメント文に対する返信として前
記他のコメント文に関連付けることにより繋がる複数の
コメント文の相関関係を前記ユーザからの要求に応じて
各ユーザの端末装置に表示させるための処理と、 をコンピュータに実行させるためのプログラム製品。
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