JP2002079809A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
と共に、トレッド部の偏摩耗を防止することができる空
気入りタイヤを得る。 【解決手段】ショルダー部46側に形成された細溝48
のトレッド開口端から溝底までの最大全長Pが、細溝4
8のタイヤ径方向の深さDよりも長いため、細溝48の
内壁に沿って発生する引張歪みやタイヤ周方向に沿って
発生するせん断歪みを低減できる。この結果、従来細溝
48に生じていたテアやクラックの発生を抑制できる。
また、同時に、トレッド部42の偏摩耗を発生を防止で
きる。
Description
タイヤ周方向に沿って細溝が形成された空気入りタイヤ
に関する。
の偏摩耗を防止するために、ショルダー部にタイヤ周方
向に沿って細溝が形成されたタイプのものがある。
00はタイヤ幅方向断面において直線的な形状となるよ
うに形成されているため、例えばこの細溝100に小石
などが入り込んだ状態で自動車を走らせると、タイヤの
ショルダー部104が変形し(図20の想像線)、細溝
100の溝底又は細溝100の内壁に沿って歪み(図2
0中矢印A方向)が生じてしまう。そして、この歪みが
原因となって、細溝100にクラック又はテアが発生し
易くなる。
るトレッド部102の偏摩耗を防止するためには、この
細溝100の深さDを深くする必要があるが、細溝10
0を深くすると上記クラック又はテアの発生が助長され
るため問題があった。
ば、ショルダー部104の偏摩耗が細溝100を飛び越
えて、細溝100の内側にあるトレッド部102にまで
進展し、トレッド部102に偏摩耗が発生する問題があ
った。
記事実を考慮し、細溝にクラック又はテアが発生するの
を防止すると共に、トレッド部の偏摩耗を防止すること
ができる空気入りタイヤを提供することを課題とする。
りタイヤでは、トレッド部にタイヤ周方向に延びる主溝
が形成され、ショルダー部側に細溝が形成された空気入
りタイヤであって、細溝のタイヤ径方向の深さは、主溝
のタイヤ径方向の深さ以上に深く形成され、断面方向に
おける細溝のトレッド開口端から溝底までの細溝の内壁
の最大全長は、細溝のタイヤ径方向の深さよりも長く設
定されていることを特徴とする。
作用効果について説明する。
た細溝の深さを、トレッド部にタイヤ周方向に沿って形
成された主溝の深さと同じくらいか、それ以上に深くす
れば、細溝のタイヤ軸方向外側部分のショルダー部の偏
摩耗が細溝のタイヤ軸方向内側のトレッド部に進展する
ことによるトレッド部の偏摩耗の発生をある程度抑制す
ることはできる。
ば石等の突起物が細溝に入り込むことにより細溝の内壁
に沿って生ずる引張歪みやタイヤ周方向に沿って生ずる
せん断歪みが大きくなる結果、細溝に大きな亀裂(テ
ア)やひび割れ(クラック)が生じ易くなる。
向における細溝のトレッド開口端から溝底(最深部)ま
での細溝の内壁の最大全長(ペリフェリ)を細溝のタイ
ヤ径方向の深さ(トレッド開口端から最深部までの距
離)よりも長くなるように設定したので、上記せん断歪
みや引張歪みを低減することができる。この結果、細溝
の溝底などに生じていたテアやクラックの発生を抑制す
ることができる。
摩耗を防止することができると同時に、上記せん断歪み
あるいは引張歪みの発生を抑制しテアあるいはクラック
の発生を防止することができる。
溝は、タイヤ周方向に沿って直線状に形成されているこ
とを特徴とする。
作用効果について説明する。
されているため、細溝にテア等が発生するのを極力防止
できる。
溝は、タイヤ周方向に沿ってジグザグ状に形成されてい
てもよい。
面方向における前記細溝のトレッド開口端から溝底まで
の該細溝の内壁の最大全長をP、前記細溝のタイヤ径方
向の深さをDとした場合に、 P≧1.1D………(1) を満足することを特徴とする。
作用効果について説明する。
ッド開口端から溝底までの該細溝の内壁の全長をP、細
溝のタイヤ径方向の深さをDとした場合に、(1)式を
満足することにより、より効果的にテアあるいはクラッ
クの発生を抑制することができる。
はクラックの発生を効果的に抑制することができない。
溝の最深部近傍の溝幅をT1、該溝幅の最も狭い部分を
T2とした場合に、 T1>T2………(2) を満足することを特徴とする。
作用効果について説明する。
最も狭い部分をT2とした場合に、(2)式を満足する
ことにより、細溝の最深部近傍の溝幅を最も狭い溝幅よ
りも大きくできる。このため、細溝の溝底の応力拡大係
数を小さくでき、テア、クラックに対する耐久性を大幅
に向上できる。
溝の最深部の内壁は所定の曲率Rを有しており、該細溝
の溝幅の最も狭い部分をT2とした場合に、 R≧T2/2………(3) を満足することを特徴とする。
作用効果について説明する。
ており、該細溝の溝幅の最も狭い部分をT2とした場合
に、(3)式を満足することにより、細溝の最深部を比
較的太くできる。このため、細溝の溝底の応力拡大係数
を小さくでき、テア、クラックに対する耐久性を大幅に
向上できる。
部が細くなり、テア、クラックに対する耐久性を向上す
ることができず、不適切となる。
明の一実施形態に係る空気入りタイヤについて説明す
る。図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ
の断面図である。
構造について説明する。
(以下、適宜「タイヤ10」と略称する。)は、1対の
ビードコア12と、1対のビードコア12にトロイド状
に跨るカーカス14を有している。このカーカス14
は、1枚のカーカスプライ16から構成されている。
回りをタイヤ軸方向内側から外側へ向けて折返されてい
る。このカーカスプライ16の本体部16Aと折返部1
6Bとの間には、ビード部20の剛性を確保するため
に、比較的硬度の高いゴムからなるスティフナ22が配
設されている。また、カーカス14のタイヤ軸方向外側
には、サイドゴム層24が形成されている。一方、カー
カス14のタイヤ軸方向内側にはインナーライナー34
が設けられている。
は、少なくとも1枚のベルト層40が配置されており、
タイヤ10のトレッド部42の剛性及び耐久性を高めて
いる。また、ベルト層40のタイヤ径方向外側には、2
枚のベルト補強層49が配置されている。なお、トレッ
ド部42の表面には、タイヤ周方向に延びる主溝44が
形成されている。
は、タイヤ幅向断面において「くの字」状に細溝48が
形成されている。
46側に形成された細溝48について詳細に説明する。
形成された細溝48は、タイヤ周方向に沿って直線状に
かつ連続的に形成されている。
記主溝44のタイヤ径方向の深さと同じかそれ以上に深
く形成されている。この細溝48は、回転軸を通る断面
方向において所定の曲率を有して形成されており、回転
軸を通る断面方向における細溝48のトレッド開口端か
ら溝底(最深部B点)までの細溝48の内壁の最大全長
は、細溝48のタイヤ径方向の深さ(細溝48のトレッ
ド開口端(タイヤ軸方向外側の外壁端部)から溝底(最
深部B点)までの距離)よりも長くなるように形成され
ている。
トレッド開口端から溝底(最深部B点)までの細溝48
の内壁の最大全長(ペリフェリ)Pと、細溝48のタイ
ヤ径方向の深さをDとの間には、 P≧1.1D………(1) を満足するように設定されている。
1、溝幅の最も狭い部分(例えば細溝48のトレッド開
口端)をT2とした場合に、 T1>T2………(2) を満足するように設定されている。
Rとなるように形成されており、細溝48の溝幅の最も
狭い部分をT2とした場合に、 R≧T2/2………(3) を満足するように設定されている。
って連続的かつ直線状に形成されているが、これに限ら
れず、タイヤのトレッド部42の平面視において、ジグ
ザグ状、クランク状、あるいは断続的に形成されていて
もよい。
について説明する。
に形成された細溝48の深さを、トレッド部42にタイ
ヤ周方向に沿って形成された主溝44の深さと同じくら
いか、それ以上に設定すれば、細溝48のタイヤ軸方向
外側部分のショルダー部46の偏摩耗が細溝48の内側
のトレッド部42に進展することによるトレッド部42
の偏摩耗の発生をある程度抑制することはできる。
細溝48の内壁に沿って生ずる引張歪みやタイヤ周方向
に沿って生ずるせん断歪みが大きくなる結果、細溝48
にテアやクラックが生じ易くなる。
ッド開口端から溝底までの細溝48の内壁の最大全長
は、細溝48のタイヤ径方向の深さよりも長くなるよう
に設定したので、細溝48に発生する引張歪みやせん断
歪みを低減することができる。この結果、従来、細溝4
8の溝底などに生じていたテアやクラックの発生を抑制
することができる。また、トレッド部42の偏摩耗も同
時に防止することができることから、ワンダリング及び
操縦安定性を向上させることができる。
ド開口端から溝底までの該細溝48の内壁の最大全長を
P、細溝48のタイヤ径方向の深さをDとした場合に、
上記(1)式を満足することにより、より効果的に上記
テアあるいはクラックの発生を抑制することができる。
はクラックの発生を効果的に抑制することができない。
1、該溝幅の最も狭い部分をT2とした場合に、上記
(2)式を満足することにより、細溝48の溝底近傍の
溝幅を最も狭い溝幅よりも大きくできる。このため、細
溝48の溝底の応力拡大係数を小さくでき、テア、クラ
ックに対する耐久性を大幅に向上できる。
率Rに形成されており、該細溝48の溝幅の最も狭い部
分をT2とした場合に、上記(3)式を満足することに
より、細溝48の最深部を比較的太くできる。このた
め、細溝48の溝底の応力拡大係数を小さくでき、テ
ア、クラックに対する耐久性を大幅に向上できる。
に限られることなく、以下に説明するように様々な形状
が考えられる。
口部分の内壁がタイヤ径方向に直線的に形成され、細溝
50の溝底がタイヤ幅方向内側に位置するように形成さ
れていてもよい。
2、54の内壁が直線状に変曲していてもよい。
6、58、60の入口部分の内壁が直線状に形成され、
溝底が所定の曲率Rで形成されていてもよい。なお、図
6及び図7に示すように、細溝56、58のタイヤ幅方
向内側のペリフェリPを深さDよりも長くすることによ
り、タイヤ赤道線CL側の内壁に生ずる引張歪みを低減
できる。
62、64の内壁の一部分が所定の曲率を有していても
よい。図10に示すように、細溝64のタイヤ幅方向内
側のペリフェリPを深さDよりも長くすることにより、
タイヤ赤道線CL側の内壁に生ずる引張歪みを低減でき
る。なお、図9及び図10に示す細溝62、64の最深
部の溝幅T1は、細溝62、64の溝幅で最も狭い部分
となっている。
溝66、68が階段状に形成されていてもよい。なお、
図11及び図12に示す細溝66、68の最深部の溝幅
T1は、細溝66、68の溝幅で最も狭い部分となって
いる。
溝70、72が途中で枝分かれした形状でもよい。な
お、図14に示すように、細溝72のタイヤ幅方向内側
のペリフェリPを深さDよりも長くすることにより、タ
イヤ赤道線CL側の内壁に生ずる引張歪みを低減でき
る。
溝74、76、78、80、82が「逆くの字」状に形
成されていてもよい。図15乃至図19に示すように、
細溝74、76、78、80、82のタイヤ幅方向内側
のペリフェリPを深さDよりも長くすることにより、タ
イヤ赤道線CL側の内壁に生ずる引張歪みを低減でき
る。 (試験例)本発明のタイヤを用いて、細溝の内壁に沿っ
て生ずる引張歪みを計測する試験を行った。本試験は、
タイヤサイズ295/80R225、内圧865kP
a、荷重29.6kNの条件の下で、細溝形状が直線形
状となっている従来のタイヤ(図20参照)に生じる引
張歪みを基準(100)として、上記実施形態で示した
細溝を有するタイヤ(図2参照)に生ずる引張歪みを測
定した。
った。なお、表1中の数値(指数表示)が小さい程、引
張歪みが低減し、テアあるいはクラックを効果的に抑制
していることを意味している。
イヤと比較して、引張歪みが低減していることが判明し
た。この試験結果から、本発明のタイヤでは従来のタイ
ヤと比較して、テアあるいはクラックの発生が抑制され
ているといえる。
にクラック又はテアが発生するのを防止すると共に、ト
レッド部の偏摩耗を防止することができる。
である。
れた細溝の断面図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 トレッド部にタイヤ周方向に延びる主溝
が形成され、ショルダー部側に細溝が形成された空気入
りタイヤであって、 前記細溝のタイヤ径方向の深さは、前記主溝のタイヤ径
方向の深さ以上に深く形成され、 断面方向における前記細溝のトレッド開口端から溝底ま
での該細溝の内壁の最大全長は、前記細溝のタイヤ径方
向の深さよりも長く設定されていることを特徴とする空
気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記細溝は、タイヤ周方向に沿って直線
状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記細溝は、タイヤ周方向に沿ってジグ
ザグ状に形成されていることを特徴とする請求項1に記
載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 断面方向における前記細溝のトレッド開
口端から溝底までの該細溝の内壁の最大全長をP、前記
細溝のタイヤ径方向の深さをDとした場合に、 P≧1.1D………(1) を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
1項に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項5】 前記細溝の最深部近傍の溝幅をT1、該
溝幅の最も狭い部分をT2とした場合に、 T1>T2………(2) を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
1項に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項6】 前記細溝の最深部の内壁は所定の曲率R
を有しており、該細溝の溝幅の最も狭い部分をT2とし
た場合に、 R≧T2/2………(3) を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
1項に記載の空気入りタイヤ。
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