[go: up one dir, main page]

JP2002118223A - 半導体用銅系リード材およびその製造方法 - Google Patents

半導体用銅系リード材およびその製造方法

Info

Publication number
JP2002118223A
JP2002118223A JP2000306092A JP2000306092A JP2002118223A JP 2002118223 A JP2002118223 A JP 2002118223A JP 2000306092 A JP2000306092 A JP 2000306092A JP 2000306092 A JP2000306092 A JP 2000306092A JP 2002118223 A JP2002118223 A JP 2002118223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
straightening
less
lead material
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000306092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3869199B2 (ja
Inventor
Yoji Mitani
洋二 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2000306092A priority Critical patent/JP3869199B2/ja
Publication of JP2002118223A publication Critical patent/JP2002118223A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3869199B2 publication Critical patent/JP3869199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Landscapes

  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッチング加工を行っても反りが生じ難い半
導体用銅系リード材およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 圧延または圧延後矯正加工された銅系板
条材からなるリード材において、前記銅系板条材の表面
から板厚の0〜2/3 の範囲で任意の厚さのエッチング加
工したときの反りの曲率kが0.003 以下の半導体用銅系
リード材。なお、前記kは前記銅系板条材から切出した
長さ(圧延方向と平行) 100〜200mm 、幅(圧延方向と
直角)20mmのサンプルを、図1に示すように凸側を上に
して配したときの高さy(mm)と端部間最短距離x(m
m)を下式に代入して求めた数値である。 k=1/ρ、ρ=(y/2)+(x2 /8y) 前記リード材は、圧延後の銅系板条材に伸び率0.01%以
上、0.30%未満を付与して矯正加工Aを施し、次いで加
熱炉内で5N/mm2 以上、50N/mm2 未満の張力を付与
して矯正加工Bを施すことにより容易に製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エッチング加工を
行っても反りが生じ難い半導体用銅系リード材およびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体用リード材には、銅合金または4
2アロイ(Fe−Ni系合金)の板条材が使用されてい
る。そして、これら板条材は、半導体チップを搭載する
ダイパット部とリード部からなるリードフレーム形状体
にプレス打抜きされ、ダイパット部表面は、半導体チッ
プおよびボンディングワイヤの接合性を高めるためディ
ンプル状にハーフエッチングされる。
【0003】ところで、前記銅系板条材は、銅合金鋳塊
を熱間圧延し、次いで冷間圧延と焼鈍を繰り返し施し、
最後に仕上調質圧延を施して製造されていたが、近年の
電子機器の小型化および高集積度化に伴って、半導体用
リード材には薄肉、高強度、高平坦度が要求されるよう
になり、このため前記仕上調質圧延後の板条材はマルチ
ロールレベラーなどにより矯正加工されるようになっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マルチロール
レベラーを用いて銅系板条材を十分矯正加工するには、
入側インターメッシュ量を3.0mm以上、ユニット張
力を50N/mm2 以上に設定する必要があり、このた
め銅系板条材には大きな内部残留応力(以下、残留応力
と略記する)が発生し、この銅系板条材を用いると、例
えば、リードフレーム形状体のダイパット部は、前述の
ディンプル状ハーフエッチングを施すと反りが生じて、
半導体チップやボンディングワイヤの接合性が著しく低
下するという問題がある。本発明は、エッチング加工を
行っても反りが生じ難い半導体用銅系リード材およびそ
の製造方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
圧延または圧延後矯正加工された銅系板条材からなるリ
ード材において、前記銅系板条材の表面から板厚の0〜
2/3の範囲で任意の厚さのエッチング加工したときの
反りの曲率kが0.003以下であることを特徴とする
半導体用銅系リード材。なお、前記kは前記銅系板条材
から切出した長さ(圧延方向と平行)100〜200m
m、幅(圧延方向と直角)20mmのサンプルを、図1
に示すように凸側を上にして配したときの高さy(m
m)と端部間最短距離x(mm)を下式に代入して求め
た数値である。 k=1/ρ、ρ=(y/2)+(x2 /8y) ここで、サンプルは測定の便宜上、長さ100〜200
mm、幅20mmとしたのであって、任意の値で問題な
い。
【0006】請求項2記載の発明は、圧延後の銅素材
に、伸び率0.01%以上、0.30%未満を付与して
矯正加工Aを施し、次いで加熱炉内で1N/mm2
上、50N/mm2 未満の張力を付与して矯正加工Bを
施し銅系板条材とすることを特徴とする請求項1記載の
半導体用銅系リード材の製造方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明において、前
記銅系板条材の表面から板厚の0〜2/3の範囲で任意
の厚さのエッチング加工したときの反りの曲率kを0.
003以下に規定する理由は、曲率kが0.003を超
えると、例えば、ダイパット部に半導体チップやボンデ
ィングワイヤを良好に接合できなくなるためである。
【0008】請求項2記載の発明は、圧延上がりの銅系
板条材を所定張力を付与して矯正加工Aを施し、次いで
加熱炉内で所定張力を付与して矯正加工Bを施して、矯
正加工Aで生じた残留応力を除去しつつ、銅系板条材を
さらに矯正する方法である。矯正加工Bは加熱炉内で行
うため残留応力が生じ難い。
【0009】前記矯正加工Aは、図2に示すような、マ
ルチロールレベラー1により施される。マルチロールレ
ベラー1は、径が10〜20mmのワークロール2を5
〜25本配列したもので、銅系板条材3は張力が付与さ
れた状態でその上面と下面がワークロール2面に次々に
接触して矯正加工される。前記張力はマルチロールレベ
ラー1の前後に配したブライドルロール群4により制御
される。
【0010】この発明において、前記矯正加工Aでの伸
び率を0.01%以上、0.30%未満に規定する理由
は、伸び率が0.01%未満ではその効果が十分に得ら
れず、伸び率が0.30%以上では残留応力が大きくな
り、次の矯正加工Bで前記残留応力を除去するのが困難
になるためである。
【0011】矯正加工Bでは、銅系板条材3は張力が付
与された状態で、横型加熱炉5内に配置された1個の矯
正用ロール6(図3イ)により、或いは縦型加熱炉9内
に配置された2個の矯正用ロール6(図3ロ)により矯
正加工される。ここで矯正ロール6は3個配置しても
(図3ハ)或いは3個以上配置しても良く、矯正用ロー
ル6は個数が多いほどより良好に矯正される。前記張力
はアンコイラー7とコイラー8により制御される。図3
(ロ)で10はガイドロールである。図3(イ)、
(ロ)に示した矯正用ロール6の径は100mm以上が
望ましい。
【0012】前記矯正加工Bで銅系板条材に付与する張
力を1N/mm2 以上、50N/mm2 未満に規定する
理由は、1N/mm2 未満ではその効果が十分に得られ
ず、50N/mm2 以上では材料にしわが発生し、また
平坦度が低下するためである。前記張力を加熱炉内で付
与する理由は、高温で張力を付与する方が残留応力が除
去され易く、また残留応力が生じ難いためである。矯正
加工Bにおける加熱炉温度は、銅系板条材の材種、形
状、寸法などにより適宜選定される。
【0013】本発明では、前記矯正加工Aと矯正加工B
を連続して行うとか、矯正加工Aと矯正加工Bの間にス
リッタ工程を入れるなどにより生産性を向上させること
ができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明を実施例により詳細に説明す
る。 (実施例1)Snを0.25wt%、Crを0.30w
t%含有し、残部が不可避不純物とCuからなる銅合金
を常法にて溶解鋳造して鋳塊とし、この鋳塊を面削後、
熱間圧延し、次いで冷間圧延と焼鈍を繰り返し施し、最
終焼鈍後の冷間圧延(最終仕上調質圧延)を圧延率40
%で施して厚さ0.2mmの銅素材とし、この銅素材
に、図2に示した方法により矯正加工Aを、次いで図3
(イ)に示した方法により矯正加工Bを連続して施して
銅系板条材を製造した。矯正加工Bでは径が150mm
のロールを1本用いた。矯正加工A、Bでの張力は本発
明規定値内で種々に変化させた。矯正加工Bで、加熱炉
温度は500℃とし、銅系板条材の炉内通過時間は5秒
とした。
【0015】(実施例2)矯正加工Bを図3(ロ)に示
した方法により施した他は、実施例1と同じ方法により
銅系板条材を製造した。矯正加工Bでは径が150mm
の矯正ロールを2本用いた。
【0016】(比較例1)矯正加工AまたはBで張力を
本発明規定値を超えて付与した他は、実施例1と同じ方
法により銅系板条材を製造した。
【0017】(比較例2)矯正加工Aまたは/およびB
で張力を本発明規定値を超えて付与し、また矯正加工B
で矯正ロールを用いなかった他は、実施例1と同じ方法
により銅系板条材を製造した。
【0018】実施例1、2、比較例1、および比較例2
で製造した各々の銅系板条材について(1)急峻度、
(2)カール(真直性)、(3)エッチング加工(表面
除去)前後の反りの曲率k、および(4)ディンプル状
にエッチング加工後のダイパット部の反り量を調べた。 (1)急峻度は、図4に示すように、銅系板条材3のう
ねりの高さhをそのピッチpで除した百分率((h/
p)×100%)で表した。急峻度が0.3%以下を合
格、0.3%超えを不合格と判定した。 (2)カールは、図5に示すように、長さ(圧延方向に
平行)1mの銅系板条材3を壁に吊り下げ、カールして
壁から離れた銅系板条材3下端の壁からの距離aで表し
た。距離aが50mm以下を合格、50mm超えを不合
格と判定した。
【0019】(3)曲率kは、銅系板条材から長さ(圧
延方向に平行)200mm、幅(圧延方向に直角)20
mmのサンプルを切出して、切出したまま、および表面
を前記銅系板条材を厚さの50%までエッチング加工
(除去)して測定した。曲率kは、図1に示すように、
凸側を上にして配したときの高さy(mm)と端部間最
短距離x(mm)を測定し、これをk=1/ρ、ρ=
(y/2)+(x 2 /8y)の式に代入して求めた。k
が0.003以下のものは合格、0.003超えのもの
は不合格と判定した。 (4)ダイパット部の反り量は、図6に示すように、銅
系板条材から長さ(圧延方向に平行)20mm、幅(圧
延方向に直角)20mmのサンプルを切出し、これをデ
ィンプル状にエッチング加工したときの反りの高さhを
測定して判定した。ディンプルの深さは0.1mm、デ
ィンプル面積はサンプル面積の10%(40mm2 )と
した。反り高さが10μm以下を合格、10μm超えを
不合格と判定した。結果を表1に示す。またエッチング
加工(除去)厚さと曲率kの関係を図7に例示した。表
1にはエッチングによる除去厚さが50μm(初期厚さ
の25%)および100μm(初期厚さの50%)のと
きの曲率kを記載した。
【0020】
【表1】
【0021】表1より明らかなように、本発明例のN
o.1〜9は、いずれも、曲率kが本発明規定値内にあ
り、従ってダイパット部の反り量が合格ラインの10μ
m以下になり、急峻度、カールなどのリード材に要求さ
れる特性も満足し、リード材として総合的に良好と判定
された。これに対し、比較例のNo.10〜18は、い
ずれも、矯正加工Aまたは/およびBの張力が本発明規
定値外のため、曲率kが本発明で規定する0.003を
超え、従ってダイパット反り量が10μmを超え不合格
となった。さらにNo.12、13、15は急峻度およ
びカールに劣り、No.10、11、14はカールに劣
った。矯正加工Bで50N/mm2 以上の張力が付与さ
れたもの(No.12、13、15)は表面にしわが発
生した(表示省略)。このようなことから、比較例品は
全て総合的に不良と判定された。なお、図7に示すよう
に、曲率kは、本発明例(No.2、4、7、9)では
板厚の0〜100μmを任意にエッチング除去しても曲
率kが0.003を超えることはない。これに対して、
比較例(No.10、13、15、18)ではエッチン
グ除去量が100μm以内で曲率kが0.003を超え
ている。前記実施例では、リードフレームについて説明
したが、本発明はリードフレームに限らず、任意の半導
体用リードに適用してその効果が発現される。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の半導体用
銅系リード材は、表面から板厚の0〜2/3の範囲で任
意の厚さのエッチング加工したときの反りの曲率kが
0.003以下のため、例えばリードフレーム材にあっ
ては、ダイパット部にディンプル状のハーフエッチング
を施しても、ダイパット部に反りが生じず、半導体チッ
プおよびボンディングワイヤが良好に接合される。前記
曲率kが0.003以下の銅系板条材は、圧延後の銅系
板条材に、伸び率0.01%以上、0.30%未満を付
与する矯正加工Aを施し、次いで加熱炉内で1N/mm
2 以上、50N/mm2 未満の張力を付与する矯正加工
Bを施すことにより容易に製造できる。依って、工業上
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の銅系板条材の曲率kの求め方の説明図
である。
【図2】本発明の製造方法における矯正加工Aの説明図
である。
【図3】(イ)〜(ハ)は本発明の製造方法における矯
正加工Bの説明図である。
【図4】本発明における急峻度の測定方法の説明図であ
る。
【図5】本発明におけるカールの測定方法の説明図であ
る。
【図6】本発明におけるダイパット部の反り量の測定方
法の説明図である。
【図7】エッチング除去厚さと曲率kの関係を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 マルチロールレベラー 2 ワークロール 3 銅系板条材 4 ブライドルロール群 5 横型加熱炉 6 矯正用ロール 7 アンコイラー 8 コイラー 9 縦型加熱炉 10 ガイドロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延または圧延後矯正加工された銅系板
    条材からなるリード材において、前記銅系板条材の表面
    から板厚の0〜2/3の範囲で任意の厚さのエッチング
    加工したときの反りの曲率kが0.003以下であるこ
    とを特徴とする半導体用銅系リード材。なお、前記kは
    前記銅系板条材から切出した長さ(圧延方向と平行)1
    00〜200mm、幅(圧延方向と直角)20mmのサ
    ンプルを、図1に示すように凸側を上にして配したとき
    の高さy(mm)と端部間最短距離x(mm)を下式に
    代入して求めた数値である。 k=1/ρ、ρ=(y/2)+(x2 /8y)
  2. 【請求項2】 圧延後の銅素材に、伸び率0.01%以
    上、0.30%未満を付与して矯正加工Aを施し、次い
    で加熱炉内で1N/mm2 以上、50N/mm2 未満の
    張力を付与して矯正加工Bを施し銅系板条材とすること
    を特徴とする請求項1記載の半導体用銅系リード材の製
    造方法。
JP2000306092A 2000-10-05 2000-10-05 半導体用銅系リード材の製造方法 Expired - Fee Related JP3869199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306092A JP3869199B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 半導体用銅系リード材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000306092A JP3869199B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 半導体用銅系リード材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002118223A true JP2002118223A (ja) 2002-04-19
JP3869199B2 JP3869199B2 (ja) 2007-01-17

Family

ID=18786839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000306092A Expired - Fee Related JP3869199B2 (ja) 2000-10-05 2000-10-05 半導体用銅系リード材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3869199B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3869199B2 (ja) 2007-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2018235862A1 (ja) メタルマスク用薄板の製造方法及びメタルマスク用薄板
JP2812869B2 (ja) ハーフエッチング用電気電子部品用板条材及びその製造方法
JP2002118223A (ja) 半導体用銅系リード材およびその製造方法
JP6975391B2 (ja) Fe−Ni系合金薄板の製造方法およびFe−Ni系合金薄板
JP2808217B2 (ja) リードフレーム用薄板条材の熱処理方法
JP2000015331A (ja) 半導体用銅系リード材の製造方法
TWI715943B (zh) Cu-Ni-Si系銅合金條
WO2018061530A1 (ja) Fe-Ni系合金薄板の製造方法及びFe-Ni系合金薄板
JP2921121B2 (ja) Icリードフレーム材の製造方法
JP2812879B2 (ja) 電気電子部品用板条材及びその製造方法
JP2002043498A (ja) 半導体用銅系リード材およびその製造方法
JP3303639B2 (ja) 半導体用銅系リード材の製造方法
JPS5933982B2 (ja) リ−ドフレ−ムの製造方法
JPS641236B2 (ja)
JPS63273518A (ja) 金属帯片の残留応力低減方法
JP6309331B2 (ja) ハーフエッチング特性に優れたCu−Fe−P系銅合金板及びその製造方法
JPH02104624A (ja) リードフレーム材料の製造方法
JP2869031B2 (ja) 半導体用リード材の製造方法
JP2560322B2 (ja) 金属帯片の残留応力低減方法
JP2775910B2 (ja) リードフレーム材の残留歪み除去方法
JP3637666B2 (ja) 打抜き性に優れたリードフレーム材
JPH1140730A (ja) めっき厚さの均一性に優れたリードフレーム材料およびその製造方法
JP2007021537A (ja) 金属帯の形状矯正方法
WO2025100438A1 (ja) Fe-Ni系合金薄板の製造方法およびFe-Ni系合金薄板
JPS5896758A (ja) クラツド板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061012

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3869199

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111020

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121020

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131020

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees