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JP2002084709A - モータ - Google Patents

モータ

Info

Publication number
JP2002084709A
JP2002084709A JP2000272755A JP2000272755A JP2002084709A JP 2002084709 A JP2002084709 A JP 2002084709A JP 2000272755 A JP2000272755 A JP 2000272755A JP 2000272755 A JP2000272755 A JP 2000272755A JP 2002084709 A JP2002084709 A JP 2002084709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate connector
housing
terminal
coupling
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000272755A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Yamauchi
仁之 山内
Asao Kino
朝男 木野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP2000272755A priority Critical patent/JP2002084709A/ja
Publication of JP2002084709A publication Critical patent/JP2002084709A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジング本体の客先毎の変更を不要にでき
るモータを提供する。 【解決手段】 ステッピングモータ2のハウジング12に
は、中間コネクタ30が結合されている。ハウジング12の
電気端子31aに中間コネクタ30の第1端子33が接続され
ている。中間コネクタ30の第2端子45に車両側の外部端
子が接続される。中間コネクタ30はステッピングモータ
2の軸方向に延びるように配設され、ステッピングモー
タ2の垂直方向への張り出しが低減されている。中間コ
ネクタ30の側面43aがハウジング12の当接面12aに当接
されて覆われ、中間コネクタ30の外部への露出が低減さ
れている。第2端子45と、該第2端子45を覆う嵌合部46
との延びる方向が変更されて形成されるだけで、外部端
子の取り付け方向の変更に対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータに係り、詳し
くは、ロータの回動により出力軸が軸方向に往復移動
し、外部端子が結合される中間コネクタを備えたモータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータ等のモータに
は、ロータの回転運動を出力軸の直線運動に変換して出
力するものがある。この種のモータは、例えば車両用ヘ
ッドライトの自動光軸調整装置に使用されており、例え
ば特開平11−155275号公報で開示される構造が
知られている。自動光軸調整装置とは、路面の傾斜等に
応じて自動的に光軸を上下に動かし、常に運転者の視野
を確保するための装置であって、モータは車両用ヘッド
ライトに備えられた反射鏡の向きを変化させるアクチュ
エータとして使用されている。
【0003】モータのハウジングには、車両側配線用の
コネクタがモータの軸方向と垂直方向に延びるように直
接結合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハウジング
に結合できる車両側のコネクタの種類や、車両側のハー
ネスの取り出し方法はハウジングに対して1種類のみで
あるため、例えば客先毎にその他のバリエーションが必
要な場合は、ハウジング本体を別形状に変更する必要が
ある。さらに、モータの組み付けラインもそのバリエー
ション毎に段取りの変更が必要になる。
【0005】また、コネクタがモータの軸方向と垂直方
向に延びるように結合されているため、コネクタが前記
垂直方向に張り出すとともに、ハウジングと結合する一
つの端面以外のコネクタの面が外部に露出されているた
め、例えば他の部材との接触等により外力が付加され
て、コネクタとハウジングとの結合が解除しやすいとい
う問題もある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その第1の目的は、ハウジング本
体の客先毎の変更を不要にできるモータを提供すること
にある。そして第2の目的は、前記第1の目的に加え
て、結合状態において、中間コネクタに外力が加わるこ
とによるハウジングからの中間コネクタの離脱を防止で
きるモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、ロータの回動によ
り出力軸が軸方向に往復移動し、外部端子が結合される
中間コネクタを備えたモータにおいて、モータのハウジ
ングには電気端子を備える結合部が前記軸方向に延びる
ように配設され、前記中間コネクタには前記電気端子と
結合する第1端子と、前記外部端子と結合する第2端子
とが備えられ、前記第1端子と前記電気端子との結合方
向が前記軸方向になるとともに、前記中間コネクタが前
記軸方向に延びるように前記モータのハウジングに配設
されていることを要旨とする。
【0008】この発明によれば、ハウジングに中間コネ
クタが結合され、中間コネクタの第2端子に車両側の外
部端子が結合される。従って、ハウジング本体の構造を
変更することなく、中間コネクタの構成を変更するだけ
で、客先の要求による外部端子の変更に対応できる。さ
らに、ハウジングの構造が変更されないため、モータの
組み付けラインの変更が必要なく、設備費等が大幅に低
減される。また、中間コネクタが前記軸方向に対して垂
直方向へ張り出さないため、中間コネクタ及び外部端子
が他の部材と接触する可能性が低減され、ハウジング、
中間コネクタ及び外部端子の結合が解除されにくくな
る。
【0009】上記第2の目的を達成するために、請求項
2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前
記ハウジングには、前記中間コネクタを挟持する弾性挟
持スナップ部が備えられ、該弾性挟持スナップ部は、前
記ハウジングと中間コネクタとの結合方向に延びるとと
もに、前記結合方向に対して垂直方向に撓むように形成
され、前記弾性挟持スナップ部の先端部には、該弾性挟
持スナップ部の内側に突出する爪部が形成され、前記中
間コネクタには、前記ハウジングと中間コネクタとの結
合状態で、前記爪部により前記結合方向で係止される係
止部が備えられていることを要旨とする。
【0010】この発明によれば、弾性挟持スナップ部が
結合方向に対して垂直方向に撓んで中間コネクタを受け
入れるとともに挟持する。そして爪部は、係止部の第1
端子側と反対側に位置し、係止部が前記結合方向に移動
しないように規制する。従って、中間コネクタを結合方
向に挿入するだけで、容易にハウジングとの結合及びそ
の保持ができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記中間コネクタには、
前記係止部の、前記ハウジングと対向する側と反対側を
覆うカバー部が備えられていることを要旨とする。この
発明によれば、ハウジングと中間コネクタとの結合時に
爪部は、中間コネクタに形成されたカバー部の陰に隠
れ、爪部は他の部材に直接触られず、間違って結合が解
除されることが防止される。従って、ハウジングと中間
コネクタとの離脱の防止のための熱かしめ等の工数が不
要になる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記係止部は前記垂直方向に延びる平
板であり、前記爪部は前記平板に外側から係止し、前記
カバー部は前記平板の内側から外側へ延びるように突設
されている第1カバー片であることを要旨とする。
【0013】この発明によれば、第1カバー片は平板の
内側から外側へ向けて形成されているため、容易に制作
できる。しかも、第1カバー片はハウジングと対向する
側と反対側の平板の内側から外側へ形成されているた
め、第1カバー片の存在により爪部及び平板の端部の結
合の容易さに影響を与えない。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項3又は請
求項4に記載の発明において、前記カバー部の先端部に
は、前記結合方向に延び、前記ハウジングと中間コネク
タとの結合時に前記弾性挟持スナップ部の外側を覆う第
2カバー片が形成されていることを要旨とする。この発
明によれば、爪部は、ハウジングと中間コネクタとの結
合状態において、第2カバー片により外側への移動が規
制され、弾性挟持スナップ部に外側への力が加わっても
結合が解除されない。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求
項5のいずれかに記載の発明において、前記ハウジング
及び前記中間コネクタには、前記結合方向に延び、結合
を互いに案内し合う凹部又は突部が形成されていること
を要旨とする。この発明によれば、ハウジングと中間コ
ネクタとは結合の際に、凹部及び突部によって結合方向
に案内され、ハウジングと中間コネクタとは簡単に所定
の結合位置で確実に結合される。
【0016】請求項7に記載の発明は、請求項1〜請求
項6のいずれかに記載の発明において、前記ハウジング
及び前記中間コネクタには、前記結合部及び第1端子か
らオフセットした位置にも、前記ハウジングと中間コネ
クタとを結合する結合部がそれぞれ形成されていること
を要旨とする。この発明によれば、ハウジングと中間コ
ネクタとは、オフセットした位置の結合部によっても結
合される。従って、結合方向に対して垂直方向に働く力
に対する強度が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
を車両用のヘッドライトの光軸調整装置に使用されるス
テッピングモータに具体化した第1の実施形態を図1〜
図5に従って説明する。
【0018】図5に示すように、車両用のヘッドライト
1の光軸を調整するためのアクチュエータとしてステッ
ピングモータ2が適用されている。ヘッドライト1は、
反射鏡3、光源バルブ4及び取付カバー5等を備えてい
る。反射鏡3は、縦側断面が横U字型に形成されてい
る。反射鏡3の上方側は、取付カバー5に固定された支
持部材6にて揺動可能に支持されている。また、反射鏡
3の下方側は、取付カバー5に固定されたステッピング
モータ2の出力軸7にて揺動可能に連結されている。従
って、ステッピングモータ2の出力軸7が図5において
左右方向に移動すると、その移動距離に応じて反射鏡3
が上下方向に傾き、光源バルブ4の光軸が上下に変化す
る。
【0019】次に、ステッピングモータ2の内部構成を
説明する。図1に示すように、ステッピングモータ2の
ケース11は、ハウジング12とハウジングカバー13
とから構成されている。ハウジング12の内周面側に
は、円環状に形成されたステータ15が配設されてい
る。ステータ15は、樹脂製のボビン16に巻装した励
磁コイル17を有しており、同励磁コイル17により回
転磁界が発生される。ボビン16は、組立式又は一体成
形でハウジング12に固定されている。
【0020】ステータ15の内周側には、ロータとして
のマグネットロータ18が回転可能に配設されている。
詳述すると、マグネットロータ18は、公知の方法で磁
極が形成されたほぼ円筒状のマグネット部19とそのマ
グネット部19の内周面に固着された合成樹脂製のカラ
ム部20とから構成されている。
【0021】マグネット部19の先端から前方(図中、
左方)に突出したカラム部20は、ベアリング21の内
輪と連結固定され、ベアリング21の外輪はボビン16
の内周面に圧入されて固定されている。従って、マグネ
ットロータ18及びベアリング21はボビン16によっ
て保持されている。また、カラム部20の後端には凹部
22が設けられ、同凹部22の内壁面は、ハウジング1
2の底に突設された軸受23の外周面に対して回転可能
に支持されている。従って、マグネットロータ18はベ
アリング21及び軸受23に対して回転可能かつ軸方向
に移動不能に支持されている。
【0022】ハウジング12の底部中央は後方(図中、
右方)に突設され、保持凹部24が形成されている。こ
の保持凹部24に、出力軸7の後端が保持されている。
出力軸7には、雄ねじ7aが所定の長さに渡って形成さ
れ、その雄ねじ7aはカラム部20の内周面に形成され
た雌ねじ20aに螺合されている。
【0023】ハウジングカバー13の前側には、軸方向
に延びるように凹部25が形成され、該凹部25の底の
中央を貫通して出力軸7が挿通されている。出力軸7に
は、凹部25に対応する位置に係止部26が設けられて
いる。凹部25の前側には、出力軸7を挿通する貫通孔
が中央に形成された係止部材27がハウジングカバー1
3に嵌合固定されている。また、出力軸7の先端には、
球面状のジョイント部28が形成され、同ジョイント部
28にて反射鏡3が揺動可能に連結されている。
【0024】次に、中間コネクタ30と、該中間コネク
タ30が結合されるハウジング12の構成を説明する。
図1,図3及び図4に示すように、ハウジング12に
は、中間コネクタ30が固定されている。中間コネクタ
30は、ハウジング12と中間コネクタ30の結合方向
がステッピングモータ2の軸方向になるように配設され
ている。中間コネクタ30は、ステッピングモータ2と
車両側の外部端子との接続を仲介する。
【0025】図1及び図2に示すように、ハウジング1
2の結合部としての嵌合部31は、前記軸方向に延びる
ように形成され、嵌合部31には中間コネクタ30の嵌
合部32が嵌合可能になっている。嵌合部31の内部に
は電気端子31aが配設されている。嵌合部32には、
前記軸方向に延びる第1端子33が複数個(この実施形
態では4個)形成されている。第1端子33は電気端子
31aに接続される。嵌合部32にはグロメット32a
が備えられている。該グロメット32aにより、防水性
能が確保される。
【0026】ハウジング12には、一対の弾性挟持スナ
ップ部34が形成されている。弾性挟持スナップ部34
は、嵌合部31の幅方向の両端に形成されている。弾性
挟持スナップ部34は前記軸方向に延びるように形成さ
れている。弾性挟持スナップ部34は、一定間隔で延び
る基端部35と、基端部35の先端から外側に膨らん
で、前記軸方向に延びるように形成された腕部36とを
備えている。腕部36は、ハウジング12と中間コネク
タ30との結合方向に対して垂直方向に撓むように形成
されている。腕部36の先端部には、爪部37が内側に
突出形成されている。爪部37はほぼ三角柱状に形成さ
れ、腕部36の内側面に対して垂直な係止面38aと、
前記軸方向に対して斜めに延びる案内面38bとが形成
されている。
【0027】各基端部35の腕部36側には、弾性挟持
スナップ部41が前記軸方向と垂直方向に延びるように
形成されている。弾性挟持スナップ部41の先端部に
は、爪部42が内側に突出形成されている。
【0028】駆動回路が内蔵された中間コネクタ30に
は、前記結合方向に延びる本体部43の一端に嵌合部3
2が形成されている。本体部43の他端には平板44が
形成されている。平板44からは、第2端子45と、該
第2端子45を覆う嵌合部46とが第1端子33と反対
側(図1にて右側)に延びるように形成されている。第
2端子45は複数個(この実施形態では3個)形成され
ている。第2端子45は車両側の外部端子(図示せず)
と接続され、嵌合部46は外部端子を覆う車両側の嵌合
部(図示せず)と嵌合される。
【0029】係止部としての平板44は、前記結合方向
と垂直に形成されている。平板44は、ハウジング12
と中間コネクタ30との結合状態において、その両端部
44aが腕部36に挟持されるとともに、嵌合部46側
において爪部37の係止面38aに係止される。
【0030】平板44には、嵌合部46側にカバー部と
しての一対の第1カバー片47が内側から外側へ延びる
ように突設されている。第1カバー片47はほぼL字状
であり、爪部37の先端側を覆う。
【0031】本体部43は、両基端部35の間隔とほぼ
同じ幅に形成されている。本体部43の側面で、ハウジ
ング12に形成された当接面12aと対向する側面43
aは、ハウジング12と中間コネクタ30との結合状態
において当接面12aに当接される。
【0032】各基端部35の内側には、結合方向に延び
る凹部48がそれぞれ形成されている。本体部43に
は、凹部48と対向する位置に、結合方向に延びる突部
49がそれぞれ形成されている。凹部48及び突部49
は、ハウジング12と中間コネクタ30とを結合する際
に、結合方向に互いに案内し合う。
【0033】ハウジング12の底部の外面で、当接面1
2aが存在する側の端面12bには、結合部としての円
柱状のピン51が複数個(この実施形態では2個)、前
記軸方向に突出形成されている。各ピン51は、嵌合部
31に対して前記垂直方向にオフセットした位置に、ス
テッピングモータ2の出力軸7の中心を通り、一対の弾
性挟持スナップ部34を対称に分ける平面に対して互い
に対称になるように配設されている。平板44の、各ピ
ン51と対向する位置には、結合部としてのほぼ円形の
貫通孔52がそれぞれ形成されている。
【0034】次に、上記のように構成されたハウジング
12と中間コネクタ30との結合状態を説明する。嵌合
部31に、グロメット32aが装着された嵌合部32が
嵌合され、第1端子33が電気端子31aと接続されて
いる。当接面12aには、側面43aが当接されてい
る。本体部43は、基端部35により幅方向に移動しな
いように挟持され、平板44の端部44aは、腕部36
により挟持されている。そして、各爪部37が各端部4
4aの嵌合部46側に位置し、端部44aは嵌合部46
側、即ち離脱方向に移動しないように規制されている。
各凹部48にはそれぞれ突部49が嵌合され、中間コネ
クタ30がハウジング12に対して前記垂直方向に移動
しないように固定されている。各貫通孔52にはそれぞ
れピン51が嵌合され、同様に、中間コネクタ30がハ
ウジング12に対して前記垂直方向に移動しないように
固定されている。
【0035】爪部37は、第1カバー片47により嵌合
部46側を覆われ、他の部材と接触しないように守られ
ている。次に、ハウジング12と中間コネクタ30との
結合時の作用を説明する。
【0036】先ず、中間コネクタ30を、嵌合部31と
嵌合部32とが向き合うように配置する。次に、突部4
9が凹部48と係合するように、中間コネクタ30をハ
ウジング12側へ移動させる。中間コネクタ30は、突
部49が凹部48に案内されながら結合方向に沿って移
動され、本体部43が両基端部35間に配置される。そ
して、グロメット32aが装着された嵌合部32が嵌合
部31に嵌合されて、各第1端子33がそれぞれ電気端
子31aに接続される。
【0037】中間コネクタ30の移動途中に、各ピン5
1が対向する貫通孔52内に挿入される。また、中間コ
ネクタ30の移動途中に、端部44aが案内面38bと
係合し、係合状態での移動の継続により両爪部37間の
距離が大きくなって、両弾性挟持スナップ部34が外側
に撓む。平板44が結合方向に対して爪部37よりハウ
ジング12側に移動すると、両弾性挟持スナップ部34
が元の位置に戻り、腕部36により端部44aが挟持さ
れる。基端部35は本体部43を挟持する。爪部37の
係止面38aは、各端部44aの嵌合部46側に位置
し、各端部44aが嵌合部46側に移動しないように規
制する。
【0038】次に、ステッピングモータ2の作用を説明
する。車両側の外部端子から中間コネクタ30を介して
電気端子31aに電気信号が入力され、励磁コイル17
により回転磁界が発生される。この回転磁界により、マ
グネットロータ18が回転する。そして、雌ねじ20a
と雄ねじ7aの螺合により、出力軸7は前後に直線運動
をする。
【0039】係止部26が、図1に示すように凹部25
の底部に当接することにより出力軸7の後方への移動が
規制され、ジョイント部28は図1に実線で示す位置に
配置される。この状態が、ヘッドライト1における光軸
の下方への最大変位位置となる。その状態からマグネッ
トロータ18が回転すると、カラム部20と螺合してい
る出力軸7は、前方に移動する。そして、係止部26が
係止部材27に当接することにより出力軸7の前方への
移動が規制されて、ジョイント部28は図1に2点鎖線
で示す位置Aに配置される。この状態が、ヘッドライト
1における光軸の上方への最大変位位置となる。
【0040】以上詳述したように、この実施形態によれ
ば、以下のような効果を有する。 (1)ハウジング12には中間コネクタ30が結合さ
れ、中間コネクタ30の第2端子45に車両側の外部端
子が結合される。従って、ステッピングモータ2のハウ
ジング12本体の構造を変更することなく、中間コネク
タ30の構成を変更するだけで、客先の要求に対応する
ことが可能になる。そして、ハウジング12の構造を変
更せずに客先の各種のコネクタ使用の要求に対応できる
ため、ステッピングモータ2の組み付けラインを変更す
ることがなく、設備費等の大幅な低減が可能になる。
【0041】(2)中間コネクタ30がステッピングモ
ータ2の軸方向に延びるように配設され、ステッピング
モータ2の軸方向に対して垂直方向への張り出しがなく
なる。従って、弾性挟持スナップ部34や爪部37が他
の部材と接触する可能性が低減され、間違って結合が解
除されることが防止されるため、ハウジング12と中間
コネクタ30との離脱を防止できる。特に、本実施形態
のように、ステッピングモータ2に駆動回路等の電子部
材が外装される場合、即ち、中間コネクタ30に該電子
部材を内装させるような、体格が大きくなったり、確実
な固定を要する場合に効果的である。
【0042】(3)ハウジング12と中間コネクタ30
との結合状態において、中間コネクタ30は、嵌合部3
2が形成されている端面に加えて、側面43aが当接面
12aと当接して覆われているため、中間コネクタ30
の外部への露出が低減される。従って、本体部43が他
の部材と接触する可能性がより低減される。
【0043】(4)ハウジング12と中間コネクタ30
との結合状態において、爪部37は第1カバー片47の
陰に隠れるため、他の部材に直接触られず、外力が爪部
37に加わって、間違って結合が解除されることが防止
される。従って、ハウジング12と中間コネクタ30と
の離脱を防止でき、熱かしめ等の離脱防止用の工数をな
くすことできる。
【0044】(5)第1カバー片47は平板44の内側
から外側へ向けて形成されているため、容易に制作でき
る。しかも、第1カバー片47は平板44の嵌合部46
側の内側から外側へ形成されているため、第1カバー片
47が存在しても爪部37と端部44aとの結合の容易
さに悪影響を与えない。
【0045】(6)ハウジング12と中間コネクタ30
との結合の際に、ハウジング12と中間コネクタ30と
が凹部48及び突部49により結合方向に案内されるた
め、容易に結合できるとともに、ハウジング12と中間
コネクタ30との結合後には、前記垂直方向に対する結
合の強度を向上できる。
【0046】(7)凹部48が基端部35の内側に形成
されているため、ハウジング12と中間コネクタ30と
の結合の際に、弾性挟持スナップ部34の位置決めが一
層容易になり、より容易に結合できる。
【0047】(8)ピン51及び貫通孔52の結合によ
り、両嵌合部31,32に対して前記垂直方向にオフセ
ットした位置でもハウジング12と中間コネクタ30と
が結合されているため、前記垂直方向に対するハウジン
グ12と中間コネクタ30との結合の強度を向上でき
る。
【0048】(9)弾性挟持スナップ部34が結合方向
に対して垂直方向に撓んで中間コネクタ30を受け入れ
るとともに挟持するため、中間コネクタ30を結合方向
に挿入するだけで、容易にハウジング12との結合及び
その保持ができる。
【0049】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
を図6及び図7に従って説明する。この実施形態は、ハ
ウジング12と中間コネクタ30との結合状態におい
て、爪部37の外側への移動を規制する第2カバー片5
3が設けられている点が前記実施形態と異なっている。
前記実施形態と同様の部分については同一番号を付して
その詳細な説明を省略する。
【0050】図6及び図7(a)に示すように、各第1
カバー片47の先端部に、第2カバー片53が形成され
ている。第2カバー片53は、結合方向に延びるよう
に、ハウジング12と対向する側に突出形成されてい
る。
【0051】第2カバー片53の先端には、前記爪部3
7を挟持位置側に案内するための案内面54が一体に形
成されている。案内面54は内側に向くように形成され
ている。
【0052】図7(a)に示すように、第2カバー片5
3は、ハウジング12と中間コネクタ30との結合状態
において、爪部37の外側と係合し、爪部37は、両カ
バー片47,53及び端部44aにより囲まれる挟持位
置内にはめ込まれている。
【0053】次に、爪部37が挟持位置内にはめ込まれ
る際の作用を説明する。先ず、中間コネクタ30を、嵌
合部31と嵌合部32とが向き合うように配置し、ハウ
ジング12側へ移動させる。中間コネクタ30の移動途
中に端部44aが案内面38bと係合した後、爪部37
の先端が案内面54に係合する。係合状態での移動の継
続により両弾性挟持スナップ部34が外側に撓むととも
に、両カバー片47,53が嵌合部46側に変形する。
【0054】そして、図7(b)に示すように、平板4
4が結合方向に対して爪部37よりハウジング12側に
移動した直後の状態において、案内面54と前記垂直方
向との間には嵌合部46の先端向きの角度θが存在して
いる。この角度θの存在により、弾性挟持スナップ部3
4が元の位置に戻る際に爪部37は案内面54によって
挟持位置内に案内され、はめ込まれる。
【0055】この実施形態によれば、前記第1の実施形
態の(1)〜(9)の効果の他に次の効果を有する。 (10)ハウジング12と中間コネクタ30との結合状
態において、第1及び第2カバー片47,53により爪
部37の全体が覆われ、爪部37に外側から触れたり、
何らかの要因で爪部37に外側への力が作用しても爪部
37が端部44aから外れず、結合の解除を一層防止で
きる。
【0056】(11)案内面54の存在により、爪部3
7を挟持位置側に容易に案内することができる。 (第3の実施形態)次に、第3の実施形態を図8に従っ
て説明する。この実施形態は、主に第2端子45及び嵌
合部46の構成が前記実施形態と異なっている。前記実
施形態と同様の部分については同一番号を付してその詳
細な説明を省略する。
【0057】図8に示すように、第2端子45及び嵌合
部46は、前記軸方向に延びるように形成される代わり
に、前記軸方向に対して垂直方向に延びるように形成さ
れている。第2端子45と外部端子(図示せず)とは、
前記垂直方向に接続される。また、ピン51は前記軸方
向に延び、嵌合部46側に曲がって形成されている。そ
して、貫通孔52の代わりに、長孔55が前記垂直方向
に延びるように形成されている。
【0058】次に、ハウジング12と、中間コネクタ3
0との結合時の作用を説明する。中間コネクタ30は、
ハウジング12に向けて前記軸方向に移動されて結合さ
れる。その移動途中に、ピン51が長孔55に挿通され
る。結合状態では、ピン51の先端部51aが嵌合部4
6と当接する。そして、ピン51の基端部51bと、平
板44の長孔55に面する周面部55aとが出力軸7側
で当接する。
【0059】次に、結合状態でのピン51の作用を説明
する。中間コネクタ30が前記垂直方向に対して出力軸
7から離れる向きに移動しようとすると、基端部51b
と周面部55aとの当接によって規制される。逆に、中
間コネクタ30が出力軸7に近づく向きに移動しようと
すると、先端部51aと嵌合部46との当接によって規
制される。上記のようにして、前記垂直方向に対するハ
ウジング12と中間コネクタ30との結合の強度が向上
される。
【0060】この実施形態によれば、前記実施形態の
(1)〜(11)の効果の他に次の効果を有する。 (12)第2端子45及び嵌合部46が前記軸方向に対
して垂直方向に延びるように形成されているため、第2
端子45と外部端子(図示せず)とが前記垂直方向に接
続される。従って、ハウジング12本体の構造を変更せ
ずに、第2端子45及び嵌合部46の構成を変更して形
成することにより、外部端子と接続する向きを変更でき
る。
【0061】なお、実施形態は上記各実施形態に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように変更してもよ
い。 ・第2端子45及び嵌合部46を、前記軸方向及び前記
垂直方向に限らず、客先毎の車両側の外部端子との結合
方向に対応する方向に延びるように形成してよい。ま
た、第2端子45及び嵌合部46の構成を、客先毎の外
部端子の構成に対応して形成してもよい。
【0062】・図8に2点鎖線で示すように、平板44
に隣接して第2端子45及び嵌合部46を形成する代わ
りに、平板44からリード線56を引き出し、該リード
線56を車両側のハーネスと接続してもよい。この構成
によれば、ステッピングモータ2近傍に第2端子45、
嵌合部46及び外部端子用コネクタを配置するスペース
がとれなくても、リード線56を引き出して車両側のハ
ーネスと接続できる。
【0063】・第2端子45が外部端子と確実に接続さ
れるならば、筒状の嵌合部46を省略してもよい。 ・図1及び図8に2点鎖線で示すように、本体部43
の、前記垂直方向に対して側面43aと反対側の側面4
3bに、ヒートシンク(放熱板)57を配設してもよ
い。この場合、該ヒートシンク57は弾性挟持スナップ
部41により挟持されるとともに爪部42により保持さ
れ、前記垂直方向に脱落しない。
【0064】・中間コネクタ30の内部に、ステッピン
グモータ2の駆動用のICを内蔵してもよい。 ・第1の実施形態において、爪部37は端部44aに当
接せず若干の隙間があってもよい。
【0065】・第1カバー片47はL字状に限らず、爪
部37を覆う形状であればよい。 ・第1端子33の個数は4個に限らず、1個又は複数個
であればよい。 ・第2端子45の個数は3個に限らず、1個又は複数個
であればよい。
【0066】・凹部48は、基端部35を貫通する長孔
として形成されてもよい。 ・凹部48が本体部43に形成され、突部49が基端部
35に形成されてもよい。
【0067】・凹部48及び突部49の組は、2組に限
らず、1組又は3組以上でもよい。 ・凹部48及び突部49を省略してもよい。 ・貫通孔52に代えて、ピン51と結合する凹部を形成
してもよい。
【0068】・ピン51及び貫通孔52の個数は2個に
限らず、1個又は3個以上でもよい。 ・ピン51及び貫通孔52を省略してもよい。
【0069】・案内面54は、斜面に限らず曲面でもよ
い。 上記各実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想
について、以下に記載する。
【0070】(1) 請求項6に記載の発明において、
前記凹部は、前記弾性挟持スナップ部の内側に設けられ
ている。この発明によれば、弾性挟持スナップ部の位置
決めが一層容易になり、ハウジングと中間コネクタとが
一層容易に結合される。
【0071】(2) 請求項5に記載の発明において、
前記第2カバー片の先端部には、前記弾性挟持スナップ
部を挟持位置側に案内するための案内面が形成されてい
る。
【0072】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜請求項
7に記載の発明によれば、ハウジング本体の客先毎の変
更を不要にできる。そして、請求項2〜請求項7に記載
の発明によれば、結合状態において、中間コネクタに外
力が加わることによるハウジングからの中間コネクタの
離脱の可能性を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステッピングモータの断面図。
【図2】ハウジングと中間コネクタの結合が解除された
状態の部分斜視図。
【図3】ハウジングと中間コネクタの結合状態の正面
図。
【図4】ハウジングと中間コネクタの結合状態の部分平
面図。
【図5】車両用ヘッドライトの要部断面図。
【図6】第2の実施形態の中間コネクタの要部斜視図。
【図7】(a)は両カバー片と爪部の要部平面図、
(b)は組付けの際の作用を示す模式平面図。
【図8】第3の実施形態の中間コネクタを示す部分断面
図。
【符号の説明】
2…モータとしてのステッピングモータ、7…出力軸、
12…ハウジング、18…ロータとしてのマグネットロ
ータ、30…中間コネクタ、31…結合部としての嵌合
部、31a…電気端子、33…第1端子、34…弾性挟
持スナップ部、37…爪部、44…係止部としての平
板、45…第2端子、47…第1カバー片、48…凹
部、49…突部、51…結合部としてのピン、52…結
合部としての貫通孔、53…第2カバー片、54…案内
面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H605 AA00 AA08 BB05 CC01 CC02 CC05 CC06 CC08 DD03 EA09 EC05 EC08 5H607 BB10 BB14 CC01 CC03 EE53 EE56 JJ05 JJ08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの回動により出力軸が軸方向に往
    復移動し、外部端子が結合される中間コネクタを備えた
    モータにおいて、 モータのハウジングには電気端子を備える結合部が前記
    軸方向に延びるように配設され、前記中間コネクタには
    前記電気端子と結合する第1端子と、前記外部端子と結
    合する第2端子とが備えられ、前記第1端子と前記電気
    端子との結合方向が前記軸方向になるとともに、前記中
    間コネクタが前記軸方向に延びるように前記モータのハ
    ウジングに配設されていることを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングには、前記中間コネクタ
    を挟持する弾性挟持スナップ部が備えられ、該弾性挟持
    スナップ部は、前記ハウジングと中間コネクタとの結合
    方向に延びるとともに、前記結合方向に対して垂直方向
    に撓むように形成され、前記弾性挟持スナップ部の先端
    部には、該弾性挟持スナップ部の内側に突出する爪部が
    形成され、前記中間コネクタには、前記ハウジングと中
    間コネクタとの結合状態で、前記爪部により前記結合方
    向で係止される係止部が備えられている請求項1に記載
    のモータ。
  3. 【請求項3】 前記中間コネクタには、前記係止部の、
    前記ハウジングと対向する側と反対側を覆うカバー部が
    備えられている請求項1又は請求項2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 前記係止部は前記垂直方向に延びる平板
    であり、前記爪部は前記平板に外側から係止し、前記カ
    バー部は前記平板の内側から外側へ延びるように突設さ
    れている第1カバー片である請求項3に記載のモータ。
  5. 【請求項5】 前記カバー部の先端部には、前記結合方
    向に延び、前記ハウジングと中間コネクタとの結合時に
    前記弾性挟持スナップ部の外側を覆う第2カバー片が形
    成されている請求項3又は請求項4に記載のモータ。
  6. 【請求項6】 前記ハウジング及び前記中間コネクタに
    は、前記結合方向に延び、結合を互いに案内し合う凹部
    又は突部が形成されている請求項1〜請求項5のいずれ
    かに記載のモータ。
  7. 【請求項7】 前記ハウジング及び前記中間コネクタに
    は、前記結合部及び第1端子からオフセットした位置に
    も、前記ハウジングと中間コネクタとを結合する結合部
    がそれぞれ形成されている請求項1〜請求項6のいずれ
    かに記載のモータ。
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