JP2002139635A - 光ケーブルの分岐部 - Google Patents
光ケーブルの分岐部Info
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- JP2002139635A JP2002139635A JP2000335356A JP2000335356A JP2002139635A JP 2002139635 A JP2002139635 A JP 2002139635A JP 2000335356 A JP2000335356 A JP 2000335356A JP 2000335356 A JP2000335356 A JP 2000335356A JP 2002139635 A JP2002139635 A JP 2002139635A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スペーサ形光ケーブルの様々なファイバ心線
の心数と配置に対応できる構造を有した光ケーブルの分
岐部を提供する。 【解決手段】 スペーサ形光ケーブル100を単心コー
ド16に分岐する光ケーブルの分岐部において、上記ス
ペーサ形光ケーブル100のテンションメンバ3が貫通
する貫通孔を有した端面板5を備え、この端面板5が外
周部に複数個の溝部21を備え、これら溝部21には単
心コード止め部品11または溝埋部品23のいずれかが
挿入される構成を有した。
の心数と配置に対応できる構造を有した光ケーブルの分
岐部を提供する。 【解決手段】 スペーサ形光ケーブル100を単心コー
ド16に分岐する光ケーブルの分岐部において、上記ス
ペーサ形光ケーブル100のテンションメンバ3が貫通
する貫通孔を有した端面板5を備え、この端面板5が外
周部に複数個の溝部21を備え、これら溝部21には単
心コード止め部品11または溝埋部品23のいずれかが
挿入される構成を有した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペーサ形光ケー
ブルを単心コードに分岐する分岐部の構造に関するもの
である。
ブルを単心コードに分岐する分岐部の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、スペーサ形(「スロット形」)
光ケーブルを単心コードに分岐する光ケーブルの分岐部
が知られている。
光ケーブルを単心コードに分岐する光ケーブルの分岐部
が知られている。
【0003】図7は、従来の光ケーブルの分岐部を示
す。このスペーサ形光ケーブル50は、まず外部シース
51が除去され、スペーサ52が剥出しにされた後、こ
のスペーサ52が除去され、テンションメンバ53が剥
出しにされ、これらが剥出しにされたスペーサ形光ケー
ブル50の端部に端面板55が取り付けられる。この端
面板55は、図8に示すように、スリーブ部56を有
し、このスリーブ部56を貫通してテンションメンバ5
3が挿通される、テンションメンバ挿通孔57と、この
挿通孔57の両側に形成され、図9に示す単心コード止
め部品61が挿通される挿通孔58とを備えて構成され
ている。
す。このスペーサ形光ケーブル50は、まず外部シース
51が除去され、スペーサ52が剥出しにされた後、こ
のスペーサ52が除去され、テンションメンバ53が剥
出しにされ、これらが剥出しにされたスペーサ形光ケー
ブル50の端部に端面板55が取り付けられる。この端
面板55は、図8に示すように、スリーブ部56を有
し、このスリーブ部56を貫通してテンションメンバ5
3が挿通される、テンションメンバ挿通孔57と、この
挿通孔57の両側に形成され、図9に示す単心コード止
め部品61が挿通される挿通孔58とを備えて構成され
ている。
【0004】単心コード止め部品61は、やり部61A
とフランジ61Bと嵌合部61Cとを有し、上記挿通孔
58にはやり部61A側から挿通され、これが挿通され
ると嵌合部61Cが挿通孔58に嵌合し、やり部61A
とフランジ61Bとで単心コード止め部品61の左右へ
の移動が阻止される。なお、63はファイバ心線64の
貫通孔を示している。
とフランジ61Bと嵌合部61Cとを有し、上記挿通孔
58にはやり部61A側から挿通され、これが挿通され
ると嵌合部61Cが挿通孔58に嵌合し、やり部61A
とフランジ61Bとで単心コード止め部品61の左右へ
の移動が阻止される。なお、63はファイバ心線64の
貫通孔を示している。
【0005】上記スペーサ52のスペーサ溝52Aに内
包されたファイバ心線64は、単心コード止め部品61
の貫通孔63を貫通して延出し、単心コード66に挿通
されている。この単心コード66は収縮チューブ67を
介して上記単心コード止め部品61に固定されている。
包されたファイバ心線64は、単心コード止め部品61
の貫通孔63を貫通して延出し、単心コード66に挿通
されている。この単心コード66は収縮チューブ67を
介して上記単心コード止め部品61に固定されている。
【0006】上記スペーサ形光ケーブル50を単心コー
ド66に分岐する分岐部はスリーブ67で覆われ、この
スリーブ67はスペーサ形光ケーブル50の外部シース
51と端面板55とに固定されている。
ド66に分岐する分岐部はスリーブ67で覆われ、この
スリーブ67はスペーサ形光ケーブル50の外部シース
51と端面板55とに固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のスペー
サ形光ケーブル50におけるファイバ心線64の心数と
配置は様々であり、従来の構成では、それに応じた単心
コード止め部品61を固定する孔を有した端面板を準備
しなければならない。
サ形光ケーブル50におけるファイバ心線64の心数と
配置は様々であり、従来の構成では、それに応じた単心
コード止め部品61を固定する孔を有した端面板を準備
しなければならない。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、スペーサ形光ケーブルの様
々なファイバ心線の心数と配置に対応できる構造を有し
た光ケーブルの分岐部を提供することにある。
技術が有する課題を解消し、スペーサ形光ケーブルの様
々なファイバ心線の心数と配置に対応できる構造を有し
た光ケーブルの分岐部を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
スペーサ形光ケーブルを単心コードに分岐する光ケーブ
ルの分岐部において、上記スペーサ形光ケーブルのテン
ションメンバが貫通する貫通孔を有した端面板を備え、
この端面板が外周部に複数個の溝部を備え、これら溝部
には単心コード止め部品または溝埋部品のいずれかが挿
入される構成を有したことを特徴とする。
スペーサ形光ケーブルを単心コードに分岐する光ケーブ
ルの分岐部において、上記スペーサ形光ケーブルのテン
ションメンバが貫通する貫通孔を有した端面板を備え、
この端面板が外周部に複数個の溝部を備え、これら溝部
には単心コード止め部品または溝埋部品のいずれかが挿
入される構成を有したことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、上記単心コード止め部品が上記溝部に嵌合
される嵌合部とこの嵌合部の両側に形成され端面板の端
面に係止されるフランジ部とファイバ心線が貫通する貫
通孔とを有して構成されていることを特徴とする。
のにおいて、上記単心コード止め部品が上記溝部に嵌合
される嵌合部とこの嵌合部の両側に形成され端面板の端
面に係止されるフランジ部とファイバ心線が貫通する貫
通孔とを有して構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、溝埋部品が溝部に嵌合される嵌合部とこの
嵌合部の両側に形成され端面板の端面に係止されるフラ
ンジ部とを有して構成されている。
のにおいて、溝埋部品が溝部に嵌合される嵌合部とこの
嵌合部の両側に形成され端面板の端面に係止されるフラ
ンジ部とを有して構成されている。
【0012】本発明では、端面板が外周部に複数個の溝
部を備え、これら溝部には単心コード止め部品または溝
埋部品のいずれかが挿入される構成であるため、単心コ
ード止め部品と溝埋部品を組み合わせることにより、単
一の端面板を用いて、スペーサ形光ケーブルの様々なフ
ァイバ心線の心数と配置に対応した、光ケーブルの分岐
部が提供される。
部を備え、これら溝部には単心コード止め部品または溝
埋部品のいずれかが挿入される構成であるため、単心コ
ード止め部品と溝埋部品を組み合わせることにより、単
一の端面板を用いて、スペーサ形光ケーブルの様々なフ
ァイバ心線の心数と配置に対応した、光ケーブルの分岐
部が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による光ケーブルの
分岐部の一実施形態を添付した図面を参照して説明す
る。図1において、100はスペーサ形光ケーブルを示
している。このスペーサ形光ケーブル100は、まず外
部シース1が除去され、スペーサ2が剥出しにされた
後、このスペーサ2が除去され、テンションメンバ3が
剥出しにされ、これらが剥出しにされたスペーサ形光ケ
ーブル100の端部に端面板5が取り付けられている。
この端面板5は、図2に示すように、スリーブ部6を一
体的に有し、このスリーブ部6を貫通してテンションメ
ンバ3が挿通される、テンションメンバ挿通孔7が形成
されている。このテンションメンバ挿通孔7に挿通され
たテンションメンバ3は、スリーブ部6で圧着または接
着、若しくはねじ止め処理され、固定されている。
分岐部の一実施形態を添付した図面を参照して説明す
る。図1において、100はスペーサ形光ケーブルを示
している。このスペーサ形光ケーブル100は、まず外
部シース1が除去され、スペーサ2が剥出しにされた
後、このスペーサ2が除去され、テンションメンバ3が
剥出しにされ、これらが剥出しにされたスペーサ形光ケ
ーブル100の端部に端面板5が取り付けられている。
この端面板5は、図2に示すように、スリーブ部6を一
体的に有し、このスリーブ部6を貫通してテンションメ
ンバ3が挿通される、テンションメンバ挿通孔7が形成
されている。このテンションメンバ挿通孔7に挿通され
たテンションメンバ3は、スリーブ部6で圧着または接
着、若しくはねじ止め処理され、固定されている。
【0014】本実施形態では、上記端面板5が外周部に
開口する断面略U字状の複数個の溝部21を備え、これ
ら溝部21には、後述する単心コード止め部品11また
は溝埋部品23のいずれかが挿入される。
開口する断面略U字状の複数個の溝部21を備え、これ
ら溝部21には、後述する単心コード止め部品11また
は溝埋部品23のいずれかが挿入される。
【0015】単心コード止め部品11は、図3に示すよ
うに、上記溝部21に嵌合する挿入部11Aと、この挿
入部11Aを挟んだ両サイドのフランジ部11B,11
Cと、ファイバ心線14が挿入される貫通孔17とを有
し、溝部21に開口側から挿入部11Aが嵌合された場
合、フランジ部11B,11Cが端面板5の両端に接触
し、単心コード止め部品11が図中左右に動くのを抑制
する。また、溝埋部品23は、図4に示すように、上記
溝部21に嵌合する挿入部23Aと、この挿入部23A
を挟んだ両サイドのフランジ部23B,23Cとを有
し、溝部21に開口側から挿入部23Aが嵌合された場
合、フランジ部23B,23Cが端面板5の両端に接触
し、溝埋部品23が左右に動くのを抑制する。
うに、上記溝部21に嵌合する挿入部11Aと、この挿
入部11Aを挟んだ両サイドのフランジ部11B,11
Cと、ファイバ心線14が挿入される貫通孔17とを有
し、溝部21に開口側から挿入部11Aが嵌合された場
合、フランジ部11B,11Cが端面板5の両端に接触
し、単心コード止め部品11が図中左右に動くのを抑制
する。また、溝埋部品23は、図4に示すように、上記
溝部21に嵌合する挿入部23Aと、この挿入部23A
を挟んだ両サイドのフランジ部23B,23Cとを有
し、溝部21に開口側から挿入部23Aが嵌合された場
合、フランジ部23B,23Cが端面板5の両端に接触
し、溝埋部品23が左右に動くのを抑制する。
【0016】上記スペーサ2のスペーサ溝2Aに内包さ
れたファイバ心線14は、単心コード止め部品11の貫
通孔17を貫通して延出し、単心コード16に挿通され
ている。この単心コード16は収縮チューブ26を介し
て単心コード止め部品11に固定されている。このスペ
ーサ形光ケーブル100を単心コード16に分岐する分
岐部はスリーブ27で覆われ、このスリーブ27はスペ
ーサ形光ケーブル100の外部シース1と端面板5とに
固定されている。
れたファイバ心線14は、単心コード止め部品11の貫
通孔17を貫通して延出し、単心コード16に挿通され
ている。この単心コード16は収縮チューブ26を介し
て単心コード止め部品11に固定されている。このスペ
ーサ形光ケーブル100を単心コード16に分岐する分
岐部はスリーブ27で覆われ、このスリーブ27はスペ
ーサ形光ケーブル100の外部シース1と端面板5とに
固定されている。
【0017】本実施形態では、端面板5が外周部に複数
個の溝部21を備え、これら溝部21には単心コード止
め部品11または溝埋部品23のいずれかが挿入される
構成である。従って、スペーサ形光ケーブル100のフ
ァイバ心線の心数が、例えば2つであれば、これに対応
した位置の2つの溝部21に単心コード止め部品11を
挿入し、そのほかの溝部21に溝埋部品23を挿入す
る。
個の溝部21を備え、これら溝部21には単心コード止
め部品11または溝埋部品23のいずれかが挿入される
構成である。従って、スペーサ形光ケーブル100のフ
ァイバ心線の心数が、例えば2つであれば、これに対応
した位置の2つの溝部21に単心コード止め部品11を
挿入し、そのほかの溝部21に溝埋部品23を挿入す
る。
【0018】このように、単心コード止め部品11と溝
埋部品23を組み合わせることにより、単一の端面板5
を用いて、スペーサ形光ケーブル100の様々なファイ
バ心線の心数と配置に対応した、光ケーブルの分岐部が
提供される。
埋部品23を組み合わせることにより、単一の端面板5
を用いて、スペーサ形光ケーブル100の様々なファイ
バ心線の心数と配置に対応した、光ケーブルの分岐部が
提供される。
【0019】この溝部21は端面板5の外周部が開口す
る形態であるため、この開口側から挿入が極めて容易で
あり、取り付け作業が簡素化される。
る形態であるため、この開口側から挿入が極めて容易で
あり、取り付け作業が簡素化される。
【0020】要するに、スペーサ形光ケーブルのファイ
バ心線14を挿通した単心コード止め部品11を必要数
用意し、これらを端面板5の適した溝部21に配置する
ことにより、スペーサ形光ケーブルの様々なファイバ心
数とその配置に、端面板5を変えることなく対応するこ
とができる。
バ心線14を挿通した単心コード止め部品11を必要数
用意し、これらを端面板5の適した溝部21に配置する
ことにより、スペーサ形光ケーブルの様々なファイバ心
数とその配置に、端面板5を変えることなく対応するこ
とができる。
【0021】また、端面板5の溝部21に空きが生じる
場合は溝埋部品23を挿入し、端面板5の溝部21を全
て埋めることができる。
場合は溝埋部品23を挿入し、端面板5の溝部21を全
て埋めることができる。
【0022】図5は別の実施形態を示す。
【0023】本実施形態では、端面板5の溝部121
が、図2に示した溝部21よりも深く形成されている。
これによれば、単心コード止め部品11を多数挿入する
ことができ、スペーサ形光ケーブルの様々なファイバ心
数とその配置に、端面板5を変えることなくさらに対応
することができる。
が、図2に示した溝部21よりも深く形成されている。
これによれば、単心コード止め部品11を多数挿入する
ことができ、スペーサ形光ケーブルの様々なファイバ心
数とその配置に、端面板5を変えることなくさらに対応
することができる。
【0024】図6はさらに別の実施形態を示す。
【0025】本実施形態では、端面板5の溝部221
が、外周から中心に向かって放射状に形成されておら
ず、中心を外れて半径方向と平行に延びる方向に向かっ
て形成されている。また、溝部221は、図2に示した
溝部21よりも深く形成されている。これによれば、ス
ペーサ形光ケーブルの様々なファイバ配置に、端面板5
を変えることなく対応することができる。
が、外周から中心に向かって放射状に形成されておら
ず、中心を外れて半径方向と平行に延びる方向に向かっ
て形成されている。また、溝部221は、図2に示した
溝部21よりも深く形成されている。これによれば、ス
ペーサ形光ケーブルの様々なファイバ配置に、端面板5
を変えることなく対応することができる。
【0026】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、端面板が外周部に複数
個の溝部を備え、これら溝部には単心コード止め部品ま
たは溝埋部品のいずれかが挿入される構成であるため、
単心コード止め部品と溝埋部品を組み合わせることによ
り、単一の端面板を用いて、スペーサ形光ケーブルの様
々なファイバ心線の心数と配置に対応できる構造を実現
することができる。
個の溝部を備え、これら溝部には単心コード止め部品ま
たは溝埋部品のいずれかが挿入される構成であるため、
単心コード止め部品と溝埋部品を組み合わせることによ
り、単一の端面板を用いて、スペーサ形光ケーブルの様
々なファイバ心線の心数と配置に対応できる構造を実現
することができる。
【図1】本発明による光ケーブルの分岐部の一実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】端面板を示す斜視図である。
【図3】単心コード止め部品を示す斜視図である。
【図4】溝埋部品を示す斜視図である。
【図5】別の実施形態を示す斜視図である。
【図6】別の実施形態を示す斜視図である。
【図7】従来の光ケーブルの分岐部を示す断面図であ
る。
る。
【図8】従来の端面板を示す斜視図である。
【図9】従来の単心コード止め部品を示す斜視図であ
る。
る。
1 外部シース 2 スペーサ 3 テンションメンバ 5 端面板 6 スリーブ部 11 単心コード止め部品 14 ファイバ心線 16 単心コード 21 溝部 23 溝埋部品 100 スペーサ形光ケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 スペーサ形光ケーブルを単心コードに分
岐する光ケーブルの分岐部において、上記スペーサ形光
ケーブルのテンションメンバが貫通する貫通孔を有した
端面板を備え、この端面板が外周部に複数個の溝部を備
え、これら溝部には単心コード止め部品または溝埋部品
のいずれかが挿入される構成を有したことを特徴とする
光ケーブルの分岐部。 - 【請求項2】 上記単心コード止め部品が上記溝部に嵌
合される嵌合部とこの嵌合部の両側に形成され端面板の
端面に係止されるフランジ部とファイバ心線が貫通する
貫通孔とを有して構成されていることを特徴とする請求
項1記載の光ケーブルの分岐部。 - 【請求項3】 上記溝埋部品が上記溝部に嵌合される嵌
合部とこの嵌合部の両側に形成され端面板の端面に係止
されるフランジ部とを有して構成されていることを特徴
とする請求項1記載の光ケーブルの分岐部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000335356A JP2002139635A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 光ケーブルの分岐部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000335356A JP2002139635A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 光ケーブルの分岐部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002139635A true JP2002139635A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18811114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000335356A Pending JP2002139635A (ja) | 2000-11-02 | 2000-11-02 | 光ケーブルの分岐部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002139635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052628A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Tyco Electronics Nederland Bv | 端キャップ、終端接続構造及び終端接続構造用キット |
-
2000
- 2000-11-02 JP JP2000335356A patent/JP2002139635A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052628A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Tyco Electronics Nederland Bv | 端キャップ、終端接続構造及び終端接続構造用キット |
CN103676046A (zh) * | 2012-09-05 | 2014-03-26 | 泰科电子荷兰公司 | 用于端接传输线缆的端帽、布置和套件 |
CN103676046B (zh) * | 2012-09-05 | 2019-01-29 | 泰科电子连接荷兰公司 | 用于端接传输线缆的端帽、布置和套件 |
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