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JP2002106473A - 車両用コンプレッサー - Google Patents

車両用コンプレッサー

Info

Publication number
JP2002106473A
JP2002106473A JP2000295416A JP2000295416A JP2002106473A JP 2002106473 A JP2002106473 A JP 2002106473A JP 2000295416 A JP2000295416 A JP 2000295416A JP 2000295416 A JP2000295416 A JP 2000295416A JP 2002106473 A JP2002106473 A JP 2002106473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
vehicle
electromagnetic
wiring
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000295416A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakamoto
昭 中本
Masahiro Kawaguchi
真広 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2000295416A priority Critical patent/JP2002106473A/ja
Publication of JP2002106473A publication Critical patent/JP2002106473A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車両用コンプレッサーへの外部からの配線接続
は、屈曲性に優れた被覆外径の小さい信号用配線のみ
で、該車両用コンプレッサーに付属の電磁クラッチ及び
電磁制御弁を駆動することができる車両用コンプレッサ
ーを提供する。 【解決手段】車両用コンプレッサーのシリンダ部18の
外側面18aには熱発電素子17が装着されており、こ
の熱発電素子17によって得られた電気は制御ユニット
13内の電圧制御部15を介して小型バッテリ16に蓄
電される。エアコンECU30から信号用配線31を介
して制御ユニット13の駆動回路部14に伝達された制
御信号に基づいて、電磁制御弁3と電磁クラッチ4は駆
動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用コンプレッ
サーの高温部位に熱発電素子を取付けて、その発電した
電力で車両用コンプレッサーに付属の電気部品を駆動す
るようにした技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用コンプレッサーは、例え
ば、特開平6―2656号公報に開示されているような
構造を有しており、回転軸に取付けられた電磁クラッチ
を介して外部から動力を得ている。その回転軸上には斜
板が支持されており、その斜板に係合されたピストンの
往復運動によって冷媒の吸入、圧縮、吐出が行われるよ
うになっている。また、クランク室内の圧力を制御して
前記斜板の傾角を変更するための電磁制御弁が配設され
ている。
【0003】例えば、自動車用コンプレッサーでは、電
磁クラッチと電磁制御弁とが付属されてエンジンルーム
内に配設されている。このコンプレッサーと、車室内に
取付けられた空調用制御装置とは駆動用配線で接続され
ている。この空調用制御装置から駆動用配線を介して、
車室内に設置されたエアコンスイッチのONにより電磁
クラッチに駆動電流が供給され、車室内に設置された温
度センサ等からの情報に基づいた演算結果に応じて電磁
制御弁に駆動電流が供給される。この駆動電流によって
電磁クラッチと電磁制御弁の動作が制御されることによ
り、前記自動車用コンプレッサーの制御がなされて、車
室内の温度が適切に保たれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記駆動用
配線は、電磁クラッチと電磁制御弁のそれぞれのコイル
駆動電流を通電しなければならず、信号用配線に比較し
て太い径の配線を用いる必要がある。また、該駆動用配
線をエンジンルーム内から離れた車室内に配線する際、
エンジン本体、排気系統の配管等の高熱部位からの熱を
避けるために耐熱被覆等の対策を施さなければならなか
った。このため、結果的に駆動用配線は、比較的太い線
径に耐熱被覆を施すことで配線外径が更に大きくなり、
屈曲性に乏しいものとなっている。従って、その乏しい
屈曲性を考慮した比較的大きな配線経路を確保しなけれ
ばならず、また、該配線経路の確保が不充分な場合は前
記高熱部位との干渉を防止するために配線の固定用クラ
ンプ等を多用しなければならなかった。このため、コン
プレッサーの近くで電磁クラッチ、電磁制御弁等の付属
電気部品の駆動電流を供給させる技術の開発、更には、
コンプレッサーの前記付属電気部品が必要とする電力
を、外部からの供給なしに自給自足できる省エネルギー
技術の開発が望まれている。
【0005】上記の省エネルギー技術としては特開平8
―261064号公報において、エンジンの排気エネル
ギを利用して発電された電気を車室内へ導いて冷房した
り、窓ガラスのデフロストに用いたり、更には車両に搭
載されたバッテリーの充電等に用いる技術が開示されて
いる。しかし、この場合にも発電場所であるエンジンの
搭載場所周辺から離れた車室内へ駆動用配線を導かなけ
ればならず、上記と同様の配線経路の確保等の問題が生
じており、前記発電場所と、その発電した電気を使用す
る場所とを近づける技術の開発が望まれている。
【0006】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的は、車両用コンプレッサ
ーへの外部からの配線接続は、屈曲性に優れた被覆外径
の小さい信号用配線のみで、該車両用コンプレッサーに
付属の電磁クラッチ及び電磁制御弁を駆動することがで
きる車両用コンプレッサーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、車両に取付けられて空
気調和を行う車両用コンプレッサーにおいて、前記車両
用コンプレッサーの高温部位に熱発電素子を装着し、該
素子からの電力を貯える蓄電部と、該蓄電部からの電力
によって作動される駆動回路部とをコンプレッサー近傍
に設け、該駆動回路部は外部よりの制御信号により前記
車両用コンプレッサーに付属の電磁制御弁及び電磁クラ
ッチの少なくとも一方を駆動するようにしたことを特徴
としている。
【0008】従って、請求項1に記載の発明によれば、
車両用コンプレッサーに付属の電磁制御弁及び電磁クラ
ッチが必要とする駆動電流は、該車両用コンプレッサー
本体に装着された熱発電素子から直接得ることができる
ので、外部から電力の供給を受ける必要が無く、しか
も、外部からの配線接続は屈曲性に優れた制御信号用配
線のみであるため、配線経路の確保が容易であることよ
り、該車両用コンプレッサーをモジュールとして扱える
ため取付け場所の自由度が大きい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用コンプレッ
サーに具体化した一実施形態を図1に基づいて説明す
る。図1に示すように、車両用空調装置の冷媒循環回路
(冷房回路)は、車両用コンプレッサーとしての圧縮機
1と外部冷媒回路2とから構成されている。圧縮機1に
は、エンジン50からの動力を入り切りするための電磁
クラッチ4と、該圧縮機1により圧縮される冷媒ガスを
外部冷媒回路2に吐出する吐出量を調節すべく、クラン
ク室内圧力を制御するための電磁制御弁3とが配設され
ている。
【0010】外部冷媒回路2は例えば、凝縮器(コンデ
ンサ)5、減圧装置としての膨張弁6、蒸発器(エバポ
レータ)7、蒸発器7の出口と圧縮機1の吸入室8とを
つなぐ冷媒ガスの流通管9及び圧縮機1の吐出室10を
凝縮器5に連通させるための通路としての流通管11を
備えている。
【0011】圧縮機1は、流通管9を介して蒸発器7か
ら吸入室8に導かれた冷媒ガスを吸入及び圧縮し、その
圧縮ガスを吐出室10に吐出する。吐出室10の高圧ガ
スは、流通管11を介して凝縮器5に送られる。膨張弁
6は、蒸発器7の出口付近に設けられた感温筒12が検
知する冷媒の温度および圧力に基づいて自己の弁開度を
自律的にフィードバック制御し、冷房負荷に見合った冷
媒を凝縮器5から蒸発器7に供給して外部冷媒回路2に
おける冷媒流量を直接調節するようになっている。
【0012】エアコンECU30は電子制御ユニットで
あり、CPU32と図示しないROM、RAM及びI/
Oを備えている。エアコンECU30のI/O入力端子
には、エアコンスイッチ33、温度設定器34及び車室
内の温度センサ35等が接続されている。エアコンスイ
ッチ33は車両の乗員によって操作される空調装置のO
N/OFF切り替えスイッチであり、温度設定器34は
車両の乗員によって操作される所望温度の設定器であ
る。また、温度センサ35によって車室内の温度が検出
される。そして、エアコンECU30は、エアコンスイ
ッチ33のONにより電磁クラッチ4をONさせる制御
信号と、温度設定器34と温度センサ35との比較値に
応じて電磁制御弁3の開度を調節するための制御信号と
を、信号用配線31に出力する。
【0013】また、前記圧縮機1の近傍(接する場合も
含む)には、制御ユニット13が配設されており、該制
御ユニット13は、駆動回路部14と、電圧制御部15
と、蓄電部としての小型バッテリ16とを内蔵してい
る。前記電圧制御部15は、圧縮機1の外側面に取付け
られた複数個の熱発電素子17(1個のみ図示)と、前
記小型バッテリ16とに電力線20、21で接続され、
前記駆動回路部14は、小型バッテリ16と、電磁クラ
ッチ4と、電磁制御弁3とに電力線22、23、24で
接続され、前記信号用配線31を介してエアコンECU
30に接続されている。
【0014】圧縮機1の動作中は、ピストン25の往復
動による冷媒の吸入、圧縮、吐出動作によって圧縮機1
のシリンダ部18と、その外側面18aは高温となる。
この高温部位である外側面18aには、放熱用フィン1
9が取付けられた熱発電素子17が複数個(1個のみ図
示)装着されている。該熱発電素子17は公知の素子
で、前記複数個の熱発電素子17のそれぞれには高温接
合部と低温接合部とを有しており、高温接合部を高温の
部材に接触させて、低温接合部を低温の部材に接触させ
ると、その温度差によって熱エネルギーが電気エネルギ
ーとして変換され、熱発電素子17に電気が発生する。
つまり、高温部位である前記外側面18aに熱発電素子
17の高温部を接触させて、熱発電素子17の低温部に
放熱用フィン19を取付けて冷却することにより、この
高温部と低温部との温度差により熱発電素子17に電気
が発生する。また、この複数個の熱発電素子17の数を
増減させることにより、熱発電される電圧を増減させる
ことができ、所望の電圧の電力を得ることができる。
【0015】この熱発電された電気は、前記電力線20
を介して制御ユニット13の電圧制御部15に送られて
小型バッテリ16を充電するのに適した電圧に調節され
た後、該制御ユニット13に内蔵された小型バッテリ1
6に電力線21を介して蓄電される。この小型バッテリ
16に蓄電された電力は、電力線22を介して前記駆動
回路部14に供給される。このとき、該駆動回路部14
は、前記したように、エアコンECU30と信号用配線
31を介して接続されており、その信号用配線31によ
って送られてくる制御信号に基づいて、電磁クラッチ4
と電磁制御弁3とに必要な電力に増幅して電力線23、
24を介して電磁制御弁3と前記電磁クラッチ4のそれ
ぞれのコイルに駆動電力を供給する。つまり、圧縮機1
は、外部からはエアコンECU30から信号用配線31
を介して制御信号を受けるだけでよく、電磁クラッチ4
及び電磁制御弁3のそれぞれのコイルを励磁させるため
の駆動電力は熱発電された電力で賄えるようになってい
る。
【0016】次に、上記の様に構成された本実施の形態
の作用について説明する。
【0017】本実施の形態の車両用コンプレッサーとし
ての圧縮機1においては、該圧縮機1の近傍に駆動回路
部14と、電圧制御部15と、小型バッテリ16とを内
蔵した制御ユニット13が配設されている。一方、エア
コンECU30は、エアコンスイッチ33のONにより
電磁クラッチ4をONさせる制御信号と、温度設定器3
4と温度センサ35との比較値に応じて電磁制御弁3の
開度を調節するための制御信号とを、信号用配線31に
出力する。この信号用配線31は、制御ユニット13の
前記駆動回路部14に接続されており、前記制御信号が
該駆動回路部14に入力されることになる。
【0018】また、圧縮機1のシリンダ部18の外側面
18aには熱発電素子17が複数個装着されており、こ
の熱発電素子17によって発電された電力が電力線20
を介して電圧制御部15に送られて、更に電力線21を
介して小型バッテリ16を充電している。この小型バッ
テリ16に蓄電された電力が電力線22を経由して駆動
回路部14に供給されている。この駆動回路部14に
は、前記したように、電磁制御弁3と電磁クラッチ4の
制御信号が信号用配線31を介して入力されており、こ
の制御信号に基づいて、前記小型バッテリ16の電力を
電源として、該駆動回路部14が電磁制御弁3と電磁ク
ラッチ4とに必要な駆動電力に増幅して電力線23、2
4を介して電磁制御弁3と電磁クラッチ4のそれぞれの
コイルに駆動電流を供給している。これらの電力線2
0、21、22については、結線距離が短いため、圧縮
機1周辺のごく限られた範囲内で容易に行われる。
【0019】従って、圧縮機1は、エアコンECU30
から駆動回路部14への制御信号を受ける比較的外径の
細い信号用配線31の接続だけでよく、外部から駆動用
の電気の供給を受けること無く作動させることができ
る。
【0020】本実施の形態の車両用コンプレッサーによ
れば以下に示す効果がある。
【0021】(1)車室内のエアコンECU30とエン
ジンルーム内の圧縮機1とを接続する配線は、信号用配
線31だけなので従来の駆動用配線よりも比較的外径が
細くて屈曲性に富んでいる。従って、エンジンルーム内
の高温部品との干渉を回避するために自由に屈曲させる
ことができるので配線経路の確保が容易であり、配線設
計の自由度が大きい。また、高温部品との干渉を回避し
易いため配線を固定するためのクランプも少なくでき
る。
【0022】(2)圧縮機1の電磁制御弁3と電磁クラ
ッチ4の消費する電力は、該圧縮機1のシリンダ部18
の外側面18aに装着された複数個の熱発電素子17に
よって発電された電気と、その電気を蓄電する小型バッ
テリ16とによって供給されている。つまり、圧縮機1
で必要とする電気は自給自足している。従って、車両に
搭載されている車載バッテリー40からの供給を受ける
必要が無く、車載バッテリー40の負荷が軽くなるため
該車載バッテリー40が小型化でき、更に、該車載バッ
テリー40を充電するための発電機(オルタネータ)も
小型化できる。
【0023】(3)圧縮機1の高温となるシリンダ部1
8の外側面18aに装着された複数個の熱発電素子17
によって、熱エネルギーが電気エネルギーとして変換さ
れるので、該外側面18aの温度を下げることができ
る。従って、圧縮機1の温度が下がることにより、該圧
縮機1を構成する部品の信頼性が向上する。
【0024】(4)圧縮機1とエアコンECU30と
は、駆動用配線と比べて比較的に外径の細い信号用配線
31で接続されているだけなので、外径の太い駆動用配
線の、例えば、圧縮機1との接続部での該駆動用配線の
膨らみ等に影響されて該圧縮機1本体の取付け場所の制
約を受けることが少なく、また、取付け作業も容易とな
る。
【0025】なお、発明の実施の形態は、上記実施の形
態に限定されるものではなく、下記のように実施しても
よい。 ○複数個の熱発電素子17は、圧縮機1の高温となるシ
リンダ部18の外側面18aだけに装着する形態に限定
されない。例えば、圧縮機1の吐出チャンバの表面、ベ
アリング座面の裏側、電磁クラッチコイルの表面等の高
温になる部位に該熱発電素子17を装着しても良い。
【0026】○駆動回路部14は、電磁制御弁3と電磁
クラッチ4とを駆動する形態に限定されない。例えば、
駆動回路部14からエアコンECU30に電力を供給し
てもよい。この場合は、車載バッテリ40からエアコン
ECU30に電力の供給が不要となり、車載バッテリ4
0を小型化できるとともに、該車載バッテリー40を充
電するための発電機(オルタネータ)も小型化できる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、電磁制
御弁及び電磁クラッチの駆動電流はコンプレッサー本体
に装着された熱発電素子から得ることができるので、外
部から電力の供給を得る必要が無く、しかも、外部から
の配線接続は屈曲性に優れた信号用配線のみであるた
め、配線経路の自由度が大きく、コンプレッサーの取付
け場所の自由度が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を説明するための空調システムの構
成図
【符号の説明】
1…車両用コンプレッサーとしての圧縮機、3…電磁制
御弁、4…電磁クラッチ、14…駆動回路部、16…蓄
電部としての小型バッテリ、17…熱発電素子、18a
…高温部位である外側面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取付けられて空気調和を行う車両
    用コンプレッサーにおいて、 前記車両用コンプレッサーの高温部位に熱発電素子を装
    着し、該素子からの電力を貯える蓄電部と、該蓄電部か
    らの電力によって作動される駆動回路部とをコンプレッ
    サー近傍に設け、該駆動回路部は外部よりの制御信号に
    より前記車両用コンプレッサーに付属の電磁制御弁及び
    電磁クラッチの少なくとも一方を駆動するようにしたこ
    とを特徴とする車両用コンプレッサー。
JP2000295416A 2000-09-28 2000-09-28 車両用コンプレッサー Withdrawn JP2002106473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200051026A (ko) 2017-09-27 2020-05-12 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 차량용 가변 용량형 압축기
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