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JP2002081420A - パイプの連結構造 - Google Patents

パイプの連結構造

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Publication number
JP2002081420A
JP2002081420A JP2000269227A JP2000269227A JP2002081420A JP 2002081420 A JP2002081420 A JP 2002081420A JP 2000269227 A JP2000269227 A JP 2000269227A JP 2000269227 A JP2000269227 A JP 2000269227A JP 2002081420 A JP2002081420 A JP 2002081420A
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JP
Japan
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tapered surface
stage
pipe
gradient
cylindrical
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000269227A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Tawara
宏俊 田原
Makoto Kato
誠 加藤
Hitoshi Terajima
仁 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Nifco Inc
Original Assignee
Kao Corp
Nifco Inc
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Publication date
Application filed by Kao Corp, Nifco Inc filed Critical Kao Corp
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ね合わせ部分の長さの精度を向上させつつ
重ね合わせ部分におけるがたつきを効果的に回避するこ
とのできるパイプの連結構造及び該連結構造を用いた掃
除具を提供する。 【解決手段】 一方の筒状パイプ11のオス側端部13
を他方の筒状パイプ12のメス側端部14の先端開口1
5に挿入することにより一対の筒状パイプ11,12を
軸方向に連結一体化する連結構造であって、オス側端部
13は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテ
ーパー面21,22を備え、先端側の1段目テーパー面
21の勾配よりも、後方の2段目テーパー面22の勾配
が急勾配となっている。メス側端部14は、その内周面
に先端開口15に向かって拡径する、1段目テーパー面
21と同勾配の内側テーパー面23を備える。1段目テ
ーパー面21の勾配は、0゜より大きく且つ0゜28’
より小さく、2段目テーパー面22の勾配は、1゜より
も大きく且つ10゜よりも小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状パイプを軸方向に
連結一体化するためのパイプの連結構造及び掃除具に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例えば
図5に示す掃除具50の柄や、杖の柄等の長尺のロッド
状部材51は、複数の円筒状パイプ52を軸方向に連結
一体化して形成される場合がある。円筒状パイプ52を
軸方向に連結一体化するための簡易な連結部53の構造
としては、一方の筒状パイプの端部をオス側端部とし、
他方の筒状パイプの端部をメス側端部としてメス側端部
の先端開口にオス側端部を挿入することにより、これら
の端部を二重に重ね合わせて一体化するものが知られて
いる。
【0003】オス側端部をメス側端部に挿入できるよう
にするには、オス側端部の外周面を縮径するか、メス側
端部の内周面を拡径してにこれらの端部同士を重ね合わ
せることを可能にする構造が採用されているが、挿入時
の押し込み力の相違や縮径部或いは拡径部の僅かな寸法
誤差によって、重ね合わせ部分の長さが変化し、得られ
るロッド状部材の長さが一定とならない場合がある。
【0004】一方、オス側端部の外周面或いはメス側端
部の内周面に、筒状パイプの端面を当接させる当接面を
設けて、重ね合わせ部分の長さの精度を向上させる方法
も考えられるが、縮径部或いは拡径部に寸法誤差がある
と、オス側端部の外周面とメス側端部の内周面とが密着
せずに重ね合わせ部分にがたつきが生じやすい。
【0005】特に掃除具の柄において使用する場合、組
み立て時に押し込んだパイプが僅かな寸法誤差で奥まで
押し込まれて重ね合わせ部が強く固定されるため、再度
分解して掃除具を流通させる際には、連結部を分解しに
くくなるという問題が生じる。また重ね合わせ部にがた
つきが生じると清掃底面に力が伝わらず掃除しにくくな
る。さらに重ね合わせ部分のがたつきによって、重ね合
わせ部分に摩耗が生じ、滑りやすくなることによって、
掃除具の柄が抜けやすくなる。
【0006】本発明は、重ね合わせ部分の長さの精度を
向上させつつ重ね合わせ部分におけるがたつきを効果的
に回避することのできるパイプの連結構造及び該連結構
造を用いた掃除具の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一方の筒状パ
イプのオス側端部を他方の筒状パイプのメス側端部の先
端開口に挿入することにより一対の前記筒状パイプを軸
方向に連結一体化する連結構造であって、前記オス側端
部は、その外周面に先端に向かって縮径する2段のテー
パー面を備え、先端側の1段目テーパー面の勾配より
も、後方の2段目テーパー面の勾配が急勾配となってい
るパイプの連結構造を提供することにより、上記目的を
達成したものである。
【0008】筒状パイプは、必ずしも円筒状パイプであ
る必要はなく、例えば正方形、台形、正六角形等の断面
形状を有する筒状パイプであってもよい。また、縮径と
は、必ずしも円形断面の直径が減少してゆくことのみを
意味するものではなく、正方形、台形、正六角形等の断
面形状においては、その断面の相似形を保ったまま、当
該断面が徐々に縮小してゆくことを意味する。
【0009】本発明によれば、前記1段目テーパー面の
勾配は、好ましくは0゜(0度)より大きく、0゜2
8’(0度28分)よりも小くなっている。前記2段目
テーパー面の勾配は、1゜より大きく、10゜よりも小
さくなっている。
【0010】本発明によれば、前記1段目テーパー面の
テーパ部寸法は、好ましくは1より大きく2.6より小
さくなっている。ここで、テーパ部寸法とは、筒状パイ
プの先端から2段目テーパー面が存在するところまでの
筒状パイプの軸方向に沿った1段目テーパー面の長さ
を、オス側端部の先端の外径で除した値を意味する。オ
ス側端部の先端の外径は、円形断面の場合にはその直径
を意味し、正方形、台形、正六角形等の断面形状の場合
には、これらを2等分割する分割線のうち最も短い分割
線の長さを意味する。
【0011】また、本発明は、上記パイプの連結構造に
よって円筒状パイプを軸方向に連結一体化してなる柄を
有する掃除具を提供することにより、上記目的を達成し
たものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態に係る
パイプの連結構造は、例えば床面等の拭き掃除を行うた
めの掃除用シート部材が取り付けられた掃除板と、この
掃除板から立設して設けられた柄とからなる掃除具の当
該柄を複数の円筒状パイプを軸方向に連結一体化して設
ける際に採用されたものである(図5参照)。すなわ
ち、掃除具は、運搬や販売の便宜から掃除板や円筒状パ
イプ等の部品に各々に分解され、これらの部品を一まと
めとした状態で製品化されており、使用時にはこれらを
組み立てて使用する。
【0013】本実施形態のパイプの連結構造10は、図
1及び図2に示すように、複数の円筒状パイプからなる
柄を構成する各一対の円筒状パイプ11,12の連結箇
所において採用されるもので、一方の円筒状パイプ11
のオス側端部13を他方の円筒状パイプ12のメス側端
部14の先端開口15に挿入して、オス側端部13とメ
ス側端部14とを重ね合わせることにより、一対の円筒
状パイプ11,12を軸方向Xに連結一体化するもので
ある。
【0014】また、一方の円筒状パイプ11のオス側端
部13は、その外周面に先端に向かって縮径する2段の
テーパー面21,22を備え、先端側の1段目テーパー
面21の勾配よりも、後方の2段目テーパー面22の勾
配が急勾配となっている。
【0015】他方の円筒状パイプ12のメス側端部14
は、その内周面に先端開口15に向かって拡径する内側
テーパー面23を備え、この内側テーパー面23はオス
側端部13の1段目テーパー面21と同じ勾配となって
いる。
【0016】円筒状パイプ11,12は、各々、外径1
6mm、肉厚1mm程度の大きさの中空断面を有する、
長さ250mm程度の金属製(アルミニウム製)の円筒
状のパイプ部材である。一方の円筒状パイプ11のオス
側端部13は、その先端側のt=25mmの部分が1段
目テーパー面21となって外径14.3〜14.1mm
に縮径されており、この縮径された端部13が、他方の
円筒状パイプ12の内径14.3〜14.1mmの内側
テーパー面23を有するメス側端部14に先端開口15
を介して挿入されて、一方の円筒状パイプ11のオス側
端部13と他方の円筒状パイプ12のメス端部14とが
密接状態で重ね合わされた25mmの長さの二重構造の
連結部19が構成される。
【0017】本実施形態によれば、二重構造の連結部1
9の重なり長さと等しい1段目テーパー面21の軸方向
Xに沿った長さtを、オス側端部13の先端の外径Aで
除した値であるテーパー部寸法(t/A)は、25/1
4=1.78となっている。なお、テーパー部寸法(t
/A)は、1より大きく2.6より小さいことが好まし
い。テーパー部寸法が1より大きく2.6より小さいこ
とにより、特に清掃具の柄として用いられる場合に、接
合部に十分な曲げ強度が保持されることによって、清掃
時に強い払き作業を行っても掃除具の柄が折れることが
防止されると共に、大きなガタが生じなくなり、またパ
イプの重なり代が大きくなり過ぎて組み立てた状態で柄
の全長が短くなるのを回避できる。また、個々のパイプ
の長さを抑制して、流通時の個箱サイズをコンパクトに
することができる。
【0018】また、本実施形態によれば、一方の円筒状
パイプ11のオス側端部13は、4゜15’(4度15
分)の急な勾配で先端に向かって縮径するt’=10m
mの長さの2段目テーパー面22と、さらにその先端に
向かって0゜13’45”(0度13分45秒)の緩い
勾配で徐々に縮径するt=25mmの長さの1段目テー
パー面21とからなる2段の縮径構造をその外周面に備
える。一方、他方の円筒状パイプ12のメス側端部14
は、その内周面に、縮径された1段目テーパー面21の
緩い勾配と合致する勾配で先端に向かって徐々に拡径す
る25mmの長さの内側テーパー面23を備える。
【0019】なお、1段目テーパー面21及び内側テー
パー面23の勾配は、0゜より大きく、0゜28’より
も小さくすることが好ましい。これらの勾配を0゜より
大きく、0゜28’よりも小さくすることにより、テー
パー面21,23を容易に密着させることができ、接合
時にガタが生じるのを回避できる。また、2段目テーパ
ー面22の勾配は、1゜より大きく、10゜よりも小さ
くすることが好ましい。この勾配を1゜より大きく、1
0゜よりも小さくすることにより、2段目テーパー面2
2と1段目テーパー面21の勾配の差を適度に確保し
て、オス側端部13が挿入され過ぎるの容易に止めるこ
とができ、またメス側端部14の端面を変曲部26まで
確実に到達させることができる。これらの、テーパー面
21,22,23は、例えば各円筒状パイプ11,12
の押し出し成形等による製造時に、その勾配を適宜調整
することによって容易に形成することができる。
【0020】本実施形態によれば、一方の円筒状パイプ
11のオス側端部13を、他方の円筒状パイプ12のメ
ス側端部14の先端開口15に挿入してこれらを重ね合
わせることにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸
方向Xに連結一体化するためのパイプの連結構造10が
得られる。
【0021】一方の円筒状パイプ11のオス側端部13
は、緩い勾配の1段目テーパー面21と急な勾配の2段
目テーパー面22とからなる2段のテーパー面を備える
ので、メス側端部14の先端が、1段目テーパー面21
と2段目テーパー面22との変曲部26に位置するまで
オス側端部13が挿入されることにより、1段目テーパ
ー面21とメス側端部14の内側テーパー面23とが容
易に密着し、これによって二重に重なり合った連結部1
9が容易に形成される。
【0022】ここで、図4(a)及び(b)に示すよう
に、オス側端部13’に一段の緩いテーパ面21’しか
設けられていない場合には、オス側端部13’の外径寸
法、或いはメス側端部14’の内径寸法に例えば0.1
mm程度の寸法誤差s’があると((a)参照)、オス
側端部13’の緩いテーパ面21’とメス側端部14’
の緩い内側テーパー面23’とを密着させるためには、
重なり合った二重構造の連結部19’の長さL’は大幅
に変動することになる((b)参照)。
【0023】これに対して、本実施形態によれば、図3
(a)及び(b)に示すように、内径寸法に例えば0.
1mm程度の寸法誤差sがある場合でも((a)参
照)、メス側端部14の先端を2段のテーパー面の変曲
部26において接合させることにより、略密着状態で重
なり合った二重構造の連結部19を、その長さLを大幅
に変動させることなく容易に形成することができる
((b)参照)。また、オス側端部13とメス側端部1
4との間に寸法誤差sによる隙間が残っていても、メス
側端部14の先端の内周縁部がオス側端部13の2段の
テーパー面の変曲部26の外周面に食い込むようにして
密着接合することにより、当該先端が強固に支持され、
これによってがたつきの発生を容易に抑制することがで
きる。
【0024】すなわち、本実施形態のパイプの連結構造
10によれば、オス側端部13の外径寸法やメス側端部
14の内径寸法に寸法誤差sがある場合でも、密着した
がたつきのない二重構造の連結部19を、その長さLを
大幅に変動させることなく精度良く容易に形成すること
ができる。
【0025】また、オス側端部13とメス側端部14と
が密着しやすいことにより、その摩擦力によって重ね合
わせた一対の円筒状パイプ11,12が抜けにくくなる
と共に、オス側端部13とメス側端部14との間に寸法
誤差があっても、この誤差ををオス側端部13の変曲部
26におけるメス側端部14の先端の密着接合状態によ
り吸収して、安定した連結構造が得られることになる。
【0026】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、1段目テー
パー面や2段目テーパー面の勾配、1段目テーパー面の
テーパ部寸法等は、上記実施形態の値に限定されるもの
ではない。また、メス側端部は、その内周面にオス側端
部の1段目テーパー面と同勾配の内側テーパー面を備え
る必要は必ずしもない。さらに、本発明は、掃除具の柄
に限定されることなく、指示棒、つえ等の、複数の円筒
状パイプを軸方向に連結一体化して形成される種々の長
尺のロッド状部材における円筒状パイプの連結構造とし
て採用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のパイプの連結構造及び該連結構
造を用いた掃除具によれば、重ね合わせ部分の長さの精
度を向上させつつ重ね合わせ部分におけるがたつきを効
果的に回避することができる。特に掃除具の柄において
使用する場合、組み立てた柄を再度分解して掃除具を流
通させる際に連結部を分解し易くすることができる。ま
た重ね合わせ部にがたつきが生じないようにすることに
より、清掃底面に力を充分に伝えて掃除し易くすると共
に、重ね合わせ部分に摩耗が生じにくくして滑りを回避
することにより、掃除具の柄が抜け易くなるのをの防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパイプの連結構造を
説明する斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るパイプの連結構造を
説明する側面図である。
【図3】(a)及び(b)は、パイプに寸法誤差がある
場合の連結構造を説明する縦断面図である。
【図4】(a)及び(b)は、パイプに寸法誤差がある
場合のオス側端部に2段のテーパー面を備えていない連
結構造を説明する縦断面図である。
【図5】従来のパイプの連結構造を備えた清掃具を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 パイプの連結構造 11 一方の円筒状パイプ 12 他方の円筒状パイプ 13 オス側端部 14 メス側端部 15 先端開口 19 連結部 21 1段目テーパー面 22 2段目テーパー面 23 内側テーパー面 26 変曲部 A オス側端部の先端の外径 t 1段目テーパー面の長さ X パイプの軸方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 誠 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 寺島 仁 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184−1 株 式会社ニフコ内 Fターム(参考) 3B074 AA01 AA02 AB01 3J039 AA03 BB01 FA12 FA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の筒状パイプのオス側端部を他方の
    筒状パイプのメス側端部の先端開口に挿入することによ
    り一対の前記筒状パイプを軸方向に連結一体化する連結
    構造であって、 前記オス側端部は、その外周面に先端に向かって縮径す
    る2段のテーパー面を備え、先端側の1段目テーパー面
    の勾配よりも、後方の2段目テーパー面の勾配が急勾配
    となっているパイプの連結構造。
  2. 【請求項2】 前記メス側端部は、その内周面に前記先
    端開口に向かって拡径する、前記1段目テーパー面と同
    勾配の内側テーパー面を備える請求項1記載のパイプの
    連結構造。
  3. 【請求項3】 前記1段目テーパー面の勾配は、0゜よ
    り大きく且つ0゜28’より小さく、前記2段目テーパ
    ー面の勾配は、1゜よりも大きく且つ10゜よりも小さ
    い請求項1又は2に記載のパイプの連結構造。
  4. 【請求項4】 前記1段目テーパー面のテーパ部寸法
    (1段目テーパー面の長さ/オス側端部の先端の外径)
    が、1より大きく且つ2.6より小さい請求項1〜3の
    いずれかに記載のパイプの連結構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のパイプ
    の連結構造によって円筒状パイプを軸方向に連結一体化
    してなる柄を有する掃除具。
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