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JP2002087416A - 手動作動式切断工具 - Google Patents

手動作動式切断工具

Info

Publication number
JP2002087416A
JP2002087416A JP2001209279A JP2001209279A JP2002087416A JP 2002087416 A JP2002087416 A JP 2002087416A JP 2001209279 A JP2001209279 A JP 2001209279A JP 2001209279 A JP2001209279 A JP 2001209279A JP 2002087416 A JP2002087416 A JP 2002087416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
handle
cutting
cutting tool
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001209279A
Other languages
English (en)
Inventor
Mark Mothena
マザナ マーク
Janusz Figiel
フィジール ジャヌス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Illinois Tool Works Inc filed Critical Illinois Tool Works Inc
Publication of JP2002087416A publication Critical patent/JP2002087416A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B27/00Hand cutting tools not provided for in the preceding groups, e.g. finger rings for cutting string, devices for cutting by means of wires
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/909Cutting strand extending from or lying on strand or package support
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/647With means to convey work relative to tool station
    • Y10T83/6584Cut made parallel to direction of and during work movement
    • Y10T83/6608By rectilinearly moving work carriage
    • Y10T83/6614Pusher engaging rear surface of work
    • Y10T83/6616Having means to actuate pusher
    • Y10T83/662Lever, cam, or link actuated pusher
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9493Stationary cutter

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチックストラッピングをカットする又
は切断する新規で改善された手動作動式切断工具を提供
する。 【解決手段】 ベース部分と、直立ウェッブ及びリブ部
材とを備えたハウジングを備えるプラスチックストラッ
ピングを切断する手動作動可能な切断工具が提供され
る。被切断ストラッピングが挿入されるスロットが直立
ウェッブ部材の下方エッジ部とベース部分との間に形成
される。切断ブレードは直立ウェッブ部材に調節可能に
取付けられる。手動操作ハンドルはハンドルを非作動位
置に付勢するスプリングの作用の下でハウジングにピボ
ット状に取付けられると共に、ハンドルにピボット状に
取付けられるスプリング付勢されたプッシャーエレメン
トを含む。ハンドルの閉位置への操作により、プッシャ
ーエレメントが被切断ストラッピングを押して切断ブレ
ードと係合させ、被切断ストラッピングが切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、手動作動可
能な切断工具(manually-operable cutting tool)(即
ち、手動作動式切断工具)に関し、より詳細には、プラ
スチックストラッピング(plastic strapping)(即ち、
プラスチック製帯体)を切断するための新規で改善され
た手動作動可能な切断工具に関していて、この工具はオ
ペレータがその工具をプラスチックストラッピングの下
方に容易に配置することが可能であるようにユニークに
構成され、更に、この工具はコンパクトであって、適切
な切断力を生じ、且つ、この工具は異なる厚さ寸法を有
するプラスチックストラッピングを容易且つ効率よく切
断するために片手で簡単に操作することが出来るように
簡単に作動する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックストラッピングを切断する
手動作動可能な切断工具はもちろん公知であり、例え
ば、対向して配設されたブレード部材の対が、対向して
配設されたハンドルの対によって操作されるという、従
来のハサミ型カッター等がある。従来の方法では、互い
に関して又は互いに対して対向して配設されたハンドル
をピボット状に閉じること(pivotal closure)により、
対抗して配設されたブレード部材が同様に動かされ互い
に関して又は互いに対してピボット状に移動される。し
かしながら、このような従来の工具は、幾つかの作動上
の不都合あるいは欠点を有している。第一に、このよう
な工具は特にコンパクトではなく、時には扱いにくい。
第二に、ブレード部材が事実上外部に露出されている、
あるいはアクセス可能であるという観点から、このよう
な工具は安全上の懸念又は問題点を提示あるいは提起す
る。第三に、このような工具のハサミ型操作モード特性
という点から、このような工具は特に、例えば切断され
る材料がかなりの厚さ寸法を有している場合など、時に
は適切な切断力を発生せず、それに加えて、これらの工
具は、オペレータが片手での切断操作を容易に実施する
ことが可能であるように特に人間工学的に有効であるわ
けではない。
【0003】それ故、当業界には、サイズが相当にコン
パクトであり、カット又は切断されるプラスチックスト
ラッピングの下方への工具の位置決め又は配置を容易に
し、適切な切断力を発生することができ、片手でカット
又は切断操作を実施することを可能にし、あるいは容易
にし、且つ、切断ブレードの切断ブレードあるいは切断
エッジが工具の内部部分内に事実上封じ込められ、切断
ブレードの切断エッジが如何なる安全上の危険(safety
hazards)も提示しないようにするという、プラスチック
ストラッピングをカットする又は切断するための、新規
で改善された手動作動可能な切断工具に対する必要性が
存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、プラスチックストラッピングをカットする又は切断
する新規で改善された手動作動式切断工具(manually-op
erated cutting tool)を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、従来技術の手動作動
式切断工具に特有の様々な作動上の不都合又は欠点を克
服する、プラスチックストラッピングをカットする又は
切断する新規で改善された手動作動式切断工具を提供す
ることである。
【0006】本発明の更なる目的は、比較的コンパクト
なサイズであり、異なる厚さ寸法を有する材料を切断す
ることが可能であるように適切な切断力を発生し、カッ
ト又は切断操作を片手での操作によって達成することが
可能であるという、プラスチックストラッピングをカッ
トする又は切断する新規で改善された手動作動式切断工
具を提供することである。
【0007】本発明の更なる目的は、当該工具がカット
又は切断操作の準備をするようにプラスチックストラッ
ピングの下方に容易に又は簡単に配置されることがで
き、且つ、切断ブレードの切断エッジ部がオペレータ人
員に対し如何なる安全上の危険も提示しないように工具
の内部に配設されるという、プラスチックストラッピン
グをカットする又は切断する新規で改善された手動作動
式切断工具を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の及び他の目的は、
新規で改善された手動作動可能な切断工具の提供によっ
て本発明の教示と原理に従って達成されるが、上記工具
は、ベース部分又は基礎部と、ベース部分又は基礎部へ
その後方端において取付けられた直立のウェッブ又はリ
ブ部材とを備えるハウジングを備えており、カット又は
切断されるプラスチックストラッピングのその中への挿
入を許容にする挿入スロットが、直立ウェッブ又はリブ
部材の下方エッジ部分とベース部分又は基礎部の上方表
面部分との間に形成される。垂直方向に方向付けられた
切断エッジを有する切断ブレードは、直立ウェッブ又は
リブ部材の下方端部分に取付けられると共に、ハウジン
グのベース部分又は基礎部内に支持されたその下方端部
分を有し、プラスチックストラッピングがカット又は切
断されるように挿入スロット内に挿入される時、事実上
プラスチックストラッピングに対して露出されるよう
に、切断ブレードエッジの一部が挿入スロット内に配置
される。手動操作可能なハンドルは、ハンドルが通常は
開かれた非作動位置に配置されるようにする付勢スプリ
ングの作用の下でハウジングにピボット状に取付けられ
ると共に、前方端部分においてハンドルにピボット状に
取付けられているスプリング付勢されたプッシャーエレ
メントを含んでいる。プッシャーエレメントは又、それ
自身の付勢スプリングによって付勢されてハウジングの
ベース部分又は基礎部と係合し、挿入スロットへの入口
を事実上閉鎖又はカバーするようにする後方端部分を有
する。
【0009】プラスチックストラッピングがカット又は
切断される時、ストラップはプッシャーエレメントと係
合することによって事実上挿入スロット内に挿入され、
これによってプッシャーエレメントがその付勢スプリン
グの付勢力に抗して邪魔にならないところへ移動され
る。プラスチックストラッピングがプッシャーエレメン
トの後方端部分まで通過すると、プッシャーエレメント
は、その通常の付勢された位置へ戻り、そこでプッシャ
ーエレメントは今度はプラスチックストラッピングの後
方エッジ部分と係合する。ハンドルの閉位置の方への操
作が、プッシャーエレメントにプラスチックストラッピ
ングを押させて切断ブレードの切断エッジと係合させ、
これによってプラスチックストラッピングがカット又は
切断される。
【0010】本発明の様々な他の目的、特徴、及び付随
する利点は、添付の図面と共に考察した場合に以下の詳
細な説明からより完全に認識されるが、添付の図面にお
いては、幾つかの図を通じて同様の参照記号が同様の又
は対応する部分を示している。
【0011】
【発明の実施の形態】図面、より詳細にはその中の図1
を参照すると、本発明の原理と教示に従って構成され且
つその協働部分を示している、新規で改善された手動作
動可能な切断工具が開示されており、全体として参照記
号10で示されている。まず、切断工具10がその構成
と作動の全般的な理解を提供するために概略的に説明さ
れ、その後、工具10の様々なコンポーネント部分の詳
細が、工具のコンポーネント部分間で定義される作動上
の相互関係に関して理解が得られるように説明される。
より詳細には、切断工具10は、その上方前端にハンド
ル14がピボット状に16において取付けられているハ
ウジング12を備えているのが見られ、且つ、第一スプ
リング18がハウジング12とハンドル14との間に配
置されてハンドル14が通常、工具10が非切断モード
で配置されている図1に示されているような非作動位置
に付勢されるようにする。切断ブレード20はハウジン
グ12の下方後方部分に取付けられ、ハンドル14は2
4においてその下方端部分にピボット状に取付けられる
プッシャーエレメント22を有するのが見られる。本発
明の工具10によってカット又は切断されるプラスチッ
クストラッピングは26で示され、且つ、工具ハウジン
グ12の下方端部分にはスロット28が設けられ、この
スロットの中へプラスチックストラッピング26が矢印
Iで示されたように移動されて切断ブレード20に対し
てぶつかるようにされ、それによってプラスチックスト
ラッピング26が切断され得る。スプリングの第二セッ
ト30は、その一方だけが示されているが、ハンドル1
4の下方端部分に取付けられると共にプッシャーエレメ
ント22と係合されて、通常、プッシャーエレメント2
2を、プッシャーエレメント22がスロット28の開放
端を事実上ブロック又はカバーする位置へ付勢するよう
にする。
【0012】しかしながら、理解され得るように、プラ
スチックストラッピング26がスロット28の中へ挿入
されるべき時には、プラスチックストラッピング26は
示された方向Iに移動し、そこでプラスチックストラッ
ピング26がプッシャーエレメント22にぶつかり、プ
ッシャーエレメント22は第二スプリング30の付勢力
に抗して上方に移動され、それによってプラスチックス
トラッピング26がスロット28の中へ挿入され得る。
ストラッピング26がプッシャーエレメント22の後方
端部分まで通過するあるいは通り過ぎると、第二スプリ
ング30はプッシャーエレメント22を図1に見られる
ようなその通常付勢されている位置へと戻して付勢し、
そこでは今度はプッシャーエレメント22の後方端部分
がストラッピング26の後方あるいは右側エッジ部分と
係合するが、このプッシャーエレメントのピボット状動
作は両頭矢印U−Dによって示される。従って、ハンド
ル14が図1に見られるように内方に又は左側に向かっ
てピボット状に移動される時、そのハンドル14のピボ
ット状動作は両頭矢印I−Oによって示されるが、プッ
シャーエレメント22はストラッピング26を左側の方
に押して切断ブレード20の切断エッジ32と係合さ
せ、それによってストラッピング26が切断され、これ
によってストラッピング切断操作(strapping cutting o
peration)を完了する。
【0013】次に図2〜6を参照して、ハウジング12
の詳細が説明される。図2〜4から最も良く理解され得
るように、ハウジング12は、水平方向に配設されたベ
ース又は基礎部34と、後方に配設された直立支持部材
又はリブ36とを備えているのが見られるが、この支持
部材又はリブはその下方端部分においてベース又は基礎
部34へ一体的に連結される。横方向中央又は軸方向に
配設されたウェッブ部材(web member)(即ち、薄板状部
材)38は順次、直立支持部材又はリブ36へ一体的に
連結されると共に、ウェッブ部材38の下方端部分はベ
ース又は基礎部34から間隔をあけられ、切断されるス
トラッピング26が挿入され得る前述のスロット28を
形成するようにしていることが見られる。ピボットピン
サポート又はボス40はウェッブ38の上方前方端にお
いて一体的に形成され、それ上にハンドル14をピボッ
ト状に支持するようにし、凹状ソケット又はポケット部
分42は、第一スプリング18の一端を収容するように
ウェッブ38の上方前方エッジ部分に形成され、スプリ
ング18はハウジング12のウェッブ部分38とハンド
ル14との間に配置されるようにされて、通常、ハンド
ル14を、ハウジング12の直立支持部材又はリブ36
からより離れた、その開位置(opened position)の方へ
付勢するようにする。ベース又は基礎部34の最前端部
分には比較的鋭い楔形部分44が設けられており、工具
10が切断されるストラッピング26の下に挿入される
ことが可能であると共にストラッピング26をスロット
28の中へ案内することが可能であるようにする。最後
に、図4及び図6から最も良く見られる、又は理解され
るように、ウェッブ部材38の右側面部分には、ベース
又は基礎部34の対応部分と同様に、ほぼ矩形の形状構
成を有する凹状領域46が設けられ、切断ブレード20
をしまう又は収容するようにされている。更に、ほぼ楕
円形のアパーチャ48がウェッブ部材38内の凹状領域
46のほぼ中央部分において形成され、より十分に詳細
に後述されるように、切断ブレード20の垂直調整(ver
tical adjustment)に備えるようにされている。
【0014】次に図7から図10を参照して、ハンドル
14の構造が詳細に説明される。図8から最も良く理解
され得るように、ハンドル14は本質的に分岐構造を有
するのが見られ、この構造は端部壁部材54によって共
に一体的に連結される一対の横方向に分離された側壁部
材50、52を備える。凹状ポケット又はソケット56
は端壁部材54内に形成されると共に第一スプリング1
8の反対側の端部を受容するようにされ、且つ、第一ス
プリング18は側壁部材50、52の間に拘束されるこ
とが理解されるべきである。又、側壁部材50、52の
上端のそれぞれには、アパーチャ58、60が設けられ
ており、アパーチャ58、60はピボットピンサポート
又はボス40と軸方向に整列され、図示しないピボット
ピンがそれらを通して軸方向に配設されることを可能と
するようにし、それによってハンドル14が16におい
てハウジング12上にピボット状に取付けられるという
ことがわかる。ハンドル14の側壁部分50、52の横
方向への分離は、それらの間に中央又は軸方向空間62
を形成し、ハンドル14がハウジング12に対して両頭
矢印I−Oによって示された両方向にピボット状に動か
される時、上記空間62内にハウジングウェッブ38の
前方エッジ部分64が自由に収容され得る。ハウジング
12に対するハンドル14のピボット状動作を快適に又
は人間工学的に補助するために、ハンドル14の前方垂
直部分には指グリップ部分(fingergrip portions)66
が設けられる。この構造は又、ハウジング12の直立サ
ポート部材又はリブ36の設備(provision)に対応して
おり、直立サポート部材又はリブ36は同様にオペレー
タの手のひら内に人間工学的に適合し又は配置され、そ
れによって工具10は片手で簡単に又は容易に操作され
得る。更に、ハウジング12のウェッブ部分38にはほ
ぼアーチ形の楕円形アパーチャ68が設けられると共
に、側壁部分50、52のそれぞれには又、アパーチャ
が設けられ、それらの一方だけが70で示されている
が、それを通してピン72が配置されることができ、ハ
ウジング12に対するハンドル14のピボット状動作が
動作の所定の範囲内に制限される又は拘束されるように
するということが注目される。
【0015】図7から図9を続けて参照すると、ハンド
ル14の下方端部分は更にスカート部分を備え、このス
カート部分は、図8及び図9において最も良く見られる
ように、二つの下方向従属側壁部分(downwardly depend
ent side wall portions)74、76によって形成され
ており、この下方向従属側壁部分74、76は互いから
横方向に分離されていて、それらの間に空間78を形成
するようにし、その空間内には、図1からも理解され得
るように、プッシャーエレメント22が収容され得ると
いうことが理解され得る。図7で見られるように、従属
側壁部分74、76のそれぞれには又、それらの一つだ
けが80で図示されているアパーチャが設けられてお
り、これによって図示されないピボットピンが挿入され
る又は取付けられることができ、この手段によってプッ
シャーエレメント22はハンドル14に24においてピ
ボット状に取付けられる。ハンドル14の下方端部分に
は更に一対の横方向に間隔をおいためくら穴(blind bor
es)82、82が設けられ、その中にプッシャーエレメ
ント22を付勢する一対の第二スプリング30、30が
配設される。第一スプリング18の場合と同様に、一対
の第二スプリング30、30はスカート側壁部分74、
76間で事実上横方向に拘束され、スプリング30、3
0がプッシャーエレメント22と係合したままであるよ
うにする。
【0016】次に図11及び図12を参照して、プッシ
ャーエレメント22の詳細を説明する。初めに、図1か
ら図3、図5及び図6から最も良く理解され得るよう
に、ハウジングベース又は基礎部34は更に、水平方向
に延在する直立リブ84を含んでおり、このリブ84は
ウェッブ部材38の下方エッジ部分から分離されると共
にウェッブ部材38と軸方向に整列されていて、又は共
面(coplanar)であって、それらの間にスロット28を形
成するようにする。リブ84はベース又は基礎部34の
上方表面86から上方に突出しており、ハンドル14が
両頭矢印I−Oの矢印部分Iに従ってハウジング12に
対して内方に移動される時、上方表面86上にプッシャ
ーエレメント22が乗るようにされる。従って、プッシ
ャーエレメント22には、ストラッピング切断操作の間
にプッシャーエレメント22が上述した動作を達成する
ことを可能にするユニークな構造が提供される。より詳
細には、ハンドル14の場合と同様にプッシャーエレメ
ント22は又、分岐構造を備えている。図12から最も
良く理解されるように、プッシャーエレメント22は一
対の長手方向に延び横方向に分離された側方部分88、
88を備えており、この側方部分88、88は横方向に
延びている端部分90によって互いに一体的に連結され
ている。側方部分88、88の横方向の分離は、それら
の間の中央又は軸方向空間92を形成し、その中にハウ
ジングベース又は基礎部の直立リブ84が収容され得
る。端部分90には又、図示されていないピボットピン
を収容するための横方向に又は横向きに方向付けられた
貫通穴94が設けられ、このことによってプッシャーエ
レメントはハンドル14に24においてピボット状に取
付けられる。
【0017】更に、図11から最も良く理解され得るよ
うに、プッシャーエレメント22の側方部分88、88
のそれぞれは、後方向に配設された端部分を備えてお
り、この端部分は下面部分96と端面部分98とを備
え、各面部分96、98は水平に対して所定角度の方向
で配設される。例えば、下面部分96が25°の角度で
配設され得る一方、端面部分98は65°の角度で配設
され得る。従って、図1の組立図から最も良く理解され
得るように、プッシャーエレメント22がハンドル14
に作動的に取付けられる時、各下面部分96、96が事
実上、ベース又は基礎部34の上方表面86上に水平に
配設されると共に、各端面部分98、98がベース又は
基礎部34の上方表面86に対して垂直に又は直角に配
設され、それによって端面部分98、98はストラッピ
ング26と適切に係合することができ、ストラッピング
26の移動を生じさせて又は起こして切断ブレード20
の切断エッジ32と係合するようにするということがわ
かる。ベース又は基礎部34の上方表面86上への各下
面部分96の配置と、ベース又は基礎部34の直立リブ
部分84の両側に各側方部分88、88が事実上またが
っていること(straddling)とは、プッシャーエレメント
22がベース又は基礎部34の上方表面部分86に沿っ
て移動する又は乗る時に、プッシャーエレメント22に
対して制御された安定性を提供し、ストラッピング26
に対して切断操作が実施される間、適切な切断力が発生
され得るようにする。
【0018】最後に、図13及び図14を参照して切断
ブレード20の詳細を説明する。見られるように、切断
ブレード20には前方向に配設された傾斜部分100が
設けられており、この傾斜部分100は前方向に配設さ
れた切断エッジ部分32を形成する。更に、切断ブレー
ド20はその側方部分上に、貫通穴104を有する一体
的に形成されたナット部分102を有し、この貫通穴1
04の中には図示されていない適切な締結具が挿入され
得る。締結具は又、ウェッブ部材38内に形成された楕
円形アパーチャ48を通して挿入されるようにされる。
切断ブレード20の垂直高さ又は大きさは、ウェッブ部
材38の側壁部分とベース部分又は基礎部34との中に
形成された凹状領域46のそれよりも小さいということ
も見られる。このようにして、切断ブレード20の垂直
方向配置、より詳細には切断ブレード20の切断エッジ
32の垂直方向配置は、図示されていない締結具が適切
に緩められ、その後締め付けられる場合に、位置的に調
整されることができ、切断ブレード20が摩耗した場合
に切断ブレードエッジ32の新しい領域がスロット28
に対して配置され又は整列されるようにされるが、この
スロット28の中には、切断されるストラッピング26
が配置されて切断ブレード20によって切断される。
【0019】以上より、本発明の原理と教示に従い、サ
イズがコンパクトであると共にオペレータが片手で簡単
に操作可能であり、更に、ストラッピングが、ハウジン
グスロットに容易に挿入され得ると共に、ハンドルがハ
ウジングに対してピボット状に移動される時にプッシャ
ーエレメントによって切断ブレードと接触するように押
され得る、プラスチックストラッピングをカット又は切
断する手動作動可能な切断工具が提供されるということ
が理解され得る。又、切断ブレードの内部配置により、
ブレードの切断エッジが外部に露出されていない点で、
オペレータ人員に対して工具が安全になる。
【0020】上記教示に照らすと、本発明の多くの変形
例及び変更例が可能であることは明らかである。それ
故、本発明は特許請求の範囲内において、特に本明細書
において説明されたのとは別な形で実施され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の原理と教示に従って構成され
た新規で改善された手動作動可能な切断工具の部分側面
略示図であり、プラスチックストラッピングに実施され
る切断操作に備えたそれらの協働部分を示している。
【図2】図2は、図1に示された切断工具のハウジング
コンポーネントの側面図である。
【図3】図3は、図2に示されたような切断工具のハウ
ジングコンポーネントの端面図である。
【図4】図4は、図2の線4−4に沿って取った図2に
示されたハウジングコンポーネントの断面図である。
【図5】図5は、図2の線5−5に沿って取った図2に
示されたハウジングコンポーネントの断面図である。
【図6】図6は、図2の線6−6に沿って取った図2に
示されたハウジングコンポーネントの断面図である。
【図7】図7は、図1に示された切断工具のハンドルコ
ンポーネントの側面図である。
【図8】図8は、図7に示された切断工具のハンドルコ
ンポーネントの端面図である。
【図9】図9は、図7の線9−9に沿って取った図7に
示された切断工具のハンドルコンポーネントの断面図で
ある。
【図10】図10は、図7の線10−10に沿って取っ
た図7に示された切断工具のハンドルコンポーネントの
断面図である。
【図11】図11は、図1に示された切断工具のプッシ
ャーエレメントコンポーネントの側面図である。
【図12】図12は、図1に示された切断工具のプッシ
ャーエレメントコンポーネントの平面図である。
【図13】図13は、図1に示された切断工具のナット
付き切断ブレードコンポーネント(nut-cutting blade c
omponent)の側面図である。
【図14】図14は、図13に示されたナット付き切断
ブレードコンポーネントの端面図である。
【符号の説明】
10…手動作動式切断工具 12…ハウジング 14…ハンドル 18…第一スプリング 20…切断ブレード 22…プッシャーエレメント 26…プラスチックストラッピング 28…スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャヌス フィジール アメリカ合衆国,イリノイ 60060,マン デレイン,ウエスト レイクビュー パー クウェイ 21286 Fターム(参考) 3C061 AA02 AA26 AA31 BA03 BA26 BB04 BB13 CC19 CC22 EE01 3E058 AA04 CA06

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料のストリップを切断する手動作動式
    切断工具であって、 ハウジングと、 前記ハウジングに取付けられた切断ブレードと、 前記ハウジングに取付けられたハンドルであって、前記
    ハンドルが材料のストリップが前記切断ブレードに近接
    して配置されることを許容する第一の非作動位置と、前
    記ハンドルが材料のストリップを押して前記切断ブレー
    ドに接触させそれによって前記切断ブレードが材料のス
    トリップを切断する第二の作動位置との間で移動すべく
    前記ハウジングに取付けられたハンドルと、 を備える手動作動式切断工具。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングが、 ベース部分と、 前記ベース部分に一体的に取付けられた直立ウェッブ部
    分と、 前記ベース部分と前記直立ウェッブ部分の下方端部分と
    の間において前記ハウジングに形成される挿入スロット
    であって、前記切断ブレードによって切断されるように
    前記ハンドルが材料のストリップを押して前記切断ブレ
    ードと係合するようにすることが出来るように、前記ハ
    ウジング内への材料のストリップの挿入を許容する、挿
    入スロットと、 を備える、請求項1に記載の手動作動式切断工具。
  3. 【請求項3】 プッシャーエレメントが、前記プッシャ
    ーエレメントが前記切断ブレードによる切断操作に備え
    て材料のストリップが前記ハウジングの前記スロットの
    中へ挿入されることを許容する第一位置と、前記ハンド
    ルが前記第一の非作動位置から前記第二の作動位置へ移
    動される時に前記プッシャーエレメントが材料のストリ
    ップと係合して材料のストリップを押し、前記切断ブレ
    ードと係合するようにする第二位置との間において前記
    ハンドルにピボット状に取付けられる、請求項2に記載
    の手動作動式切断工具。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングと前記ハンドルとの間に
    配置される第一スプリング部材であって、通常、前記ハ
    ンドルを前記第一の非作動位置へ付勢する第一スプリン
    グ部材を更に備える、請求項1に記載の手動作動式切断
    工具。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルと前記プッシャーエレメン
    トとの間に配置される第二スプリング部材であって、通
    常、前記プッシャーエレメントを前記第二位置へ付勢す
    る第二スプリング部材を更に備える、請求項3に記載の
    手動作動式切断工具。
  6. 【請求項6】 前記ハンドルが一対の横方向に分離され
    た側壁部分を有する分岐構造を備え、前記側壁部分がそ
    れらの間に、前記ハウジングの前記ウェッブ部分を収容
    すると共に前記第一の非作動位置から前記第二の作動位
    置への前記ハンドルの移動を可能にする空間を形成す
    る、請求項2に記載の手動作動式切断工具。
  7. 【請求項7】 前記ハウジングの前記ベース部分が直立
    リブ部材を備えると共に、 前記プッシャーエレメントが一対の横方向に分離された
    側方部分を有する分岐構造を備え、前記側方部分がそれ
    らの間に、前記ハウジングの前記ベース部分の前記リブ
    部材を収容すると共に前記ハンドルが前記第一の非作動
    位置から前記第二の作動位置へ移動される時に前記ハウ
    ジングの前記ベース部分に沿った前記プッシャーエレメ
    ントの移動を可能にする空間を形成する、請求項3に記
    載の手動作動式切断工具。
  8. 【請求項8】 前記ハウジングに前記切断ブレードを取
    付ける手段であって、前記切断ブレードが前記ハウジン
    グ上を調節可能に移動可能であることを許容し、それに
    よって前記切断ブレードが摩耗した時に前記切断ブレー
    ドの新しい部分が切断操作を実施するために配置され
    る、前記切断ブレードを取付ける手段を更に備える、請
    求項1に記載の手動作動式切断工具。
  9. 【請求項9】 前記ハンドルが指グリップを備え、且
    つ、 前記ハウジングが手のひら支持部分(palm-support port
    ion)を備えており、 これによって前記手動作動式切断工具は、オペレータに
    より片手操作に従って操作され得る請求項1に記載の手
    動作動式切断工具。
  10. 【請求項10】 スロットが前記ハウジング内に形成さ
    れ、且つ、 ピンが前記ハンドルに取付けられると共に前記ハウジン
    グの前記スロット内に配置されて、前記第一スプリング
    部材の作用の下での前記第二の作動位置から前記第一の
    非作動位置の方への前記ハウジングに対する前記ハンド
    ルの動作が制限される、請求項4に記載の手動作動式切
    断工具。
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