JP2002091958A - 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents
情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリInfo
- Publication number
- JP2002091958A JP2002091958A JP2000277205A JP2000277205A JP2002091958A JP 2002091958 A JP2002091958 A JP 2002091958A JP 2000277205 A JP2000277205 A JP 2000277205A JP 2000277205 A JP2000277205 A JP 2000277205A JP 2002091958 A JP2002091958 A JP 2002091958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic document
- page unit
- material page
- information processing
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 182
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 239000013077 target material Substances 0.000 claims 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
統合電子文書を作成する際に、その統合電子文書を構成
する素材電子文書中の向きを再構成して、体裁が整った
統合電子文書を構成することができる情報処理装置及び
その方法、コンピュータ可読メモリを提供する。 【解決手段】 複数種類の素材電子文書101を保持
し、電子バインダビルダ102は、保持される複数種類
の素材電子文書101の各々の素材ページ単位電子文書
から所望の素材ページ単位電子文書を選択する。素材ペ
ージ単位電子文書から構成される統合電子文書に対し、
選択された素材ページ単位電子文書を追加する場合、追
加対象の素材ページ単位電子文書の追加位置に基づい
て、該追加対象の素材ページ単位電子文書を編集する。
Description
子文書から構成される統合電子文書を構成する情報処理
装置及びその方法、コンピュータ可読メモリに関するも
のである。
入し、文書の再利用を推進しようとしている。初期の製
品は、紙の文書をスキャナで画像として取り込み、登録
保存するようなものであったが、最近はパソコンで作ら
れた電子文書が多くなり、それも登録保存できるように
なってきた。また、最近では登録されている複数の電子
文書から任意のページを抜き出してバインダのように綴
じて一つの電子文書のようにすることもできるようにな
っている。それを、ここでは電子バインダと呼ぶ。
電子バインダでは、次のような問題点があった。
電子文書(素材電子文書)が元々縦置き、横置きとまち
まちの方向で作成されていた場合には、抜き出した素材
ページ単位電子文書を結合して作られる統合電子文書
は、一部のページが他のページとは90度ずれて構成さ
れることになり、見にくくなっていた。
のであり、向きが異なる複数の素材電子文書から1つの
統合電子文書を作成する際に、その統合電子文書を構成
する素材電子文書中の向きを再構成して、体裁が整った
統合電子文書を構成することができる情報処理装置及び
その方法、コンピュータ可読メモリを提供できる。
めの本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、複数種類の素材電子文書から構成される統合電子
文書を構成する情報処理装置であって、前記複数種類の
素材電子文書を保持する保持手段と、前記保持手段で保
持される前記複数種類の素材電子文書の各々の素材ペー
ジ単位電子文書から所望の素材ページ単位電子文書を選
択する選択手段と、前記素材ページ単位電子文書から構
成される統合電子文書に対し、前記選択手段で選択され
た素材ページ単位電子文書を追加する追加手段と、前記
追加手段による追加対象の素材ページ単位電子文書の追
加位置に基づいて、該追加対象の素材ページ単位電子文
書を編集する編集手段とを備える。
追加位置の前後の素材ページ単位電子文書の向きに基づ
いて、前記追加対象の素材ページ単位電子文書を編集す
る。
追加位置の前後の素材ページ単位電子文書の向きに基づ
いて、前記追加対象の素材ページ単位電子文書を回転す
る回転手段と、前記回転手段で回転された素材ページ単
位電子文書を変倍する変倍手段とを備える。
選択手段で選択された素材ページ単位電子文書の選択順
に基づいて、該素材ページ単位電子文書を前記素材ペー
ジ単位電子文書から構成される統合電子文書に対し追加
する。
選択手段で一括して選択された複数の素材ページ単位電
子文書のページ順に基づいて、該複数の素材ページ単位
電子文書を前記素材ページ単位電子文書から構成される
統合電子文書に対し追加する。
情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、複数種類の
素材電子文書から構成される統合電子文書を構成する情
報処理方法であって、前記複数種類の素材電子文書を記
憶媒体に保持する保持工程と、前記保持工程で前記記憶
媒体に保持される前記複数種類の素材電子文書の各々の
素材ページ単位電子文書から所望の素材ページ単位電子
文書を選択する選択工程と、前記素材ページ単位電子文
書から構成される統合電子文書に対し、前記選択工程で
選択された素材ページ単位電子文書を追加する追加工程
と、前記追加工程による追加対象の素材ページ単位電子
文書の追加位置に基づいて、該追加対象の素材ページ単
位電子文書を編集する編集工程とを備える。
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
複数種類の素材電子文書から構成される統合電子文書を
構成する情報処理のプログラムコードが格納されたコン
ピュータ可読メモリであって、前記複数種類の素材電子
文書を記憶媒体に保持する保持工程のプログラムコード
と、前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数
種類の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書か
ら所望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程の
プログラムコードと、前記素材ページ単位電子文書から
構成される統合電子文書に対し、前記選択工程で選択さ
れた素材ページ単位電子文書を追加する追加工程のプロ
グラムコードと、前記追加工程による追加対象の素材ペ
ージ単位電子文書の追加位置に基づいて、該追加対象の
素材ページ単位電子文書を編集する編集工程のプログラ
ムコードとを備える。
適な実施形態を詳細に説明する。
念図である。
リケーションソフトで作成した電子文書群である。ここ
では、例えば、マイクロソフト社のWordで作成した電子
文書1、マイクロソフト社のPowerPointで作成した電子
文書2、スキャナで読み取った画像あるいはインターネ
ットで利用されているHTML形式の電子文書3である
とする。102は電子バインダビルダ(E(Electronic)-
Binder Builder)であり、電子文書1〜3をページ単位
で束ねて1つの生成電子文書103を構成することがで
きる。
子バインダビルダ102によって構成される生成電子文
書例について、図2を用いて説明する。
によって構成される生成電子文書のフォーマットブロッ
ク構成図であり、図2Bはその具体的なXML記述例で
ある。
anguage)記述を利用して、生成電子文書を構成する。
その構成は、1文書につき互いに異なるアプリケーショ
ンソフトで作成された複数種類の素材電子文書である。
基本構成は、Top記述として、E-Binder.xmlという文書
を構成し、その中に所定の記述を行い、関係するファイ
ル等の要素(コンテンツ)を外部リンクで示す。外部リ
ンクで示された要素は、その所在がわかる位置になけれ
ばならない。尚、図4は生成電子文書を構成するフォル
ダとファイル構成例である。Top文書のE-Binder.xmlか
ら相対位置で、それらの外部リンクの要素の保持位置を
知ることができる。
coding="Shift_JIS"?>は、先頭に行う宣言の記述であ
る。
1)は、本文書の先頭を示している。そして、図2Bに
おいて、<EBINDER>〜</EBINDER>で囲まれた部分が
本文書の本体である。
OR部(202)は、本文書のメタ情報(管理情報)を
保持する部分である。そして、図2Bにおいて、<EBIN
DER_INFO>〜</EBINDER_INFO>で囲まれた部分でその
メタ情報を保持する。特に、ここでは、ファイル名を示
す<TITLE>〜</TITLE>、作成者名を示す<CREATOR>
〜</CREATOR>、作成日を示す<DATE>〜</DATE>の
メタ情報を保持している。
03)は、素材電子文書の情報を保持する部分である。
そして、図2Bにおいて、<MATERIAL files="2>〜</
MATERIAL>で囲まれた部分でその情報を保持する。file
s=は、素材電子文書数であり、ここでは2つのファイル
を保持している例を示している。
は、1素材電子文書の情報を保持する部分、素材電子文
書からページ単位の電子文書に変換しその情報を保持す
る部分である。そして、図2Bにおいて、<EFILE href
="office\ppt0000\F_c01.ppt" composedpagefile="pimg
\efile0001.pdf "type="pdf" totalpage="2" id="ef000
1">〜</EFILE>で囲まれた部分でその情報を保持す
る。ここで、href=は素材電子文書の保管情報である。c
omposedpagefile=は、素材電子文書をページ単位でまと
めたファイルの保管情報である。次に続くtype=は、そ
のファイル形式である。ここでは、Adobe社のPDF形
式例を示している。他に複数画像を保存できる形式のMu
ltiPageTIFF等が設定可能である。totalpage=は、素材
電子文書のページ数である。id=は、管理番号である。
内のEFILE_INFO部(205)は、素材電子文
書の管理情報を保持する。そして、図2Bにおいて、<
EFILE_INFO datatype="PowerPoint2000">〜</EFILE_I
NFO>で囲まれた部分でその管理情報を保持する。ここ
で、datatype=は、素材電子文書のタイプである。ここ
では、PowerPoint2000であることを示している。また、
ファイル名を示す<TITLE>〜</TITLE>、作成者名を
示す<CREATOR>〜</CREATOR>はその管理情報を保持
する部分である。
部(206)は、素材電子文書の概要情報を保持する。
この部分は素材の内容の概略が分かるように全文Tex
tから要約エンジンで簡略化した文章を保存する。尚、
図2Bにおいては、この部分は省略している。
7)は、素材電子文書からページ単位の情報に変更した
文書(素材ページ単位電子文書)を保管する。例えば、
Wordの素材電子文書では、ページは表示時やプリント時
にのみ確定するが、その確定した素材ページ単位文書を
1頁ごとに保管する部分である。そして、図2Bにおい
て、<EPAGES>〜</EPAGES>で囲まれた部分で素材ペ
ージ単位電子文書を保管する。実際には、続く<EPAGE
page="1" thumbnail="office\ppt0000\thumb1.bmp"/
>、<EPAGE page="2" thumbnail="office\ppt0000\thu
mb2.bmp>のように<EPAGE〜/>で囲まれた部分が、素
材ページ単位電子文書を保管する部分である。ここで、
page=は、素材電子文書全体の何ページ目にあたるかを
示す情報である。thumbnail=は、そのページのサムネー
ル画像(縮小画像)を保持する情報である。次の記述も
素材ページ単位電子文書の情報である。このように素材
電子文書のページ展開情報(素材ページ単位電子文書の
情報)を保持する。さらに、素材ページ単位電子文書の
展開文書例えば、A4サイズに展開した画像もここで保
持する。
0000\thumb1.bmp" Pagefile="office\ppt0000\page000
1.bmp" type="bmp"/>ここで、pagefile=は、この例の
場合、1ページ目のサムネール画像を保持している。ty
pe=は、その保持しているファイル形式である。この例
では、素材ページ単位電子文書をbmpという画像ファ
イル形式としたが、PDF形式やその他の圧縮ファイル
の形式でも構わない。必要な条件は1ページ単位である
ことである。また、<EPAGE〜/>の数は、素材電子文書
のページ数により決まる。
単位電子文書を選んで保持している場合の生成電子文書
のフォーマットブロック構成図である。
01)は、素材電子文書のページ展開されたところを指
し示す情報を保持する。これは、生成電子文書は、素材
電子文書のidとページ番号を管理しておき、その順番
にページ画像を読み出すことで連続した電子文書を構成
する。図2Bの記述例の中で<PAGEINDEX>〜</PAGEIN
DEX>で囲まれた部分が、生成電子文書のページを管理
保管する記述である。内部では、 <INDEXpage="1" idref="efile0002" efilepage="3"/> <INDEXpage="2" idref="efile0001" efilepage="2"/>
のように記述されている。<INDEX〜/>は、生成電子文
書のページを示している。ここで、page=は、生成電子
文書のページである。idref=は、素材電子文書のidであ
る。efilepage=は、idに対応する素材電子文書の使用
ページ番号である。上記記述例では、2つの素材電子文
書から別々に指定したページを使用していることを示し
ている。
マットブロック構成は、素材電子文書、素材ページ単位
電子文書、生成電子文書を同時に保管できる構成である
ため、編集時に素材電子文書のオリジナル電子文書に戻
り、再びページを入れ替えるといった作業が可能であ
る。また、素材ページ単位電子文書は、画像化文書、P
DF形式あるいはXML形式文書であっても良い構成で
あり、ページ化できるソフトウェア環境により切り替え
可能である。
処理に関わる操作画面例を示す図である。
ウェア画面の例である。502はコンピュータのOS上
で管理されたファイル管理画面の例である。503は電
子バインダビルダ102のソフトウェア(E-Binder Bui
lder)画面の例である。504は素材電子文書を管理す
るCollection Window画面例である。505は生成電子
文書を管理するComposed Window画面例である。506
は生成電子文書を表示するための表示ソフトウェア(Vi
ewer)画面例である。
図5、図6を用いて説明する。
理を示すフローチャートである。
画面502から素材電子文書を選択する。次に、ステッ
プS602で、選択した素材電子文書をDrag&Dr
opで電子バインダビルダ102のソフトウェア画面5
03に移動する。この動作は、図5上に矢印で描いたよ
うにマウスでファイルを移動する動作である。移動され
たファイルは、ステップS603で、Collection Windo
w画面504上でサムネール化され表示される。この動
作は、バックグランドで、素材電子文書をその作成ソフ
トウェアが開き、擬似印刷動作を行い、ページ単位で扱
えるファイル(素材ページ単位電子文書)を作成する。
例えば、ImageDriverというソフトを用いると、ページ
画像を作成することができる。同時にサムネール画像も
作成可能である。そして、ステップS603では、この
作成されたサムネール画像を表示させている。実際に、
ファイル化される場合は、図2Bで示した<MATERIAL>
で囲まれた<EFILE href="〜>のhref=に素材電子文書
のリンク先(アドレス)が記述され、<EPAGE page="1"
thumbnail="〜\thumb1.bmp"/>に示すthumbnail=にサム
ネール画像が保持される。この動作は、その他複数の素
材ページ単位電子文書を移動するときも同じ動作を行
う。
画面504上のサムネールを選択して、Composed Windo
w画面505にDrag&Dropする。この動作は、
最終生成電子文書として必要な素材ページ単位電子文書
のサムネール画像をCollection Window画面504上か
ら選択して、そのサムネール画像を生成電子文書が構成
されているComposed Window画面505に移動し、その
ページを用意することになる。
面505上に生成電子文書のサムネール画像を表示す
る。この動作は、ステップ604で移動したサムネール
画像をDropした指定位置に表示する動作である。
ら必要なページで構成された生成電子文書を構成するこ
とができる。
ムネール画像をCollection Window画面504上から選
択して、そのサムネール画像を生成電子文書が構成され
ているComposed Window画面505に移動する具体例に
ついて、図7を用いて説明する。
w画面504上の素材電子文書の内の選択した素材ペー
ジ単位電子文書である。702は素材ページ単位電子文
書701をComposed Window画面505上の生成電子文
書の先頭ページに移動した状態である。
する。図2B中に <EFILE〜> <EPAGES> <EPAGE page="1" thumbnail="office\ppt0000\thumb1.
bmp"/> ..... </EPAGES> </EFILE> ..... <PAGEINDEX> <INDEXpage="1" idref="efile0002"efilepage="3"/> <INDEXpage="2" idref="efile0001"efilepage="2"/> <INDEXpage="3" idref="efile0002"efilepage="2"/> </PAGEINDEX> の記述中、<EPAGE〜>の中で、サムネール画像を保持
している記述がある。これがCollection Window画面5
04上で表示しているサムネール画像である。<PAGEIN
DEX>〜</PAGEINDEX>で囲まれた部分は、Composed Wi
ndow画面505上で表示しているサムネール画像のペー
ジ情報である。ここはサムネール画像の実体を持つので
はなく、素材電子文書の中のファイル名とページを指し
ている。例えば、<INDEXpage="1"idref="efile0002"ef
ilepage="3"/>は、生成電子文書の1ページ目に、素材
電子文書のidを指定し、そのファイルの3ページ目を使
用していることを示す記述である。
ルダ102は、異なる形式の素材電子文書から必要なペ
ージの素材ページ単位電子文書を選択し、再編集するこ
とができる。特に、生成電子文書を構成する時の特徴と
しては、ページを生成するための元の素材電子文書をリ
ンクで辿ることができ、ページ単位の素材ページ単位電
子文書で操作ができる。
管された素材電子文書を、ComposedWindow画面505に
移動する具体例について、図8を用いて説明する。
ルダ102のソフトウェア画面503に2つ入力し、Co
llection Window画面504a、bにそれぞれ素材電子
文書を保持している状態を示している。
ムネール画像、802は素材電子文書2のあるページの
サムネール画像を選択している状態である。これらのサ
ムネール画像をComposed Window画面505に移動する
と、選択した順にサムネール画像が表示される。この場
合、801、802の順に選択した結果として、Compos
ed Window画面505上に803、804のサムネール
画像が表示される。
04上の同一の素材電子文書のあるページのサムネール
画像901をComposed Window画面505上に表示され
ている2つのサムネール画像の間にDrag&Drop
すると、2つのサムネール画像の間にサムネール画像9
02として挿入される具体例である。この動作により、
総ページは一つ繰り上がる。
on Window画面504上のサムネール画像のComposed Wi
ndow画面505への移動によって生成される生成電子文
書のページの並びが、素材ページ単位電子文書の選択順
になることを示す具体例である。
順でCollection Window画面504上のサムネール画像
1002、1001を選択した状態である。そして、図
10(a)に示す選択順でサムネール画像1002、1
001をComposed Window画面505に移動すると、Com
posed Window画面505上では、その選択順でサムネー
ル画像が並び付けられる。
dow画面504上のサムネール画像1003、1004
を選択した状態である。そして、これらのサムネール画
像1003、1004をComposed Window画面505に
移動すると、素材電子文書のページ順にサムネール画像
が並び付けられる。
順で複数の素材電子文書にまたがって、つまり、Collec
tion Window画面504a上のサムネール画像100
5、Collection Window画面504b上のサムネール画
像1006を選択した状態である。そして、図10
(c)に示すこれらのサムネール画像1005、100
6をComposed Window画面505に移動すると、Compose
d Window画面505上では、その選択順でサムネール画
像が並び付けられる。但し、複数の素材電子文書にまた
がってサムネール画像を選択する場合の一括選択は、禁
止もしくは素材電子文書毎に優先順位を設け、その優先
順位に従って、Composed Window画面505上に並び付
けられる。
子文書を作成する場合に、生成電子文書に素材ページ単
位電子文書を追加する処理について、図11を用いて説
明する。
ページ単位電子文書を追加する処理を示すフローチャー
トである。
画面505上に追加するサムネール画像をCollection W
indow画面504から選択し、Composed Window画面50
5上の追加したい位置にDrag&Dropする。
の前後にページ(サムネール画像)があるかないかを判
定する。ページがある場合(ステップS1102でYE
S)、ステップS1103に進む。一方、ページがない
場合(ステップS1102でNO)、ステップS110
6へ進み、Composed Window画面505上の追加したい
位置にサムネール画像が配置される。この場合は、サム
ネール画像に対応する素材ページ単位電子文書の向きは
変更されない。
追加したい位置の前後のページの向きを調べ、追加した
いサムネール画像に対応する素材ページ単位電子文書の
向きが異なるか否かを判定する。向きが同じである場合
(ステップS1103でNO)、ステップS1106へ
進み、Composed Window画面505上の追加したい位置
にサムネール画像が配置される。一方、向きが異なる場
合(ステップS1103でYES)、ステップS110
4に進む。
ール画像に対応する素材ページ単位電子文書の回転処理
を行う。この回転処理は、例えば、横向きの素材ページ
単位電子文書を90度回転して、縦向きの素材ページ単
位電子文書にする。これにより、前後の隣接ページと向
きが揃えられる。
ジ単位電子文書に対して、その向きに対する余白が一番
小さくなるようにするための拡大縮小処理(変倍処理)
を行う。即ち、回転後の向きが縦向きの場合は、その上
下の余白が一番小さくなるように拡大縮小処理(変倍処
理)を行う。また、回転後の向きが横置きの場合は左右
の余白が一番小さくなるように拡大縮小処理(変倍処
理)を行う。以上のようにして、回転後の素材ページ単
位電子文書に向きに対してその画像ができる限り広く取
られた素材ページ単位電子文書がが作成される。
Window画面505上の追加したい位置に追加したい位
置に、回転処理、拡大縮小処理(変倍処理)によって得
られた素材ページ単位電子文書に対応するサムネール画
像が配置される。
きの異なる複数の素材ページ単位電子文書を結合して新
たな生成電子文書を作成する際に、自動的に向きを揃え
て、体裁を整えるので、読みやすい生成電子文書を構成
することができる。
システムに適用可能な情報処理装置を示すと、図12の
ようになる。
可能な情報処理装置の構成を示すブロック図である。
ス107を介して情報処理装置1000全体の制御を実
行するとともに、情報処理装置1000の外部に接続さ
れる入力装置110(例えば、イメージスキャナ、記憶
装置、ネットワーク回線を介して接続される他の情報処
理装置、電話回線を介して接続されるファクシミリ等)
を入力I/F(インタフェース)104を介して制御す
る。また、情報処理装置1000の外部に接続される出
力装置112(例えば、プリンタ、モニタ、ネットワー
ク回線を介して接続される他の情報処理装置、電話回線
を介して接続されるファクシミリ等)を出力I/F10
5を介して制御する。また、CPU101は、KBDI
/F(キーボードインタフェース)107を介して入力
部(例えば、キーボード112やポインティングデバイ
ス113やペン114)から入力された指示に従って、
画像の入力、画像処理、色変換処理、画像の出力制御等
の一連の処理を実行する。更に、入力装置110より入
力された画像データや、キーボード112やポインティ
ングデバイス113やペン114を用いて作成された画
像データを表示する表示部109をビデオI/F(イン
タフェース)108を介して制御する。
を実行する各種制御プログラムを記憶している。RAM
103は、CPU101によりOSや本発明を実現する
ための制御プログラムを含むその他の制御プログラムが
ロードされ実行される。また、制御プログラムを実行す
るために用いられる各種作業領域、一時待避領域として
機能する。また、入力装置110より入力された画像デ
ータや、キーボード112やポインティングデバイス1
13やペン114を用いて作成された画像データを、一
旦、保持するVRAM(不図示)が構成されている。
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
の記憶媒体には、先に説明した図6、図11に示すフロ
ーチャートに対応するプログラムコードが格納されるこ
とになる。
向きが異なる複数の素材電子文書から1つの統合電子文
書を作成する際に、その統合電子文書を構成する素材電
子文書中の向きを再構成して、体裁が整った統合電子文
書を構成することができる情報処理装置及びその方法、
コンピュータ可読メモリを提供できる。
る。
成される生成電子文書のフォーマットブロック構成図で
ある。
成される生成電子文書のXML記述例を示す図である。
される生成電子文書のフォーマットブロック構成図であ
る。
とファイル構成例である。
る操作画面例を示す図である。
ローチャートである。
す図である。
す図である。
す図である。
示す図である。
電子文書を追加する処理を示すフローチャートである。
処理装置の構成を示すブロック図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 複数種類の素材電子文書から構成される
統合電子文書を構成する情報処理装置であって、 前記複数種類の素材電子文書を保持する保持手段と、 前記保持手段で保持される前記複数種類の素材電子文書
の各々の素材ページ単位電子文書から所望の素材ページ
単位電子文書を選択する選択手段と、 前記素材ページ単位電子文書から構成される統合電子文
書に対し、前記選択手段で選択された素材ページ単位電
子文書を追加する追加手段と、 前記追加手段による追加対象の素材ページ単位電子文書
の追加位置に基づいて、該追加対象の素材ページ単位電
子文書を編集する編集手段とを備えることを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項2】 前記編集手段は、前記追加位置の前後の
素材ページ単位電子文書の向きに基づいて、前記追加対
象の素材ページ単位電子文書を編集することを特徴とす
る請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記編集手段は、前記追加位置の前後の
素材ページ単位電子文書の向きに基づいて、前記追加対
象の素材ページ単位電子文書を回転する回転手段と、 前記回転手段で回転された素材ページ単位電子文書を変
倍する変倍手段とを備えることを特徴とする請求項1に
記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記追加手段は、前記選択手段で選択さ
れた素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該素
材ページ単位電子文書を前記素材ページ単位電子文書か
ら構成される統合電子文書に対し追加することを特徴と
する請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記追加手段は、前記選択手段で一括し
て選択された複数の素材ページ単位電子文書のページ順
に基づいて、該複数の素材ページ単位電子文書を前記素
材ページ単位電子文書から構成される統合電子文書に対
し追加することを特徴とする請求項1に記載の情報処理
装置。 - 【請求項6】 複数種類の素材電子文書から構成される
統合電子文書を構成する情報処理方法であって、 前記複数種類の素材電子文書を記憶媒体に保持する保持
工程と、 前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数種類
の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書から所
望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程と、 前記素材ページ単位電子文書から構成される統合電子文
書に対し、前記選択工程で選択された素材ページ単位電
子文書を追加する追加工程と、 前記追加工程による追加対象の素材ページ単位電子文書
の追加位置に基づいて、該追加対象の素材ページ単位電
子文書を編集する編集工程とを備えることを特徴とする
情報処理方法。 - 【請求項7】 前記編集工程は、前記追加位置の前後の
素材ページ単位電子文書の向きに基づいて、前記追加対
象の素材ページ単位電子文書を編集することを特徴とす
る請求項6に記載の情報処理方法。 - 【請求項8】 前記編集工程は、前記追加位置の前後の
素材ページ単位電子文書の向きに基づいて、前記追加対
象の素材ページ単位電子文書を回転する回転工程と、 前記回転工程で回転された素材ページ単位電子文書を変
倍する変倍工程とを備えることを特徴とする請求項6に
記載の情報処理方法。 - 【請求項9】 前記追加工程は、前記選択工程で選択さ
れた素材ページ単位電子文書の選択順に基づいて、該素
材ページ単位電子文書を前記素材ページ単位電子文書か
ら構成される統合電子文書に対し追加することを特徴と
する請求項6に記載の情報処理方法。 - 【請求項10】 前記追加工程は、前記選択手段で一括
して選択された複数の素材ページ単位電子文書のページ
順に基づいて、該複数の素材ページ単位電子文書を前記
素材ページ単位電子文書から構成される統合電子文書に
対し追加することを特徴とする請求項6に記載の情報処
理方法。 - 【請求項11】 複数種類の素材電子文書から構成され
る統合電子文書を構成する情報処理のプログラムコード
が格納されたコンピュータ可読メモリであって、 前記複数種類の素材電子文書を記憶媒体に保持する保持
工程のプログラムコードと、 前記保持工程で前記記憶媒体に保持される前記複数種類
の素材電子文書の各々の素材ページ単位電子文書から所
望の素材ページ単位電子文書を選択する選択工程のプロ
グラムコードと、 前記素材ページ単位電子文書から構成される統合電子文
書に対し、前記選択工程で選択された素材ページ単位電
子文書を追加する追加工程のプログラムコードと、 前記追加工程による追加対象の素材ページ単位電子文書
の追加位置に基づいて、該追加対象の素材ページ単位電
子文書を編集する編集工程のプログラムコードとを備え
ることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277205A JP2002091958A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
US09/948,603 US7584413B2 (en) | 2000-09-12 | 2001-09-10 | Electronic document binder builder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000277205A JP2002091958A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002091958A true JP2002091958A (ja) | 2002-03-29 |
JP2002091958A5 JP2002091958A5 (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=18762568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000277205A Pending JP2002091958A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002091958A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006065804A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Canon Inc | 文書管理サーバ |
JP2007535750A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | 事前ページ付けされたドキュメントを含むパッケージの構築方法およびシステム |
JP2007535751A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | 文書マークアップ方法およびシステム |
JP2007535755A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | モジュラードキュメントフォーマット |
US8661332B2 (en) | 2004-04-30 | 2014-02-25 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for document processing |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07152739A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書印刷装置 |
JPH07249032A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子ファイル装置 |
JPH10150544A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ送信装置 |
-
2000
- 2000-09-12 JP JP2000277205A patent/JP2002091958A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07152739A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書印刷装置 |
JPH07249032A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子ファイル装置 |
JPH10150544A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ送信装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007535750A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | 事前ページ付けされたドキュメントを含むパッケージの構築方法およびシステム |
JP2007535751A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | 文書マークアップ方法およびシステム |
JP2007535755A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロソフト コーポレーション | モジュラードキュメントフォーマット |
US8122350B2 (en) | 2004-04-30 | 2012-02-21 | Microsoft Corporation | Packages that contain pre-paginated documents |
US8661332B2 (en) | 2004-04-30 | 2014-02-25 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for document processing |
JP2006065804A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Canon Inc | 文書管理サーバ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7694218B2 (en) | Information processing apparatus, method therefor, and computer-readable memory | |
US7584413B2 (en) | Electronic document binder builder | |
US8120809B2 (en) | Document creation method and document creation apparatus for reflecting a document structure of a paper document in an electronic document | |
US7268909B2 (en) | Document processing method and apparatus | |
US8089653B2 (en) | Document processing apparatus, method and program for variable printing with document file dividing | |
CN1801149B (zh) | 用于将格式化文档转化为网页的系统和方法 | |
US7188311B2 (en) | Document processing method and apparatus, and print control method and apparatus | |
US20090006951A1 (en) | Document processing method | |
JP2006107142A (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
JP2002229976A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ、プログラム | |
JP2002091958A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP2002091949A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP2002108845A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP4006312B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、記憶媒体、及び制御プログラム | |
JP4532872B2 (ja) | 文書処理方法及び文書処理装置 | |
JP2003067373A (ja) | プログラム、文書処理装置及び文書処理方法 | |
JP2002091953A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP3448452B2 (ja) | 文書情報管理システム | |
JP2002091952A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
EP0361454A2 (en) | Data storage device | |
JP2007328741A (ja) | 電子文書編集方法、並びにプログラム及び記憶媒体 | |
JP2010237986A (ja) | 電子アルバム編集装置、電子アルバム編集装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
EP0361453A2 (en) | Data storage device | |
JP2002091959A (ja) | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP2009140311A (ja) | 文書処理装置および文書処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070911 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070911 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070911 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100427 |