JP2002079886A - 自動車のパッケージトレイ - Google Patents
自動車のパッケージトレイInfo
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Abstract
て、荷室幅の広狭に対応でき、強度も高い自動車のパッ
ケージトレイを提供する。 【解決手段】パッケージトレイ1は、トレイ本体2の端
縁部にサイドトレイ3をヒンジ4により取り付けて組み
立てられていて、車体後部荷室の支持台5に載せられて
いる。トレイ本体2には補強材8が取り付けられてい
て、サイドトレイ3に係合してサイドトレイ3を保持し
ている。補強材8はトレイ本体2に進退可能に取り付け
られていて、中央方向にスライドしてサイドトレイ3か
ら離脱する。それからヒンジ軸9を介してサイドトレイ
3が回動してトレイ本体2の下面に折り畳まれて、補強
材8と係合して折り畳み状態が保持される。
Description
上下に区分する平板状の自動車のパッケージトレイに関
する。
室が続いていて、大きな空間を荷室として利用できる。
この後部の荷室は大きな一つの空間として使用されるこ
ともあるが、多くの場合は図13のように平板状のパッ
ケージトレイ1を側壁や後部座席12後方に取り付けら
れた支持台に載せて、荷室を上下に仕切って使用され
る。このようにすると、後部座席からパッケージトレイ
上に載せた物品を容易に取ることができるし、数多くの
荷物を積載することができる。
開昭64−50145号公報に、左右一対のサイドトレ
イとその間にトレイ本体とを設け、サイドトレイには軸
受け部とストッパとを設け、トレイ本体には2本の軸を
設けて、トレイ本体の後部を持ち上げてトレイの下に収
納した荷物を取り出すときには2本の軸がそれぞれ軸受
け部とストッパとに係合して、トレイ本体の後部が上方
に持ち上げられた状態で保持される、という技術が開示
されている。
によっては、パッケージトレイを荷室の上の方に配置し
て下の空間を広くして使用したり、逆にトレイを荷室の
下の方に配置して上方の空間を広くして使用したり、あ
るいは2枚のトレイを用いて荷室を3層に分けて使用す
ることを希望する場合がある。
イヤハウスがあったり、あるいは車種によっては下部が
上部より車幅方向の幅が小さくなっている車両があるた
め、上述のようにパッケージトレイの位置を上下方向で
変更しようとすると、幅の異なる複数のパッケージトレ
イを用意しなければならない。
ものであり、その目的とするところは、パッケージトレ
イの幅を変更できるようにして、荷室幅の広狭に対応で
き、強度も高い自動車のパッケージトレイを提供するこ
とにある。
めに、トレイ本体にサイドトレイをヒンジを用いて取り
付けて、両トレイを略面一状態にしたときにトレイ本体
に取り付けた補強材でサイドトレイを保持するパッケー
ジトレイとした。
後部荷室の左右両側壁に車幅方向の支間距離が異なる支
持部を複数対設け、該複数対の少なくとも一対の上記支
持部に着脱自在に載置されて上記荷室を上下に区分する
自動車のパッケージトレイであって、トレイ本体とサイ
ドトレイとを備え、上記サイドトレイは、上記トレイ本
体の車幅方向端縁部に車体前後方向のヒンジ軸を介して
回動自在に結合していて、上記トレイ本体は、上記サイ
ドトレイに係脱自在な補強材を備えていて、上記補強材
は、サイドトレイとトレイ本体とを略面一状態にした時
に、サイドトレイに係合して略面一状態を保持すること
を特徴とする自動車のパッケージトレイである。
イドトレイとを略面一状態にしたときに、補強材によっ
て略面一状態が保持されるので、パッケージトレイの強
度が上がり重い荷物を載せても支障がない。
ば、ヒンジ部でサイドトレイをトレイ本体の方に折り畳
むことができる。それで、1つのパッケージトレイを幅
の異なる2種類のパッケージトレイとして用いることが
できる。
おいて、上記補強材は、上記ヒンジ軸を横断して上記サ
イドトレイと係合するように上記トレイ本体に進退可能
に取り付けられていることを特徴とする自動車のパッケ
ージトレイである。
本体に常に取り付けられた状態で、サイドトレイを確実
に支持することができる。
は2において、上記トレイ本体及び上記サイドトレイ
は、ブロー成形法により成形された中空状体であって、
上記補強材は、トレイ本体下面に取り付けられていると
共に、トレイ本体とサイドトレイとが略面一になってい
る状態においてサイドトレイの下面側に係合して保持す
ることを特徴とする自動車のパッケージトレイである。
イを軽量とすることができ、また、補強材はトレイ本体
の下面に取り付けられてサイドトレイを下面で保持する
ので、上側からは補強材が見えなくて見栄えがよい。
3のいずれか一つにおいて、上記サイドトレイには、該
サイドトレイを上記トレイ本体の下面に上記ヒンジ軸を
介して折り畳んだ状態で、上記補強材と係脱可能に係合
する係合部が形成されていることを特徴とする自動車の
パッケージトレイである。
折り畳んだときに、補強材と係合して折り畳んだ状態が
保持される。また、再度サイドトレイを開くときには容
易に補強材を取り外すことができる。
4のいずれか一つにおいて、上記補強材は、棒状体を略
U字状に形成してなり、その一対の開放端部が上記サイ
ドトレイに係脱自在となっていることを特徴とする自動
車のパッケージトレイである。
強材の係合する部分が簡単な構造であって確実な保持が
できる。
に基づいて説明する。
から見た斜視図である。パッケージトレイ1の中央部分
がトレイ本体2であり、トレイ本体2の車幅方向の左右
の端縁部にサイドトレイ3が配置され結合されている。
本体2と略面一の状態となっていて、図示されていない
が下面を後述の補強材に支えられている。一方左側のサ
イドトレイ3は該サイドトレイ3から後述の補強材が取
り外されて(図示せず)、下方に半ば回動している状態
である。図3の左側のサイドトレイ3は、図1の状態か
らさらに回動してトレイ本体2の下面に折り畳まれた状
態である。
後方向の中央部に車幅方向の薄肉ヒンジを備えていて、
後ろ半分のトレイ本体2の後端部に取り付けた2本のひ
もをバックドアに引っ掛けて該バックドアを開いたと
き、後ろ半分が薄肉ヒンジを軸に上方に回動するように
なっている。そのため、サイドトレイ3も左右共に前後
別々に分かれている。一方、トレイ本体2の前端部はピ
ン等でトレイ本体2が上下や左右方向に移動しないよう
に車体に支持しておいても良いし、固定しないで支持台
に載せたり嵌合させたりするだけでも良い。
図である。バックドア14を上方に開放した状態であ
る。この荷室の両側壁には、上段の第一の支持部5と下
段の第二の支持部6とがそれぞれ左右に対になって設け
られている。第二の支持部6は、タイヤハウス7がある
ため、車幅方向の支間距離は段状の第一の支持部5、5
の支間距離よりも小さい。
略面一状態になっていて、パッケージトレイ1の幅は、
第一の支持部5、5の車幅方向の支間距離に対応してい
て、第一の支持部5、5の上に置いて使用される。その
状態を概略で示したのが図4である。トレイ本体2とサ
イドトレイ3とはヒンジ4で結合されていて、該ヒンジ
4のヒンジ軸9は車体前後方向に延びている。補強材8
はトレイ本体2の下面に取り付けられていて、ヒンジ軸
9を横断してサイドトレイ3の下面側に係合してサイド
トレイ3を保持している。
を介して回動してトレイ本体2下面に折り畳まれた状態
では、トレイ本体2の幅は第二の支持部6の支間距離に
対応していて、溝状となっている第二の支持部6にトレ
イ本体2の左右端縁部が嵌合されて使用される。その状
態を概略で示したのが図5である。ここではヒンジ軸9
が、トレイ本体2とサイドトレイ3の間ではなく、トレ
イ本体2の端縁部より若干車室内側に位置してトレイ本
体2の下面に配置されているので、第二の支持部6には
トレイ本体2の端縁部が嵌合する。なお、補強材8は、
サイドトレイ3に対して係脱自在であるように、トレイ
本体2に進退可能に取り付けられているので、サイドト
レイ3を折り畳むときにはサイドトレイ3から離脱し
て、トレイ本体2中央側(図4の左側)に退避して補強
材8の外端がトレイ本体2の端縁部から突出しないよう
にしている。また、サイドトレイ3は、ヒンジ軸9を介
して折り畳んだ状態で補強材8の下面からの突出部分と
係合して、折り畳んだ状態が保持される。なお、再びサ
イドトレイ3を開くときには、サイドトレイ3は、補強
材8から簡単に外れる。
イの構造に関して、図6〜9に基づいてさらに説明す
る。
の結合部分の近辺を下面側から見た斜視図である。図の
右側がトレイ本体2で左側がサイドトレイ3である。図
7は図6のA−A線断面図であるが、上下は図6と逆に
なっている。
で成形されていることが、コストや重量の面から好まし
く、製造方法はブロー成形法により成形されることが好
ましい。ブロー成形法により成形されれば、図7に示す
ように中空部23、22を容易に形成でき軽量化でき
る。原料となる合成樹脂は特に限定されず、また補強の
ためにファイバー等を混合させても良い。
とが好ましく、軽量で高強度とするため、金属製パイプ
や合成樹脂の中空棒状体であることが好ましい。
パイプである補強材8を取り付け、係合するためにそれ
ぞれに溝28、29が設けられている。補強材8は、ト
レイ本体2に取り付けられた押さえ板24によりトレイ
本体2の溝28に進退可能な状態に取り付けられてい
る。図9に押さえ板24による補強材8の取り付け部分
の断面構造を示す。補強材8は略U字状に形成されてい
て、その開放端部の方がサイドトレイ3と係脱自在とな
っていて、図6及び図7では係合している。
イドトレイ3の溝29に係合させたり、離脱させたりす
るために、トレイ本体下面から下方(図6では上方にあ
たる)に把持部27が突出している。把持部27の両側
の肩部26が係止部となって、サイドトレイ3をトレイ
本体2の下面に折り畳んだときに、サイドトレイ3の係
合部21に係合して、サイドトレイ3が垂下しないよう
に折り畳んだ状態を保持する。肩部26と係合部21と
は係脱可能な構造となっているので、サイドトレイ3を
再度開くことも簡単に行える。折り畳んだ状態の断面図
が図8である。本実施の形態では、係合部21がサイド
トレイ3の端縁部に設けられているので、係合させると
きには、まず、補強材8の把持部27を把持して補強材
8をトレイ本体2の幅方向中央部の方に溝28の終端ま
でスライドさせて、サイドトレイ3を折り畳み、補強材
8をトレイ本体2端縁部の方に少し戻して肩部26を係
合部21に係合させる。
め、上に荷物を置いたときに下方に撓みやすいので、強
度を上げるためにトレイ本体2に車幅方向に長尺の強度
向上部材を取り付けることが好ましい。強度向上部材と
しては、金属製で断面がコの字のレール形状のものを下
面にはめ込んでビス等で固定する、或いはインサート成
形で固定することが好ましい。
体2とサイドトレイ3との結合部分の近辺を下面側から
見た斜視図である。図11は、サイドトレイ3をトレイ
本体2の下面に折り畳んだ状態での図10のB−B線断
面の図である。本実施の形態は図10、11に示すよう
に、第一の実施の形態とは補強材8の形状、およびサイ
ドトレイ3の係合部21の形状とが異なっている。
方への突出量が少なく、また、把持部27がトレイ本体
2の幅方向中央部へ突き出していない。その形状に対応
して、サイドトレイ3の係合部21は、サイドトレイ3
の下面に形成されている。
部21と補強材8の把持部27との係合は、サイドトレ
イ3の折り畳み動作と同時に行える。つまり、サイドト
レイ3を折り畳んでいって、最後にトレイ本体2の下面
に押し付けるときに同時に係合も行われるのである。離
脱させるときは、窪み30に手をかけて引けばよい。こ
のように、サイドトレイ3の係合部21と補強材8の把
持部27との係脱を簡単に行うことができる。
ジ軸10としてトレイ本体2とサイドトレイ3とを一体
成形したものである。このようにすると、部品点数が減
り、トレイ本体2とサイドトレイ3とを一体で成形でき
るので、製造コストを下げることができる。
びサイドトレイを車体前後方向に2分割し、薄肉ヒンジ
により一体成形して、後ろ半分を回動できるようにした
が、分割することなく一枚のパッケージトレイとしても
良い。
施され、以下に述べる効果を奏する。
ドトレイに係合して、トレイ本体とサイドトレイとを略
面一状態としたときに、サイドトレイが補強材によって
略面一状態に保持されるので、トレイ本体とサイドトレ
イの結合部の強度が向上する。
部にヒンジ軸を介して結合しているので、折り畳むこと
ができ、パッケージトレイの幅を変更することができ
る。そのため1つのパッケージトレイで、積載トレイ幅
の異なる複数の支持台に対応できコストダウンできる。
られていてヒンジ軸を横断してサイドトレイに係合する
ので、補強材は常にトレイ本体に取り付けられた状態に
あるため、補強材を紛失したり補強材の収納場所を別途
設ける必要もなく、サイドトレイを確実に保持できる。
ので、パッケージトレイ全体が軽量になって取り扱いや
すい。また、補強材がトレイ本体、サイドトレイ共に下
面側にあるので、上方側(表側)から目に触れることが
なく見栄えがよく、また荷物をパッケージトレイ上でス
ライドする場合にも邪魔にならない。
係合して保持されるので、折り畳み状態を保持するため
に別途部品を取り付ける必要もなく、簡単な構造で済む
のでコストダウンできる。サイドトレイを補強材との係
合から外して開くときも簡単に開くことができる。
端部をサイドトレイに係合させるので、補強材及び該補
強材との係合部を簡単な構造にできて、確実な保持がで
きる。
視図
側のサイドトレイを折り畳んだ状態の斜視図
略図
略図
方からの斜視図
に係合している状態)
下方からの斜視図
B−B線断面図
ケージトレイを嵌合した概略図
Claims (5)
- 【請求項1】 車体後部荷室の左右両側壁に車幅方向の
支間距離が異なる支持部を複数対設け、該複数対の少な
くとも一対の上記支持部に着脱自在に載置されて上記荷
室を上下に区分する自動車のパッケージトレイであっ
て、 トレイ本体とサイドトレイとを備え、 上記サイドトレイは、上記トレイ本体の車幅方向端縁部
に車体前後方向のヒンジ軸を介して回動自在に結合して
いて、 上記トレイ本体は、上記サイドトレイに係脱自在な補強
材を備えていて、 上記補強材は、サイドトレイとトレイ本体とを略面一状
態にした時に、サイドトレイに係合して略面一状態を保
持することを特徴とする自動車のパッケージトレイ。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記補強材は、上記ヒンジ軸を横断して上記サイドトレ
イと係合するように上記トレイ本体に進退可能に取り付
けられていることを特徴とする自動車のパッケージトレ
イ。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 上記トレイ本体及び上記サイドトレイは、ブロー成形法
により成形された中空状体であって、 上記補強材は、トレイ本体下面に取り付けられていると
共に、トレイ本体とサイドトレイとが略面一になってい
る状態においてサイドトレイの下面側に係合して保持す
ることを特徴とする自動車のパッケージトレイ。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一つにおいて、 上記サイドトレイには、該サイドトレイを上記トレイ本
体の下面に上記ヒンジ軸を介して折り畳んだ状態で、上
記補強材と係脱可能に係合する係合部が形成されている
ことを特徴とする自動車のパッケージトレイ。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一つにおいて、 上記補強材は、棒状体を略U字状に形成してなり、 その一対の開放端部が上記サイドトレイに係脱自在とな
っていることを特徴とする自動車のパッケージトレイ。
Priority Applications (1)
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KR20240010833A (ko) | 2022-07-18 | 2024-01-25 | 현대자동차주식회사 | 차량의 러기지 트림 및 러기지 보드 |
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JPH02130836U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-30 |
-
2000
- 2000-09-06 JP JP2000269680A patent/JP4521952B2/ja not_active Expired - Fee Related
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