JP2002130973A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JP2002130973A JP2002130973A JP2000325041A JP2000325041A JP2002130973A JP 2002130973 A JP2002130973 A JP 2002130973A JP 2000325041 A JP2000325041 A JP 2000325041A JP 2000325041 A JP2000325041 A JP 2000325041A JP 2002130973 A JP2002130973 A JP 2002130973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- heat exchanger
- tube
- curved portion
- alternately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 22
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 20
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 5
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱交換器のフィンの通風方向後流側端に凝縮
水による水膜の発生を防ぐことにある。 【解決手段】 フィン3の通風方向後流側端に適宜な間
隔を有して、凹部32と凸部33を形成した構造とす
る。
水による水膜の発生を防ぐことにある。 【解決手段】 フィン3の通風方向後流側端に適宜な間
隔を有して、凹部32と凸部33を形成した構造とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用空調装置
の例えば蒸発器として用いられる熱交換器に関するもの
である。
の例えば蒸発器として用いられる熱交換器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置の冷凍サイクルの蒸発器
としては、例えば特開平7−190661号公報又は特
開平8−17836号公報に示されるように、複数段に
積層され、内部に冷媒通路を有するチューブと、このチ
ューブの長手方向の両側に配され、当該チューブの冷媒
通路と連通する一対のタンクとを備えると共に、熱交換
率を向上させるために前記チューブ間にコルゲート状の
フィンを介在させる構造のものが一般的であった。
としては、例えば特開平7−190661号公報又は特
開平8−17836号公報に示されるように、複数段に
積層され、内部に冷媒通路を有するチューブと、このチ
ューブの長手方向の両側に配され、当該チューブの冷媒
通路と連通する一対のタンクとを備えると共に、熱交換
率を向上させるために前記チューブ間にコルゲート状の
フィンを介在させる構造のものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の熱交
換器によれば、チューブ内を流れる冷媒が蒸発すること
で、当該チューブが冷却され、このチューブやフィンを
介してチューブ間を通過する空気を冷却する一方で、空
気中の水分が凝縮してチューブやフィンの表面に凝縮水
が発生する。その凝縮水は、フィンやチューブを伝わっ
て下部の凝縮水受から車外へ排出されている。
換器によれば、チューブ内を流れる冷媒が蒸発すること
で、当該チューブが冷却され、このチューブやフィンを
介してチューブ間を通過する空気を冷却する一方で、空
気中の水分が凝縮してチューブやフィンの表面に凝縮水
が発生する。その凝縮水は、フィンやチューブを伝わっ
て下部の凝縮水受から車外へ排出されている。
【0004】一方、近年において、車両に搭載される空
調装置の機能の向上と同時により一層の小型化、軽量化
が要請されており、このため空調装置の蒸発器も通風方
向においてより薄幅(50mm以下)なものが、そして
同時に熱交換率向上のため、フィンピッチ(3mm以
下)を小さくすることが行われているが、フィンピッチ
の小さくすることにより、発生する凝縮水が通風方向上
流側の送風機からの風により押され、図8に示すように
フィン(下)の通風方向後流側端で水膜が張ってしま
い、該水膜が風の抵抗となり、通風抵抗の増大、性能の
低下、飛水の問題が発生し、フィンピッチの減少はおの
ずと限界を持っていた。
調装置の機能の向上と同時により一層の小型化、軽量化
が要請されており、このため空調装置の蒸発器も通風方
向においてより薄幅(50mm以下)なものが、そして
同時に熱交換率向上のため、フィンピッチ(3mm以
下)を小さくすることが行われているが、フィンピッチ
の小さくすることにより、発生する凝縮水が通風方向上
流側の送風機からの風により押され、図8に示すように
フィン(下)の通風方向後流側端で水膜が張ってしま
い、該水膜が風の抵抗となり、通風抵抗の増大、性能の
低下、飛水の問題が発生し、フィンピッチの減少はおの
ずと限界を持っていた。
【0005】このため、この発明は、フィンの通風方向
後流側端に凝縮水による水膜の発生を防ぐことを目的と
するものである。
後流側端に凝縮水による水膜の発生を防ぐことを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明に係
る熱交換器は、内部に熱交換媒体通路を有するチューブ
と、このチューブと交互に積層されるフィンと、前記チ
ューブの少なくとも一方端に配されたタンクと少なくと
も構成され、前記フィンの幅方向寸法を増減させて、通
風方向後流側端に適宜な間隔を有して形状の変化として
表せるようにしたものである(請求項1)。従って、フ
ィンの通風方向後流側端に表れる形状の変化により、水
膜が張ることができにくくなり、通風抵抗の増大を抑え
ることが出来るものである。
る熱交換器は、内部に熱交換媒体通路を有するチューブ
と、このチューブと交互に積層されるフィンと、前記チ
ューブの少なくとも一方端に配されたタンクと少なくと
も構成され、前記フィンの幅方向寸法を増減させて、通
風方向後流側端に適宜な間隔を有して形状の変化として
表せるようにしたものである(請求項1)。従って、フ
ィンの通風方向後流側端に表れる形状の変化により、水
膜が張ることができにくくなり、通風抵抗の増大を抑え
ることが出来るものである。
【0007】また、フィンの幅方向の増減による形状の
変化は、通風方向後流側端では、半ピッチづつ交互連続
的に表れるようにしたことにある(請求項2)。そし
て、具体的には、フィンの湾曲部の頂部から次のフィン
の湾曲部の頂部までが凹部となり、更に次のフィンの湾
曲部の頂部までが凸部となるように交互連続的に形成さ
れ(請求項3)、またフィンの湾曲部の頂部から水平部
までが凹部となり、更に同水平部から次の湾曲部の頂部
までが凸部となるように交互連続的に形成されたことに
ある(請求項4)。
変化は、通風方向後流側端では、半ピッチづつ交互連続
的に表れるようにしたことにある(請求項2)。そし
て、具体的には、フィンの湾曲部の頂部から次のフィン
の湾曲部の頂部までが凹部となり、更に次のフィンの湾
曲部の頂部までが凸部となるように交互連続的に形成さ
れ(請求項3)、またフィンの湾曲部の頂部から水平部
までが凹部となり、更に同水平部から次の湾曲部の頂部
までが凸部となるように交互連続的に形成されたことに
ある(請求項4)。
【0008】以下、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0009】図1において熱交換器1は、例えば2パス
の熱交換器で、チューブ2とコルゲート状のフィン3と
を交互に積層すると共に、その積層方向の両側にエンド
プレート4を配し、別体の上下タンク5,6が各チュー
ブ2に連通するようにろう付されている。
の熱交換器で、チューブ2とコルゲート状のフィン3と
を交互に積層すると共に、その積層方向の両側にエンド
プレート4を配し、別体の上下タンク5,6が各チュー
ブ2に連通するようにろう付されている。
【0010】チューブ2は、例えば一枚の板材をロール
フォーミング成形により製造され、断面が扁平形状とな
っており、断面方向から見て一対の円弧部と一対の直線
部とより成り、一方の円弧部は巻き締めにより形成の接
合部となっている。
フォーミング成形により製造され、断面が扁平形状とな
っており、断面方向から見て一対の円弧部と一対の直線
部とより成り、一方の円弧部は巻き締めにより形成の接
合部となっている。
【0011】下方のタンク6は、独立して設けられた入
口側通路9と出口側通路10を備えると共に、その一方
側のチューブ挿入孔形成面8にチューブ2,2が挿入さ
れる一対のチューブ挿入孔11,11が等間隔で多数形
成されている。そして、長手方向両端に閉塞板14,1
4が前記各通路9,10を閉塞するための長孔13,1
3を介して挿入されている。なお、入口側通路9と出口
側通路10とは、冷凍サイクルに接続する入口パイプ1
7と出口パイプ18とがそれぞれ接続されている。
口側通路9と出口側通路10を備えると共に、その一方
側のチューブ挿入孔形成面8にチューブ2,2が挿入さ
れる一対のチューブ挿入孔11,11が等間隔で多数形
成されている。そして、長手方向両端に閉塞板14,1
4が前記各通路9,10を閉塞するための長孔13,1
3を介して挿入されている。なお、入口側通路9と出口
側通路10とは、冷凍サイクルに接続する入口パイプ1
7と出口パイプ18とがそれぞれ接続されている。
【0012】前記した入口パイプ17と出口パイプ18
とは、その反対側の端(反タンク側端)が反チューブ側
に折り曲げられ、この折り曲げられた部位に膨張弁が取
付けられるための膨張弁取付継手21が取付けられてい
る。この膨張弁取付継手21は、長円形の基板に入口パ
イプ取付溝22と出口側取付孔23が形成され、その一
方出口側取付孔23は、前記出口パイプ18の先端が接
合され、他方の入口パイプ取付溝22は前記入口パイプ
17が開口部側から挿入され、かしめられて取付けられ
ている。24はねじ孔である。このように、膨張弁取付
継手21を熱交換器1のタンク6の内方側に設けた場合
には、出入口パイプ17,18は反チューブ側に折り曲
げられているため、膨張弁の取付けには支障をきたさな
いものである。
とは、その反対側の端(反タンク側端)が反チューブ側
に折り曲げられ、この折り曲げられた部位に膨張弁が取
付けられるための膨張弁取付継手21が取付けられてい
る。この膨張弁取付継手21は、長円形の基板に入口パ
イプ取付溝22と出口側取付孔23が形成され、その一
方出口側取付孔23は、前記出口パイプ18の先端が接
合され、他方の入口パイプ取付溝22は前記入口パイプ
17が開口部側から挿入され、かしめられて取付けられ
ている。24はねじ孔である。このように、膨張弁取付
継手21を熱交換器1のタンク6の内方側に設けた場合
には、出入口パイプ17,18は反チューブ側に折り曲
げられているため、膨張弁の取付けには支障をきたさな
いものである。
【0013】この発明に係る構成として、図2乃至図5
に示すように、前記したフィン3にあり、該フィン3は
湾曲部28と水平部30とが交互に連続するコルゲート
フィンで、その湾曲部28の頂部29がチューブ2,2
にそれぞれ当接してろう付されている。このフィン3の
高さHが7mm程、フィンピッチPが3.0mm程、幅
Wが45mm程であるが、幅についてはその寸法が適宜
な間隔を有して下記のように増減されている。
に示すように、前記したフィン3にあり、該フィン3は
湾曲部28と水平部30とが交互に連続するコルゲート
フィンで、その湾曲部28の頂部29がチューブ2,2
にそれぞれ当接してろう付されている。このフィン3の
高さHが7mm程、フィンピッチPが3.0mm程、幅
Wが45mm程であるが、幅についてはその寸法が適宜
な間隔を有して下記のように増減されている。
【0014】即ち、フィン3の一方の頂部29−1から
他方の頂部29−2までの水平部30に凹部(切り欠
き)32が形成され、続いて次の頂部29−3まで凸部
33(凹部32の形成により他の部分は凸部となる)が
形成され、更に次の頂部29−4まで凹部32が形成さ
れて、連続的にフィンの通風方向後流側端に形状の変化
が表れている。フィン3は図5に示すように、コルゲー
ト形状の加工前の状態にて、凹部32及び凸部33を形
成している。なお、図5はフィン3の展開図で、図2、
図3、図4のフィン3の寸法の1/3として表示してい
る。
他方の頂部29−2までの水平部30に凹部(切り欠
き)32が形成され、続いて次の頂部29−3まで凸部
33(凹部32の形成により他の部分は凸部となる)が
形成され、更に次の頂部29−4まで凹部32が形成さ
れて、連続的にフィンの通風方向後流側端に形状の変化
が表れている。フィン3は図5に示すように、コルゲー
ト形状の加工前の状態にて、凹部32及び凸部33を形
成している。なお、図5はフィン3の展開図で、図2、
図3、図4のフィン3の寸法の1/3として表示してい
る。
【0015】上述の構成において、フィンの通風方向後
流側端に凹部32と凸部33の形状変化が表れ、これに
より凝縮水が端まで流れてきても従来よりもフィン3と
フィン3間が実質上2倍程広くなり、もって水膜が張り
にくくなって風の抵抗増加の原因とならず、通風抵抗の
増大を抑えることができる。
流側端に凹部32と凸部33の形状変化が表れ、これに
より凝縮水が端まで流れてきても従来よりもフィン3と
フィン3間が実質上2倍程広くなり、もって水膜が張り
にくくなって風の抵抗増加の原因とならず、通風抵抗の
増大を抑えることができる。
【0016】図6はこの発明の第2の実施の形態で、フ
ィン3の湾曲部28の頂部29−1から隣接の水平部3
0−1の中程までを凸部33とし、同水平部30−1の
中程から隣接の湾曲部28の頂部29−2までを凹部3
2とし、更に同頂部30−2から水平部30−2の中程
までを凸部33として、順次交互に連続的に凸部33と
凹部32がフィン通風方向後流側端に形状の変化が表さ
れている。この構成によっても、フィン3とフィン3間
が実質上2倍程広くなり、もって水膜が張りにくくなっ
て、通風抵抗の増大を抑えることができる。
ィン3の湾曲部28の頂部29−1から隣接の水平部3
0−1の中程までを凸部33とし、同水平部30−1の
中程から隣接の湾曲部28の頂部29−2までを凹部3
2とし、更に同頂部30−2から水平部30−2の中程
までを凸部33として、順次交互に連続的に凸部33と
凹部32がフィン通風方向後流側端に形状の変化が表さ
れている。この構成によっても、フィン3とフィン3間
が実質上2倍程広くなり、もって水膜が張りにくくなっ
て、通風抵抗の増大を抑えることができる。
【0017】図7は、この発明の第3の実施の形態で、
フィン3の通風方向後流側端の形状変化を、サインカー
ブのような凹部32と凸部33の交互の連続としたもの
であり、これにより加工が容易になったものである。こ
の構成にあっても、端に水膜が張りにくくなるものであ
る。この例では、熱交換器組付時に図2に示す例の変形
例となる。
フィン3の通風方向後流側端の形状変化を、サインカー
ブのような凹部32と凸部33の交互の連続としたもの
であり、これにより加工が容易になったものである。こ
の構成にあっても、端に水膜が張りにくくなるものであ
る。この例では、熱交換器組付時に図2に示す例の変形
例となる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、熱交
換器のフィンの通風方向後流側端に形状の変化が持たさ
れることから、実質上フィン間が広くなり、凝縮水の水
膜が張りにくくなるもので、通風抵抗の増大を抑えるこ
とができる。
換器のフィンの通風方向後流側端に形状の変化が持たさ
れることから、実質上フィン間が広くなり、凝縮水の水
膜が張りにくくなるもので、通風抵抗の増大を抑えるこ
とができる。
【図1】この発明に係る熱交換器の斜視図である。
【図2】同上の熱交換器の通風方向後流側端の拡大斜視
図である。
図である。
【図3】同上の熱交換器に用いられるフィンの通風方向
後流側端の拡大斜視図である。
後流側端の拡大斜視図である。
【図4】図2A−A′線断面図である。
【図5】図2、図3で示すフィンの展開図で、1/3に
縮小された状態が示されている。
縮小された状態が示されている。
【図6】この発明に係るフィンの第2の実施形態を示す
通風方向後流側端の拡大斜視図である。
通風方向後流側端の拡大斜視図である。
【図7】この発明に係るフィンの第3の実施形態を示し
す展開図である。
す展開図である。
【図8】従来のフィンにおける凝縮水の水膜が出来る例
の説明図である。
の説明図である。
1 熱交換器 2 チューブ 3 フィン 6 下タンク 17 入口パイプ 18 出口パイプ 28 湾曲部 29 頂部 30 水平部 32 凹部 33 凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に熱交換媒体通路を有するチューブ
と、このチューブと交互に積層され湾曲部と水平部が交
互に連続的に形成のフィンと、前記チューブの少なくと
も一方端に配されたタンクと少なくとも構成され、 前記フィンの幅方向寸法を増減させて、通風方向後流側
端に適宜な間隔を有して形状の変化として表せるように
したことを特徴とする熱交換器。 - 【請求項2】 フィンの幅方向寸法の増減による形状の
変化は、通風方向後流側端で半ピッチづつ交互連続的に
表れるようにしたことを特徴とする請求項1記載の熱交
換器。 - 【請求項3】 フィンの湾曲部の頂部から次の湾曲部の
頂部までが凹部となり、更に次の湾曲部の頂部までが凸
部となるように交互連続的に形成されたことを特徴とす
る請求項2記載の熱交換器。 - 【請求項4】 フィンの湾曲部の頂部から水平部までが
凹部となり、更に同水平部から次の湾曲部の頂部までが
凸部となるように交互連続的に形成されたことを特徴と
する請求項2記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000325041A JP2002130973A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000325041A JP2002130973A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002130973A true JP2002130973A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18802476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000325041A Pending JP2002130973A (ja) | 2000-10-25 | 2000-10-25 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002130973A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040017449A (ko) * | 2002-08-21 | 2004-02-27 | 엘지전자 주식회사 | 열교환기의 응축수 배출장치 |
JP2004184034A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Denso Corp | 空気調和装置のクーリングユニット |
JP2008292083A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Denso Corp | 冷媒蒸発器 |
KR101225597B1 (ko) | 2006-09-04 | 2013-01-24 | 한라공조주식회사 | 열교환기용 루버 핀 |
JP2013228134A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Sharp Corp | パラレルフロー型熱交換器及びそれを搭載した空気調和機 |
WO2014207785A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三菱重工業株式会社 | 熱交換器、熱交換器構造体、及び、熱交換器用のフィン |
WO2016190562A1 (ko) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 주식회사 경동나비엔 | 제습 냉방용 증발식 냉각기의 열교환기 |
JP2017511461A (ja) * | 2014-04-16 | 2017-04-20 | 杭州三花▲微▼通道▲換▼▲熱▼▲器▼有限公司 | フィン及びフィンを備える折り曲げ式熱交換器 |
JP6734002B1 (ja) * | 2019-11-11 | 2020-08-05 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および冷凍サイクル装置 |
-
2000
- 2000-10-25 JP JP2000325041A patent/JP2002130973A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040017449A (ko) * | 2002-08-21 | 2004-02-27 | 엘지전자 주식회사 | 열교환기의 응축수 배출장치 |
JP2004184034A (ja) * | 2002-12-05 | 2004-07-02 | Denso Corp | 空気調和装置のクーリングユニット |
KR101225597B1 (ko) | 2006-09-04 | 2013-01-24 | 한라공조주식회사 | 열교환기용 루버 핀 |
JP2008292083A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Denso Corp | 冷媒蒸発器 |
JP2013228134A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Sharp Corp | パラレルフロー型熱交換器及びそれを搭載した空気調和機 |
EP3015808A4 (en) * | 2013-06-28 | 2016-07-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | HEAT EXCHANGERS, HEAT EXCHANGE STRUCTURE AND HEAT EXCHANGER RUBBER |
WO2014207785A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 三菱重工業株式会社 | 熱交換器、熱交換器構造体、及び、熱交換器用のフィン |
JPWO2014207785A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-02-23 | 三菱重工業株式会社 | 熱交換器、熱交換器構造体、及び、熱交換器用のフィン |
JP2017511461A (ja) * | 2014-04-16 | 2017-04-20 | 杭州三花▲微▼通道▲換▼▲熱▼▲器▼有限公司 | フィン及びフィンを備える折り曲げ式熱交換器 |
US10539374B2 (en) | 2014-04-16 | 2020-01-21 | Sanhua (Hangzhou) Micro Channel Heat Exchanger Co., Ltd. | Fin and bending type heat exchanger having the fin |
JP6538076B6 (ja) | 2014-04-16 | 2025-06-04 | 杭州三花▲微▼通道▲換▼▲熱▼▲器▼有限公司 | フィン及びフィンを備える折り曲げ式熱交換器 |
WO2016190562A1 (ko) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | 주식회사 경동나비엔 | 제습 냉방용 증발식 냉각기의 열교환기 |
JP6734002B1 (ja) * | 2019-11-11 | 2020-08-05 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および冷凍サイクル装置 |
WO2021095087A1 (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器および冷凍サイクル装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100265657B1 (ko) | 증발기 또는 증발기/응축기 및 그 제조방법 | |
US6213196B1 (en) | Double heat exchanger for vehicle air conditioner | |
US6209628B1 (en) | Heat exchanger having several heat exchanging portions | |
US20070084589A1 (en) | Evaporator | |
US20070056719A1 (en) | Heat exchanger for cooling | |
US5931226A (en) | Refrigerant tubes for heat exchangers | |
US6435268B1 (en) | Evaporator with improved condensate drainage | |
WO2011049015A1 (ja) | エバポレータ | |
KR19980032970A (ko) | 증발기 | |
JP2002130973A (ja) | 熱交換器 | |
EP0762070A1 (en) | Refrigerant tubes for heat exchangers | |
JP2001027484A (ja) | サーペンタイン型熱交換器 | |
JP4147731B2 (ja) | 冷却用熱交換器 | |
JP2891486B2 (ja) | 熱交換器 | |
US20010006105A1 (en) | Flat heat exchange tubes | |
JP2006078163A (ja) | 偏平管、偏平管製造用板状体および熱交換器 | |
JP4513207B2 (ja) | 空気熱交換器 | |
JPH09138084A (ja) | 熱交換器 | |
US20080245518A1 (en) | Flat Tube Making Platelike Body, Flat Tube, Heat Exchanger and Process for Fabricating Heat Exchanger | |
JPH1071463A (ja) | 偏平状熱交換管の製造方法 | |
JP2952593B1 (ja) | 積層型熱交換器 | |
JP2001141382A (ja) | 空気熱交換器 | |
JP2002318090A (ja) | 複式熱交換器 | |
JP2001012883A (ja) | 熱交換器 | |
JP2003240387A (ja) | 熱交換器用インナーフィン |